※この作品はR-18です。

スーパーロボットヒロイン大戦SEX   作:道程ケンヂ

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はい、久々のルート分岐です。

今回も皆さんの意見を頂戴した上でお話を決めますので、投票よろしくお願いいたします。


代表選抜

「ただいま。留守にしちゃって悪かったわね」

 

「お帰り、カレン。どうやら武者修行は手応えありって感じみたいね」

 

「まあね。もらった時間を時間を無駄にするわけにはいかないわよ」

 

 カン・ユーとの特訓を終え、仲間たちの下に戻った私は、同じく休息を終えて再集合した彼女たちと久々に顔を合わせていた。

 アナル開発も含めた大幅改修(オーバーホール)によってステータスを上昇させた私はそこそこに強くなった自信があるし、仲間たちもただ無駄に時間を使ったわけでもなさそうだ。

 

 この後に控える戦いに対する準備はばっちり、といった雰囲気の仲間たちを頼もしく思いつつ、私はこれからの自分たちの動きを彼女たちと話し合う。

 

「まずは現状を再確認しましょう。私たちは今、三大勢力の1つである極道組織を崩壊させ、その勢力圏を解放した。捕らえられていた女性たちも助け出して、ある程度の安全を確保出来てはいるけど――」

 

「まだ残る2つの勢力がある。今、私たちはその内の1つであるギャング勢力と抗争中、ってことになるわね」

 

 白虎地区を支配するならず者たちの集団、ギャング勢力。

 だがしかし、その構成は極道組織のようなNo.1の下に多くの人が集まっているのではなく、複数のチームが常に覇権を巡って争っているという状態だ。

 

 そのせいで、白虎地区の治安は他の地域と比べても特に悪い。

 一刻も早くギャングたちを崩壊させて捕まっている女性たちを助けなければ、彼女たちの身が危ういだろう。

 

「ビートライダーズを倒した私たちはクラブ『オルフェウス』を手に入れたわ。今はそこを普通の酒場として経営しているけど……」

 

「あ、そのことで皆さんにお話があるんです。ちょっと聞いてもらえますか?」

 

 前回の戦いで得たクラブハウスについて話が進んだ時、クスハが手を上げてそんな発言をした。

 休息期間をこの拠点で過ごし、私たちの戦力の地固めを行ってくれていた彼女に口を挟む者はおらず、全員が黙って耳を傾ける。

 

「少し前の話なんですが、『オルフェウス』に他のチームからの使者が来たんです。相手組織の名前は『アレス』。用件は……SEXバトルの申し込みでした」

 

 自分たちの留守中にそんなことがあったのかと、初耳な情報に驚く私たち。

 勝負を挑んできたという相手について話すクスハは、そんな私たちの顔を見回しながら口を動かし続ける。

 

「チーム『アレス』は、地下格闘技場を経営している武闘派の集団です。そういった収入源があるお陰か女性を奴隷として働かせる活動にはそこまで積極的ではありませんでした」

 

「じゃあ、なんでそんなチームが私たちに勝負を仕掛けてきたの?」

 

「どうやら向こうは、私たちとのSEXバトルを興行として見世物にするつもりのようです。あちらが提案したのは、3VS3のチームマッチ。私たちが敗北すればその3名は『アレス』預かりの雌奴隷となり、あちらの運営に協力しなければなりませんが、私たちが勝てばあちらは私たちの活動に全面的な協力を行うといった条件でした」

 

「それは……そこそここっちが有利な条件じゃない? こっちが負けた場合は3人の被害で済むけど、向こうはチーム全体に影響が出るわよね?」

 

「何か裏があるんじゃないかと私も思ったんですが、どうやらそうでもないみたいです。さっきも言った通り、向こうは雌奴隷を使った事業に手を出さずとも十分な収入がある。私たちに負けたとしても、そこまで失うものはないんです。向こうが出した条件は私たちへの協力ですから、チームを解散させるとかの命令は無効になると思いますし……」

 

「勝てば新規事業の足掛かりが出来てラッキー。負けても他のギャングチームと戦う状況は変わらないし、実質的に私たちを仲間に引き込めるから完全に損するってわけでもないってことか。なるほどね」

 

 アンジュが納得したように頷いたことを確認してから、クスハが採決を取るようにして私たち全員へと問いを発した。

 

「チーム『アレス』から挑まれたこの勝負、個人的には受けて損はないと思っています。皆さんはどう思いますか?」

 

「当然、受けるべきだと思うわ! 挑まれた勝負から逃げるってのは性に合わないもの!」

 

「私も同意ね。リスクはあるけど、それで1つのチームからの協力を得られるっていうのならば悪くない話だと思うわ」

 

「私は……まだ新入りでよくわかんないから、みんなに判断を任せます! でも、戦うとなったら恩を返すためにも全力でやっちゃうから!!」

 

 順にアンジュ、静流さん、そして杏奈の回答。

 これを総括するに、『アレス』との勝負を拒もうと考える者はいないようだ。

 

 その意思を確認し、頷いたクスハは、話を進めるようにして次の質問を投げかける。

 

「では、『アレス』とのSEXバトルに臨むとして……代表の3名はどうしましょうか? 我こそは、っていう人はいらっしゃいますか?」

 

「じゃあ、私が行くわ。特訓の成果を試してみるいい機会だしね」

 

 この質問に対しては真っ先に私が名乗りを上げた。

 今の自分の実力がどの程度かを知る丁度いい機会とした立候補した私を代表として扱うことに、クスハも他の仲間たちも異論はないようだ。

 

「そうですね……カレンさんなら問題ないでしょう。では、残る2名はカレンさんに選んでいただきましょうか」

 

「背中を預ける相手だからね。しっかり考えて、判断するんだよ」

 

 とまあ、そんな感じで代表入りが決まった私は、そのままついでとばかりに残る2名の代表選抜も任されてしまった。

 霧子さんの言う通り、これはかなり重要な選択だ。仲間の相性や戦闘能力を考えて、最上の組み合わせを選択しなければならない。

 

 ああでもない、こうでもないと考えに考え、頭を悩ませに悩ませた私が出した結論は――

 

一緒に戦う2名の代表は――

  • 強気なメンバーで統一!アンジュ&静流
  • 援護をお願い!ルナマリア&クスハ
  • 親子コンビネーションに期待!杏奈&霧子
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