チームアレスとのSEXバトルは、お互いに冷静な立ち回りから始まった。
一気に突っ込んだりせず、相手の動きを窺うように距離を取りながらにらみ合っていた私たちだが、程なくして相手側が行動を開始する。
「まあ、このまま見つめあっててもなにが起きるってわけでもねえ。観客たちが白ける前に、動かせてもらおうか!」
「フゴォォォォォッ!」
ギューマの言葉を合図に、太った相撲取りのような男……ピグマが奇声を上げて私たちへと突撃してきた。
巨大な男が猛烈な勢いで突進する様に驚きながらも、その対処に動こうとした私であったが、それよりも早くに対応を見せた静流さんが軽い跳躍と共にピグマを迎撃してみせる。
「ふんっ!」
「ブゴォッ!?」
トン、とリングマットを蹴ってジャンプし、勢いを活かして空中で反転。
自慢のお尻を突っ込んで来るピグマの顔面にぶつけた静流さんは、相手の勢いを逆に利用しての顔面騎乗を決めてみせた。
『決まったぁっ! 静流選手、肉弾戦車ピグマのタックルをエロヒップでカウンターっ! 1発目からドギツい攻撃がピグマを襲うーっ!』
「ブッ、ガァッ!!」
「おっとっ! ふふっ、勢いだけじゃあ女の子を堕とすことなんて出来ないわよ♡」
柔らかいお尻とはいえ、カウンターでの攻撃でかなりの衝撃を受けたはずのピグマだが、ぴんぴんしているようだ。
勢いよく立ち上がり、顔に乗っていた静流さんのお尻を払いのけた彼は、先程にも増して鼻息を荒くしている。
「ブゴォォォッ! フゴォォオオッ!」
「……どうやら、あの豚さんにロックオンされちゃったみたいね。彼の相手は私がするから、2人は――」
「ええ、わかってますよっ!!」
静流さんが言い終わる前に動き出したアンジュが、細身の男ことトリンへとヒップドロップを繰り出す。
いい不意打ちであったが、トリンは難なくその攻撃を受け流すと、逆にアンジュを背後から抱き締めて拘束してみせた。
「キッヘッヘ! そっちから飛び込んできてくれるとは嬉しいねぇ! たっぷり可愛がってやるから、良い声で喘いでくれよぉ!?」
「んあっ♡♡♡ ふ、ふふふ……♡ 言うじゃない♡ じゃあ、楽しませてもらおうかしら……♡♡♡」
がっしりと男の腕に抱き締められているアンジュだが、最初からそうなることも織り込み済みだったようだ。
性器を弄られている彼女の表情には余裕があるし、追い詰められている様子もないから、焦って救助に向かう必要もないだろう。
これで静流さんVSピグマ、アンジュVSトリンというマッチアップが出来上がったわけで……そうなると必然的に、余った者同士である私とギューマが戦うことになる。
前者2人たちのように攻撃を仕掛けることもせず、ゆっくりとリングの中央へと歩み寄ってみせれば、彼もまた堂々と足を運んで私と真っ向から向かい合ってきた。
「随分と余裕があるな? 絶好の攻撃チャンスだとは思わなかったのか?」
「別に、何度も不意打ちを連発しても観客たちが冷めるだけでしょう? 私たちは正々堂々とヤるってのも、悪くないんじゃない?」
「おう、お前がそう言うのなら俺が文句をつける必要はねえ。先手は譲ってやるから、好きに仕掛けてこいよ」
堂々とリングの中央で仁王立ちするギューマの言葉に甘えるように、私は彼の前に跪きながらパンツを脱がした。
そうすれば、ガッチガチに勃起した彼の巨根が露わとなり、亀頭から根元までの長さと太さを確認した私は、その立派さを素直に賞賛してみせる。
「なかなかのサイズね。あとはテクニックと、タフネスがどうかだけれど……」
「確かめてみろよ。それが1番わかりやすいだろう?」
仰る通りで、と言う代わりに大きく開けた口でギューマのちんぽを咥え込む。
激しく顔を前後させ、喉の奥までを使ってのディープスロートを披露しながら、私は小手調べのフェラチオでギューマを責めていった。
「ぢゅるるるるっ♡♡♡ ぢゅぞぞぞぞぞっ♡♡♡ ぢゅぶぅぅっ♡♡♡ じゅぞぉおおっ♡♡♡」
「うおっ!? こいつは、なかなか……っ!! 流石は極道組織を壊滅させた女だけはある。そんじょそこらの尻軽とはテクが違うな」
予想外のテクニックに驚いたのか、ギューマは顔を歪めると呻くようにして私のフェラチオに対する感想を漏らした。
その反応に少しだけいい気分になった私であったが、同時にこのままでは彼をイかせることは出来ないということを、これまでの戦いの経験から感じ取ってもいる。
無駄に時間をかけて、相手が快楽に慣れる時間を作ってしまうのは勿体ない。
そう判断した私はフェラチオを中断すると、口の中に溜まっている涎を胸へと垂らしてそれを塗していった。
「お? どうした? もう顎が疲れちまったか?」
「違うわよ。ただ、もう少しサービスしてあげようと思っただけ」
そう言いながら、私は涎を潤滑油替わりとし、滑りを良くした胸の谷間へと勃起しているギューマのペニスを迎え入れる。
胸も肉棒も唾液塗れになっているお陰で動きやすくなっており、そのまま私は胸を上下させてのパイズリ奉仕で彼を楽しませてやった。
「ふふっ♡ どぉ? 私のおっぱい、気持ちいいでしょ♡」
「ぐおおおおっ!? こ、こいつは、すげえっ! 柔らかさも乳圧も、半端ねえぞっ!!」
『キターーッ! カレンのデカパイ奉仕がギューマにクリティカルヒット!! 百戦錬磨のファイターが、JKおっぱいに包まれて腰をガクつかせてやがるぜっ!!』
パイズリという行為はやはり見る者を興奮されるのか、あるいはギューマが押されている様が面白いのか、MCの実況に観客たちも大いに湧いて歓声を送っている。
カン・ユー隊長に仕込まれたパイズリテクニックと、オーバーホールを経て強化された性式の肉体の淫猥さを存分に発揮してギューマを追い詰める私は、ややサディスティックな笑みを浮かべながら彼を言葉責めしてみせた。
「ほらっ♡ イっちゃいなさいっ♡ 大きなおっぱいにちんぽ抱き締められながら思いっきり射精しちゃいなってっ♡♡♡」
「ぐっ!? ぬおおおおおおおおっ!?」
胸の動きを激しくしながら、強くちんぽを締め付ける。
そうすれば、言葉責めの快楽も相まってか、ギューマは腰をガクガクと震わせながら凄い勢いで射精を迎えてくれた。
「あははっ♡♡♡ いいイキっぷりじゃんっ♡♡♡ ここまで気持ちよくなってくれると、敵とはいえ私も嬉しくなっちゃうよ……♡♡♡」
「くそっ……! こいつは、思っていたよりもハードな試合になりそう、だな……!!」
びゅく、びゅくっ、と胸の中で白濁液を吐き出すちんぽを包み込みながら、私は笑う。
そのまま口を開き、お掃除フェラをしてやる最中、残りの2人と戦っているアンジュと静流さんの様子を確認してみると――