※この作品はR-18です。

To LOVEる~古手川唯時間停止~   作:筆先文十郎

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前作を見て思ったこと。催眠アプリ搭載のスマホを出していない。
Hシーンに気を取られて出していないことに今頃になって気づいてしまいました。申し訳ございません。



古手川唯~催眠強制胸愛撫奉仕~

 放課後。風紀指導室。

「どうして貴方はまた学校にこのような物を持ってくるのよ!?」

 唯は目を吊り上げ、声を上げる。風紀指導室に数日前同様、艶やかな黒髪を背中まで伸ばした少女の怒声が再び響き渡る。

「別にいいじゃないですか、たかがエロDVDなんて健全な高校生なら100個や200個待っているものですよ?」

 その一言に、唯の全身が怒りでゆでダコのように真っ赤に染まる。

「え、エロDVDを100個や200個ですって!? ……ハレンチな!! というより、学校にそんなものを持ってくること自体が違反なことでしょう!! ……って高校生がそんなもの持っていること自体ハレンチよ!!」

「怒った顔も可愛いですね」

「あ、ありがとう……じゃなくて!! 貴方は人の話を……」

 怒りと恥ずかしさで顔を濃いピンク色に染めながら怒る唯を見ながら、スマートフォンの催眠アプリをポケットの中で起動させると、再び唯の前に催眠アプリを見せた。

 

 ======================================

 

「あれっ?」

(私、何をしていたっけ?)

 意識を覚醒させた唯はどういう経緯でここにいるかを思い出す。しかし前回同様、頭の中に霧がかかったかのように何も思い出せない。

「どうしたんですか、古手川さん?」

「え!?」

 声をかけられて初めて目の前に一人の男子生徒が立っていたことに気が付いた。男子生徒の姿を見て、唯は思い出す。

 

 藻部山壁男。同じクラスメイトで手コキとフェラチオによる罰則を与えたにも関わらず性懲(しょうこ)りもなくの18禁の(ハレンチな)ものを学校に持ち込んだ校則違反者。

 

 学園の風紀を乱す男子生徒の存在に、唯はキッと目の前に立つ藻部山を睨みつける。

「私、前にも言ったわよね? 『学校に必要な物は以外持ってこない。これは常識でしょう?』って。なのにまたこんなものを持ってきて……貴方には反省の色が見えないわね。……まったく」

 唯は「はぁ……」と重い溜息をつく。

「悪いけどここまで酷い貴方には奉仕活動をしてもらうわ。罰則として」

 そう言うと藻部山に暗示をふきこまれた彼女は、普段の古手川唯から考えられないことを言いだす。

「これから貴方には私の胸を愛撫してイカせてもらいます。いいですね!」

「わかりました」

 藻部山は笑みを浮かべながら歩み寄ると背後にぴったり密着した。

 両脇の下から手が渡らすと、開いた十本の指で胸元に張り付き制服ごと乳房を揉みしだく。

(ほう、これは)

 顔を見られないことをいいことに、堅物風紀委員の胸の感触に藻部山はニタニタと下碑た笑みを浮かべる。

 服の上からとはいえ掌でも掴みきれない大きさ、そして制服の上からでも綺麗なバストを保ちながら適度な柔らかさを感じることが出来たからだ。藻部山はそのまま握りしめては離す動作を繰り返し乳肌を伸縮させるように動かしていく。

「どうでしょうか?」

 マッサージをする整体師のように藻部山は尋ねる。

「ふん、こんなので奉仕になると思っているの?」

「ならばこれでどうでしょう?」

 藻部山は下乳に掌を張り付かせ、乳房の底から全体を揺するように強弱をつけながら揉む。

「あぁ……」

 その振動が乳房の内部をかけるジーンという重いむず痒さを残していく。

「少しは様になったようだけど、こんなので許されると思っているの?」

「おっとまだこれからですよ 」

 藻部山は底から揺さぶりと胸揉みを交互に行い乳房を責め立て始めた。

 乳肉をひしゃげさせられたかと思えば乳房な内部から揺さぶられる。

「あ、あぁ……こ、これ……」

 胸揉みでは乳房の表層に、胸揺すりでは乳房の内部にほの甘い痺れが染みわたり、唯の中で快感が徐々に蓄積されていく。

「はぁ、あぁ……あぁん……っ!」

 しつこく責められているうちに乳房が火照り甘い痺れが濃くなってくる。それに比例して堅物風紀委員の口から熱い吐息と共に甘い嬌声がにじみ出る。

「では直接触らせてもらいますよ」

 藻部山はボタンを外し、服の中に両腕を入れた。ブラのホックを外して剥(は)いだ途端、むっちりと美しい形を作り出す。解放された唯の胸は、小さすぎず、大きすぎず、理想的な形。ツンとわずかに上向き加減、桃色の乳頭。もしこの場に男子生徒がいたらその者の視線をこれでもかと惹きつけていたと思われるほどだ。

 そんな生まれたままの瑞々しい乳房を藻部山は鷲掴みする。

「あんっ、む、胸が……あぁんっ!」

 布越しで揉まれていた時と違い、今度はダイレクトに指が乳房に食い込んでくる。火照る乳房にピリッという快感電流が走り、唯は思わず背中を仰け反らせ上ずった声を上げた。足を絡ませ背中に胸板をグイグイ押し付けながら、藻部山は堅物風紀委員の乳房を下から上へと捏(こ)ね、ギュッと握る。

「どんな感じですか?」

「あぁ、いいわ。どんどん熱くなって……」

 声を震わせて唯は返答する。

「それじゃあ次はこちらに奉仕させていただきますね」

 藻部山は勃起していた乳首に指を伸ばすと弾力を確かめるように揉み、一本の指でコロコロ転がし人差し指の腹で乳輪ごと乳房をめり込ませる。

「くぅ、あぁん……乳首が、あぁんっ!」

 乳首の根元に甘い電気が走り唯は身体をビクッと震わせる。

「それでももっと気持ちよくなってもらいますよ!」

 そう言うと藻部山は片手で乳房を揉み、片方の手で乳首を転がしていく。

 胸を揉み執拗に乳首を刺激され、普段の自分なら「ハレンチ!」と否定している行為がもたらす感覚が、乳房と乳首でどんどん膨れ上がり、同時に唯の頭の中を真っ白にしていく。

「どうでしょう、僕の奉仕は?」

「あぁん! いい、いいわぁ! ……胸も乳首も気持ちいいのがいっぱいで……あぁんっ! すごく体も熱くなって! ああっ!!」

 唯と密着する背中や尻、太ももが快感でビクビクと痙攣を起こしているのを感じ、藻部山は悪魔のような満面の笑みを浮かべる。

「あぁ、もう私! ……わたしぃ!!」

 そんな笑みを浮かべていることに気づかない唯は迫りつつある感覚に思わず目を瞑る。

 いじられる胸だけではなく身体に細かい汗が浮かび制服の中が急速に蒸れ、心臓の鼓動が早くなり吐き出される呼気は熱く、重くなっていた。その時だった。

「きゃん!? あぁ! あぁんっ!!」

 唯は突然甲高い声を上げる。

 乳首と乳房から快感を与えながら、藻部山は唾液たっぷりの舌で唯の白いうなじをレロレロと舐めしゃぶってきたのだ。

「はぁ、あぁっ……はあんっ! ……はぁっ、はぁっ……くぅんっ!!」

 熱い舌のぷりぷりとした感触が這い回り、細かい汗の浮いた美肌に生暖かい吐息がハアハアと吹き付けてくる状況に、最初は驚いた唯だったが次第に乳房の中で荒れ狂う快感の奔流に我が身を委ねていく。

「ぶじゅぶじゅ! 美味しいですよ、古手川さんのうなじ」

 音を立ててうなじを吸いながら、藻部山はコリッと充血した乳首を乳房の内部へ強くめり込ませた。その瞬間

「あぁ、い、イクッ……イクイクイクッ!! ああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」

 鉄砲水のように一気に襲い掛かってきた快感に、唯は背筋がのけぞらせた。乳首を押さえられた胸がはしたなく前突き出る。スカートの中から絶頂の証が冷たい床に熱い滴をこぼしていく。

 唯は涎を垂らし虚ろな表情で天井を見ていた。そんな淫靡な彼女の姿を後ろから観察して堪能する藻部山。ふと時計を見る。

「もうこんな時間か」

 全員下校の時間が近づいていた。藻部山はもっとしたい衝動を抑えつつ朦朧としている唯の服を元通りにする。

 自分自身に快楽はなかったものの、藻部山は満足だった。堅物風紀委員の古手川唯を操り、絶頂させたという征服感と達成感があったから。

「さて。今度はどんな指導や罰則をしてもらおうかな」

 前回同様、唯にお説教と小言をもらった藻部山はニタニタと笑いながら誰もいない通学路を歩いて家へと戻って行った。

 

 

 




本ならともかくDVD100本って汗

正直な話、この話って前の話で終わっていたんですよね。だって10年前の自分が残したものを今の自分が書き足しただけだったので。
でも皆様の評価を見ていると「これで終わらせるのは」と思い今回の話を投稿しました。
この場を借りてお礼申し上げます。
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