※この作品はR-18です。

不思議な日常   作:mukko

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お久しぶりです。
遅くなりました。すみません。
テストやらなんやらで忙しかったので、書けませんでした。
これからも頑張って書きます。
それでは、どうぞ。


美香、学校に行く。 その2

急に伊奈先生が走り出した。

まぁそれもそのはず。

朝の時間に遅れるからだ。

 

竜馬「ちょっ・・先生ーっ!?」

 

美香「わっ!待ってぇーっ!」

 

実はこの先生、運動部にいたらしく、結構スポーツが好きなようだ。

だからか、速度が速い。

この速さ、美香ならいけるか?だって、猫だから。

 

竜馬「美香!俺を背負っていけるか!?」

 

俺は走りながら聞いてみる。

 

美香「やってみる!乗って!お兄ちゃん!」

 

竜馬「了解!」

 

俺は走ったまま、美香の背に飛び乗り…

 

美香「いくよぉ!」

 

竜馬「ああ!頼む!」

 

そこから美香は本気でダッシュする。

 

うっひゃぁ~っ!速い速い。さすがだな。

 

わずか2秒で、前を走る伊奈先生に追いついた。

 

伊奈「いえっ!?速っ!?」

 

美香「追いついたぁ!」

 

竜馬「やったな!美香!」

 

伊奈「教室まで頑張って!」

 

竜馬「いける?美香?」

 

美香「うん。大丈夫。」(むしろずっと乗ってて欲しい・・♡)

 

竜馬「じゃあ、教室まで行こうか。」

 

俺たちは、教室まで向かった。

 

 

 

 

 

到着ぅ~っ!

 

ついに教室に到着した。

地味に長いんだよなぁ。この廊下。

どうして長いんだか。

 

伊奈「美香ちゃんはここで待ってて。」

 

美香「はい。」

俺が先に入って、支度を整える。

 

景勝「よぉ。おそかったな。」

 

竜馬「あぁ。」

 

伊奈「みんな、おはよー。」

 

全員「おはようございます。」

 

伊奈「みんな。席について。竜馬君は前に。」

 

竜馬「はい。」

 

今からみんなに美香を紹介するのかぁ。ちょっとだけ嫌。

 

伊奈「今日から、転校生がこの学校に来ます。」

 

ざわざわ・・

 

クラスがうるさくなる。

 

伊奈「どうぞ。」

 

ざわざわ!!

 

もっとうるさくなった。やかましい!

 

伊奈「はーいみんな静かに。この子は、竜馬君の妹、美香さんです。自己紹介、宜しく。」

 

美香「初めまして。兄の妹の荒井 美香です。これからよろしくお願いします。」

 

美香はそう言い終えた後、ぺこりと礼をする。

 

ざわざわ!!

 

クラスがもっとうるさくなった。やれ可愛いだのうるせぇ!美香は俺のモンだ!

 

そう思いながら、立っていた。

 

伊奈「それじゃあ、美香さんは竜馬君の隣へ。」

 

美香「わかりました。」

 

なんだろう。尻尾があったらブンブン振っていたと思う。かわいい。

 

美香が俺の席の隣になった。クッソうれしい。

そして美香の歓迎会をして、学校から帰る時。

 

伊奈「竜馬君、美香ちゃん、ちょっといい?」

 

竜馬・美香「わかりました。」

 

そうして俺たちは、伊奈先生についていった。

 

 

 

そしてついた場所が‥職員室。

 

ついたら伊奈先生が、

伊奈「ねぇ。美香ちゃん。耳と尻尾、みせて?」

 

俺ら以外いなくてよかった。

 

いたらヤバい。というかいたらそんなこと言わないか。

 

美香「お兄ちゃん、どうしよう。」

 

竜馬「先生。美香に危害を加えないなら、いいです。」

 

伊奈「もちろん。大丈夫。約束は守るよ。」

 

竜馬「うん。大丈夫。美香。」

 

美香「うん。」

 

ボフッ・・。

 

伊奈「本当にあるのね・・。」

 

美香「はい。」

 

伊奈「触っても、いい?」

 

美香「優しく、お願いします。」

 

あぁだめだ。この会話を聞いていると百合展開に発展しそうな感じがする。いい。

 

そして伊奈先生は美香の耳をそっと触る。

 

美香「んっ・・。」

 

伊奈「触り心地いい・・っ♡尻尾はどうかな?」

 

ナデナデ・・

 

美香「んにゃっ・・♡」

 

ちょっと待て。これ完全に百合だわ・・。やべぇ。っていうか俺きた意味!なくね!?

 

って思っていたら。

伊奈「竜馬君。自分の来た意味はって思っているかもしれないけど、ちゃんと意味はあるよ。」

 

え?本当に?

 

竜馬「本当ですか?」

 

伊奈「うん。美香ちゃん、ありがとう。・・本題に入るけど、今週の休み、竜馬君の家に行ってもいい?」

 

竜馬「へ?」

 

美香「え?」

 

マジ?え?マジ?

 

竜馬「なんでそんなことを言い出したんですか?」

 

伊奈「うーん。学校だと、触れあえる機会ほとんどないし、それに、君の家に行ってみたいなぁ~って思って。」

 

ふぅーんそっかー。困ったなぁ。なんか俺の家に泊まりそうな希ガス・・。まぁいいか。為せば成る。

 

美香「いいよね。お兄ちゃん。」

 

竜馬「うん。いいですよ。先生。」

 

伊奈「本当!?やったぁ~っ!あ、それと、もうこれから、プライベートとかでは、伊奈さんって呼んでいいよ。美香ちゃんは伊奈ちゃんでもOK。あと、あんま私、堅苦しいの嫌いだから、砕けていいよ。」

 

へぇ~。いいんだ。じゃあそうしよ。

 

竜馬「わかった。これでいいか?伊奈さん。」

 

美香「わかった!これでいくね!伊奈ちゃん!」

 

伊奈「やっぱ美香ちゃんかわいいねぇ!抱きしめたくなるよぉ!」

 

美香「いいよ。」

 

伊奈「いいの?じゃあ。」ギュッ

 

美香「伊奈ちゃん、いい匂いするね。」

 

伊奈「へへへ。ありがと!」

 

また百合展開ィィッ!最ッ高!!

 

伊奈「2人とも付き合わせてごめんねぇ。じゃあ、また明日。」

 

竜馬「あぁ。また明日。」

 

美香「うん。また明日ね!」

 

そうして俺たちは家に帰った。

 

美香「なんか・・いろいろあったね。」

 

竜馬「ああ。いろいろあったな。」

 

俺たちは今日一日でいろいろあったので、疲れてしまった。

そして今は風呂に入った後。

 

竜馬「寝るか。」

 

美香「うん。おやすみ。お兄ちゃん。」

 

俺たちは眠りについた。

 

おやすみなさい。

 

不思議な日常:第六部 その2 終わり




これにて第六部、終わりです。
いやぁ、書くの楽しいっす。
更新ペース・・。頑張る。
感想など是非是非。
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