蒼鋼少女-ReboostTune(ポケモン擬人化の超エッチな話!) 作:緋枝路 オシエ
イザヤが購入した一軒家、入り口から見て北西の方角には、虹――だが決して美しいと感想を持たないであろう、原色のみで構成したサイケデリックな重厚配色の小屋。
このセンスは所有者にしか理解されない。が、本人が美しいからと塗装させた物、彼女が「美しい」と思えば、1vs99でも強引に白星を勝ち取れるだろう。ようするにワガママ。
「ヘアッ~~~ハッハッハッ! ようこそ、アリーの研究所、略して『アリラボ』へ! お仕事前にご苦労様ですわねぇ」
「いや、お前から呼び出したんじゃん!? アリーとエッチ出来るんなら、可能な限り応えたいけどなっ!」
ゴポゴポッ…………膣口から精液がこぼれ落ちる、同じ音が大量に敷き詰められた試験管や、何十世紀も前に使用されていた錬金釜から、継続的に水分や気泡が弾け飛んでいる。
寝巻き姿のまま午前の6時、起床はトロンが朝フェラ、または朝パイズリからの膣内射精2~3回がテンプレであるが、トロンと交える前にお呼ばれされるケースも偶にある。
それがラボの責任者、好物はホットドッグにステーキと肉食系(どちらの意味でも)
ヤマジタウンで不定期に妖しい黒魔術店も経営している、なぞのポケモンスターミーの擬人化、名乗るのはアバリエル。皆には『アリー』と強制し呼ばせている。
「わたくしのマスターは、性関連の理解力が特に優秀で大助かりですわぁ」
「お前とは結構な付き合いになるからね、セフレ時代からシテる事は大して変わらんし」
七色の声色を持つアリーは、奇妙な高笑いをしながら、台座となっている十芒星に腰を降ろしながら浮遊。地に脚を付ける機会は限られている、それこそ就寝も忘れ研究に没頭するので、入浴や――セックス時くらいだろう。
イザヤの言葉通り、トロンをゲットしヒウンシティへと拠点を変更、目的のハーレムを作るために新しいポケモンを探していたら――
(ヘアハハハッ、チンポがデカそうなお兄さん? わたくし、ちょっと困っておりますの、助けてくださるかしらぁ? お礼は身体でお支払いさせて貰いますわぁ♪)
路地裏に出現した魔女、左右の布を交互に紐で繋いでいるだけ、ワンピースタイプの衣装は、最大級の胸がぼにゅンッ! 紐に食い込みボンレスハム状態、であるのに肉感はたっぷり、ミニスカなのに脚を組む物だから、真っ赤な紐Yバックが露わとなっていて…………
誘われるがまま路地裏で膣内射精、パイズリ。出生や過去が一切不明の彼女は、精液を素材にした魔術や研究に日々を費やし、精液提供という条件の『逆援助交際』を、各地方で繰り返していた。
「パイズリさせなさいっ、朝一の粘度と濃度、トロンには渡さなくてよ」
こんな爆乳魔女に「チンポ挟ませろ」と迫られ、断れる男性がこの世に1人でも居るだろうか?
眼帯に映るのは25㎝、朝勃ちのままアリラボへ入ったので、イザヤも要件を飲むつもりでしかなかった。
「美味そうなチンポですわぁ、相変わらず。着たままの方が好きでしょう?」
「縦に挿乳させてくれっ! 紐の締め付けがプラスされて、手っ取り早く挟射出来そうだぜっ!?」
「ヘアハハハッ、精液提供するならばいっくらでも! アリーの胸がデカいのは、チンポ挟む為ですことよっ!」
だぷんっ♡
ググンッ、ブヌッ…………! ピチンッ♡
ぐニッ、ぐニッ♡ ギュプギュプッ♡
イザヤが『ギザギザおっぱい隠し』と称する、異性も――――同性すらも欲情を纏わせるエッチな衣装、紐の内側へペニスを潜り込まされる。
「アリーのデカ乳ィィ! この圧迫感が堪らんなぁ~~…………! パイ圧強める仕組みになってるもんな」
たぽムチ、精液を搾り生きて来た魔女は、右手ではメモ用紙へペンを走らせながら、左手では片手間のようにJカップのパイズリ。
イザヤへの奉仕精神は持ち合わせない、実験に必要となる精液が不足した、イザヤこそアリーが知る中で、最も優れた精液を生成出来る人物なので、言わばビジネスパートナーに近い関係となっているのだ。
「クスクス、アリーのパイズリが恋しかったのかしらぁ? トロンやルーシャには出来ないパイズリ、してあげてもよくってよ?」
そっちの方が、沢山精液を頂戴できるから、それ以上の意味は含まれていない…………ハズ。
アリーは机に腰をかけろと、イザヤに命ずる。その際には散乱している、研究道具や書物を退かすことになったが、どれも性交に関する物ばかりであった。
「ヘアハハハ、如何かしらぁ、イザヤぁ? あなたのチンポが根元まで埋まる――――縦からの挿入は?」
自らの身体は最強の武器、精液以上の素材があれば、そちらを根こそぎ奪い取るだろう。現状、精液が一番だからこうして…………おっぱいでセックスし、おまんこでもセックスして、ラボに常備させておく必要があるのだ。
「うはぁ、あああっ! 俺の飲み込めちまうの、ガチでアリーだけだぞっ…………内側でカリ首が引っ張られてっ」
「いいですわぁ♡ 挟み甲斐のあるチンポ、我慢汁をどれだけ増やしたって、アリーの胸は離しません事よ♡ ノーハンドで縦パイズリ、好きでしょう?」
恐るべきJカップ! 自然とペニスが紐の隙間へ進み出し、掴み犯している光景にも見えるが、アリーが挟みながら適当に動いているだけだ。
パイズリにも種類がある、好みのパイズリを提供すれば、それだけ上質な精液が早く手に入る。アリーは新しい実験へと早く取りかかりたいらしい。意識を集中させているのはペニスではなく、夜通し書き込んだレシピ帳である。
「乳内で震えて来ましたわぁ、みっちみちの乳肉、イザヤだけの物になったのですわ♡ 男10人にパイズるよりも、イザヤなら10どころか20人分は精液くれますわ♡ ほらっ、出しなさいっ♡ アリーの胸は受け皿でもありますわ、金玉のウズウズを放出しなさいッ♡」
セフレから手持ちへとなったアリー、好きな時にイザヤを呼び出して、精液を頂戴する契約を交わした。
逆にイザヤは、好きな時にアリーの身体を借りてエッチが出来る!
「へぁあん♡ これですわぁ、コレが欲しかったんですのぉ♡ あらあら、胸を妊娠させるおつもりかしらぁ? まだ…………♡ 出て♡ あっ…………♡ もっとしなさいっ♡ 足りないですわ♡」
ビュグッ、ポボッ♡
ニュバァァッ…………♡ ボチャッ、ボチャッ…………
膣内射精しても解放して貰えない、男側はご褒美と感知し、自動的に勃起を強要させてしまう。
谷間にバチュルが住み着いて、ネバネバネットの巣作り、そう言い張れば信じて貰えるであろう。イザヤの精液濃度にも注目していただきたい。
「あなたの精液量でも、まだ足りませんのよ♡ 5発くらいはイッてくださりませんとね♡ この研究が成功すればぁ…………へあははははっ!」
アリーの れんぞくパイズリ! イザヤは にゅうないしゃせいを くりかえしている!
壁ドンならぬ「乳ドン」状態、男性器を押さえつけられた男は、抵抗の術を失う。
彼女のJは、乳圧加減を誤ってしまえば、種としての機能を失いかねない、デッドオアアライブなおっぱい。
それでもパイズリ予約で殺到し、正気を失うまで馬乗りする男達を、アリーは見てきた。射精の瞬間すらも。
「男は危険を求める生き物、チンポ潰されそう、考えた事ございませんのぉ?」
「アリーは、そんな事しないっ! あっ、そこそこっ! 玉が動いてるっ、パイ射した精液でヌルヌルになってるからっ!? はぁッ!?」
「へあはははっ…………♡ 大切なチンポですもの♡ 痛覚への刺激などアリーは長年の経験がありますわぁ、少しだけ痛い――――そうですよねイザヤ♡ カリ首をこうっ、横から圧迫ですわぁ♡」
突然、ノーハンドだったアリーがグリッ、グリンッ、左右から丸めた両手で円を描いてきた。
回転運動には、とても敏感に反応するのが男性器。
膣内挿入でも、乳内挿入でも変わらず。不変等なリズムで切り込まれて、陰嚢からぶっこ抜かれそうだ。
「ひゃはぁんっ♡ アリーの縦おっぱいオナホール♡ 朝勃ちはいつ鎮まるのか、イザヤ次第です事よぉ♡ 次、次の精液ですわ♡ 早く挟射しなさいっ、はぁ♡ はぁ♡」
段々と、白い泡が乳内から湧き出ても、アリーは必要量を搾精するまで、パイズリを終わらすつもりはないらしい。
「アリーちょっ、まっ! 気持ち良すぎて脳がトビそうなんだけどォ!?」
「トビなさぁい♡ 射精し続けるだけの機械になりなさぁい! イザヤなら死なないでしょう? 他の男なら逝ってしまうかもしれませんけどねぇ♡ ヘァァハハハッ♡」
「うォほォォ! またしゃせーしちゃふぅぅッ! アリーのおっぱいぐちょぐちょれおとやばひィンっ!?」
短期時間で一定の射精量、回数を超過すれば脳は退行する。
言語がさんさいじになったイザヤは、アリーのデカ乳を「お母さんのおっぱい」と認識し、生まれ故郷に還って行く。
「おっぱい! おっぱいおっぱい! ちんちんはさまれてなんかでちゃぁううぅ~~!!」
「~~~♡ ゾクゾクしますわぁ♡ まだ半分にも満ちてないですのよ、もっと、お寄越しなさぁい♡ んぅ、んはァ♡ 胸が、抉れてしまいますわぁ♡」
パイズリは激しさを増して、ウィッチハットを落としてしまう速度に到った。
さっさと摘出させて欲しいだけだったのに、アリーもスイッチが入って、アシンメトリーの紫髪を覆うようにして、金色のベールが輝き出す。
彼女が発情したか否か、髪を視ればすぐにわかってしまうのだ。
「チンポ放しませんわよ♡ 精液が糊になってひっ付いていますもの♡」
「うぎぎ…………あがが…………パイパイ、ズリズリ…………はぁはぁ、出るッ!!」
サドい笑みを浮かばせ、上唇を舐める仕草に、血管はビキリッ、大きく脈動すれば投石機の如く、精液は真っ正面へ飛び出す。
「♡♡ わたくしの身体、イザヤの触感も、香りも、全部♡ 忘れられなくなった…………のですわ♡ 責任取ってくださいな♡」
挟んだままニチャニチャ、胸を開いては閉じて、衣装がズレ込みかなり大きめの乳輪がお出ましする。
男性を翻弄するアリーが唯一、逆襲されてしまうのがイザヤである。
他の男性とは違うぞ、思わせてくれる者に惹かれるのが女性、アリーのお目に掛かるだけの超人は、右手に纏わりついた精液を凝視する七色の魔女を、挟射快楽で気絶――――したふりをして、虎視眈々と機会を狙っていたのだ。
「へぁぁん!? イ、イザヤぁ、何をしますの!?」
「次はアリーが気持ちよくなる番だろ? 赤色紐パンに包まれたおまんこ、ぐっしょりで床にお汁が漏れちゃってるよぉ~~!?」
「わたくしはぁ! 精液が集まったからもういいですわ、必要ありませんわぁッ、ふはァァ♡ ……………………~~~っ゛♡」
「乳首つねって、それだけでイッちゃうんだ。研究素材が不足したからって言うけど、本当は不足になるまで待っててくれたんじゃないの? アリーは一人でスルよか、男を吹っ掛けてスルタイプだし」
谷間に精液池を作ったまま、高ぶる呼吸をひた隠すように、その場から立ち去ろうとするアリーを――――後ろから抱きしめる! 当然、ペニスはミニスカとニーソ、狭間に存在する艶とムチの肌面積と接触させて!
「アリーは責められると、コイキングよか弱くなっちゃうからなぁ! チンポ、欲しかったんでしょ?」
「はーー♡ あぁーー♡ わたくしがぁ…………欲しいの、精液なのであってぇ…………♡ も、十分、ですからぁ…………♡」
「優位性を保てなくなったら、逃げようとする。覆せる自信がないからなんだよね? こんなセックスが生命維持ですみたいな、おっぱいボディで男たぶらかしてるんだから、自業自得でしょ!」
獲物である七色の宝石を停滞させている、ロッドを取り出しパワージェムとして放てば、イザヤから脱出など造作もない。
…………それをしない、彼女はサドでありながらマゾ、快楽の為ならばどちらにでもなれてしまえる、ハイブリッドエロスなのだ。
「へあっ!? はぁぁぁ♡♡ くぅ、んくぅぅッ♡ チンポぉ♡ わたくしの胸で何度も射精したのがぁぁ♡ はへああぁ♡ おっきくて、ドシドシ♡ しきゅぅ、当たるへらぁぁ♡」
「ん~~! お尻と腹が当たってパンパンッ、大げさに鳴らす方が好きなんだよね! アリーとはヤリまくってるんだから、身体も心も知り尽くしてんだぞぉ! 俺がイッた回数分だけ、アリーもイカせてやるっ!」
「んへぁあ~~♡ あぁ♡ んんっ~~~♡ ふくぅぅッ♡ んっくッ♡ ん゛~~~~!!? っ゛ーーーくはぁぁ♡」
…………実は、アリー側も「こうなるように仕向けて動いていた」 一方的なパイズリで搾った後は、無抵抗で犯されつくす。二人の炎をさらに燃えさせる興奮剤として、お仕置きシチュに余念のないセッティングだったのだ。
「へはぁ゛♡ はふッ! ふくぁぁ♡~~♡ チンポぉ♡ 子宮が食い込まれてぇ♡ はぁぁ、ぁぁぁンッ!」
「こっちからだとアリーと繋がってるの、よぉく見えるよ! アリーからもお尻振っちゃって、凄い発情した香りがおまんこから漂うよ! こりゃあ、抜かずに膣内で連続射精しなきゃ満足しないかぁ!」
「♡ ♡ ♡」
アリーも超越人種、イザヤの25cmもの巨塔ペニスには敵わない、横幅も膣口に留められない太さであるが、人体とはかくも神秘性がある…………
「挿入っちゃうんだよねぇ! ヤリマンなのに天然鉱石な未発掘の硬さったら、研磨し甲斐のある矛盾おまんこ! これも魔術なのかな?」
「それはぁぁ~~♡ 体質なのですわぁぁ♡」
二人で形成したシチュエーション、トコトンまで楽しんでしまいたい。
あって無いような細さの、水タイプなのに烈火に灯る赤く、ズラし易く挿入し易いから穿いている紐パンを、オナニーのオカズとして貰ったこともあった。
イザヤに夢中となってから、「オナニーするくらいなら、わたくしの胸か膣内へ出しなさい」と釘を刺されている。
「アリーのおっぱい長いよなぁ! 後ろっからでもぢゅぅぅッ! 吸い込めるんだもん!」
「へやぁぁ~~~♡♡ んぉッ! んぁぁ♡ にゅうりん♡ びんかっ、なってへ♡ らぁぁ~~♡ はぁぁッ♡ ぶ っ゙ っ゙ ~~~~♡ ッ゙ ァ゙ ァ゙~~~~♡」
ブヂュッ、ブギュブッ♡ ドブッ…………ドプッ、ギュッ、グヂョッ…………♡
彫りの深いヒダ、何処へ動いてもカリがフィットし、力を込めて引っ張らなければ、ピストンすらままならない。
世界中のポケ擬っ子の中で、最強の経験人数を――ギラティナは神なので除外する――有するアリー。
ガバ知らずのヤリマンも、乳腺に大きな衝撃を立て続けに与えられ…………ピュッ♡
「母乳出しながらイッちゃったな! オレの手持ちになってから、母乳が出る体質になったんだっけ?」
「はっーー♡ ふへぁぁっ♡ くすりをぉ♡ ふくようしているからぁぁ♡ けんきゅう♡ せいかなのですわぁ…………♡」
ポケモンは中出しされても、身ごもる確率が天文学…………とまではいかないが、かなり低い。
妊婦の気持ちを味わえる世のため、メスポケのため、変わったセックスをお求めのあなたのため、キャッチフレーズとして自身が営業するショップで、販売予定の薬は数年の研究期間を費やした――が、アリーは服用しておらず、実は身ごもっておらずとも、母乳が出てくるおっぱいになってしまった!
…………一番最初に「お母さん」となるのは、意外にもアリーなのかもしれない。
「はぁーー♡ はっ、あああ…………♡ 交代、ですわぁ♡ わたくしが泣かされてばかり、プライドを立て直させていただきます事よ♡ ヘアハハハハッ、跨がってからガンガン腰を振ってさしあげましょう♡」
繋がったまま体位を変更、アリーは男を見下せる騎乗位を好む。
自分の身体がどれだけ素晴らしいか、ねっとり価値を教え込んでいく。
「ヘリャアアッ♡ へアンッ♡ ァ゙ヘァ~~~ァ゙♡ チンポォーーー~~ォ♡ ハヒァァ゙ッ゙♡ アオオア゙ ア゙ッ゙ ♡」
一時期は「男のチンポは、わたくしのマンコに負ける為にある」とまで断言していた。
「おいおいっ! 責めてるのはどっちやらっ、アリーのおまんこ強烈吸引だからなっ、チンポデカくして迎えねぇと、なァッ!」
「アヘ♡ ンン゙ッーーー♡ チンポれ♡ わたくしがァ♡ はらまされっ♡ ヘぅぅ~~ッ♡ フヘェ゙ ェ ェ ン゙ッ ァ゙ ァりゃあああ♡ イキオチィ゙♡ するからァ゙ ァ゙ ッ♡♡」
研究を重ねていくに連れて、精液はあらゆる研究素材に適応出来ると発覚。男は大切な研究素材をドロップする、自分もセックスは好きだから一石二鳥――その提案をしたのが、両手を引っ張りながら、魔法でもかけられたかの如く、極狭に充血する魔女膣を専用玩具へ改造する、内側からペニスの形を浮かび上がらせるイザヤであった。
「ンヘエエエッ♡ ヘハァ゙ァ゙ッ………………へうぅ゙ あ゙ あ゙ ア゙ ア゙ ♡ ♡」
膣イキの振動だけで、ガクガク全身を揺らしているアリー。
何でも挟める100㎝越え爆乳は勿論、ミニスカートが一人でに捲れ上がるもっちり尻肉も、精液を誘い込むダンスを絶やさず、眼帯に浮かぶコアの形状は、精液搾取の目的も忘れ粘膜接触を試みる、アリーの心情を投影させたハート型となっていた。
「ハヘッ♡ あ、ぁ、♡~~~♡ イザヤぁ、はぁーーはぁーー♡ 明日も、また、このラボへ、来なさいぃ…………♡ ストック、あればあるだけ、いいのですから…………♡ ヘァハハッ、ハハハァ♡」
プライドの高いアリーは、素直に「イザヤとセックスしたい」と言い出せない。そういう所がカワイイのだと頬にキスすれば、妖艶で同性をもかどわかす魔女は「へぁぁんっ♡」、奇妙な笑い声だけど、信頼出来るパートナーとやっと出会えた…………白馬の王子を見つめるお姫様になっていた。
※※※
「お洗濯っていいですよねぇ、色々な子の下着を合法的に観察出来るんですものねぇ――と、思っている、そんな事はありませんよね、ご主人様?」
「いえいえ、全く思っておりませんとも。ていうか、ラピ姉以外はブラ付けてないし! パンツはタンスに仕舞ってあるの隅から、隅まで、把握済みですとも! はぁはぁ、ラピ姉のはオレンジ…………! ラピ姉の寛容なる陽射しと同じオレンジ色ですよぉぉ! ふげモゲゲァァ!!」
「た~~き~~! のぉぼぉ、り~~ぃ! 早めに出ていれば、屋根をベッド代わりにしなくて済みましたのにねぇ♪」
お日柄も良いので、洗濯物を干しているラピにセクハラしよう!
経験を活かし5秒で脱出する…………ハズが、大好きな「お姉ちゃん」の下着、ずっと眺めて、触れて、くんかくんかしたい…………健全で性欲絶倫な少年、またしても病院で栄養食案件。
だってだって、スカートの中に侵入したら、Yの字に食い込んでるオレンジ、細パンが現れてしまったのだから…………やばいと思ったが、屋根の上までアッパーカットされ、背中の骨が1本か2本は折れただろう。すぐに復活するので、心配は無用である。
「もぉ~~~! お仕事が捗らないからめっ! ですよぉ? 毎日飽きませんねぇ、私なんかより可愛い子達が手持ちに居るでしょうに」
「ぐががっ、ラピ姉だから、いいんだよ…………あっ、あばらイッてるなぁ、はははっ」
エッチで全てを解決する超人は、金玉を踏まれる方が重傷を負う。 骨どころか性行為に関係の無い臓器なら、いくらでも持ってけドロボーである。
「ふぅん、分かりませんねぇ、私なんかを狙うよりも、いい子はお側に――」
「なんか、とか言わないでラピ姉。ラピ姉はいつだって、俺からすればお姉ちゃんなんだよ?」
二つの洗濯ばさみで干されている、唯一のブラジャーもオレンジ色。
ラピの所有物だ、トロン・ギラティナ・ルーシャ・アリーはブラジャーって何? な衣装なので…………
付けているのと同じブラを見られたって、羞恥心を抱くことはありえなかったメイドが、俯きながらその場を去って行く。
ポニーテールを追いかけながら、10年前のラピの姿と重ね合う。
おっぱいも背も大きくなったけど、人前では決して晒せずに溜め込んでしまう。
変わったようであり――何も変わってない「お姉ちゃん」
肩を抑えながら、ラピが何処へ向かったのかは予測出来ている――主特権の屋根裏を利用し、覗き見をさせて貰う。
ラピはこの日が何なのか、覚えているのだろうか?
「俺とラピ姉が初めて会った日、10年も経過したんだよ。やっぱさぁ、変わらないんだよ、好きっ、この気持ち。逃がさないよ――雇われメイドとしてじゃない、『ラピお姉ちゃん』としての気持ち、ハッキリさせようぜ」