蒼鋼少女-ReboostTune(ポケモン擬人化の超エッチな話!) 作:緋枝路 オシエ
「マスター、今晩も失礼致します…………」
蒼い宝石よりも美しく輝くツインテール。
思春期という多感な心に纏わせる、衣装はかつての女性達の憧れであるブレザー。
胸元の白いリボンは、ミニスカートに届く長さであり、そのミニスカートの丈は学園規律を明らかに違反している、非常識な短さであるが不思議な能力でもあるのか、ガードがやたらと硬い。
「また来ちゃいました、枕も持ってきました、えっと、お布団の中…………失礼します」
彼女が手持ちとなり半年。
普段は底無しのクールさを見せながら、紆余曲折の末に距離を縮めていき、厳しく物言いされながらも照れたり、喜んだり、様々な姿を晒してくれるようになった。
メタグロスの少女、ヴィヴィの就寝時間よりも少し前に、あなたの部屋のドアを控えめにノックしてきた。
寝巻きではなくブレザーを着用する、それは寝巻きのまま訪れて、共に布団と枕を共有した昨晩とは、明確な違いがあるのだと彼女の――お互いの――意志が無言のまま語っている。
「……………………」
今夜は枕こそ2つだが、布団は昨晩と同じく1つを2人で使っている。
あなたが右手を軽く動かすだけで、ヴィヴィの身体の何処かしらに触れてしまう。
「ん……………………」
寝転びながらヴィヴィと見つめ合っていたあなたは「これから」を予感した緊張により、表情こそ平静を取り繕うとしているが心音は、ばくおんぱのように脳内へと響いていた。
同じ布団内でじっーーと、見つめているヴィヴィにはバレているだろう。
唯一の手持ち、2人と存在しない相当な美少女。
どんどん頬や額を真紅に染めていくヴィヴィが可愛い。
「……………………ね、マスター」
とりあえず照明を落としこんだが、暗くなってもヴィヴィと――あなたの――緊張と高揚は全開示されている。
気のせいではないだろう、ヴィヴィの心音もドッ、ドッ、ドッ、ハイテンポに脈という命ある証を唄っている。
「んーと、えっーと…………キス…………昨日と同じようにしたい…………です…………」
――あなたは情けなくなった。
本当なら男であるあなたがカッコよくリードしてあげたいし、そのつもりであったのに、彼女の方から言わせてしまった。
「マスター、大丈夫ですよ…………わたしも初めてなのは同じ、です…………」
ヴィヴィの太ももに当ててしまっていた手の甲が、一時的に宙ぶらりんになったが――優しく、だけど不器用に、はにかんで小さな掌で包み込んでくれた。
あなたは童貞。だけどヴィヴィだって初めてだらけ。
それでも彼女は勇気を出して、キスを希望してくれた。
…………震えている、呼吸だって荒い、動悸だって忙しない。
次に勇気を出すのはあなたの方だ。
「マスター、んっ…………んりゅっ、ちゅっ、ぷりゅっ、んりゅぅ…………」
何度か深呼吸して、あなたは目付きが変わった。
その間にもヴィヴィは掌を握り続けてくれて、まるで「頑張って」と応援してくれているようであった。
「ちゅっ、んふっ…………♪ ふにゅ、うぁ、んっ…………ちゅっ、んっ…………はぁー、はぁー…………昨晩よりも近くて…………マスターを感じる事が出来て…………はぁ、はぁ、キス、とっても素敵です…………」
昨晩もいい雰囲気になったが、お互いに中々アクションが出来ず、キスをして、ハグをして、そこから暫く真っ赤になりながら停止してしまっていた。
結局ヴィヴィが添い寝してくれた形となったが、二度もヘタれを踏まない、糞で堪るかとあなたはヴィヴィの唇をじっとり味わった。
「ふぅ…………はぁー、はぁー…………マスター…………はぁー、はぁー…………んふ♪ キス、大好きなマスターと…………♪」
鋼タイプだけど瑞々しい、採れ立ての果物よりもフレッシュな触感。
キスの感覚が忘れない内に、再び交わる彼女は拒否も嫌悪もない。
あれこれと首の角度を変えたり、背中や首の後ろに手を回したり、慣れないなりに「気持ちいいキス」をしようとヴィヴィは奮闘してくれていた。
「マスター…………好きです…………もっとしましょう…………ちゅむっ、りゅぅ…………はむっ、ぺちゅ、ぺろ…………んちゅぷっ、れぇ~~ろぉ、んれ? まふはぁー…………ちゅぷるっ、んりゅうううぅ…………はぁ、はぁ、しゅひれひゅ…………んちゅぁ、はぁ、れるるる、んろぉ…………」
一旦キスを終えて、唇を抑え込んでいたヴィヴィ。
唇が離れる瞬間は「あっ…………」と呟いており、指で何度も唇をなぞったり、唾液でネトついた舌先を唇に這わせたり、うっとりする声色からトリップしているのだと、推測は容易であった。
「はぁー、はぁー、ベロきしゅも…………しゅきれす、はぁ、はぁ、まふたぁ、んっ…………んぅーー! ちゅるぷっ! はちゅっ! るずずぅーーっ! れうぅ、んぢゅっ、ふっ! はぁー! はぁー!」
昨晩のキスは緊張の極限であった為か、息遣いこそ激しかったが言葉は交わせなかった。
今夜のキスは違う、いつの間にやらディープキスまでご所望するヴィヴィに、力強く返事をしてからたどたどしく舌を絡ませていくあなた。
「んちゅっ! ふんっ! はぁ、ふぅ! れるぅ、んりゅっ! んにゅっ! はぁ、はぁ、ひ、ひたはきあ、しひれへ…………」
技術は不足しているが、初めて同士なのだ、夢中になっているのだから気にはならない。
唇を頬張る、求める、触れて離れてを繰り返す。
脳に甘蜜が垂れて、その一滴一滴が深い陶酔感と、幸福感を2人で分け与えている。
「ん、はぁ…………はぁー、はぁー…………よ、よだれ…………つながってましゅ…………はぁ、とってもえっち…………」
口内とを繋ぐ銀糸を、ちゅるンッ、音を立てずに飲み込もうとしても、どうしたって鳴る啜り音に恥じらうヴィヴィが、また可愛らしくあなたの情欲を刺激してくる。
――ヴィヴィはエッチな事が嫌いだった。
あなたが――その気は無くても――身体を触ってしまえば、突き飛ばされたり罵声を浴びせられたり、酷い時は拳を振るわれそうになった。
「マスター、わたし…………もっとマスターとしたいです…………キスはエッチじゃないと思ってましたけど…………やっぱり、エッチ…………です…………」
自分からオネダリをするようになった。
信頼を築き上げられた、感慨深くなるあなたはヴィヴィの頭を撫でながら、再びキスをする。
「んやっ、んにゅっ…………るるぅ、ずっ、ぺちゅっ、はぁ、んむぅ、りゅく…………っ、ぷひゃっ…………あ゙! マ、マスターそこ、あっ! んっ…………くっ、ふっ…………~~!」
唾液を混ぜ込み、交換しながら味や香りまで堪能していく。
ヴィヴィは紅く瞬く瞳をトロけこませて、あなたのナデナデに強く、ビクッと反応した。
拒否ではない、驚いただけだ。小さく頷いてまた目を瞑ってキスを続けようとした。
――そこにあなたは、新しくアクションを踏み込んでみた。
「んぅぅ!? んやっ! ふきゅうう! ふぅー! んぅー! わ、たしの胸、知ってました…………はぁ、はぁ、気になっていた…………んですよね…………はぁー、はぁー…………」
――今までも偶然、背丈のわりにご立派なヴィヴィの胸に、身体が接触する事は何度かあった。
その都度不機嫌な顔になったり、哀れな視線を投げられたが、興奮は相当の物であった。
「変だって、わたしはそう思ってますけど…………マスターは? こんな体系のわたしを魅力に感じてくれているんですよね…………?」
――ヴィヴィは自らのアンバランスな、ロリ巨乳体系が好きではなかった。
たったの半年間でも、バストサイズだけはグングン育乳されていき、FからIに限りなく近いHへと育ってしまっている。
「んっ…………ありがとう…………ございます…………! マスター、あなたはむ、胸…………大きい方が好みなんですよね…………? 何となく気がついてましたけど…………」
許されるのならば、胸を取り外してやりたかった。
戦闘の邪魔、生活の邪魔、何一つ良い事が無い巨乳――自信が少しずつ持てるようになったのは、密かに想い続けていたマスターである、あなたの性癖を把握してからだった。
「マスターが喜んでくれるなら…………わたしは、この体系でもいい…………今ならそう言い切れます…………! あやっ! やぅっ!? ふ、不意打ちで触るのはぁぁ…………っ! はふぅ! んやっ!? あっ! 嫌じゃない…………ですっ…………はぁ、はぁ! 触って、もっと触ってもいいですから…………はぁ、はぁ…………」
あなたの手を持ち、制服越しのHカップに誘導してくれた。
鼻息を荒くさせながら、あなたは指先で突いただけで、球体の全てが崩れてしまいそうな、やわっこい感触にドパーミンを異常速度で分泌させる。
掌をいっぱいに広げて、やっと掴み取れる。無駄と幸せの紙一重で、男女の相反する価値観の化身こそ、ワイシャツをシワだらけにさせてしまう、ヴィヴィっぱい。
「あっ! あっ! はぁ! んやぁぁ! マスターの手つきいやらしいです…………! はぁー! んふっ!? ううぅー…………! いいですよ、わたしは逃げないし拒否もしません…………あなたに触れられたい…………」
球体を真下から持ち上げつつ、あなたは本能が命じるがまま、掌を小刻みに揺らしてみた。
ぷるぷるぷるぷるっ、男が愛して止まない乳揺れの鼓動、余波までもあなたが発生させているという事実。
もっと優しく愛撫してあげたいのに、クールっぷりを潜めたロリボイスで喘いでしまうヴィヴィに、脳の回路が狂わされ考えるよりも身体を動かしてしまう。
「ああっ! んくっ!? んっ~~~~! ダメっ! 声が止められなっ…………、マスターにいっぱい触られるの…………き、もちいい…………気持ちいいです…………あっ、言っちゃった…………はぁ! はぁ! もっと素直になれたらって…………そうすればマスターと………………」
――仲良しになりたい。
…………想いはあっても、ツンケンした対応をしてしまったり、羞恥が先行し重要な言葉が欠けてしまっていたりと、素直になりきれない自分を「何て嫌な女」と自虐した事もあった。
「とっても素直…………なれてますかぁ? はぁ、はぁー、良かったです、難しいですね…………ホントの気持ち…………伝えるの…………」
こんな場面でしか素直になれない自分は、どれだけ不器用なんだろうと、胸を揉まれながら吐露する「隙間」がヴィヴィに生まれている。
ツンツンしているヴィヴィも、女の子らしく恥じらうヴィヴィも、全てのヴィヴィが可愛いとあなたは震える声で絞り出した。
その言葉に安心感を覚えるヴィヴィは、高鳴る心音と矛盾する落ち着きに包まれ、暫く乳揉みされながらキスを受けいれていた。
「…………ッ! あのっ、先程から、本当は昨日から…………ずっと気がついておりましたけど…………」
敢えて気がついていない「フリ」をするしか無かった。
「マスターの硬くなったの…………当たってます…………んあっ、そんなに押し付けられてしまったら形状が全部分かってしまいます…………」
覚悟はしていたがやはり象徴、ペニスを見た事は一度だってないヴィヴィ。
落ち着きもすぐに消えてしまい、目を回しながらもヴィヴィは手を伸ばそうとしては、もう片腕で抑える。
「言ってみて、ですか…………マスターは意地悪ですね…………わたしに恥ずかしい想いをさせて興奮してしまうんですね…………エッチです…………」
プイッと顔を背けてしまうが、耳まで真紅に染まり、心なしか髪飾りの色まで紅く変色している。
あなたに対してわざとらしく、頬を膨らませ怒りの態度を見せてはみた物の、ソレを言わなければ先に進めないのも分かっている。
「………………………………ペニス、です…………マスターの絶対におっきい…………わたしはそのっ、ご存じだと思いますが経験も、他の男性のペ…………も見た事がありません…………比べようがありませんが、マスターのは絶対凄いのです…………」
最後に「入りきるのかな…………」と、不安と期待に満ちたセリフを吐いたヴィヴィは、頭頂部から煙を上げてしまう。
身体の冷却が追いつかぬ羞恥、遂に言葉にしてしまった「ペニス」
ついでと言わんばかりに、処女であると告白もした。
まぁ、誕生して間も無いヴィヴィを保護したのはあなたなので、他の男と知り合う機会すら無いから知っての通りではあったが。
「あぅ、もっと言って欲しいのですか…………意地悪マスターです! ペニス…………はうっ、ペニス…………さ、触っていい…………んですか? もう、しょうがない意地悪マスターです…………」
ヴィヴィも触りたい素振りを見せていた、ジーンズの股間部分が破裂しそうな元凶である、とても人間の身体に付いているとは思えない、鉄よりも固そうな棒。
ジジジジ、自らの小さい手でジッパーをゆっくりと降ろせば、デロンッ!
びっくり箱のようにソレは飛び出して来た。
(…………っ、ここの段差、カ、カリ首…………でしたでしょうか…………中間部はでっぷりとして…………根元には袋、睾丸の中にはせ、精子がいっぱい溜まって…………作られて…………プシュゥゥ~~…………)
スパコン頭脳で「ペニス」と検索すれば、膨大なデータベースから各部の名称が判明していく。
「こ、これはえっと、我慢汁…………です…………鈴口からトロトロ出てます…………この部分は裏筋で…………」
ヴィヴィの特性を知っているあなたは、意地悪と連呼されたので本当に「イジワル」がしたくなってしまった。
ここは? これは何?
分かっている癖に質問するあなた。
両手で顔を覆いながらも律儀に答えるヴィヴィが可愛くて、耳にキスをして「睾丸」という答えを中断させた。
「んにゃうっ!? ちょっ、邪魔したらダメですよ、はぁ、はぁ…………耳触っちゃや…………やンッ! ああっ! イジワルです! にゅはぁぁ! またキス、やっ! 身体がまたぽわぽわしちゃいますからぁ~~!」
耳が性感体という女性は多いが、ヴィヴィもそのようだ。
ボリュームあるツインテールで隠されがちだからこそ、チラと見えるのが堪らない。
「ふぅ、あにゃっ…………はぁ、はぁ…………我慢汁、また出て来てます…………」
耳を咥えられながら、あなたのペニスを両手で持ち控えめな動作で、扱き上げてくれるヴィヴィ。
非日常の行為をしている、それは何時からか互いが望んでいた事。
(本当に今晩でマスターの全部…………わたしの全部をマスターに知って貰える…………)
なるべく無表情を作り出そうと――羞恥を覆い隠す為に――するヴィヴィだが、決行から1秒でもうフニャフニャと顔面から力が抜けていき、眉を下げながらキスに応じてしまう。
ガードの硬いヴィヴィも、こうなっては装甲などあって無いような物。
「はぁ、はぁ…………ちゅりゅ、うぅ、むっ、ふっ…………うんっ…………ちゅぱっ、はぁーはぁー! マスターが触れる場所…………全部…………気持ち良くなってしまいます…………」
ヴィヴィは難しく考えたり、意地を張ろうとするのを止めた。
少なくとも今晩は、素直なのが1番だと、あなたに身を委ねながらペニスを弄るのがとてもエッチで、昂ぶっていくと耳打ちしてくれた。
「ふっーふっー…………ん、んぇ? マスターそこは…………昨日も気がついていた、ですか…………そうですね、昨日もわたしは…………」
そろそろだろうと、今度はあなたが手を伸ばすのは、ヴィヴィの太もも――へと伝い流れている、粘性がやたらと強い液だ。
あなたが初めて触れる愛液。紛れもなくヴィヴィが性感を高めている証明だ。
「あの場はスルーして、今晩に指摘するつもりだったんですか? …………やっぱり意地悪なマスターです…………いいですけど…………」
相変わらず顔を背けてしまうが、ある意味「どうにでもなれ」の延長線上で、全てを許して全てを認めると決めたヴィヴィは、あなたに「これは何?」と意地悪く質問されても「愛液です」と、普段は絶対ありえないワードを口にしてくれる。
「んぁ…………いやらしいですマスター…………今のわたしは足を触られただけで…………っ! あくっ~~! ンッ!」
ヴィヴィは受け容れてくれると確定し、あなたは妙に度胸が溢れて来ている。
初めてなのにまるで経験豊富な振る舞いを、自然としてしまっている。
先の愛液名称質問や、ヴィヴィの目の前で糸を引かせるのだって、心臓をバクバクさせているが「行ける」と、ブーストが手助けしている。
「あううっ!? い、今耳を舐めるのはぁ~~っ! ふぅぅんっ! ズルいですっ! マスターはズルいですっーー!」
普段は強気なヴィヴィは、エッチの時は弱々しく、逆に女性に対してオクテ過ぎるあなたは、やたらと強く出てしまえる。
そんなあなたを「ズルい」と表しているのだろう。
「あんっ! 下着まで…………もう濡れて濡れて…………全然隠せてませんからぁ…………くぁぁ…………ンッ! そこ、だ、大事な場所ですっ…………はぁ、はぁ…………」
あなたは「ソレ」の名称をヴィヴィに言わせてみたかった。
お堅い彼女が卑猥なセリフを…………男ならば、誰でも羞恥心を抱かせその反応を脳裏に焼き付けたいと思うのは普通であろう。
「…………も、もうっ! お、おまんこ…………っ~~~~!! 言ってって言われる前に自分から言ったまでですっーーっ! マスターはズルいんですっ! 顔に『言って』…………そう書いてあるんですっ~~っ!!」
ズルいだろうが何だろうが、あなたはヴィヴィの可愛くてエッチな姿を見たい。
好きで好きでヴィヴィの全部が知りたい、太ももの裏にペニスを擦り付けながらキスをしたり、不規則なタイミングで胸を揉んだり…………遂には、何者の侵入も許していないヴィヴィの女性器へも触れるまでに到った。
「紐…………なのは利便性を…………はぅッ!? あ、はっ…………くぁッ!! はッ…………はッ、だ、じょぶ…………です…………えっと、痛いとかじゃなくって…………嬉しいですっ、から…………」
普段がツンツンなのに、然るべき時にそんな反応をしてくれるのはそれこそ「ズルい」
前腕を握られるが握力は弱々しい、それどころかあなたの緊張を解そうとゆっくり摩ってくれている。
「んにゃ! はッ! にぅぅ! マスター、止めないでください…………もっと、お願いします…………」
やはり黒であった、ヴィヴィのパンツ。
サイドを紐で結ぶタイプなのも、とっくの昔に把握している物の、興奮は飽き足らないというもの。
あの頃は着脱の利便性、及び実用性のみの追求で質素な黒色を選んだヴィヴィは、何も知らなかった。
(エッチに想われてしまう色、形状…………男性のあなたを興奮させてしまうには充分に…………)
自身の気持ちを理解してから、彼女は急激に恥ずかしくなってしまっていたが、後には引けないと履き続けている。
まだまだ子供な外見年齢なのに、胸だけは大人以上でさらにアダルトな下着。
ヴィヴィはギャップを凝縮させたような存在だ。
「蒼色も似合いそう、ですか…………エッチです…………うンッ!? はぁ、でも考えておきます…………一緒に選んでくださいますか?」
ぐちょぐちょの愛液は下着越しに触っても、指と指に糸を引く粘度の濃さ。
これからはもっと数が必要になるねと、エッチ回数を示唆するセリフを言いながら胸、女性器への愛撫を欠かさないあなた。
「…………わたしはい、いいのですけど…………」
ヴィヴィはある意味ヤケクソだった。
素直になれている内に、言いたい事を言ってしまおうと、今後のエッチも許可してしまっている。
やはり顔を背けながらだが、ヴィヴィはあなたの腕を握り快楽を受け容れてくれている。
「男性は回数制限、といいますか…………何度も出せる物ではないのでしょうか?」
検索結果を述べただけだが、ヴィヴィはあなたの「モノ」から生命を形作る、パズルのピースとなる精液が噴出するシーンを想い描いてしまい、首筋がビクッと震えてしまう。
(マスターはどれくらいの勢いで…………量は…………濃さは…………摂取物に影響されるとありますが…………匂いも…………はぁ、知りたい…………知りたくなってしまってます…………はぁ、はぁ!)
もう止められない、止めたくはない。
死んでしまいそうな恥ずかしさなのに、もっと恥ずかしい自分を――本当の自分を――あなただけに見て貰いたい。
「いいですよ、ブラジャー外しても…………」
延々と胸を揉まれ、筋を弄られるだけでも計り知れない快楽をもたらしてくれるが――
ヴィヴィは「マスターにも」気持ち良くなって貰いたい。
甘蜜で意味を成していないとはいえ、あなたは下着をとっくに脱いでいるのに自分は着けたまま。
間も無く重なり合うのだからと、ヴィヴィは声を詰まらせながらもブ厚い拘束具の脱着を誘う。
「…………ん、構造が分かりませんか? …………ふふっ♪ しょうがないマスターです♪ これはフロントホックと言いまして…………こっちです、一緒にパチンて…………あっ――」
器用に片手でシャツのボタンを外してくれたヴィヴィに対して、手探りで背面にて指を迷わせるが、ホックと思わしき物が見つからず焦るあなた。
童貞が故にスマートに行えず、てっきりヴィヴィを興ざめさせてしまのでは…………そんな物杞憂であった。
口調は呆れているが、声色は浮ついたロリボイス。
優しくあなたの手を取り、ワイシャツのボタンを全て外し、明らかに積載量を超過している背丈とは、不釣り合いな巨乳が強震動を呼び起こす。
「あっ…………うっ…………胸、どうですか? 形は変ではないと…………思います…………」
――重たそう、だけど柔らかそう。
散々触っておいて尚、下着と同じアダルトな色彩のブラジャーをハズされて、文字通りベールを脱いだヴィヴィの生乳。
「下から見るんですか…………物好きマスターです…………」
胸、おっぱいの前では男のIQなど消し飛ばされてしまう。
思考をフリーズさせながらも、本能のままテンガン山たる垂れが見られず、彼女の心臓の鼓動すらもくみ取ってぷるっ、ぷるっ、と震える柔靭なHカップ。
真下からの光景は山登りを開始する前の、登山家の気持ちである。
「ふやあああぁーーっ!! んはやぁぁ!?」
どれだけの急斜面だろうが、そこに山-巨乳があれば登りたくなってしまう。
乳首は言うまでも無く、乳輪までもぷっくりと隆起させているヴィヴィの横乳を掴みながら、甘噛みでむしゃぶりつくあなた。
乳輪はペットボトルのキャップで隠せるか否か、髪ブラをさせずに餌を差し出された犬となって舌先で舐め転がす。
「マ! マスター! そんなにじゅうじゅうされてしまったらぁぁ~~っ!? くぅ゙!? あっ! ダメですマスターー!! キちゃっ!? 何かキちゃいますからぁ゙! んぁ! ふッ! んくぅぅッ! あハあああああッ~~~~っ゙!!」
優しくしたいと心に決めていた――出来なかった。
ロリ巨乳な美少女が自分だけに生乳を、晒してくれている。
この子は何度悩殺してくるのだろう、あなたは心の何処かでは冷静にコメントを並べ立てるも、身体が言う事を聞く筈が無い。
幼児退行したかのように、ヴィヴィのピン張りした乳首を口いっぱいに頬張って、ミルク以上の物を欲して荒ぶった鼻息で谷間の汗を落として行った。
「はぁ…………ン、はっ…………あぁ…………はぁ…………ふーっ…………はぅぅ…………」
ヴィヴィは拒まずにあなたを抱き寄せてくれた。
危ういと身体の状態を伝えるも、止まらないとも分かっていてくれた。
「あぅ…………これが…………オーガズム…………絶頂…………わたしはマスターに…………胸だけでこんなに…………っ」
ヴィヴィは胸愛撫だけでイッてしまった。
制服に付けている長く白いリボンで目元を隠したって、唾液でドロついた胸も、飛沫が跳ねてシーツに幾何学を描いた惨状、そして股を大きく開いている姿勢は隠しようが無い。
「はぁ、はぁ、はぁ…………凄い…………」
乱暴にしちゃった、我慢汁をテラ付かせるも謝罪するあなたへ、何も悪くは無いとヴィヴィは首元にキスをしてくれた。
「…………っ~~…………エッチなこと、わたしは嫌いでした…………はぁ、はぁ…………でもっ、マスターと…………こんなに凄いだなんて…………」
言葉が纏まらないヴィヴィは、少しでも落ち着かせようと深呼吸をした。
…………深く吸い、吐けば双山も「どぷんっ」と大げさなまでにバウンドをしてくれた。
「今までのわたしが『わたし』で無くなってしまいそうです…………エッチ、好きになってしまいそうで…………はぁぅぅ…………はっ、はぁ…………」
ヴィヴィの反応が可愛すぎて、あなたは脳とペニスの血管を肥大化させながら、彼女と同じ真紅の瞳を――野性的な血走りを見せる――向けながら、黙って髪を撫でているが――
「はぁ、はぁ、マスター…………? 辛いですよね?」
素直に傾くあなた。
ギチリッ、ペニスがさらに硬質化する擬音がヴィヴィには聞こえた――
「…………ご奉仕させてください。ど、どのような事をするのか…………大体分かっております…………経験は勿論御座いませんので、到らぬ事があるかもしれませんがそれでも――マスターにもっと、もっと気持ち良くなって貰いたいです…………」
すっ、掌で微弱に回転させた亀頭は自身が飛び散らさせた愛液と、似ているようで濁りの面ではこちらの方が強かった。
「お口で…………フェラチオ…………ですよね? すんっ、すんすんすんっ……んぁ、マスターのを触っているとはぁ、はっー、ふっー…………不思議、舌が出てきてしまうんです…………」
「あの」ヴィヴィが、カリ首の溝に鼻の頭を押し付けながら、オスと性器独特な匂いを嗅いでいる。
「すんっ、すんっ、ふっー…………ふっー、すぅー…………んっー…………はっーー…………はぁ、はぁー…………」
何処かリズミカルに聞こえてしまうが、鼻を使って我慢汁をペニスの表面に塗りたくっている姿は、普段の凜として冷静で…………エッチな話題を出しただけでラスターカノンの構えを取っていた子と、同一の姿とは信じられないくらいだった。
「…………ぺちゅっ、んっ…………やっぱり変な味…………でもっ――」
怖かった、でも興味津々なのは本当だ。
何時までもあなたの芳香を味わうだけでは先に進めない、意を決した合図として大きくツバを飲み込んでから、先程キスをした紅い舌先で亀頭をチョンッ――
「ちぷっ、ちろっ、んりゅっ…………舐めたくなってしまう味、なんですね…………んくっ、はちゅっ、ちゅんっ…………」
スパコン頭脳でいくらでも科学的にだとか、論理的な根拠を言い訳変わりに述べられはする。
だがヴィヴィは頭が回っているようで、全然頭脳を活かせない。
(マスターが悪いんです、このペニスが…………スンスンスンッ! わたしを狂わせてしまうんです…………)
狂いたい、もっと、あなたと一緒にならどんな風になってもいい。
「んぇ、んれぉぉ…………はぁ、わらひぃ…………まふはーのぺにふぅ…………はっ、はっ、なめはっへまふっ…………ちゅっ、んぅ、はぁぁ、これぇ、えっひひゅぎぃぃ…………」
切っ先から根元まで、とりあえず一周舐めてみようとしたヴィヴィ。
観覧車やジェットコースターに乗り終わっても、もう一回もう一回とせがむ子を持つ大人の気持ち、今のあなたには何となく理解が出来た。
ヴィヴィにとってフェラチオは未知の行為。
あなたが低い唸り声で反応したり、膝や指先をピクりと上下させてしまうので、ヴィヴィは「わたしは気持ち良く出来ている」と感受する。
「ぺちゅっ、れろれろっ、はぁ、まふはー? ひもひいれふはぁ? んっ~~ぷぁ…………んぷぁ、ちゅくっ、れぅ…………♪」
それでもあなたの言葉が欲しいと、繊細な手つきでペニスを両手で支えながら、実に楽しそうな顔で舌を踊らせてくれている。
あなたはヴィヴィの蒼髪を撫でようとするも、亀頭を甘噛みされたり陰嚢の輪郭を舐められたりと、ヴィヴィが新しい試みを休む間もなくしてくる物だから、ピクッ、ビクッ、撫でる代わりに腰を浮かせてしまっている。
「んぅ♪ よかっはれふっ…………チュッ」
喋りながらのフェラチオは反則だ。可愛さ的な意味でも。
どうすればあなたが良くなってくれるのか、何処が気持ちのいいポイントなのか。
ヴィヴィの脳内に大切に保存されている「あなた」のフォルダに、次々と書き記されていく。
(んっ、血管がウズウズしてます…………この袋も…………あっ、出したがっているんですね…………マスター)
たどたどしさと初々しさ、それでいて的確にクリティカルを出してくる。
ヴィヴィも初めての口奉仕で、ここまであなたを翻弄してしまっているのは想定外ではある。
「チュッ、ん…………ふっ♪」
親愛のキスを何度も何度も、パクついている鈴口へとプレゼントする。
ヴィヴィは耐え難い表情でシーツを握るあなたへと、労う声色になりながら伺ってきた。
「出しても大丈夫なのでしょうか? そのっ…………回数制限など…………わたしの…………お、…………にマスターは出したいのですよね? お口に出せる分がこの中にありますか…………? こんな事を聞いてしまって申し訳ありませんけど…………」
陰嚢を揉む手つきは指先で、くすぐる程度の微弱な刺激であるが、中で生成されている精液を練り上げているかのようで、あなたは眉間にもペニスにも青筋を増やす。
「…………いくらでも、わたしが相手なら…………ですか! ゆ、有言実行させてしまいますよ? …………わたしはそのぉ、お口でもおま…………でも、何処でもマスターのを受け止める覚悟は出来ておりますのでえっとえっと!!」
瞳をグルグルさせながら早口になっているヴィヴィは、自分が口内を通り越して中出し承諾もしてしまっていると気がついていない。
本来の出しどころは口ではなく、女性器の奥だからそのように発したまでである。
「…………っ~~!! さっきは言えましたけど…………やっぱり恥ずかしいんですよ? お、おっ…………おぉ~~! おまっ、おまん…………こ…………はぁ、はぁ、言えました…………」
ヴィヴィにならいくらでも精液をブチ撒けられる。
男らしい宣言にヴィヴィは胸と膣の奥が、また締め上げられ心音も高くなる。
「お…………おまんこにもぉ…………おくちにもぉ…………はぁ、はぁ、はぁ…………出して、いっぱい…………マスターの欲しいです…………マスターが出すところ見たいです…………精液、びゅっ、て…………びゅっ~~、て…………はぁはぁ! んぁぁ…………らひへくははい…………んぅ、ぁぁ~~ん!」
――ヴィヴィは酷い空腹衝動に駆られている。
口の中へ精液を入れ込むなど、繁殖行為では無駄であると本能が訴えかけようが、彼女は鬱血しかねないまでに血液の充満する長く、太いペニスを扱きながら口を開く。
舌の動きが「おいで、おいで」と、あなたの射精欲を誘惑させているエロティックさ。
理屈ではない、論理的におかしくても飲みたい、あなたが愛しすぎておかしな行為でも全部したいと、完全に熱に浮いている鋼鉄ガールの舌は――
「んッ゙!! あはッ…………はッ゙!? あぁ゙! あ、ンッ…………ン゙ッ…………! …………ッ゙! あは、んぅ…………ちゅぐっ、んぐっ、ぢゅぐっ…………」
――着弾地点を自ら固定させてくれたお陰で、陰嚢がベコッと凹む膨大な射精量にあなたは狼狽える事は無く、寧ろ自分で自分の射精に引いてしまった。
ペンキ、木工用ボンド、どう形容してもそれ以上に濃いだろう。ヴィヴィが熟成させてくれた精液が、食道をも白く染め上げている。
(…………っ…………これが、精液…………マスターの…………味…………美味しくはない、のに、いっぱい…………飲みたくなってしまいます…………何で? …………好き、だから…………愛しているから…………そうに、決まっています…………)
初めての口内射精の感想、率直に「痛かった」