※この作品はR-18です。

東北家のただれた日常   作:月兎耳のべる

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メリークリスマス
他姉妹は気が向いたら書くね


東北家のメリークリスマス 【きりたん】

 メリークリスマスです。東北きりたんです。

 

 全国の夢見る子供達のために我が東北家もかきいれ時を迎えております。

 ……え? 何してるって? そりゃサンタですよ。我々東北家も電子の妖精として全世界の冴えないファン達や子供達の為にせっせせっせとプレゼントを投げつけ……配っているんです。

 

「でもこのコスプレは解せぬ」

 

「サンタコスが一着しかなくて……」

 

「いいじゃないですかきりたん、私はトナカイコス好きですよ」

 

「ずん姉様はただ野外プレイ好きなだけじゃないですかやだー!」

 

 左からタコ姉様。ミニスカサンタコスでその我儘スイカップぼでーを窮屈そうにしまい込んでおります。

 太ももがちらちら見えて、大きく見せつけられる胸の谷間はまかり間違っても子供と出会う姿ではありません。

 そしてその隣ずん姉様と私。トナカイコスです。

 ずん姉様は何故か両手両足だけトナカイの手足の手袋と靴で、頭には布製の角。それ以外はトナカイの毛皮色の水着というこれまた破廉恥コスで、誰かを乗せるというよりかは誰かに乗って跳ね回りそうな感じがします。

 私はというと水着とかそういうのではなく、もう全身着ぐるみです。露出してる部分が顔ぐらいしか見当たりません。いや、それはそれでいいんですか何で私がこんな格好に!

 

「さて、子どもたちに夢とプレゼントを渡しますわよ! 煙突はどこです!?」

 

「まだ子供が寝る時間には早いのでは?」

 

「第一煙突ある家探すのが大変ですね……山奥に行かないとないのでは」

 

「うぅん……配るのはナマモノなので、出来るなら室内に入れて起きたいですわ……」

 

 あっ、何か配るものの察しがつきました。"ず"で始まるあれですね。

 最新ゲーム機やおもちゃを望んだ子供達が代わりに受け取るずのつくお菓子……翌日の子どもたちの顔がまざまざと浮かぶようです。ずん姉様なんですかその満面の笑み。別になにもしてやってませんからね。むしろ呆れてますから。

 

「保冷剤と一緒に包んでおけばいいかもしれませんね」

 

「うーん、でも一人当たり一個しか渡せないですし、そんな数の保冷剤用意出来ませんわ……」

 

 しかも一人一個でした。東北サンタみみっちいです。でも仕方ないですね、我々もお金がある訳ではないのです。

 むしろずんだ……あ、言っちゃった。ずんだ餅が貰えるだけありがたいと思って欲しいですね。

 

「もういいじゃないですかタコ姉様、ずん姉様。ずんだ餅は各ご家庭の郵便受けに入れておきましょう。きっと気付く筈です」

 

「……それもそうですわね!」

 

「よーしそうとなると郵便受けに片っ端からずんだ餅を詰め込んでいきますよ! きりトナカイ行きますよ! おおー!」

 

「おー。……ずんトナカイさま、全力ダッシュするのもいいですがイタコサンタさんを置いてってますよ」

 

「……はへっ、へっ、ま、待って……待ってくださいですの」

 

 当然ですが我々東北トナカイは人を載せて走るなんて真似出来ないので全員徒歩で各家に配りに行きます。

 駄犬が如く元気一杯なずん姉様はまだしも、運動音痴でおっぱいを重たげに揺らして走るイタコサンタさんはもう息を切らしていました。今日中に配りきれるんですかね、コレ。

 

 

 

 § § §

 

 

 そんなずん、プレゼント配りをクリスマスの奇跡の力を借りて済ませた直後の事でした。

 卑劣な事にサンタを狙う魔の手が忍び寄っていたことに気付かなかった私達東北家。

 家に帰ってきた瞬間に待ち受けていた卑劣漢、正式名ニッポニア・クズア・ニサマ、通称クズ兄様に我々は(部屋まで)拉致られてしまいます。

 

「ホーッホッホ……今年もサンタを捕獲できるなんてついてるワイ」

 

「ひ、ひれつですわー!」

 

「お兄さん……信じていたのに……!」

 

「いや待ってください、何で縛られてるの私だけなんですか?」

 

 拉致の瞬間、私は両腕をタオルで縛られて腰に抱えられて二階まで連れてかれたのですが、残るタコ姉様ずん姉様は縛られてる形跡もなく普通についてきていました。おかしくない?

 

「今年のサンタの味はどうなのかのう、早速食べさせて貰うとするワーイワイワイ」

 

「あとその語尾何をモチーフにしてるんですか、って、一体何っ、を!?」

 

 直後着ぐるみの格好でベッドに寝転されて、その両足をなすすべなく開かされる私。

 まあ広げられても着包みのままなのでいつもより気恥ずかしさはないですが、恥ずかしい事には違いありません。

 姉様方は自由の身でありながらそんな私を静観しており、世の不条理を感じてしまいます。

 というかこんな色気のない格好の私に真っ先に飛びつくなんて、本当クズ兄様の性癖というのは度し難く、んぅっ!

 

「あっ、く……んっ……! 何してっ」

 

「何も何も、ナニに決まっているでげす」

 

「語尾が安定しなさ過ぎなんですけどっ、というかもっとエロい格好してるタコ姉様にずん姉様がいるじゃないですか、なんで私……っ!」

 

「なんでって……」

 

 二本指が着包み越しに土手を何度もさすりあげて往きます。

 着包み越しだからいつもよりも感じる刺激は弱めですが、逆にそれがもどかしく。

 早くも私の体は少し火がついて体揺れてきてしまいます。

 

「いや、着包みエロスって燃えるじゃん?」

 

「馬鹿なんですか!」

 

「いや今回の話もそういうのがコンセプトだから覚悟してくれ」

 

「メタ発言も大概にしてくださいっ、ひっ、あっく……! んっ、ふ♥」

 

「まあまあ、でも気持ちいいだろ?」

 

 こすこすこす、と一定のリズムで土手沿いに当てられる刺激は確かに気持ちいいですが、それ以上に物足りなさを感じてしまいます。いつもなら直接、しかもすぐにほじくられている物ですから余計に。

 両手を縛られてあけすけな格好で虐められていることが更に私の情感を刺激し、もっとして欲しいとは言えずにきっ!と兄様をにらめつけてしまいます。

 

「おっ、その睨みつけ。もっとシテ欲しいの合図だな」

 

「クズ兄様は本当都合よく解釈するの一流ですねっ、そんな事ないので早く解いてくださ」

 

 そう言い切ろうとした私の視界にとある物が写ります。

 丁度ずん姉様から兄様の手に渡された、主にマッサージに使われる筈なのに不名誉なイメージがついて回る道具――電マです!

 

「というか何でずん姉様は兄様の手伝いしてるんですか!」

 

「つーん、別に精一杯おめかししたのに選ばれなかったからとかじゃないです。たまたまですー」

 

「ちゅわ……私も頑張ったんですの……でも選ばれないなんて」

 

「二人はまた後でなー、今はきりトナカイの調教の時間だから」

 

 駄目だこの姉達案の定欲望に忠実過ぎる!

 くっ、こんな事になるんだったら私もせめてずん姉様と同じく水着トナカイコスに、いぃぃいぃぃっ!?♥♥

 

「うぁっ、あっ、い、いきなりっ♥♥」

 

「ちょっともどかしかったんだろ? 一杯してやるから喜べー」

 

「誰がよろこぶっ♥♥ くひっ、か、ぁっ、あっ、あっ……♥♥」

 

 ぶるぶるぶるって震える先端っ、押し付けられる刺激と快感は先程の比ではなく。喘ぎ声と共に顔を反らしてしまうくらいには気持ちがいい……っ、きぐるみの中で下着から液体が溢れて行く感触があり、今すぐに逃げようと腰を引いたり両足を閉じようとしても兄様の強い力で強制的に開脚させられ、継続的に押し付けられてしまいます。

 

「足閉じるなって」

 

「みゃ、まっ、って♥♥ まっ♥♥」

 

「足閉じるなって言ってんだろー」

 

「まっへ、あにしゃま、まっ♥♥ まっへ、イっ、イクっ……イっちゃいますって……♥♥」

 

 ヴヴヴヴヴヴヴーって無機質な音が響き渡る中、私は腰を突き出した姿勢で着包み越しに刺激を繰り返され続け、急遽高められた性感の前に兄様に懇願するも、当然聞き遂げられず。既にきぐるみの中は愛液が溢れ、太ももまで伝って衣類を濡らす感覚があります。こ、このままされたらイっちゃ、あっ、来るっ、くるぅっ♥♥

 

「~~~~~ッ♥♥♥」

 

「あーイったイった」

 

 無様にブリッジしながら私はイキ散らかしてしまいました。

 ぷちゅ、と自分にしか聞こえない音を立てて股間から潮が溢れるのが分かります。

 脳を走る電流に体の震えを抑えきれない状態。だというのに兄様の攻撃は止むこと無く、更に強めに電マが押し付けられます。

 

「あに、あにしゃまっ♥♥ イキまひたっ♥♥ イキまひっ♥ イっイって♥♥♥」

 

「あーいいぞー、もっとイケー」

 

「ひぎぃっ♥♥ い、イィィっ♥♥ いきゅっ、いきゅぅっ♥♥♥ んぁぁぁーーっ♥♥♥」

 

 ヴィンヴィンと土手にめりこむ振動体。

 着包み越しに液体を吸ってきたのか水気のある生地を震わせる音は先程から変わってきており、私は終わることのない快感に目をめいっぱい広げ、口を開けて喘ぎ声を上げ続けてしまい、やがて――、

 

 ちょろ、ちょろろ……ジョロロロロロ……♥♥

 

「あ。出てきた出てきた、早々コレが見たかったんだよなー」

 

「……うわ、お兄さん鬼畜です……♥」

 

「な、なるほど……でもこれはエッチですの……♥」

 

 私は無様に、おもらしを始めてしまいました。

 私からは見えませんが、きっと兄様からははっきりと見える筈です。

 電マを押さえつけた生地が最初は小さく、そして徐々に液シミを広げ、やがて股間部分全域を濡らし、あまつさえ生地をお仕上げておもらしをこぼしていく様が。

 着包みの中も、そして着包みすらも透過して溢れるツンとした匂いのお漏らしが電マで弾かれて飛沫をあげます。

 

「ふあああぁぁ、あぁぁぁーっ♥♥ あーっ……♥ あー……っ♥♥」

 

 喉も枯れ果てそうなくらいに叫んで、なおのこと快感から降りられなくなった私。

 お漏らしがきぐるみの中を、ひいてはベッドを散々汚した所でようやく電マが取り除かれ、私は痙攣を繰り返しながらベッドに力なく横たわってしまいます。

 

「はーい御開帳ー、うーわ、ひっで。ぐっしょぐしょだしすっげえ蒸れてる」

 

「ちゅわぁ……♥」

「わぁぁ……♥」

 

 そして股間についたファスナーを刷り下げられ開放された私の股間を見て、兄様達が溜息をつきます。

 そりゃそうでしょう。おしっこと愛液でぐっちゃぐちゃになった蒸れに蒸れた股間なんて、見るも無残に決まっています。

 きっと下着としての用を為さなくなった純白のショーツは透き通って私のアソコを丸見えにさせてる筈です。

 

「あー我慢できね、きりたん。きりたーん、いいよなー?」

 

「う……♥ あ……♥」

 

「同意とみなすぞー、んじゃいただきま~す」

 

「んぁ、あ……♥ あぁああぁぁっ……♥」

 

 そして、動けず喋れない私を良いことに、とうとう私は股間だけ空いたトナカイ着包みを着たまま犯されてしまいます。

 下着をずらされおしっこをお漏らしするほど解された膣内は入ってきた更に熱くて硬い肉棒を難なく飲み込み、私は上擦った声をあげ、そして更に快感を上書きされてしまいます♥

 

「んぁっ♥ あっ♥ あぅっ♥ あーっ、あーっ…♥」

 

「あーきりたんの中あったけー、トロトロだし寒い日はやっぱり堪んねえわ……ちんぽウォーマーに最適だな」

 

 腰を掴まれ、両足をぐったり広げた私の中を出し入れされるだけで、どうしてこんなに気持ちいいんでしょう……♥

 こんな酷いことを言われているのに、こんな快楽目的で貪られてるのに、膣奥をおちんぽで叩かれるだけで驚くほどの幸福感で満たされ、私は弱々しく兄様の服を掴んで中を締め付けて応えてしまい、すると兄様の興奮して更にピストン速度を上げてゆきます。

 

「はひっ♥ ひぅっ♥ あにっ、あにしゃまっ♥ あにしゃまぁっ♥♥」

 

「あー出る、でるでる。JS幼マンコにでるわー、出していいよな? いいよね?」

 

「あにしゃっ、あっ、りゃめっ、今だされひゃっ♥♥ ひぎゅっ♥♥♥」

 

「わり、我慢できね」

 

「あ、あああぁぁああぁぁっ♥♥♥」

 

 ぶびゅ、びゅっ、びゅるるぶぶっ、どぴゅっ、どびゅるるーっ!

 

 きた、きましたぁっ、膣内にほとばしった熱々のザーメンが私の中にぃっ♥♥

 どうあがいても私の子宮と膣内じゃ受け止めきれない量が注がれていくのに、充足感が半端ではありません……♥思わず両足で兄様にしがみつき、私はその熱いパトスを受け止めていってしまいます♥

 

「あークソっ、一発で我慢できるかっ、次イクぞ次っ」

 

「ひゃひっ、あにしゃまっ♥♥ まだ、わたひっ♥♥」

 

「うるせえオナホトナカイがっ、お腹ぼってぼてになるまで中出しすっから覚悟しろコラッ」

 

 案の定兄様の性欲は一度で止まる訳もなく、私を後背位の姿勢にすると後ろからハメてきます♥

 小さな膣穴に限界までねじこまれたおちんぽの感覚……♥ 快感でいう事聞かない体は覆いかぶさった兄様の体重をささえ切れず、そのままベッドにべちょりと潰されてしまいますが、寝バックの姿勢になって丁度いいとばかりにピストンが始まります♥♥

 

「ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ!」

 

「ぎっ♥♥ いっ、ひぎゅっ♥♥ んおっ、おぉぉっ♥♥ お゛っ♥♥」

 

「ちゅ、ちゅわわ……♥」

「はわわわ……♥」

 

 ポルチオごとベッドに沈み込ませるピストンのたびに私の両足がびくんっ、びくんと跳ね、股間部分だけぽっかり空いた着包みの私から汚い嬌声が漏れ出ます♥♥ 執拗なポルチオ責めをされてバグったのか、尿道口からは押しつぶされるたびに潮が吹き出し、角度によっては潮をぷしゃっ、ぷしぃっ♥♥ってみっともなく吹き散らす様が見える筈です……♥♥

 

「あっ、ぎっ♥♥ あーっ♥♥ あにしゃまっ、あにしゃまぁぁっ♥♥ やぁああぁぁあっ♥♥♥」

 

「うるせえっ、叫んでる暇あったら孕めっ、黙って精液受け止めろっ!!」

 

「あ、ぎ、ひぎゅ、う、ああああ、やりゃ、ああああああああああぁぁあああぁあ――――――――――っ♥♥♥」

 

 きっと家中に響き渡る声でしょう。

 一際強いピストンでちっちゃな赤ちゃん部屋の入口を思いっきり亀頭で押しつぶされ、ゼリーみたいに固形状の黄ばみザーメンを好き放題注がれるんですから、こんなの雌なら我慢できる筈がありません……♥♥♥

 収まりきらない量の精液が股間からぶりゅぶりゅりゅ…♥って溢れるのを感じながら、私は喜悦の声をあげ――そしてベッドに沈みこみ、意識を飛ばしてしまうのでした。

 

 

 今日も東北家はただれております。

 あんどメリークリスマスです、皆さん。

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