お、おはようございます。紲星あかりです。
現在絶賛大混乱中です。
私はイタコ先輩達の家、いわゆる東北家にお泊りに来ておりまして、本来なら皆と夜ふかしゲーム大会のはずだったんです。はずだったんですが……。
「――ッ♥ うぁっ♥ あっ、兄様、兄様ぁ…っ!♥」
日付を回る前から睡魔に襲われ、早々に全員でお布団にくるまる事になった……ところまでは覚えています。
満漢全席を独り占めする幸せな夢を見ていたら、唐突に現れたゆかり先輩にキスされて、私のお胸や、アソコをいじめられて、えっちな声をはしたなくあげちゃう展開になってですね。
なんかもう、わーってなって起きてしまったんですが……何故か、そのえっちな声は途切れていなくてですね。
なんでと思って隣を見てみたら、音の発生源が近くにいました。
きりたんです。
布団から顔だけ出したきりたんが、聞いたことのない声をあげていたんです。
よくよく観察してみると、その布団はどう見てもきりたん以上に膨らんでいて。
ゆっさゆっさと前後に激しく動くたびに、途切れ途切れの熱っぽい、いやらしい鳴き声をあげていたんです。
えっちな事には……その、少しだけ好奇心があるので私にはわかります。
きりたんは誰かに犯されてる。
上に覆いかぶさってるのは、話に聞いていた居候の人……なんでしょうか。
美人三姉妹である東北家、唯一の男性の人……。
かつてずん子先輩にその人となりを聞いた時は、何とも言えない表情で「自由奔放な人」だとぼかされたのですが、まさかこんな小学生相手に欲情する変態だったなんて……!
心の中の私が言います。
今すぐこんなことを辞めさせろ、と。
「兄様ぁっ、すきっ♥ すきですっ、すきっ♥ もっとしてっ、してくださっ――あ゛っ!? ♥♥ お、おく♥♥ しゅごっ♥ んお゛っ!?♥ お゛っ♥ お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥お゛っ♥」
――ただ、ただです。
心の中のもう一人の私が言うんです。
もう少し眺めていいいのでは、と。
きりたんの声や表情には全くと言っていいほど拒絶の感じがなくて、本当に幸せそうにしていたんです。
これが明確な拒絶なら、すぐに止めに入ったことでしょう。
けれども、ここまであけすけな反応だと、邪魔しちゃダメなのではと思ってしまいます。
……そうです。邪魔しちゃいけません。
ただ静かに、見守らないと、ダメなんです。
こっそりと見るコッショリな動画とは訳が違う、本当の性行為。
それを、よりにもよって知り合いがしているという事実に、体が熱くなります。
普段は大人ぶった無邪気な美少女きりたんが、なりふり構わずに快楽を求める姿を見せるなんて……っ!
手が自然と股間に伸びていきます。
ほんのりと湿り気を帯びた敏感な部分に、指先が触れたとたん、びりりっ。いつも以上に強い、まるで電気みたいな快感が走って、慌てて口元を抑える羽目になりました。
(すご、すごい……っ! いつもよりずっと気持ちいい……っ♥)
布団を被っているから、中の様子はわからないけど……きりたんは男の人に密着した体勢で覆いかぶさられて犯されている、と思う。
ロクに動けない状態で、大人のおちんちんでアソコを、貫かれてるんだ。
まだ小学生のきりたんは、小さい体でソレを受け止めて、必死にあえいでるんだ。
重くて、気持ち良すぎて、苦しくて……それでも幸せだって。みんなに自慢したくて、叫んじゃってるんだ。
「んぁっ!?♥♥ あっ、そこっ♥ そこぉっ♥ あにしゃまっ♥ 奥コツコツだめっ♥ だめですっ♥ とんじゃいますからぁっ♥♥ はひ、ひぃぃぃ~~~っ♥♥♥」
ひっきりなしに届くいやらしい声。
むわぁっと周りに広がる、股間がむずむずしてくるえっちな香り。
お腹の奥が無性に熱くなっていって、私は指を止められなくなってしまう。隣に、ゆかり先輩も、マキ先輩もいるのに。いるのに……!
(あぅ、うぅぅ……っ♥、気持ち、いいけどっ、切ないっ、切ないよぉ……っ♥)
普段するように、お豆と入口の当たりを指で擦ってみるけど、それじゃ全然熱は取れない。
だから前屈みになって、自分の両腕を太ももで挟むようにして、もっと激しくお股を弄るけど、それでも足りない。むしろすればするほど、もっと強い刺激が欲しくなってしまう。
(お腹、熱いよぉ……♥♥ なんで、どうして収まらないのっ……!?♥ あ、ぁぁ……あぁぁぁっ♥)
喉は乾いてないのにカラカラで。
走った後みたいに呼吸が短くなり。
心臓は飛び出そうなほど激しく脈打って。
でも視線は一瞬たりともきりたんから逸らさない。。
頭の中で、組み伏せられているをきりたんを私に置き換え。
そんな自分をおかずに、慰め続けてしまう。
布団の中でかき鳴らされる、粘着質な水音が、どれだけ私が感じているのか教えてくれる。多分ショーツどころか、パジャマの上からでも分かるくらい濡れてると思う。
「──はぁっ♥♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ アッ!?♥ あうっ、う、ぅうぅぅぅ~~~~っ!!♥♥」
すると、唐突にその時が来た。
いままで規則的に前後していた膨らみが、急にその動きを止めた。
そしたら、それに合わせて絞りだすような声で『私』が今まで以上に高い声で鳴いた。
ぼーっとする思考の中で、導き出した答えは、お兄さんが絶頂したって事。
つまりきりたんは今、射精されている。
あの小さな体の奥めがけて、精液を余すことなく注ぎこまれているんだ。
(うあっ、~~~~~っ!!!!♥♥♥♥)
そう思い至った瞬間、遅れて私の体がぶるりと震え、強い快感が全身を走り回った。
それは私が今まで味わったことのない、強い強い電気信号。
両足が勝手にぴーんって伸びて、出したくないのにエッチな声が漏れてしまう。
(気持ちいいっ♥ 気持ちいいっ♥♥ 気持ちいいぃぃっ♥♥♥♥ でも、なんでっ♥♥ 足りないっ♥♥ もの足りないっ♥♥ もっと、もっと欲しいよぉっ♥♥♥)
一瞬だけ発散された熱は、すぐに強い飢えをもたらして。
空腹よりももっと辛いお腹の奥からの疼きは私をまた虐めてきた。
……強烈な飢えに耐え忍びながら、ふと私は考えてしまう。
本物のおちんちんって、どんな感触なんだろう。
中で射精されるって、どんな感触なんだろう。
えっちな漫画や動画が言っていた「熱い」とか「ゴリゴリしてる」とか「気持ちいい」と言う感想は……どこまで本当なんだろう?
のぼせあがった私の頭は、完全におかしくなっていて。
気付けば、幸せそうに痙攣するきりたんを羨望の眼で見ながら、みじめな股間弄りを再開していた。
(いいなぁ……きりたんいいなぁ……♥♥ 私もしたい……っ♥♥ 今すぐ私とソコを変わって、代わりに私にいっぱいシてほしい……♥♥ 私のこのウズウズ、止まるまで、おち、おちんちんで……私のを……♥♥♥)
「あにさまぁ……まだ♥ まだぁ……♥」
「……ったく、しょーがねえなぁ」
(……あっ♥)
良かった、まだ終わってなかったんだ……!
隠していた布団がめくられると、幸せそうに痙攣する全裸のきりたんと、思った通り、お兄さんがいた。
お兄さん。
私や、ゆかり先輩、マキ先輩とは全然違う、男の人。
ゴツゴツしていて、たくましくて……それに、すごいエッチで、目が離せない。
なけなしの理性がバレちゃいけないと警鐘を鳴らしたので、努めて寝たフリをしていると……そんな私の前で二人は当然のように体を重ね合い始めた。
「んひっ♥ ぁっ♥ ふぁぁっ♥ あにさまっ♥ そこっ、そこですっ♥ そこぉっ!♥」
うつ伏せから横這いにさせて、片足を上げた状態での抜かずの連続エッチ。
(す、すごい……♥ あんなに小さなアソコがお兄さんの形になって……♥ おちんちんが奥に入るたびに、きりたんのお腹がぽこって膨らんでる……♥ い、痛くないんだ……♥ あれで、気持ちいいんだ……♥)
「小学生からポルチオノックにドはまりする奴、普通いねえぞ?」
「そうちょーきょーしたのはっ♥♥ あにさまっ♥ じゃない、ですかぁっ♥ せきにんとってっ♥♥ とれよぉっ♥♥♥」
「はいはい」
「あひっ♥♥ あ~~~~っ♥♥♥ しょこぉっ♥♥♥ あにさまっ♥ あにさまそれすきっ♥♥ しゅきぃっ♥♥」
きりたんの凹凸のない子供の体が揺れる。
多分世の中の5割の男性は女として見れない(見れる変態さんも中にはいるけれど)であろうその未成熟な体は、同じ女である私から見ても凄く色っぽくて。本当、食い入るように二人のエッチを眺め続けてしまう。
「どーでもいいけど、お前トイレいったか? ここで漏らすなよ?」
「しましぇんっ♥♥ しないでしゅっ♥♥ きもちよくておしっこなんて、しにゃいでしゅっ♥♥」
「覚悟表明が聞きたいんじゃなくてトイレ行ったかって質問してんだよ」
「んお゛っ!?♥♥ ひぎゅっ♥♥ おなかゴツゴツしにゃがらぐりぐりしゅるのっ、は、はんそくぅっ♥♥ ちょ、ちょっともれちゃいましゅからぁっ♥♥♥」
「ちょっと漏らしてんじゃねーよ!」
腰を動かすたびに、きりたんのお腹を押し上げる膨らみ。
それは間違いなくお兄さんのおちんちんだ。
お兄さんがおへその下まで届くおちんちんで、アソコをゴリゴリとえぐると、ぴゅっ♥ぴゅっ♥って噴水みたいにおしっこが飛び出すのがはっきりと見えた。
普段はお利口さんなきりたんが、お兄さんに犯されてお漏らしするぐらい感じてる。
多分他の人はこんな事、絶対に信じないと思う。
でも、私なら信じられる。お兄さんの激しい行為が、それだけ気持ちよくさせるものだって、直感で分かっちゃったから。
お漏らししたみたいにぐちょぐちょのショーツをずらして必死に慰めながら、私はきりたんに嫉妬してしまう。
眼の前で提供され続ける極上のオカズ。
でも、そのオカズで慰めることしか出来ないことが、あまりにも悔しかった。
(はぁっ……♥ はぁっ……♥ きりたん……♥ きりたんず、るいよぉっ……♥ そんなに気持ちいいなら、私もちょっとだけシてみたい……っ♥ お腹の奥、私の指じゃ届かないところを、少しだけ突いて欲しい……っ♥♥ グリグリ、して欲しい……♥ そしたら、きっと満足するからっ♥ だから、だからぁ……♥♥)
──きりたんの小さなアソコを出入りするおちんぽ。どんな形をしてるんだろう。やっぱりグロテスクなのかな。それとも可愛いのかな。触ったらどんな感じなのだろう。硬いのかな、柔らかいのかな。私のアソコに入ったら、どんな感じなのかな。最初は痛いのかな。それとも実は痛くなくて、気持ちいいのかな。中でこすられたら。奥をトントンされたら。そして精液を、出されたら……。
頭はえっちな事でいっぱいで、指先は絶えずおまんこをくすぐり、発情期の犬みたいに盛っちゃう私。そして、限界すれすれまで高めていた私が、また絶頂しそうになった途端──
「……」
「……ッ!?♥」
──お兄さんと、目が合ってしまった。
上せていた頭は一気に冷え込み、絶頂寸前まで高めた快感はどこかへ飛んでいった。
気のせいだ、そう思いたかった。
でもお兄さんは、この暗がりの中、しっかりとこっちを見ていた。間違いなく、見ていた。
きりたんとのエッチを盗み見しながらオナニーする、変態な私を見ていた……!
(ど、どうしよう……! わ、私……み、見られて……!)
一転して泣きそうになってしまう。
きっと、軽蔑されちゃう。
きりたんにも、ゆかり先輩にも、他のみんなにも。
友達の家で、友達のえっちを覗き見して、オナニーしちゃう変態だって言われてしまうんだ……!
深い深い絶望に、全身から冷や汗が溢れ、動けなくなってしまう。けど、
「はぁっ♥ はひ……♥ あ、あにさまぁ……? どうしたんですかぁ……?♥ きゅうけい、です、かぁ……っ♥♥」
「……いや、ちょっと考え中でな。うおっ?! お前、考えぐらいさせろよ自分から腰振りおねだりすんな!」
「あっ♥ あっ♥ あーっ♥♥ らってあにしゃまが火をつけたんですからぁっ♥ あにさまにいっぱいして欲しいからぁっ──ひゃぁっ!?♥♥♥ やぁっ♥ これ、これぇっ♥♥♥」
「この、淫乱JSがっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
「あっあっあっ♥ あ~~~っ♥♥ やぁっ♥ ふかいっ♥ ふかいぃっ♥♥♥」
けど、お兄さんは、私を咎めなかった。
むしろニヤリと怪しげな笑みを見せると、きりたんを膝に乗せる姿勢で貫き始めた。
しかもわざわざきりたんの両足を広げ、さっきよりも結合部がよく見える姿勢だ。
間違いなく私に見せつけるためのポーズで、先程まで見えなかったアソコが私の前に晒される事になった。
きりたんのアソコは、その太いおちんちんを根本までみっちり受けていれていて、きりたんの細い腰を上下に揺さぶるたびに、えっちなお汁で真っ白に染まった肉竿が、チラチラと見える。
エッチな本だと、おちんちんはもっと簡素に書かれていて分からなかったけど、いざ実物を見ると……すごくグロテスクで、たくましくて……でもソレ以上に、今まで見たどんなコッショリよりも、いやらしかった。
「ほ~らきりたん、お友達に見てもらおうな~? いつもこうやってズボズボされてるんですよ~ってな?」
「やぁぁっ♥♥ そんなのひどいですっ♥ ひどいっ♥♥ こ、こんにゃのダメですっ♥♥ んぉっ♥♥ んくぅっ♥♥」
「んな事言っといて、締め付けよくなったぞ? 友達にエッチな所見られて感じてるんだろ!?」
「ち、ちがいますっ♥♥ ちがいましゅからぁっ♥ あ、ぁ、あぁぁっ♥♥ あ、あかりさん見ないでっ、みにゃいでくだひゃいぃっ♥♥ や、やぁっ、やぁぁ~~~っ♥♥♥」
二人の泡立った結合部から、目が離せない。
きりたんは、多分えっちに夢中で、私が本当に起きてるなんて考えていないと思う。
だけど、友達にエッチを見られるというシチュエーションに興奮して、お兄さんが腰を揺らすたびに、あられもない声を上げている。
腰同士がぴったりくっつく度に、おまんこが潰れて、ぶじゅぅぅっ♥って水を含んだスポンジのようにえっちなお汁を溢れさせていて、そんなお汁でベタベタになった毛むくじゃらの玉が、ぶらぶらと揺れていた。ひと目見て沢山の精液が詰まってそうな2つの玉は、ぎゅるぎゅると見てる前で収縮しているのが、変だった。
「──んお゛っ!?♥♥ お゛っ♥♥ おっ♥♥ おっ♥♥ おっ♥♥ おっ♥♥」
やがて、ピストンが急に激しくなったと思えば、それこそ部屋中に響くくらいに激しい水音がかき鳴らされ、きりたんが顎を反らして、全身を痙攣させはじめた。
あ、出るんだ。また、出しちゃうんだ。
直感が、そう言ってる。今度は私の前で中出ししちゃうんだ。
あの玉が小さくなったのは、精子を出す前兆なんだと理解すると同時に、ソレは始まった。
「あ、ぅ、うぎゅ……~~~~~~~っっっっ♥♥♥♥」
──びゅうぅぅぅっ♥♥ びゅっ、びゅぐっ、びゅるるるるぅぅぅ~~っ♥♥♥
おおよそ、女の子が出すものではない声と共に、射精が始まった。
か細いけど、耳を澄ませば聞こえてくるポンプのような音。
腰を掴んで逃げられない状態で、しっかり密着させて中出しする、交尾。
脈打つおちんちんを隙間なく咥えこんだアソコは、しばらくして隙間からじわぁ、って白くて濃い液体が溢れてきたのが見えた。
そして、気付く。お兄さんはゴムなんかつけてない事を。
「あ~あ、友達に見せちゃったな~生中されるとこ。小学生なのにこってりザーメンお腹に注がれてイッちゃう変態だってのがバレバレだな~」
「んぁっ♥ あっ♥ あっ♥ まら、まら出てましゅぅ……♥ んぃぃっ!?♥ またトントンって……んんぅぅぅっ♥♥」
「この際だからもっと教えてあげようぜ、きりたんがどこが弱くて、中出しアクメしたらおしっこ漏れちゃう弱々まんこ持ちだってこともさ」
避妊なんてせず精液が溢れてくるアソコを小突きあげるお兄さん。
息をつく暇も与えられないきりたんは、さっきからイキ続けてるのか、打ち上げられた魚みたいに痙攣して、そしてまた股間から噴水みたいに何かを吹き出させていた。
「ひっ、ぎゅぅっ♥♥ イクっ、イキますあにさまっ♥ イクっ、イクイクイク~~~っ♥♥♥」
──ぴしゅ、ぴしゅぁぁぁぁ♥ ぴしゅっ♥ しゃぁぁぁっ♥♥
緊張と興奮で動けなかった私の前で始まる。きりたんの2回目のお漏らし。
一瞬長いアーチを描いたそれが、少しだけ私の顔にかかると、心臓が更に高く脈打った。
(熱っ、これ……本当にきりたんの……♥)
「おっと、危ない危ない。流石にお友達をおしっこまみれにはさせられねえな」
「んぅぅぅ~~~っ♥♥ んひっ♥ んっ、んんっ、んんんっ♥♥♥ んっ♥」
除々に勢いをましていくおしっこは、本格的に私に浴びせられる前に、その股間に布団が充てがわれた事で中断。
薄手の布団に唐突に現れたシミはどんどん大きくなっていって、ぴちゃぴちゃぴちゃ……♥って、水漏れの音が聞こえてきたのでした。
その間もきりたんの激しい痙攣は中々終わらなかったんだけど……やがて、電池が切れたかのようにぐったりして動かなくなっちゃったんです。
「おーいきりたん? ……潰れちまったか」
お兄さんはゆっさゆっさときりたんを上下に揺さぶって反応がないことを確かめると、ちゅぽんっ♥といい音を立てて、ようやくおちんちんを抜いたのでした。
そして私は、ようやく生のおちんちんを拝めることが出来ました。
(……ッ♥♥♥)
すごい。
想像以上に、すごい。
大きい、硬そう、グロテスク。勿論全部そうなんだけど、それよりも強く思ったのは「すっごく格好いい」だった。
真っ白に染まったおちんちんは、きりたんにニ回出してなお元気いっぱいで、長い竿には大きな血管が走り回り、赤黒い先端には返しがついていて、おしっこが出る穴は、ダマになった精液が漏れているのが見える。
張り詰めていて、反り返ったソレは、絶対に女の子を気持ちよくさせてくれるという強さに溢れていて、私も、もしもされたら、絶対に気持ちよくなっちゃうって、無意識で理解してしまった。
「うーわ、びちゃびちゃ……まあ俺がやらかしたもんだし、掃除すっか……よいしょっと……」
ぐったりした裸のきりたんを雑に肩に担ぎ、汚れた布団と一緒に部屋を後にしようとするお兄さん。
そしてちらり、とこちらを見ると、まるで誰かに言い聞かせるように零したのでした。
「……
そして、激しい情事が行われた部屋に、嘘みたいな静寂がまた戻ってきたのでした。
ゆかり先輩も、マキ先輩も、あれだけ激しい行為なのに全然気付かず眠っていて。
まるで私だけが夢を見ているような気分。
でも嘘じゃない。
私の体は、爆発寸前のエンジンみたいに熱くなっていて。
私のショーツもパジャマもぐちゃぐちゃになっていて。
そして至る所飛んだ小さなシミと、いやらしい臭いが、どうしようもなく今の出来事を真実だと肯定してくれた。
「…………」
そして私は、悩むフリをするだけすると。
ふらふらと、部屋を後にするのでした。
§ § §
「……で、確か名前はあかりちゃんだっけ?」
「は、はひ……っ♥」
「さっきは変な所見せてごめんな、俺ときりたんって実はそういう関係なんだよ」
「あの……っ♥ こ、こっちこそすみません……ぁっ♥ その、の、覗いてしまって……っ♥」
「別にいいんだよ。なーんか視線感じるなって思ってたぐらいだし……で、どうだった?」
「どう……とは……?♥」
「俺ときりたんとのSEXだよ。どうだった? エロかった?」
「っ……♥ え、えっと……そ、それはぁ……♥ そのぉ……♥♥ っひっ!?♥♥♥ ぁっ♥♥ あっ♥」
「緊張してるのかな? 声がよく聞こえないみたいだけど」
「あぁぁっ♥♥ あっ、ま、待っでっ♥♥ そ、そんなに強くっ♥ ひ、ひっぱらないでくださっ♥♥ ひぅっ♥♥」
──虫の音だけが響く夏の夜。
私は縁側でお兄さんと話をしていました。
のぼせた私が何を求めてるかを、お兄さんは勿論全部知っていて。
表面では普通に、さりとて実態は、品定めをするかのように、私のおっぱいをパジャマの上から大胆に揉みしだき続けていたのでした。
「え、エッチでしたっ♥ す、すごくエッチでしたぁ……っっ♥♥♥♥」
「そっかーそうだよな~、なんせ俺らの行為見ながらオナってたみたいだしな~、乳首もがっつりピン立ちしてるし」
「ひっ、ぎゅ……♥♥ んぅぅぅっ♥ そ、そこっ♥♥ コリコリ……だ、ダメです……♥」
「にしても最近の高校生って発育いいんだな~。俺の手でも余りそうじゃん。ちなみに何カップ?」
「あっ、ぅ……♥ んく、んぅぅ……94のIです……っ♥♥ あ、あぁぁっ、お、お兄さんそれ、強いいぃ……っ♥♥」
「デッッッッッカ。こんなん同級生が放っておかないっしょ」
お兄さんの手は想像以上に優しくて、それでいて想像以上にいじわるだ。
最初は壊れないように輪郭をなぞったり、重さを確かめるように揺らしてただけだったのに、ひとしきり確かめると、ぎゅっと握りしめてきたり、かと思えば、指先で先端だけ引っ掻いたり。それでもどかしくなってもっとシて欲しくなると、不意打ち気味に乳首をつまみ、引っ張ってくる。
痛い。痛いのに、痛み以上にピリピリとした快楽が走って。私はお兄さんを止められない。
おかしいよね? お兄さんは出会ったばっかりなのに、こんな事しちゃうなんて……♥ ぁっ♥
「そういや外には何しに来たんだ?」
「ぁっ……や♥ そ、外の空気を、す、吸いに……♥♥ んっ!!♥♥」
「いや、そういう建前が聞きたいんじゃなくてさ。俺に何かして欲しいんでしょ?」
「……ッ♥♥♥」
パジャマ越しでもはっきり分かるくらいに張り詰めた左右の突起。
それをコントローラーを操作するように指先で弄り回されると、両膝が笑いそうになる。
そして私が羞恥のあまり何も言えずに黙り込んでいると、唐突にお兄さんの手が「あっ!?♥♥」私のズボンの中に侵入してきた。
「言えない? 代わりに言って欲しいのか? 甘えんなよ」
「あっ♥♥ や、お、お兄さんそこはっ♥ あ、ぁぁっ♥♥」
ゴツゴツした指先が私のアソコを触れた途端、ぐちゅぅ♥♥って恥ずかしい水音が鳴らされてしまう。
そして太い指先が、入り口をずぼずぼと出し入れされるたびに、オナニーより段違いの快楽が私の全身を貫き、電気ショックを受けたように体が震えてしまう。
「して欲しいことがあるならはっきり言ってくんないとさ、俺も動けない訳よ。分かってくれる?」
「やっ♥♥ あっ♥ あっ♥♥ まっへっ♥♥ まっへお兄さっ♥♥ い、いきなりっ♥♥♥ ひぎゅっ♥♥ んぉ゛っ♥ お゛ぉ゛ぉ゛っ♥♥♥」
──ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♥♥♥♥♥
「パジャマ越しでも分かるくらい乳首ギン立ちさせて股間べっとべとにして、全身から雌フェロモン垂れ流しで察しがつかねえわけねえだろ、いいからアヘってないで答えろ」
「はひっ♥♥♥ ひぎゅっ……い、いいまひゅっ♥♥ いいまひゅぅっ♥♥♥ わらひもっ♥♥ わらひもっ、おにいさんにしてほしっ♥♥ ほしくてっ♥♥♥ きまひたっ♥♥ ひっ♥♥ いぎゅっ♥ いきゅいきゅいきゅっ♥♥♥」
必死にお兄さんの腕を掴んで抵抗しようとしたけど、全く動かせなくて。
好き勝手に大事な部分をいじられたあげく、みっともなく、簡単に絶頂しちゃったんです。
下半身から下がなくなってしまうような強いエクスタシー。
力が抜けて、その場でヘタりこんでしまうと、ぷじゅっ♥♥と音を立てて抜けた、お兄さんの指先が私の眼前に突き出される形になった。
お兄さんの指は、手首までネトネトの粘液まみれで……私がどれだけ感じていたのか、まざまざと見せつけていた。
「ふーん、そっか俺とシたいんだ?」
「あっ……♥ あ……ぁ……♥」
そして……お兄さんは私に再びソレを見せてくれた。
おちんちん。
さっきまできりたんに入っていた格好いいモノ。
長くて、エラ立っていて、反り返っていて。
今にも爆発しそうなくらい張り詰めていて。
嗅いだことのない、むせ返るくらい強くてえっちな臭いを撒き散らしている。
目と鼻の先に突きつけられたソレは、ぱくぱくと金魚みたいにおしっこの出る穴を開閉させていて、そこから透明なおつゆが、とろ~って溢れるのが、見えた。
「でもさ。俺きりたんと付き合ってんだよね。だからあかりちゃんとこのままシたら浮気になっちゃうんだよ」
「っ……ぷぁ♥ ん、んぅ……♥」
お兄さんが私の顔にペニスをべちょ♥って載せた。
汗ばんだ竿の肌触りと、熱さと、臭いが、顔いっぱいに広がった。
「だから俺からは手を出せないんだよね、いや~残念だよなぁ……」
「んくぅ……♥♥ ん、ふむぅ……♥ ん、んぁ……ぁふ……♥」
ずり、ずり、ずり。
おちんちんが、私の顔の上を這い回る。
お兄さんはそう言ってるけど、おちんちんは絶対にそんな事は言ってない。
私とシたいんだって、ビクビクと脈打って、涎を垂らして私を誘っている。
頬を、おでこを、鼻先を、唇を……。
その臭いモノが移動するたび、私は熱っぽく息を漏らしてし、そのえっちな臭いを深呼吸してしまう。
「本当残念だよな~、こんなに可愛いくて、キレイな子が誘ってくれてるんだけどな~、俺からは手を出せないからな~」
ずるい。
お兄さんは本当にずるい。
私がこんなにもシたいって分かってるのに。
お兄さんもシたいって思ってるのに。
あえて私に手を出させようとしてるんだ。
それで、私のせいにしようとしてるんだ。
怒りと、どうしようもないエッチな気分がないまぜになって。
ぷつん。私の中で、何かが切れたような音がした。
「おっと?」
私はその場ですっくと立ち上がると、パジャマを一息にショーツごと脱がして、アソコを見せつけてしまう。
アソコは、外気に晒すと、清々しい涼しさを覚えると同時に。
お兄さんの視線が集まる感覚に、ゾクゾクしてしまう。
「んーどうしたんだろあかりちゃん? そんな所見せつけてさぁ」
お兄さんは、そんな私にも動じず、まるで逃げ道を潰すように、アソコにおちんちんをこすりつけてきた。熱帯夜よりも熱いソレが、私のアソコに触れると、それこそ腰が抜けそうなくらいに気持ちがよくて。
もう後戻り出来ないことを悟ってしまうと、私は歯を食いしばりながら、努めて笑うのでした。
「か、勘違い……っ♥♥ しないでくださいっ♥ こ、これは暑すぎて涼んでるだけです……からっ♥♥」
「おまんこ丸出しで? かなり変態じゃないあかりちゃん」
「ふぅっ♥ ふぅっ♥ お兄さんだって、おちんちん丸出し、じゃないですか……♥ 変態♥ JKにこんなの見せつけて何するつもり……なんですかっ?♥」
「なるほど、言われみれば確かにな」
お兄さんが楽しげに笑う。
そうこなくちゃって言ってるみたいだった。
「実は俺も涼んでたんだよ。あんまりにも暑すぎてな。それでチンポを取り出したら偶然あかりちゃんのマンコに当たっちゃってな?」
「偶然、ですか……?♥♥ んんっ♥♥」
「そう、偶然だ」
「偶然なら……♥♥ 仕方ないですね……♥♥
くちゅ、じゅく……♥ にちゅぅ……♥
憎まれ口を叩きながらお互いに腰を動かして、性器をこすりつけあう私達。
溢れたえっちなお汁が太ももを伝うのが、どうしようもなく分かった。
「ならっ……♥ 私がこの場でちょっとだけ踊りたくなったら、意図せず……♥♥ 挿入されちゃうってことも、ありえると思いますか?」
「可能性はゼロじゃないだろうな。こんな性器同士密着シてる状態でダンスしたら、奥までずっぽりハマっちゃう事だってあるさ」
「ん、ひゅっ……♥♥ それって……んっ♥♥ んんっ♥♥ 浮気になると……思いますか……?♥♥ ただの事故、ですよね……♥♥」
「うーん。まあ、浮気じゃないかもしれないな。偶然だし、わざとじゃないんだろ? それに挿入ってもすぐに抜けばいいだけの話だしさ」
心底ばからしい、屁理屈の応酬。
常識を自分勝手にねじまげた私達は獣みたいに盛り合う。
私は、自分から腰を使っておまんこにおちんちんを導いて。
お兄さんも腰を合わせて、おちんちんをおまんこの先端にめりこませた。
「……じゃあ、ダンスしちゃいますね?♥♥」
「おー」
そして、私はお兄さんの腰に手を添えて……とうとう自分から腰を落としていった。
押し広げられる感触。固くて熱い何かがぞりぞりって周りを擦るたびに、頭の中で電流がバチバチバチ、と走ってしまう。
ほとんど抵抗なく収まっていくソレは、一瞬だけ何かに突っかかったけど……すぐにソレを通り抜け、やがてこつん、ってお腹いっぱいまで収まっちゃった。
途端に走る、私の人生で味わったことのない強い電気信号!
気持ちいいを通り越して、苦しいくらいのソレはお腹から全身にめがけて何度も発せられ、全身が自分の体じゃないみたいに震えてしまう!
「んぉっ、お、おぉぉぉ──っ♥♥ お、ぅ、うく……うぅぅぅぅ♥♥♥」
「っ……ヤベ。めっちゃ締まる……じゃなくて。あかりちゃーん、チンポハマっちゃったよ~?」
「おっ♥ おっ?♥ おぉ……♥ ほ、ほひ……♥♥ ひぅっ……♥ ──んぎゅっ!?♥♥ んっ♥ んんんんっ♥♥」
「トリップしてないで起きてよあかりちゃん。早く抜かないと、浮気になっちゃうよ?」
チンポで奥を、子宮をぐりぐりされて半分トリップした状態で起こされた私。
言われた通りへっぴり腰でおちんちんを引き抜いていく。
中に収まっていたソレがにゅろろろろ……♥♥♥ってゆっくり、じっくり引き抜かれていく。
私のおまんこは、そんなおちんちんを逃したくないのか、隙間なく吸い付いていて、ソレを無理やり抜こうとするのだから、これまた気が狂うほどの快楽に襲われてしまう。
「ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥ ふーっ♥ うぅ、くぅぅぅ……♥♥ ──ん、おぉ、おおおぉぉっ!?♥♥」
「あーあ、何してんのさ。またチンポ突き刺さってるんだけど?」
つま先立ちになって、ようやくおちんちんの赤黒い先端が見えたところで、お兄さんに乳首をつままれ、ガクンっ♥♥ 膝が抜けた私はどちゅんっ♥♥ とおまんこの奥いっぱいにおちんちんをハメられて、またイキ散らしてしまう。
「ほら、浮気回避頑張れ頑張れー」
「お、うく……うふぅぅぅっ♥♥ うっ、んっ♥♥ んぐぐぅぅ……♥♥ クリ、なでなでしないでくださっ……──っ、んぎゅうぅぅっ!?♥♥♥♥」
その後も、何度となく引き抜こうとするけれども、途中途中で乳首を引っ張られたり、クリを刺激されるとすぐに元の位置に戻されてしまって、その度に情けない声をあげてしまう。
絶対に抜かないとダメ。浮気をしちゃダメ。そんなの分かってる。
なのに、何度も何度も、お互いの性器を確かめるようにゆっくり引き抜いては戻す、を繰り返してしまう。
「い、ぅっ♥ うぅっ♥ うぅぅ~っ♥♥ うぅっ~っ♥♥ うぅ~っ♥♥」
「ねーあかりちゃん、さっきから全然チンポ抜けてないんだけど、コレじゃ浮気セックスだよ?」
「だんひゅっ♥♥ これだんひゅですぅっ♥♥ わ、私は抜こうとっ♥♥ 抜こうとしてるんでしゅっ♥♥ なのに、なのにぃ……っ♥ んぃぃっ!?♥♥」
「この腰へコが? ヘッタクソなダンスだな。どーでもいいけどこのままチンコキしてると射精しちゃうよ? それでもいいの?」
「お゛っ♥♥ ぃっ♥♥ な、なかだしだめっ♥ だめっ♥♥ だめでひゅっ♥ いまにゅくっ♥♥ にゅくかりゃぁっ♥♥♥」
ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ お兄さんに抱きつくような姿勢で腰ヘコしてしまう私。
はたから見たら私が一方的にお兄さんを襲っているような光景。
嘘じゃなくて、本当におちんちんを抜こうとしてるのに、アソコもおちんちんもどっちもくっつきたがって、すぐに振り出しに戻っちゃって、意図せずピストン行動みたいになっちゃう。
お兄さんのおちんちんがさっきより膨れてるのが分かる。
このままじゃ中出しされちゃうのも分かる。
でも抜こうとしても抜けなくて、私も、私ももう……!
「あーだめだ」
「あっ♥ ひぁっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ? 熱っ…♥♥……あぅ?」
──びゅ、びゅくん、びゅくんっ♥♥
「あ、あぁぁぁ……嘘っ♥♥♥ だめ、お兄さんだめっ……♥ これ出てる……っ♥♥」
──びゅ、びゅるびゅるびゅるっ♥♥ びゅ~~~っ♥♥ びゅ~~~っ♥♥
「お兄さんっ、抜いてっ♥ 抜いてえっ♥♥ なかだひっ♥ なかだひひゃれてるぅっ♥♥ せいし出ちゃってるぅっ♥♥♥」
お腹の中に熱を感じた瞬間、感じたことのない危機感と多幸感を同時に味わうことになった。
今まで誰にも侵入させたことのないおまんこに。
今日出会ったばかりの男の人の精子が注がれている。
呂律の回らない私はロクに力が入らなくて、力なくお兄さんを押して抜こうとするけど、お兄さんは私の腰をしっかりと掴んで逃してくれず、避妊もせずに私の腟内を一杯にしていく。それどころか、
「あークッソしまって気持ちいい~、もうちょい出るから後少しだけ貸してよ」
「んお゛っ!?♥♥ お、おっ♥ お゛お゛ぉっ♥♥ りゃめっ、出しながらパンパン、だめっ、イグっ、いっちゃいますっ、だめぇぇぇっ♥♥♥」
射精中のおちんちんで、おまんこの中をずこずこと往復させられ、赤ちゃんの部屋を何度もノックされると、限界をあっさり超えてしまい、一瞬で高みに押し上げられた私の目の前で、星が何度も瞬いた。
──びゅぷっ……びゅ、びゅりゅ、どくん、どくんっ♥ どくん……っ♥
「ふぅ~……浮気中出しSEXしちまったなぁ」
「あ、ぁぁ……♥ は、ひゅ……♥♥ ふぐ……♥ うぅ……♥」
さっきまで足りていなかったピースがぴたりと埋まったような充足感に、大きく息をつく。
お腹の奥に、なみなみと注がれたあったかい精液を感じられる。
するとさっきまで感じていた強い飢えが多少和らいでいるのに気がついた。
だけど。和らいだ途端に浮かんだのは妊娠したらどうしようとか、明日からきりたんになんて説明すれば、っていう焦燥感だった。
私は、なんてことをして……!
なけなしの理性を集め、痙攣する体を鞭打ってお兄さんから離れようとする私。
でも、その前にお兄さんが動いていた。
「ま、誘ってきたのはあかりちゃんだしな。続きやろっか」
「……も、もうダメですっ♥ はっ……♥ はっ……♥ こんなの、もうやめなくちゃ……っひぎっ!?♥♥♥」
「あ? 何いってんの、俺まだヤリ足りねえんだよ。誘ったんだから最後まで付き合えよ」
グリグリグリ、って腰を突き出し赤ちゃんの部屋をいじめられると、折角の抵抗力は霧散してしまい。
これ幸いとばかりに私を後ろに向けさせたお兄さんは、抜かずに腰を使い始めた。
柱に手をつかせた状態で犯されて、訳も分からず喘ぐ私。
……後で知ったんだけど、これは立ちバックっていう体位らしい。
「──あっ♥♥ あっ♥ あっ♥♥ あーっ♥♥ あ~っ♥♥」
「あかりちゃんの体マジ最高だな、キミ本当にJKっ? こんなの無限に出来っぞ!」
私のお尻にぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥って腰を打ち付けるケダモノえっち。
動物がする交尾に、私は言葉で抵抗するしかなくて。必死に「だめ」「抜いて」「中に出さないで」って叫ぶ。けれどもお兄さんは止めるどころか勢いを増して、私を犯してくる。
「お、おぉぉぉっ!!!」
「っあ、ああぁぁぁぁ~~~~~~~っっっ♥♥♥♥」
そして、また中出しされた。
覆いかぶさって、おっぱいを鷲掴みにした状態で、子宮に直接流し込むような種付け。
頭はさっきからのぼせあがり。股間がジンジンと疼き。気持ちよさのあまりに口から涎が溢れてしまう。
「──ふんっ! ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
「や、ぁっ♥ あっ♥♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥ んぢゅっ!?♥ ちゅぅぅっ♥ ちゅぴ、ぢゅるるぅ……っ♥♥」
それでもまだ足りないのか、今度は縁側に寝かされて、正面から貫かれる。
両足を開かせて向かい合う形で奥までノックされ、ついでとばかりに唇まで奪われた。
ファーストキスが、なんて後悔する暇も与えてくれず、舌を絡め取られ、吸われ、同時におちんちんでアソコをいじめられるて、半狂乱になって声をあげていた。
「……っ、ぐぅぅっ!」
「んんんん~~~っ♥♥♥ んぢゅ、ぢゅるるぅぅっ♥ んぷぅぅ……♥♥」
最終的に、私はお兄さんの両足を腰に回して中出しを受け止めていた。
お兄さんのおちんちんは何回出しても同じくらいの量を注いできて、子宮は既に精子でたっぷたぷ。
なのに……私も、お兄さんも、それじゃ足りないってのが、直感的に分かっていた。
「ひゃぅっ……♥♥ うぅ……っ♥ そこ、深い、深すぎですよぉ……♥♥♥」
後ろから抱きしめられて座ったまま犯された。
私をおもちゃみたいに下から持ち上げてより深くにねじこむような体勢に、私は酔いしれた。
「はぁっ♥ はぁっ♥ あっ♥♥ あっ、あひゅ……あひぃっ!♥♥」
服を脱ぎ散らし、お兄さんの上で腰を揺らすエッチをした。
お兄さんはおっぱい星人で、私のおっぱいが上下に揺れるところを見て、良いダンスだって褒めてくれた。変態。だけどそんな褒め言葉すら嬉しく思ってしまう。
「やぁぁぁ~~っ♥♥ 落ちちゃうっ♥ 落ちちゃうよぉっ♥♥♥」
お兄さんに持ち上げられながら貫かれた。
落ちそうになる怖さに、必死にお兄さんにしがみつきながらも、そのスリルと、脳天まで届く快楽にむせびなき、何度もイってしまった。
「あんっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あっ、あっ、あっ♥♥ あっ♥♥ あっ♥♥ か、体洗うんじゃ、ないんですかぁっ♥♥」
「物欲しそうな顔しやがって、そんな顔されて我慢できるわけねえだろ!」
汗を流そうとどちらかが提案して、その移動途中に犯された。
壁に押し付けられて、片足だけ持ち上げられた体勢で何度もピストンされると、きりたんのように潮を吹いてしまって、床を思いっきり汚してしまった。
「あ~~~っ♥♥ あ~~~っ♥♥ あ~~~~……♥♥♥」
風呂場でも犯された。
お互いにシャワーを浴びながら、床に突っ伏してお尻を突き出した私に激しくストローク。
快楽で、もうとっくのとうに頭はぐずぐずで。もうその頃には浮気とか、妊娠とか、きりたんとか、その事は頭からすっかり抜けていて。
ただお兄さんに言われるがままに体を明け渡す、淫乱に、私はなっていた。
「……っ♥♥ さっき、キレイにした、のにぃっ……♥♥♥」
「悪い悪い、あかりちゃんがあんまり魅力的なもんで」
「……ばかぁっ……♥♥」
風呂上がりの私に欲情して、洗面台に載せられた状態でまたハメられた。
汗も精液も流して体を折角キレイにしたのに、またおまんこの奥に精液を注がれて、仕方なくソレを受け入れることになった。
散々お兄さんと体を重ね、快楽を刻みつけられた私は。
最後には自分からおねだりするくらいにはお兄さんにメロメロになり。
お兄さんもまたそんな都合の良い私を、体力の限り貪るのでした。
そして……永い夜が開けます。
「──それではありがとうございましたずんちゃん、イタコさん。あときりたんも」
「ありがとねー、楽しかったよー!」
「うん! またいつでも遊びに来てね!」
「楽しみにしていますわ!」
「次来たら今度こそフルボッコにしてあげますよ、ゆかりさん」
「お? いい度胸ですねきりたん。次は連敗しないよう祈ってますから」
「はーん。それはこっちのセリフですよ」
時は流れ、10時。
一夜明けた東北家は何事もなかったかのように穏やかで。
帰る時までみんな和やかかつ和気あいあいとしていました。
「……」
「……? あかりさん? 何か探しているんですか?」
「いえ、お兄さん、どこにいるのかなーって……」
「お兄さん?」
ゆかり先輩の質問にぽつりと零すと、東北家の面々が面白いくらい顔色を変えました。
「あ、あー兄様なら今は特殊な病気で臥せっていまして!」
「そう、そうなんですよ! この前猫を庇うために怪我をしてしまい……! 面会謝絶なんですの……!」
「病気じゃなくて事故じゃないソレ?」
「びょ、病気かつ事故です! 全治100年!」
「危篤がすぎない!?」
わたわたと隠すきりたん、ずん子先輩、イタコ先輩。
この反応で私はぴんと来てしまう。
多分、お兄さんはこの東北家全員と関係を持っている。
きりたんだけじゃない、ずん子先輩も、イタコ先輩も。
あの鬼畜なお兄さんに好き放題されちゃってるんだって。
「そうですかー、ちょっと会ってみたかったんですが。またの機会にしますね」
「いえ、間違いなく会わない方がいいような……」
きりたんの気遣いは間違いなく本心から。
だけど少しだけ独占欲も感じる。
でもね、残念ながら私はもうお兄さんに抱かれちゃったし、きりたんがおしっこ漏らすくらいエッチに夢中だったこともばっちり覚えてるんだから。
「ま、それはともかくとして……ありがとうきりたん、ずん子先輩、イタコ先輩、楽しかったです! また遊びに来てもいいですか?」
「いつでもどうぞ、ですわ~」
「うん! またみんなで遊ぼうね?」
「はい、勿論です」
言質も取れたことだし、絶対に遊びにくるとしよう。
ちらりとニ階の窓を見ると、カーテンの隙間からお兄さんが手を振ったのが見えた。
私も、お兄さんにお返しするようにまだ熱の残るお腹を軽く撫でて見せながら、ゆかり先輩たちと帰路につくのでした。
屁理屈えっちすき~~!