我が東北家にはルールがあります。
いち、お互いを尊重をする。
に、お互いに遠慮はしない。言いたいことははっきり伝えあう。
さん、お互いに譲り合う。
よん、ご飯はみんなで一緒にたべる。
まあありふれたルールで、何ら特別なものではないです。
我ら三姉妹は深く濃い絆で結ばれた唯一無二の存在であればこそ、みんなが大切なので、
お互いに傷つかないように、そしてかつお互いに心配事のないようにする。
そういった内容の趣旨です。
そんな東北家ですが、週イチで家族会議みたいな事をしています。
まあそんな真剣な家族会議とかになったことはあんまりないです。
今日はこんな事があった、今週末はどこどこに出かける~とか、日常の範疇の内容を持ち寄って、みんなで話し合って分かちあう、ただのダベリ場みたいなものです。
ただ毎週これをかかさずやれている事は私達の絆の深さそのものの証。
もうこれをやらないとむしろ始まらないみたいな、そんな感覚が私達の中にはあるのでした。
そして今日はそんな家族会議の日。
こたつを囲んでお茶とお菓子を持ち寄り、イタコ議長がスタートを宣言するのです。
「じゃあ今日の東北家会議始めますわ~、議題進行はいつものように私、イタコが」
「補佐はずん子がさせてもらいまーす」
「書紀のきりたんです、よろしくお願いします。……あの、姉さま方、手書き書紀いい加減廃止しません?」
「ノーパソだと誰かさんが途中でゲーム始めちゃうので駄目です」
うっ、そそ、そんな情けない奴いないです。別にちょっとSkylimRTAに夢中になっていたなんてことは……。
「じゃあ今日の議題ですがどなたから行きますか~?」
「うーん、最近は変わらぬ日々が続いていたのでそんなに……あ」
「お。今何か閃きましたね? はい、ずん子ちゃん」
「あ、いやいや~……でもこれは、えーっと……ね?」
「隠し事はなしですよずん姉さま。さぁハリーハリー」
何かずん姉さまが顔を赤らめてる……一体どういう事なのか。
私達が二人でじーっと見つめてたら、顔をぽりぽりと掻き始めたずん姉さまが、ぼそぼそと呟き始めたのだが……
「私は、最近学校でいつも遅刻気味なので、それをどうにかしたいなー……って」
「あー……」「あぁー……」
案の定、『兄様案件』でした。
兄様案件とは、傍若無人唯我独尊無礼千万の兄様にハメ潰される事によって我々姉妹に被る被害についての内容です。
基本的にその案件の結論は「どうにかして窘めよう」ってなるのですが、暖簾に腕押し状態で効果があった試しがありません。
強硬策で強気に直談判しに行こうとすると逆にその場で朝まで犯されて何も言えなくなるのが目に見えているので こういった議題は最終的にうやむやで終わるのがほとんどです。
「最近のお兄さんは何故か知らないけど朝早くて……それでついでのように犯されちゃうので……」
「あぁ……何か今朝は戦隊物のアニメタイムって勝手に決めてるらしくて、決まった時間に起きて見てるらしいですよ」
「だから朝早いですのね……? 私は、まあ学生ではないので遅刻とかは気にしなくていいですけど……」
「私は学校地味に遠いんで、朝ハメはほぼ遅刻確定です。止めて欲しいです。……時々自転車で送ってくれますけどね」
腰抜けた私をママチャリで二人で送ってくれるんですが、それでもやっぱり遅刻します。
兄様基本的に体力はあるけどすぐ寄り道しますし、何かムラってきたら道端とかでパコり始めるんで……まあ、悪い気はしないのですが。
「この案件についてはどうしようもないでしょ? だから別の話を……」
「今俺の話した?」
出やがったな諸悪の根源。
気配なんてまるでなかったのに、兄様は自然に部屋に現れ、そして自然にイタコ姉さまの隣に座り込み、さぁ続けて、と促してきた。
どうしてこんな鬱陶しい顔が出来るのでしょうか、本当に最悪なヤロウです。
「してませんー」
「まあ、してましたけどね」
「ちょ、ずん姉さま!」
「もうお兄さんに隠し事してもどうせバレちゃうんですし、しょうがないじゃないですよきりたん」
その諦めの精神は評価できないです!というかそれしたら絶対兄様調子乗るだけですよ!
「話の内容としては、んっ♥ 兄さんが早起きすることで、そのっ…♥ 私達が遅刻しかねないという内容で…♥」
「え? 俺が早起きすると逆にみんな遅刻すんの? なんで?」
「なんでっ、って♥ そんな、んっ♥ んんっ♥」
うわぁ……隣に座った兄様は我が物顔でタコ姉さまの上着に手を突っ込み、そしてメロンみたいな大きな胸を揉みしだき始めやがりました。
タコ姉さまは特におっぱいが弱いのでもう陥落寸前。指先で乳首こねくりまわされた結果、服越しでも突起が分かるようになってました。
「朝起きてついでとばかりに私達をハメ潰すからですよ。考えてください」
「あー」
「あーじゃなくて」
「いや、でも早起きって良いことじゃん。俺の早起きを責めるのはお角違いじゃね?」
「早起きを責めてるんじゃなくて朝から私達をハメ回す事を責めてるんです」
「ぢゅるっ、ちゅぶっ、ぢゅううぅぅぅっ」
「んんんっ♥♥♥ んひっ、ひぃぃぅんんっ♥♥♥」
「脈絡もなくおっぱい咥えないでください」
この男、容赦という言葉が辞書にないようです。
忙しなくタコ姉さまの爆乳を揉みしだいて遊んでいたのに、もう片胸だけ露出させて、そのおっぱいに吸い付いていやがります。あーあー、タコ姉さまはもうアウトですね。服に母乳染みまで広げて目が♥になってます。
元々母乳体質のタコ姉さまはスイッチが入ると飽きる程母乳を溢れさせるとかなんとか、って兄様がいつも自慢してましたが、正直知りたくない情報でした。早く脳内から消したいですこの情報。
「んれも、んちゅぅぅ。おれりゃ、んんっ、なふへ、おまへら」
「おっぱい、らめぇっ♥ あひっ♥ ひぅぅっ♥」
「おっぱい吸いながらしゃべんないでくれますか兄様!」
「ぷはっ、あー、いや俺が悪いっていうけどさ。お前らにも一端の責任があるなーって俺は思うわけよ」
「は? 何トチ狂ってんですか? ついに無職こじらせすぎたんですか?」
「口の聞き方ァ! まあまあ、言わせてもらえばアレよ。朝ってなると男はどうしてもムラムラする。生理現象だからな、それは分かるか?」
「年中発情期が何言ってるんですか」
「俺だって賢者の時ぐらいある」
タコ姉さまのおっぱい丸出しにさせて揉みくちゃにして遊んでる姿見せても信憑性ないです。
「だからさ、そんな朝ムラッてる時にお前らみたいな美人姉妹がいたらどうするって話よ。分かるだろ?」
「びじ……っ、美人って、いやいやいや。私達とんだトバっちりじゃないですか!」
ちょっと頬が綻びそうになった所を見られて、怒りが一気に跳ね上がります。
まあ美人と言われるのは当然ですし悪い気はしませんが……ちょ、何してんですか兄様!
「んひぅぅぅぅっ♥♥ 兄さん、おっぱいしぼっりゃあぁぁっ♥♥」
「直搾りミルク飲もうかなって」
「湯呑に絞るな湯呑に!」
兄様はあろうことか爆乳の先端、ぷっくり膨れた大きめの乳首を湯呑に寄せて交互に絞り始めており、牛にするようなその動作で空の湯呑に次々と母乳が注がれていくのが見える。
狂気めいた行為だけど、その狂った行為はどうしてか私を興奮させてしまう。
「あーもうずん姉さま、何とか言ってやってくださいよ!」
「………………」
「……ずん姉さま?」
そう言えばさっきからずん姉さまがおとなしいな、って思ってましたが、どうしたのだろう。
そう考えてちらりと見てみれば、なぜか顔を俯かせ、少し粗い息を漏らしている。
そして、何だか知らないけど水音のような物が……まさか!?
「っ……♥ ……っ♥」
こ、こいつっ、こたつの中から足でアソコを弄り回してやがる……っ!
多分来た直後からずーっと弄り回してたんだろう、もう限界に近いのかこたつ布団を掴んで震えてるずん姉さまに、私の声は聞こえていない……っ!
「どうだきりたん、これが俺の足術だ」
なんですかそのどや顔、今世紀最大にムカつく顔です……ッ!
私がうなり声を挙げながら、どうしてやろうかと敵意ゲージを貯めて行くさなか、更に行動は加速する。
「そしてこれが俺の新技だ」
「え?」
「あっ!?♥ ―――ッ、~~~~~~っ♥♥♥」
座っていた筈のずん姉さまがコタツの中に急に引きずりこまれた、と思った瞬間、顔だけ出した状態になったずん姉さまの甲高い嬌声が溢れたのです。
一体何が、なんて考えなくてもわかりました。コタツの中でヤリ始めたんです。もうめちゃくちゃです。
「ふんっ、ふんっ、ふんっ」
「んひっ♥ ひぎっ♥ いぁっ♥ あっ、あっ♥ あっ♥」
コタツがガタガタと揺れるたびに、ずん姉さまは目を見開いていやらしい声をあげてしまってます。
タコ姉さまは兄様しか見ていなくておっぱい好きにされながら縋り付く始末。
私はといえばもう何を言っていいかも分からず、目の前の惨状に口をあんぐりと開けて、ただ眺めるしか出来ず……
「おっ、キタキタっ。生中出しキメるからしっかりのみ込めよずん子っ!」
「いいいっ♥♥ あっ、イクっ♥ イクぅっ♥ お兄さんっ♥ おにいさ、あっ、あぁ、あぁぁぁぁ~~~っ♥♥」
びゅぶ、びゅぶるるるっ! びゅっ、びゅ! びゅっ!
コタツが跳ねたのは、多分ずん姉さまが下から体を跳ねさせたせい。
私の耳にもしっかりと聞こえた射精音は残すこと無くずん姉さまの膣内に注がれていくのがわかり、私はごくり、と喉を鳴らしてしまいます。
なんて世紀末……なんて、うらやま……もとい馬鹿げてます。大切な家族会議の場を崩すなんて……これが数十回目の崩壊だとしても、やはり許せません。
「よっと! あーイタコ、早く尻向けろっ」
「ふぇ……あ…♥ はいっ、はいっ…♥」
兄様に命令されたタコ姉さまは目を♥のままに、急ぎコタツから体を抜き出し、兄様に向けてむっちりと大きなお尻を向けると、ぺろん、と着物をめくって局部を露出します。
下着はなぜか穿いていないことが多いタコ姉さまのソコはもうべたべたになるほど濡れていて、兄様はすぐ様どちゅんっ♥っと射精したばかりのソレを埋めると、ゆっくりと息をつき始めました。
「ふいぃぃぃ……あー気持ちいいわ~」
「ひぎゅ……う、うぅぅ……♥♥ はぁぁぁ……♥♥」
兄様の腹筋が蠕動するたび、タコ姉さまの腰が跳ねます。
多分残り汁が今も尚、タコ姉さまの膣内をゴミ捨て場代わりに吐き捨てられている事なのでしょう。
そんなオナホ同然の扱いを受けたタコ姉さまの表情はとてもとても……幸せそうでした。
「はー、っつーことでいつもお前らと一緒に居るとムラムラたまんなくてこうなっちゃうって訳よ。分かってくれたか? きりたん」
「あ……♥ あ……♥」
「はぁ……はひ……ひぁ……♥」
「…………っ♥」
尊敬すべき姉たちの恍惚の表情に、そして兄様の獣めいた目線。
ソレは私の中にすっかり植え付けられた堕落した心を強くくすぐってしまう。
「んで、今もムラムラしてるからさぁ……きりたん、お腹ぼってぼてになるまで中出ししてやるから、ハメられる準備しろや」
「――はいっ♥♥」
姉様がやったんだから、私だって我慢することはないの筈です♥
私は急いで自分の下着を脱ぎ散らかし、大好きな兄様によく見えるように自分の大事な箇所を晒しだすのでした。
今日も東北家はただれております。
誰をハメ潰したい?
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しばらく東北家でいいよ
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ゆかマキ
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茜葵
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あかり