東北家三姉妹の趣味はまちまちです。
タコ姉さまは基本的に私とずん姉さまの写真集作りをメイン趣味とし、あとは家事そのものが趣味みたいな感じです。
ずん姉さまはすきあらばずんだ餅の作成を、残りは散歩とか映画を見るのが好きみたいです。
私こときりたんは主にゲームと同人誌の収集です。冴え渡るクソゲーコレクションも中々に増えてきました、今度お部屋公開動画とか作ってみましょうか……。
姉妹だからといって趣味が被るような事がないので、時折話題についていけないなんて事もままありますが、それでこそ我々東北三姉妹。
楽しそうに趣味の話を聞くのは幸いにも嫌いじゃないですし、それが大好きな家族の物であるならば尚更でしょう。否応なく私達の会話は盛り上がります。
なので食事の場では本来ならば今日あった出来ごとや、そういった趣味の話などで盛り上がったりはするんです……が……。
「……」
「……」
「……」
「んめ。んめ。ハンバーグうめえ」
時刻は22時。いつもよりかーなーり遅い時間の晩餐。
食卓を囲む我々は一部の除いてまるで通夜のように盛り上がりませんでした。
根本的な原因? 勿論兄様です。兄様が居ると盛り上がる話も盛り上がりません。
というか盛り上がった結果、大変な事になった事が一度じゃ効かないので、盛り上げられません。
勿論いつもはそんな兄様抜きにしても盛り上がらなくもないんですが、今日は事情があります。みんな顔を赤らめて、どう切り出そうとするのか迷っているようでした。
「……あ、あの……ずんちゃん、今日はごめんなさいねご飯遅くなっちゃって」
「う、ううんっ! イタコ姉さま気にしないで。その、きりたんが忙しかったから……」
「……あ、謝るべきは私です、イタコ姉さま、それにずん姉さま。その、い、色々ありまして……」
「今日はずっときりたんと生ハメ配信してたからなー、ずーっと俺にしがみついて離れなかったし、仕方ない仕方ない」
空気が凍りました。
「いや、俺もすっかりハッスルしちまったなー。エロ配信っていうシチュが割とツボったっていうか。燃えたっていうか」
「あ、あはは……」
「そ、そうなんですわね……」
「……」
「買って使いみちなかったエロビキニ着せて、エロい罰ゲームありきで本気で配信はしないけど、動画に撮影してプレイ。あー今考えてもかなりいいわ……最初は普通にゲームするつもりのきりたんも、ローターでいじめられながらだと流石ににっちもさっちも行かなくなってな」
「……っ」
「途中から俺もちょっとムラっときちまって、色々激しく悪戯したら、まあまあイキまくることイキまくること。途中から『あにさま♥♥』『あにさまぁ♥♥』なんて叫びまくってしがみついてきちゃってさ、聞こえてたろ? イタコ」
「えっ!? あ、いや……ええぇと、す、少しだけ……ですけども……」
「だよなー、あの声なら家中響くよなー。それでもう俺興奮しまくりよ。背面座位で貫きながらオナホみたいに使っちまったんだよ。いやーずん子、きりたん何回イキションしたと思う?」
「あ、えっ……えぇっと……な、何回なんでしょう?」
「10回。数える限りじゃ10回だね。いやもっとかも。中イキするたんびに噴水みたいにお漏らししてさ、洗面器なかったら大変だったぜ。あと途中で見つけたんだがきりたんは乳首つまみながら子宮突くとすぐお漏らしするって事で……いったぁ!?」
私は気付いたら強く握りしめていたお箸を兄様の顔面にぶつけていました。
こ、この……黙って言わせていれば、好き勝手しゃべくりやがって……!
「私はそんなにお漏らししてません!」
「あっ、突っ込む所そこなんだきりたん……」
「ずん姉さまシャラップ! ここは小学生として絶対に譲れない場所なんです!」
特にこと小学生にとってそういったお漏らしやマザコンと思われる発言等は今後の小学生人生を大きく揺さぶるインシデントなんです、訂正せねばこの東北で生きて行けません!
「っつー、なんつう行儀の悪い。っつかお前さぁ、グリーンピース残さず食べろよ」
「……これは、その。刺し身でいうツマみたいなものなので食べる必要はないです!」
「私ツマ結構好きだけどなー」
「それであればずん姉さまに私の分を送呈します。プレゼントです、ずん姉さま誕生日おめでとうございます」
「もう誕生日通り過ぎてるから受け取れませーん」
「きりちゃん? 冗談はともかく折角作ったから食べて欲しいなぁって」
「あぅ……分かりました、ちゃんと食べ」
「そうだぞ、好き嫌いしてるとイタコみたいに俺のちんぽ丸々挟めて母乳びゅーびゅー出すパイズリ専用爆乳に成長できないぞ」
「今すっごくやる気なくなったんでやっぱりずん姉さま食べて貰っていいですか」
「兄さん、そういうのは食事中は駄目ですわ」
「へい」
珍しい、なんて今思った方も居ると思いますが……そう、我が東北家では暗黙の了解として食事中は基本的にエッチな事は基本禁止になっております。
こうしてセクハラまがいの発言がばんばか飛び出すあたり守りきれてませんが、兄様もせっかく作った食事を台無しにするつもりはないようです。
というか兄様は傍若無人ですが基本的に人の趣味とかそういう作業等を邪魔したりはあんまりしません。タイミングをいい感じに見計らって襲ってくるので、その辺りの気遣いが普段でも活かせれば文句はないのですが……。
「……あーでもロリを食べてたら何となく次はおっぱいが食べたいなー。早く飯食べてイタコミルク飲むかー」
「えっ! いや、あ……そ、そういうのはどうでしょう……ですわ」
「食事中は飲まないって、食事終わったら。いいだろ?」
「でも……」
「うるせえ命令だ、さっさと飲ませ……あいだっ、お前だなきりたんっ、蹴るな! 蹴るなって!」
もうロリに飽きたのかこいつっ、さんざん私を貪っておいてっ!
この性欲モンスター、やはり許してなるものか!
「お兄さん、普通に牛乳ならありますけど。用意する?」
「そういう話じゃないし。ってことでごちそうさん、あー早くおっぱい飲みてー、イタコまだ? 早く食べろよー、おっぱい吸わせろー」
「そうですか……」
「うぅぅぅ……元気すぎますわ兄さんは……」
ばたーん、とご飯粒の欠片も残さず全て食事を食べ終えた兄様は、そのまま畳の上で横に広がって催促し始めます。20を超えた男のクソみたいな戯言を聞きながら食べる飯は非常に食欲を失います。ずん姉さまもこのままだととばっちりを食らうと分かっているのでしょう。静かに「ごちそうさま」と手を合わせると、さっさと居間を後にしてしまいます。
「まーだー。まーだーかー」
「お、おっぱいは逃げませんわっ、だ、だからもう少しお待ちになられてっ」
「イタコ姉さま、明確に断ってもいいですのに……」
一番食べるのが遅いタコ姉さまも、残す所あと一汁一菜のみ。
食べ終えた瞬間いつものように搾乳どころかハメ回されるのが確定だというのに、どこか急ぎめで食べようとしているタコ姉さま。もう完全に従う気満々です。……ただ、事態はもっとおかしな方向に転がり始めました。
「お兄さん」
「ん? なんだずん……あー、そっか」
「え? いや、いやいやいや……ずん姉さま……えぇっ!?」
「ずんちゃん……!?」
再び居間に現れたずん姉さまを見て、兄様を除く我々二人は度肝を抜かれます。
なんとずん姉さま、先程までの普段着から破廉恥極まりない格好になぜか変わっていたのです。
素肌にオープンブラに、オープンショーツをつけているためツンと自己主張した標準サイズのお椀型のおっぱいに、うっすらと恥毛の生えた綺麗な陰唇が丸見えであり、首にはしっかり首輪を嵌めて、その頭には大きな犬耳。両手足までモコモコの犬手袋と犬シューズをつけた状態……一言で言えば犬モードのずん姉さまです。ずん犬さまです。
そんなずん犬さまは羞恥心もあるのか顔を赤らめていましたが、
ソレ以上に何か怒っていたようでした。
「今日は私のお散歩の日の筈です」
「そうだなー」「「えっ、何その日知らない……」」
「楽しみにしてたのに……それなのに今日は二人にばっかりシまくって、私はお預けで……ずるいです。今日絶対すっぽかすつもりでしたよね?」
「まあ最近お外寒いしいいかなって」
「駄目です! お世話しないと駄目なんですっ! 飼った犬にはちゃんとお世話しないと駄目なんですからぁっ!」
横になったまま起き上がろうともしない兄様に、ずん姉さまはその格好でのしかかり、キス……じゃない、あれ舐めますね。本当に犬そのものの様相で兄さまの顔を舐め回しています。
「んぅっ♥ くぅん、くぅんっ…♥ きゅぅんっ♥」
「わぁったわぁった、落ち着け、落ち着けって」
その綺麗でシミひとつない白磁の肌を薄っすらと桜色に染めて興奮するずん姉さまに、私とタコ姉さまは愕然としてしまいます。というより愕然とせざるを得ません。
私から見るとずん姉さまのお尻が見えるんですが……お尻の穴に案の定尻尾がハマっていました。
ベルトでつけるタイプのじゃないです。お尻の中の中にしっかり埋める必要のある犬尻尾のようでした。そのお尻を発情期の犬のようにいやらしく振りたくるたびに尻尾がぱたぱたと、本当についているかのように動き回っています。
「おっぱい、おっぱいまだ出ないですけどっ、私のおっぱい吸っていいですからっ♥♥ 牛乳こうやって……してあげればっ♥♥」
「おぉーええやんええやん」
「あぁぁぁっ♥♥ はぁ、お兄さんに吸われてっ、はぁっ、はぁっ♥ はぅっ、ふぅぅっ……♥」
ずん犬さまの攻勢は止まりません。
実は片手に持っていた牛乳パック、何に使うのかなと思っていたんですが、ずん姉さまの谷間を寄せ、そこに流し込んで疑似母乳としたようです。
ずん姉さまの献身ぷりに涙が出そうになります。というかその献身絶対間違えてる気がします。
「……えっと、私のおっぱいはもうよろしくt」
タコ姉さまシャラップ! 今言いだすと地獄見ますよ! あと何でちょっと残念そうなんですか!
「つってもお外はマジで寒いし、いつもの格好だと風邪引いちゃうだろ?」
「家の中っ、家の中でいいですっ♥ 家の中お散歩でも、お庭散歩でもいいですっ♥♥ あっ、あふぅっ♥♥ 尻尾ぉっ♥♥」
「うーん、どうしようかな~」
「きゃうっ♥♥ きゃぅっ♥♥ きゃぅっ♥♥ きゃぅぅぅんっ♥♥」
もふもふの尻尾握って引っ張ったり戻したりする兄様。当然尻尾の先に繋がっていた数珠状のゴムボールは、ずん姉さまのお尻の穴から出てくたび、ぽふっ♥ ぶぷっ♥なんてマヌケな音がし、興奮したずん姉様は半狂乱で犬っぽく鳴き出します。
「やっぱずん子が風邪引くのは申し訳ないし、廊下も十分寒いから家だな。みんなでTVでもみようぜ」
うわ、何かすっごいまともな提案です。
まともすぎて目が点になるくらいには驚きの提案ですが、同時に嫌な予感がしてなりません。
「よーし、そうとなるとちょっと準備すっか。よし、ずん子ちょっとハウス、俺一旦部屋戻るから」
「やだっ♥ ご主人さまやだっ♥ ずん子ついてきますわんっ♥♥ わふ、わふっ♥♥」
子供みたいに駄々こねるずん姉さまはもう普段の様子が見る陰もありません。
あんな痴女みたいな格好で熱心にえっちな体を兄様にすりつけて、必死にかまって欲しそうにしているのでした。
兄様も最初はどうどう、なんて普通に宥めていたのですが、あまりのしつこさにちょっとイラっと来たのか、首輪についたリードを引っ張り、ちょっと驚くずん姉ごと無理矢理廊下の奥へと消え、そして
「――この駄犬がっ! ご主人さまに迷惑かけてんじゃねえっ、いつもいつも発情しやがって!」
「きゃいんっ♥♥ きゃいんっ♥♥ きゃいんっ♥♥ ごめんなひゃっ♥♥ ごめんなひゃぁぁっ♥♥」
――ここから見えはしないですが、廊下の曲がり角でおしおきックスの声を響かせ始めるのでした。
「ケツ穴ほじられんのすっかりハマりやがって! 生意気にちんぽ締め付けてんじゃねえ!」
「ひぎゅっ、ひぃぃんっ♥♥ きゃぅっ♥♥ ひぎっ♥ わぉぉっ♥♥」
「あ、テメっ。ケツハメしたらすぐ漏らししやがって、17歳なのにまだまともにトイレの場所も覚えられねえのかよっ!!」
「ひゃいんっ♥♥ おもらし、ひてごめんなっ♥♥ おもらしっ♥♥おしっことまりゃにゃっ♥ とまらにゃぁぁぁっ♥♥」
「イケっ、さっさとケツ穴でイキまくれクソ雑魚発情犬がっ! ケツ穴でザーメン受け止めろっ!!」
「わおぉぉぉぉおぉおぉぉおぉおっ♥♥♥♥♥」
「あの……きりちゃん、お茶のお代わりいる?」
「あ、はい。頂きます」
結局その後兄様とずん姉さまが戻ってきたのは30分後。
すっかり躾けられたずん姉様は四つん這いの姿勢で、兄様にリードを引かれて登場。恍惚の表情で行きより兄様にすり寄っており、その秘部からぽたぽたと精液を零しながら戻ってきたのでした。
今日も東北家はただれております。
誰をハメ潰したい?
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しばらく東北家でいいよ
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ゆかマキ
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茜葵
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あかり