キャラ崩壊注意。R-18ってコンセプト上ある程度は御容赦を。これは無理と思ったら戻ったくだせぇ。
あと正直ヤンデレ?って感じになってしまった。
朝、体が重いなぁ、と思いながら目を覚ました。体が重いどころか手足も動かない。あ、これは風邪か?と思うだろう。違った。天音永遠が俺の上に乗っていた。俺の両手両足を縛った上でだ。
そこから先は正直よく覚えていない。ただ耳と唇の濡れた感じと、頭の奥に打ち付けるように響いた舌の音、それらをもたらしたトワの唇と舌の感覚だけが嫌に記憶に残っている。そして気づいたら俺の上のトワが服を脱ぎ捨てようとしていた。
っておい!
「ちょっ!ちょっと待てっ!」
それは夢オチだったのでは?
「……もう我慢できないよ」
モデルらしく均整のとれたトワの身体が惜しげも無く晒された。見れるのは俺だけだ。なんて羨ましいかもしれないが、両手両足を縛られてっていう条件が付く。
「分かった。分かったからお前が服を脱ごうが何しようが構わないが、俺の縄を解いてからにしてくれ」
さっきまで散々好き放題にされ、かなり精神的にまいっていたが、理性やら何やらをどうにか取り戻し、この状況から脱することを決意する。本当にこのままズルズルと行ってしまったら、堕ちるところまで堕ちてしまいそうだったからだ。
「……お前?」
俺の呼び方が気に食わなかったのか、そう聞き返してきたトワの目は、そこの見えない穴を見たかのような、光のない目をしていた。
「え?あの?…………トワ……?」
俺が思わず、息をのみ呼び直すが、
「ダメだよ、ダメ。楽郎……やっぱりきちんと躾しないとダメだね。亭主関白なんて今時流行らないよ」
そう言うとトワは裸のまま俺の顔に近づき
「……んっ。チュパ……ツッ!」
そのまま唇を重ねてきた。さっきも何度もした行為。俺という存在を溶かしかけた行為だ。
「……っ!……トワっ!やめっ…!」
何とかトワが俺の口内を蹂躙していき、息継ぎをする合間に止めるように言うが、当然聞くはずもなく、
「やめる?こんなに喜んでいるのに?」
トワはそう言って、腰を少し浮かせて跨った丁度下にある俺の股間を撫でた。
「うおっ!?ちょっ!!トワっ!マジでヤバいって!」
トワは俺の動揺した声を聞いて満足したのか、そのままジャージの上から撫でてくる。もどかしく弱々しい刺激だが、それでも、いやそれだからこそ今の俺にはとても効く。
「っ!……うぉっ!マジでっ……!!」
「なーに?ピクピクしちゃって可愛いね」
そう言いながらトワは俺の首筋に舌を這わせる。
「……っ!…………うぉっ!?」
首筋からくるヌルッとしたくすぐったい感覚と、股間からくるもどかしい快感が自分の思考を汚染していく。どうにか脱しようと縛られた両腕を暴れさせるが、相変わらずベッドに縛り付けられた縄はほどけそうにない。足はそもそもトワが上に乗っているから暴れさせることも出来やしない。
「あれー?楽郎君??反省してくれたってこと?そのだんまりは?」
手と舌の動きを止めたトワが俺の目を見てそういった。
「…………」
俺は何も返事が出来なかった。それはもう現状の打破が出来ないと諦めているからか、それとも……。
「ふーん。ならもう…………」
トワはそっと俺の耳に顔を寄せて囁いた。
「徹底的に最後まで…………ね」
現状に既に身を委ねようと、堕ちているからか。トワは腰をあげ俺のジャージに手をかけると、一気にずり下ろした。足は縄で縛られているため、下着と纏まって足首の辺りでまとわりつく。そしてトワは俺の太腿に腰を落とし、ペタンと座った。
「うーん。思ってたより大きいね」
「その発言は男を著しく傷つけるんですが」
理性がほぼ溶け落ち、こちらから主導権を握れることはなく、まな板の上の鯉よろしくなされるがままの俺だったが、男としてのプライドに関わるからかこの発言には反応してしまった。
「そういう訳じゃなくてね。私は見たことがなかったからさぁ。楽郎君のサイズが小さいと思ってたって訳じゃないよ」
話してる内容は最悪だったが、話し方は何となく今までのトワに戻っていて、少し解放への期待が高まっていた。
「でもまぁ何か可愛いね。口ではあーだこーだ言ってる楽郎君が私の一挙手一投足に素直に反応しちゃうところとか」
そういいながらトワが優しく、俺のペニスを弾いたことでそんな甘い考えは消えていった。
「……ッッ!?」
体が反射的に跳ね上がろうとする。もちろん身じろぎした程度にしかならないが、どれだけ強がろうとも、黙ろうとも、トワがその気になれば全てが暴かれる。
「うんうん。素直なのはいいことだよ」
満足気にトワが笑う。そのまま顔を下げていく。頭を上げれない自分の視界から消える。すぐに俺は自分のペニスが生暖かい何かに包まれたことによって、トワが何を始めたか気づいた。
「ちょっ!?待てっ!?」
「ん?まひゃなひよ?」
トワがフェラをし始めたのを制止しようとするが、当然トワは言うことを聞かない。それどころか、
「咥えっ、たまましゃっ、べっられると」
さっきまでの指で軽く弄んでいたよりも強い刺激が加えられたことに素直に反応するのがどうにも悔しい。がリアルでこの感触を味わうのは始めてだ。どうしたって慣れていない刺激を耐えることはできない。
「ん〜?どうひたのかなぁ?」
トワの顔を見なくとも分かる。とてつもなくニヤついた顔をしているだろう。 一般に早いと言われるようなタイミングでは出したくない。この考えに至った時点で俺は恐らくトワに負けているのだろうけど、ここまで理性やら何やらが追い詰められた俺にとっては最後のなけなしの男のプライドを保てると思ったラインがそこだった。
「んー?黙ってないで何か言って欲しいなぁ。それともそんなに気持ちいいかい?」
歯を食いしばって耐えてる俺を見て、トワは顔を上げ、俺の顔を覗き込みながら言う。そして俺の顔を見たからか、今の俺の考えを読み取ったのか
「イかせてあげるよ。その顔を見るにそろそろイキそうなんでしょ?」
俺とカッツォを嵌めた時によくでるニヤついたドS顔をさっきの予想通りしていた。だが俺は、動けない中で与えられた快感に抗うことに精一杯でそれに軽口を叩く余裕がなかった。
「…………」
「ふーん?まだ強がるんだ。じゃあこっちに聞くとするかな」
俺の沈黙をさっきまで続いていた無言の抗議と同じと思ったトワが俺の下に向かっていく。思わず全身に力が入り来るであろう刺激に耐えんとする。
俺の腰の辺りに負荷がかかったのを感じた。トワが乗っかったのだ。
俺のペニスをトワが何かを確認するように手で弄ぶ。
「これならいけるかな」
そう呟くと腰を浮かせ、俺のペニスを掴むとそのまま腰を落とした。そこまできたら分かる。所謂騎乗位だ。
「……っァ!」
自分のペニスがトワの中に入ってくのを感じる。さっき舐められていた時の温もりとは似たようで違う感覚。自分がトワの中に飲まれていくような感覚。締め付けられ包まれる。自分の全ての感覚がそこだけに集中して、頭が真っ白になる。
「……いっ、いいよっ!すごい気持ちいい。楽郎君はどうだい?」
そう尋ねてくるトワの顔は相変わらず嗜虐的で、今までなら皮肉を混ぜて言い返すところだが今の俺には出来なかった。
「……っぐ……っ!」
それはさっきまでの余裕がない、というのとはまたひとつ違う理由だった。
「……っ!……ハァハァ」
「いいね。目がトロンとしてきてる。そのまま溺れようよ。一緒にさ」
今の俺は蜘蛛の巣に絡め取られた蝶の様に、トワの前に屈しようとしている。
「じゃあそろそろ動くよ?私も慣れたし」
「……ま、待てっ!」
俺の静止をトワが聞くわけもなく、くびれの美しい腰を前後に動かし始める。
「……ンンっ!いい!……いいよ!楽郎君のちんこ気持ちいい」
そのままトワは俺に持たれかかれるように体を倒すと、俺の口を貪るようにキスした。
「……ンンっ!?アッ!まっ」
もう俺には抵抗する気力はなかった。感じたことの無い快楽に飲まれ、それ以外の全てがどうでもよくなっていった。ゆえに
「……っ!?楽郎君?我慢できなくなった?」
トワの腰の動きに合わせて突き上げるように自分の腰を上げた。縛られているから大して動きはしないが、現状のトワからしたら予想外の出来事だろう。余裕ぶってはいるがその頬はさっきより赤くなっていた。
このまま俺が現状の行為を受け入れたら後はズルズルと堕ちていくだけだろう。だがもうそれでいいのかもしれない。
そう思ってしまった瞬間、理性の糸は完全に切れた。
四肢を拘束されてはいるがトワの動きに合わせて腰を降る。
「……ッ!?き、急にっ!んッ、どうしたんだい?」
「縄解け」
自分でも理性が溶け落ちたとは思えないほど冷静な声が出た。トワは俺の変化に戸惑いながらも手の拘束を解いた。
俺は黙ってそれを受け入れるとトワの中から自分のを抜き出して、トワを寝かせた。そして足の拘束を解いた。
トワの上に跨り、必然的に俺がトワを押し倒す形になる。
「楽郎君も流石に改めてお姉さんの魅力に落ちちゃったかな?」
未だにトワは余裕そうに軽口を叩く。だがここからは俺のターンだ。
「そうだな。もう無理だ。男子高校生舐めんな」
俺はトワの手を掴み、バンザイの格好で塞ぐ。俺の右手1つでトワの両手を封じる。そのままさっきまでされていたようにトワの口を塞ぐ。
「……っん……上手くなってきたね」
舌を這わして、トワの口の中を蹂躙する。歯を舐め、舌を絡ませ、唇に甘噛みをする。トワが身をよじるが抑えた手と腰に跨っている状態であるが故に無意味なものだった。
目を瞑りキスに意識が向いているとわを見ながら、俺は空いた左手をトワの胸に伸ばした。
「……アっ……んん」
一瞬驚いたようだったが直ぐにトワは受け入れる。左手で全体をほぐすように揉みしだく。そしていきなり中心にある突起をつまんだ。
「んーっ!?いっいきなり!?」
思わず目を開きこちらに抗議の目線を向ける。
「そんな目で見るな。興奮する」
いやもう興奮はしてる。なんなら抑える気もない。
腰の位置をずらし、トワの太ももに跨るような形にする。
左手はそのままにもう片方の胸に舌を這わせる。
「あっ!……んんーっ!い、いきなり積極的すぎない?」
トワの抗議はあえて無視する。さっきまでの沈黙とはまた違う。
先端の突起を甘く噛んで返事をする。
「やめっ……それっ!」
そのリアクションに俺は、さっきまでの言ってしまえば被虐心に目覚めそうだった感情がどこか心の奥に沈み、嗜虐心がふつふつと湧いてくるのを感じた。理性のタカが外れ、日本中の誰もが知るトップモデルを組み敷いて思うがままに出来るという状況に俺は興奮していた。
「ホントにやめて欲しいのか?」
右手だけは拘束したまま左手と口を離す。そのままトワを見下ろす。
「…………」
何かに耐えるようにトワは黙っている。
「さっきとは真逆だな。でもこうなりたかったんだろ?」
わざわざ俺のことを拘束してことに及ぶくらいだ。それなりに計画性と覚悟を決めてやってきたんだろう。
目を潤ませながらも依然として口を閉ざすトワを前に俺は耳に顔を寄せ
「そうなんだろう?」
そう囁きながら耳を舐め上げた。
「ひうっ!?」
そのまま耳の中を嬲っていく。さっき俺がやられたのと同じことだ。そっくりそのままやり返していく。
手隙になった左手も再び胸をいじる。
「ンンンっ!待って!動けなっ!んァ」
首を振る動きに合わせて俺も動いてトワの耳から離れないようにする。そして左手は先端を軽く抓るようにつまむ。
「ホンットに待って!!」
今まで聞いた事ない焦ったような声だ。右手でまとめていたトワの手を解放する。その代わりにその細い腰をぐっと抑える。
「入れるよ?」
「今は待って!ホントにイクから」
俺はその声を無視して正常位の姿勢でトワの中に挿入した。
「んんっー!熱いっ……っく!」
トワは小さくビクンと跳ねた。フリーにしたはずの両手を力なく広げ小さな声で、気持ちいいと呟いた。
「まだまだここからが本番だぞ」
俺がそういうとトワは小さく悲鳴をあげた。だがその声は喜色ばんでいて、その目は快楽に溺れた潤んだ目をしていた。そしてその瞳に写った俺も同じ目をしていた。
休みの日の朝。快楽に包まれた一日はまだ始まったばかり。
気づいたら楽郎が主導権持ってたんだよ。本当だよ。本来ならトワ様がずっと責め続けるだけの小説だったんだよ?
感想、リクエストあったら気軽にどうぞ。このレベルまでなら頑張れます。
あとこれの続きも書く気ではあります。反応良ければ。