故郷に帰ったらおっぱいデカい幼馴染みとエッチする事になった 作:緋枝路 オシエ
数日後……家族同士がバーベキューのノリで提案したと思いきや、完全に榮浬だけからの持ちかけであった。
榮浬のステーションワゴンだけでは必要物品を全て載せることは流石に出来ず、何度も往復するのは効率が悪いので数日間レンタルの予約を入れておいた白い軽トラックを太洋が運転。
ハンドルを握るのは久しぶり……車は持っていないし都会で酒を飲んだ友達の代わりに数回程度だ。
「キャンプ前に事故っちゃダメだよ?」
「馬鹿にすんな~~気をつけるけど」
白波町は道路幅が広く平日の昼間となれば人気が少なく、交通ルールに対する意識調査が日本全国で最も高いと、ニュースで取り上げられ話題になっただけある。
ギリギリで白波町内に収まっている山奥、昔は人が住んでいたららしいが今となっては住民が誰一人居らず人工的な音は一切聞こえない。
川のせせらぎ、虫や自然動物の鳴き声、緑のざわめき。
「すっげぇ穴場じゃねぇかよ! 良く見つけたな」
紛れ込んでいた人工的なエンジン音が停止、車から降りてきた太洋は久しぶりの運転に神経を使ったから、少しお疲れ気味だったが秘境としか言葉にする事が出来ない、隠された聖域の地を踏みしめて興奮気味。
ゲームで例えれば隠し面を発見し装備を整えて侵入中。
この秘境に辿り着いた理由はモンスターを退治する訳でも、お宝を発見する訳でも無いのはお察しの通りだが。
「ちゃんと地方自治体には許可を取ってきたよ。その変わりゴミが捨ててあったり川を汚したら責任取って貰うらしいから、気をつけないとね」
「ンな事しねーよ! こういう場所は白波町だけじゃなく世界遺産みたいなモンだからな。使わせて貰うけど今以上に綺麗にして帰る! それが礼儀でしょ」
「うん♪」
しばし見事な非日常情景を目頭が熱くなるまで眺めていたのだが、ここからは楽しいけど不便の連続する一泊二日。
まず宿を確保しなければどうにもならない。食料の確保も必須だし火も焚かなくては。
キャンプ用品に関しては何も心配はいらない、榮浬の実家で全てが揃うのだから!
「友達六人でするって、嘘ついちゃったけど……♡」
この二ヶ月だか三ヶ月だかで、平然と嘘をつける女になってしまった榮浬。
太洋と二人きりでキャンプ。それはいくら何でも不味い……幼馴染みだろうが年頃男女なので、両親達には怪しまれてしまう。
――とっくにセックス済みの関係であるが、それは内緒なので――
他の四名も道具を持ってくるから自分達は二人分+αを持っていけばいい。上手い理由を考えて最小限に減らしたが、それでも榮浬の車だけでは少しだけ入りきらなかったので最小限とは言っても念には念を押すのが野営での生活、万一を考えて準備するのは昔も今も何ら変わりない。
「高地になってるここに張ろう。…………ソッチのテントはまだ張らないでね……」
天候変化によって水位が急激に上昇するかもしれないので、川の近くでキャンプをする時には安全対策を施さなければ危険である。
天気予報では荒れ模様の欠片も無い絶好のレジャー日和……だが油断せず、多少手間ではあるが寝て起きたら浸水、最悪口の中に水が入って起きる……なんて事態を避ける様にする。
「何言ってるの榮浬……てか〝まだ〟って……そういう……」
「っっ!! そっ、そっちの二隅もペグでしっかり固定させてね! インナーが立ち上がったらアウターシートを……たっ、勃たせるのは今じゃ無くて」
「分かったよ! もういいってばっ! 性を知ったばかりの男子中学生レベルだぞ榮浬!?」
「あああゴメンッ……♡ 純粋にキャンプを楽しまなきゃ……!」
まぁ、若い男女が二人きりでのキャンプ、テントの中に入ったらソレが起こっても仕方の無い訳でも。
榮浬も榮浬で、太洋と二人だけで行きたいとおっぱいを弾ませながら、マフラーも三つ編みが地面に付いてしまう間際ま、頭を下げて懇願してきたのだから!
下向きになったおっぱいを見つつ、そこまでお願いされたら……断るつもりは全く無かったけど……二人で一晩過ごす決意をして、準備を進めていたのだ。
運の良いことに二人の連休日は重なっていた。他の従業員が忙しい時に山奥で美女と二人きり……夜になったら「そういう事」をするのは確定してる様な物だし、どちらも大自然エッチに期待しちゃっている。連休明けたら頑張って働かないと。
(こういうの、もう出来ないと思っていたから……応じてくれて嬉しいな! 言ってみるものだね)
家族に連れられて、白波町や別の場所でキャンプを楽しみ、帰りの車の中では「また行こうね!」と約束していた物だ。
それも高校生になってからと言う物、一度だけしかキャンプをする機会が設けられなかったが、成長すれば羞恥心も高まりまたは生まれていくので中々言い出せず、ここまで引っ張ってしまっていた。
再会していっぱいエッチした後にやぁっと言い出せる様になって、太洋も快く引き受けてくれたので、この連休は山々に囲まれながら何年かぶりのお外でお泊まり生活を楽しむ。
「ん、魚釣りに行こ?」
「だな! 釣れないと俺達何も食えなくなるけど……その心配はねぇよな! 榮浬だもん!」
「へっへぇ……まっかせて!」
泳いでいるのが透けて見える、鏡面の様な渓流。あまり激しくは無いが、垂直に流れ落ちる滝と向き合う形で滝壺に近づき糸を垂らす。
防水の長靴とズボンが一体化した物へ履き替える。コケなどを踏んでも滑りにくいフェルト底であり、気温は熱くとも水の中に身体を入れたら冷えてしまうので、保温性も考慮されている。
長ズボン姿の榮浬は珍しいっ、太洋もサイズ違いを穿いて虫刺されや日焼け対策の長袖とベストも羽織別のポイントで昼飯捕獲に出る。
「榮浬と一緒に釣りしたかったけど、同じポイントでしても効率悪いしな。まだ川釣りとか渓流釣りのやり方は覚えてるし!」
手を振ってくれる榮浬を純粋に可愛いと思いながら何年かぶりの釣りに勤しむ。何とかして魚を釣らないと昼飯は無くなってしまうので、大物じゃなくていいから片っ端からヒットして欲しい……
「えっ!? もう来たかぁ!? あんま抵抗も強くない……よォッと! アマゴか! 串唐揚げにしちまおーかなぁ!」
赤い斑点が規則正しく並んでいるサケの仲間。中々の大きさで三十㎝近くはあるだろうに、一発目で五分かからず手に入れてしまった。
ボックスへ丁重に保管しながら、どうやって料理しようか考えるのも釣りの楽しみだ。
「まっ、魚料理だけは榮浬に適わないけど!」
太洋は洋食だけでなく和食にもかなり自信を持っているが、お魚と釣りが物心つく前から大好きでベタ愛護会ってよくワカラン組合の重役になっている彼女は、魚をメインで扱うならどんな料理でも作れてしまう。
その変わり、魚以外は味噌汁くらいしか作れなかったりするのだが……目玉焼きや単純な野菜炒めすら焦がしてしまうのは、どういうことやら。
「榮浬が魚担当で俺が他を作れば良い感じに……あっ、ナニが良い感じなんだよ……って! またキタァ!」
これはアメマス、ソテーにされる姿を浮かばせながらボックスへ収納。
「時間までに結構釣れるんじゃねぇの!?」
夜の分、明日の朝の分などは鮮度の関係でその都度含釣るしかない。なので昼食分は釣れるだけ釣っておきたい。秘境だから簡単に釣れてしまうのか?
もしかしたら、榮浬よりも多く釣れてしまうかも!
勝負するなど一言も約束してないのに、勝手に盛り上がるのは昔と変わりない、榮浬とは大体こうだ。
「……結局、調子よかったのは最初だけかぁ……三匹だけでも上等なのかなぁ……もうちょい釣りたかったなぁ……」
それなりに重くなったクーラーボックス両手に、二人分となれば役不足の魚類達は下味を付けるなり、火起こしの時間を考慮すれば十三時は過ぎてしまうので、切り上げる時間は今くらいがギリギリ。
漫画の様に焼いただけでバクバク食べれるってのはまず出来ない。 病気に繋がる物、臭みに繋がる物を全て取り除かなくてはならない。
太洋は素人ではないので魚の捌き方などは忘れていない。榮浬も居ることなのだし。
「お~い! 太洋~! おそ~い!」
何時ものショーパンニーソ姿に戻った榮浬は、テントのある居住地付近に簡易キッチンを作り終えて、既に塩でヌメりを取り除いていた。焚き火台もオレンジ色に光っており、少々冷え込んだ身体に優しく浸透する。
「釣り過ぎちゃったかな? なるべくキャッチ&リリースしたいから、合計で……十一匹かぁ! 殆どが小魚だから……食べれそう? 私はイケちゃう気がするけど!」
別に勝負などではなかったけど、ここまでの準備を終えているとなれば、太洋よりもずっと早く戻ってきたという事で……
八匹も釣り上げてちょっとだけニヤ顔、そして胸を張り上げてふふ~ん♪
(悔しい……なんか悔しい……!)
魚に関しては榮浬に適うわけが無い。でもそこまで高々とおっぱいを主張させられたら「後でパイズリして貰いたい」欲が刺激されてしまう。
「今はそういうの置いておいて……俺も手伝うぜ! 腹減ってるし多分食えるわ! アユは野菜と一緒にホイル焼きにしようか、こっちのニジマスはえらから串をぶっ刺していいか?」
後で榮浬にもチンポをぶっ刺……など、小学生レベルの発言は心に留めたが、榮浬も反射的に「ソレ」が頭に浮かんでいたり。
「あっ、あ、そうだね……! 焼くだけだからお願い!」
ワイルドな直火塩焼きは数日前にインストラクターを努めた釣り教室で作ったばかり。夜は化粧塩にして周りを囲うように並べたいかもしれない。
「こっちはソテーにしちゃう?」
「うん! 二人で分けよっか?」
「……おうっ! そうすりゃ色々食べれるしな!」
強火でこんがり仕上がったら、少し弱くすれば中まで火が通りホクホク。
堪らない香りが腹の虫を鳴らそうとしてくる……もうすぐ食べれるので我慢!
「パセリ振って……うおお! レモン汁は欠かせないよなぁ!」
「付け合わせのほうれん草に、トマトも……焦らない焦らない! 太洋とこうやって共同料理するの何時ぶりだろうね? へへへっ……楽しい♪」
(榮浬…………)
片足で地団駄しながら涎を垂らす太洋を、窘める榮浬もピークに達してつまみ食いしたい願望を鎮めるのに大変だ。
釣り上げた魚じゃなくても昔はこうして家族の記念日や催し物が行われる度に、太洋がメインで榮浬は補佐、魚が中心であったら逆転する光景は珍しくなかった。
歳を重ねる度に頻度は減り、一ヶ月ごとの開催から三ヶ月、六ヶ月とスパンが伸びて。
思春期ってそういう物だ、喧嘩した訳じゃ無いのにどことなく気まずい雰囲気に陥ることが多くなってしまう。
それでも太洋達は家が隣同士でひょんな事でも、部屋に上がり遊んでいた仲であったので何だかんだ一般的な「幼馴染み」枠よりはずっと距離は近いのだが。
「出来たーーッ! 食べよう!」
串焼きを両手に持って、豪快に背中から齧り付く!
身が柔らかい、あくまでも塩は素材の味を引き立てる為だ、自然に感謝しながら作った分は残さずに!
キャンプらしく飯盒で炊いた白米との相性が最高だ……両親が居たとすればビールのおつまみにしていただろう!
「ッ~~! っ! っ! っ~~♪」
蟹を食べたら無言になる人間ならぬ、焼き魚を食べて無言になる女。
ポン酢に尻尾をちょいと付けてほそぼそと飲み込んでいく度に、店で働く姿しか知らない者は驚くだろう、笑顔で頬まで緩ませながら咀嚼している。
焦げ目すら美しい、彫刻にしたいくらいに綺麗な出来映えだが食べなくてはならない。何て罪深いのだろうか。
「た~いよう! ポン酢食べる?」
塩だけでも全然イケてしまうが、他の調味料も使ってみよう!
催された通りに、太洋は瓶を取って貰おうとしたが
「はい! あ~~ん!」
「ちょっ…………ええっ!」
「いいじゃん♪ 瓶取るの手間でしょ? 変わりに太洋のも食べさせて!」
(他に人は居ないけど恥ずかしい……恋人みたいなって意識しちまうじゃねぇかよぉ……)
大好きなお魚さんを最高の環境で食べているから、テンション高い榮浬は全くそのつもりはなくトントン拍子に、無自覚のまま、手皿を作って箸を寄せてきている。
流されるまま、口を付けてホックホクの身を味わおうとするも、対面から隣へ移動して胸までズイズイ寄せてきた榮浬に目が奪われてしまった。
もう胸を受け皿に出来る……チラッと下を見たら、謎ベルトに挟まれた黒シャツの中心部が開きそうになり、谷間ホールが形成されつつある。
折角キャンプに来たのにソッチ系の事を考えさせられてしまう機会に恵まれすぎている。榮浬が居る時点でもう確定なのだけど。
「あ~~~~んっ! むもっ~~♪ オイヒィ……!」
本当に人が変わった様に喜んでいる。
クールだけど途端に太洋よりも子供っぽい、妹チックな姿になってしまうのも変わっていない。
「もっかいもっかい!」
(自分で食えよお前~~!!)
思いつつも、食べさせあいっこしながら完食してしまった。
無邪気に無防備に伸ばされた舌の表面にチョンッと、身を乗せてやる……もう介護に近い。
やや横側からだと、榮浬の舌の長さが良く分かる。コンプレックスをこうも簡単に晒せる相手、家族と太洋しか存在しない。
食事が終わり洗える物は洗った後、背もたれが倒れ込むコンパクトチェアに座りながら目を瞑る。
鳥たちの鳴き声が眠気を誘う。このまま五時間睡眠も余裕だが、すぐ隣に座る幼馴染みの右手が二の腕に触れてきたので目を瞑ったままだが眠気は、すっかり覚めてしまう。
「…………太洋あのっ、ありがとね……一緒にキャンプしてくれて……」
次の言葉を待つ間、今度は太洋から榮浬の左手に触れる。
軽く接触させただけでも小っ恥ずかしさはある。何回もセックスしてパイズリしている関係なのに……
「私達二十一歳になったけど、あの時と同じでこういう事出来るんだなぁって……また出来たんだって……」
近頃の榮浬は過去の再現、または過去にしたかった理想の映像に拘っている。
体側服でのエッチも昔に太洋としたかった願望があったからであり……このキャンプだって、昔っから太洋と二人だけでテントを作って、魚を釣って、自給自足のプチサバイバルをしたかったのだ。
妥協と表したら失礼だが、家族ぐるみでキャンプは出来ていたので願望は収まっていたが、都会に出ていた幼馴染みとの距離が再び縮まって嫌われてしまう事を覚悟の上で告白。
結果は……永遠の保留でいい。自分の想いを押しつけてしまっているのだから、太洋に身体を捧げてエッチをして貰っている。
榮浬は好きな人とのエッチを、太洋は主に性欲を処理しながらも憧れていたプレイの数々を、榮浬を実験台に試しまくる。
それで良かった、今まではそうしていたから。
だけど――――
「ねぇ、太洋……エッチ、したくなった……?」
「…………少しだけ…………」
エッチは満足する事が出来なければ、射精しても空しいだけである。
太もものポーチから――忌々しいと感じるようになった――薄型のゴムを取り出し、口に咥えて求愛行動のアピールをするメス。
「折角だから外でしよっ♡ 野外プレイ……誰も居なければしたいなぁって……♡」
「そ、外でかぁ……そんな気はしてたがやっぱ恥ずかしいな……いや、一回だけなら俺もしたいかな……そっから先はテントの中でな?」
オスは承諾するも、どちらに主導権があるのか曖昧になる。
太洋が抱きしめてくれる様になってから、榮浬は積極さが上がっている。
おずおずだった一昔前から、絶対断れないとある種の自信を持ってあらゆる提案をしてくるのだ。
「ぴちゃっ、チュプッ……♡ 太洋の硬い♡ 半勃起状態だね! んぢゅっ……んじゅっ……本気のおちんちんにしちゃうよ……? ずっ、じゅずずず……」
「んっ……!? 榮浬……お前凄い格好でチンポしゃぶってるぞ……」
太洋は椅子に座ったまま、腰を屈めた榮浬はお目当てのブツをジッパーから出現させて、蹲踞のままぱっくんちょ。
ショートパンツは半脱ぎしており、薄い赤色の下着を曝け出しながらのおしゃぶりは痴女スタイル。
「れろんっ……ニュルッ、ニュルルッ……ヂュッ♡ ヂュルッ……ンッ……♡」
出た出たっ、榮浬の得意技の一つが!
真っ正面からペニスを頬張りながら、長い舌を最大まで伸ばして陰嚢をも同時に舐め上げる!
「んん゛ッ゛~~!? チュブッ! チュブッ! ンプァッ!」
「ちょっと動いただけでおっぱい揺れる……榮浬はおっぱいで感情表現してるんだもんな……っ! 気持ちいい……」
手を伸ばして乳揉み。洋服の脱がし方をマスターした太洋はベルトだけ残してシャツやジャケット、ブラジャーは律儀に畳んでから、遅くなった食後のデザートを撫でる。
重量感たっぷりおっぱい、巨乳好きの太洋は主食としても食べてしまえるがなるべく一発目の射精を我慢しながら、下乳を五本の指で弄くりながら「やって欲しいこと」を思案中。
「ジュコッ……ジュコッ……♡ ジュッ、チュップ、んぶっ……ぬぶぅ……ッ……」
お次は舌を折りたたんで収納、口内で亀頭を擽りながら口を窄めてエロホールド。
この時の榮浬の表情はかなりだらしない。
そんな物意に介さずペニスを串焼きに見立てているのか、我慢汁を塩扱いしているのか、美人が地に落ちた様な顔つきで、ウットリじっくり、好きな人の大事な部分を味わっていく。
「あっ! 榮浬……パイズリして貰いたい……」
「ちゅぷっ……ぷぁっ……ん、いいよ……♡ 私にもデザート頂戴……どっさり頂戴……♡」
下ごしらえを終えたら、太洋と榮浬からすれば本番でもある乳挟!
ロケット型のおっぱいなので、縦から挟む方法がとてもやりやすい。
こうすれば太洋の亀頭がピョコッと谷間から顔を出すのが面白い、太洋を楽しませる為にHカップとなり――最近測り直したら散々揉んで、扱いて、挟んだ結果なのかIに限りなく近くなっていた――本日も川の流れを遮る勢いで激しくペニスを愛撫する。
「これ見られたらさ……俺ら捕まっちゃうかな? 猥褻だの露出なんたらって法律で……」
「補導はされちゃうだろうね……両親にもバレて……そ、それは困る……けど、誰も居ないから大丈夫でしょ♡ 今更だよ♡ えいえいっ!」
「ッ゛ ッ゛ ~~~~!!? そのパイズリッ!」
縦に挟んだまま、おっぱいをさらに寄せて上下に扱く!
真上からの上下扱きには慣れた(それでもめっちゃ気持ちいい)物だったが、縦と縦の圧力が組み合わさるのは想定していなかった。
フェラチオを我慢していた反動もあり、腰が浮かんだ太洋を見て非公式の釣り勝負で勝ち誇った時と同じ、フフーンなドヤ顔になってパンツの中心部に染みが広がっていく。
……釣りよりも悔しい、気持ちいいけど悔しい……!
「アンッ゛!? ンアアッ~~くっ♡ ひんッ゛♡ たいよ止めてあふぁぁッ♡」
特別乳首は弱くなかったけど、太洋に開発されてしまい感じる身体となってしまっていた。
ショートケーキのイチゴは最後に食べる太洋は、おっぱいの頂点に乗っかる乳首も最後まで取っておく!
「おちんちん反りすぎて逃げちゃいそう……! イッちゃいそうなんだねっ! わっ……たしも……ォ……! 乳首クリクリされるの弱くってぇ……はぁはぁ♡」
子宮が熱を持っていく、太洋のチンポ欲しいと叫んでいる。
上からも下からも涎が溢れて止まらない。
温厚な性格だがおっぱいと乳首だけはツンツン!
右はプッシュされ左は摘ままれる、性感が高まっていき背筋にまで電撃が打たれていく……
「ンッ……あっ、あっ……♡ お外で射精……しちゃったね……♡」
その射精を導かせたのは自らの胸。
自分自身を辱めて興奮を煽る顔は精液が噴水の様に発射され、縦に塞がれていた物だから周囲にまで被害が被った。
「はーっ、はーっ! 後で……掃除しなきゃな……今はそのっ……」
「うん! 太洋は座ってていいよ♡ 私が上に……ああッ!! うあは゛あ゛あ゛あ゛ッ゛~~んッ゛♡」
しがみつきながらインターバルを挟まない、対面座位。
お口でコンドームをハメてくれるが、やはり太洋の表情はスッキリしていない。榮浬は気がついてないが……
「はァン! はァン゛~~! このエッチ好きぃ! 太洋といっぱい抱き合えるからぁぁ~~♡」
「榮浬……! じゅるぅ! じゅるるるっ!」
「ヒぃッ! ヒィィ~~♡ 乳首吸わないでぇぇ~~♡」
グミみたいな乳首しやがって……声を押し殺さずに大音量で結合部からのにちゃり音と、ペニス並におっ勃った乳首を可愛がられて、正確に状況を実況している榮浬。
あんまりにも榮浬が乱れるからチェアが不安定になって倒れかかるが、際どい所で耐えてくれたので横転は無かった。
得意気に張っていた胸っ、乳首もぶるっと弾けていたに違いないっ。ダメだの嫌だの、口ではなんとやら……太洋の口を近付けて乳首を吸いやすく誘導してくれているのに、説得力はまるで無い。
おまんこへ垂直にチンポ突っ込まれて、最も親しい人に性欲を向けられる快感は通りすがりに注がれるエロ目線では絶対に味わえない物だ。
嵐の如く荒れ狂い、波打つ膣内は太洋だけのオナホール。
そうであった、のに――
「あッ! はッ! あああッ! 太洋大好きぃ♡ 奥で射精されたいよぉぉ~~♡ 私を妊娠させてッ~~ジャーと」
大好きって言葉にも太洋は返答しなくていい。榮浬が一方的に気持ちを発する変わりに、太洋の性欲を一挙に引き受けるのが望んだ役割だから。
どれだけ妊娠を求めようがあと一歩で頑強な膜が邪魔をしているので、破かなければ受精は適わない。本能で言葉にしているだけだ――――
「くっ……! 榮浬イクッ!」
「はああああああああ~~♡ッ゛ッ゛~~♡」
ぎゅぅぅ……ハグをしながら同時に絶頂。 おっぱいに顔を預けながら胸骨を舐めると、膣イキして二度目の絶頂に誘われかねない。
(あっ……あっ……)
自分らのセックスにはナニか重大な物が欠けている。
気持ちよくなるだけなら間違っていない、今まではそれでお互いに満足していたから問題は無かった。
が……太洋は変わってきている、どれだけ――――をしようとしても、今の自分達では出来ない。
「はぁ~~はぁ~~♡ ねっ、ねっ、次はテントで……♡」
「ああっ……」
足りない物……簡単に分かるハズなんだけど。
お腹が空くまでテント内でセックスしまくった。
何の為にテントを作ったのって、エッチする場を確保する為だと思いかねない。コンドームが品切れとなり、最後のエッチは榮浬の上から押しつける様に犯すも忌々しいとすら感じる、コンドームのせいで種付けプレスとはならなかった。
「あは……っ♪ たいよう……♡」
抱きしめながら温め合う。もう抱き合うのは普通に出来るようになったけど――はまだしていない。
不思議な事に今まではやりたいとすら思わなかった。だって自分らは恋人ではないから。
身体のみを求め合う関係、何時だって美女とエッチ出来る立場なのにそれでは物足りなくなってしまった……贅沢な話しだ。
「……………………」
このキャンプで確信できた、自分がどうしたいのかを。
背を向けていても時間は過ぎていく、時間と共に変わっていく。
だけど変わらない物だってある、おっぱいとかペニスとか、あの頃とは違う物は数あれど同じように関われるのだと分かったのだから。