※この作品はR-18です。

故郷に帰ったらおっぱいデカい幼馴染みとエッチする事になった   作:緋枝路 オシエ

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一週間ぶりのパイズリフェラ

 勇魚太洋にとって糸巻榮浬はどんな存在なのだろう。

 

 

 調理師免許取得の為に二年間離れていた故郷である白波町。

 

 

 無事に国家試験に受かってプロだけど見習い、そんな立場の下に同じ白波町を故郷とする老オーナーが個人で立ち上げた、洋食店に通勤する事となる。

 

 

 緊張から生み出してしまう細かなミスは、他の先輩コック達でどうとでも助けてやれる範囲。

 

 

 二回り近く歳が離れて話難いであろうに料理を教えてくださいと頭を下げて、業務終了後に包丁の使い方、具材の揚げ方、フライパンの振り方返し方、盛り付けに僅かな調味料の差違。

 

 

 何百回も自己練習したもの、学校では教えてくれなかったもの、太洋が納得の行くまで先輩達は付き合ってくれた。

 

 

 太洋はまだ21歳と若い。先輩達からすればヒヨッコ。

 

 

 だがやる気は新人であった頃の自分らよりもずっと高い。

 

 

 もっと美味しく作りたい、お客様に喜んで頂きたい……場慣れ不足で接客もぎこちないけれど、そこで見限られる薄い男じゃない。

 

 

 しっかり面倒を見られ途中許されないミスを二度も繰り返してしまい、自信を失ってしまった時もあったけれど再び波に乗ることが出来た。

 

 

 賄い料理は太洋を除き従業員が交代で作っているのだが、オーナーの意向で太洋に暫く任せてみる事となった。

 

 

 包丁を握る前に深く呼吸する……テーブルに座る皆に見守られる中で、緊張を解して具材と向き合う。

 

 フリッタータ、ペスカトーレ、ラタトゥイユ、テルミドール、フレンチとイタリアンを自己課題としてやれるだけの事をやってみた。

 

 

 昨日は肉がメインだったので野菜をなるべく摂れる様にと、太洋の思いやりは皆へ伝わったらしくそれが料理に最も必要な〝素材〟であると只でさえ癖のある髪を、さらにクシャクシャにされながらオーナー共々頑張ろうぜと褒めてくれた。

 

 

 帰宅してから太洋は泣いた。

 

 

 彼は絶対に人前で涙を見せない男、本当は泣きたかったけど、本当は涙ぐんでいたけど……隠し通せたつもり。

 

 

 認められて来ている、でも安心してはいられない。

 

 

 夢の達成はまだまだ死ぬまで叶えられない。喜びすぎず、図に乗らずあくまでもストイックに、まずは第一段階クリア……真摯に受け止めながら仕事の方は非常に充実した毎日を送れている。

 

 

「…………榮浬…………」

 

 

 仕事場以外では、彼女の事で頭がいっぱいだ。

 

 

 これまでも榮浬を想う事自体はあれどおっぱいだとか、セックスの体位だとか、性的な意味を必ず含んでいたのだが……

 

 

「榮浬…………」

 

 

 二人だけのキャンプを終えてから、一週間彼女とは会っていない。

 

 

 榮浬は何時だってメールさえすれば、駆け付けてエッチしてくれるけど予め「仕事が終わってから一週間は先輩達に教わりたい事があって……」と彼女へ連絡をしておいた。

 

 

「嘘、ついた……0時を回るまでって……そんな事する訳ないじゃん、明日に支障が出るだけだし」

 

 

 普段よりも長くなるから一週間エッチはお預け。その代わり一週間後の休日は、朝からエッチしよう。

 

 

(そっか! 勉強頑張ってね! ……待ってるからね……コンドームいっぱい買っておくから❤)

 

 

 とっくにバレている、分からないフリをしてくれている幼馴染み。 愛撫も無い、手を繋ぐ事も無い、声を交わす事も無い一週間。

 

 

 帰宅してから朝まで時計の進みが遅く感じてしまう、榮浬の身体を知ってからは殆ど毎日パイズリしてセックスして、日課が崩れてしまったから寝付きも遅くなってしまった。

 

 

 もしも榮浬とエッチしなければ、これが普通の生活サイクルになっていた。

 

 

 でも知ってしまったから一週間がとても辛い。

 

 

 早く榮浬に会いたい、身体目当てじゃなく純粋に彼女を抱きしめたい……肌と肌で温もりを交換したい……彼女の声を聞いているだけでもいい。

 

 

 一時期の太洋は酷い物であった。エロ漫画に出てくる「女は俺の為にある」と設定された、下半身が意思を持っているキャラと何ら変わりない思考で、榮浬はパイズリデリバリーのセックスガール。

 

 

 何時でも、好きな時に、どんな事だって!…………やりたい放題彼女を汚して来た。

 

 

 21年の人生オナニーの回数など憶えていないけど、榮浬とのエッチだけで過去の半分に迫るくらいには、精液を吐き出していると思う。

 

 

 彼女は逃げないから「明日はこれをして貰おう」が叶ってしまう、抜群の安定感があるのだ。

 

 

 パイズリ未経験だった榮浬も、今やすっかりおっぱいでザーメンヌキヌキサキュバス。

 

 

 太洋が何も言わずとも、自ら乳奉仕のお勉強をしてその日の内に実演。

 

 

 と、言うのも彼女は太洋に頭を撫でられたり褒められる事がとっても嬉しく、その光景を思い出しただけでお股をチンポお迎え汁でじゅくじゅくにして、仕事中にトイレへと駆け込む回数が増えてしまったドスケベになっている。

 

 

 子共の頃にお兄ちゃんぶられて「いいこいいこ」された時の、感触が蘇ってくる。

 

 

 パイズリを上手くすれば褒めてくれる、セックスが終われば頭を撫でてくれる、帰り際には抱きしめてくれる。

 

 

「会いたい……榮浬に会いたいっ……っ」

 

 

 恋心は実らなくたって、毎日の様に彼のアパートへ訪れる理由は沢山ある。

 

 

 ありがとう、お疲れ、労いの言葉を掛けてくれる様になった太洋を、もっと好きになってしまう。

 

 

 自分こそ「太洋にエッチして貰っている」のに……

 

 

(太洋が朝ご飯作ってくれるの? じゃあ遠慮無く……! 一週間溜まった精液をドバッて……♡ いっぱいエッチしようね♡)

 

 

 明日の八時には榮浬が到着する。朝食を一緒に食べようと太洋が誘い、三十秒もしないで返信が超速度で帰ってきた……

 

 

 疑似パイズリの自撮りも送ってくれたけど明日への性感を高める目的があるので、抜く事は許されない。それでも勃起するのは榮浬がエロすぎるのでしょうがない。

 

 

 榮浬の方がエッチしたくて堪らないのだと、メールの文面からでも把捉してしまえる。 太洋もしたいっ、間違ってはいないけど。

 

 

 

 だが自分達は停滞しているっ、それもこれも全部太洋に責任があるからで……

 

 

 

〝進んでいるけど進んでない〟

 

 

 

 榮浬を巻き添えにしてしまっていたけど、彼は腹をくくった。キャンプと一週間のインターバルで確信して新しい〝何か〟を得る為に彼女の手を握り、幻影の袋小路を脱出しようと決めたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 約束時刻丁度、夏だというのにベタの尻尾がヒラヒラ、淡いグラデーションマフラーで口元を隠しながら、戸を開ければおっぱいも弾む。

 

 

 他の地域よりも涼しくはあるけど、夏本番に入ったら蒸る事が約束されている苺大福おっぱい二つ。

 

 

 パイズリ穴を開ければヒートシンク機構になるかもしれない。見られるのは太洋へ縦パイズリする時だけだが。

 

 

 太洋が出迎えてきて早々にパイズリしたくってトップレスになりたい衝動を抑え、手を洗ってから朝食を食べた。

 

 

 生地に細長くカットしたパプリカ、ハム、スプラウト、チーズソースにアボガドを巻いた野菜クレープ。

 

 

 これは《榮浬の為だけに》この一週間、練習を重ねたお洒落なメニュー。

 

 

 フランスではデザートだけでなく食事代わりにも愛されているクレープ。ヘルシーな具材で優雅な休日の始まりにはぴったり。

 

 

 太洋の香りとは違う、ブルターニュ流儀なほんのり甘く花束の様な彩りのお菓子とは非なる、白波町で収穫された自然栽培の野菜を包み込んだ不思議な一品。

 

 

 太洋が創作料理を作っては、まず最初に榮浬がお試しで食べていた。

 

 

 でもこれは榮浬にしか食べさせないメニュー。

 

 

 食べ方はお上品に藤色の髪を耳へ引っかけながら、Hカップをズッシリテーブルへ乗せている姿は、男としての情欲をそそられてしまうけど大変お気に召してくれた。

 

 

 アパートの一室が喫茶店に普段は飲まない紅茶まで用意してくれて、彼女の喜ぶ顔を見ながら会話をする……

 

 

 取り留めの無い話題、なのに広がって朝食を食べ終わっても暫くはお互いに言葉が止まらなかった。

 

 

 榮浬と同じ空間で、同じ時間を共有する。

 

 

 改めてこの一週間、榮浬と会わなかった事で有り難みを理解した。

 

 

「もう九時だっ……! 楽しくって時計見てなかった……! そっ、そろそろ……する……?」

 

 

 時間はまだたっぷり残っている。

 

 

 夕食も「太洋と食べに行く」と捏造メールを両親に送っているので、日付が回るまでにさえ家に戻れば良い。

 

 

 

 それまでずっとエッチな事が出来る♡

 

 

 

 お皿を流し台に置いてから、座布団に座っている太洋の元へと小走り気味に戻ってきたらむにゅっ……

 

 

 二つのおっぱいが肘に押し当てられ、嫌が応にもエッチな気分にお誘いされる。

 

 

「……乳内射精? 口内射精? それとも……膣内射精……/// どれでもいいよ……♡」

 

 

 ご飯か風呂か、それとも私? フィクションでは定番のセリフを榮浬なりのアレンジ。

 

 

 全くニュアンスが異なって最初から成人モード全開、それっぽく匂わせ妄想力を働かせるそんな回りくどいことはせずに、明け透けなまでに射精箇所を選ばせてくれている。

 

 

 幼馴染みはおっぱいと共に、あまりにもエロい方面にパラメーターを振られ、発達してしまった。

 

 

「…………膣内射精が、いい……」

 

 

「…………えッ゛!!?」

 

 

 多分太洋の大好きな、パイズリからの乳内で射精始めとなるだろう。

 

 

 一週間分のこってり精液で谷間を……想い描いていたビジョンはパリンッと、ガラスの様に割れていった。

 

 

「おっ、おまんこに出すの? 意外……絶対におっぱいだろうな~って思っていたから……」

 

 

(俺はどんだけおっぱい星人に思われてんだ……確かに、パイズリでヌイてからセックスが大体の流れだったけどさ……)

 

 

 膣内射精が四だとすれば、乳内射精は六。

 

 

 それだけの比率で彼は榮浬のおっぱいに挟まれて射精へと導かれている。時にはバックから貫いている最中でも、やっぱりシメは……とわざわざパイズリして貰ったり。

 

 

 使いどころが無いのに同性からも異性からも視線を一挙引き受けていたHカップ。それを太洋の為に思う存分振るえるのが嬉しいのだ。

 

 

 やっとこの胸が必要にされていたのだと、実感できるから。

 

 

「あっ、えっと……最初にある程度パイズリされてから、膣内で~~……はいいかな?」

 

 

「? いいよ……♡ イカない様に乳圧調整するね♡」

 

 

 〝乳圧調整〝なんて言葉を、実際に使っている女性がこの世にどれくらい居るだろうか?

 

 

 (そのまま一度出しちゃってもいいのに。太洋には何か思惑があるらしいけど、よく分からないかな?)

 

 

 けどまぁ、太洋がそうしたいと要望するのならば、可能な限り応えたいのが榮浬。

 

 

「わぁぁ……ッ♡ 一週間は長かったよぉ……♡ 太洋のおちんちん挟みたくて……オナニーも我慢してたからぁ……♡ ハァーハァーハァー~~♡」

 

 

「ッ゛~~ァ゛!? グッ――あ~~〝ぁああッ゛!! 俺もパイズリィィ! されたかったっ!!」

 

 

 ……榮浬の下着が偶然初パイズリの初エッチ日と同じ、パステルイエローなのは今日が締め切り、今日で決着を付けろと下着が怒声を浴びせる為、無意識の内に着用させたのかもしれない。

 

 

「太洋のおちんちんさぁ、皮が剥けっぱなしになって来たよね♡ 二面性のあるおちんちんも、括れで威嚇するおちんちんも……どっちも好きだよ♡」

 

 

 

 嗚呼……ペニスが帰るべき場所へ、榮浬のおっぱいこそ輪廻論の発祥の地(乳)

 

 

 

 射精(殺して)と勃起(蘇って)を司る神格化されたおっぱい。

 

 

 この二ヶ月と少しで榮浬はあらゆるパイズリを網羅してしまった。

 

 

 縦から横から、下から、寝転がった榮浬の上からペニスを下向きに挿乳したり、肥大化した乳首だけで挟んでみたり、掌をグーにしたり捻る様に左右非対称にズッたり、ペニスを型取りする様にじっくりジワジワ、根元から二の腕で抱きしめたり。

 

 

「れりょぉ♪ ペロッ、ペチャッ♡ ちゅぢゅぅ~~んぱっ、んぷっ♡ 塩味の利いたおちんちん……♡ ずるるっ、ジュプジュプッ――」

 

 

「あっ! あ゛っ! ちょ…………ぉ゛~~!! う゛ァグ!! ぁ゛ぁ゛~~~ぁ゛ッ゛ッ゛!?」

 

 

 パイズリフェラだってお手の物、寝起きで朦朧とする頭でも太洋がペニスを差し出してしまえば、目を瞑りながらだって口淫乳射が出来る自信ある!

 

 

「レロレロレロレロッ~~♡ れちゅちゅちゅっ~~♡ あひゃらひぃらめひゃたぁ♡ んちゅちゅっ~~♡」

 

 

「ぅ゛ ぅう゛ ぅッ゛~~~!!」

 

 

 太洋が榮浬の為だけに新しい料理を覚えたのと同じく、榮浬も太洋の為だけに新しいフェラチオを覚えていた。

 

 

 鈴口を中心とし舌先を回転させ、男を無抵抗のまま射精させる恐ろしい性技、ローリングフェラ。

 

 

 おっぱいスタンドでペニスを固定し、通常の二倍はある舌を使って彼をメロメロにしてしまうのだ。

 

 

 エッチに〝ひねり〟はとても重要で、快楽を激増させるには欠かせない項目だ。

 

 

 腰の動きをちょっと捻って、回すだけでも膣壁で捉える感触は変化する。

 

 

 女の子が甘ダルい反応を示せば、挿入中の膣だけでなく五感でも興奮して絶頂までの過程を濃密に出来る。

 

 

「え゛ェッ! 榮浬ちょっと待ってッ!!」

 

 

「れっろれろぉ~~♡ チュッ、チュチュッ~♡ んぷっ……? ぷハァ……飛ばしすぎちゃった♡ 結構危なかったでしょ? 尿道筋が太くなってた♡ えへへっ、今日は膣内で一回ヌクんだよね♡ ゴム付けてあげるから――――」

 

 

 歯医者で「痛い時に手を上げてください」ならぬ、「射精しそうになったら手を上げてください」

 

 

 パイフェラしていた榮浬も要望通りイカせるつもりは無く、中断するつもりだったけど太洋からすれば絶対忘れていたとしか思えぬ、ガッツリ具合であった。

 

 

 誤射はせず、太ももポーチからお馴染みの薄型ゴムを取り出そうと――――

 

 

「…………なぁ榮浬、今日からゴム無しでいいかな……?」

 

 

 

 !?

 

 




ゴムの使用はおわり
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