※この作品はR-18です。

故郷に帰ったらおっぱいデカい幼馴染みとエッチする事になった   作:緋枝路 オシエ

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セカンドパイズリ&ゴムセックス

 上も下も脱いではないが穴を開けて卑猥な事を……

 

 両親達だって幼馴染とオナニー見せ合いっこからのパイズリしてるとは、万が一にも考えが及んでないはず。彼氏作らないのだって「釣りに夢中なんだな!」と、いい勘違いをしてくれている。

 

 「あぁ……んっ……♡ 出た出たっ……! 一週間分のせーえき……重いんだね♡ はァ……まだビクって……おちんちん苦しかったんだねっ……すっきりした……?」

 

 胸の間で射精の勢い、ペニスの鼓動を受け止めながらオナニー出来なかったのは、自分が原因だと心苦しく思う。

 

 太洋に告白し〝やり遂げた〟感を一人で勝手に作ってしまっていた。恋愛を断絶している太洋に「好き」と伝えても、返されないと分かっていたのに我慢が出来なくなって。

 

「ァ゛ァ゛ァ゛ッ! ぐッ……ハッ、ハーハッー……まだ出し切れてない……残尿感に似て……ハーハー……も、もう一回パイズリして貰っていいか……?」

 

「えっ……いいよ……♡」

 

 乳内射精からペニスを抜くことなく、精液ローションだらけの谷間で今一度射精したい。ダメ元で要望したが藤色の瞳をハートに形作りながら、おっぱいを下から両手で支えるアシストの姿勢。

 

(うぉっ……掌いっぱいに広げてんのに零れるのか……どんだけデカいんだよHカップ……)

 

 榮浬の身体の適正値を超えてしまっている巨乳。指がやや反発しながら食い込もうとする矛盾を、達成してしまうエロ乳を太洋は好きなように犯す事が許されている。

 

 先ほどの要望を拒まず寧ろ待ってましたと言わんばかりの反応速度、確信したッ! 榮浬は何だって言うことを聞いてくれるんだとッ!

 

「ハァッ! ハッ! ハッァァ!! おっぱい! おっぱい最高ッ!」

 

「あっンッ!? た、たいよー!ちょっと痛いかもっ……ふんッ!んんぅ! あぅ……♡ おちんちんとおっぱいっ……くっつく……♡」

 

 今度は両胸を引っ掴んで正真正銘、パイズリオナホール!

 

 固定しているのにぶるんぶるんッ、隣人が戻らぬ事は分かっているので欲望をそのままにした声は抑えない。

 

 ドシュッ ドシュッ! ジュボッ ジュボッ!

 

 乱暴極まりない、水音の大きさが物語っている性具と化したHカップ。

 

 榮浬には幼馴染以上を求めてしまい、尚且つ恋愛恐怖症の太洋に告白してしまった、独りよがりで自己中心的な行いに達成感と、それ以上に多大な罪悪感を持っている。

 

 太洋が榮浬を好きにならなくてもいい、榮浬だけが太洋を好きでいさせて欲しい、この身体を使っていいからそれだけは許してと……彼女は太洋が逆上し、慰み者にされる事すら視野に入れて行動に移したのだ。

 

 交際経験がなく好きになったのは二十一年の人生で太洋ただ一人、他の事は器用にこなせても恋愛関連にはトコトン不器用なのかもしれない。

 

(おっぱいとおちんちんが正面衝突してるよぉ……♡ やぁ、声が高くなってる……太洋以外にこんな声……聞かせないんだからね……あっ! あうぅ! はァ♡ おっぱい取れちゃう……ッ)

 

  まぁ、榮浬からすれば「太洋とエッチ出来るから別にいい」

 

 オナホール扱いされようが、パイズリデリバリーとなろうが、好きな人に求められるのに嬉しさを覚えるんだ。例え身体しか求められなくても……俺の過去分かってて言ってるのか? と幼馴染の関係すら絶たれるよりずっといい。

 

「榮浬ッ! おっぱいにまた射精するっ!」

 

 先走りと精液でヌチャヌチャの乳筒。榮浬は膝立ちでおっぱいを固定し、太洋は我武者羅におっぱいを乱れ突く。

 

 なんという精奴隷、乳奴隷、優しい太洋が憑りつかれたような豹変ぶり、その原因は全て自分にアリ。

 

「はァッ! あっ! う゛ッ~~♡ おっぱいぃ……グシャグシャ……♡ 精液のプール……♡」

 

 最奥部での乳内射精だったので、シャツ越しに関わらずブビュッ……生地を貫通して来た白い噴水。

 

 おっぱいを横に持ちながら乳内射精の快感に身を委ね顎は天井へ向けた、情けない表情の太洋すら愛おしく。

 

 射精の度にアソコから噴出してる、本当にエッチな身体になってしまった。

 

太洋が居ない間毎日のようにオナニーしていたから、当然と言えば当然か。

 

「ハッー……フーッ……フッー……」

 

 

 ――幼馴染の俺を拒まない! 拒めない! 

 

 

 サイテーな男、答えを永遠に保留に出来る立場であり、トラウマをほじくり返された代償として身体を要求してる。

 

 憧れていた、しかし恋愛なんてしたくない、性欲は増すばかりの太洋は〝ちょうどいい〟モノを手にしてしまった。

 

 幼馴染、この関係からドンドン捩れていってしまっている……?

 

 自分でも男として最底辺だと自覚はあるが、パイズリの、セックスの、榮浬の魅力を知ってしまったから……戻れないんだ。

 

「わわっ、精液がネトネトで……おっぱい同士繋いでる……見てッ、太洋……太洋が射精した量、ペットボトル一本くらいはあるんじゃない♡」

 

 短時間で二度も射精したツケか、ペニスを開放したら足元がおぼつかない、心なしか眩暈もしてきた。

 

 落ち着くまで……を、許されず頼まれてもないのに榮浬がAV女優並みのザーメンブリッジを魅せてきた!

 

 彼女にそんなつもりがなくとも肌色だったおっぱいが精液と、ペニスで擦られた跡で谷間が赤く変色している。精液溜まりからぶっとく糸引いた精液ネバァ~~。

 

 おっぱいから妊娠してしまうかもしれない、男は本能的に子を身ごもって貰いたい願望はあるが、今の太洋にそれはない。だから妊娠はちょっとどころかかなり困る。

 

「もっ!? もう復活しちゃったのっ!? えっ、ええぇ……♡」

 

 二回もの連続射精でも持続力は相当な物。それだけ榮浬のおっぱいとパイズリが気持ちよかったのか、萎える様子が無く勃ちっぱなしだ。

 

 おっきいおっぱいで、ペニスを抱きしめられるパイズリ。

 

 男のロマンであり太洋も散々オナネタにしている大好物。少なくともF以上の大きさが無ければ実行不可能な縦パイズリを、立て続けに(縦パイズリだけに)太洋主導の元行ったが飽きない物だ。

 

 枯れるまでパイズリして貰おう! 

 

 あまりに利己的な想いが浮かんできたが、榮浬を見ればニーソックスを穿いたままの太ももをスリスリと、ナニかに当てがう風に擦っていた。

 

(次は榮浬の番だよな……)

 

 また「パイズリして」と要求すれば、榮浬は嫌がらず応えてくれるだろうが外道になりきれない太洋だ、エッチして貰いたい願望をお持ちなのは承知しているから、自分も榮浬も一緒に果てる方法。

 

「榮浬の膣内に挿入したい……いいか?」

 

「うっ、うん……私も……欲しかった……/// 太洋のちょーだい……えっ、と……コレ、使うよね……?」

 

 右側のポーチから取り出したのはタバコの箱と似ているが「驚異の0.0一ミリ」の煽り文句が人気を博しているコンドーム。

 

 太洋もコンドームを買ったことは無い。正確には例の女子と別れる数日前に「そろそろ俺にも必要かなぁ~!」夢見心地で、初体験のイメトレしつつも恥ずかしくって手が出せず仕舞いだった。

 

 もう自分には必要のない物。コンビニの棚にあっても気がつかない、当然装着経験も無いが、これからは榮浬がアパートに来る度に付ける事となる。

 

(榮浬がコンドーム渡してくるとか……なるべく薄いの選んだんだろうな……)

 

 幸い説明書が付属していたので、真っ赤になりながらコンドームを持っていた襟浬から受け取り、剥けたペニスへサラサラとしたパウダーの内蔵された、体液とはベツモノの透明膜をフィットさせる。

 

 

 ――これでいいのかなぁ? 途中で外れないかなぁ?

 

 

 不安は否めないがコンドーム付ける=ソレしかヤル事はない訳で、雰囲気作りにはゴムもいいんだなと、少しずつ場数を踏んでいく男としておまんこへ切っ先を沈ませていく。

 

「は……ァァッ……ン、グッ!! コン……ドーム付けたおちんちん……こんな感じなんだぁ……♡」

 

 神経を壊すような、破るような、裂ける体感は二度と来ない。

 

 貫通済みだが交わったのはたったの一回、キツさは初めてと何ら変わらず肉汁でペニスをジュージューと、溶解される粘膜の激烈な活気。コンドームは溶けてしまったんじゃ……ズレても外れてもないが、精神をペニスのみに集中すれば、崖際で待ったされていると気がつけた。

 

「全部ッ……入ったぁ……ハッー、ハッー……コンドームしてるのか……分からないくらい……薄型って凄いんだねぇ……!」

 

「う゛っ……そっ、うだな……締め付け……すぎじゃね……? 初めての時とそう……変わらない気が……ァ!? く゛ッ!」

 

 コンドームしようが膣肉で抑え付けられる反り返ったペニスを、粘膜で潤わせ往復し易くしてしまう。女の本能と膣肉を往復すれば刺激となり、射精へと催す結合感覚に二人は慣れていない。

 

 生が十と例えれば薄型は九。あの時と比べ僅かにペニスから受け取れる情報、膣から受け取れる情報が寂しいのだが慣れてない件がプラス要素へ働き〝装着してるんだけど生と変わりない〝

 

 ゴム時のセックスとしては極めて理想に近しい状況だろう。避妊出来るのにこれだけお互いを堪能しているのだから!

 

「ァン゛ッ~~♡ フッぅぅ~~! ハゥゥ゛ッ! フッー♡ フーーッ! や゛ッ!? あァ゛ッ~~♡」

 

 ムチムチするニーソックス、正しくは太ももを掴みピストン開始。

 

 腰の動かし方も慣れてないので抜け落ちそうだったり、小刻み過ぎてしまったりとリズムなど知ったことでは無いギクシャクでバラバラ。

 

 熟練者からすれば見た目は美しくないが、不規則な太洋の動きは榮浬が腰を揺する動作とは反転しており、その気が無くとも中身は上昇気流に乗っていた。

 

「あ゛ぅッッ~~! はふぅぅ~~♡ ぐうう゛ッ゛ッ……! ふふっ……!フッ! ゥウ゛ウ゛ッ゛~~……♡」

 

「声っ……我慢すんなよ榮浬……!人いねぇんだから……ああ、ンおお゛っ!亀頭から根元まで平等に包まれるッーー!」

 

 パチュリッ、パチュリッ。一週間前と似ている淫靡なサウンドを演奏する結合部。子供では無くなり毛が生え揃い、見られた時に恥ずかしくないようにと整えた生殖器。

 

 

 両手で口を塞ぐも盛大に漏れ出すので、首に巻いてからそう時間の経っていないベタの尾びれを模した、マフラーを力任せに口に突っ込んで音量を抑えている。

 

 おっぱいをぐにんぐにん重力に逆らわせながら、性的な話題を避けながらも興味津々、太洋とのエッチシチュを妄想しオナニー漬けの毎日を送っていた、隠れスケベのヨガり姿を暴露するのが身体の奥から炎が吹き上がるくらい恥ずかしいからだ。

 

 あの時も見せて聞かせてしまったのに余裕は作り出せなくとも感覚は覚えてるし、あの時はトリップしていたので羞恥心などあって無い物であった。

 

 ある意味太洋よりもスケベなのに「私はエッチな子じゃありません」と苦し紛れの言い訳は、好きな人を前にした女性なのだから多めに見て欲しい。

 

「…………~~♡(ふるふるっ)」

 

 声をかみ殺す榮浬もまたエロい、大股開きした中に太洋が入り込んで繋がっているのだから、声なんて些細な問題であるのに。

 

 恥骨と淫核を擦り付ければ床に倒れた上半身が、弓なりとなったり捻りこんだりトビウオみたいに跳ね回る。視線もマトモに合わせられないくらい恥ずかしいのか、涙目で性感を得ながらも太洋の喘ぎにかき消されそうな雌艶響。

 

(俺だって我慢してないんだから、抑えなくていいのにっ……ハァ、ハァ……ん……っ?)

 

 グングンと射精までの数値が減っていく。早漏だとは思ってないけど薄型コンドームと、榮浬の身体が良すぎるのが悪い。

 

 榮浬も確実に絶頂への道のりを進むも相変わらずマフラー咥え込みを止めようとしない。このままでも良いと言えば良いが……

 

 そして彼は気がついた、初めてのセックスでも榮浬は両手を落ち着き無く彷徨わせていたが、単に気持ちが良くて無意識に振り回していたのではないのだと。

 

(もしかして……)

 

 榮浬はお情けを頂いてる立場、もっとこうしてあげたいは別として、もっとこうして貰いたいとは非常に伝え辛い。それこそ彼に察して貰うしかないのだが、

 

「゛ッ゛ッぅ!? ……ッ……♡ たい……よぉ……♡」

 

「あぁ……分かってる……こうすりゃイイんだよな……」

 

「あ……ァッ……うれしぃ……♡ くヒッ!! ゛ィ゛ィ゛ィ~~♡♡ あぁぁ~~♡ ダメ゛ェ゛ェ! 太洋のあったかさ♡ おまんこも感じてる゛ぅぅ~~♡ ァァッ! ヒャウアア゛ア゛ッ~~♡」

 

 

 

  彼女は太洋に手を繋いで欲しかった

 

 

 

 初々しいカップルの様に手と手が触れ合い~~な、妄想はいっぱいした。どんなに距離の近い関係でも手を繋いだのは……中学一年生が最後だった。

 

  榮浬の身体を好き放題してる罪悪感からか、勘違いでなければ彼女はコレを望んでいる? 

 

 両手を落ち着かせる為に握ってからもの凄いヨガり声、必要なくなったとばかりにマフラーを口から落としトロけ眼と歪な形を作る唇、中枢神経を強打する喜悦な旋律。

 

 むっつりの本領発揮、普段真面目でその様な事とは無縁(に思われてる)からこそ、スイッチ入ればエロレベルは極限を突破する。太洋を興奮させてしまうパーツの集合体は、遺憾なく心も身体も高揚を加速させるっ。

 

「あァ゛ァ゛ッ♡ んっ、んっ、太洋っーー♡ もっと、もっとぉ……♡ ぎゅっーーって! してっ!」

 

「!!?゛ッ、こうかッ!?」

 

「うん♡ ありがとう太洋ぉ……♡ ハヒッ! ハフゥゥ! ハヒャ゛ァ゛ァ゛ッ~~♡♡」 

 

  藤色、紫は交感神経と副交感神経を刺激し性的衝動を引き起こすとされるが……そう考えたら産まれながら髪が藤色の榮浬はドエッチなのだろう。

 

 おっぱいとか、太ももとか、そうじゃない。

 

 ぜんぶだッ! 瞳も髪もその声も体液も下着も、おまんこもッ!

 

 全部が太洋に適合したドスケベドエッチな塊だッ! 太洋を興奮させる為だけに今の〝糸巻 榮浬〟を作り上げた、過言では無いッ。

 

 両手指を一本ずつ絡め合う恋人繋ぎ。

 

 握って欲しそうだったから「これくらいは」と、応じてしまったがハッと気づけばなんて握り方だ……本当の恋人みたいじゃないか。

 

 離してしまおうか、腰を打ち付けながらも脳空間に隙間が生じ、微かながら冷静でいるおかしな自分。

 

 現状に気がつき白けてしまった? 間違ってもないかもしれない。

 

「太洋っ! 太洋~~っ♡ ゴメンッ! 私イッちゃっ♡ イッちゃう♡」

 

「榮浬……俺もイクから……一緒にイクか……?」

 

「うんっ! うん♡ 太洋と一緒に気持ちよくなりたい♡ はぁあっ……はあああ!! 太洋ーーッ♡」

 

 結合部から散る水音と、二人の喘ぎが調和しながら両手も深く一つに融する。

 

 精巣から扱き上がるっ、この衝動の果ては二人をギリギリで断絶するコンドーム。妊娠させる事はなく安心してセックス出来る……のにっ、何故物足りなさを感じてしまうのだろう。

 

 膣だけでなく手でも太洋が痛いくらいの圧で握ってくる。ペニスも手も離したくないっ……彼女の心境に流されたのか、応じたのかも分からなくなる。

 

「んハ゛ァ! イグぁぁーー♡ はァァァ!! イクッ!? イク゛あ゛あああ゛っーー♡~~゛ッ♡」

 

 

 

  せいえき ほしい

 

 

 

 子宮が訴えている膣内射精。表記するのは何度目か、太洋のペニスはコンドームを装着しているので、膣内射精でも決して子宮に精液を浴びせられない。

 

 膣内で精液が溜まっていく感覚、するけど直にぶっかけられていない……好きな人とする気持ちが良いセックス、今回は手も握って貰えてしまった。

 

「はふっ……はぁぁ……♡ ア♡ またセックス……しちゃったね……ハッ、ン……」

 

 出し尽くしたエアバッグのように展開しているHカップに、太洋が倒れ込むと優しく受け止める幼馴染み。しっとりおっぱいも汗でべっしょり、ゴムをしているから当たり前だが白で彩られず肌とのコントラストは無い。

 

「そんなにっ……ハァ……ハーッ、良かったのかっ……手、握るのっ……」

 

  女性は肉体的快楽よりも、精神的快楽を重視する生き物とされる。

 

 パイズリしたりセックスして、ハイ終わり~ではなく耳元で甘く呟かれたり撫でられたり、今みたいにギュッと手を握ってあげたり。

 

 例えセックスが下手でもそういった気遣いの一つでカバーは可能だ。逆に男性はどうしたって肉体的快楽を優先させてしまいがち、射精すれば一気に熱が冷めてしまいアフターを忘れてしまう者も多い。

 

「…………(コクッ、コク♡)」

 

 その気は無かったが、手を離さなかった太洋は合格点を与えてもいいかもしれない。罪悪からの行為だったが結果的に、榮浬に応じてしまったラブ握り。

 

 違うっ、俺達は恋人なんかじゃない、それだけは冷淡に分離するものの、表情の硬い榮浬がトロけたり歯を食いしばっていたり、自分にしか見せない破顔一笑、家族だってこんな榮浬知らない。

 

「たーいよう……♪」

 

「ああ、え、な、なんだよっ……」

 

「……へっへ~~♡」

 

(はぁ、なんだよマジで……)

 

 握る握力を緩めたり強めたり、彼の感触をここぞとばかりに楽しむ榮浬とは裏腹、顔から背け特盛りおっぱいに視線を移したまま、しどろもどろ。〝恋人まがい〟をしてしまい恥ずかしいったら。

 

 

 

 エッチな言うことを聞いてくれる、幼馴染みが手に入った

 

 

 

 彼女は太洋とのエッチを望み、太洋もおっぱい大きい極上ボディとのエッチがしたい。恋愛は……したくない。

 

 (Win-Winの関係じゃん?) 

 

 下劣な意向だ、自分でもサイテーだと理解してる。

 

 でもこうやって毎日が続くのならば悪くない、太洋が催せばおっぱいで抜いて貰えるし、正常位だけじゃなくあんな体位も、こんな体位も思いのまま。榮浬は拒まない、拒めない。

 

「ンアッ!? アンッ♡……明日も……しちゃおっか? ううん、明日じゃなくっても……太洋がエッチしたくなったらでいい、メールして? ゴムは何時でも用意しておくから……♡」

 

 幼馴染みがエロすぎる。

 

 引き抜いたペニスは精液が溜まって、水風船のように膨れて子宮へ一滴も零さず妊娠を防いでくれた。

 

 外した感覚がくすぐったい、精液の重みを人差し指と親指で透けている表面から色と粘度を確認したが、ゴムが無ければ間違いなく種付けとなっていた。

 

 ゴムがあるならそれはそれでエロい。精液風船を見上げて切ない声を榮浬は発したが、流石にエロ漫画みたいにゴムを裏返して精飲したいとまでは申さなかった。そんなのあったら太洋も若干引きかねない。

 

(専用のシーツかタオルか、買っておこ……エッチ専用のが必要になるなんて、思いもしなかったなぁ……)

 

 床がぐっしゃり、服もべっしゃり。二度あることは……三度目は無くしましょう。

 

 つまり太洋はこのアパートの一室で、榮浬とのエッチを今後も望んでいる。このまま平行線を保てるのならそれでいい、どっちも満たされるのだから。

 

「あのさっ、どうやって父さん達に言い訳しよっか……一緒に考えてくれる?」

 

「あっ…………」

 

 お茶を溢した! は、この前と同じ手だから疑われる。とすればどうしよう……

 

 漁船の汽笛が今更になって聞こえてきた夕暮れ時、先程までラブ握りの本番セックスしていた二人とは思えない。二人して悪戯した時もこうやって、どうすれば許して貰えるか話合った……

 

 

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