※この作品はR-18です。

始動!汚染浄化人形!!   作:ムメイ

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忘れてた訳じゃないぞ?


ぱーと4

私が触手に捕らわれてから……12時間後ようやく解放された。

感覚神経系統はバカになってしまったしエネルギーが過剰気味……

あの周辺一帯だけ汚染濃度が変わってしまった。

 

「まさか身体の吸い上げる濃度が高いとは……」

 

あの触手は滅びたんだ、私の身体の浄化機能が余程高性能だったらしい。

かなり穢されたし男のプライドというのはズタボロだが……

どうやら私の身体は犯した相手の汚染を祓うらしい。

いや、正確には汚染物質を大量に含んだ体液を出させるようにして……

それを経口摂取ないし粘液摂取による取り込み、浄化していく。

コーラップスの抜けた物は元に戻る……とは言えない。

その変異した身体を維持するためにそれがある。

維持装置が無くなった身体は急速に萎びていき……塵へと還った。

最後の最後で私の肚の中に種を仕込んでこようとしていたが……

もしも懐妊できるとして産まれてくるのは何だ?

私の子供と言えるのか?

こんなどこだか分からない所で男を捨てて母になるつもりは無いけれど……

頭を過るのはそんな薄ら怖い事ばかりだ。

 

「開発した技術者の顔を拝みたいし殴りたい……」

 

せめてこのバケモノ共相手に肉弾戦が出来るくらいのボディを拵えてくれても良かったのに。

このボディにあるのは彼奴等の馬鹿力に余裕綽々で耐えれる耐久力だけだ。

自衛手段も人間相手にはかなり良い拳銃……

どうせなら街の警備とか所謂SPとかがあっただろうに……

ご飯食べたい、水飲みたい。

どこかに家屋は無いんだろうか……いや、無いだろうなぁ……

 

「動体反応……数は4……」

 

M93Rを引き抜いて様子を伺う。

隠密性もない私だけどELIDは目が良い……とは限らない。

膨張した筋肉に反してその感覚神経系は至って普通だっていうデータもある。

それどころか脳の大半が壊死していて盲目だったりする。

小型パッシブセンサーに引っかかった反応に意識を割いて手頃な岩陰から顔を覗かせる。

うめき声を上げながら放浪している……人っぽいが汚染濃度が高い。

変異した人間だ、着ている衣服はもう目も当てられないが……

揃って男か……見つかったらヤバそうだ。

 

「ん……あれは?」

 

丁度そんな4体の真ん中に崩落した跡が……コーラップスの過剰摂取でああなるが……

女物の衣服……さては女ELID体を犯して……女であれば見境なしか?

いや、生存本能から種を残そうとしているのか。

間違いない、私もバレたら今度は人間の男にレイプされる。

この、今まだ感覚神経が暴走気味の身体でそんな事されたら……

私は男としてナニを握って発散していたアノ頃に戻れなくなりそうだ……

見つかってはいけない……けれど……

……センサーに引っかかる数が増加?

う、うげぇ……何だこの数……48体だと……?

 

「不活性化状態だったのか……そして囲まれたなぁ……」

 

岩陰で伺っているがその反対側にも何体か動き出している。

地面に倒れ伏して同化していたな?

暗い土に汚染された肌はほぼ同色、衣服もそこらのゴミと同じ様に見える。

そもそも死体と変異体の区別がとても付きづらい。

汚染濃度で分からないかとは思うが残念だがそんなのは無理な話。

 

 

「兎にも角にもここから離れないと……」

 

M93Rのセーフティを解除して気づかれない様に這って移動……

この胸が邪魔だ、重いし擦れそうだ……

 

「んんっ……!」

 

そういった矢先に先端が地面に触れた。

正確には服の先端が地面と接触した。

私のバカみたいにデカくて敏感にさせられた胸が擦れた。

声が漏れてしまう上に動きが止まってしまう。

そして……これが引き金となって……

 

ウ"ウ"ォ"……

 

変異体の群れに気が付かれてしまった。

もう静かに離れるもクソも無い、早く逃げないと……!

 

 

 

ダメでした。

知ってました、走り出して逃げた方向に居たのは脚がかなり早い変異体だった。

背後からのしかかられてそのまま地面に押し倒された。

そしてコイツらの特徴として言えるのが……

 

「オ"……オォ……オンナァ……」

 

幾ばくかの知性が残っている事が上げられる。

これは私の頭の中にすこし残っている……研究データの末端から引っ張ってきた。

それが何か意味があるか?いや、余計絶望に叩き込まれるだけだよ。

私を正確に女……孕ませる番として見ている。

そして他の元人間だった変異体も……同じくだ。

ただコイツ等は……個々として弱いと認識しているんだろう。

私を母体に数を増やす気満々だ……!

ボロ布となったズボンの股座からは見なくなって久しい気がする男根……!

知りうる限りの男根よりもかなーり……太いし大きいし凶悪な血管が浮かんでいる。

おぼろげに覚えている私の愚息は……あれの2/3だろうな……

いや、誇張したかもしれん……が、しかしあんなにデカイのを突っ込まれたら……

 

「ま、待て……ね?ね?」

「オカスゥ"ゥ"ゥ"ゥ"ゥ"!!!」

「い、いひぃぃぃぃいいいっ!!!?」

 

私を取り押さえた変異体は雄叫びを上げて愚息を私の秘所に突き入れてきた。

濡れても居ない……ハズだったのに……痛みが来ない。

耳につくのはねっとりとした……水音だ。

 

「う、そ……?」

 

濡れていた、意識してしまうと下腹部に熱を帯びているのを自覚する。

私が期待していた……?いや、違う違う……

はっきりとこの状況に嫌悪を抱いている。

男に抱かれるのはマシとは言ったが抱かれたくはない。

 

「くさ……ぃ……」

 

腐臭とはまた違った痛烈な臭いが鼻孔を満たしてくる。

クラクラとする……それ以上にこの変異体の……ナニがナカをゴリゴリと抉ってくる。

意識してしまうと締め上げてしまって……女の快楽に呑まれてしまいそうになってしまう。

女としての快楽とこの如何ともし難い異臭が私を気絶にも落とさせず……

延々とこの肉の宴に留まらせ続ける……

 

「ぃ、や……ぁ……」

 

厚い雲の向こうに光る天体は私を嘲笑うように薄っすらとその光で照らしていた。

すぐに変異体の顔、手、愚息で視界は覆われ……

程なくして……衣服は破かれ汚濁に溺れ……

 

 

9時間後

 

 

「ぺっぺっ……口濯ぎたい……身体洗いたい……」

 

汚染物質ばら撒いてくたばった変異体の屍の山から這い出て顔を顰める。

私の地獄はまだまだ続く……みたいだ……




浄化特化人形は伊達ではないのだよ。
対ELID戦では確実に殺す娘の出来上がり。
ただし戦闘能力はほぼ皆無!

おい誰だSexBattleFrontLineなんて言ったの(
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