思い付いてしまったので続編です。
ウェパルさんが酷い目に合いますので苦手な人はバックをお願いします。
それでは、お楽しみいただけたら幸いです。
「ん……ここ、は……?」
目を覚ますと、ウェパルは見覚えのない場所にいた。
「なにが……あったんだっけ……」
全身は倦怠感に包まれており、身体は上手く動かない。
ふらつく思考で何とか自分の最後の記憶を思い起こそうと頭を動かせていく。
「あぁ、そうだったわ」
いつものメギドの塔の探索。
順調に進んでいたはずの探索は、今回のリーダーであったゼパルが行方不明になった事で状況は一変。
塔の探索は中止とし、数人でチームを組み塔内でゼパルを捜索。
バルバトス達はソロモンへこの状況を伝達。
残った者達はこの階層で見つけた広場に待機させ、状況の纏め役。といった具合にそれぞれのやることを明確にした上で行動を開始したのだ。
サルガタナス、そして何故か付いてきたメフィストと、ゼパルを捜索していたところ、戦闘を歩くサルガタナスの背後に忍び寄る触手に気付いたウェパルは
「サルガタナスっ!」
咄嗟にサルガタナスを庇い、自分は触手に絡めとられ何処かへと連れ去られてしまったのだ。
(われながら、らしくないことをしたわね。よりによってあいつを庇ってだなんて。こういうのはメフィストの役目でしょうに。使えないわね)
心の中で毒づくも、不思議と嫌な気分はしなかった。
(まあ、そんなどうでも良いことを考えるより前にこの状況をどうするか、よね)
改めて今の自分の状況を整理する。
衣服は無し。その細くしなやかな身体は惜し気もなく外気に晒されている。
当然武器も無し。
手足はぬめつく黒い触手で拘束され、部屋の中央で大の字にさせられている。
(拘束を外すのは……無理そうね。見た目に反して以外と力があるわね、こいつ)
そんな自分の姿を再確認して恥ずかしがるわけでもなく、冷静に状況を分析していく。
(救助を待つしかない、か。上手く行けばサルガタナスが待機組に情報を伝えてくれるはず。ここだ何処だかわからない以上、すぐにとはいかないだろうけど)
もしくは、ゼパル行方不明の報告を聞いたソロモンがメギドの塔探索組全員を召喚してくれるのを待つしかない。
それまで何時間この状態で居れば良いのか。
動けない歯痒さはあるものの、待つだけならば適当に寝ているだけでもいい。
「だったら楽で良かったんだけど。まあ、そうはいかないわよね」
ウェパルが目を覚ますの待っていたかのように、周囲の触手達が一斉に鎌首をもたげる。
獲物を品定めするように、ぐるりとウェパルの周囲を一周した後、控え目だが形の良い胸に、小さいが確かな女性らしさを感じさせる臀部に、どこか儚さを感じさせる細い手足に、まだ男を受け入れた事もないであろうピッチリと閉じた割れ目に、触手達は一斉に群がり蹂躙を開始する。
全身を愛撫され、女性器を徐々に濡らしていくウェパル。
しかし、その顔にはいまだに強い嫌悪感が現れている。
生理現象として膣は濡れてはいるが、不快感そのものの方が強く、感じているとはとても言い難かった。
「んっ…ちょっと、もうちょっとどうにかならないの?どうせなら、さっさとやる事やって終わらせてもらいたいんだけど」
時折ピクリと身体を震わせはするが、いい加減鬱陶しく感じてきたウェパルはそんな事を言う。
触手の粘液には媚薬成分も含まれているが、それでもウェパルには効果が薄いようだった。
ウェパルも追放メギドとはいえ年頃の少女である。
自慰の経験もそれなりにはあり、快楽に多少慣れていたのもあるが、元々感じにくい体質なのだろう。
「……あら? やっと本番?」
全身を愛撫する動きは止めず、触手の中でも一際大きな触手がウェパルの閉じた割れ目にピタッと狙いを合わせる。
「どうせやるなら一気にお願いね? 痛いのは嫌いよ、私」
リクエスト通りに、と言わんばかりに触手はウェパルの膣内に勢い良く侵入。道中処女膜を破り子宮の入り口まで一気に到達する。
「いった……くはないのね、意外だわ。この粘液の効果か何かかしら」
破瓜の証である血がウェパルの膣から垂れる。
確かに痛みは触手の媚薬粘液の効果により無かったが、こんな形で自分の処女を喪なわせた相手に対しての怒りの方が強かった、というのもあるのだろう。
「あっ、くっ、んっ……はぁ……」
だが、効きが薄いとは触手の媚薬効果はそれなりには強力だ。
逃げる事も出来ず、執拗になぶられた続けた四肢は紅潮し、ブラシ状のいくつもの触手達で撫でられ続けて小さな乳首は徐々に主張を激しくし、
「あんッ! ふぁ……ひゃんぅッ!?」
固く膨れ上がったクリトリスを弾かれれば甲高く艶やかな声がウェパルの意思とは無関係に挙がってしまう。
膣内に侵入した触手の動きも愛液の量が増えるにつれてその動きを徐々に激しくしていく。
しかし、今だに絶頂には至らず。
ギリギリのところではあったがウェパルは踏みとどまっていた。
「はぁ……はぁ……? なに、ようやく諦めた?」
不意に、全身を愛撫していた触手達は動きを止めてウェパルの身体から離れていく。
膣内に侵入していた触手もゆっくりと抜けていく。
「……んぅ……ッ……これで本当に終わり? ご苦労様、中々良かったわよ」
嫌味、とも取れる言葉を触手達に吐き出すウェパル。
無駄だとは当然わかっていたが、それでも何かを言ってやらなければ気が済まなかった。
(でも、これで本当に終わり……な訳はないわよね)
床に這っていた触手達が部屋の端へと移動していき、その下から新たな触手達が姿を現す。
今まで部屋を埋め尽くして黒い触手達は生理的嫌悪感を抱かせる物であったが、新たな触手は少し毛色が違う。
薄い藍色の表面は僅かばかりに光輝き、波打つ姿で薄暗かった部屋内を淡く照らす。
もしもこんな状況、場所でなければ綺麗という感想を抱いたかもしれないとウェパルは感じた。
だが、異変はここからだった。
ポッ、ポッ、ポッ、と小気味の良い音と共に新たに現れた触手の周囲に青い球体状の小さな何かが発生していく。
(あれは……なに?)
何処かで見覚えがあるような気もするが、ウェパルは思い出せない。
一部の追放メギド達が使う技にH《ハイドロ》ボムと呼ばれるものがある。
対象の魂にフォトンで作った爆弾を付着させ、時間経過で爆発させる、と言ったような物だ。
この触手が産み出した球体はそれによく酷似したものだった。
ただし、追放メギド達が普段扱うHボムとは違いその大きさは指の先程しかない。
そのせいでウェパルの頭の中ですぐにそうだと繋がらなかったのだろう。
小さな触手達が再びウェパルの女性器に群がる。
ただし中には侵入せず、その割れ目を広げるだけだ。
そして、ゆっくりと藍色の触手がウェパルの女性器へと近付いていき、球体も追従していく。
「ちょっと、何をするつもりよ」
ふわ、ふわ、と小さな球体達がクパァと開かれたウェパルの膣内に侵入していく。
1個、2個、3個……最終的には72個もの超小型Hボムが膣内を通り子宮にまで達した。
ここになり、初めてウェパルの顔色が変わった。
今、自分の中に入ってきたこの遺物が何なのかを本能的に理解したのだ。
「待って、待ちなさい。そんなもの、中で弾けたら私はーー」
言葉を待たず、最後に藍色の触手が勢い良く膣内に入り込んでいく。
ドスン、と子宮の入り口を叩いた瞬間、弾ける。
「あ゛ッがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!?!?!?」
初めは1つ、続けて2つ。連鎖的に弾けた衝撃は暴力的な快楽が胎内から直接弾ける。
「ごっおあ゛ああ゛あ゛あ゛がああああッ!! あああああああああ!?!?」
それだけでは終わらない。
膣内で暴れる触手が中で更なるHボムを作り出し、永続的に爆発快楽は続く。
「も゛ッ、ダメッ、これ、本当に、こ゛われッ」
爆発は連鎖すればするほど衝撃を増し、与える快楽も増大していく。
胎内の爆発によりウェパルの腹はボコボコと膨れまるで妊婦のような有り様だ。
「イッく゛ぅ!こ゛んなッ、こんなのでイキたくない!嫌ッ、いく、イ゛ッくううううううううあああああああああああ!?!? ごがッあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
膣から勢い良く潮を飛び散らせ、全身を硬直させて、遂にウェパルは絶頂した。
今まで耐えていた分その絶頂は凄まじく、一瞬で気をやってしまう。
「お゛ごぉッ!? ッッッ!?!?!?」
だが触手の攻めは終わらない。
ウェパルが気をやろうがお構い無しに動き続け、Hボムを産み出し胎内で破裂させていく。
何度ウェパルが達しようが、この触手は攻めを緩める事は無いだろう。
それこそ、ウェパルが完全に壊れてしまうまではーー
助けは、まだ来ない。
前回のゼパル編に比べてちょっと?ハードになってしまったかもしれません。
筆者は基本的にはゼパルちゃん推しですがウェパルちゃんも大好きです。初の造花交換もウェパルです。
大好きだから、酷い目に合って貰わないとね??歪んでんなお前????
また次回、がいつになるかはわかりませんがご一読ありがとうございました。