(M)もう
(H)本当に
(K)ことわざのネタが詰んできている放送局
本番5秒前! 4,3,2,1
「皆様こんばんは。『明日から使えることわざ・故事講座』のお時間です。司会は私、
眼鏡をかけた小太りな男が頭を軽く下げてお辞儀する。
「さて今回も多くの方から応援のお便りを頂きましたので一部をご紹介させていただきます」
そう言って筆左記は手紙が入った箱から無作為に取り出す。
「まずは……、えっとスイーツエンジェルズ、
上昇する野球人気に新たに新設された芽という意味を持つ、スプラウト・リーグ。通称ス・リーグの一チームに所属する野球選手から手紙が来たことに驚きながら筆左記は手紙を読み上げる。
「『シーマ・ガラハウに成り代わった女』の続きもそうですけど『有賀草悟はプロ野球選手になるようです』は何時になったら投稿するんですか。すでに二年以上投稿してないんですけど、もしかしてエタ──」
ビリビリビリッ!!……!! (触れられたくない所を触られて見なかったかのように細切れにして踏みにじる音)
「申し訳ございません。手紙が
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深夜。とある公園。
「あぁん! いいわぁ! ……もっと、もっと奥まで突いてぇ!」
「に、二本ッ! 前と後ろでゴリゴリって……き、気持ちいいのぉっ!」
「んんっ! ちゅっ、ちゅぱっ! 亀頭から透明な汁が出てきてるわぁ。もっと感じさせてあげる……」
ジュブッ……ジュブッ……ジュブッ……
バンッバンッバンッ!
チュパッ……チュッ……チュパッ……
公園の至る所でカップル達の喘ぎ声と肉と肉とがぶつかり合う音、体液が混じり合う音を聞きながら
「ハァッ……ハァッ……
「ふわっ。きゃっ……しょ、
俺は結合部につなげたまま恋人の朱里の尻に置いていた手を腰に置き直すとそのまま身体を反転させた。反転させると同時に朱里という名前にぴったりな赤いポニーテールの髪がフワリと舞う。
「朱里! 朱里! ……朱里ッ!!」
名前を叫びながら覆い被さると、男の俺でも包みきれない大きさにもかかわらず上を向いても型が崩れない朱里の乳房を貪る。
「ちょ、ちょっと昌兵! おっぱい潰れちゃう! ……乳首、ベロベロ舐めちゃ、吸ったら……アゥッ……ハァッ……ダメェッ!!」
愛する恋人の拒絶の言葉とともに熱い吐息を聞きながら俺は乳房への責めを緩めず腰の動きを再開させる。
ジュプジュプと、蜜穴と肉棒の隣接部分からは二人の体液がイヤらしい音を奏でる。その音は周りのカップルにも聞こえたらしく、「こっちも負けてられねぇな!」、「あっちに気を回せるということはもっと激しくしていいんだな?」とヒートアップして更に公園に淫音と喘ぎ声を響き渡らせる。
(やっぱり勇気を出して朱里を誘ってよかったな)
周囲に自分の痴態が晒されていることを忘れてよがり狂う恋人に更なる興奮を覚えながら俺は自分の判断が間違いではないことを噛みしめていた。
俺と朱里はとある大学に通う交際1年目の20歳だ。
同じテニス部に所属してダブルスなどで親交を深め、いつの間にか付き合い……そして互いの身体を許すほどの関係になっていた。しかし交際していくうちにマンネリを感じるようになっていた。
もちろんマンネリを感じても朱里を愛している気持ちが薄れることはないし朱里も俺と同じだろう。その確信はあった。しかしマンネリが二人の関係をギクシャクさせている側面はあった。
その要因を取り除くため、俺は恋人達が青姦していると噂の公園に朱里を誘った。
最初は朱里は行くことに首を縦に振らなかったものの俺のごり押しでしぶしぶ首を縦に振った。
公園に着くとすでに何組かのカップルが青姦をしていた。最初はどうしたらいいか戸惑っていた俺達だったが後からやっていたカップル達が続々と情緒を楽しむ姿をみる内に逆にしない方がおかしい雰囲気になっていた。
そして今では
「あぁ、昌兵! もっとおっぱい弄ってっ! もっと動いてぇ! オマ○コ突いてぇ! ……オマ○コめちゃくちゃにしてぇっ!!」
数十分前までの戸惑いと緊張が嘘のように朱里は俺を求めてきた。
「あぁ、もっと弄ってやる! ……朱里の胸も、オマ○コも、全部俺のモノだ!!」
俺は周囲にそれを知らしめるように愛撫と腰振りを激しくさせていった。
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「さて。今回は二人の男が馬宮花桜梨という女子高生をめぐってケンカをしましたが、女子高生の一声によりその争いは収まりました。このことわざは
『する?一声(鶴の一声)』
と言います。これは話し合いが決まらない時、優れた人物の一言が他の意見をおさえて話し合いをまとめてしまうという意味ですね。私も現役女子高生と、と沈黙は金といいますのでこれ以上はとめておきます。それではまた来週この時間にお会いしましょう」