ファム・ファタール~寝取らせモノが大好きな剣士が異世界転移した場合~ 作:幻闇
「ひあああああああんっ♡♡ ああんっ♡♡ あひっ♡♡ あひいいいんっ♡♡」
「イくっ…………ああっ…………またイきます…………♡」
「あひいいいい♡ チンポが次から次へとキリがないよおおお♡♡♡ でもイイッ♡♡ イクイクっ♡♡ もっと犯してえ♡♡ おまんこもお尻もお口も全部使って気持ち良くなってええ♡♡♡」
「ほぎょおおおおおっ♡♡♡ クロトさんの大きすぎますぅっ!! 裂けるっ!! あの人の赤ちゃん産んだばっかりの私のおまんこぶっ壊れて使い物にならなくなりゅうううう!! あなたああああ♡♡♡ 助けてえええ♡♡♡」
二人が感動に打ち震えた日から三日後の夜。麟華の為に造られたハーレム宮殿にて、女たちの姦しい嬌声が響き渡っていた。
主役であるドスケベマゾ人妻。持ち前の再生力にモノを言わせたハード過ぎる人体破壊プレイが大好きな荒神麟華。
セーヌが誇る闘技場の夜の部にて、人気の解説者兼、銀級冒険者としても有名な寝取られマゾ彼氏持ちのアニー。
いまや竜種の群れの単独討伐すらたやすくこなす金級冒険者。同じく金級であるアルフェンの幼馴染妻にして麟華に負けず劣らずの巨乳魔人族であるリル。
セーヌの冒険者ギルド支部の看板受付嬢にしてサブギルドマスター。ギルドマスターシャイルズを夫に持つ人妻ルーシャ。
そんな、セーヌにおける美女たちが揃い踏みとなって、数千人の男たちの慰み者となっていた。なぜこうなってしまったのか。その答えは単純だ。
えっちな女の子友達を集めてみんなで犯されまくりたい♡ その余りにもドストレートすぎる麟華の願望に、まずリルが乗った。そして帰還直後に会えなかったギルドマスター夫妻の家に祝いの品と土産を渡しに行った際に、麟華がルーシャを勧誘してノリノリでOKを貰い、ルーシャが更にアニーも誘おうと提案した結果が──獣と化した男数千人VS美女四人の大乱交セックスパーティであった。
とはいえ数千人といってもそれは、あくまでこの地下宮殿に集まった男の総数だ。さすがに一晩で数千人を相手にする事はいかにこの四人であっても不可能である。実際には巨大なベッドが置かれた周囲に数百人が集い、残りの大多数は円形に造られた観客席に陣取り、宮殿の外に幾つも軒を連ねる屋台で購入した酒やつまみを手にして壁に映し出された中継映像を楽しんでいるわけだ。
あとは十日間の間、抽選で参加権を手にした男たちが毎日入れ替わりでイベントを愉しむ。といった仕組みになっていた。初めての開催とはいえ大きな混乱も無く事が進んだのは、主催である荒神夫妻のネームバリューもさる事ながら、その実力に怖れを抱いてトラブルを引き起こす者が存在しなかった事が大きい理由であった。
広大なベッド上では女たちが点々と散らばり、群がった男たちがその魅力的な肉体を思い思いに堪能している。
現時点でひときわ目立っていたのはサブマスターであるルーシャだろう。なにせいま現在彼女の幼い合法ロリ巨乳ボディを犯しているのは、主催の片割れたる巨根の大男。黒斗であったからだ。
――ドンッ! ボコォッ! ズドンッ! ボッコォッ!
「ひぎいいいっ!! 裂けるっ! おまんこ破れるっ! だめええええええっ! 許してっ! 堪忍してえええっ! お腹がああああっ!! 破れッ──ほぎょっ!! ひぎゃあああああああっっ!!」
身長二メートルの筋肉巨漢が、150センチにも満たない
当然だが手加減はしているのだろう。でなければ冒険者ではないルーシャは巨砲の一撃目にして腹を破られて即死している筈である。だが、そこはサディスト気質の黒斗、ルーシャの肉体が耐えうるギリギリのラインを見極めて腰を叩きつけているようだ。二人のすぐ傍で唖然として痴態に見入っているシャイルズに見せつけるように。
「くうっ……あの看板人妻のルーシャさんと一発できるとは思わぬ幸運だぜ。パイオツ以外はロリボディ過ぎて心配だったが……ぶち込んでみたら良くこなれたマンコじゃないか。どうやらデカちんぽは咥え慣れているみたいだな。オラッ! オラッ!」
「ひぎゅっ!! それでもこんなっ……激しいのは初めてぇっ!! ひぎいいいっ!! ホントに裂けちゃうっ!! シャイルズとの二人目産めなくなっちゃうっ!! ほぎょおおおっっ!!」
「はぁ……はぁ……あんな大きなイチモツが凄まじい激しさでルーシャの大切な場所を……くうっ……今度こそ壊れてしまうんじゃ……」
最近は麟華以外の女を抱く事にも抵抗が無くなってきた黒斗は、ひそかに抱きたいと思っていた憧れの受付嬢の胎内を存分に愉しんでいた。
外見に違わぬ締まりの良い狭隘な膣肉は、力強く侵入した肉棒をぎゅうと締めつけて快感をもたらし、その一方で熟れた人妻特有の柔らかさも併せ持って黒斗自身を包み込み、絡みついてくる。期待を裏切らない名器であった。
そんな憧れのルーシャの膣内を思う存分蹂躙し、子宮口を突き上げながら生白い腹部をボコボコと盛り上げる快感。出産して間が無い為、もっとも奥にある女の聖域。子宮の護りも大分緩んでいる。ならば為す事は一つだけ──そう思った黒斗はタイミングを見計らい、持ち上げたルーシャの腰の角度を微調整して一気に腰を叩きつける。
――グジュッボッコォ!
「あぎゃああああああああっっっ!! 子宮っ! 子宮があああああっ!! あなたああああああっ!! いぎゃあああああああっっ!!」
「ルーシャ!? まさか子宮までっ!? ああっ……本当に壊れてしまう。クロトくんの化け物チンポでルーシャの子宮が……」
「いやぁ……つーかお二人も似たような嗜好だったんですねぇ。知ってたらもっと早く誘ったのに。つーわけで遠慮なくヤらせて頂きますよ。これは挨拶代わりに……おらぁっ! 経産婦マンコぶっ潰してやるぜ」
――ボゴォッ! ボギュッ!
「おぎいいいっ!! まだ太くっ!? 太すぎるううっ! おまんこも子宮も破けるううっ!! ひぎゃあああああああああっっっ!!」
「最近覚えてね。闘気でチンポを覆って太さも長さも自由に変えられるんだ。今回は太さだけだが……凄いだろ? 奥さんの極狭マンコがギチギチに引き伸ばされてキッツキツだぜ……子宮頚管も張り裂けちまいそうだ。っと……そろそろザーメン上がってきたな」
「はやくぅ! はやく出してぇ!! 終わらせてぇ!! おまんこと子宮もう限界なのぉ!!」
「旦那さんの前だってのに欲しがりさんだな。まぁ旦那さんもさっきから何回も奥さんのカラダにぶっかけてるくらい興奮してるし、そろそろ代わってやらんと奥さんにナカ出しする分が無くなっちまうか。ちなみに出すときは今より太くなるから気をつけろよ。スパートといくぜ! オラオラオラァ!」
「えっ……そんなの聞いてひぎあああああっ!!」
闘気で強化した逸物。長さこそ50センチのままだが、その太さはもはや元のサイズの二倍、直径20センチほどに膨れ上がっていた。そんな化け物サイズのチンポでルーシャの狭い膣孔を限界まで拡張させて子宮奥にまで亀頭を叩きつけ始める黒斗。突き上げの強さこそ限界ギリギリを見極めているが、太さに関してはもはや限界を超越している事は間違いない。そのままの状態で射精などすればどうなるか……。その答えはすぐに示された。
「あぎぃっ!! ひゅぎいいいいっ!! ぶちぶちってえっ!! おまんこが悲鳴あげてりゅうううううっ!! 裂けてるっ!! ひぎゃあああああああああああっっっっ!!!!」
「射精るっ! ロリ巨乳人妻のろりぷにキツマンコ子宮ぶっ潰して射精すっ! 逝けっ! 女の部分逝かされてイけっ! イき死ねッ!!」
──ぼぎゅっ! ぼぎゅうっ! ぶちぶぢィッ! ぶちぶぢぶぢびりぃっ!! ばぢゅんっ!!
「あ゛っ──ぎぃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!゛!゛」
射精の瞬間に更に太く、直径30センチ程に黒斗の逸物が膨らんだ瞬間──ルーシャの膣と子宮は
「あ……私のおまんこ……死んじゃった……化け物チンポにビリビリに破かれて……
黒斗の巨根が引き抜かれた瞬間、大量の血液がばしゃりと股間の大穴から溢れ出し、囁くように呟いた後……ルーシャの瞳から色が消えた。
「ああっ!! ルーシャ……なんて無残な……くうっ……あんなに裂けて壊れて……あれじゃあ私の粗末なチンポではマトモに……」
手加減を間違えたのだろうか? 否、これはあくまで挨拶代わりなのだ。
「ほいほい、これをこうしてっと」
予め用意しておいた硝子瓶の蓋を開き、瓶の口部分をルーシャの裂けた膣孔に突き入れて中身を内部に流し込んだ黒斗。その効果はすぐさま現れた。放射状に裂けていた膣口が見る見るうちに治癒し、内部の粘膜や破裂した子宮さえも元通りに治っていく。
見る見るうちに普段通りの肉体に戻ったルーシャは、それまでの悲痛な叫びがウソの様にシャイルズとくっついてイチャイチャし始めていた。元々ルーシャ希望のプレイだったのだ。中々に愉しめた様である。
「ふふ……自分で使うのは初めてでしたけど、凄い効き目ですね♡ でもそのお陰でいつもよりも大分興奮したんじゃないかしら? ねぇあなた♡」
「うん。とっても興奮したよ。目の前で本当に壊されるキミがとてもいやらしくて……すぐにも犯したいんだ。いいかな?」
「勿論よ♡ そしてあなたに抱かれた後は集まってる皆さんの肉便器になるわ♡ 最後まで鑑賞していってね♡」
「ああ、でもまずは君を堪能させてもらうよ。挿入れるね」
「きてぇ……あなたぁ♡♡ クロトさんにぶっ壊されてる時の私を思い出しながら抱いてぇ♡♡」
ーーーーーーーーーーー
「ルーシャさんの具合は中々に良かったが……。やり過ぎないように手加減したからいまいち消化不良だぜ。さて次はどうするか……」
ギルマス夫妻の場所を後にした黒斗は、ベッド上を見渡して他の女たちの様子を確認した。まずは愛妻たる麟華であるが、嬌声をあげて街の男たちと楽しそうに絡んでいる。男たちも久しぶりの麟華の肉体に夢中のようであるし、あれは邪魔するのは無粋だろう。
続けて闘技場の名物アナウンサーたるアニーに視線を向ける黒斗。その目がやや大きく見開かれる。彼女はベッドの上では無く、その横のスペースに敷かれたマットの上にあった。
「オラァ!」
「はぐぅっ! 凄まじい威力のパンチです。容赦ない男の拳が私の下腹部……大切な女の器官を潰すかのように──」
「だらぁ!」
「ぐぼぇっ……があああっ! 脇腹に……抉り抜くような蹴りが……げぼっ……肝臓がのたうちまわっています……イくぅ♡♡」
そこには複数の男たちに囲まれて腹を殴られたり、つま先で脇腹を蹴り抜かれてはのたうちまわり、そんな自分の様子を実況しているアニーの姿があった。
「いやなんだアレ……そういうプレイってのはわかるが、自分で実況すんのかよ……」
「マン的いただきィッ!」
――ドゴォッ!
「おぎゃあ゛あ゛あっ! おまんこ蹴り潰されてるっ! つま先がナカまでめりこんでぇ♡♡ イクっ♡♡ イくううううっ♡♡♡」
無防備に開脚したアニーの股間に、狙いすましたかのような蹴りの一撃が炸裂し、男のつま先が濡れそぼった秘裂に突き刺さった。同時に股間から潮を吹いてガクガクと絶頂する肢体の周囲を、嘗め回すかのように魔導カメラが浮遊しつつ撮影している。
「たしかあのドローンはアニーの彼氏さんが操作してんだったか……こっちもこっちで上級者だな。人の事は言えんが……」
「くううっ……たまに闘技場で鬼人たちにボコられてるアニーさんは見れるが……自分たちでヤれるとは……」
「ああ、もう三回はぶっかけてるぜ。畜生……このペースじゃ敗北輪姦モードになる前にタマキンがからっけつになっちまう!」
「痛めつけられてるアニーさん最高! 射精るっ! 射精るぅっ!」
今夜のアニーはいまだ犯されてはいないようだが、その麟華に負けず劣らずのドスケベな肉体は白濁に塗れていた。アニーを囲んで痛めつけている男たちが痛めつけられている彼女をオカズに狂ったように自慰をしているせいだろう。それも仕方あるまい。彼女のファンである夜の闘技場常連たちは当然の様にリョナ好きたちの集まりだ。
彼らにとって暴力的に痛めつけられている美女をオカズに逸物をしごき、その肉体にぶっかけるという行為は、挿入を伴う性行為以上に彼らを興奮させていたのである。
「うーん……ちょっと混ざりたいが……あれも手加減が必要そうだしな……」
いくら銀級の冒険者かつ一般人よりも遥かに頑丈なアニーとはいえ、黒斗が麟華に行う様なリョナプレイを行えば間違いなく死ぬ。手加減しつついまだ抱いた事のないアニーを抱くというのも悪くは無いが、今の黒斗は暫くのあいだ麟華を抱いていない事もありフラストレーションが溜まっている状態であった。しかし肝心の麟華は久しぶりのファンたちと絶賛交流中である。となればもう、選択肢は一つしか無い。
意図的に気配を消した黒斗は何食わぬ顔で、とある順番待ちの列に並ぶ。そうして暫く、前の男が精を放ち終えた艶めかしい青色の窄まり目掛けて──遠慮なく極太の逸物を根元まで突き立てた。
「ほぎょっ──」
「あん? 随分デケェのがケツにぶち込まれたみてェ……ってクロトかよ」
「ああ、つーかお前マンコ独占しすぎだろ。お前がヤってる間にこっちは五人交代してんだぞ」
広いベッドの一角に仰向けに寝そべり、下から妻であるリルの秘所を突き上げていたアルフェン。彼の後ろには半ば諦めたような表情で並ぶ数人の男たちが所在無さげに座り込んでいた。
「それは早漏すぎんじゃねェか? こっちもリルのマンコに飽きたら代わるぜェ」
「いつ飽きるんだよ」
「あァ! てめぇオレ様がリルのマンコに飽きるわけねェだろ! 殺すぞ!」
「理不尽!? まぁもう一発出したら代わってやれよ。アルフェンだって久しぶりに麟華とヤりたいだろ?」
「たしかに……。んじゃまあクロトと一緒にリルを昇天させたら代わってやるかねェ」
当然この場にいるという事は肉便器役としてリルが使われる事を承諾している筈だ。そもそもアルフェンは独占欲こそ強いが、リルの希望を最も優先する男だ。ゆえにリルが憧れている麟華と一緒に肉便器になりたいと願っている事を尊重しているのである。単にアルフェンの性格が周囲に無頓着というだけであった。
ちなみにリルはというと、不意打ちで黒斗の巨根を捻じ込まれたせいで軽く自失状態にあった。とはいえ今では黒斗や麟華に近い実力を得たリルである。自失は一瞬であった。
「クロトさんのデカちんぽ……久しぶりすぎてスパークしちゃいました……もう大丈夫なのでアル兄と一緒に激しく抉ってください……♡」
「ああ、そうさせて貰うよ。うーん……三か月もこのたっぷんたっぷんのデカ尻を味わえなかったのは辛かったな。ケツマンコも相変わらずたまらん具合だ……入り口はキュッと締まって腸粘膜がとろっとろに纏わりついてくるぜ」
「リンカのケツはナカも締まって気持ちいいんだけどよォ……リルの柔らかく絡みついてくる包容力ケツマンコは癖になるよなァ」
「あんっ…………んうっ…………♡ でもちょっとお姉様が羨ましいです……私のカラダ……お姉様よりだらしないから……」
強き二人の雄に力強く両穴を突かれながら、リルは甘い喘ぎと共に自嘲した。たしかに同じくらいのサイズである双乳の張りは麟華に軍配が上がる。尻やふとももなどのむっちりとした肉づきにおいても、張りと弾力では麟華に勝てないだろう。
「それがいいんじゃねェか。なぁクロトよぅ」
「完全に同意する。それにだらしなくなんてないぞ。このむっちむちのデカケツは俺の腰を優しく受け止めてくれるし、パイオツだってマシュマロみたいに指が沈んでいく感覚がたまらん。リンカとリルちゃん。どっちも別方向に最強って事さ」
「ちげぇねェ。それに腹なんかはシュッとスレンダーで贅肉の欠片もねェしよ。最高にいやらしいカラダだぜェ……俺の嫁さんはよォ」
「あぁん…………うれしい…………あっあっ…………♡ もっと……激しくしてほしいです…………♡ アル兄とクロトさんが好きな私のカラダ……もっとめちゃくちゃに…………あんっ……してください……♡」
慎ましく喘ぐリルの懇願に逸物を更に奮い立たせた二人は、普通の女であれば絶対に耐えれないだろう全力の腰振りで応えた。
ぐぢゅん! どぢゅん! 成人男性の二の腕よりも太く逞しい二本の肉棍が両穴に叩き込まれるそのたびに、ぶるんぶるんっと、巨大な双乳が波打ちながら暴れまわり、周囲の男たちの目を愉しませる。
その夢の様な光景に我を忘れたのか、一人の男が茫洋とした表情のまま無意識に揺れる果実の一つを鷲掴んで揉みしだいてしまった。
「あ……やべっ!」
三者の絡みを邪魔してしまった事に気付いたのか、慌てて自らの手を魅力的な淫肉からもぎ離そうとした男であったが、手は吸い付いてしまったかのように離れない。まるで本能が離すまいと拒んでしまったかのように……。
「あァん?」
「オイオイ……」
「あいつ死んだわ……」
剣呑な唸りを発したアルフェンと、男の末路を予想するかのような周囲の声。だが、牙を剥き出しにした狼の口から続けて発されたのは見ていた男たちにとって意外な言葉であった。
「中々イイ手つきじゃねェか。おう、お前らも遠慮してねぇで触ったり揉んだり舐めたりしていいぞ。祭りみてぇなもんだしなァ」
「あんっ……♡ うん……もっとみんなでしてぇ…………お姉様みたいにやってぇ…………♡ 同時に色んなところ弄り廻してください……♡」
「おう、そうだぞ。この野郎は顔は恐ろしいが割とノリが良くてな、よっぽどムチャしなきゃ怒ったりしねぇから安心していいぞ」
そういうことならば……と、リルの魅力的な肢体に手を伸ばしていく男たち。はじめは恐る恐るといった感じであったが、掌から伝わる脳を灼き焦がすかの如き官能的な感触に、彼らの手つきから遠慮が無くなっていくのはすぐであった。
「おおっ! ふとももすげぇ! モチモチっとして吸い付くような手触りだ」
「どこもやわらけぇ……早くおっぱいかわってくれよ」
「おっぱいがデカすぎる……掴みきれねぇ! これなら三人くらい同時に揉めるんじゃねぇか?」
「マジか? ふおおおっホントだ!」
「俺にも揉ませろ。つーか乳首のやついい加減交代しろや」
周囲の男たちの手がリルのカラダのあらゆる部分に殺到していく。乳肉に至っては左右から延ばされた複数の腕が群がり、奪い合うかのように巨大な肉毬をまるで粘土細工かのように捏ね回していた。
何十本という蠢く芋虫めいた指先の群れが柔らかな乳肉に沈み込み、搔き乱す。苦痛を感じてもおかしくないほどの暴力的な痴漢行為だが、その柔らかさとは裏腹に鍛え込まれたリルの肉体が感じていたのは純粋な快感であった。
「あっ……あぁっ……♡ 凄く……気持ちいい……♡ お姉様が夢中になるのもわかる…………♡ みんな……私に夢中になって…………♡ んあああっ……♡」
リルにとって今夜は見知らぬ男たちとの初めての輪姦だ。黒斗とアルフェン、そして女ではあるが麟華の三人に責められた経験こそあれど、面識もなかった他人に犯されるのは初体験だったのだ。
先ほどまでも尻を犯されてはいたのだが、視界には映らなかった事もあってその実感は薄かった。だが今は違う。リルの視界いっぱいに下卑た男たちの顔が無数に映り込み、その手が自らの肉体に殺到して弄ばれる。
「あぁんっ……♡ 私っ……私犯されてます……♡ お姉様みたいに知らない人たちの手で全身を弄られて……♡ お腹のナカもクロトさんとアル兄にめちゃくちゃにされてっ……♡ イきますっ……♡ イくっ……♡ ひあああああっ……♡」
かつての囚われの時代に、唾棄すべき男に犯し壊された事によって刻まれたトラウマは完全に払拭されていた。
みずから望んだ行為である事も大きかったが、それ以上に大きかったのは憧れだろう。尊敬する麟華が見地らぬ男たちの肉便器となり、喜びに狂い悶える様を幾度となく眺め、その幸福そうな表情に魅了されていたリル。男たちに欲望をぶつけられ、捌け口とされる事は女としての悦びなのだ。もしそれを否定してしまったならば、それは憧れる麟華のアイデンティティを否定する事になってしまう。
「イくうううううっっ……♡ もっとぉ……もっと汚してくださぁい……♡ 私のどすけべエロエロボディを好きにしてぇ……♡ 犯し尽くしてぇ……♡ 大量ちんぽでハメ倒してザーメン塗れの公衆便女にしてくださぁい……♡ あひいいいいいっ……♡」
故にリルは超克した。
肉体の傷は第二の母とも呼ぶべき魔竜ビューネによって癒されたが、心の傷は古傷のようにじくじくと痛み、彼女を苛む事もあった。しかし、今やその傷も癒えた。そうして誕生したのは、麟華に勝るとも劣らぬ性欲のモンスター。第二の淫女神とも呼ぶべき存在であった。
「くうっ……リルさんの尻穴が一段と絡みついてきたな。心なしか喘ぎも以前より凄くないか? もっとこう……おとなしめなイメージだったんだが」
「マンコの締まりも凄いぜェ。元々キツキツだが更に一段良くなったなァ。ちなみにこのイキっぷりにはオレ様も驚いてるぜェ……でもすげぇエロいからいいだろ。オラァ! もっと激しく突き上げてやんよォ!」
「ひぎいいいいいっっ……♡ アル兄の本気おちんぽ突き凄いっ……♡ 子宮破れちゃうっ……♡ 赤ちゃん部屋の奥まで届いてゴンゴン内臓突き上げられてるぅっ……♡ クロトさんのおちんぽと一緒におなかボッコボコに盛り上げて突き破ろうとしてるぅっ……♡ ひぎああああああっっ……♡」
より奔放に快感を貪りはじめたリルに触発された二人が、更に逸物を大きく硬く滾らせて突き込みを始める。
二つの巨大な肉根が暴れまわる様子が、腹部の盛り上がった蠢きを通して周囲の男たちにもはっきりと見て取れるほどにリルの肉体を蹂躙していく黒斗とアルフェン。とても男女の交合の音とは思えぬ打撃音の連続に、唖然とする男たちであったが、開拓の前線都市であるセーヌに住まう男たちだけあって順応は早かった。
最上級の冒険者同士であれば仕方ない。更に言うならば、三人の性交があくまで基本的なセックスの延長でしかない事も大きい理由だろう。
(最近は割とアブノーマルなプレイばっかだった気がするからなぁ……こういう普通の輪姦プレイもいいもんだぜ)
神との托卵プレイや胎内での兜合わせプレイだの、時空加速結界内でのバトルファックだのと、どうにもノーマルなプレイをしていなかったような気がしている黒斗。合間には普通に寝取らせプレイ等もしていたのであるが、どうにも印象は薄かったようだ。
「くふぅー。なんか……帰ってきたって感じがするな。アルフェンと仲良く両穴犯してるとさ」
「あァん? 帰ってきたっててめェ、たかだか三か月くれぇだろ。ホームシックにかかるような繊細な性格でもねぇ癖によ」
「いやそれは異議ありだが。リルちゃんのデカ長乳とモチモチのケツが恋しくて夜しか眠れないし、麟華も毎晩しか抱けなかったが」
「おっ……おう。よくわかんねぇけどそうか……」
それまでの激しい突き込みから一転して、ゆるゆるとリルの腸内の感触を愉しむようにゆっくりとしたストロークで挿入を繰り返す黒斗。なぜだかとても長い間、麟華とはタイプの違う別方向に極上のリルの肉体を味わえていなかったような気がしたのだ。
今や莫逆の友とも呼べるアルフェンと、仲良く一つの女体を犯し貫く。思えば初めて邂逅した時も、こうして麟華を二人で責めたものだと、感傷にも似た思いが黒斗の胸に去来していた。
「あぁん……ゆっくり責められるのも好き……♡ でも今はもっと激しくしてほしいです……♡」
「すまんすまん。久しぶりに味わうリルさんのケツ穴をじっくりと味わっちまった。あとでケツにマンコ、パイズリイラマといくらでも愉しめるしな。リクエスト通りに激しく犯してやるぜ……オラァッ!」
「ひぎゅっ……! いきなり根元までガン突きぃ……♡」
「オレ様も……そらァッ!」
「おぎぃっ……! 子宮破れるっ……♡ 薄い粘膜越しに二人のが擦れてぇ……激しすぎて穴が繋がっちゃいますぅ……♡」
二本合わせれば余裕でリル自身の胴回りよりも太い巨肉根が、凄まじい速度と勢いで股間の両穴に抽挿を繰り返す。二つの肉穴と骨盤は限界を超えて拡がり、膣と肛門の境目はもはや潰れて同化している様にしか見えない。
「すげぇ……チンポデカすぎてケツとマンコ穴のふちが張り詰めてピッチピチだぞ。アレの後とかガバガバなんじゃ……」
「まぁ大丈夫だろ。麟華の姐さんクラスならあれくらいじゃ全然締まりは変わんない筈だぞ」
「つっても昔は麟華ちゃんも割とすぐガバってたんだがな。最近じゃ最後まで締まりが変わらん事も多いくらいさ」
「そうそう。男二人で両腕マンコとケツ穴に突っ込んで、奥までグチャグチャに掻き回してからチンポいれてもギュウギュウに締まるんだぜ? マジで最高のオンナだよな」
リルの肉体の各所を弄ぶ男たちが目の前の光景に口々に感想を漏らす。以前の宴には参加していなかった者が不安を口にするが、以前からの常連たちの言葉に一安心といった様子だ。
「そろそろぶちまけるぜ……リルさんのケツ穴に久しぶりのナカ出しだっ!」
「んじゃあオレ様も一日ぶりに子宮の中にザーメン吐き出すかァ……射精すぞォ! リルッ!」
──どびゅるっぶびゅるっびゅばばばばばばばばばばばばばばばっっっ!
「んひあああああああっっ……♡ いっぱいでてるぅ……♡ アル兄のだけでも凄いのに……二人分なんて破裂しちゃうっ……♡ イくっ……イクうううううううっ……♡」
夥しい量の精がリルの胎内奥深くで爆発じみた勢いで吐き出される。既に二本の巨肉棒で盛り上がっていた腹部が、さらに大きく膨れ上がっていく。常人であれば即座に破裂してしまうほどの射精であったが、リルは甘やかな嬌声とともに容易く受け入れていた。毎晩アルフェンの尽きぬ性欲を受け止めているのだから当然なのだが。
とはいえ事情を知らぬ周囲の男たちは驚愕しきりであった。リルの両穴からズルズルと長大な二本の怪物が引き抜かれていくが、腹が膨らむほど出された精液が溢れる様子は無い。ぽっかりと拡がってしまったであろう筈の二つの穴も、尻はキュッと窄まり、膣穴も割れ目の中に隠れてしまう程に収縮している。凄まじい貪欲さと柔軟性であった。
「ふぅ……やっぱリルさんの尻は最高だぜ。アルフェン、一緒に他の所で遊ばないか?」
「おう! 行くかァ! お前らしっかり腰入れてリルを満足させてやれよォ? ほら、ヤれヤれ! 待たせて悪かったなァ」
アルフェンと黒斗二人掛かりで昇らされた快楽の余韻に浸り、ビクビクと肢体を震わせているリル。その艶めかしい姿とアルフェンの言葉に触発された男たちが、一斉にリルに近づき、その穴という穴を貪り始めた。
「はあああんっ……♡ 犯してぇ……♡ 輪姦してぇ……♡ ザーメン塗れにしてくださぁい……♡ あひぃ……あひぃん……♡」
「たっぷり可愛がって貰えよォ? リル。あとでまた抱きにきてやるからな」
「次は俺がマンコだからな。アルフェン」
雄の肉体に埋もれかけているリルに手を振り、二人は次の女へと向かう。
「オレ様はやっぱリンカとヤりてぇな。今どこにいるんだ?」
「ベッドの上にはいないな……。っと、見つけたぞ。SMコーナーだ」
「リンカらしいなァ。あとあれはSMっつーか拷問コーナーが正解だと思うぞ」
二人が視線を向けた先。様々な拷問器具や女を壊す為の魔導具が設置されたコーナーでは、ワイ字型の台に拘束されて両足を180度ちかくまで開脚させられた麟華が凄まじい悲鳴を上げていた。
乳首や乳房を何本も貫通している。幾つもの逆トゲのような返しがついた金属の串。鉄鋲が無数に埋め込まれたバラ鞭が容赦なく全身を打擲し、股間に至っては凶悪な振動音や回転音を響かせるドリルじみた魔導具バイブや、精の代わりに激辛香辛料などの刺激物を発射する特注ディルド―を手にした男たちが、尿道も含めた三つの穴を張り切って絶賛処刑中である。
「ひぎゃああああああっ!! 痛いっ! いだあああああああっ♡ もっと……もっと痛めつけてぇ♡ イぐうううううううっ♡♡♡」
闘気を肉体の気脈に循環させる肉体強化技術を使えば、今の麟華の肉体に一般人が傷をつける事など不可能だ。だが、被虐性癖をもつ麟華が男たちに嬲られる場でそんな事をするわけも無く。故に、今の彼女の肉体は一般人よりもやや頑丈……といったレベルでしかない。
「うひょおー! 久しぶりのリンカちゃんのドスケベボディたまんねぇぜ! 乳首噛み千切っちゃおうかな……がぶり」
「ふぎいいいいいっ!! 乳首千切れりゅうううう♡♡♡」
「俺はこのボロクソになったマンコ穴に両腕ぶちこんで子宮のなかまで掻き回すぜぇー。オラァッ!」
「ひぎいいいいいいいいっっ!! おまんこ裂けてガバガバになってるううううう♡♡♡♡」
「なら俺はヘソに穴開けて内臓犯すかー。その為のドリルもあるしな」
「あぎゃあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! お゛な゛か゛壊゛れう゛う゛う゛っっ♡♡♡♡」
麟華がしばし不在だった事で、もっとも欲求不満を募らせていた加虐性癖を持つサディストたち。彼らは久しぶりに己の性癖を全開にしても構わない女体を前にして、理性のタガを完全に吹き飛ばしていた。
「おうおう! やってるねェ」
「ボロクソの肉袋以下にされてるリンカ……はぁはぁ……エロすぎる。あれを見ながらチンポ扱きまくるとするか」
「好きにすればいいんじゃねェか? 俺は混ざってくるぜェ」
「ああ、メチャクチャにぶっ壊して俺のシコリティアップに貢献してくれ」
「変態め……って今のオレ様だとブーメランか? クハハ」
自らの猛り狂う巨大な逸物をしごき始めた黒斗を置いて、アルフェンは男たちに責め苛まれる麟華に近づく。丁度そのタイミングで仕切り直したのか、麟華のボロボロになっていた肉体が闇色の靄に包まれて復元を行い。破壊される前の美しい肉体が現れた。
「よォ兄弟。オレ様にもヤらせてくれや」
「アルフェンの旦那じゃないですか。どうぞどうぞ! 好きにぶっ壊してくだせえ」
「ああ、まずは子宮ごとチンポでぶっ壊すかァー」
――メリメリィッ! ボゴォッ!
「おぎぃああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡ なにこの化け物ちんぽぉ♡♡ 新品になったおまんこ一気に拡げられてガバガバになっちゃったあ♡♡♡ あははは♡♡♡ ってアルフェンじゃん! みんなに合わせてやわやわ雑魚まんこにしてるところにガチちんぽぶち込まないでよぉ♡♡♡ ひぎいいいいいっっっ♡♡♡♡」
「こういうのが好きなんだろォ? 久しぶりのリンカのマンコはキツキツでいい具合だなァ……。クロトもリンカのエロ痴態を肴にそこでシコりまくってるぜェ」
「ああ! リンカのドスケベボディをぐちゃぐちゃに責め壊してくれっ! たまらん! くおおおおおっ! 何回でもオナれる!」
「子宮まで一気にブチ抜かれてイクぅっ♡♡♡ おなか破れちゃうっ♡♡♡ 復元したばかりなのにまたすぐ廃棄品クズまんこになりゅっ♡♡♡ ひぎあああああっっっ♡♡♡」
普通の男たちの責めでも十分に愉しめるように肉体強度を落として犯されている麟華。そこにアルフェンのような猛者が参加すれば結果は火を見るより明らかであった。
「くはァ! ザー汁アガってきやがったなァ! 子宮奥ガン突きして死ぬほど射精してやるぜェ……オアアアッ!」
「ひぎゃああっ♡ 狼チンポの根元が膨らんでっ……裂けるっ♡♡ ガン突きされてる子宮奥も破れっ……♡♡ メリメリビチビチってぇ♡♡ おまんこと子宮がああああっ♡♡♡♡ 裂゛け゛て゛る゛う゛ッ゛♡♡♡♡」
「すまんすまん。ついいつもの調子でな。でも大丈夫だろ? 射精すぞおォ!」
「あぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡♡ おなかぐちゃぐちゃでイグッ゛♡♡♡ イ゛っく゛う゛う゛う゛う゛ッ゛♡♡♡♡」
アルフェンの射精と同時に、結合部から大量の白濁液と血液が溢れだした。麟華の生殖器が完全に破壊された証拠だ。
どうみても暫くは使い物にならない状態であるが……麟華であればなんの問題も無い。黒い靄に覆われた下半身は即座に復元し、新品同様の股間に戻ったのだから。
既に何回も復元を行い、この後の予定を考えれば神気が底をついてもおかしくない様にも思えるが、その心配も杞憂である。麟華自身の神域と化したこの場で、麟華を女神と崇める大勢の男たちの信仰にも似た性欲を向けられ、精を放たれる。それによって得られる神気は莫大であった。
この場で宴が行われる限り、麟華の力が尽きる事は無い。
それはつまり、いくらでも麟華の肉体を犯し、壊し、輪姦する事ができるという事だ。故に何も問題は無かったのである。
「もっとぉ……もっと犯してぇ……♡♡ ボクのカラダぁ……いっぱいメチャクチャにしてぇ……♡♡ みんなのヤりたい事いくらでも……何回でも受け止めるからぁ……♡♡ んああっ♡ ああんっ♡ イくっ♡ 想像するだけでイっちゃううううっ♡♡♡♡」
魂を冒すかの如き魔性の淫声で、周囲の男たちに凌虐を乞い願う麟華。常人であればその言葉だけで達してもおかしくないほどであるが、男たちは張り詰め過ぎて筋張った男根を屹立させたまま瑞々しい女体に喰らいついていく。神気を与える事によって雄を絶倫と化す。神の加護にも似た権能すらも麟華は使いこなし始めていた。
「ひぎいいいいいっ♡♡♡ おまんこに三本もなんてぇっ♡♡♡ またボクの新品おまんこブチ裂けて壊されりゅううううっ♡♡♡ おしりにもぉっ♡♡ しゅごいっ♡♡ 奥までぶっとくて硬いおちんぽ様たちに抉られてりゅうっ♡♡♡ 拡がりゅううっ♡♡ 裂けりゅっ♡♡ 両肉穴ブッ壊しゃれてイっきゅううっ♡♡ イかされ過ぎて死にゅうううううううう♡♡♡ ひぎあああああああああああっっっっ♡♡♡♡♡」
夫たる黒斗の目の前で、待ち望んでいた狂宴が繰り広げられていた。
愛する妻の、世界最高だと確信している男の欲望を煽る素晴らしい肉体が汚されていく。己以外の無数のケダモノたちによって。
「くはァ……リンカの口マンコは相変わらず極上だぜェ……喉と食道でもギッチリ締め付けてきやがる」
仰向けの麟華の頭部をがっちりと掴み、バカでかい逸物で強引に開かせた口に捻じ込んでいくのはアルフェンだ。喉の奥、胃の腑まで届く巨肉根で麟華の口からみぞおちあたりまでをボコボコっと盛り上げながら高速でピストンを始めていた。普通ならば凄惨な処刑にも思える拷問染みた方法であるが、黒斗に劣らない持ち前の無尽の体力と精力によって犯され続けている麟華は、忘我の境地で窒息イラマ責めを愉しんでいた。
「リンカちゃんはパイオツも堪りませんぞ。最初の頃はアイスピックで抉って無理やり穴を作っていましたが……ぐふふ、今ではその必要もありませんね」
「スゲェよな。乳首穴がこんなガバガバになるってのも信じられねぇけど、こんだけ拡げてもチンポ入れたら乳腺が絡みついて良く締まるんだぜ」
肉体はそこそこに脆く調整した麟華であったが、快感を愉しむ為に性感部位などの一部はむしろ柔軟性に富ませていた。その結果として、麟華のパツパツに張ったデカメロン巨乳に狙いを定めた男たちは、伸縮自在な乳首の乳腺をガバガバに拡げ始めていた。手の指を順番に潜り込ませ……すぐさま手の平全体が乳房内部に埋め込まれていく。それも別々の男によって左右からだ。ダブルニップルフィストの完成である。
「拡げるっつったらやっぱまたぐらの穴だろ! オラオラッ! フィスト祭りだぜぇー!」
「チンポ入れる穴に拳ブチ込んでグチャグチャにするのたまんねぇ! こんな無茶苦茶なプレイできる美女なんてそうそういないぜ。拡張マニアには最高過ぎる」
「間違いねぇ。つーか昔はすぐ裂けてたのに今じゃ裂けるまで拡張するのも一苦労だぜ。こんなに腕ブチ込んで掻き回してんのにどんどん拡がっちまう」
膣に尻、尿道や陰核が集中する股間はさらに凄まじい。みっつの穴に対し同時に10本近い逞しい拳が集まり、そのすべてが肉の穴にブチ込まれていったのだ。膣に四本、尻に四本、尿道に二本、全てが例外なく逞しい男の拳だ。それらが一斉に、三つの穴に捩じ込まれた瞬間。麟華の口から断末魔じみた快楽の大絶叫が迸っていた。
「ひぎぃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ♡♡♡♡♡ 穴全部壊゛れ゛あ゛っ!! 裂゛け゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ♡♡♡♡♡♡ ひぎぃよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!! イ゛っ゛ぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛っ゛っ゛っ゛♡♡♡♡♡ イ゛グ゛ゥ゛ッ゛ウ゛ウ゛ウ゛ヴあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
脆くとも柔軟性に富んだ麟華の肉体は、その激しすぎる絶嬌とは裏腹に、全ての拳を肉体の穴という穴で見事に受け入れていた。膣も尿道も肛門も、全てが引き裂かれそうな限界までパツパツに張り詰めており、いつ
だというのにだらしなく快楽に喘ぐ麟華の表情は快感にとろけており、この惨状を望んでいた事がまるわかりであった。
「くふぅ……またシコって射精しちまったぜ。野郎どもにたかられてハードに壊されてるリンカ最高過ぎる……萎える気がしねぇ。みんなもっとメチャクチャにしてくれ。俺のリンカを汚しまくってくれ。くああっ……」
アルフェンの巨根で喉を犯され、酒場の常連たちに乳房を嬲られ、見知らぬ男たちの沢山の拳で股間の三穴を抉られている愛しい妻。その姿を恍惚とした表情で眺めながら自慢の逸物をしごき続ける黒斗。
一仕事終えた後の娯楽は楽しいものだが、第二の故郷である郷を救った後の大乱交は黒斗にとって格別であった。
(できればナイさんも来てくれたらもっと愉しめたんだろうが……まぁ仕方ないよな)
つい先日。麟華に托卵させた友神を思い出す黒斗。あの後も何度か二人掛かりで麟華を犯したり、黒斗のいない所で二人きりの密会を愉しむ様子を寝取られ報告して貰ったりと付き合いの増えたナイであったが、今回の乱交には不参加であった。
理由は簡単だ。もはやナイは麟華を抱く時に遠慮はしない。本気の状態で抱き、寝取りを愉しんでいるのだ。神同士の本気の交合ともなれば、それはただ鑑賞するだけでも精神を蝕む。この場では少なくとも、黒斗やアルフェンにリルといった強き者以外の人間たちは耐えられないだろう事が容易く想像できた。
だがそれでも今の現状は黒斗を満足させるに十分に足るものだ。完成したハーレム地下宮殿にて数多の男たちに貪られる愛しき妻。その痴態を存分に愉しみ、他人の白濁に塗れた妻を全力で抱く。なんとも甘美で爛れた幸福だろうか。
そのようにして黒斗や麟華とその友人たちは、十日間にわたる淫らな肉欲の宴を満喫するのだった。
愛する女が犯される様を鑑賞し、自らも犯す。そしてその様子を肴に酒や珍味を味わう。まさに酒池肉林と表すに相応しい狂宴だろう。
ーーーーーーーーー
そうして瞬く間に、十日間の愉快で淫らな宴の時間は過ぎていった。
「ふぅー。ヤったヤった。体力的にはまだまだいけるが……十分に満足したぜ」
「おうクロト。たっぷり愉しんだみてぇだなァ」
観客席の最上部。会場から一番遠い事もあって座っている者はまばらだ。そんな一角で紫煙をくゆらせながら酒を呑んでいるアルフェンの隣に、出店で購入したつまみや酒をしこたま担いだ黒斗がどかりと腰を降ろす。
「足らないだろ? 追加の酒とつまみだ。まぁ一杯やろうや」
「ありがてェ。一人でやるのも飽きてきたところでよォ」
椅子の前に置かれている簡易テーブルの上に勝ってきた串焼きや粉モノ、おにぎりやもつ煮込みがたっぷりと入った壺を置き、大量の酒瓶は床に直接置いていく黒斗。暫くの間ふたりは、その常人離れした視力で会場内の様子を鑑賞しつつ、酒とつまみに舌鼓を打ちあった。
「酒がうめぇなァ……いや、いつも旨いんだがよォ、今夜は特に旨く感じるぜェ」
「同感だ。心の底から愉しんでいる麟華たちは勿論、男たちだって全員が笑顔で愉しんでる。例え性欲に塗れた下衆な笑みだったとしても、今この空間にいる何千って人間で、不景気なツラしてる奴なんて一人もいない。その事が俺は……たまらなく嬉しくて誇らしい」
「ヒャハハ! ちょっと前ならよォ……何言ってんだコイツ。とでも思ってたんだろうけどなァ……俺もわかってきちまったぜェ。その笑顔はあのリルやリンカ、ルーシャの姐さんやアニーのお陰なんだよなァ。夫として誇らしく思うってのが理解できる様になっちまったァ」
これだけの数の男たちを熱狂させる妻たち。だが黒斗とアルフェンに嫉妬心など欠片もわかない。それは彼女たちを信頼しているから……という訳では当然無い。
絶対の自信があるのだ。たとえ奪われたとしても必ず奪い返す。いわば己の力への信頼だ。例え誰であろうと、それが神であろうとも奪わせたままでは置かない。愛する者にとって、最強の男であろうとする矜持こそが故であった。
だからこそ、素晴らしい女たちの最も大切な一人で居られているという優越感こそあれど、不安や妬心など抱く余地も無かったのである。妻をひと時他人と共有し、施す。たったそれだけで、得られる快楽と興奮は通常の性交の何倍にも膨れ上がるのだ。性欲は勿論、支配欲、自尊心、加虐欲、背徳心などといった、様々な要素が濃縮された快楽と興奮の極致。寝取らせとはかくも素晴らしい性癖であった。
「しかしもうすぐ終わっちまうなァ……。まぁまた次回があるんだろうけどよォ、祭りが終わった時みてぇでちっと寂しい気分だぜェ」
「おいおいアルフェン。なに言ってんだ? むしろここからが本番だろう」
「あァん?」
吸い終えた吸殻を灰皿で潰しながら、段々と人の減ってきた会場を見下ろして黄昏ていたアルフェンに、黒斗が意味ありげに言葉を返す。
「十日間たっぷりと使い込まれた嫁たちのドスケベ犯されボディ……俺達二人で独占できるんだぜ? 勿論この後は四人で愉しむんだよな? アルフェン」
「くはは! 確かにその通りだぜェ。そうかそうか、オレ様はこういうのは初めてだったからな、確かにメインディッシュが残ってやがったなァ」
視線を下方に向け、白濁に塗れたオブジェと化しているそれぞれのパートナーを眺めながら、二人はこの後の愉しみについて語り合う。
似たような事を幾度となく繰り返してきた二人であるが、そこに退屈だとか飽いたといった感情はカケラも見えない。美人は三日抱けば飽きるなどという言葉もあるが、あれらは所詮、女に縁のない男の戯言でしかないのだ。女とは一人一人が、深く知れば知るほどに底のない深淵そのものなのだから。
龍人族の郷に起きた異変はこれにて解決をみた。だが、トラブルメーカーである麟華がいる限り騒動のタネは尽きないだろう。果たして次はどのようなトラブルに巻き込まれる──もしくは首を突っ込むのか、それは神の身をもってしても闇の中であった。
第八章 完
これにて八章は終了となります。
感想や評価など頂ければ幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました。('◇')ゞ