※この作品はR-18です。

ファム・ファタール~寝取らせモノが大好きな剣士が異世界転移した場合~   作:幻闇

6 / 123
5話 危険な遊戯 ☆

 物件を決めた日から精力的に魔獣討伐をこなす二人、兎の魔獣や大牙猪。大鹿の魔獣にはすこし手古摺らされたようだが、概ね順調に狩猟をこなして資金にはある程度余裕がでてきたようだ。

 二週間は瞬く間に過ぎていき、引っ越しを翌日に控えた日の夕方、依頼の報酬を受け取った二人は宿に向かって歩いていた。

 

「家具も必要なのは大体買えたねぇ、ベッドは一つで良かったんだけどなぁ」

 

「いきなりハードルが高すぎなんだよ……腕を組むだけでも死にそうなんだぞ、こっちは」

 

 街中を歩きながら話す二人、鱗華はしっかりと自分の腕を黒斗の腕に絡ませてすこし寄りかかる様にして歩いていた、すこしは進展しているようである。

 

「にへへ~、クロトの腕、逞しくて好きなんだもん。寝る時も抱き枕にしたいんだけどなぁ」

 

「間違いなく精神が死ぬな。ていうか凄い当たってるんですけど」

 

「当ててるんだもん。好きでしょ?」

 

「大好きですけどっ!!童貞には刺激が強すぎます……」

 

「ボクも処女なんだけどなぁ……」

 

 歩くたびに右腕に感じる、柔らかい胸の感触に心の中で激しく動揺しつつ無理矢理平静を保つ黒斗は、硬く怒張した己自身を隠してくれる鎧の前垂れに、激しく感謝するのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 明けて翌日の昼、ギルドで家の鍵を受け取った二人は意気揚々と新居に向かう。

家具などは既に設置されているので、そのままでも問題なく住めるはずである。

 

「賃貸とはいえ一軒家だ、これで拠点ができたなぁ」

 

「素材も保管できるようになるしね。良い素材を集めてバルガスさんに装備を作ってもらおうよ」

 

「そうだな。中位なら問題ないが、高位魔獣だと俺達の防具やリンカの槍では厳しそうだしな」

 

 新居に着いた二人は少ない荷物を収納などに仕舞い、装備を鎧掛けや武器棚に置くとリビングにあるソファーに腰掛けてゆったりと寛いだ。

 

「やっと家を持った実感がでてきたなぁ、旅暮らしだとこうやって完全に寛げる事は少ないからねぇ、宿でも壁が薄いと気を遣うしね」

 

「俺はこないだまで自宅に住んでいたからな、でも女の子と二人で暮らすなんて夢にも思わなかったが」

 

「クロトみたいな男の人だったらモテモテだったと思ったんだけど違うんだね」

 

「平和な所だからなぁ、腕っぷしより顔の良さが大事だったのさ」

 

「顔が良くてもお金は稼げ無さそうだけどねぇ……」

 

 がっちりした漢らしい男が好きな鱗華は心の中で、黒斗の故郷の女達に見る目が無かった事を感謝するのだった。

 

「そういやリンカ、暫らくここに留まるなら服とかも買った方がいいんじゃないか?」

 

「旅暮らしだと最低限しか持たないからね、ドレッサーもあるんだし私服も必要かぁ」

 

 持てる荷物に限りがある流れの冒険者は最低限の下着や肌着などしか持たない。

いざという時に荷物が重くて動きづらいのは致命的だからだ。

 

「あんまりリンカの私服って見たことないんだけど、どんなの持ってるんだ?」

 

「邪魔になるから街の外では鎧だけだし、街中しか移動しない時は視線が気になるからフード付きのローブとかだね」

 

「角も鱗も綺麗だし、尻尾も可愛いんだから勿体ないな、世界の損失だ」

 

「そっ……そうかなぁ?そこまで言うならクロトが選んでよ。ボクの私服」

 

「よしっ!!今から買いに行くか!!お店で着てそのまま日用品とかも買いに行こう」

 

「…………うん、行こうか!」

 

(ほんとは角とか鱗よりもおっぱいとお尻ばっかり見られるのが嫌だったんだけど……クロトと一緒なら…………あっ……ボクなに考えてるんだろ……)

 

 黒斗と街中で買い物をしながら、周りの男達に見られる事を意識すると不思議と嫌悪感では無く、期待感を感じてしまう自分に戸惑う鱗華だった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 商業区にある女性向けの洋服店、縫製の技術なども進んでいる為、現代の地球と比べてもそう見劣りはしないものが並んでいる。

 

黒斗は己の好み全開で服を選ぶと鱗華に渡して試着を進めるのだった。

 

「なんか大分布地が少ないけど……動きやすくてよさそうかも。あっ、ちゃんと尻尾の穴も開いてるんだね」

 

「猫人族とか尻尾のある種族も多いみたいだから、結構穴あきタイプも多かったぞ」

 

「なるほどねぇ、こういうぴったりした服は買った事ないから知らなかったよ。試着してくるね」

 

 黒斗が鱗華に渡した服。

趣味全開のそれはノースリーブのシャツとローライズのホットパンツ。

靴下は短めの物でつまりは凄く露出が多かった。

 

試着を終えた鱗華が出てくると黒斗は実際に着られたそれの余りの破壊力にしばし呆然と眼を見開く。

 

 小さなホットパンツから色白のムチムチとした太ももが伸びて足首には綺麗な鱗が輝いている。

ノースリーブのシャツを押し上げるド迫力の双丘。

後ろからみるとホットパンツに収まりきらない桃の様な尻がはみ出していた。

女性の中では長身な鱗華が着るとより白い肌の面積が大きく目のやり場に困る程であった。

 

「どうかな?似合ってる?」

 

「…………――可愛い……可愛すぎる!!これは、大丈夫なのか?似合い過ぎてヤバい……」

(エロ過ぎだろ……なんだこれ……童貞を殺すとかってレベルじゃねぇ、男なら誰でも殺せるわ)

 

「えへへ……嬉しいなぁ、同じようなのとか他にも色々選んでよ。下着も欲しいし」

 

「下着っ!!??よくわかんないけど頑張るぜ!!」

 

 その後、沢山の服とローライズのホットパンツに合わせて小さめの下着や、紐が嫌いな鱗華にヌーブラタイプのブラジャーなどを購入した二人は荷物が大きくなってしまった為、一度自宅に帰り再度街へ出直すのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「次はクロトの服とか日用品だったっけ」

 

「そうだな。そういやさっき商業区の掲示板を見たんだけど、中古の要らない物を持ち寄って売り買いする青空市場が開催されてるみたいだぞ」

 

「うまくいけばどっちも揃えられそうだね、行ってみようよ」

 

 商業区の中央広場の特設催事場に向かいながらしっかりと腕を絡ませ合い歩く二人。

先程買ったばかりの服を着た鱗華はとても楽しそうである。

 

(リンカが楽しそうでなによりだけど……なにやら凄く視線を感じるぜ……まぁこんな格好してたらなぁ……)

 

(すっごい見られちゃってるよぉ……今の人なんか絶対振り向いてお尻みてるよね、気配でバレバレだよ……)

 

 凄まじい破壊力の服と鱗華の抜群のスタイルに道行く男達のほとんどが視線を向けていた。

黒斗にも嫉妬の視線が突き刺さる。

 

「大丈夫か?嫌だったら戻って着替えても……」

 

「ううん……クロトが一緒だと嫌じゃないよ、むしろ……――何でもないや、ボクは平気だよ」

 

心配そうに尋ねる黒斗にやや頬を赤らめて答える鱗華。

 

(リンカ…………もしかして……ちょっと興奮してるのか?無防備だと思ってたけど……もしかしてわざとだったり……)

 

(どうしよう……ボク、クロトの前でこんなに凝視されてるのに気持ちいい…………もっと見てほしいな……)

 

 広場に着いた二人は入り口に置かれた案内の看板を確認する。

どうやら広場の手前が子供と女性向けの物、奥が男性向けと日用品の様だ。

 

「服とかも奥みたいだな。ちょっと混んでるけど行ってみようか」

 

「凄い人だね……男の人が一杯…………ンッ……――いこういこう」

 

(なんか凄くエロい声が……リンカ……やっぱり興奮してるな……――歩きながら見られてるリンカは凄く可愛かった……ここなら……)

 

 奥の方の男達で込み合うスペースを見て頬を紅潮させる鱗華。それに気づかない振りをする黒斗は己の中の昏い期待を抑えることが出来ないのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 色とりどりのシートが敷かれた広場で様々なものが売られている。

服や装飾品、中古の武器や防具、家具などである。

たまのイベントなのか人もかなり多いようだ。

 

「おっ!アクセサリーか。リンカにも似合うのがあると良いんだが、ちょっと見てみるか」

 

 アクセサリーをシートの上に並べられた一角で立ち止まり、しゃがみ込んで物色を始める黒斗、その横で膝に手を突きやや前屈みになった鱗華はその様子を眺めていた。

 

「この指輪とかどうだ?」

 

「指輪はねぇ、武器を持つときに邪魔になるし、いちいち付け外しするの面倒ひあッ……なんだよねぇ」

 

「ん?どうかしたか?」

 

「ううん、なんでもないよぉ……あんッ♡……」

 

「そうか。他はどうかなぁ……」

 

(お尻触られちゃってるよぉ……横にクロトがいるのに……アッ♡またぁ……)

 

(リンカが……俺のリンカが痴漢されてるってのに……すげぇ興奮する……もっと聞きたい……他の男に触られて喘ぐリンカの声が……)

 

 混雑しているのを良い事に一部の男達が後方に突き出された、桃の様な鱗華の尻を撫でさすりながら通り過ぎていく、はみ出た尻肉がぷるぷると妖しく震えている。

 

二人はお互いに気づかない振りを続けながら何気ない会話を続けるのであった。

 

「クロトにはこの腕輪とか似合うンっ♡じゃないかなぁ」

 

「二の腕に着けるタイプか。アクセサリーなんて付けた事ないからなぁ……」

 

「筋肉も強調されるし、とってもイっんぅ♡と思うんだけどなあんッ♡」

 

「リンカは筋肉好きだからな……これを買うか、すいませんこれ買います」

 

(あっ♡割れ目擦られちゃった……そこだめぇ♡ボクのお尻揉みしだかれてる♡クロトにも触って貰ってないのにぃ♡)

 

(俺もまだ尻に触るどころかキスもしてない大事なリンカが……男達の手で感じてる……やべぇ……声がエロ過ぎるっ!!)

 

 気付かない振りのまま腕輪を購入した二人はそのまま服のコーナーに向かって歩き出す、鱗華はやや息を荒げて黒斗の腕にしっかりと抱き着くように歩いていた。

 

(クロト絶対気付いてたよね……何も言わないって事は……股間も凄いし、ボクが男達の眼と手で凌辱されてた事に興奮してるんだ……どうしよう、ボクも凄い気持ちいいよぉ……)

 

(絶対気付かれてるよな……俺がリンカが痴漢されて興奮してる事……それに気付いててあの反応……間違いなく悦んでる、ヤバいな……可愛い過ぎるぞ……)

 

 御互いに自分と相手の性癖を理解(わか)り合ってしまった二人、決して言葉にはしなくとも更に堅い絆で結ばれた瞬間だった。

というか相性良すぎであった。

 

分かたれた貝殻が一つに戻ったような、いや、でこぼこの石同士が奇跡的に偶然にもぴったり嵌り合う様な物だろう。

世界を超えて二人が出会ったのは必然であったのかも知れない。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 すこし離れた場所で鱗華を痴漢していた男達の一部が話し合っていた。

 

「さっきのカップル凄かったな、つーか男の方は鈍すぎだろ、自分の女が悪戯されまくってるってのによぉ」

「いや……あれは気付いてたよ。たまにいるんだ、ああいう変態カップルが。自分の女が痴漢されて興奮するんだってよ」

 

「マジかよ。いい趣味してんなぁ……付いてったらまだ愉しめそうだな」

「女の方も悦んでたし、無茶苦茶エロい服きてるしな、一般の客に気付かれなきゃ何しても良さそうだぞ」

 

混雑場所の痴漢常連組の男達の間で瞬く間に広まった鱗華の噂で、会場の一部が異様な人口密度になっている事など、二人は知らないのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「おっ服のコーナーはここか、結構大きいサイズのも揃ってるな」

 

「衝立があるからあそこで試着もできるんじゃない?」

 

「いくつか選んだら試着してみるか、リンカ選んでくれないか?」

 

「うん、似合いそうなの選ぶね!」

 

 仲良く談笑しながら幾つかの服を選んで黒斗に渡していく鱗華、周りに大分人が増えてきている。

 

熱心に服を物色する振りをして二人の方に注意を向ける男達が何人かいる事に、当然二人も気付いているが、気付かない振りをして買い物を続けていた。

 

「これなんか似合いンあっ♡そうだよ!」

 

「ピッチリした服ばかりだな……筋肉が強調される服が好きなんだな……俺も趣味全開で選んだから期待に応えるよ」

 

「ふふっあんっ♡ありがとうクロト!下着も選らんでンくぅ♡あげるね」

 

「お願いしようかな」

 

 混雑した周囲の人の隙間から次々と手が伸びて鱗華の尻を撫で上げる、揉みしだく、割れ目をなぞり上げる。

 

触れられる度に艶めかしい小さな喘ぎが鱗華の口から零れ出る。

黒斗は気付かない振りでその声に全神経を集中させて聞き逃すまいとする。

危険な二人の遊戯はまだまだ続く様だ。

 

「んじゃ試着してくるよ、ここで待っててくれ。試着したらちゃんと見てる、いや見てみてくれ」

 

「うん……待ってるね……ちゃんと見るよ」

 

(いまの言い間違い……間違いじゃないね……姿隠しで見てるんだ……ボクが他の男達にオモチャにされちゃう所……見ててくれてるんだ♡)

 

 黒斗が、選んでもらった服を抱えて試着場所の衝立の陰に入っていくと周りにいた男達がゆっくりと距離を詰めてくる。

 

周囲の視線を遮る様に一部の男達がまわりを自然に囲むように立つと、一斉に男達の手が鱗華のカラダに殺到した。

 

「……ンッ♡…………アン♡……ンンッ♡…………ウンゥ♡……クンッ♡」

(あっだめぇ♡凄い人数だよぉ♡おっぱいも♡揉まれちゃってる……クロトにあれだけ押し付けても触ってくれなかったのに……知らない男の人に遠慮無く揉みしだかれてるよぉ♡)

 

「んッ♡声出ちゃう……だめぇ♡…………アっ♡そんな所まで……だめだよぉ……」

 

 尻や太もも、胸などを揉みしだく男達の手、その中の一つがノースリーブの脇から滑り込む、ブラを直接触られたと思った瞬間、鱗華は胸に解放感を感じて豊かな双丘の最後の砦が取り払われた事を感じる。

 

「いやぁ♡ブラとらないでぇ……あッ♡直接なんて……クロトごめんねぇ……あんッ♡ひうンッ!!そこはっ♡そこはだめぇ♡ほんとにだめなのぉ♡」

 

 無防備となった双丘を脇の隙間から入れられた別々の手が蹂躙していく。

先端の突起にまで届いた指先が、突起を捻り上げ扱き上げる。

突起を硬くとがらせた鱗華が嬌声を上げると更に男達の手の動きが加速していく。

 

素早くワンセットの私服を試着した黒斗は、姿隠しを発動して男達の隙間から除く、妖しく動く白い肢体を凝視していた。

 

(リンカが……俺の恋人のリンカが、あんな風に……ノーブラじゃないか……直接揉まれてるのか!!乳首がシャツを盛り上げて……エロすぎる……あんなに喘いで……ちゃんと見てるぞ……リンカ)

 

 姿を消したまま、痛い程膨らんだ股間を右手で硬く握り締めながら男達に弄ばれる鱗華を見つめ続ける黒斗。

嬌声が上がる度に股間の膨らみがビクンビクンと脈打つように動く。

 

「おっぱいすごいよぉ♡……あンっ♡乳首だめぇ♡……ひああッ!!!!」

(ソコはだめぇ!!ほんとにダメな所だよぉ!!前から擦り上げられてる♡クリちゃんピンポイントで擦られちゃってるよぉ♡自分でする時も怖くてあんまり触れないのにぃ♡)

 

 遂に前方から下半身に延ばされた手が、女体で一番敏感な場所を責め始める。

完全に脱力した鱗華のカラダは男達に支えられ無理矢理立たせられて、常に10本ほどの手が女体を蹂躙していた。

 

「あッ♡あッ♡あッ♡……んあッ♡……ンううッ♡あんッあんッああッ♡♡♡」

(ボクのカラダ……完全に玩具にされちゃってる……クロトにもばっちり見られちゃってる……声も聞かれてるよ……一人でする時の何倍も気持ちいいよぉ♡♡あっ!まくらないでぇ♡♡♡)

 

 ぴっちりとして乳首を浮かせていたシャツが大きくまくり上げられ白い大きな二つの果実が零れ出た。

甘露の如き果実を奪い合わんと幾本もの手が二つしかない果実を捥ぎ取る様に殺到して鷲掴みにしている。

別々の方向に無理に引っ張られて奇怪な前衛芸術の如き有様であった。

 

「ひぎいぃ♡♡♡おっぱいとらないでぇ♡♡♡千切れちゃう♡♡♡あっイクッ♡♡♡おっぱい捥ぎ取られてイクゥ♡♡♡ボクのおっぱい壊れちゃうよぉ♡♡♡♡」

 

(初めて見たリンカの生オッパイ……他人の手で滅茶苦茶にされてる生オッパイ……ハァハァ……やめてくれ……リンカのおっぱいが壊れちまう……あんなに変形して……くぅ……)

 

 周囲を取り囲む男達が交代していく、一体何十人の男達に蹂躙されているのか。

遂に最後の一線を越え始めるものが現れた。

臍の下のショートパンツの隙間から直接、秘所に手を入れて男を未だ知らない秘穴を探り始めたのだ。

 

(手と腕にしか触れた事の無い、俺の大切なリンカが……おっぱいと乳首を直接、10人以上に弄り回されて……アソコも擦られまくってる……喘ぎ声がヤバい……そろそろ潮時か?一般人にバレたらまずいしな……ってアレは!!)

 

「だめぇ♡もうほんとにだめ……あっ!!!だめぇ!!!指いれないでぇ!!あっ♡あッ♡♡ああんっ♡♡」

 

(アソコに指が入ってきてる!!処女なのにぃ!!まだクロトにあげてないのに、ボクの処女膜、知らない男の人の指で破られちゃうよ……助けてクロト……)

 

 

 

「おぅ!待ったか?!試着してきたからみてくれよ!!」

 

 黒斗の大声が響くとサッと潮が引くように男達が離れていく、あくまで自然に……引き際は心得ている痴漢達であった。

 

何事も無かったかのように鱗華を背負うと自宅へ向かって広場を後にする黒斗。

 

 冷静な顔を装ってはいるが背中に当たる硬い二つの突起の感触と先程の光景が頭の中に渦巻き、背負うためにやや前屈みになって目立たなくなっているが、股間の膨らみはぴっちりしたズボンを突き破らんばかりに張り詰めている。

 

「いい買い物が出来たな、日用品はまた今度買いに行こうか」

 

「……ハァハァ♡、そうだね。この服凄く良かったよ。なんかブラは落としちゃったんだけどまた今度、日用品と一緒に買いに行かないかい?」

 

「ああ、それがいいな」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 自宅に着いた二人は荷物を居間に置くと、黒斗は風呂の支度に風呂場に向かい、鱗華はトイレに入っていった。お互い無言で何かを察し合った様である。

 

――シュッ……シュッ……

風呂に湯を貯めながら洗い場で己自身を扱き上げる黒斗、脳裏には先程の鱗華の痴態が焼き付いている。

一回、二回、三回と萎えぬ己自身を扱いて精を処理していく。シュッ……シュッ……

 

(リンカ……無茶苦茶エロかった……男達にあんなにされたリンカ……生のオッパイと乳首を滅茶苦茶に揉まれて……ウッ……尻を掴まれて割れ目を前と後ろから擦り上げられて……アソコにまで…………ウッくッ……危なかったよな……さすがに膜は……取り返しがつかないよな……)

 

――くちゅ……ちゅぷ……くちゅくちゅ……コリ……

トイレに入り穿いていたショートパンツとパンティを脱ぐ鱗華、ぐっしょりと濡れて湿り切ったその小さい布を脇に置いて便座に座ると、濡れそぼったまだ男を知らない秘穴を指で弄り、昂った欲を処理する。

 

(ボクのカラダ滅茶苦茶にされちゃった……クロトの目の前で……おっぱいもお尻も……あんッ♡どうしよう……凄く気持ち良かった……ンんぅ♡でもクロトすごい喜んでくれたよね……流石に膜は守ってくれたけど……クロト……早く奪ってくれないかなぁ♡♡んあっ♡♡イクっ♡♡♡)

 

 

 その後もお互いに何も無かったの如く振舞って外に食事に行き、別々に風呂に入り、それぞれのベッドで休む二人であった。

その心に確かに灯された昏い情欲の炎を抱いて……

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。