※この作品はR-18です。

ファム・ファタール~寝取らせモノが大好きな剣士が異世界転移した場合~   作:幻闇

65 / 123
63話 野盗輪姦~膣破壊と子宮姦~ ★※※

「があ゛っ――はっ……う゛っ……う゛ぉ゛え゛っ!! お゛え゛え゛え゛え゛っ……」

 

 狂気を司る邪神に見初められた芸術家が妄執の果てに作り上げた。そう言われたら納得してしまうであろう造形の奇怪なオブジェ……しかしそれは間違いなく生きた人間であった。

 

 ピラミッドを縦に引き伸ばした様な形状のユダの揺篭、その本体部分の半分ほどを胎内に埋め込まれて痙攣し悶絶する女体。胸元まで侵入しているであろう異物は辛うじて引き伸ばされた柔軟な膣内に留まり子宮や他の内臓を破壊する事は無かったが、その凄まじい圧迫感と潰された臓器により肺の空気は押し出され悲鳴を上げる事も出来ず、からっぽの胃からは僅かに注がれていた男の精や胃液を逆流させて口許を汚している。

 

「ごえ゛っ!! おげえっ……苦゛しぃ……だすげで……おながやぶれ……重りとって゛ぇ……お゛っげえ゛え゛え゛え゛え゛っ!!おげぇ!ごえ゛っ!う゛ぉえ゛っ……」

 

 その様子をにやにやと股間を屹立させながら鑑賞していた野盗達。おお、そうだったな。とでも言う様にわざとらしくゆっくりとした動作で勿体ぶる様に一つずつ鱗華の足首に括り付けられた砂袋を外していく。

 

「あのまま放っといたらパイオツ千切れて落下してオマンコも壊れて完全に終わってたが、いくらパイオツ残すのが合理的って判っててもなかなか手を離せるモンじゃねぇ……旦那さんやるなぁ」

 

「くっ……そんな事より手当はしてくれないのか……妻の腹がっ! 骨盤も絶対に外れてる……」

 

「まぁまぁ……ちゃんと手当の道具も用意してる、安心しな。まずは引き抜いてやらないとな」

 

 砂袋を外し終わった配下達がビクビクと痙攣を繰り返しながら太い巨杭に串刺しにされている女体を囲みつつ待機していた、頭目の仕上げを待っているのだろう。震える女体に近付いた頭目はその華奢な両肩をがっちりと掴み――ぐるりと力強く痙攣する肢体を回転させた。

 

――ぎゅるっ! ぐるんっ! ぷしゃ……ぷしゅ……

 

 揺篭の側面にびっしりと乱雑に生えた細かい返し棘が鱗華の胎内を削り取り直径50cm程に裂け拡がっている結合部から鮮血が噴き出していく。相当の激痛が走っているだろうに一切の反応を見せずに虚ろな瞳で虚空を見上げている鱗華、今までに与えられた余りの苦痛に感覚は麻痺し、もはやこの程度の痛みは感じる事すら出来ないのかもしれない。

 

「こうしてグチャグチャにしておかねぇと引き抜く時に大変なんだよな、引っ掛かっちまってよぉ……これで抜けるか? そらよっと!」

 

――ズボオォォォォッ!!バシャ……ビシャビシャ……

 

 壊れた女体を一息に持ち上げて揺篭から引き抜いた頭目、内部に溜まっていた大量の鮮血が溢れ出し揺篭に新たな犠牲者の血が染み込んでいく……。手早くマットの上に寝かされた鱗華の股間は裂け拡がった大穴の内側の赤黒い肉壁を無惨に晒し、膣口の周囲に無数に走る放射状の肉の亀裂が、穴を閉じる為の機構が完全に死んでいる事実を知らしめていた。

 

「このままだと出血か破傷風で死んじまうからな……アレ寄越せ」

 

 近くに控えていた副長が先程まで女体に納まっていた巨杭程ではないが十分に巨大なディルド―を頭目に渡した。表面に柔らかく細かい毛糸状の加工が施された頭目の逸物より一回り大きなディルドーには安物であるが傷薬が染み込ませてあるのだ。それを無造作に鱗華の胎内に埋め込んで貞操帯の様な器具で固定していく頭目、同時に副長の男も自ら縛った荒縄を匠の手付きでするすると解いていく。

 

「これで傷と出血は問題ない、安物だから元通りに治るワケじゃねぇがな。一生開きっぱのグチャマンよ、数の子天井もミミズ千匹も最高の締りともおさらばだなっ! 安心したかい? 旦那さん」

 

「くっ……ちゃんと約束は守ってくれよ……今日はもう休ませて貰えるのか……?」

 

「お前あんだけのショー見せられといてオナニーで我慢しろってか? なんの為にケツマンコは壊さないでおいたと思ってんだ、マグロ状態の奥さんの締りの良いケツマンコをこれから頂くに決まってんだろ」

 

 鱗華に取りつけたディルドーを固定する為の貞操帯は尻部分には大きく隙間が空いており肛門性交を行うに当たっては何の問題も無い作りになっていたのだ。人形の様に無反応になっている鱗華を俯せにして腰を抱え上げた頭目が残酷なショーの間ずっと滾ったまま怒張し続けていた巨大な逸物を肛門に宛がい……貫く。

 

――ずにゅううっ……ずむっ……ずむんっ……じゅぶぶぶ

 

「う…………あ……んっ……♡…………んくっ…………♡」

 

「っかあああ!! 堪んねぇ締りだっ! 奥さんのケツマンコ最高だぜっ!マンコが無くても全然問題無いな。明日には血も止まってんだろうから子宮引っ張り出して種付け再開といく予定だが、今日はケツマンコデーだな! 一発だしたらお前らにも回してやるから存分に愉しみな」

 

頭目の言葉に股間をギンギンに猛り狂わせた配下達が歓声を上げて喜ぶ。満足そうに嗤う頭目の下で背後から組敷かれて尻穴を抉られている鱗華はその様子に何か反応するでも無く虚ろな表情であるが、時折り甘い吐息と共に微かな嬌声が桃色の唇から零れているのだった。

 

「…………あ………………ん…………あ……♡」

 

「えらく小せぇが良い声で鳴くよなぁ……ホントによ、微かな喘ぎってのもエロくて大好きだぜ」

 

「ん……………はっ……♡…………んく…………う……ん……」

 

 

 その後いつもと同じように夜更けまで尻穴や口、痛めつけられた荒縄の痕も痛々しいパンパンに腫れ上がった乳房等を散々に使い込まれた鱗華。乳首も無く陰核も無い、上半身には鬱血した荒縄の痕と全身の鞭の傷痕、雪の様に白かった肌はどこにも見つけることが出来ない程に凌虐された女体は夜明け前になってやっと鬼畜達の最後の一人から解放されたのである。

 

 牢獄の中の薄汚れたマットの上で仰向けに虚空を見つめる壊れた女。股間には巨大なディルド―が埋め込まれいびつに腹部を変形させ、何百発と精を吐き出されて緩んだ尻穴からは大量の白濁が溢れ出して股の間に白き水溜りを作っている。

 

 しかしこの後、数時間もしないうちに又始まるのだろう――鬼畜達による暴虐の宴……一人の女を徹底的に犯し抜き、壊し尽し、使い込む、女としての魅力を徹底的に絞り尽くし出涸らしとなった生物学上は女であるというだけの生き物、ただ子を産むという機能だけを残して他の一切の女の性的な魅力を消し去った存在を作り出し、パートナーに返却するという行為。

 

 悪魔ですら思い付かない様な悍ましい悪徳、神も悪魔も人が作り出したという説が本当なのであればそれも納得なのかもしれない……かくも人とはここまで残酷に成り得るのだから――。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

監禁生活 四日目

 

「おっ! ツルッツルだがマンコの中は治ってるな、今日は子袋引っ張り出してオナホ種付けに決まりだな! お前らなるべく子袋にだせよぉ、なんとしても孕ませるんだ」

 

 流石に昨夜は全員参加で夜遅くまで盛り上がっていた為に昼前くらいの時間になってからようやく姿を見せた野盗団の面々。四日目にしてようやく纏まった睡眠を摂ることが出来た二人であったが最低限の食事しか支給されていない為に鱗華の傷はほぼそのまま傷口が塞がる程度にしか治っていなかった。

 

 貞操帯を外して治療用のディルド―を引き抜いた頭目が拡がり切った鱗華の膣内を確認して満足そうに頷き、おもむろに子宮口を引っ掴み引き摺り出して子宮口をゆっくり拡げ始める。

 

「んっあ…………ボクのおまんこ……治らないよぅ……ううっ……いつも凄く気持ち良いってクロトが喜んでくれてたおまんこ……返してよぉ…………」

 

「子宮マンコはきっと気持ちいいぜぇ……奥さん、今度からこっちで悦ばしてやんな! っても俺達ので孕むから一年は使えないけどな、ガキが死んでもいいなら使えるかな? ぐあはははは!」

 

「ううっ……酷い…………クロトごめんね……嫌だったけど…………お尻でも気持ち良くなってくれるかな…………せめて……それくらいは……」

 

「ああ、言い忘れててすまんが解放する前にケツマンコもぶっ壊すぞ、両穴壊しとかないとバランス悪いだろ? 口マンコと子宮マンコで頑張んな」

 

「嫌ああああああああっ!! なんでっ! なんでえええっ! ボク達なんでこんな目に……ううっ……うあ゛あ゛あ゛あ゛っ!! 許してぇ……許してよぉ……」

 

「そそるぜぇ……泣き叫ぶ人妻はやっぱ最高だ。子袋の口も大分解れたな、そろそろ頂くか」

 

 引き摺り出した綺麗なピンク色の肉袋の口を挿入していた指先で拡げていた頭目、妊娠させる事が目的の為じっくりと壊さぬ様に解していたのである。ぐぱりと開いた子宮口に己が巨大な逸物の先端部を飲み込ませてゆっくりと押し込んでいく頭目、竿の中ほどで子宮底部にぶつかってしまうが構わず右手で膣肉ごと逸物を握り込み根元までぐいぐいと抉り込ませていく。

 

「かっは…………子宮裂けるっ! 赤ちゃん産めなくなるっ! ひぎっ! 無茶しないでぇ……んぎぃぃいい!! ボクの子宮破れちゃうよおおおおっ!!」

 

「子袋ってのは筋肉の塊よ、そうそう裂けたり破けたりはしねぇのさ。今までこれで裂けた奴はいねぇよ、妊娠目的だからホントに裂けそうなら無理はしねぇしな……。しっかし子袋も名器とはなぁ……こんな絡みついてきたりするモンだったかな……まぁ気持ち良いならなんでもいいやな、扱きまくってたっぷりくれてやるぜっ! 奥さんの子袋に直射しまくるっ!! 排卵しろっ! 卵出して受精しろっ! 俺様の丈夫な子を産めえええ!!」

 

「ううっ……うううっ……孕むから……孕むからもう痛くしないでぇ……これ以上ボクのカラダ壊さないで……あううっ……ひぎっ……うぎぃ!! 子宮の奥があっ! 痛いっ! 破れりゅ! んぎぃ゛い゛い゛い゛い゛っ!! そんな激しくっ……突かないでぇ! ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!」

 

引き摺り出した子宮口に逸物を埋め込んで、膣肉を掴んだ右手を前後させ扱きまくる頭目。空いた左手は乳首を無惨に削り取られて腫れ上がった乳房を握り潰してしまう程の握力で何度も何度も繰り返し握り込む。パンパンに膨れ上がった乳肉が握り込んだ指の間からはち切れそうに零れ出しミチミチと悲鳴を上げて今にもはぜわれてしまいそうである。

 

「んー? パイオツの方はあんま反応が無ぇなぁ……こんだけ力いっぱい握り潰してるっつーのによ。ほれガブリっと……」

 

もう片方の乳房に体を屈めて喰らいついた頭目、先端部の失われた乳肉を口いっぱいに頬張って何度も噛み締め歯を擦り合わせる様に軋らせて激痛を与えようとしてみたものの……。

 

「ふぉうでぇ……いへぇか? ふいひひっひはうほぉ……」

 

――グチィ……ギュリギュリ……ギュブッ!……ギリギリ……

 

「おっぱい…………全然痛くないの……昨日からずっとジンジンしてて感覚が無いんだ…………ボクのおっぱいどうなっちゃったんだろ……こんなに歪んで変形して……傷と歯形塗れで乳首無いのにジンジン痺れてるだけなの……――ねぇホントはそんなに力入れてないんだよね……? 甘噛みしてくれてるんだよね……ボクのおっぱい壊れてなんか……ないよね……」

 

「いや凄く力入れてるしもうすこし強くしたらホントに弾けるぞ。もう壊死しかけてるんじゃないか? 来週くらいに腐って捥げるなそりゃ、まぁ俺達が使う間だけ付いてりゃいいから問題ねぇ」

 

「あ……あ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!――嫌゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

 

 軽い口調の頭目の言葉に顔面を蒼白にして眼を見開き、絶望に顔を歪ませて慟哭する鱗華。どうみても演技とは思えないその様子を興奮を押し殺しつつ悲痛な表情で眺め続ける黒斗。

 

 もしも鱗華が地球で生まれていたら歴史に残る大女優として大成したであろう事は間違いない。彼女はいま心の底から嘆き悲しみ、悲嘆に暮れているのだ。自らが演じる役を強烈な自己暗示によって固定し人格そのものを変異させている、いわば疑似的に二重人格を作り出しているといっても過言ではないだろう。自らの生み出した別人格が感じる限りなく本物に近い悲哀や憤怒といった負の感情を本来の鱗華が快楽として受け取っているのだ。

 

(ああっ……ボク凄く可哀想……辛いよね、苦しいよね……んっ♡ 大好きなクロトの目の前でこんな酷い事されて、女の幸せを全部奪われて……殺さないっていうけど、殺された方がマシだよねコレ……はあんっ♡ もっと泣いて、叫んで……ボクが辛くて苦しい程ボクは気持ち良いんだ……――ねぇボクを犯してるキミ……もっとボクに酷い事して……あッ! んっ! イっ……くぅ♡♡♡)

 

 彼女は壊れているのだろうか――狂っているのだろうか――否――それはあるべき姿、何も欠けておらず、何処も壊れておらず、故にこそ彼女は美しいのだ。ただ在るがままに在り、振舞うがままに振舞う、欲望のままに己が欲する所を為す。究極の自由こそが彼女の美そのものであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

監禁生活 五日目

 

「おはようリンカ、全然治る気配が無いな。メシを沢山食えば治るのは解ってんだが……起きてなんも変化が無いカラダを見ると少し不安になってくるな……」

 

「クロトおはよ~、ふふっボクのカラダがもし治らなかったら捨てちゃう? 離婚したくなる?」

 

「そんな訳ないだろ。どんなになってもリンカは俺の一番大事な嫁だよ」

 

 五日目の早朝、最初の頃程の熱狂は無くなってきたのか野盗団の男達も明け方近くまで鱗華を犯すという事はなく、比較的早い段階で解放された為にしっかり睡眠を取る事が出来た二人。ほぼ同時に目が覚めた二人は夫婦水入らずの時間を過ごしていた。

 

 普通に会話をしている二人であるが監禁生活を始めてからは最低限の食事しか摂れていない事もあり、鱗華の肉体は再生の気配すらなく手酷い性拷問の傷痕も生々しい状態である。

 

 首から上こそ綺麗なままのいつもの美女であるが豊かな双丘は傷と歯形と爪跡に塗れて先端部は失われており、青紫色に染まって壊死しかけているし、胴体と臀部には鞭の痕がくっきりと大量に刻み込まれ痣の無い部分は存在しない。

 

 なによりも酷いのは女の聖域である秘所周りだ、成人男性の頭部も軽々と呑み込めそうな大穴が閉じる気配もなくぽっかりと口を開けて膣口付近は放射状に裂け目が入り、受け入れた男そのものを締め付ける筋肉はほぼ断裂している。陰核は鞭によってこそぎとられて存在して居ないし昨日散々に弄ばれてオナホールと化した子宮はだらしなく大穴からはみ出している有様だ。

 

 女穴を使えない代わりにと散々に使い込まれた肛門は脱肛しかけており、いびつな薔薇の花弁を外気に晒し出して腸液をぽたりぽたりと滴らせながらひくひくと無様に蠢いていた。

 

「ああ……早くそのぶっ壊されたゴミ屑公衆便所マンコにブチ込みたい……腫れ上がって腐りかけた廃棄寸前のデカパイを捥ぎ取りたい……ケツ穴からはみ出してるだらしない脱肛アナルローズに思い切り噛みつきたい……あと二日……気合で耐えるぞ」

 

「はあん♡ 頑張って耐えてね……♡ ふふっ今日は皆何してくれるのかなぁ? 子宮オナホ孕ませ大会かな? ケツ穴破壊は明日だったかな? ――あっ! 誰か来たみたい、一番搾りどこに注いでくれるか楽しみ♡ じゃあね、クロト♡」

 

 骨盤が割れている為、牢獄内を這うようにしてマットに戻っていく鱗華。股間から分泌液を垂れ流して床を濡らしながら這いずる姿はまるで淫らな進化を遂げた淫獄界の蛞蝓の様であった。

 

「おっ! 今日は一番乗りか。大分壊れてきたがまだまだ使えるからな、なるべく綺麗な状態で使えるのはラッキーだぜ、まずは子宮オナホでっと……」

 

 マットの上で仰向けで寝そべっている女の秘所からはみ出している子宮口を無造作に掴んで体外に引き出した男は、ぷるぷるとした肉色のリングを指で拡げて肉槍を突き刺すと、両手で裏返った膣肉を掴み――ずりゅずりゅと音を立てて前後に扱き始める。

 

「んぅ……あふ……壊れたおまんこしごかれるのいいよぉ……はぁん♡ もっとゴシゴシしごいてぇ♡♡♡……くふぁ……いいッ♡ 気持ちいいよぉ……♡♡」

 

「へへっ、すっかり色ボケになっちまったなぁ奥さん。くぅ……そのトロ顔たまんねぇ……もっとアへらせてやるぜ! おらおらっ! 高速マン肉扱きだっ! オナニーで鍛えた俺の右手を堪能しなぁ!」

 

 裏返った膣肉を両手で掴んで、扱き上げる速度を更に早めていく男。ごつごつとしたタコだらけの男の掌がデリケートな女体の秘肉を遠慮なく鷲掴みにして乱暴に動かす、レイプというよりも自慰といった言葉の方が適切とも思える光景だが犯されている女は艶めかしい嬌声を上げてその淫らな肢体を悦びに打ち震わせているのだ。

 

 犯している男からしてみれば貞淑な人妻を大人数で犯し壊し。凄惨な性暴力に屈服して精神を崩壊させた状態の女が本能のままに快楽を貪っているという認識。

 

 犯されている女からしてみればビッチ肉便器妻が貞淑な人妻を心底から演じ、地獄の様な現実から目を反らすかのように快楽を貪っているという認識。

 

 強姦という訳でも無くさりとて純粋な和姦という訳でもない……不可思議極まりない性交劇はしかして呆気なく男の射精というフィニッシュで終わりを迎える。

 

「あっ……♡ 出てるぅ……子宮のナカ熱ぅい……んあぁん♡♡……次は何処に出してくれるのぉ? ボクもっと欲しいよぉ……♡ 濃くて熱いのいっぱい欲しい……♡」

 

「ふああぁ……眠ぃ……。あんま寝てなくてなぁ、一回起きちまったらムラムラしてきちまったんで抜きに来ただけなんだよ。いい具合に眠気が来たから戻って二度寝するぜ……おやすみ奥さん」

 

 鱗華に子宮内にたっぷりと精を吐き出した男は大欠伸をかくとそのまま眠そうな様子で牢獄から立ち去っていく、就寝中に何かの拍子で目覚め性欲を催しただけの様だ。

やや不満げな様子で男が立ち去った牢獄の扉を見つめていた鱗華の後ろから押し殺した様な黒斗の笑いが聞こえ、キッと眦を吊り上げた鱗華が振り返って夫を睨みつけた。

 

「ぷっくくくっ……いやすまんすまん……確かに寝てる時にやけにムラムラして起きる事があるよなぁ……わかるわかる。正に便器扱いじゃないか、流石リンカだぜ……ぷあっはっはっ」

 

「んもぅ……確かにそういう扱いも嫌いじゃないけど、笑われるとなんか腹立つなぁ!」

 

「まぁまぁ、態々こんな地下まで処理しに来てくれたんだ、良い事じゃないか」

 

「まぁ……確かにねぇ……んっ……でもボクの疼きが治まらないよぉ♡……くふ……ぅんあっ♡♡子宮にセルフフィストいいっンぅ♡♡あんッ♡はあんっ♡♡」

 

 機嫌を損ねてしまった鱗華を宥める様にフォローを入れる黒斗、実際いくらムラムラしたからといって寝床から態々地下まで来るというのはなかなか出来る事では無い、夫の言葉に幾分か機嫌を直した鱗華であったが中途半端に刺激された疼きを慰めるようにわざと黒斗の眼の前に行き自慰を始めたのは意趣返しの意味も含んでいるのは間違いなかっただろう。

 

 

 起き抜けに強い性欲を覚えるのは男の生理現象だ、所謂朝勃ちという現象であるがこれにはれっきとした人体機能としてのメカニズムが存在する。睡眠中交互に訪れる深い睡眠と浅い睡眠、このうち浅い睡眠時には自律神経が活発に働き脳内の記憶整理などが夢という形で行われるのだが実は生殖機能の維持点検のために自動的に勃起機能も働いているのだ。使われない筋肉はすぐに衰える、長期間性交や自慰を行っていなくとも勃起と射精が可能なのはこの睡眠中の自動メンテナンスシステムのお陰なのである。ちなみに勃起不全症になった患者は不能であった期間が長い程治療には時間が掛かるのであるがこれは海綿体に血流を送り込む筋肉が使われていない期間に比例して衰える為だ。

 

 つまり健康な男であれば誰しも朝はギンギンであるという事だ、ここ数日の間二人が囚われている牢獄に朝から行列が出来ているのはそういう理屈なのである。朝食前に起き抜けのムスコのイライラを鎮めようと人妻の肉体に殺到する男達、いくら野蛮な男達とはいえ一人の女に同時に全員が群がる事は物理的に不可能な為後から来たものはちゃんと列を作って並んでいる訳だ。

 

 純粋に性欲解消目的であるので夜の時の様に弄んだりする事はなくただ作業の様に女体を犯して一度射精をすると部屋を出ていく男達、朝から後片づけは面倒なので全て体内に放てるようにと口と子宮と肛門のみを同時に処理に使われ野盗団全員分の精を受け止めさせられていく。

 

「うっ……くっ……――くはあー……朝チンポの処理で女を使えるのはやっぱ便利だな、んじゃまた後でな奥さん」

 

「まったくだ、女がいない時は朝のトイレがイカ臭くてかなわん……――んはああ……出した出した、スッキリ爽快だぜ」

 

「おっほ……やっぱ朝は口マンコだな、そうそうちゃんと吸い取ってくれ……くはああ……残り汁を自分で絞らなくていいから楽でいいぜぇ……おはぁ! チンカスまで掃除してくれるのかよっ! 奥さん娼婦でもしてたんか?」

 

 三か所ある穴ごとにある程度人気の差があるようだ、射精した後にちゅるちゅると精管内に残留した精液を吸い取り、綺麗に肉槍を舐めしゃぶって恥垢まで呑み込み綺麗にしてくれる口が一番人気である、子宮や肛門に出した後でわざわざ並び直して掃除させる者もいる程であった。

 

(数十人に便所代わりに朝勃ち処理させられてむさ苦しい野郎共のチンカス掃除までしてるリンカ……くああ! エロすぎるぅ! 口の回りがチン毛だらけじゃないか……あと感覚があんまり無くて反応が薄いからってアイツらオッパイに無茶し過ぎだろ、順番待ちで暇だからってオッパイ綱引きして遊んでるんじゃねーぞっ! 俺が捥ぎ取る前に千切れちまうだろうがっ!)

 

 心の中でやきもきしつつ昨日にもまして遠慮の無くなってきた男達の乱暴な輪姦を眺める黒斗、今回の件を片付けた後に自分の愉しめる部位が減ってしまうという割とクズい理由である。

 

 一時的に行列も出来ていた牢獄であるが朝食前の抜き目的である為に意外と早く列ははけていく、先に食事を済ませていた少数の者達が引き続き鱗華を犯していたが基本的に明け方の数時間以外は常に野盗団の男達が滞在しているのが日常である。

 

 入れ替わり立ち替わり、ひっきりなしにやってきては壊れかけた女体に欲望を吐き出していく男達、朝食を済ませた者達が段々と増えてきて昼前になる頃には牢獄内と通路にむくつけき男達が何十人も集ってくる。数分に一度の割合で体内に精を注ぎ込まれ淫らな肢体に白濁液を浴びせられていく鱗華、数時間毎に湯で清められるものの肉体の損傷は段々と蓄積していくのだ。

 

 人並みの速度での自然回復など間に合うわけもない速度で痛めつけられ犯されるカラダ。子宮は引き出すまでもなく完全に体外に露出し既に子宮口は指で拡げなくとも簡単に挿入できる程に緩んで、犯していた逸物が引き抜かれる度にだらだらと白濁した液体を垂れ流している。

 

 脱肛した腸(アナルローズ)は更にその大きさを増し、絶え間なく腸液と精液を滴らせてぽっかりと口を開け、締まりを失い始めたその穴は逸物と同時に挿入される拳によって体内で自慰行為を行われるのが当たり前になっていた。

 

 より悲惨なのが壊死しかけて感覚の薄くなった双丘だ、無惨に腫れ上がって先端部を失くしているその果実は元の大きさの三倍程に膨れてもはや奇乳といっても良いレベルのサイズになっていたが青紫どころか青黒く変色してきたその状態から腐り落ちるのも時間の問題といった有様である、早々に切り落とさなければ命に係わるであろう事は想像に難くなかった。

 

「あひぃ! はぁん♡……ザーメン零れちゃうよぉ♡♡ 孕みたいのにこれじゃ孕めないよぉ♡♡ んああっ! イクっ!イくッ♡♡♡……ひきぃぃ!! ケツ穴両腕いれないでぇ!! ボクの穴全部壊れちゃうぅうう!! クロトの使える穴が無くなっちゃうよぉ♡♡♡あひぃああああっ♡♡♡♡」

 

「ちっと使い込みすぎたか? 頭もイカレてきちまったみたいだし、どえらい美女で久しぶりだったからヒートアップしちまったよな」

 

「だってコイツ反応良いんだもんよぉ……泣き叫ぶだけの女じゃ流石に何回もやってたら飽きちまうがコイツは泣いたり悦んだり反応がイチイチ新鮮なんだよな」

 

「まぁなぁ……普段の女よりも大分ハメを外しちまったもんな。旦那には悪ィ事したけどよ、マトモに仕えるのが口しかねぇや……。いやまだ小便穴が使えるか? 嫁さんが一生小便垂れ流してもいいならだけどよぉ。ぎゃはは」

 

 好き勝手に鱗華の肉体を使い込んでいく男達、後の事など関係ないとばかりに自分達の欲望の赴くままに人妻のカラダを限界まで酷使し好き勝手に犯し尽していく。牢獄内には絶えず男達の下衆な笑いと女の叫びと嬌声が響き、合間合間に肉体が少しずつ壊れていく生々しい音がこだまする。

 

 なんと悍ましい光景なのか……何億年もの気の遠くなる様な遥かな古代に単細胞の有機物から端を発して連綿と進化し続けてきた集大成、知恵と理性を持ち大自然の掟すら覆して星に覇を競わんとする人類種。それ程までに崇高で歴史を重ねてきた存在の行う事がコレなのか……。もしもこの世に想像主たる全能神という存在がいれば頭を抱えてのた打ち回っているのかもしれない、まぁそんな事は有り得ないわけだが、人が作り出した妄想の神など居ないのだ。そして彼等の行い、それはとても邪悪であり、正にそれこそが人の本質そのものであったのだ。

 

 

 

 結局その日は特に何が起こる訳でも無く、いつも通り鱗華を徹底的に使い込んで深夜に帰っていく男達。鱗華は見るも無残に犯し尽され、まるで出汁を摂り切った出汁ガラそのものといった有様である。

 

 

「生きてるか?」

 

「当然でしょ……。もう色々垂れ流しだよボク、おむつ必須だね♡♡ ブラもA-サイズの買わないと♡♡子宮これちゃんと孕んでるかなぁ……あいつら好き勝手やってるし」

 

「直接は壊されてないけどな。半々てとこじゃないか? まぁ明日で終わりだし、目一杯愉しむとしよう。おやすみ」

 

「おやすみ♡クロト」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。