※この作品はR-18です。

ファム・ファタール~寝取らせモノが大好きな剣士が異世界転移した場合~   作:幻闇

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72話 敗北闘技~敗北妻は輪姦されたい~ ★※

――ずぶっ! ぶぢゅる……ジュボッ! ぐちぃ……ぐぢゅ……ボゴォ! ずにゅり……

 

 最大で2000人は収容可能であろう天蓋付きの闘技場、平日の営業日であるので今の観客数は300人程度といった塩梅であろうか。高い天井付近に据え付けられている照明装置に照らされた会場の四角形の武舞台の中央に設置された簡易ベッドの上では、屈強な蛮族である鬼人の三兄弟による激しい凌辱が繰り広げられていた。

 

 全体的に華奢なスタイルであるが胸部と臀部の主張が凄まじい妙齢の亜人女性。人妻である彼女は今、その肢体を仰向けにベッドの上に投げ出した状態で全身を激しく震わせながらその艶めかしくも先程までの戦闘で痣だらけにされた痛々しい肉体を、荒々しく若さに任せた蛮族の男達の性の捌け口として使い込まれている。

 

 一人の人格を持つ存在ではなく性欲を発散する為だけのモノとして扱われている彼女は股の間に陣取った末弟に秘所を激しく突き上げられながら、次兄によってその可憐な唇を逸物でこじ開けられて喉奥を犯されていた。そして鬼の膂力で振るわれた棍棒によって殴打され赤紫色に変色した腹部に長兄がどっしりと腰を下ろし、そのたわわに実った双丘の谷間を自慰の道具として使われているのであった。

 

「ンぐぅ……おごっ! え゛お゛っ……ぎひぃぃぃ!! 嫌ああああ!! ゆるしてぇングぉぇ! ……」

 

『まんこ すごく しまる いままで いちばん』

 

『のど も しまる おくまで はいる』

 

『堪らぬ乳だ 柔らかく 握り潰しても すぐ戻る』

 

 観客の男達が逸物を扱きながら固唾をのんで武舞台の上のスクリーンに大きく映し出された人妻への凌辱劇に見入っている。観客席に等間隔に設置されたスピーカーからは蛮族達の意味の解らない呟きと共に、犯される女の悲痛な叫びと口を犯されるくぐもった呻きが流れ、男達の興奮を刺激していた。

 

「出ましたぁ! 鬼人三兄弟による三か所同時責め! 口とおまんこと胸を乱暴に犯されるあの責めに未だかつて悲鳴を上げなかった女性はいません! かくいう私も彼等の練習相手として何度か…………あふぅん♡ 見ているだけで思い出しておまんこ濡れ濡れになっちゃいますぅ♡♡彼等のおちんぽはとっても大きくて硬くて……アレを味わうともう普通の男では満足できなくなるんですよぉ♡きっと今犯されている彼女も心の中ではよがり狂っているでしょうね♡」

 

 解説の女性実況者の衝撃的な暴露に一部の客達が衝撃を受けている間も鱗華への苛烈な責めは続いていく。あり得ない程の快楽を齎す魔性の肉体によってあっという間に精を放っていく鬼人三兄弟であるが持ち前の体力と絶倫を誇る精力を武器に人妻の女体を犯し続けていく。

 

 射精するたびに責める場所を変えつつ三か所責めを三周ほど繰り返した彼等は息も絶え絶えに全身を精液に塗れさせた鱗華のカラダを動かして新たな体勢に移行した。仰向けの女体の下に滑り込んだ長兄が尻穴を抉り始め、股座についた次兄が女穴を貫く、さかしまになった頭部をがっちりと掴んだ末弟が喉奥を犯す。

 

 女体の限界を試す様に三つの穴を同時に抉り廻していく光景だけでも気の弱い者が見れば目を覆ってしまう程の凄惨ぶりであるが、現実は更に過酷であった。三穴を抉られている仰向けになった女体の上でぶるんぶるんと扇情的に跳ね回る二つの肉塊、母性の象徴であるたわわな双丘に三方向から伸びる逞しい筋肉に覆われた六本の腕、あろうことか二つしかないその果実を兄弟で奪い合うかの如く掴み合い、揉み潰し、引き千切る様にして弄んでいるのだ。

 

「おごぉぉぉ!! おっぱい千切れりゅううう!! ごぉえっ!! ムグゥ…………痛゛あ゛あ゛あ゛い!!」

 

『乳取り遊びだ 今日は 負けぬぞ』

 

『あはは おっぱい とりあいあそび たのしい』

 

『きょうは まけない ひっかけやすいように つめ のばしてきた』

 

「あぎぃぃあ゛あ゛あ゛あ゛!! 乳首捥げるぅううううう!! ボクのぉ!! お゛っぱい゛あ゛あ゛あ゛!! ごお゛え゛っ…………がん゛に゛んしてぇ゛え゛え゛え゛!! 痛゛あ゛あ゛あ゛!!」

 

 膣を、肛門を、口を、巨大な肉槍で抉られながらパンパンに腫れ上がった乳房を引き千切る様な勢いで奪い合われている人妻の肉体。爪を突き立てられ鷲掴みにされて引っ張られたかと思えば伸びた乳肉を横から更に握り潰されて引っ張られる、前回勝者の次兄がハンデだとでもいわんばかりに乳首のみを万力のような指で締め上げながら引っ張ったかと思えば、がっちりと乳肉を掴んだ末弟に奪い取られて恨めしそうな顔をする、その過程で乳首を10cmほども引き伸ばされた鱗華は喉も枯れよとばかりの絶叫を上げて会場内の男達の興奮を更に煽ってゆく。

 

「毎回恒例のおっぱい取り合いゲームが始まった様ですねぇ、両方の乳房を同時に掴んで乳首同士をくっつければ勝ちらしいですよぉ。彼等三人は兄弟揃っておっぱい星人でして、巨乳の女性が相手の時は必ず行われるこのゲーム、見た目通りに物凄く痛いんですねぇ……、いま犯されている美人妻闘士さん見た感じの推定ではFかGカップといった所でしょうか? 私も同じくらいなのですがアレをやられた時は本気で泣き叫んでしまいました、それでも止めてくれなくて……哀れ私のおっぱいはその後一月ほど使い物にならなくされてしまいました……あンっ♡♡♡」

 

 実は隠れファンも多い解説の女性、彼女のお色気実況を聴きたいがために通っている者も多い程の人気者であった。武舞台で行われるメインの凌辱劇の合間に差し挟まれる彼女の実況はともすれば単調になりがちな輪姦ショーの間を絶妙に持たせるまさに職人の解説であったのだ。

 

「ちなみに今彼女のケツ穴をブチ犯してるのが長兄さんで、おまんこを抉り抜いてお腹をぼこぉってさせてるのが次兄さんです、可愛いお顔を乱暴に掴んで口を抉じ開けて喉マンコガン突き責めしてるのが私の推しの末弟ちゃんですねぇ♡彼ったら末っ子で優しいお兄さん達に甘やかされたのでかなり我儘で女性には乱暴なんです♪そんなところが可愛いですよね♡下になってケツ穴ゴリゴリブチ抜いてる長兄さんはおっぱいを視認できないのでやや不利でしょうか、とはいっても場所を変えての三本勝負なので公平なんですけどね♡ちなみに一回の勝負がつくまで平均して皆三発ずつは抜かずのナカ出しをしてくれちゃいます。女の攻めてほしい所全部グチャグチャにしてくれるのでホントいいコ達なんですねぇ」

 

 解説の通り一回目の死闘を終えた三兄弟が配置を変えて二回戦(この場合は乳取りゲームの)に移った様だ、最初の勝利者は解説者イチ推しの末弟が文字通り捥ぎ取った様である。

配置移動の合間の僅かな時間のみ全身を襲う激痛と快楽から解き放たれる鱗華、その表情は苦痛と嘆きに歪み、ぼろぼろと涙を零しながら口からは白濁した精液を垂れ流している様子は、観客の男達の股間を直撃して激しくいきり勃たせる程の凄絶な妖艶さそのものであった。

 

 同じように行われた二回戦、一回戦で勝利した末弟は不利な尻穴担当にされた為かその動きを活かす事ができずに秘所を貫きながら乳房を奪い取っていった長兄によって敗北を喫していた。互いに様々な策を弄して奪い合う乳取りゲーム。試合の度にゲームとして使われる女体は限界を超えた責めに悲鳴を上げ、腫れているだけであった乳房は傷だらけの痣だらけになってしまっている。果たしてこの壊れかけた双丘で続く三回戦目を乗り切る事ができるのだろうか……。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 少々時を遡る。

 

 武舞台では一回戦目の乳取りゲームが始まっている頃のVIPルームの様子である。

 

 

「はぁ……はぁ……三穴ゴリゴリに犯されながらデカパイを鬼人三人に力づくで奪い合われるリンカ……くはあああ……堪んねぇ……いつもしてるけど他人の手でやられるのはやっぱ特別だぜぇ。闘技場のイベントだからホントに千切ったり破壊したりは無いだろうがこれはこれはで純粋なハードレイプって感じで最高だぁ!!エロいリンカ最高! エロいリンカは最強だあああ!!」

 

 ちなみに今黒斗が使用しているオナホールはブル・ゲール商会を出た時に報酬代わりに貰った改良型のオナホであった。内部に仕込まれた魔結晶のお陰で手動で動かさずとも中の肉に似せた素材が蠢き締め付けて快感を刺激するのだ、空いた両手で己の乳首を刺激したりスクリーンに映る愛妻の前で両手を突き出して、触れる事の敵わないもどかしさを快感に変換しオナホ内に無駄撃ちを決めていく黒斗。

 

「くはあ……リルのゆるガバマンコ最高だぜェ……世界で一番気持ちいい。リンカが呻いたり叫ぶたびにきゅうきゅう優しく締め付けてきやがってよぉ……大好きなお姉様が酷い事される度に興奮しやがって、とんだSM両刀女に育っちまったモンだぜェ……俺様の世界一大事な嫁さんはよォ……まぁそれも含めて最高なんだがなァ!!くははははっ!!」

 

 そんな親友の様子を愉しそうに眺めながら、胡坐をかいた体勢の己が逸物の上に幼馴染妻のリルを座らせてその緩んだ膣内を愉しむアルフェン、彼女もスクリーンが見れるように対面座位ではなく背中を抱く様に後ろから抱きかかえつつ新妻の柔らかで温かく、スクリーンに映る鱗華が悶える度に興奮して締め付けてくるその胎内の感触を味わっているのだ。

 

「んッ……お姉様の神聖なおっぱい……あんなに潰されて拉げて……傷だらけで……ハンッ! アっイく…………アル兄のもイきそう……私の壊れマンコに出して……んうう……くはっ……。ああ、お姉様まだ終わらないのね……あとで私のカラダで優しく包んで差し上げたい……犯され、壊し尽されたお姉様を私のカラダで綺麗にして差し上げなければ…………神聖なお姉様の秘所と肛門と口から男達の精を全て吸い出して差し上げます…………くふぅ……」

 

 鱗華の事となると普段の無口振りからは想像も付かない程に饒舌となるリル、その様子を見ていた黒斗は内心の悦びを表す様にガッツポーズを決める。百合レズカップルの清掃ご奉仕プレイが見られるのだ。地球に居た頃には漫画の中でしか見る事の出来なかった尊いプレイを見られる期待感に彼の胸は今までにない程に高鳴るのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして時は戻り。

 

武舞台の上では三兄弟が配置につき乳取りゲームの三回戦が開始されようとしていた。

 

――ずぶうううっ! ぐじゅうううっ! じゅぼおおお!

 

 配置に着いた三兄弟が鱗華の膣、尻穴、喉奥に自慢の肉棍棒を同時に根元までぶち込んで抉り始めた。二回戦までおわったゲームの結果、鱗華の乳房は赤黒くスイカ程の大きさにまで腫れて膨れ上がっていたが、掴み易くて逆に良いという事で三兄弟達の激烈な奪い合いゲームは更に激しさを増していく。

 

 股座から秘所を抉る末弟、仰向けの女体の下から尻穴を貫通して背中側から両手を乳に回して握り込まんとする次兄、一番狙いやすいポジションである頭部で喉奥を犯しながら目の前の二つの爆乳を鷲掴んで奪い取らんと頭側に引っ張り寄せる長兄、ギチギチと乳房の皮膚が今にも張り裂けそうな悲鳴を上げるが、長兄は全く意に介する事なく勝利を確信した表情で乳首の先端同士を合わせようとする。

 

 しかしここで末弟の策たる計略が発動する。否、もっと前からとでもいおうか……最初に犯し始めてた頃から少しずつ進めてきていた計略が今、その成果を結実させたのだ。股座に座って秘所を貫いていたはずの末弟が、本来届くはずのない頭側に引っ張られていった乳房を身を乗り出して両手で掴み、伸ばしていた爪をしっかりと乳肉に喰い込ませて一息に己が方に奪い寄せた。

 

 なんとこの末弟、膣に挿入する振りをして今までこっそりと解していた尿道を犯していたのだ。下半身の中でもっとも胸部への距離が近いでろう尿道を巨槍で蹂躙し押し拡げながら手の届くようになった乳房を見事に奪還したのである。すばゆく奪い取った両乳房を合わせて乳首を合わせると勝利の宣言を行った末弟、勝者の権利として突き合わせた乳首を二つとも揃えた状態で口の中に頬張り吸い立て噛み潰し乳輪ごと食べてしまう程の勢いで口内で乳首に対し虐待の限りを尽くす。

 

――ずじゅるるるる……ガリッ! ガブゥ! じゅるじゅるずりゅー……ぐじゅ! ぐちぃ! ぐぢゅ!

 

 未だ三人から三穴への巨杭責めは続いている上に勝者によって乳首を徹底的に痛めつけられてた鱗華は全身を大きく跳ねる様に暴れさせて、その苦痛の凄まじさを表現していたのであった。

 

「ぢぐびがあ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!! 穴全部痛゛いよ゛ぉ……おしっこ穴がぁ……あはははっあへぇ おしっこ穴壊れたあ♡♡♡おっぱいも壊れたぁ♡♡♡」

 

 勝負の付いた乳取り合戦、今回の勝者は三回の内二回の勝利を収めた末弟の鬼人であった。鱗華の乳首と乳輪付近に勝利の証である歯形を大量に残した末弟はベッドから降りて立ち上がり勝者のポーズを決める、ついで次兄と長兄も降りてきて末弟の健闘を称えるのであった。

 

『おれ かった つぎのオンナ おかす いちばん』

 

『勿論だ 末の弟 見事なり』

 

『よい おっぱい だった とても たのしい』

 

「どうやら勝負ありの様です! 激闘を制したのは私イチ推しの末弟ちゃんでしたぁ♡おめでとう♡ しかし勝負に使われた人妻美女の巨乳は大変な事になってしまっいるぞ~!! 今やIカップはあろうかという程に腫れ上がってしまった爆乳は歯形と喰い込んだ爪の痕そして散々に握り潰された結果、指の痕すら解らない程に真っ赤に染まっています! ああなるとブラもつけれない位に痛いんですよねぇ……私も暫くの間ノーブラで実況しておりました♡すぐ私のオッパイ揉んでくるカレにも会えなくて……――仕方ないので末弟ちゃんにおっぱいノータッチで犯して貰ってました♡♡あぁン♡♡♡ごめんね、ダーリン……貴方の大事なカノジョは鬼人達のオナホ奴隷なのぉ♡♡♡」

 

 解説のアニーが更に爆弾を投下して会場内を沸かせるが一部の古参のファンたちはにやにやと嗤い合いながら面白がっている様だ。

 

「かあっー! 出たよアニーちゃんの私的寝取られ報告実況、彼氏ってアイツだろ? 魔導カメラの制御担当の……」

 

「そうそう、今頃制御室で悶えて悦んでるだろうよ、こないだ呑んだ時に聞いたけどアイツこっそりアニーちゃんと鬼人達のセックス隠し撮りして毎晩オカズにしてるってよ」

 

「上級者だねぇ……いま出てる亜人の姉ちゃんも旦那公認なんだろ? 最近多いのかねぇ、そういう趣味のヤツ……貧民街の方じゃ定期的に寝取らせ夫婦がタダ同然で嫁さんを輪姦させてるって話もあるしよぉ」

 

「ああ、俺それ参加した事あるぜ、滅茶苦茶美人の亜人の奥さんですげぇ名器だったわ」

 

「ほぉ……。次は俺も誘ってくれや、へへっそんなおこぼれがあるんなら寝取らせ趣味のヤツが増えるのも大歓迎だなぁ」

 

 どうやら解説担当であるアニーの趣味は古参の間では周知の事実の様である、だが男達が話をしている寝取らせ夫婦の片割れが今まさに目の前で犯されている女である事は魔道具の効果もあり、男達は気付く事が出来なかったようだ。

 

 

 そして乳房への残酷な処刑遊戯である乳取りゲームを終えた鬼人三兄弟は改めて鱗華の魅力的な肉体をどこまでも味わい尽くさんと、人外の美そのものである魔性の女体に群がって蠢く肉の淫穴が齎す快楽を己が逸物にて堪能していた。

 

『弟よ 小便穴 具合はどうだった?』

 

『とても きつく あさい だがきもちよい』

 

『みっつ 穴 どうじ つかう おもしろそう』

 

「あはぁん♡♡ おっぱい凄いのぉ……♡力強い男大好きぃ♡♡おっぱい凄く痛くて気持ちイイよぉ……♡はぁン♡♡♡♡んぅ……今度は皆おまたに集まってる? どういう風に責めてくれるのかなぁ――ってひギィィィン!! ケツ穴とおしっこ穴来たァ!!!!おしっこ穴裂けちゃうよぉ♡♡♡」

 

 末弟が犯していた尿道に興味を持った長兄に対してそれならば股間の三穴を同時に犯してみようと提案した次兄が、鋼の筋肉を持った鬼人達に散々に乳房を嬲られる苦痛と快楽に玉の汗を浮かばせた肢体をくねらせて喘いでいた鱗華のカラダを無造作に仰向けにして下に入り込み尻穴を貫く。

 

 続けて鱗華の上から覆いかぶさる様にした長兄が、その逞しい肉槍をピクピクと物欲しげに震える陰核の直下にある尿道に押し当てて貫いた。末弟によって十分解されていたその小さな穴は脅威の柔軟性を発揮して太く逞しい男根を受け入れるが、さしもの鱗華も尿道ファックの経験は少ないのかその喘ぎには新鮮な艶が混じっており、スクリーン越しに眺めていた黒斗を激しく興奮させているのであった。

 

 最後に末弟が満を持して、兄たちの尻の間に割り込む様に下半身を差し入れ既に二本の巨杭を受け入れて潰れかかっている膣口を無理矢理に抉じ開けて突き刺していく。一本一本が黒斗の巨根に勝るとも劣らない逸物が、華奢な美女の下腹部に三本とも根元まで突き入れられている異様な光景。凄まじいまでの下半身の圧迫感に百戦錬磨の淫魔の女王たる鱗華ですらも口をパクパクと無言のままに開閉しながら限界までその瞳を見開いて苦痛と快楽に耐えている様である。

 

「あっ……かっ……はぁ…………おなか凄いィ……♡♡ごんぶとちんぽ三本が別の穴にぃ…………おなか破けそうだよぉ♡♡♡くっ……はっ……早く……早くゥ……そのまま三人でガン突きしてぇ♡♡♡ボクのおなか突き破ってぇ♡♡♡♡♡おまんことケツ穴とおしっこ穴ぐちゃぐちゃに抉り捲ってぇえええええ!!!!くひぃぃぃぃいいいン♡♡♡♡」

 

 欲望の赴くままに自らの淫猥な股間部分の蹂躙を希う美女の叫びに、意味は解らずともその願いを察した鬼人達が応えた。鍛え抜かれた全身の筋肉を総動員して猛り狂った肉杭を女体の股間に開いた三つの穴に突き込んでは引き戻し、再度根元まで突き込むというルーチンを繰り返す。

 

 大きな簡易寝台が今にも壊れてしまいそうな程にギシギシと悲鳴をあげるその上で、通常の人種とは比べ物にならない巨大なペニス三本に下腹部を抉られ続ける鱗華。少しでも快楽に抗うかのようにシーツをぎゅっと握り締める両の手がせわしなくベッドの上を暴れまわり、時に自らの頭を掻きむしる様にしている有様は観客の男達の劣情を激しく刺激して、その股間に屹立する男根を激しく震わせる程に興奮させているのであった。

 

「ンぎぃぃぃぃいいいいい!! 激しすぎりゅうううう♡♡♡♡あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! おまんこがぁっ!! ケツあにゃがあ゛あ゛あ゛っ!! おしっこあにゃも壊゛れ゛る゛う゛う゛う゛っ!!!! ボクのあなぜんぶ壊゛れ゛ぢゃ゛う゛う゛う゛う゛っ♡♡♡♡♡♡イく゛う゛う゛っ!! おまだのあ゛な゛全部ほし゛ら゛れ゛でイ゛ク゛ぅう゛う゛う゛う゛う゛う゛ゥゥゥゥゥ!!!!!!」

 

『これは とても良いな きつく締まって 搾り取られる』

 

『まんなか すこし たいへん でもきもちいい』

 

『兄弟 なかよく また えぐる とても良い』

 

「あぁン♡♡なにアレぇ……♡♡あんなのして貰った事ないよぉ♡♡♡いいなぁ……今度絶対してもらうんだからぁ♡♡♡♡――ゴホンっ、失礼致しました。しかしこれはなんと凄まじい責めでしょうか! 通常三穴責めといえばおまんことケツ穴と口が相場なのですがま、まさか尿道まで…………アレ絶対裂けちゃうよぉ……んゥ♡♡ちょっとバイブいれて今から解しておかないと……ンっ♡キツイぃン……はぁん♡……。ふぅ……それにしても彼女の快楽に蕩けきったアへ顔、これだけで凄まじい破壊力ですねぇ。悩まし気にシーツを掻き毟る仕草のなんと妖艶な事でしょうか! あれ程の責めでもマジイキ絶頂し続ける所を見ると生粋のマゾ肉便器かぁ!?」

 

――ブバッ!!ドパッ!!ブビュウ!!ババババババババババッ…………ドビュ……ドピュ……

 

「精゛子゛き゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡♡イぎゅっ!!イくぅ!!イクゥう゛う゛う゛うっ! イ゛ク゛の止゛まらにゃ゛い゛のぉお゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡♡♡」

 

 鱗華の下半身をみっちりと埋め尽くして暴れ狂う三本の巨杭、ほぼ同時に濃厚な灼熱の白濁を胎内に放った彼等は責める穴を順繰りに交代し、容赦なく人妻の肉穴を使い込んでいく。逸物を引き抜かれた縦に並んだ三つの穴が閉じる間もなく場所を変えて突き込まれ、再び体内奥深くまで蹂躙を繰り返される。

 

 半ば白目を剥きながら獣の如き野太い叫びを上げて絶頂する人妻、肖像画を依頼された芸術家が例えどれ程の天稟の持ち主であっても即座に断ってしまう程の再現不可能な美の持ち主である彼女が何処までも浅ましく猥褻に快楽を貪る光景はそれそのものが一つの相反する芸術作品の如き神聖さを醸し出していた。

 

 美しく――醜い――神聖にして――邪悪な――限りなく純粋で――果てしなく混沌に溢れている――全ての人々の善性を集めた光り輝ける存在――全ての人々の悪性を煮詰めた汚猥に満ちた存在――矛盾する要素を併せ持った究極の完全美を体現した存在とは今まさに凌辱の限りを尽くされている彼女の事なのかもしれない。

 

 

 さしも卓越した絶倫ぶりを誇る鬼人三兄弟とはいえ限界は有る。むしろ時間にしてみればそれほど長い時間では無いだろう、彼等が鱗華と闘い始めてから凌辱の限りを尽くすまでの時間は一時間程度でしかなかったのだ。全身全てで此の世ならざる魔性の快楽を与える事が可能な鱗華の極上の女体の前に、それでも三人で一時間というのは健闘した方であるのは間違いない。

 

 疲労困憊といった様子で退場していく三兄弟をベッドの上に寝転がったまま荒い息をついて見送った鱗華の胸に去来する想い――それは途轍もない飢餓感であった。足りないのだ、今の彼女にとってこの程度の責めはまだまだ前戯といったレベルでしか無かったのである。

 

(あふぅん♡♡凄く良かったけどぉ……やっぱり三人じゃ物足りないな……。クロトだったら一人でも十分なんだけど♡他の男に犯されないと意味ないしねぇ♡♡)

 

 寝台の上で仰向けのまま大股を拡げて腫れ上がった双丘を上下させながらそんな事を考えていた鱗華、彼女の周囲には浮遊する小型の送信機である魔導カメラがいくつも集まり、淫らに投げ出されたあられもない肢体を会場のスクリーンに大きく映し出している。

 

「いやぁとっても濃厚な敗北レイプショーでしたねぇ。皆さん事後の様子を堪能されているでしょうか? 彼女の大切な女の部分がとっても凄い事になっちゃってますよぉ♡縦に三つ開いたサーモンピンクの肉の穴からだらだらどろどろと鬼人三兄弟の黄ばんだ濃厚なザーメンが溢れ出しちゃってますぅ♡♡クリちゃんも真っ赤に勃起して完全に露出しちゃってまぁ……美人妻のおまんこがまさに大惨事といった有様です♡♡しかし流石は上級冒険者、早くもエロエロな肉穴が閉じ始めています、まだまだ締まりの良い極上の穴なのは間違いないでしょう♡」

 

 アニーの実況の通り大スクリーンにアップで映し出された鱗華の秘所は早くもぴったりと閉じ始め、次の逸物をねだる様に物欲しそうにくぱくぱとその欲しがりな肉の入り口を収縮させていた。そしてゆっくりと身を起こして可愛らしく座り込んだ鱗華が近くの魔導カメラに視線を合わせ、囁く様に――物欲しそうに――その淫蕩に満ちた唇を蠢かせて甘く呟きを零す。

 

「ボクねぇ……まだまだ足りないの……皆のおちんぽでボクのおなか……いっぱいにしてぇ♡♡♡ンっ……はぁん♡♡ボクのカラダ……皆のおちんぽみるくの排泄場所にしてほしいよぉ……お願いだからぁ……人妻公衆便所にザーメン枯れるまでコキ捨ててぇ♡♡♡♡♡♡」

 

――震えた。

 

 頑丈に作られたドーム状の闘技場がその時確かに震えたのだ。腹の底から絞り出すような男達の叫びが織りなす重低音の発生にまるで大地震かと勘違いしてしまう程の揺れが闘技場を襲ったのだ。その歓声が落ち着くか否かという所ですかさず割り込んだアニーの案内――神業であった。

 

「いやぁあああああああん♡♡♡ドスケベすぎですぅぅぅうう♡♡♡という訳で観客の皆さま、彼女は逃げも隠れもしませんので落ち着いてくださいね♡いつもの通り、参加する方は銀貨一枚を用意して入場券の裏に書かれた番号通りに並んで下さい、一発だしたら最後尾に並ぶんだゾ♪お姉さんとの約束だよぉ♡♡」

 

 あと一瞬遅ければ会場内は理性を吹き飛ばされた男達の狂奔によって暴動すら起きていたかもしれなかったのだ、それほどまでに会場内のスピーカーから流れた鱗華のおねだりは破壊力抜群であった。まさに職人芸と評すべきアニーの神懸ったタイミングでの案内によって落ち着きを取り戻した男達は勿論全員が銀貨を即座に取り出して……一部持ち合わせのない者が土下座を敢行して隣の者に借りていたりする場面もありつつ会場内を整然と移動していくのであった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「あの実況の女性は凄いな……間の取り方が絶妙だったぞ。そこそこの手練れとみた」

 

「あァ、あの姉ちゃん銀級冒険者らしいぜェ。ここで使う魔獣や蛮族とかを無傷で生け捕りにしてくるんだってよ、ここからじゃ見えねぇがバインバインの金髪の美女だったぜ」

 

「成程、それも納得だな」

 

 セーヌの街の闘技場が誇る看板アナウンサーであるアニー、凄腕の冒険者でもある彼女は見世物で使う魔獣や蛮族の捕獲も担う類まれなる人材であった。ムチムチとした男好きのする肉体を持つ快活美人である彼女の性癖は幅広く、様々なプレイに手を出しているが一番のお気に入りは獣姦である事は余り知られていない。

 

「この後は観客参加の時間だがアルフェンはどうする? 確か日替わりでプレイ方法が変わるんだったよな」

 

「俺は今はリルに夢中でなァ。ここでスクリーンを見ながら愉しんでるぜェ。確か今日は拘束台に寝かせるヤツだったぞ」

 

「了解! 拘束されて犯されるのは基本だよな! んじゃ行ってくるぜ」

 

 意気揚々と二人に片手を上げながら服を着て部屋を出た黒斗は逸る気持ちを抑えながらゆっくりと会場に向かうのであった。

 

 ちなみにプレイ方法は観客参加時の趣向という事で日替わりで変わる様だ、今日はTの文字を逆さにした様な拘束台に仰向けに寝かされた鱗華が開脚状態で四肢を縛られて犯されるという形であるが、他の方法としては罪人を見せしめる為のピロリ―と呼ばれる首と手を固定する晒し台を使うやり方や会場の壁に作られた穴を使って壁尻状態にして前後から犯す方法などが用意されている。

 

 要は拘束の方法が違うだけなのであるがそれぞれに拘りを持つ者も多く、特定の拘束方法の日にしか足を運ばないという者もいるくらいである。

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