※この作品はR-18です。

ファム・ファタール~寝取らせモノが大好きな剣士が異世界転移した場合~   作:幻闇

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88話 真昼の浮気は蜜の味~おっさん冒険者慰めックス~ ★

 二階に上がった二人は鍵の番号が書かれた部屋の扉を開けて、殺風景だがきちんと掃除の行き届いている部屋に入る。

 

 裏町の酒場の連れ込み宿なので内装はお察しである。

 安っぽいダブルベッドと折り畳みの椅子が2脚に丸テーブルが一つ。

 ただそれだけしか置いていない、大して広くもない部屋であったが、魔性の美貌を持つ一人の女が存在するだけでその部屋は、かつて大陸に覇を唱えた大帝国を統べる覇皇帝の後宮もかくやといわんばかりに輝き始めていた。

 

「へえ! 結構綺麗じゃない。埃も落ちてないし」

 

「マスターがきっちりしてっからなぁ……ところでネエチャン、念の為に確認しとくが、ホントに酔っちまって気分がワリィならアンタを寝かしつけてオレは退散するぜ? それとも……マジで良いのか?」

 

 期待半分、不安半分で鱗華に問い掛ける男。

 それも当然だろう、普通に考えればこんなに美味しい話はあり得ないのだから。

 

「うふ♡ 勿論酔っちゃったのはウソ……ボクを酔わせるなら今日はこの酒場はもう店仕舞いしないといけないね。お酒の無い酒場なんて開いてても意味ないでしょ?」

 

「マジかよ……いやアンタ龍人族だな? ならあながち強がりって訳でも無さそうだぜ」

 

「さ、靴脱いでベッドに上がろうよ♡ ボク、オトコの人脱がすの好きなんだ」

 

「とんだドスケベネェチャンだぜ。普通逆だろうがよ……」

 

「勿論ボクも脱がして貰うよ。好きでしょ?」

 

「ったりめぇよ。くうう……そのデカ乳を早く生で拝みたいぜ」

 

 自分よりも頭一つ分大きな体格の男を見上げて、小悪魔の様に囁く鱗華。

 黙っていれば、怜悧な雰囲気の麗人といった風貌の鱗華が発する奔放な言葉が、そのギャップも相まって男の下半身を刺激し続ける。

 

 荷物を降ろし、靴を脱いでベッドに上がった二人。

 目の前に立った男のシャツのボタンを上から順に外していく度に、鱗華の表情が好色さに塗れていく。

 

「はぁ……イイ筋肉……傷も男らしくて素敵♡」

 

「そこそこ鍛えてっからな――……はうッ!」

 

「んふ♡ 可愛い声出しちゃって……ぺろ……チュッ……」

 

 ボタンを外し、胸板をさらけ出した男。その厚い胸板に口づけて傷痕を舐め始めた鱗華に、さしもの男も女の様な喘ぎを漏らしてしまった様だ。

 

「くぅ……なんちゅう舌使いだ」

 

「んっ……ちゅむ……ぺろぺろ……早く治る様におまじない♡ カッコいい傷だけど早く治さないとね……こっちも弄ってあげようか」

 

「うっ! ……くあッ……」

 

 悪戯っぽい笑顔で、胸元の傷を舐めていた鱗華が左右の手で男の乳首を弄び始める。

 余りの快感に思わず膝をついてしまった男の股間は、いまにもズボンを突き破ってしまいそうな程に怒張し、生地を張り詰めさせていた。

 

「うふふ♡ 乳首もおちんちんもビンビンだね♡ こんなに突っ張らせてたら痛いよね、今楽にして上げる……」

 

 胸元を弄っていた手を離し、ビクビクと震えながら快感に耐えている男の下半身に手を伸ばした鱗華。ズボンの留め具を手慣れた様子で外すと、ジッパーをゆっくりと引き下ろしていく。

 

「凄い膨らみ……♡ パンツも降ろしちゃうよ、ボク我慢するのは苦手なんだ」

 

「くはっ……なんか変な気分だぜ。女ってなこんな気分なのか? ネエチャン積極的過ぎるだろ……」

 

 興奮を抑えきれないといった有様の鱗華がパンパンに張った男の下着を脱がすと、赤黒く脈打つ魁夷な肉の棍棒が弾け出た。

 先端部の鈴口から透明な液体をだくだくと溢れさせるエラの張った肉棒は、30cmほどの長さと鱗華の腕を上回る太さを併せ持った巨根である。

 夫である黒斗のモノよりもやや小さいがそれでも一般的なサイズからは大きく逸脱したその逸物は、年齢に見合わぬ反り返りをみせて顔を出した瞬間に男の臍近くにビタリと叩き付けられた。

 

「はぁん……凄い反り……♡♡ ボクの気持ちイイ所突いてくれそう♡♡♡」

 

「半分くれぇの娼婦にゃデカすぎると断られるんだが……その様子だと大丈夫そうだな」

 

「もっと大きい人のも知ってるから大丈夫だよ♡ でもお兄さんのチンポも凄く美味しそう、それに大きければ良いってモンじゃ無いしね。長く愉しむ為には体力が一番大事かなぁ♡」

 

「それなら自信があるぜ! 一晩で五件娼館をハシゴした事もってはぅあっ!」

 

 なにやら自慢気に武勇伝を話そうとした男であったが、目の前に屹立する雄の象徴を見て我慢できなくなった鱗華がプラムの様に大きな亀頭をすっぽりと口に含むと、堪らず悲鳴を上げた。

 

「はむっ……じゅぽ……かうぱーおいひいよぉ……ちゅる……はふ……はっふりふぇあしてあふぇる……おふひにひっはいらしてね♡♡」

 

「くはぁ……腰が砕けっちまいそうなフェラだぜ……くおお……」

 

 じゅぽじゅぽと淫猥な音を立てながら男の逸物を咥えて舌で亀頭と裏スジを刺激していく鱗華。

 熟練の娼婦でも舌を巻く程の凄まじい口技に、男の背筋にびりびりと電流の様な快感が走る。

 

――じゅぶ……じゅぼ……じゅっぷじゅっぷ……じゅるじゅる……じゅぶり

 

 膝立ちになった男の股間に顔を埋めて男根にしゃぶりつく美女。

 たっぷりと時間を掛けて亀頭をしゃぶり尽くすと、鼻で呼吸をしながら喉を拡げて長大な砲身を呑み込んでいく。

 きゅっきゅっとタイミングを計って締め付けられる柔らかい肉筒の感触に男が背筋を丸めて射精感を必死に耐える。

 

「くああああああっ!! 俺のチンポを根元まで……だと、そんな女今まで……くうううううっ!! 気持ち良すぎる! そこらの女のオマンコよりネエチャンの喉マンコの方が気持ちいいぜ!」

 

 男の言葉に気を良くしたのか目許を嬉し気に笑みの形に歪めた麟華が、更なる快感を与えんとばかりに両手を男の睾丸に添えて優しく撫で始める。

 

「ほあああああッ!! タマキンまでっ!! 駄目だッ射精ちまう!! ぐああああああッ!!」

 

 大型魔獣の討伐失敗から、しばらく女日照りであった男。そんな状態で鱗華の濃厚フェラを受けた割には良く保ったほうだろう。

 

 淫らな蠕動を繰り返す鱗華の喉奥でディープスロートを繰り返されながら、やわやわと優しく睾丸を弄ばれていた男が一際大きな雄叫びを上げて全身をビクビクと震わせる。

 

――ブビュッ!! ブビュルルルルルルルルル……ビュルルル……ビュルッ!

 

「んぐッ……んっんっ……んっぐ……――ぷはっ……ご馳走様♡♡」

 

 射精の瞬間に合わせて逸物を喉から引き戻し、爆発するかの如く膨らんだ亀頭部分のみを口に含んでザーメンを受け止めた鱗華。

 貴重な一発目の特濃ザーメンを喉奥で出されるなど勿体ないと思ったのだろう。

 口内に溢れ出す男そのものの生臭いどろりとした液体の味わいと、噎せ返る様な雄臭さを堪能しつつ、ゴクゴクと一滴たりとも零す事無く飲み干してみせた鱗華。

 

「結構出したつもりだったが……ネエチャンスゲェな。そんな旨そうに呑む奴見た事ないぜ」

 

「えー? とっても美味しいんだけどなぁ……程好い苦みと男くささが堪らないんだよ。それにボクのおまんこ汁だって皆美味しそうに呑んでるもん。それと同じじゃないかな」

 

「あー……そう言われりゃそうかもな。美女のマン汁なら金払ってでも呑みたいぜ」

 

「うふふ♡ 今からタダで呑ませてあげるよ。もう溢れちゃって下着びしょびしょなんだよね……早くボクも脱がしておまんこにむしゃぶりついてぇ♡♡♡」

 

「なんつーエロい顔しやがる……もう勃ってきちまったぜ。おらっ! ひん剥いてオマンコ汁吸い尽くしてやる!」

 

「きゃっ! いやぁん♡♡ ボク犯されちゃう♡♡ だめぇ…………――あのね……ホントはボク処女で……オトコの人なんて知らないの……勢いでこんな事しちゃったけど……やっぱり怖いよ……許して……お願い……」

 

「わかり易いウソ過ぎて逆に驚くわ! そんなモン信じるヤツがいるかっての!」

 

「えへへ。お兄さんノリ良いね♡ ごめんねーホントはタダ同然で2000人以上に犯された公衆肉便器でーす♡♡♡ おちんぽだーい好き♡」

 

「ってそれも凄すぎてドン引きだわ! ったくドスケベランクは白金級だな!」

 

 あけっぴろげに笑う鱗華を見下ろす様に立ち上がった男が、膝までおろされていたズボンと下着を脱いでベッド脇に放り投げる。

 美女の口内にたっぷりと注ぎ込んだ直後だというのに、天を突くかの様に怒張した逸物はビキビキと音を立てて反り返り、使い込まれて黒ずんだ表面はてらてらとぬめり輝いていた。

 

「辛抱堪んねぇぜ、先にこっちから剥ぎ取ってやる!」

 

 鱗華の肩を軽く押してベッドに突き倒した男が、その下半身を隠すミニスカートの留め具を外して一息に引き脱がす。現れた極小面積を護るだけのピンク色の薄布にゴクリと喉を鳴らした男だが、すでに限界まで性欲に支配されていた男は躊躇うことなくその秘所を護る儚い防具を引き下ろして放り投げた。

 

「ひゃあん♡ がっつき過ぎだよぉ♡♡ くひぃン!! おまんこ食べられちゃう! いきなり乱暴すぎぃ♡♡♡♡ んッ! あッ……あンッ♡♡♡」

 

 上半身のブラウスを脱がす前に剥き出しの股間に頭を突っ込んで淫汁滴る割れ目に口を付けた大男。仕方あるまい、興奮の極みにあった男にとって目の前に現れた此の世の物とは思えぬ宝物を差し置いて、悠長に服を脱がす事など不可能だったのだ。

 

 じゅるじゅると音を立てて、止め処なく溢れ出す秘蜜を啜り呑み込む。

 処女の様なうっすらと盛り上がった割れ目に分厚いたらこ唇を押し付けて開き、内部に隠された秘穴に舌をこじ入れて、その感触と分泌液を味わう。

 

 唇に感じる大陰唇と小陰唇の柔らかい感触と、快楽に喘ぐ鱗華の甘く鼻にかかった嬌声に脳髄を蕩かされ……男は夢中になって舌と唇を動かし、鱗華という女そのものを堪能していた。

 

「ひああっ♡♡ 吸い過ぎだよぉ……あッ……あぁン……クリちゃんも弄ってぇ……いっぱいお汁出る様になるからぁ♡♡ 唇で剥いて……かたぁい歯で……かぷかぷしてぇ♡♡♡♡♡」

 

 ムチムチした太ももを肩に担ぐように、つるりとした頭部を鱗華のまたぐらに突っ込んで秘所を貪る男。切ない喘ぎと共に懇願されたリクエストに応え、秘所の上部に位置する陰核を器用に唇で剥いて露出した肉芽を前歯で挟み込む。

 

 途端に背筋を仰け反らせて絶頂した鱗華。

 ビクビクと震える肢体と共に、露出した肉芽がぷっくりと膨張していく。

 

「きひいいいィィィィ!! イクっ! イクッ! イクううううッ♡♡♡♡」

 

 充血した肉芽の根本を噛み込まれ、ざらついた舌で擦る様にねぶり尽くされる。

 陰核から伝わる電流の様な快楽によって絶頂した鱗華の秘所から洪水の様に溢れ出す秘蜜、すかさず陰核から口を離した男がじゅるじゅると下品な音を立てて吸い尽くし……また陰核を責め苛んでいく。

 

「ああああああッ!! ボクのおまんこ汁吸い尽くされちゃうよぉ♡♡♡ んはあああッ!! おっぱいも弄ってぇ……お願い……乳首がビンビンになってぇ……ムズムズするよぉ……」

 

 秘所を口で蹂躙され、陰核に激しい刺激を受けた女体は敏感な部位を尖らせて刺激を求める。

 高まる性感によってブラの下で勃ち上がった乳首が、布地に擦れて疼痛の様な痒みを鱗華に齎していた。

 

 両腕を鱗華の胸元に伸ばした男が、ブラウスのボタンを上から順繰りに外していく……が、手慣れていた今までの手付きからは考えられぬ程にゆっくりと、覚束ない様子で外していく様子は明らかに意図した上での事であろう。

 

「はぁン……あッ♡あっ♡ンッ♡ああン♡♡♡ 早くぅ……焦らさないでぇ……もう……ンッ♡♡♡ お兄さんの意地悪ぅひィン♡♡♡ おっぱい早くいじめてよぉ……乳首掻き毟ってぇ!!」

 

 ぐぢゅぐぢゅぶじゃりと粘り気のある水音を響かせながら、秘所に吸い付いたまま嗤う男。気付かれたからには仕方ないとばかりに速度を上げて、あっという間にブラウスを脱がして放り捨てると、下に着けられていたブラもあっという間に剥き去られる。

 

 秘所に口を当てたまま、上目遣いにその様子を見ていた男の瞳が驚愕に染まった。

 

 ぶるんっ! という擬音が聴こえてしまう程の勢いでまろびでた双丘。

 

 その余りの迫力と美しさ――ツンと尖り切った桃色の先端部は男を誘う様にプルプルと震え、たっぷりと弾力の有る脂肪が詰まった乳房はその大きさにも関わらず一切垂れる気配は無く、パツパツに張り詰めている。染み一つ無く、寸毫の狂いもなく完全に左右対称になっているその二つの山脈は、まさに対称性(シンメトリー)の極致そのものであった。

 

(なんだこりゃ……下から見上げっとスゲェなんてもんじゃねぇぞ……むっちりした股がキュッとくびれて……メロンみてぇなパイオツがぶるんぶるんしてやがる……んでその上にゃあ在り得んくらいの美女がアへ顔晒してるときたもんだ……本当は女神さまの化身なんじゃねぇか?)

 

 この世に存在して良いのかと思ってしまう程の造形美。雄を欲情させる為だけに計算され尽くした様な比率の女体は、気まぐれに地上にひと時降り立った性愛の女神の化身であると云われても信じてしまいそうな程に美しい……。そんな風に男が思ってしまうのも無理からぬ事であろう。

 

 そんな女神の神聖なる秘所を、自分の様なむくつけき男が蹂躙しているという事実が男の背徳感をこれ以上ない程に煽る。そして畏れ多さに少々震えてしまった手を伸ばして……プルプルと震える二つの果実の先端部に触れた途端――

 

「ひゃあああン♡♡♡ 乳首アクメくりゅううう♡♡♡ もっとぉ……もっと乱暴にしてぇ!! ボクの乳首ぃ……爪でガリガリしてぇ!! 痒くてたまらないよぉ♡♡♡♡ イカせてぇ!!!!」

 

 かん高い声でよがり狂う鱗華の嬌声に正気に戻った男は、頭の中でかぶりをふると馬鹿な考えを放り捨てる。確かに自分にとっては女神の様な存在だが、あくまで彼女は亜人の美女、人間なのは間違い無い。

 

――ガリッ! カリカリカリカリカリ……ガリッ……ガリッ……ギュムッ!!

 

「ヒギィィィィィィィ!! 乳首があああああ♡♡♡♡ ひぎあああああッ!! イクっ!! いッくぅ!! イクうううううう♡♡♡♡♡♡ ぎひゃああああああ!!!!」

 

 

 鱗華の懇願に応えて爪を立てる様にその乳首を掻き毟り、更なる絶頂に導いた男。

 最後にトドメとばかりにその痛い程に勃ち上がった乳首を親指と人差し指の腹で挟み潰して捻り上げると、絶叫と化した嬌声を上げて背筋を撓ませ、今までよりも一際強く絶頂に達した鱗華であった。

 

 その直後に脱力してベッドに沈み込んだ肢体、その股間から顔を上げた男が口周りに付着していた鱗華の愛液を舌なめずりで味わうと、先程よりも更に膨張率を増してギンギンに猛り狂った逸物を鱗華の秘所に宛がう。

 

「ネエチャン、もう我慢の限界だ。ブチ込むぜ」

 

「きひぃ……あひッ……んっはぁン♡♡♡ 早くブチ込んで犯してぇ……ボクのおまんこぉ……お兄さんのおちんぽでグチャグチャに抉ってザーメンぶちまけてぇ♡♡♡♡ 」

 

「エロ過ぎるぜネエチャン……オマンコがクパクパ蠢いて俺のチンポに吸い付いてきてやがるぞ。どんだけ欲しがってんだよ……そりゃあ!!」

 

――ズブッ!! ズニュウウウウウ……ゴヅッ!!

 

「にゃあああああッ!! デカちんぽきたぁ♡♡ オクまで来てるよぉ♡♡ はァン……ビンビンに反ってボクの気持ちイイとこ突き上げてるぅ♡♡♡ あんッ♡♡ お兄さんも気持ちイイ?」

 

 夫よりも小さいとはいえ、中々のサイズを誇る逸物である。

 そもそも陰茎は大きさだけが大事なのではないのだ。硬さ、角度、エラの張り具合など千差万別な個性をもつ男の逸物、それらの違いを愉しんでいる鱗華にとっては自分を貫いてくれる逸物はどれもが愛らしい存在なのである。

 

 正に生粋の男好き(ビッチ)、数多の男達に愛され、犯され、使い込まれる肉便器として存在する為に生まれてきたといっても過言では無い存在が、荒神鱗華という女であった。

 

 

「うっくっ……ネエチャンのオマンコヤバすぎるぜ! 天にも昇るくれぇ気持ちいいしおっぱいも掴みきれねぇ……俺のはそこそこデケェけど痛くねぇか? もうちっと優しく突いた方が良いか?」

 

 正常位で覆い被さり、女体の中心部に力強く腰を叩きつけている禿頭の大男が気遣う様に組み敷いた鱗華に言葉を掛ける。

 

 そのこわもてな風貌とは裏腹に紳士的な男。

 相手が自分を優しく慰めてくれた麟華であるという事も有るだろうが、元々根が善良なのだろう。

 

「んっ……あんッ♡ 大丈夫だよぉ……むしろもっと乱暴でも良いからぁ♡♡ 力一杯ボクのおまんこ突き上げてぇ♡♡♡ あっ♡♡ソコッ! 凄くイイよぉ♡♡ひゃふっ♡♡あふぅン♡♡」

 

「ドスケベネエチャンめ……そう言う事なら遠慮なくブチ込むぜ! 慰めてくれたお礼だ、目一杯よがり狂わせてやる! おらぁ!!!!」

 

――ずにゅ!! ぶぢゅん!! ずぶり……ぐっちゅぐっちゅ……ずどんッ!!

 

「ひあああッ♡♡ いくぅ……ボクイッちゃうのぉ♡♡ おまんこの奥ガンガン突かれてぇ♡♡♡んひぃぃぃあああ♡♡♡♡」

 

 昼間から酒場で呑んだくれていたとはいえ、男もベテランの冒険者だ。

 一般人上がりの娼婦と鍛えられた冒険者の娼婦では勿論セックスの対応も変わってくる事を理解している。

 やや乱暴に犯される事を好む者が多い冒険者の女は、性欲発散の為に兼業で街娼として辻に立つ事も多い。

 そういった女達を何人も抱いてきた男にとって、見た目のレベルは段違いといえど麟華の様なタイプの扱いは手慣れた物であった。

 

 左手で細い腰をしっかりと掴み、右手で掌に納まりきらぬ乳房を乱暴に鷲掴みにして捏ね繰り回す。甘く痺れる様な喘ぎの間隙を突いて、猛った逸物を女芯の奥深くに叩き付ける様に抉り込む。

 

――ぐぢゅ……ずぢゅ……ずにゅっぐっちゅ! ギュムッ……グリグリ……ギュム……

 

「ひああああッン!! おっぱい虐められるの好きぃ……乱暴に握り潰してぇ♡♡♡ くひィ……あぁン……お兄さんの逞しい手でぇ……ボクのおっぱい好きにしていいんだよぉ♡♡♡」

 

 一際かん高い声で嬌声を上げて悦び、ノリノリで応える鱗華を満足気に眺めながら、快楽の波を逃がさぬ様に連続で腰を割り開いた股の間に叩きつけ、ヌルヌルと絡みついて来る肉襞とキュウキュウと締め付ける肉筒の感触を己自身で味わい尽くす男。

 

 一突き一突き、逸物を叩き込む度に一瞬だけ動きを止めて思い出しかの様に引き抜き、貫く。

 子宮口に逸物を叩き付ける度に亀頭を刺激する、ぶつぶつとしたカズノコ天井に心の中で感嘆の叫びを上げながら極上の女体を味わえる幸運に感謝しているのだろう。

 

「くひっ……あァン!! あひッ……ひあっ……おちんぽ気持ちイイよぉ♡♡ もっと……もっと突いてぇ♡♡♡ ボクのおまんこメチャクチャにしてぇ♡♡♡♡」

 

「くうう……いろんな女を抱いてきたがこんな女は初めてだぜ……美人でスタイル抜群で名器とか……もう他の女抱けなくなっちまう」

 

「あんっ……ああんッ♡♡ んふっ♡♡ ごめんねお兄さん……でも今はボクだけに集中してほしいなぁ♡♡ もっと顔を近くで見せてぇ……ボクの事抱き締めながらキスしてぇ♡♡♡♡」

 

「なんちゅードスケベなネエチャンだ。ってアンタその指輪、既婚者か? 良いのかよ……」

 

 組み敷かれて貫かれたまま、男に向かって両手を伸ばす鱗華。

 その薬指に輝く特定の相手との愛の証であるリングに気付いた男が、やや窘める様な口調で鱗華の潤んだ瞳に視線を向ける。

 

「ボクの旦那はこういうの大好きなの♡ あとで報告しながら愛し合うととっても喜んでくれるんだよ♡ だから気にしなくても大丈夫。それに今はボクもお兄さんの事しか見てないから……お兄さんもボクだけを愛してぇ♡♡♡」

 

「ネエチャンがドスケベなら旦那もド変態ってわけか……まぁそのお陰でこんな美味しい思いが出来るんなら悪くねぇわな。旦那さん、ゴチになりやすってなもんだ」

 

 珍しくはあるがそういったカップルが居ない訳ではない。

 納得した男は組み敷いたまま犯していた鱗華にしっかりと覆い被さる様にのし掛かっていくと、その背中に逞しい腕を廻して抱き締めながら……桃色に濡れてぷっくりと艶めかしく震える唇に己の分厚い唇を重ね合わせるのだった。

 

――ちゅぷ……じゅる……ずるじゅる……じゅぷ……

 

「んっ…………あむ……んッ♡♡」

 

 粘液に塗れた舌と舌が口内で絡み合う。

 

 粘膜同士が擦れ合う粘ついた音と、唾液が交換されるいやらしい水音が二人の頭蓋内に反響していく。

 

 反響し、増幅された淫靡な音色が脳髄のもっとも原始的な部分を刺激し、焼けつくような感覚と共に快楽を齎す興奮物質が分泌される。

 

――じゅぶ……ぐぢゅ……ぶちゅり……ぶぢゅ……じょぶじゅぶ……ぐちゅり……

 

「んむっ…………あふ…………ンッ」

 

 頭を傾ける様にして、ぴったりと噛み合う様に人妻の唇を貪っていく禿頭の大男。

 時折り交じり合った二人の唾液が、可愛らしい唇と野卑なたらこ唇の合わせ目から溢れ出してだらりと零れ落ちていく。

 互いに鼻で呼吸を続けながら一分……二分……三分と、大男の逞しく怒張した逸物が女体の最奥たる子宮口まで貫いた状態で繋がり合ったまま、情熱的なキスは続いていた。

 

 暖かく蠢く、柔らかな膣肉に包まれたままビクビクと痙攣し続ける男の逸物。

 ディープキスで舌を絡ませあう度に締め付けを強める魔性の肉穴の中で、一切の抽挿を行っていないにも関わらず男の逸物は刺激され続け……爆発する寸前にまで膨れ上がっている。

 

(くうう……頭が溶けちまいそうだ。こんなキスは初めてだぜ、終わらせたくねぇが……せめてこの女のナカにぶちまけるまでは味わってやる……くおおおっ射精るっ! ドスケベ人妻のオマンコにたっぷり注いでやる!)

 

――じゅぷ……じゅるじゅる……ぢゅぽ……じゅぶじゅぶ……ぶぢゅ……

 

「んむッ…………んッ…………♡♡♡♡♡」

 

(おまんこのナカでおちんぽドンドン膨らんで硬くなってる♡♡ びっくんびっくん動いて……うふふ♡♡ もう出そうなんだね。はぁン♡ お口でセックスしながらナカ出しされるの凄く気持ちイイよぉ♡♡♡ 早くボクのナカにぶちまけてぇ♡♡♡♡)

 

 夢中になって互いの唇……どころか口内のあらゆる箇所を舌で犯し、犯され合う二人のそれはもはや口を用いたセックスそのもの。

 ディープキスなどという言葉も生温い程に淫らなその行為は、互いの性感を極限まで高め合い…………結末へと導かれていく。

 

――ビュルッ!! ブビュルルルルルルルルル……ドビュル……ドピュ……ビクビク……ドビュル……

 

「ンッ!! …………ンンッ―!!!! …………んッ♡♡♡♡♡♡」

 

(ザーメンきたあああ♡♡♡♡ 熱くて激しくて……ボクの子宮にドクドク注がれてるよぉ……だめッ……イクっ!! イくぅううううう♡♡♡♡♡)

 

 胎内で射精を感じ取った鱗華が男の逞しい背筋に廻した両手で、その背中に爪を立てながら絶頂に達する。

 

 その絶頂に連動して、男の逸物から精を搾り取るべく妖艶に波打ち蠢く肉筒。

 余りの快感に背中に突き立てられた爪の痛みすら快楽に変換して、男は溜りに溜まった獣欲を鱗華の胎内奥深くに放出するのであった。

 

(ぐおおおおッ! 射精した途端にネエチャンの舌がビクビク震えて……オマンコがうねりやがるッ! なんちゅー快感だ、口とチンポが同じくれぇ気持ち良いぜッ!)

 

 

「――ぷはっ…………ね、キスしながらセックスするの気持ち良かったでしょ♡♡」

 

「んむっ……ゴクゴク――ぶはあッ…………こいつぁ駄目な奴だぜネエチャン。俺はもう他の女で満足できる気がしねぇぞ……」

 

 唇同士のセックスの終わりを感じ取った男が、勿体ないとばかりに鱗華の口内から貰い受けた大量の唾液をごくりと呑み下し……互いの唇が離れていく。

 恨めし気な瞳で組み敷いた美女の顔を覗き込みながら男が呟くと、満面の笑みを浮かべた鱗華が言葉を返す。

 

「ボクね、たまに樹海側の裏町の酒場で、男達を集めて輪姦(まわ)してもらってるんだ♡♡ お兄さんさえ良ければ、連絡先を教えてくれたら毎回優先的に招待しちゃうよ♡♡ お兄さんみたいに逞しいオトコの人大好きなの♡♡」

 

「ッ! ……そいつぁ……願ってもねぇな。後で俺のギルドカードID教えるぜ、ネエチャンのは……聞かない方が良いよな?」

 

「うふっ♡ 流石ベテランさんだよね、察しが良い男の人も大好き♡♡ ……ねぇ、勿論まだ出せるよね。ボクのカラダ、無茶しても大丈夫だからもっとメチャクチャに犯して欲しいな♡♡♡」

 

「ああッ! 落ちぶれ冒険者とはいえちっとは鍛えてるからな。暫く女とは無縁で溜まってんだ、好き放題させてもらうぜ……ネエチャン」

 

 

 依頼に失敗して腐っていたとはいえ、彼はまだまだ男盛りのベテラン冒険者だ。一回や二回出した所でまだまだ下半身は元気である。

 

 逸物を鱗華の胎内に突き入れたまま、彼女の片脚を逞しい右腕で持ち上げつつ膝立ちになった男。横向きに持ち上げられた麟華の肢体を保持したまま勢いよく秘所に逸物を叩き付ける。

 

「ひぎィあッ!! ぎひぃ……んああッ♡♡ これ好きッ!! モノみたいに持ち上げられて突きまくられるの大好きッ♡♡♡ んあァン♡♡ オクにガツガツ当たってぇ……最高だよぉ♡♡♡」

 

「横から抉っても気持ちイイぜ、ネエチャンのオマンコ。タマキン空っぽになるまで人妻マンコ使い込ませて貰うからよ……覚悟しな」

 

「たっぷり使い込んでね♡♡ 去年結婚したばかりのボクのおまんこぉ♡♡ 夫を放って昼間から知らないオトコを漁ってるいけないおまんこブチ犯してぇ♡♡♡♡」

 

 自らの不貞な行いを隠そうともせずに逸物をねだる鱗華。

 見事な肉便器ぶりだと感心しながらも男は腰を叩き付ける勢いを高め、鱗華の胎内奥深くを抉る様に貫き続ける。

 右腕で鱗華の片脚を持ち上げたまま、左手をたわわに実る双丘に伸ばしてその類まれなる感触を堪能しつつ人妻の膣内の感触を味わう。

 

 ニュルニュルと絡みつく膣壁に逸物を擦り、ブニュリと潰れる子宮口の弾力を亀頭全体に感じながら、時折り左手に力を込めて乳房を握り潰して麟華の嬌声と快感を引き出し、膣内の締め付けを強めさせる。

 

 中堅どころとはいえ流石はベテラン冒険者の貫禄といった所であろうか。

 だが、つるりと禿げた頭に凶相を張り付けた大男が一回り以上も若い美女の肢体を弄んで激しく犯す有様は……どうみても凄惨な強姦にしかみえないのであるが、鱗華の悦びに喘ぐ声が無ければ勘違いされても仕方のない場面だろう。

 

「ぎひィ! 激しッ♡♡んあッ♡♡あんッ♡♡お兄さん凄いッ! ボクのおまんこ壊れちゃうッ♡♡♡♡ひあああッ! おっぱいもっと潰してっ! 思いっ切り握ってぇ!! ダメッ!! イッくううう♡♡♡」

 

 五指を埋め込まれた乳房が大男の膂力で握り潰され、指の間からはみ出た乳肉がパンパンに張り詰める。本来であれば相当な激痛を伴う行為であろうが極度のマゾでもある鱗華にとっては強すぎる痛みもまた快楽でしかないのだ。

 

 脳髄を貫き、全身を捩りたくなるほどの激痛が乳房から伝わると同時に、巨根で抉られる秘所からの特大の快楽と合わさって凄まじい程に融合された快感の波が鱗華の全身を痺れさせる。

 

(このお兄さん凄いよぉ……チンポもイイし、絶対キープしておきたいなぁ♡ 奥さんも居ないみたいだし、本格的に堕としてボクのモノにしてもイイよね♡♡♡)

 

 なんとも肉欲に塗れた邪悪な思考であろうか。

 一応人の男は取らないというルールは有る様だが――麟華のモノになる、それはつまり……永遠に鱗華にとっての一番にはなれないという事に他ならない。

 それが男達にとってどれだけ残酷な事であるのか麟華は解っているのだろうか……いや解っているのだろう、それでも自分を求めずにいられない男達、それこそが彼女の欲する存在なのだろうから……。

 

「ひああん♡♡ お兄さんのちんぽしゅごいよぉ……ねぇ……ボクの名前知りたい?」

 

「くうう……なんつーエロい穴とカラダしてやがる……――あん? 名前……聞いてもいいのかぁ? 行きずりでナンパしただけの男だろ俺は」

 

 淫らに染まり、歪んだ情欲の炎を灯した鱗華の昏い瞳に見つめられ、問い掛けられた男が疑問を口にする。男からすれば自分は体のいい性欲発散相手としてたまたま選ばれただけだと解っていたからだ。

 

「お兄さんボクの想像以上なんだもん♡ 見た目もイイ男だし、コッチも凄いし♡ ボク好きになっちゃった♡♡」

 

「あまり大人をからかうもんじゃねーぞ、ネエチャン」

 

「ホントなのにぃ……くひィン♡♡♡ ボクの夫が一番だけど、お兄さんも好き……ボクはリンカっていうんぁン♡♡ ボクの名前呼びながらザーメンぶちまけてぇ♡♡♡♡」

 

「くっそ! こんな若い女に弄ばれちまうとか……でも魅力的すぎて誘惑に抗えねぇ……うおおおおッ!! リンカネエチャンッ!! ナカに出すぞ! 他人妻のリンカネエチャンのマンコにたっぷり注ぎ込む!!」

 

――ブビュルッ!! ビュルルルルルルル……ドビュル!! ビュルビュル……ビュル

 

「ひゃあああン♡♡ お兄さんのあっつくてドロドロのザーメン子宮に入ってきてるぅ♡♡♡ お兄さんの名前は教えてくれないのぉ?」

 

 先程の体位のまま、たっぷりの射精を胎内奥深くに放ち切った男は、優しく鱗華の脚を降ろすと男に不思議そうな視線を向ける鱗華を仰向けに横たえて、無言のままに覆い被さっていく。

 

「また抱きしめてほしいのかな? それより名前も知りたいなぁ」

 

 互いの顔の細かい所まで見れてしまう程に顔を近づけた大男。

 期待と不安をない交ぜにしたような瞳の色を察した鱗華が大人しく男の言葉を待った。

 

「俺はいつも名前をバカにされるんだ……女みてぇな名前だって……。……俺の名前はベアトリス……ベアトリスだ、こんな名前でも大事なお袋が付けてくれたんだ……笑われるのは堪える」

 

 惚れた女に馬鹿にされたくはない、だが名前は覚えておいてほしい。切なる男、ベアトリスの告白に、だが鱗華は事も無げに言葉を紡ぐ。

 

「カッコいいね! ベアトリス! うんうんとってもいい名前だと思うよ、熊みたいでお兄さんにぴったりじゃない?」

 

「…………そうか。確かに俺にピッタリかもな! ありがとうよネエチャン」

 

「うんうん! お互いに自己紹介も終わったし、あとはひたすら肉体を貪り合おうよ♡♡ ボクお尻の穴も自信あるし、オマンコは腕も突っ込んで掻き回されるの大好きなんだ♡♡♡ お兄さんのヤリたい様にボクのエロボディをメチャクチャにしてね♡♡♡」

 

「がっはっはっ! とんでもねぇネエチャンに捕まっちまったぜ! 残った部屋の借り時間たっぷり愉しませてやらぁ!!」

 

 

 その後の二人の肉体をぶつけ合うかのような激しいセックスは少々割愛させて頂くとしよう。

 自分好みの筋骨逞しく色事に強い男を、お気に入りチンポとして確保できた麟華はこの後もノリノリでドスケベセックスを夕方近くまで続けたのである。

 

 冒険者としては中堅だが夜の色事について中々の雄力を誇る男べアトリス。数時間に渡り麟華を一人で楽しませたのであるから相当な傑物であろう。

 

 余談ではあるが、後々麟華が特別な存在である黒斗とは別に創り出すことになるハーレム軍団、性に関する特技や麟華を満足させる力を持った雄たちを集うその中で、愛人筆頭として活躍する事になるのが彼、べアトリスであった。

 

 

 

 

「この後はどうする予定なんだ?」

 

 とても数時間の男女の交わりの跡とは思えぬ程に乱れたベッドの上で、己に寄り添う様に事後の余韻に浸っている鱗華のカラダを優しく撫でながら問い掛けたベアトリス。

 

「適当にぶらつく予定だよ。イイ男を探しつつ面白い事でも探しながらね」

 

「ネエチャンらしいな……俺は最近この街にきたばかりでよ、あんまり詳しくないんだが……もうちっと奥まった裏町の辺りは最近きな臭いらしいぜ、なんでもマフィア同士が争ってるとか……」

 

「へえ……それは面白そうだね! ちなみに行くなって忠告だったりした?」

 

 ベアトリスの情報に目を輝かせ始めた鱗華であったが、そんな彼女の顔を見たベアトリスはにやりと笑い、愉快そうに返す。

 

「ネエチャンが街の破落戸程度でどうにかなるタマかよ。アンタ好きだろ? そういう奴等にわざと弄ばれるのが……よ」 

 

「うふふ、ありがとベアトリス。流石ベテランだね、ボクの好みも解っちゃうなんて」

 

「ガキでも解るだろ……上手く行く事を祈っとくぜ。がはははは」

 

 その後、ベアトリスが用意した湯で美しき肢体を清めた鱗華は、扇情的な私服を身に纏うと、ひと時の情夫となったベアトリスに見送られて街へと繰り出していくのであった。

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