どうも。作者のあいすあるじーと申します。この小説は山川純一先生原作の「男狩り」と「くそみそテクニック」のクロスオーバー作品として書かせていただきました。素晴らしい漫画を描いて、この世に残して下さった先生には感謝しかありません。ファンの一人としてこの場を借りて五体投地致します。本当にありがとうございます。
ところで、この小説の構想を思いついたのは今年の五月辺りの話です。その少し前からオリジナルのラブコメを書いていたのですが、煮詰まってしまって別の何かを書こう!!と考え、どうせなら好きな作品の二次創作をやってみようと思い立って書き始めました。どうせすぐ飽きると思ってツイッターに上げてましたが案の定飽きてしまい実に五ヶ月もほったらかしてしまいました(笑)。しかし十一月頃からつらつらと続きを書いて無事完結させました。そして一度書いてみたかったあとがきも書くことができてとても幸せです。
話は変わりますが、実はこの作品の構想を思いついた時には今回書いたものを含めて三通り程の結末を考えていました。ひとつは最後に良司は正樹に罪を許され、だんだん衰弱しながらも救われながら死ぬパターン。もうひとつは阿部さんがあまり衰弱する前に夜逃げをし、そのせいで良司が「狩人」になってしまうパターン。他にも考えてはいましたがあまりよく覚えていないです。
この中で私の書きたかったものを書き切ることができると思ったのがあの結末でした。原作「男狩り」では良司は「ホモ」であったことが原因で「狩人」になってしまったという解釈が一般的だと思うのですが、彼の中では性欲より愛されたいという欲望が一番大きかったのではと思い、ならば彼が普通の人間であることを証明したい。と思ったわけです。
良司は悲劇的な結末に辿り着いてしまう訳ですが、彼がそうなったことは彼がゲイであることとは関係ない。それを悟ることができたならば罪は到底許されるものではありませんが、良司の心は幾分か救われたでしょう。つまりは妖精哲学にもあるように「救いはないね♂」 ならば自分が救いになればいいのさ!ということです(雰囲気をぶち壊していくスタイル)
さて、そろそろ自分に課していた制限の千文字に到達しそうなのでこの辺りで切り上げることと致します。原作「男狩り」「くそみそテクニック」及びその他の山川純一先生の作品は「ヤマジュンミュージアム」から無料で閲覧することができ(割れではありません)、くそみそ公式からは様々なグッズが販売されているので興味を持たれた方はぜひ見に行かないか。そして買わないか。ツイッターでは日々くそみそ界隈の方々がまだまだ精力的に活動しております。特にイラストは必見なのでぜひ絡みに行きましょう。私のツイッターアカウントから遡れば大体の人はフォローしています。
もし、どうしても本編の結末が腑に落ちない方は「オチ」を用意してますので次へお進み下さい。
それでは、またお会い致しましょう(二百文字オーバー)
・各種リンク
ヤマジュンミュージアム
http://yaranaika.orz.ne.jp/yjm/top.html
男狩り
http://yaranaika.xsrv.jp/yjm/hunter.html
くそみそテクニック フルカラー版
http://yaranaika.xsrv.jp/yjm/kuso-c.html
くそみそテクニック モノクロ版
http://yaranaika.xsrv.jp/yjm/kuso.html
筆者ツイッター(@ice_algae)
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