※この作品はR-18です。

儚き女神(上)と伴に崩壊世界で…   作:マンションの1室

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無事ステンノ様からチョコ貰えたので初投稿です。でも他の姉妹からはまだなんですよね…まぁサプライズチョコまだまだ余ってるので消費したらすぐだと思いますが(慢心

コラボの許可を出すと言っていたな、あれは嘘だ。
ハイ、ごめんなさい、本当にごめんなさい。
書いてるうちに文字数が膨れに膨れ、普段書く1話分の数になったんですよね。本来はこの半分で済まして次に書くネタもぶっ込んで今回で出せるようにするつもりだったんですが…ドウシテコウナッタ?


あと今回は主人公君の現実逃避(語録)控えめです。それでも「大丈夫だ、問題ない」と某天使に召し上げられた人のような台詞を言える人はどうぞ↓


いつだって安全確認は大事

前回のあらすじ

 

 

ドラゴン君「お昼寝ぐーすか楽しいな」

主人公君「いてっ!」(ずっこける)

ドラゴン君「おっ何だお前!?」

主人公君「2人(片方鯖)に勝てるわけないだろ!」

ドラゴン君「バカやろうお前、俺は勝つぞお前」

ステンノ様「石化ビーム!」

ドラゴン君と主人公君「「えぇ…」」(困惑)

 

モブ1「へへっサーヴァントとやら奪ってやるぜ!」

モブ2「ヒャッハー!」

ステンノ様「は?」(スマイル・オブ・ザ・ステンノ)

 

主人公君「犯罪者解体ショーの始まりや!」

 

あらすじ終わり

 

 

 

解体した後、バラバラの石片の処分に困る。

ステンノ様に相談したら捨てるのも面倒なので適当にまとめて置く事を提案される。

他に案も無いので適当に建物内で見つけた大きめのゴミ袋に入れる。

まぁゴミな連中だったし文字通りゴミはゴミ箱へってなーとか思いながら突っ込んで袋の口を閉める。

そうすると今度はそのゴミ袋の置き場所に困ったので少し考えてゴミ捨て場へと運ぶ事にした。

石は案外思いもので腕が痛くなるがしばらくしたら治るものだと考えて運ぶ。

ステンノ様の応援が無ければもっと辛かった(確信)

まぁステンノ様少し解体しただけでその後はほとんど俺任せでしたけど(泣

4袋くらい運んでビニール袋無くなった事を確認すると今度は建物内を探索する事にする。

ビニール袋はすぐ見つかる場所にあったため、まだ全部の部屋の安全を確認して無かったからだ。

もちろんステンノ様も見ていない部屋が多いらしく、一緒に見て見て回る事にする。

生存者がいれば良いのだが…

 

「それにしても外観によらず、思ってるより部屋数あるのね、ここは」

 

「でもサイトの情報では入る人数は少ないらしいですよ?」

 

「それは避難所として扱う場合でしょう?」

 

「そうですね、しかしそうなると門前で死んでいた以外の人達はどこに…?」

 

「想像ですけれど、ドラゴンが出た時に逃げる組と立てこもる組にパニックになりながらも分かれたんじゃないかしら?」

 

「もしそうだとしたら先程の2人のように、中にはまだ人がいるはず…」

 

「それを今確かめてるんでしょう?」

 

「そうでしたね…ハイ…」

 

そんな言葉を交わしながら部屋を開けて回っていく。

しかし奇妙な事にほとんどの部屋が人が入った形跡が無い。

更に言えば今まで見た全部の部屋が荷物置き場としても活用していない。

そう、物がなさすぎるのだ、避難所として使(・)わ(・)れ(・)た(・)はずなのに。

…最後の1部屋を除いて。

扉を見る。

何故か外付けの自転車用のチェーンの付いた鍵が付けられており、普通には開けられそうに無い。

ステンノ様に聞くとピッキングしてくれる事になった…なんで出来るんですか?女神様?

しばらくピッキングをしている時間を待っているとカチャッと鍵が開く音がする。どうやら成功したようだ。

チェーンを外し、扉を開ける。

そこには悲惨な光景が広がっていた。

両手を結束バンドで繋がれ、身動きが取れない状態で殺されたであろう女性がいた。

足を鎖で繋がれながらも腕は男の生首を抱き、首を切られ絶命した女性がいた。

両手足を切断され、裸の状態で死んでいる女性がいた。

そこまで確認して耐えきれず外に出る。

走って1番近いトイレに入り、胃の中の内容物を出す。

今度は冷静ではなくただただ見た光景が脳内にフラッシュバックする。

そしてまた吐く。

しばらく吐いてから少し冷静になった事を自覚すると、すぐ後ろにステンノ様がいる事に気づく。

 

「マスター?大丈夫かしら?」

 

「いや、少しキツいです…」

 

「仕方ない人ね。ほら背中さすってあげるから出す物出しちゃいなさい?」

 

そう言いながら背中をさすって来るステンノ様。

さすられるとまた吐き気が込み上げて来たので便器に吐く。

幸い1ウェーブで収まった。

 

「ごめんなさい、ステンノ様。こんな汚い光景を…」

 

「いえ、仕方ないわ?あんな光景なかなか見ないものね?今を生きる人には堪える場面ですから…」

 

そう会話した後に水を流す。

まだ確認してない事がある。

可能性は薄いが生きてるかもしれない。

最悪生きていなかったとしたら、弔う必要がある。

そう思い、もう一度現場に戻る。

場面が変わっているという事は無く、ショッキングな場面のままである。

1人ずつ近寄って首に手を当て、脈を確認する。

無い…無い…無い…無い…これも無い…

そうして全部確認する。

全員死んでいる。

この避難所で何があったのかは不明だが、あの2人(あいつら)がこんな事をしていたのは間違い無いだろう。

そして奇しくもドラゴンがそれを終わらせたと言った所か…?

そこまで考えて考えるのを止める。

目先の問題はどう弔うかだ。

ほおっておきたいのはやまやまだが、それが原因で幽霊やらゴーストに化けられると困る。単純に敵を増やす事と同じになるからな。

火葬にしても火葬場みたいにきちんとした設備もないからそこまで温度は出せない。

土葬もこの土地の地面は土葬する前提に作られていないだろう。

となるとあとは…湖に流して水葬ぐらいしか…

ふとステンノ様を見る。

その顔は少し不安げだ。

自分が何を考えてるのか多少は分かるが、何をどう言ったら良いのか分からないのだろう。

少し考えて何も思いつかないので質問する。

 

「ステンノ様?この死体…どうします?」

 

「どうするって?質問があやふやなのだけど?」

 

「あー…どう弔います?って事なんですけどね?」

 

「そうねぇ…好きにしたら良いと思うわ?どうしようが文句を言う相手は既にこの世にいないのですし」

 

「いや…変に扱ってゴーストとかに化けて出て来られると怖いんですが…?」

 

「出たなら出たまでよ?弔ったのなら私達は出来る範囲で弔いましたってアピールすれば良いですもの」

 

「幽霊とかゴーストに言葉通じれば良いんですがねぇ…?」

 

質問しても具体的な案が返って来なかったのでとりあえず死体を外に運ぶ事にする。

幸い数はそこまで多くなく、全部きちんと死体が集まる門前の所まで運べた。

しかし死体を運ぶと血で汚れてしまい、そのまま着ていると絶対に気持ち悪くなるので着替える事にする。

そして死体が持っていた服や燃えやすい物を集め、途中で拾ったマッチでを火を付けて死体を少しずつ燃やしていく。

結果的には死体はあまり燃えはしなかったが少し軽くなったので残りは湖に投げ入れる。

申し訳無いと思いながら魚等が食べてくれる事を祈る。

全部処理し終えた頃には日も暮れており、避難所の建物に入り、畳のある部屋でボーっとする。

しばらくそうしているとステンノ様が隣に座っている事に気づく。

 

「お疲れのようね?マスター?」

 

「そりゃ死体をあれだけ処理したんだもの…もう疲れたわ…肉体的にも精神的にも…」

 

「そうね、でも最後にもう1仕事よ?地図を見てたらここの近くにどこかの会社の社員寮?というのがあるらしいのよ。寮ってアパートみたいなものでしょう?それだったらある程度の物資も集まると思うのだけど…って聞いてるのかしら?」

 

「…え?あぁうん、聞いてますよ?」

 

「はぁ…その様子じゃ今日は限界ね。良いわ、今日はもうゆっくりしましょうか。ただし明日はもっと動いてもらうわよ?」

 

「…ありがとうございます。ステンノ様」

 

「そうとなったら先にお風呂にする?それとも食事にする?それとも…「食事で!」…はぁ、鈍感なのね?そこはわ・た・し?って言うのを待って、次に『ステンノ様でお願いします!』って言って私を押し倒しにかかる所でしょう?女神の気持ちも読めないマスターですこと」

 

そうため息を付きながら言うと、この建物に併設されているキッチンに向かうため、この部屋から出ていくステンノ様。

ここの建物は災害でもストレスを貯めないように電気だけは使っえるよう天井にあるソーラーパネルで少し賄えるようになっている。

キッチンは電気だけで出来るようIHになっていたから料理自体はできると思う…使ってる器具がIH対応なのかは俺はさっぱりだけど(汗

ステンノ様がお風呂とか言ってたけど、ここにはユニットバスやら無いから、たぶん湖での水浴びだろうな…食事の後はそれかぁ…冷たいのは覚悟しないとな。

 

そう考えてると少し頭に何か引っかかる。

 

何故ステンノ様は外が危険なはずなのに外に誘う言葉を言った?

いや、夜だし周囲に気を配れば何とかなるかもしれないのは分かるけども…なんか引っかかる。

そう言えば夢中で気がつかなかったけれど、湖に死体入れてる時に魔物が襲って来なかったな…音が大きくなるはずの投(・)げ(・)入(・)れ(・)た(・)はずなのに…しかも複数回やってたから連続で音が鳴ってたはず。それなら耳が敏感な魔物来るはず、更に言えば投げ入れる前に火を使って、その煙が出たはずだから空を飛ぶ魔物が真っ先に来るはず…たまたまの可能性もあるけどそれは今考えてははダメだ、キリがなくなる。何か違いがあるはず。

避難所はラブホテルと違って安全地帯じゃない。これはSNS(サーヴァント・ネットワーク・サービス)を見ているとそんな言葉が見られるから真実のはず。

逆に避難所でも安全になってる所はあるらしいけど、きっと違いがあるのだろう。

そうなるとここも何か違いがあるはず。

ここが元々魔物が来ない特別な場所とか?

いや違う、何故ならドラゴン(先客)が居たからだ。俺達が戦った後に来る事が無くなったと思う。

じゃああの2人が何かをしていた?

いや、それも否定できるだろう。あの2人が何をしていたのかはあの惨状を見たら分かる。おそらくそんな方法があったとしてもあの状況にご執心だっただろうな。

残るはドラゴンを石にした事か…?

 

…マ…?……スター…………マスター……マスター?……

 

うーん?これだったとしたら俺じゃさっぱり分からないなぁ…さっぱり見当もつかない…もし『ステンノ様が石にする事』、これが『安全地帯を作る事』になるなら大発見ものだぞ…?もしかしたら崩壊した世界(今の世界)において他の生きる人の役に立てるかも…?

 

マスター?………マスター?………マスター?……

 

そうなると気になるのはその性能だな、何がどうなるのか理論を考えて、データを集めて、検証して、どれくらい安全地帯を作れるのかとかを把握出来るようにしないと。

あとはこのインフラが絶望的な状態になってるここからどうやって生きている人の元へ届けるかだなぁ…

 

「聞いてるのかしら!?マスター!?」

 

「うわっ!突然耳元で叫ばないで下さい!ステンノ様!?」

 

「無視していたのはそちらじゃない?もう晩御飯出来ているわよ?」

 

「あっもうそんな時間ですか…えっと晩御飯は何です?」

 

「先に謝りなさいな…まぁいいわ、許します。ただし何を考えていたのかを話してくれたらね?もし他の女の事なんか考えていたら…」

 

「いっいや、全くそんな事考えてませんよ!?本当に!何故ここが安全か考えていただけですから!」

 

「本当にそうかしら…?まぁいいわ、残念ですけど何故ここが安全になっているのかは私も分からないの。ついでですからそれについて語り合いながら食事にでもしましょう?」

 

そう言いながら手を握って引っ張るステンノ様。

 

ステンノ様にも分からないのか…それなら余計に調べる必要がありそうだな。これからのためにも。

 

 

結論から言うと話合っても全く分からなかった。

伝承面から見てもそのような記述も無い。(書かれている事が激薄なのもある)

じゃあ何故か持っている魔眼の影響なのかとも考えたけどそれも少し怪しい。そんな副次効果があるとはどこにも情報が無い。

そこまで話したら食事が終わったので水浴びするため外に出る。

水浴び最中も魔物が来ない事を不思議に思いながら昨日今日で溜まった汚れ等を落とす。

そうして水浴びを終えて服を着て、建物の正門の横でステンノ様を待つ。

正直な話水浴びをするステンノ様を覗いてみたい煩悩が発生するけどそこは自粛した。

ステンノ様が上がり、次は寝る準備をする。

先程いた畳の部屋より少し狭い部屋に避難所にあった布団を並べて寝る。

明日も大変になりそうだ。




今回は修正無ければ4811文字ですね。

主人公君の\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!…今振り返るとヤダ…(何かあったら)私…(主人公君のSAN値)よく減らしがち…?なんとかしないと(使命感)…やっぱもっと減らすか!(愉悦部員初級)(手のひら返し)

ハイ、物語の進みが遅い事は自覚しております、マジヤバでケチャパネェって思ってます。(別女神様

次で確実にコラボの許可出せるはずですね。内容が書き始め当初に考えてたものとは大違いですがw

あっ…主人公君の名前考えるのすっかり忘れてた…次まで!次までお待ち下さい!(PRGS風

では最後に…崩壊世界シリーズ書いてない兄貴姉貴達は推し鯖でもなんでも良いから書くんだよ、あくしろよ

書いてる兄貴姉貴達は最新話待ってますね?

感想とかバンバン書いてくれても良いのよ…?|ω・)チラッ

(崩壊シリーズ)流行らせコラ!流行らせコラ!

雨にも負けず、風にも負けず、流行らせるべし(名言レイプ)

リクエスト箱いる?

  • いる(鋼の意思)
  • (いら)ないです
  • そんな事よりおうどん食べたい
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