それでもかまわんって人はどうぞ↓
真の初投稿です
運命が変わる時
崩壊は突然の事だったと覚えている、でもその時は俺が住んでいる関西ではほとんど何にも起きなかったと思う、だってテレビでは見ていた番組が東京からのニュースに突然変わり、地震が発生しただの報道していたけれどこっちでは何にも無かったから…その時は「地震かぁ…まぁ地震大国の日本だからどーせ軽いもんやろ」としか思って無かった。
その予想は割とあっさりとすぐ覆される事となった。しかも地震とは全く別の出来事でだ
そのままテレビを見ていて現地中継に変わった時に見た、いや見えてしまったのだ
普通の人では小さいドラゴンと判別するであろうワイバーンが空を飛ぶ光景
チャンネルを変える
本から放たれた魔法としか考えられない弾が人を貫く光景
チャンネルを変える
人狼としか思えないウェアウルフが手に持った物で人を様々な方法で殺す光景
そこまで見てそれを撮影していたであろうカメラマンに人が混乱して悲痛な顔で縋り付いた
「助けでぐれ!死にたくない!」
その人は足が片方折れていた
「止めろ掴むな!俺は生きるんだ!お前なんか知るか!これを武器にでもしてろ!」とカメラマンは持っていたカメラを渡した、そしてカメラが向いた先には顔を数多持つ巨大な蛇、おそらくヒドラがであろう存在が、色が不吉な紫色の息を吐き出そうとしている所。
そこまで見てテレビを消す。
混乱している頭を冷静にするために考える。
人が死ぬ光景を見たと言うのにむしろ思考が冷えっていたのは幸運だった。
おそらくさっきの足が折れてた人は死ぬだろう、ヒドラかウェアウルフか分からないが…いや、問題はそこではない何故
そこまで考えて先程の人が死ぬ光景が思い出してしまった、さっき食べた食事を思い出しながらすぐトイレに向かう、どうやらSANチェックは失敗していたようである
ひとしきり吐いてからこれからの事を考える、窓を見る、先程のテレビの光景が嘘みたいに和やかだった、念のためアパートの雨戸を閉めておく、兵站はどうか?後でコンビニへ買い出しに行くか、無事だと良いけど…後は…バリケードか、扉の前に本棚でも運ぶか…無理矢理入ろうとしてる間に窓から飛び降りれば逃げれるだろう…良し!コンビニから帰って来たら引きこもり作戦開始だ!!!!
そんなこんなで3日が過ぎた、今外はどうかって?
インターネットはどうかって?色々な情報が錯綜してるね、曰くfateの推しのキャラが来てくれた、曰く植物の食物が1日で生えただの…まぁ色々な情報が出てる中、サーヴァントは俺の元には誰1人…来ませんでした…誰1人来る事無かったです…(泣)おっかしいなぁ…FGOのアプリは原因不明で起動できなくなるし誰が絆10か覚えてるんだけど誰も来る気配と言うものが存在しない…ここ数日で風邪っぽくてダルいし看病しに来てくれないかなぁ?
そうこう考えながら過ごしていると翌日の朝を迎えていた。ろくに寝ていないせいでよく動かない頭で震えていた携帯のお知らせ欄を見ると、某密林からの宅配便の予定日だったらしくスケジュールからお知らせが出ていた。
「まぁ外がこんな状態だから来る事無いんだろうな…」
そう1人でごちっていると不意にチャイムが鳴った。
近所の人か?いやモンスターが出現した日から外に出てるだろう、じゃあ某密林の宅配便か?いやいや外がこの状態の中届けられるとしたらどんな超人だよ…むしろそのまま宅配センターまで俺を宅配してほしいくらいだわ……じゃあ自衛隊の人か?まぁ可能性はあるだろうが戦闘音が聞こえないのが気になる…じゃあ出ないっていう選択肢もあるがこれは悪手だよなぁ…このままじゃ明らかにジリ貧だし…
そう色々と考えてから結局出る事にした、玄関に置いてあった本棚をずらして、ドアを開けるとそこには
あっシャドウサーヴァントだコレ
そう認識した瞬間にシャドウサーヴァントを押しのけてダッシュで逃げる、火事場のバカ力だろうか風邪引いてるのにダッシュできた事に内心驚く、でも惜しむらくは俺が走るのが遅い事、具体的には50m10秒近くかかる。まぁそんなのだから何かされるに決まってる。
その瞬間は案外すぐ来た。
体中から力が抜ける。たまらず前に倒れこむ。頭は守ろうと手を前に出す。勢いが強かったのか短い廊下の端っこに当たるまで転がる。鈍い痛みが体に走る。顔を上げる。シャドウサーヴァントを見る。
髪は長め、身長も170はある、バイザーをしておりボンテージのような露出高めな服、そうfateを知る人ならほとんど知っているであろうメデューサその人だった。
そう認識した瞬間に手に持っていた獲物を投げられる。まだ体勢を回復してないから避ける術が無い、当然突き刺さる。そこから痛みが登って来る。
「~~~~~~~~~~!!!!」
声にならない叫びを上げながら
まだ死にたくない、まだ死ぬ訳にはいかないのだ、だってまだ人生20と少ししか生きてないし、就職だって就活全落ちしたからフリーターである、まだ女の子と恋仲になった事も無いし、そして何より童貞である。死ぬ時は小さくてもいいからおっぱいに埋もれて死にてぇよ…
ああ…最期にステンノ様に会えたらなぁ……………
「あら?何を諦めた顔になっているのかしら?
転がった時に落ちていたスマホが光る。召喚陣が起動する。
体が熱い、熱い棒が体に突き刺さっているような感覚がする。
藤色の髪が見える。子供のような小さい身長が出て来る。背中の神々しい光が見える。そして全体が見えた時、その姿は何よりも美しかった。
「マスター?大丈夫かしら?少々遅れてしまったようだけど大丈夫よね?」
「このボロボロな姿を見てよく大丈夫だって言えたね」
「あらごめんなさいね、もっとお話をしたい所だけど…まずはこの
そう言って
目が覚める、見覚えのある天井だ。起きようとする。何故か体中に痛みが走って起きられない。左右を見る。ベットの上なのは分かるけど不可解な物が1つ、金属の棒が見える。その上に視線を走らせると赤い袋が見える。そこから見える管を辿る。手に繋がっていた。うん、輸血されてる。そこまで考えてインターネットに転がるあの言葉を思い出し、呟く
えぇ…(困惑)
リアルで言うと思って無かった(泣)
これで…いいんだよね?小説とか書いた事一切無いから分からなさすぎて怖い
あと主人公は腹が出てる系のデブです、動けるデブ(ドム)ではありません
しかも崩壊初日には引きこもる選択をした可哀想な人
リクエスト箱いる?
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いる(鋼の意思)
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(いら)ないです
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そんな事よりおうどん食べたい