※この作品はR-18です。

拍手お礼文(小話集)   作:夢枕 七変化

6 / 31
目次

ヒロイン視点
ルフィ視点
ミホーク視点
マルコ視点
ロー視点
ドフラミンゴ視点
クロコダイル視点
イゾウ視点
シャンクス視点
カタクリ視点

線で区切ってあるだけです。飛んだりは出来ません。予めご了承ください。


誘拐(色々な視点)

【ヒロイン】

 

 ジャラジャラと不快な音がする。捕まったのだと、嫌でもわかる。

 この音を聞くと、アーロンの元にいた頃に気持ちが戻りそうになる。怖い、苦しい、辛いと衝動的に叫びたくなる。

 それでも、そんな事は出来はしない。相手をただ喜ばせるだけだから。

 計画的な犯行だとわかる。私が1人で寝ている時を狙って、室内に媚薬混じりの睡眠薬を散布して、私を深く落としてからの誘拐拉致監禁なのだから。

 ただ、繋がれているだけ。まだ、何も危害は加えられていない。

 大丈夫、恐らくは。命を取るつもりなら、攫うなんて面倒な事はしなかった筈だもの。

 なら狙いは誰で、目的は何かと考えれば、私は例えば犯されたとしてもそれだけだ。……海賊だもの、その程度の事、もうずっと前に覚悟は出来てる。

 そう思うのに、ジャラジャラという音を聞くだけで震える体。近くに置かれた香が思考回路を乱れさせて、冷静さを奪う。

 そこに誰かが入って来たのがわかる。敵だろうか、だとしたら意識を保って必ず、隙をつかなくては。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きしかできない私を、慣れた温もりが抱き締めてくれる。それにホッとして甘えるように擦り寄れば、当然のように強く抱き締めてくれる。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 その言葉だけなんとか伝えると、私の意識は暗転した。

 けれども私は、私を抱き締めてくれるこの温もりがあるから、解放してくれるこの腕があるから、それだけで充分過ぎる幸福だと心から思っていた。

─────☆

【ルフィ】

 

 変な音が聞こえたと皆が騒ぎ、確認するとうちの航海士の姿が消えていた。即座に全員で調べて助けに向かう。

 チョッパーが睡眠薬と媚薬の臭いだと呻くように言ったのを聞いて、全員が殺気立つ。あいつに手を出したら、許さねェ……!

 拐った奴等のアジトで大暴れして居場所を探す。敵はそんな俺達を嘲笑うが、いくらでも笑えばいい。

 

 「手は、出してねェだろうな……」

 

 自然と低くなる声に、仲間達も息を飲んでるのがわかったけど今は気にしてる余裕がねェ。優しさだけがウリのようなうちの航海士に、てめェら何をした。

 

 「手は出してねェよ。そろそろ自分から抱いてくれと縋ってくるような状態になってるかも知れねェがな!」

 「なんだと……?」

 「通常の何倍もの濃度で薬使ったからな。生きてりゃ男求めてじぶ」

 

 続きを言わせるつもりは無い。本気で殴り飛ばしてから、俺は急いで奥へ進む。

 その時、ジャラジャラという音が聞こえて足を止める。ここか。

 ドアを開ければ焦点の定まらない瞳が俺に向けられる。鎖に繋がれて、薬を使われても状況を理解しようとしているその姿に、拳を強く握り怒りをどうしたらいいのか分からなくなる。

 

 「意識はあるな。怪我はないか?」

 

 問い掛けながら抱き締めれば、必死で鎖を自力で解こうとする。その無謀な行動に、思わず抱き締める腕に力が増す。

 鎖を噛みちぎっていたら、甘えるように擦り寄って来てくれる。それから、囁くような声で、穏やかな笑顔で言葉を紡ぐ。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 そのまま意識を失ったその体を強く抱き締めて、2度と誰にも害させねェと誓う。それまでは、もう少し強くなって守れるようになるまでは……想いを伝える事も出来ねェかなと考えながら。

─────*

【ミホーク】

 

 海軍への報告を終えて戻った時、船にいる筈の存在がその場に無い事を知る。残されている香りと、抵抗の跡の見えない室内に成程寝ている間にやられたかと理解する。

 理解したからとて、許した訳では無い。アレは俺のモノだ。

 分かっていて手を出したのならば、その作戦は成功と言えよう。俺を誘き出せたのだからな。

 分からずに手を出したのならば、無知な己を怨みつつ黄泉へ還るが良い。殺気立つ事を抑えられそうもなく、また抑える気もない。

 どのような扱いを受けていようとも、命さえあればそれで構わぬ。必ず取り戻して見せると船を進めれば、目的地はすぐ近くであったようだ。

 さて、どう調理してくれようか。

 巻き込まぬ為に覇気で探り、居ないと分かっている辺りだけを先に夜で切り刻む。崩れ落ちる建物に、けれども微かにさえ気は晴れぬ。

 歩きながら探していれば、微かに柑橘系の香りと、ジャラリと言う音が聞こえた。中に入れば薬により意識等無いと思っていたが、吊るされて尚気丈に状況把握しようとする瞳が見える。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きしか出来ぬのだろう。それでも甘えるように擦り寄るその体に、無事で良かったと息を吐く。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 ごめんなさいではなく、ありがとうと言えるようになったかと、少しの笑みを浮かべつつ、力の抜けたその肢体を抱き上げて表に出る。主を傷付けた全てに、存在価値等無いのだと既に安全な所にいる温もりの為に手加減無用で暴れたが、誰にも見咎められ事等有り得はせぬ。

 瓦礫の中で、2度と他の者には触れさせはせぬと、意識のない愛しき温もりを強く抱き締めた。

─────☆

【マルコ】

 

 大所帯であるから、僅かな人数で忍び込まれるとたまに見落としが発生する事もある。これは……明らかに俺を狙ったねぃ。

 部屋には薬の臭いが充満しており、それにより侵入者が彼女に何をしたのかが分かる。俺が居なくても、俺の部屋ならば安心して寝られるのと笑ったのは数日前の事だ。

 ……地獄を、生きたまま見たいって所望だ。叶えてやらないとねぃ。

 部屋に遺されていた紙には〝1人で来い〟とあった。ならば、1人で行ってやろうじゃねェか。

 それからどれ程呼び出された場所に居たヤツらを、意識を刈り取らずに動けなくして歩いたか。意識を無くさせるのも、いっそ殺すのも簡単で、寧ろ生かした状態で意識も残して、それでいて動けなくすると言うのは面倒なんだという事を思い知らされる。

 大半がその状態で呻く声の中を闊歩すれば、ジャラという音が聞こえた。その部屋の前に立つと柑橘系の香りがして、何も考えずにそのドアを開ける。

 薬を使われ吊るされても尚意識を保っていたらしい俺の想い人は、焦点の合わない瞳で俺に視線を向けつつ僅かに身動ぐ。どうやら、戦う意思も何も失われていないらしいとその様子からわかる。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きしか出来ないらしい様子に、無理するなの言葉の代わりに抱き締める。それに安心した様子で体の力を抜いて、身を預けてくれた。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 そう言って意識を失ったのを見れば、表情が安らいでいて本当に信頼されてるのだと思い知る。……助けに来るのが、遅くなって悪かったねぃ。

 額にそっと口付けを落として、身動きの取れないそれらを中に残して、建物を崩壊させつつ力の抜け切った肢体を支えてモビーに帰る。この先の事は、親父に判断を任せて俺は暫く傍を離れないと誓いながら。

─────*

【ロー】

 

 また食事にも来ねェで何か書いてるのかとドアを開けて、その部屋に充満する香りから何が起きたかを理解する。即座に指示を飛ばして部屋に残されていた紙切れを睨み付ける。

 俺をおびき寄せる為に選んだにしては、選ぶ対象をミスったなと、小さく笑う。俺が生きる理由と言っても過言では無い存在に手を出した事、償って貰おうか。

 到着と同時に全てを切り刻み、死なない程度に、日常生活にも困るように繋げてやれとクルーに言い捨てて先に進む。俺の様子を見ているクルーは、何も言わずに素直にそれに従う。

 龍には逆鱗が有る。それに触れたものがどうなるか等考えるまでも無い。

 ジャラリという音が聞こえて足を向ければ、吊されている姿を発見した。焦点の合わない瞳で俺を俺と認識もせずに、けれども必死で自我と意識を保つ姿に、薬は全て抜いてやるから大人しくしていてくれと思う。

 

 「意識はあるな。怪我はないか?」

 

 逃げようとしたのだろう。手首には痛々しい跡がついている。それを解放して、抱き締めれば甘えるように擦り寄ってきてから、儚い笑みを浮かべた。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 そう言って力尽きるように意識を飛ばした体を支える。安心しろ、傷跡も後遺症も遺しはしねェ。

 ただ、もう少し意識を無くしていてくれ、俺が全てを綺麗に片付けてしまうまで。お前には、優しい俺の姿だけを見ていて欲しい。

─────☆

【ドフラミンゴ】

 

 愚かな存在が居たものだと、抑えきれない覇気が俺から漏れ出すと幹部達でさえその場に崩れ落ちる。この俺が大切にしている存在を、少し離れていたその間に奪ったその手腕だけは褒めてやろう。

 死という救いさえ、与えてやるものかと口元が勝手に歪むのがわかる。どうやって苦しめてやろうか。

 ……生きていろよ。生きてさえいれば、後はどうにでもしてやる。

 姉から貰ったのだと優しく笑っていた装飾品が、その手首に戻りたいと言わんばかりに床で光る。それをそっと手にして、俺のモノを取り戻しに向かう。

 引き止めるような声さえ、聞こえなかった。1人で動くなと何時もならば言われるのに、それも無い事に違和感を感じる余裕さえ今はない。

 建物を破壊して、捕らえた者達を苦しめ、弄び、操り、そして……意識だけ奪うと続きは後でなと言い残して愛しい女を探しに向かう。そうして見付けた時、焦点の合わない瞳がそれでも戦意を失わずにいるのを見て、そっと息を吐く。

 

 「意識はあるな。怪我はないか?」

 

 問い掛けながら抱き締めれば、珍しく甘えるように擦り寄るその様子に、無事で良かったと抱く腕に力が籠る。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 そう言って意識を失った。鎖から解放し、薬を打たれた跡のある体を抱き上げると、ファミリーを呼び寄せる。

 

 「絶対に死なせる事無く、苦しめ続けろ。1人残らずだ。何をしたのか、全て吐かせろ」

 

 こいつが回復して、安定したら……楽にさせてやってもいい。だがそれまでは、いつ終わるともわからない苦しみの中で生かし続けろと告げて、愛しい温もりだけを連れ帰る。

 もう2度と、こんな目には合わせねェとその温もりに誓いながら、そっとその額に唇を落とした。

─────*

【クロコダイル】

 

 居る筈の存在がその部屋に居ないだけで、これ程に物悲しく思えるものだろうか。抵抗の痕跡も無い事と、残っている臭いから何が起きたか簡単に分かる。

 ……全員、塵にしてやる。

 俺のモノに手を出して、生きていられる等とは、考えている筈もねェだろう。喜ぶがいい、恐怖も痛みもほぼ無いだろう。

 そんなに時間を掛けてやるつもりもねェ……。

 船を使うのも億劫で自らの居場所を報せてくれた奴等に、刹那の逢瀬をする。挨拶をする間も無く、生を終えた奴等の粉末を踏み付けながら先に進む。

 その途中でジャラジャラという音が聞こえて足を止めれば、頑強な造りの扉が見えた。それに手を翳して砂にすれば奥で足掻く愛しい女が見えた。

 その手首からは出血しているので、逃げようとしたのだろうと分かる。トラウマで呼吸さえままならなかった筈だと思えばこそ、早く助けなければとその細い体を抱き締めた。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 俺だと認識したらしく甘えるように擦り寄る姿に、腕が震えないようにするのに苦労した。そんな俺にあえかな声を響かせつつも、微笑んでみせる健気さに俺の中の何かが切れた。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 そのまま意識を失ったその体を1度強く抱き締め、腕の中にある温もりの他全てが砂になるよう力を行使してから、起こさねェように気を付けながら連れ帰る。そろそろ想いを伝えて、本格的に護ってやるかと思いながら。

─────☆

【イゾウ】

 

 居るべき存在がその場に居ない事、そして……いつもとは異なる香りが漂う事がこれ程までに不快であり、理性を破壊するとは思いもしなかった。1人で飛び出した俺に気付いていながら、誰1人止めなかったのは俺の本気を感じ取ったからだろう。

 気が強くて、プライドの高いその気高い瞳を失っては居ないだろうか。孤高のその精神を、砕かれては居ないだろうか。

 甘やかなその心と、表情はどうなっているだろうか。必ず助けるから、生きていてくれと祈るように向かい、自分でも驚く程に冷静に敵を始末して歩く。

 順番に部屋のドアを開けては中にいる人間を始末していたが、妙な鎖で入口を塞いである部屋を見つけた時には、まさかと思う。そっと手を伸ばして、鎖を引きちぎるとドアを開ける。

 意識があるのがおかしいような強さの薬の臭いを感じて、けれどもその奥で自我と意識を保ち続ける愛しい存在を見付ける。怯えさせないように、可能な限り優しく声をかけようと唇を動かす。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きで反応するその体を、無理はするなという言葉の代わりに抱き締める。その瞬間に擦り寄ってくれる事が嬉しくて、抱き締める腕に力がこもる。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 それだけ言って意識を失った様子に、もう少し寝てなと頬にキスを落とす。鎖から解放して優しく抱き上げて歩く俺は、足だけで見付けた奴らを始末して歩く。

 次に目覚めたら、俺の想いを伝えよう。二度とこんなヘマはしねェからさ。

─────*

【シャンクス】

 

 そろそろ寝ようかと思い、いつもの様に部屋に連れ込む為に与えた部屋まで迎えに行けば、そこには嗅ぎなれない臭いが充満している。何だこれは……?

 直後に落ちているクリマタクトと手紙を見付けて手にすれば、怒りに手だけでは無く全身が震えるのがわかる。……俺だけを指名か。

 ……良いだろう、天国を、見せてやるよ。

 手紙とクリマタクトをあえて部屋に残しておけば、後はベックが取り仕切るだろう。指名して良かったな……しなけりゃ、ベックの楽しいお料理教室の時間が始まってただろうぜ?

 慰み者になっていようが、薬漬けにされていようが、生きてさえいればその後は癒してやればいい。治療して、守ってやればいい。

 死ぬなよ……!

 プライドの高さが死を選ぶ事もあると知っている。優しさ故に、迷惑を掛けたくないと死を選ぶリスクもある。

 選んでくれるなよ、そんなもの。俺が……もっと早く想いを伝えて、側で守っていれば……!

 廊下とは血の川を意味するのだろうか。歩く度に水の音が辺りに響く。

 生きている存在は何処に?

 俺の最愛の女は、何処にいる?

 ジャラっという音が微かに聞こえて、音源を探せば薄い気配を感じる。ドアを斬り裂いて中に入れば虚ろな表情で、けれども戦う意志を失わない瞳が俺に向けられる。

 焦点の合わないそれを見て、それでも生きて、それ程大きな被害も無さそうである事にホッとする。暴行も受けちゃいなさそうだ。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きで反応する姿を見ながら、そっと体を抱き締める。それにより甘えたような様子でスリスリと俺に懐いてくる。

 だから、腕に力が籠る。二度と、奪わせねェ。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 言葉を俺に告げるのと当時に失われた意識。その表情は安心しきっていて、これで愛しくならない方がおかしいだろう。

 この場所で命を繋ぐのは、俺達2人だけでいいだろう。そう思いながら俺は愛しい温もりを腕に抱き、残る命を刈り取る為に歩き出す。

 お前を傷付ける者は、全て消し去ってやるからなと、意識のないその額にそっと口付けを落とした。

─────☆

【カタクリ】

 

 いつもの様にメリエンダの為にと二人分用意させ、部屋に入る。だが……知らない臭いが立ち込めているその部屋に、目的の人物は居ない。

 ……何が、あった?

 肌身離さず身に付けていたブレスレットが落ちているのを見付け手に取ると、近くにでんでん虫があるのを見付ける。そして、それが鳴った。

 出れば1人で来いと言う。メリエンダ迄残り5分という時に、俺に来いと……。

 返してもらおうか、俺の想い人を。かすり傷の1つでもあれば、容赦はしない。

 到着した場所で即座に居場所を探り、他は躊躇う事なく叩き潰す。建物だった筈のそれは、1つの部屋を残して粉砕してドアを蹴り破る。

 中には鎖に繋がれている女が1人。薬を使われたのだろうに、懸命に意識を保ち俺に視線を向けて来る。

 なのに、俺だと認識できないその様子にもう少し苦しめてやるべきだったかと舌打ちしそうになる。声を振るわせないよう、怯えさせないように優しく声を出す。

 

 「意識はあるな。怪我は無いか?」

 

 緩慢な動きで俺に近付こうと足を動かし、鎖の音に怯えを見せる。トラウマがあるのだとそれにより気付き、よく狂わなかったなと思う。

 ……もう、大丈夫だ。俺が守ってやる。

 その想いを込めて抱き締めると、力の抜ける体。甘えたように擦り寄ってくれるそれに、腕に自然と力が入る。

 

 「助けに来てくれて、ありがとう」

 

 鎖を外して、弱りきったその小さく細い体を泣きそうな気持ちで抱き締める。帰ったらすぐに治療して、次に共にメリエンダをする時には、想いを伝えようと決める。

 いつでも守れる距離にいてもらう為に。二度と、こんな目に合わせない為に。




余談ですが、この拍手お礼文を読んだ方から、付き合ってなくてこんな状態なら、これ付き合ってから誘拐されたならどうなるの?と言うお言葉から生まれたのが、各シリーズに盛り込まれている誘拐と言う題名の作品になります。
その為雰囲気やお話の流れが全員同じような形に書かれています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。