「ひあっ、あああっ」
真夫は直立した男根を明日香ちゃんの股間にあてがい、ゆっくりと沈めた。
アナル栓を施したとはいえ、便意の限界に襲われている明日香ちゃんの膣は、自然とぎゅうぎゅうと真夫の怒張を力強く締めつけてくる。
しかも、運動をしているので、足腰が鍛えられていて股の力も強い。
これなら、もう少し追い詰めても大丈夫だと判断した。
なにしろ、嫉妬心から強い口調で真夫を糾弾した明日香ちゃんの内面に、高い被虐性があることは最初からわかっている。
そもそも、絹香とは少し前からかなり本格的な百合の関係であることは教えてもらっていたが、どちらかというと、明日香ちゃんが受けで、絹香が責めになることが多かったそうだ。
しかも、拘束を交えるようなアブノーマルな性愛も珍しくなかったらしい。
もともと、この明日香ちゃんはかなりのマゾなのだ。
だったら、遠慮はいらないだろう。
「大丈夫そうだね。じゃあ、頑張れ」
真夫は、挿入したばかりのアナル栓をあっさりと抜いてしまった。
安心させておいて、突き落とす。
これもまた、プレイだ。
「ひあああっ、だめええっ」
明日香ちゃんが絶叫し、ものすごい力で股間が締めあがる。
「絶対に緩めるなよ」
真夫は明日香ちゃんの腰を下から持ち上げれるようなかたちで律動を開始する。
「ひいっ、ひんっ、だめえっ、も、漏れちゃう──。だめえ──。せ、栓をして──。栓をしてください──」
明日香ちゃんは後手拘束のまま、崩壊寸前の便意に襲われている身体を上下に犯され、涙目でアナル栓を訴える。
だが、大丈夫そうだ。
どこまで頑張れるかの見極めは、かなり上手になったつもりだ。
まあ、最悪、失敗しても明日香ちゃんと一緒に汚物まみれになるだけのことだし……。
「ぎりぎりまで頑張れ──。その苦悶の向こうに快感がある」
真夫はそううぞぶいて、無視して律動を続ける。
「ひんっ、はあっ、ああっ──。ど、どうして……。こんなに……感じるの……、ああ──」
「我を忘れるなよ。しっかりと尻の穴に力を入れ続けろ──」
「は、はいっ──。あっ、ああああ──」
明日香ちゃんは脂汗まみれの顔を右に左にと揺すって、必死に歯を噛み合わせようとする。
だが、愉悦の深さも鋭さも突き抜けた感じなのだろう。悲鳴のような快感の声をあげ続ける。
明日香ちゃんが達したのは、結局、あっという間だった。
対面で真夫に抱かれたまま、全身をがくがくと震わせて、身体を硬直させた。
「んぐううっ」
明日香ちゃんが昇りつめるのに合わせて、真夫は精を放った。
排便に襲われている身体を犯されて絶頂にまで達したことで余程に感極まったのか、明日香ちゃんは絶頂しながら泣きじゃくった。
最後には、自ら腰を使って快感をむさぼってもいた。
それでいて、結局、漏らさなかったのだから大したものだ。
「よく頑張ったな」
真夫は明日香ちゃんを引き寄せて、荒い息を続けている明日香ちゃんに口づけをする。
すでに余裕がないのか、ほとんどなずがままだ。
だが、朦朧とした表情のまま、舌は自ら絡めてくる。これまでの女性たちにはない反応なので面白いと思った。
真夫は、明日香ちゃんのお尻に手を伸ばして、さっき抜いたアナル栓を装着しなおした。
「ひいいっ」
このアナル栓は、時子婆ちゃんにお願いしたものであり、お尻で締めつければ微弱な振動を自動的に開始する仕様になっている。
明日香ちゃんは、さっそく悶絶するような声をあげた。
「じゃあ、ひかりちゃんの番だな」
真夫は、ひかりちゃんと梓の方を見た。
こっちも佳境に入っていて、ペニスを
「んふううっ」
左右の手首と足首をそれぞれに拘束されている状態のひかりちゃんは、ぶるぶると身体を震わせて達したようだ。
「さあ、梓、ちゃんと精を出させることに成功したか?」
梓に申し渡してたのは、梓がひかりちゃんの小さなペニスだけを刺激して、精を出させることだ。
もっとも、ひかりちゃんのペニスは、疑似ペニスであり、実際には男根とは違う。絶頂をしてそこから精液を出すのではなく、女として激しく絶頂したときに、普通の女がいわゆる「潮噴き」をするような激しく絶頂するときだけ、そこから潮を噴くのである。
だから、簡単には出ない。
とことん、追い詰めてからではないと、そこまで感極まらないだろう。
「あっ、いえ、まだ……」
梓がひかりちゃんの股間から口を離して、苦しそうに顔を歪めながら言った。
さっきのイチヂク浣腸がもうかなり効果を発揮しているに違いない。
かなりの汗をかいているし、顔も蒼白い。
「そうか。じゃあ、梓は罰として、かおりちゃんと絹香に責められるんだ。今日は一日、ふたりの言葉に一切逆らっちゃだめなことにしよう。かおりちゃんと絹香は面倒みてやるんだ」
真夫は言った。
「ええ──?」
このところ、ずっと責め役を専門にやっていた梓は、真夫の言葉に顔をひきつらせている。
それはそうだろう。
昨日の日中だって、リモコンバイブ付きの貞操帯を装着された絹香とかおりちゃんは、この梓からさんざんに遠隔で悪戯をされていたし、昼休みに部室に集まったときにも、真夫と一緒になって梓は、ふたりを容赦なく責めたてていた。
立場が逆転すれば、絶対に手酷く仕返しをされるに決まっているのだ。
しかし、それがまた愉しいのだ。
「やっほう──。だから、あんたは好きよ。じゃあ、梓、覚悟しなさい。簡単にうんちができるとは思わないことね。外に行くわよ。制服を持ってきてあげるから、すぐにそれを着なさい」
張り切って返事をしたのは、かおりちゃんだ。
すぐに、備え付けのクローゼット室に向かっていく。
「そ、外って、なんですか──。いやです。なにをしようと言うんですか。どこにも行きませんよ」
梓はびっくりしている。
「あら、じゃあ、服を着るのが嫌なら裸でいいのかしら。かおりさん──。梓は服はいらないそうよ──」
絹香がクローゼット室に向かったかおりちゃんに叫ぶ。
「そ、そんなこと言ってません──」
梓が大声をあげた。
真夫はくすくすと笑ってしまった。
まあ、このところ、責められ役ばかりをさせられているかおりちゃんも絹香も、鬱憤が溜まっているのかもしれない。
ここは、ふたりに任せておくか。
「さあ、ひかりちゃん、おいで……」
真夫はひかりちゃんを引き寄せる。
仰向けに倒し、上から重なって怒張を膣に挿入する。
すでに、なかはぬるぬるだ。
さっそく律動を開始する。
「はあんっ、あっ、ああっ、真夫君──。真夫君──。だめえ、気持ちいい──。で、でも、漏れる──。ああ、お願い──」
すぐに泣き出しそうな顔で喘ぎだす。
明日香とは異なり、ひかりちゃんは、アナル栓を抜けば、すぐに排泄を開始しそうな感じだ。
真夫は、アナル栓を装着させたまま、ひかりちゃんを犯す。
ぶるぶるというアナル栓の振動が肉壁越しに、真夫の男根にも伝わってくる。
真夫は、ひかりちゃんの女性らしい姿を愉しみながら、ひかりちゃんが絶頂しそうになると律動を緩め、快感の波が引くと再び激しくするということを繰り返した。
三度同じことをすると、ひかりちゃんは明らかに常軌を逸したような反応になった。
意地悪をしないでと哀願してきたひかりちゃんを四度目に、やっと絶頂を許した。
怒張を挿入している膣だけでなく、小さなペニスからも精液のような愛液を噴き出しつつ、ひかりちゃんは達した。
真夫はひかりちゃんにも精を放った。
一方で、かおりちゃんと絹香だが、あっという間に服を着ると、梓の服を抱えたまま、ネグリジェを強引に剥がして、下着一枚だけになした梓をそのまま部屋から連れ出していた。
梓も抵抗としようとしたが、さすがにふたりには逆らえず、廊下に連れ出されてしまった。
かおりちゃんも絹香も、多分、容赦なく梓を責めるのだろうなと思った。
なら、明日には、再び、三人の立場を逆転させて、梓にかおりちゃんと絹香を責めさせるのが面白いかもしれない。
真夫はほくそ笑んでしまった。
それはさておき、明日香とひかりちゃんだ。
「さて、待たせたね。じゃあ、ふたりもトイレに行こうか。随分と我慢してもらったしね」
真夫は明日香ちゃんとひかりちゃんの拘束を一度外し、今度は二人の両手首を首環の後ろ側に密着させたかたちで拘束しなおした。
リードも嵌めなおす。
「さて、じゃあ、俺たちも行こうか。あさひ姉ちゃん、準備はいい?」
真夫は、まだ部屋に残っているあさひ姉ちゃんに声を掛ける。
「準備できてるわ、真夫ちゃん。ホテルも大丈夫。ちゃんと、玲子さんが手配してくれたとおりになっていたわ」
あさひ姉ちゃんは、すでに部屋の外に出られるように服を身につけ終わっていて、真夫が服を整えるのを手伝ってくれた。
玲子さんの手配というのは、これから始める真夫たちのプレイのために、玲子さんがここのホテルに、ある処置を頼んでくれたのだ。
ただ、玲子さん自身は、今日は真夫たちには合流できない。
今日は、ひかりちゃんのことについて、金城家と話をつけるために、ひかりちゃんの実家に行き、ひかりちゃんの祖父と面談をしてくれる予定になっている。
どういう話し合いをするつもりなのかわからないが、玲子さんに任せておけば問題はないのだろう。
必ず、玲子さんは、ひかりちゃんが真夫の女のひとりになることについて、金城財閥の総裁であるひかりちゃんの祖父と話をつけてくれるはずだ。
「じゃあ、行こう──」
真夫は、ひかりちゃんと明日香ちゃんの首環に繋がっているリードを握って、ホテルの廊下に出る方向に引っ張る。
ふたりが驚愕した。
「ま、待ってよ、真夫君──。どこに連れて行くつもりなんだい──?」
「トイレって、隠し部屋にあるんじゃないんですか──? さっき、渚ちゃんが向かった……?」
さすがにひかりちゃんも、明日香ちゃんも、全裸のままホテルの廊下に連れ出されることについては尻込みをした。
だが、すぐに操心術で、ふたりの心を操作する。
もっとも、大した操作はほとんど必要なかった。
すでに、ふたりとも、いつの間にか真夫に対する服従心のような心ができあがっていたし、恥ずかしいことや屈辱的なことを受け入れ、さらにそれに期待するような感情が大きくなっている。
真夫は、それをほんのちょっと刺激しただけだ。
ふたりは、これからさせられようとしていることに、羞恥で真っ赤になるとともに、心の底から怯えながらも、無理にリードに逆らうこともなく、真夫の導くままドアに向かって歩みを進める。
「奥は、すでに奴婢になった者たち用のトイレだよ。新しくSS研の部員になったふたりのトイレが別に準備しているよ。新部員の洗礼と思ってくれればいい」
真夫は強引に、ふたりを廊下に引っ張り出した。
「ああ……」
「あっ」
ひかりちゃんも明日香ちゃんも完全に竦みあがった。
なにしろ、ふたりとも全裸であり、頭の後ろに両手を拘束されて、紐で首輪を引っ張られながら歩くという格好なのだ。
だが、実は今日については、この最上階には客はいないし、ホテルの従業員も午前中には来ない。
そういう指示を玲子さんがホテルに与えているのだ。
この階だけでなく、これから向かう場所もそうだ。
しかし、そうやって人払いがされていることを知らないふたりは、完全に怯えきってしまっている。
もっとも、怯えだけではないことは、真夫は見抜いている。
ふたりの股間からは、かなりの愛液が内腿から膝にかけて、垂れ続けている。
この最上階にも廊下にトイレはある。
しかし、真夫はそれは通り過ぎた。
「新入りの奴婢のトイレは、ほかの場所に準備しているよ」
そう言って、フロアの端まで進ませ、階段をあがらせる。
この上は屋上だ。
真夫は屋上に向かう途中の踊り場で一度止まった。
「さあ、トイレに行く準備だよ」
真夫はふたりの後ろに行くと、アナル栓を外した。
「うあああ」
「だめええ──」
ふたりが
真夫は、ひかりちゃんだけ、両手首を首輪から解放して、両手を自由にする。
「ひかりちゃんは、手で押さえるなり、なにをしてもいいから、とにかく屋上にあがるんだ。そこでうんちをしたければ、それでもいいけどね……。明日香ちゃんは、まだ我慢できるよね。お尻の筋肉にしっかりと力を入れてついておいで」
真夫はリードをぐいと引っ張る。
ふたりは数歩進んだものの、脚をがくがくと震わせて、再びしゃがみ込んでしまう。
かおりちゃんは、泣きそうな顔で手でお尻を押さえるという随分と格好悪い姿だ。
「む、無理だよ、真夫君……」
「そ、そうです──。で、出ちゃいます──」
ふたりが涙目で訴える。
「ふふふ、進んだ方がいいわよ。止まると、これよ」
後ろからついてきていたあさひ姉ちゃんだ。
長い柄のついた鳥の羽根のようなものを持っている。それで、ふたりのお尻をするすると撫ぜた。
「ひゃん」
「だめええ──」
ふたりが悶絶するような声を出す。
「ほらほら、真夫ちゃんの命令に逆らうとこうよ」
さらにくすぐる。
「あ、歩くよ──」
「歩くから──」
ひかりちゃんと明日香ちゃんが這うように再び進み出す。
階段の一番上に着いた。
立入禁止の張り紙のある鉄の扉を開く。
屋上には誰もいない。
このホテルよりも高いビルは、この周辺にはないので、誰にも見られることはないはずだ。
真夫は、ふたりを屋上に連れ出した。
「ひっ」
「うっ」
ふたりが汗まみれの身体に感じる外気に身震いした。
「さあ、あれはふたりに準備したトイレだ」
真夫は屋上の真ん中にぽつんと置いたふたつのバケツを指さして、ふたりの首環からリードを外す。
ふたりが唖然としている。
「そ、そんな……普通のトイレに……」
「お、お願いです……」
ひかりちゃんも明日香ちゃんも、真っ青な顔で哀願してきた。
真夫はにっこりと微笑む。
「もう、そんな暇はないんじゃないの?」
「うう……」
「くうう……」
ふたりは項垂れた。
だが、すぐにバケツに向かって歩き出す。
一歩……一歩と、ゆっくりと……。
「あっ……、も、もう無理……」
だが、半分ほどの距離で、ひかりちゃんが不意に止まった。
もう無理かな……。
「あっ、光太郎さん……。も、もう少しですから、頑張って……」
明日香ちゃんも、それに気がついて止まって、ひかりちゃんに声を掛ける。
すぐ後ろからついてきている真夫は、あさひ姉ちゃんに指示して、ここまでバケツを持ってきてもらった。
「よく頑張ったね、ひかりちゃん……。明日香ちゃんもここでいい。さあ、していいよ」
バケツが到着したところで、ふたりの脚のあいだにそれぞれにバケツを差し込む。
ふたりがバケツの上にしゃがみ込んだのはすぐだ。
瞬時に、ふたり同時に崩壊が開始した。
凄まじい勢いで、汚物がバケツに降り注ぐ。
「ご褒美だ……。SS研にようこそ……」
真夫は彼女たちの前に回り込むと、ふたりの股間にそれぞれに手を伸ばして、股間を愛撫する。
「ああっ、いやあ」
「そんなあ──、あっ、ああ、あああ──」
ひかりちゃんと明日香ちゃんがあっという間に絶頂してしまった。
ふたりが排泄を続けながら、たちまちのうちに激しいオルガニズムに達する姿に接しながら、真夫はふたりに最後の仕上げする。
この羞恥と屈辱心を最大限の快感に感じように、彼女たちの感情の線を操作していく。
これでふたりとも、完璧なマゾ性に覚醒するはずだ。
だが、やろうとすると、操心術の操作はほとんど必要はなかった。
すでに、そうなっていたのだ。
ひかりちゃんと明日香ちゃんは、真夫の愛撫でさらに絶頂しながら、しばらくのあいだ、恍惚とした表情でバケツの中に汚物を吐き出し続けた。