いやー、遂に五日目、昨日の事まで来ましたね。これが終わったら、もう、全力でご奉仕しちゃいますから。したいこと、考えておいて下さいね、マスター。……気が早くなんてないですよ。言った通り、昨日はそんな語る事は無いんです。……いえ、セックスはしました。じゃあ、恒例のクイズとしましょうか。これはちょっと、難しいかもしれませんね。……ええ、意外と言うか。さすがのマスターも、私に愛想を尽かしてしまうかもと言う不安が……は? え? マスター、もう一回言って下さい。……ええ? 何で? 何で即座に正解しちゃうんです? 普通思わないでしょう、イルカと交尾してたなんて。……何故そんな疑問を? リース、なんだから男の子の名前では。……へえ、日本では有名なテレビゲームの登場人物の女の子の名前としてリースが知られてるんですか。そういうの、面白いですね。有名の例としてテレビゲームが出てくるなんて、現代だなーって感じがします。しかし、私も相当好き者だと自覚してますが、マスターも大概ですね。即座に獣姦が出てくるなんて、さすが日本人という事でしょうか? そりゃあ、北斎さんも鉄棒ぬらぬらですよ。私にとっては、都合が良くて大変好ましいですが。
正解してくれた事だし、お話しを始めましょうか。マリーと遊んだ翌日、昨日記憶が飛ぶほどセックスしたし、今日は普通に遊ぼうかなって思っていたんです。それと同時に、経験をなかなか積んできた自覚もあって、私から好きな人にセックスを持ち掛けたら楽しいだろうな、という次のステージが見えてきていました。……そうですよ? ええ、ええ。そうですとも。こ、この状況で解らなかったら、お仕置きとして気絶するまで搾り取ってる所ですから、と、当然です。……あーあーあー! いえ、いまは、今は返事しなくて良いです。嬉しいか悲しいかで、お話しどころじゃなくなってしまいますから。
けふん、けふん。そ、それで、まあ、好きな人の様子を見に行ったんですけど。正に修羅場。追い込みの時期のようでした。私はロビンさんを捕まえてマスターの状況を尋ね、明日の夜脱稿予定と知って、それまで時間を潰す事にしました。食事のあと、普通に海で遊ぶ事にしたんです。ビーチでは、フェルグスに会いました。
「おう、おはよう、ジャンヌ」
――おはようございます、フェルグス。
……ふふ、それだけですよ。普通にすれ違って、フェルグスはナンパ相手を物色していました。本当に、性豪ですよね。それを見て、私も思い出してちょっと濡れちゃったかも? ……あン❤️ごめんなさい、これは嘘です。マスターのぺニスが大きくなってくれるかなと思って。実際には声が後ろから聞こえただけで、わざわざ観察なんてしませんでした。それに私、普通に海で遊ぶのも当然セックスと同じくらい好きですから。夏のバカンスアーチャーなので。遂に裏表全制覇、外側のエンジェル・ハイロウも、おまんことお尻の穴のエンジェル・ハイロウも完璧な、パーフェクト・ジャンヌ・ダルク・サマーです。パーフェクト気分でする海遊びは実に楽しかったですよ。
でも、トラブルがあって。あれは、パーカーを脱いだビキニ水着で沖合いに出ているときでした。リースと戯れていると、野良のイルカの群れと出くわしたんです。一緒に泳いだり、乗せて貰ったり、初対面のイルカ達は、遠慮なく私の股間に顔を埋めて来ようとするので、それをあしらって、そこで群れとは別れました。……ええ、イルカって結構、率直というか。いつでも、雌にはちょっかい出したい生き物なので。……だから何でそんな知識を持ってるんですか。そうですよ、イルカは時に複数の雄が雌を集団レイプする事さえあります。知能が高いとは、そういう事なのかも知れないですね。それで、私は雄イルカをあしらうのに忙しかったのでリースと合流すると、どんな風に遊んでいたのか訊いてみたんです。使い魔とは簡単な意思疎通が出来ますから。
「弄ばれた……っ!」
そう言って、リースはさめざめ泣くんです。いや、悲しみが伝わって来るのであって、涙は分かりませんが。詳しく訊くと、あの群れの雌は、私に群がっていた雄イルカとデート中で、何度もセックスをしてもう彼らに夢中なんだとか。そうと知らないリースは、途中まで曖昧な態度で気を持たされ、告白したところで周囲の雌イルカ全員から童貞であることを侮辱され、使い魔として群れからはぐれたから一生童貞だと罵倒され、失意のどん底に陥っていました。それを聴いて、私は自分の迂闊さを呪いました。イルカ社会の高ストレス性を舐めていたんです。単純に、海のお仲間と触れあえばリースも寂しくないというのは、浅はかな考えだったんです。……ありがとうございます、慰めてくれて。でも、リースは私の使い魔ですから。責任の所在は、私にあります。こればかりは、マスターに慰めてもらっておしまいとはいきません。更に訊くと、
「ご主人さま……セックスが……したいです……童貞のまま、死にたくないです……」
本当、イルカの畜生ぶりを実感する日でした。それでもなお、リースはセックスをしたがったんです。あるいは、雌に対する復讐、レイプ願望かも知れませんが。でも、私が使い魔にしたせいで群れに戻れないのは本当ですし、広大な海でお相手を見繕うのは、サバフェスの期限を考えれば不可能です。私は即座に決断しました。
――仕方ないですね。リース、一回だけ、私とセックスしますか?
「するうーーーーー! 絶対ご主人さまとセックスするーーー!」
先ほどのしおらしいのは演技かと思うほど現金でした。まあ、使い魔から伝わって来る感情に嘘は有りませんでしたが。洋上でエンジェル・ハイロウの浮き輪に腰掛けた私の前で、リースは即座にぺニスを勃起させました。股間のスリットから、にょきにょき伸びて来るんです。
――えっ、イルカのぺニスって、ここまで大きいの?!
私のおへそどころか、心臓まで届きそうなぺニスがありました。イルカ的にも巨根のようですね。フェルグスがいかに巨根と言えど人の範疇であることを見せつけられました。……いえいえ、こればかりはきっぱり否定しますよ。マスター、クジラより身長が低い事を嘆く人間がいますか? ……そうでしょう? それに、ああいえ、話を聞けば解りますから、続きといきましょう。リースのぺニスは長くて太くてゴムのような質感の、柔らかいものでした。カリは無くて、先端から短いホースのような、精液の出てくる管が出ていました。正直に言うと、パッと見は私の好みの大きなぺニスで、今日は表と裏の夏を同時に楽しめるとワクワクしました。さすがに大きすぎるので、昨日覚えたオナニーで、自分で準備することにしました。私は水着の下を脱いで、リースに向かって股を開いて、おまんこを広げて見せてあげました。
――ほら、リース。貴方にはあまり嬉しくないかも知れませんが、人間のおまんこはこうなっているんですよ。この、クリトリスを弄って、準備を整えますから、良い子で待ってて下さいね。
「おまんこ? おまんこ! おまんこ!」
普段はここまで知能が低くは無いんですけどね。もう大興奮で、まあここまで喜んでくれるなら、とクリオナニーを進めました。
「ご主人さま! 僕も手伝う!」
突然そう言って、リースがクリトリスを舐めて来ました。テクニックは無いものの細長い舌で舐められるのは結構良くて、私はGスポットを弄る事にしました。波間に揺られながらリースと私だけのペッティングは開放的で心地よかったです。やがて、準備が整ったので、リースに空を飛んでもらって私が調整しながら、大きなぺニスを受け入れました。獣姦という背徳、ぺニスの大きさに、おまんこが期待しているのが実感できました。
「あーーーー! ご主人さまと交尾! ご主人さまと交尾!」
――おめでとう、リース。童貞、卒業ですね。
「交尾! 交尾! 交尾!」
もう、私の言うことなんか聞いていませんでした。苦笑して、リースの好きにさせてあげようと思って、大きなぺニスを私も楽しもう、と思った矢先。
「でるっ!」
リースは射精しました。かなり肩透かしですけど、まあ初めてなら、と慰めようとしましたが、リースは満足げに
「あー、交尾きもちいー」
喜んでいるのでしばらくそっとしておきました。すると、数分後、
「交尾! 交尾! 交尾!」
すぐ復活したんです。その日の夜調べましたが、イルカって、十秒から三十秒で短く射精する交尾を数分おきに何度も繰り返すんですね。……ええ、つまりそういう事です。リースは性欲にとりつかれたように自分だけが気持ちよくなって、すぐ射精するのに夢中で、それを延々繰り返すので、セックスというよりは愚図る子供をあやしている感覚でした。でも私は消化不良ですから、何とか一回くらいアクメしたくて。おまんこのエンジェル・ハイロウを伸び縮みさせて、頑張って一人で気持ちよくなりました。ただ、一度だけリースが私を気持ちよくさせてくれました。先端の射精菅が、私の子宮口を突いて、子宮に潜り込んだんです。そこからは、子宮に直接の射精で。獣姦で、私を孕ませようと言う意思の塊になったリースの精液を直接に注ぎ込まれるのを受け入れるって、背筋に悪寒が走る程背徳的で。まあ、シチュエーションに興奮したと言うのが正直な所ですけど、その時はとにかくアクメが欲しかったので。私は私で、一人で盛り上がって、ぼーっと、青い空を眺めて、日差しに目を細めながら、ほのかな種付けアクメをまったり楽しみました。
「はひ、はひ、はひ」
やがて、最後まで勝手に腰を振ってたリースが力尽きました。
――はい、終わり。満足できましたか?
「うん、うんっ!」
元気よくお返事してくれるリースですけど、そんなリースでも交尾の時はああなるのかと、またひとつ勉強になりました。まだ日は高かったですが、ホテルに戻って、子宮にたぷたぷになった精液を頑張って排泄しました。お腹に力入れたり、ホースを突っ込んで水で流したり。それで、その日はおしまい。……大丈夫ですよ。サーヴァントの身体は丈夫ですから。
ほら、もう終わりましたよ。はあ、結構長かったですね。さあ、マスターも私もお待ちかね、お楽しみの時間の始まりです。ああ、迷うなあ、何からしてあげようかなあ。マスターも、してほしい事は全部言って下さいね。その方が私も嬉しいです。