※この作品はR-18です。

ファイアーエムブレム 風紀紊乱   作:伊倉米磁

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白濁の章 EP.2 獣の目覚め

あの日以来、ベレトとベルナデッタの秘密の逢瀬は続いた。いつしかベルナデッタは毎日のように訪れるベレトをオナニーしながら待ちわびるようになり、すっかりセックスの虜となっていた。普段の活動でもベレトに頭を撫でられれば犬が尻尾を振るかのように喜び、傍からは無邪気なように見せて、今日の「指導」を心待ちにする雌の視線を送ってくる。

 気持ちいい事で頭がいっぱいになったベルナデッタが段々と引きこもる事にこだわる言葉を言わなくなってきたのを確認し、ベレトの指導は次の段階に移ろうとしていた。

 

 

 

 

「今日は外に出ようか」

 部屋に入るなりベルナデッタが脱ぎだし、股間からにちゃにちゃと淫らな水音を立てて弄っているのを見ながら、ベレトは単刀直入に切り出した。

「そ、外おおおおおお!? 先生、いくらベルが慣れてきたからって外なんて! ああ、そんな、いけませんいけません、お外でなんてえ!」

 裸の身体を庇うように抱いてイヤイヤと左右にくねらせるが、その乳首は触っても居ないのにピンと勃起し始めていた。ベレトは頷いて、

「別にセックスをする必要はない。散歩をしに外に出てみよう」

 えっ、と目を丸くして衝撃を受けた様子のベルナデッタは、

「そ、その前に、一発だけしましょうよう……おまんこ濡れちゃってもう我慢できないんですう!」

 立ったままがに股でベレトに尻を向け、ぽっかりとケツ穴を両手で拡げて見せた。

「ねえーん♥ せんせー♥ ベルのケツマンコほじって♥」

 ヘコヘコと腰を振りながら、マヌエラでもここまでしないという風に発情した声を上げるベルナデッタに、ベレトはこくりと頷いて、小さめの尻を両手でガッとつかんだ。

「手早くするぞ」

 股間からイチモツを取り出すと、事前に自分で弄っていたのだろうベルナデッタの、おハーブ軟膏にぬめる肛門に遠慮なく突き立てた。

「おっほ♥ せ、せんせ、最初から、ベルの一番良い所えぐっちゃってるぅ……♥」

 ベッドに手をついてがに股で踏ん張りながら、ベレトのピストンに合わせてグイングインと腰をくねらせ、肉棒にむしゃぶりつくように貪欲に快楽を貪るベルナデッタ。

 直腸のザラザラした感触がベレトに間断なく襲い掛かり、射精感が急激に高まる。好きこそものの上手なれとは良く言ったもので、ベルナデッタは急激にアナルセックスを上達しつつあった。

「あーー♥ おちんぽきもちいいー♥」

 心底楽しそうに言いながら、括約筋を締め、腹筋その他を使って直腸で抱き着いてくるように肉棒に密着してくる。ベレトが射精をこらえながら、ベルの一番好きな場所を丹念に突き続けると、裸のベルナデッタの頭がベッドへと段々下がり、来たる絶頂に集中し始める。

「ふーっ♥ ふーっ♥」

 鼻息も荒く、肛門のうねりも激しくなり、ベレトにも限界が近づく。パンパンパンパン! と激しく腰を打ち付けあう音がしばし続き、不意にはじけた。

「くっ……!」

「んおっ♥ おっほおおおおおおっ♥」 

 ベレトの射精とクリティカルな突きを受けて、ベルナデッタが激しく絶頂した。そう、ついにベルナデッタはベレトを先に絶頂させるまでに上達したのである。

 二人はそのまま、一番深く結合してしばし余韻に浸っていたが、ベレトがぬるりと抜いたことで

「おんっ♥」

 ベルナデッタも軽く痙攣しながら気を取り直した。ぽっかりとベレトの肉棒の太さに広がった肛門がパクパクと物欲しげに開閉し、汗と愛液に濡れたベルナデッタの尻は、明らかにまだ食い足りないという様子だった。

「せんせ♥ ベルの奥にびゅっびゅ♥ って出したザーメン、歩いてたらこぼれて来ちゃいますう♥ だからあ、もう一回♥ ベルのケツマンコに先生のチンポで蓋してえ♥」

 激しい絶頂で先ほどの約束など頭から吹っ飛んでしまったのか、腰をカクカクと振って即座におねだりをするベルナデッタに、ベレトは懐から三角錐の何かを取り出した。

「垂れてくるのが問題なら、こうすればいい」

 底面の円にくっついたおしゃぶりのような輪を指にはめ、反対側の先端部分をベルナデッタの尻穴に挿入した。

「はぎゅ!? な、ななな何を入れたんですかあ!?」

 さすがにこの仕打ちはベルナデッタも正気に戻らざるを得なかった。

「アナルプラグだ。ベルの尻がゆるくなり過ぎて生活がままならなくなったら、これを使って腸の中身を押し留めるんだ」

 ベルナデッタは試しにいきんで尻に刺さったものを出そうとしたが、くびれがあるようで容易には抜けない。確かにこれなら精液も漏れたりしなさそうだった。

「んっ……♥ お尻拡がっちゃう♥ こんなものをベルに着けて外を連れまわそうなんて、もう、先生ったらあ♥」

 頭がゆるゆるになった笑みを浮かべて、ベルナデッタがくねくねともだえた。

「さあ、身体を拭いたら服を着て。外に行こう」

「はーい!」

 これから外に行くというのに、ベルナデッタは元気良く返事をした。勢いよく手を上げたせいでぷるんと胸がゆれる。これならあるいはと、ベレトは微笑んで外で待つ事にした。

 

 

「ええええ!? ベル一人でお散歩ですかあ!? しかも行く先々で会った人には自分から挨拶を!?」

 まだどこか艶っぽい雰囲気を残しつつも、ベルナデッタがセックスの臭いを落として部屋から出てくると、ベレトはこれからさせることを話した。何のことはない、礼拝堂をぐるりと一周歩いてくるだけだ。

「あうううう……こ、怖い……でも……やります! 今のベルなら、なんかやれそうな気がします!」

 ふんす、と鼻息を吐いたベルナデッタは、きゅっと肛門を締め、直腸内にたっぷり出されたベレトの精液の感触に集中した。まるでそれは愛が形をとったもののように、ベルナデッタの心に暖かい火を灯してくれる。

「良く言った。無事に終えたら何かご褒美を上げよう」

 ぱぁっと悲壮な決意に満ちていたベルナデッタの顔がほころんだ。

「じゃあ、帰ってきたらいっぱい、いっぱいベルのケツマンコに先生のザーメン注いでください♥」

 引きこもりの恐怖を他の欲求で克服するベレトの作戦は、どうやら当たりそうだった。

 その後、おっかなびっくりと言った感じでベルが修道院を歩いていくのを、ベレトは後ろから見つからないように見守った。

「ほほ、本日はお日柄もよくう……!」

 殆ど不審者スレスレの慌てぶりで、声をかけられた人たちは揃って苦笑していたが、それでも引きこもりとして有名なベルナデッタが努力をしているという事はみんな承知で、生暖かく見守ってくれていた。と言っても、初々しい感じで挨拶をして周り、少しずつ普通の自信を取り戻して行こうとしている少女が、そのスカートと下着の下に隠された肛門にアナルプラグを着用し、先生と先ほどまで淫行にせっせと励んで、直腸内の精液を勇気を出すお守りのように思っているなど誰も想像だにしてはいなかったが。

 微笑ましげにベルナデッタを見送った人たちの鼻腔に、少女の甘い残り香が香る。それがおハーブと愛液の入り混じった薄い性臭であることに気づくものは誰一人いなかった。

 

「はひ……はひ……! せ、せんせえ……ベルは、ベルは……やり遂げました……がくっ」

 ラファエルの体格に威圧され、シルヴァンが珍しく絡んできて小動物のように怯え、フェリクスの眼光に膝をガクガク震わせながら引きつった挨拶をし、セテスのいつも通りの挨拶に疑心暗鬼を何とか踏みとどまり、アロイスがニッコリと冗談を飛ばすのをオチを聞き終わる前に爆笑し、ベルナデッタはこの狭い修道院でよくもというほどに大冒険を繰り広げ、ついに自室に帰還を果たした。

「お疲れ様」

 尾行して様子を伺っていたくせに何食わぬ顔で部屋の前でずっと待っていた風にベレトが出迎え、身体ごともたれかかってきたベルナデッタを抱いて支えた。

「せんせえ……ベル、頑張りましたよね……? ご褒美、あっても良いですよね……?」

 ヘロヘロになりながらも股間に手を伸ばしてくるベルナデッタを抱きかかえ、誰にも見られていない事を確認して、ベレトは部屋の中へと入っていった。

 その日は、一日中微かな揺れを隣室のドロテアとアネットが感じていたが、ほとんど気づくことも無く、ベルナデッタの絶頂の叫びはベレトの唇に吸い込まれて消えていった。

 

 そんな日を幾度か繰り返し、徐々に、本当に徐々にベルナデッタは散歩が苦にならなくなっていった。ご褒美も2回に1度、3回に1度と減らしていき、残念ではあったが「ご褒美が無いと外出できないのでは意味がない」という正論に一閃されて敗北し、ついに完全に一人で散歩もできるようになった。

「それじゃあ、この辺りで最終試験をしよう」

 ぬっぷ、ぬっぷと緩くピストンをしながら、ベレトが言った。尻穴処女を捧げたあの日と同じ、背面側位でのアナルセックス。ベルナデッタはこの体位で先生に身体中をまさぐられ、じわじわと追い詰められるように絶頂させられるのが大好きだった。愛撫の一つ一つに繊細な愛を感じるようで、まるで赤子になって親の腕に抱かれているような安心と幸福感がある。

「し、試験ですかあ? いやだなあ……もうその響きだけでかなり嫌……」

 夏になり蒸し暑くなってきた自分の部屋の中で、ベルナデッタはべったりとベレトに引っ付いて首筋の臭いをクンクン嗅ぎながら、乳首を弄られる快感にうっとりと頬を染めていた。

「大丈夫。点数を付けたりするようなものじゃない。ベルはただ、好きに楽しんでくれればいい」

 首をかしげるベルナデッタに、ベレトはまずセックスを終わらせるべく愛撫とピストンを再開した。途中でやめても上の空で話が耳に入らないであろうことは間違いないからだ。

 まだ不思議がっていたが、ベルナデッタにキスをすると彼女はすぐに目を閉じて舌を絡めセックスに集中し始めた。その腰の抱き心地は、柔らかでありながらもしっかりとした筋肉が内に秘められたものだ。引きこもりだなんだというが、インデッハの小紋章を使いこなす彼女の才能は他のクラスメイトに劣るものではなく、鍛錬も怠ってはいない。その成果がこうして、毎日長時間のアナルセックスに興じる体力を生み出しているのだった。

「うん、身体もだんだん出来てきたみたいだな。鍛錬を欠かしていないのが分かる。偉いぞ、ベル」

 そう言って、セックスの汗にしっとりしたベルナデッタの髪を梳いてやる。

「うえへへへへ……先生もっとほめてくださーい! あ、そこ♥ ゾクゾクって、くるっ……♥」

 緩み切った笑みから一転、子宮を腸壁越しに突かれて一気にスイッチが入ったベルナデッタはグイグイとベレトに腰を押し付け、気持ちいいツボを刺激するピストンをねだり始める。側位から肩越しに振り向くような体勢のディープキスも馴れたもので、じゅるじゅると激しい水音を立てて無心に舌を絡め、ベレトの射精を煽り立てた。

「んっ、んっ、んふっ♥」

 ベレトが射精をこらえているのを察して、目だけでニッコリと笑うくらいの余裕があった。円を描くように滑らかに腰を使い、ベレトに快感を与えつつ自分の気持ちいい場所に誘導する器用さを見せて、二人は息を合わせて共に絶頂に昇り詰めていく。

「出すぞ、ベルっ」

「はいっ、来て、せんせ、出してえっ♥」

 ベレトの射精の脈動を感じながら、ベルナデッタも絶頂する。しばし余韻に浸った後、ベルナデッタのほうからキスをして抱き着いた。

 結局その日は、さらに3回、抜かずの4回も射精をねだり、直腸に精液を入れ過ぎて腹を下してトイレに駆け込んだため、ベルナデッタは最終試験の事について聞くのをすっかりと忘れていた。

 

 

 

「ベルにはこれから、留学をしてもらう」

 大広間の士官学校側出口の傍に二人はいた。周囲には誰も居ない……はずだ。

「りゅ、留学? どういうことです!? ベル、転校しなきゃいけないんですかあ!?」

 当然ながらベルナデッタは面食らった。このガルグ=マク大修道院はフォドラのど真ん中に位置しているのだ。しかもベルは親に袋詰めにされてここに入学させられた。それを先生とはいえ新米のベレトがどうにかしようというのだから、理屈では理解できないのは当たり前だった。

「問題ない。転校ではなく留学だ。行き先は、ガルグ=マク大修道院という」

「は? え???」

 ぽかんと大口を開けてしまうベルナデッタ。この人は何を言ってるんだろう? と言わんばかりの顔をしている。そして、ベレトは既にベルナデッタのほうを見ていなかった。

「じゃあ、ベルナデッタを留学生に。特産品は無しで、潜伏は食堂辺りでいいか」

 虚空に……いやあたかも、そこに誰かが居るように話しかけているような……

「えっ、何!? 怖い怖い怖い! 先生、誰と何を話してるんですか!?」

「ベルナデッタ、修道院で普通に出入りできる場所で、かくれんぼをするとしたら何処に隠れる?」

「だから何なんですその質問!? べ、ベルが隠れると言ったら自分の部屋で……」

「それはダメだ」

「理不尽!? じゃ、じゃあ先生の部屋にします!」

「うーん……ちょっと待っていてくれ」

 だだだっ、とベレトが走り去り、ほどなくして戻ってきた。

「よし、大丈夫だった。じゃあベル、これから留学に行ってもらう。1週間位したらこちらから呼び戻すから覚えておいてくれ」

「だからーっ! 何が始まるんですかあ!?」

 さすがにキれたベルナデッタがベレトに掴みかかった。

「行けば分かると思うが、これから行く所は『異界』の大修道院だ。そこでは、この世界とほぼ同じ人々がほぼ同じように暮らしている」

「いか……い?」

「周りを見てみろ。この辺りには留学生が居るだろう」

 言われてみれば、植え込みの傍で談笑しているのは……知らない人たちだ。

「あれ……知らない……人、ですよね……?」

「あれは異界から来たリシテアとエーデルガルトとペトラだな」

 飲み込めない。全く理解を超える事象が目の前に繰り広げられていると説明されても、ベルナデッタには留学生が談笑しているようにしか見えないのだ。

「あ、あれ? 留学生? って、どこからの留学生でしたっけ? 先生、知って……いや、異界、の大修道院? いや、そんなものがあるわけ……」

 頭をぐわんぐわん揺らし始めたベルナデッタの肩を掴んで止めて、ベレトは言った。

「その辺りの理屈はどうでもいい。理解するべきことは、異界ではベルはベルだと認識される事はない。つまり、何をやっても自由という事だ。貴族の嫡子とか、引きこもりだと知られている大修道院の人たちのしがらみから完全に離れて、自由に振舞う事が出来る場所という事だ。試験の事だが、ベルは人と関わる事なら何をやっても良い。ここと違って、良いことや悪い事があっても自分の身一つで済む。

 そういう経験を積んでいけば、きっと対人恐怖症も克服できる」

 色々言われても根本の理屈は理解できないが……とにかく、ベレトが自分のためを思って用意してくれた試験の舞台だという事は分かった。だから、唇を固く引き結んで、ベルナデッタは気丈に頷いて見せたのだった。

「は、はい……なんだか良く分かんないですけど、先生の思い、無駄にはしません! い、行ってきます! ……で、でも一週間はちょっと長くないですか? ベル、そんなに先生と離れ離れになったらお尻が寂しくてたまらないですよお」

「そこも含めて試験だと思って頑張ってくれ」

「うー、厳しい……わかりましたあ」

 ベルの同意が得られたと解釈したベレトは、力強く頷いた。先ほどまで話しかけていた方角に向き直ると、

「じゃあ、留学生の送り出しを」

 と誰かに話しかけ、次の瞬間ベルナデッタの視界がブレた。

 

「……え? なにこれ?」

 なにも変わらない。そのまま、大修道院の大広間出口付近に居る……と、思うが……

「あっ、せ、先生!? いない! さっきまですぐ近くに……や、そ、そうでした……まさか本当に、異界に……?」

 ここは自分のいる世界ではない。誰もベルナデッタを引きこもりの内気な女の子とは思わない。名もなき留学生であり……何をやっても、自由。

 こんな境遇に陥ったら、本当なら恐れおののき、うずくまって泣いてしまうのだろう。けれど、ベルナデッタはまるで自分を縛っていた戒めが全て解き放たれたような、爽快さを感じていた。試しに後ろへ振り返って、士官学校の傍の庭を歩いてみる。三学級の同級生たちが思い思いに会話をしている所へ近寄って、

「ど、どうもー! こんにちはー!」

 と声をかけた。

「あ、はい。こんにちは。えっと……?」

 アッシュとシルヴァン、青獅子の学級の生徒だ。面識はほとんどないが、さすがに顔と名前位はお互いに把握している……はずだ。

「りゅ、りゅりゅ留学生なんですう!」

「ああ! そうなんですね」

「おお、美しいお嬢さん! 俺はシルヴァン、君の名を訪ねてもいいかい?」

 なんと、本当に通じた。ベルナデッタは、ここではベルナデッタではない。

「べ……」

 と反射的に答えかけて、さすがにここに居るはずの『ベルナデッタ』と紛らわしいかと思った。

「エポニーヌ……あたし、エポニーヌでっす♪」

 自分ではない、誰か。社交的で、何でも出来て、どこにでも行けるような、そんな誰かを反射的に思い描き、適当な偽名を名乗ってみた。

「エポニーヌ! 詩的で美しい名前だ! どうでしょう、食事をご一緒しませんか? ぜひ貴女と親睦を深めたいのですが」

 キラリと歯を輝かせ、シルヴァンが粉をかけてくる。これがベルナデッタだったら、めんどくさいし緊張で吐きそうになるので一も二もなく逃げ去る所だが、今の自分はエポニーヌ。

「え、ええ! ご、ご一緒しましょうか!」

 少なくとも、先入観無しで自分の容姿を評価して、口説こうと思われているのだ。なんとなくいい気分になって、シルヴァンが差し出してくる手を取り、ホイホイと付いていった。それは、自分で想像していたよりもずっと胸が高鳴る経験だった。

 食事が終わったら、次は何に誘われるだろう? すべての誘いに乗ったら、その時自分は……そう思うと、胸だけでなく、尻穴が、乳首が……膣が、熱く疼く。二コリと笑ったその表情は例えこの世界のベルナデッタと並べても同一人物とは思われないほどに妖艶なものだった。

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