今年もどうかよろしくお願いします。
最近は仕事やら閻魔亭のお手伝いやらで更新が遅くなり申し訳ありませんでした。
私の今年の福袋は雷帝さんが来てくれました!後は楊貴妃ちゃんも来てくれたので頑張って育てたいと思います。
「それで?兄さんは一体何をしようとしてるの?」
スカサハが召喚した兄弟の実家に入り兄の考えを聞く事にした一同はリビングで寛ぎながら弟が兄に話を振る。
「ここがあのイベントと同じ様な無人島って事は食糧や水なんかの確保をして行かないといけないだろ?」
「スカサハさんも好きに開拓して良いって言ってたし、ある程度は自給自足になるとは思うけど?」
「そこでだ!自給自足するんなら島を使って現世では食えない美味いモノを中心に集めた菜園を作れないかと思ってな…影の国の特産とか神話の中の食材とか面白いと思わないか?」
「兄さん…美味しい物を食べる事は賛成なんだけど……そもそも僕達に採取できる植物なり狩れる動物がこの島にどれくらい居ると思ってるの?イベントと同じって事は最低でも魔猪くらいは普通に居るって事だよね?一般的な人間でしか無い僕とか死ぬ予感しかしないんだけど!?」
実際問題この無人島が有るのは神秘溢れる影の国である為その危険性は崩壊した現世より遥かに高かったりする。
「この環境だと元自衛官の俺でもあんまり変わらんと思うんだが?」
「マスター達にはワシ達サーヴァントが付いておるからそうそう危険な目に負う事もなかろう」
「ですけどマスター達も何かしらの強化は必要になりませんか?」
「それについてはワシに考えがあるここは影の国、ワタシの領域だ…現世では出来ぬ事も此処でなら可能にする事もできる」
そう答えるスカサハの目は爛々と輝いておりどんな事をされるのかちょっぴり不安になる兄弟であった。
「それとこの家だが結界や維持の効力のあるルーンや秘宝で強化しておいた、例え竜種が襲って来ようと傷一つ付けるんさ」
「スカサハさんわざわざありがたいございます」
「フフフ、城にあった秘宝を使ったのでな電気と水道もそのまま使う事ができるはずだ」
「なら丁度いい時間だし冷蔵庫にある物で昼飯でも作るか」
そい言いながら兄は大型の冷蔵庫の中からいくつかの食材を手に台所に向かった。
「マスターわたくし達もお手伝いしましょうか?」
「5人前くらい直ぐ作れるからテーブルの上を片付けといてくれるか?」
「分かったよマスター」
アンとメアリーに加えて弟とスカサハも手伝いテーブルの上を手早く片付け料理の完成を待つ。
「おっし!できたぞ〜適当に運んでくれ」
「うわ!美味しそう‼︎」
「本当ですわね」
「ふむ…これは期待できそうだな」
「心配しなくても兄さんの料理は凄く美味しいですよ」
「それじゃ〜いただきます」
「「「「いただきます」」」」
今回兄が用意したメニューは厚めに切られた焼豚の炒飯、タマゴの中華スープ、キュウリの中華風漬物である。
「「「!?」」」
兄の料理を食べ慣れた弟以外の女性陣はあまりの美味さに言葉を失い黙々と料理を食べ続きた。
余談だが午後の話し合いで料理番は兄に一任され、食材調達を担当する事になった女性陣に気合いが入っていたのは言うまでもない。
感想お待ちしております。
そろそろエロに持って逝きたい……。