【剣盾】ヤリチン女装トレーナーのガラル♥レポート 作:五十貝ボタン
「で、チャンピオンがなかなか来ないから探しに行ったら、オリーヴさんが邪魔してきて、ネズさんが助けてくれたから、ホップと一緒にローズタワーに登ったんだけど……」
「呆れた」
アイメイクを決めた目元を細めて、ルリナさんがつぶやいた。
「ホントだよね。せっかくのファイナルトーナメントを中止しようなんて、委員長は何を考えてるんだろう?」
ここはシュートシティのホテル。トーナメントにいどむボクのために用意された部屋だ。
「委員長じゃなくて、あなたによ」
「えっ、どうして?」
「君の話を信じるなら……つまり、こういうこと?」
ツヤツヤの髪をかき上げながら、ルリナさんが指を折る。
「セミファイナルトーナメントを勝ち上がったその日に、街中を走り回って、ローズタワーで関連会社の従業員をなぎ払って、委員長を説得してきた?」
「説得はしてないよ、会ってきただけ」
「それでその翌日には、ファイナルトーナメントの決勝戦まで勝ち上がったと?」
「まあね!」
はぁー、とルリナさんは大きく息を吐いた。クールな人だと思ってたけど、表情筋がよく動く。モデルだからかな。
「まあ、そのことはいいわ。あとでホップ君のレポートと読み比べれば、ほんとうかどうか分かるはずだし」
広々とした客室のベッドに、ルリナさんは横たわっていた。服装はジムリーダーの衣装のまま。長い足がはみ出すこともない、クイーンサイズベッド! 一人客のためにこんな部屋を用意してくれるなんて、ファイナルトーナメント出場者は破格の扱いだ。
「問題は……」
ちら、とルリナ流し目を向ける。その視線の先で、スイートルームの寝室から浴室に繋がるドアががちゃりと開いた。
「……なぜルリナさんがここに?」
ボクの部屋の浴室から、別の人影が姿を現した。褐色がかった肌の色。トレードマークのカチューシャを外しても、艶っぽい髪はその形を残している。
「こっちが聞きたいわよ。どうしてサイトウがここに?」
ふたりの視線がいっせいにボクに向けられる。さすがジムリーダー、にらまれるだけで防御力が下がってしまいそう。
「だってふたりとも、バトルの前に言ってたでしょ。『勝負に勝ったら好きにしていい』って」
「……たしかに言ったけど」
ルリナさんが言葉を止めて、サイトウさんと顔を見合わせる。
ガラルリーグ伝統のセミファイナルトーナメントを制したボクは、ファイナルトーナメントに進出した。応援してくれるみんなのおかげだ。ありがとう!
ファイナルトーナメントはジムリーダーとの対決だ。ボクは一回戦でルリナさんと、二回戦でサイトウさんとのバトルを制した。そして、もうひと組の準決勝……ネズさんとキバナさんの対戦を待っている。
「二人と順番にシてたら、決勝戦が始まっちゃうもん」
「はぁ……バトルで勝ったからといって、あまり甘く見ないでほしいですね」
サイトウさんの視点だと、対戦後間もなくボクの部屋に連れこまれて、シャワーを浴びてもどってきたら先輩ジムリーダーが部屋にいたわけで、彼女にとっては心外だったかもしれない。
「たしかに、少しお仕置きしたほうがいいかもね」
きらりとルリナさんの瞳が挑発的に輝いた。
「ヘロヘロになったら、決勝戦でみっともない姿を見せてしまうかも」
「ファイナルトーナメントに生半可な気持ちで挑まないように、先輩トレーナーとして鍛え直してあげたほうがいいですね」
ボクを前後から挟みうちにするみたいに、二人が言葉を続ける。
「むしろ二人に元気を分けてもらおうかなと思って」
「大きい口を叩くわね」
だってボクが二人には勝ったし……なんて言ったらほんとうに怒られそうだから、黙っておく。
「では、実力を見せてもらいましょう!」
ぱっとサイトウさんが身を沈めた。と思った直後には、ぐるっと視界が回転した。
「電撃タックル。生で見たの、初めてだわ」
サイトウさんのタックルは見事なもので……ボクはベッドに押し倒されていた。どこも痛くないし、頭を打った衝撃もなくて、気づくとベッドの上に寝ころんでいた。改めて、格闘家の身体能力に驚かされる。
「ちょっと待っ……」
「時間が無いのだから、待ってはいられません」
やっぱりちょっと怒っているようだ。ユニフォームを剥ぎ取るように下着ごと脱がされた。またしても素早い。腰を揺すって逃れようと思っても、びくともしない。
「ほら、暴れないの」
ルリナさんがボクの肩を押さえる。上半身までおさえ込まれてしまった。
「こんなかわいいのがあの凶悪な大きさになるんだから、不思議よね」
二人の視線が股間に注がれているのを感じる。いきなりのことでまだ勃起していないから、ちょっと恥ずかしい。
「ん、ん、汗のにおいが……♡」
サイトウさんがくっつきそうなほど鼻を近づけてくる。吐息がかかってくすぐったい。
「あら、においフェチ?」
「そ、そういうわけでは……っ♡」
そう言いながらも、サイトウさんはボクの股間に顔を埋めるようにして、熱心に鼻を寄せている。ボクの両足を押さえ込んだままだから身動きは取れないのだけど……においを嗅がれていると思うとムクムクと立ち上がって来て、サイトウさんの鼻先、どころか眉間まで隠してしまうほどに大きくなっていく。
「いつかの借りを返します!」
おちんちんに向かって宣言するサイトウさん。そのまま、口を開けて咥えようとするのだけど。
「あ……ぅ、はむ……あ、暴れないで下さい!」
ボクのが上向きに反り返ってるから、下半身を押さえ込んだままの格好だと、うまく口に入らないみたいだ。唇の上を滑って鼻にぶつかったり、頬にぺちぺちと当たってしまう。
「ボクが暴れてるわけじゃないんだけど……」
でも、ボクのおちんちんを咥えようとがんばっている顔はかわいらしくて、ちょっと興奮する。その分、血が流れこんだモノはびくびくっ! と勢いよく跳ね上がってしまうから、ますます口でつかまえるのは難しい。
「暴れるわけじゃないんだから、手も使ったら?」
頭上で眺めていたルリナさんも、そんなサイトウさんの様子を眺めて楽しんでいるみたいだ。さすが先輩、ちょっと余裕がある。
「ですが……」
「私が押さえててあげるから。ね?」
ルリナさんの、細いけどけっして華奢ではない手が僕の腕を押さえる。サイトウさんも二人がかりの状況をようやく受け入れつつあるみたいで、しばらくためらったあと、
「……は、ん、むっ……♡」
腿を押さえていた手を離して、おちんちんの根元を押さえながら咥え込む。化粧っ気のない唇。高めの体温が粘膜越しに伝わってくる。
「ん、くうっ……♪」
唾液に包まれる感触に、思わず声が漏れてしまう。硬くなってびくびく跳ねると、口の中でざらついた舌に裏筋が擦れていく。
「ふ……ぅ♡ んむぅ……♡ んんっ♡ ん、んーっ♡」
「サイトウってば、トロンとした顔して……あなたのにおいがよっぽど好きみたい」
人間の喉と鼻は繋がってるから、ものを食べている時にも口の中のもののにおいを感じているらしい。ってどこかで効いた気がする。鼻先をくっつけるよりもむしろ、口の中の方が強くにおいを感じるのかも。
「ふうっ、んっ、んっ♡ ん、ふぅ、ふうっ……♡」
サイトウさんは咥えたまんま夢中になったみたいに呼吸を繰り返している。
「サイトウさん、もしかして……シたことない?」
「ぷはっ♡ あ、当たり前です。こんなこと、他にする相手がいません!」
蕩けた表情から一転、焦ったようににらみつけてくる……けど、熱っぽく潤んだ瞳ではいつもの鋭い覇気はまったく感じられない。
「そりゃあ、ねえ」
くすくすと笑いながら、ルリナさんが身を乗り出した。ボクの目の前には、ほっそりとしたおなか。
「こうするのよ。あ……むっ♡」
見えないところで、サイトウさんが離したばかりのモノが別の角度から咥えられる。ルリナさんの唇はすべすべで、ボクの幹を包むように輪っかの形になっていく。吸いつかれるように口に含むと、先っぽをチロチロと舐め回される。
「あぁっ……!」
思わず声が漏れてしまう。ルリナさんが体を小さく揺するのが伝わってくる。そうすると、亀頭までをすっぽり包んだ唇が上下して、ちゅぷ、ちゅぷ♡ と濡れた音が耳に届く。
「な、なるほど……」
ルリナさんのツヤっぽい唇にボクの白い幹が出入りしているところを食い入るように見つめているサイトウさんの姿が目に浮かぶみたいだ。
「っはぁ……♡ ほら、やってみて」
「は、はい。ん、っちゅ……♡」
丸く包むようにしてくれているちゅぱっとルリナさんの唇が離れると、はむっと上下から挟むようなサイトウさんの口唇の感触。続けざまにしゃぶってもらうと、ルリナさんの細かな技術を感じる。
「間接キスだ」
「そんなこと言ってる場合じゃないと思うんだけど」
ボクとしては、二人に押さえられて身動きできない状況だから、何もできることがない。寝っ転がっておちんちんを立ててるだけで気持ちよくしてもらえるのは、たしかにうれしいけど。
ルリナさんが体を起こすと、またサイトウさんの顔が目に入る。半分は興奮して、半分は真剣に、ボクのおちんちんに向き合ってくれている。うーん、うれしいな。
「ん、っふ……っ、ん、んっ♡ はぁ、なにか、出てきました……んちゅうっ♡」
夢中になってサイトウさんが吸いついてくるのを感じると、快感とともにお汁が先っぽににじみ出してしまう。
「気持ちよくなると、男の子も濡れちゃうのよ。おいしい?」
「……っ♡」
サイトウさんは返事をしなかったけど、かわりにボクに強く吸いついてくれた。「じゅるっ♡」と音が漏れる。
「そうそう、上手上手♡ 先っぽを舌でなめてあげて」
後輩のフェラチオを見つめながら、ルリナさんが優しい口調で言いながら、長い舌を覗かせて、「れろれろ♡」と手本を見せるように動かしてみせる。
「ん……こ、こぉ……れふか♡ る、れるぅ……♡」
見よう見まねは武術の基礎。身体操作が得意な人は、人の動きを真似するのが得意らしい……と、聞いたことがある。
そして武術の達人は、たった今見た舌の動きまで、見事に模倣してしまう。
「あぅ……! そ、それ、きもちいい……っ」
舌先を器用に動かして亀頭を舐め回されると、ぴりぴりと痺れるような快感がわき上がってくる。思わず腰が浮き上がってしまうと、にゅるうっ♡ と、さらに口の奥まで入り込んでしまう。
「んっ♡ んんっ、っふううっ♡ ますます、汁が出て……っ、ん、っちゅ、ぅううっ♡」
ますます強くなるにおいを堪能するみたいに、鼻を「ふぅふぅ♡」とならしながら、サイトウさんが強く吸いついてくる。舌がぬるぬると表面を這い回って、力が抜けてしまいそうだ。
「ぜんぜんイかせられなかったら、代わってあげようと思ってたんだけど。あんまり耐えられなさそうね。さすがガラル空手の申し子」
感心したようにつぶやくルリナさん。冷静を装ってるけど、声色は甘やかになって、頬もうっすら上気している。初々しくも情熱的なフェラにあてられてるみたいだ。
「そうだ。早くイかせちゃえば、次は私の番ね♡」
色っぽい口元に、いたずらな笑みが浮かぶ。ボクのユニフォームの素をまくり上げて……
「細くてきれいな体。男の子なんて信じられないくらい」
胸元まで露わになるボクを見下ろしながらつぶやいたかと思うと……
「れる……ぅ♡」
その胸に顔を寄せて、ボクの胸をなめあげる。長い舌がくねるように這うと、ゾクゾクと背筋が震えてしまう。
「男性でも胸が……」
「感じるみたい。特に、この生意気なチャレンジャーはね」
ちゅうっ♡
つぼめた唇で、ルリナさんがボクの乳首を吸い上げる。
「ぁぅっ! そ、そこは、ぞわぞわするから……」
「やめてあげないわよ。動けないスキを攻めるのは、バトりでも同じでしょ♡」
ぺちゅ、ちゅぴっ♡ れる、れりゅうっ♡
にゅち、れりゅ♡ れるれるっ♡ ちゅうっ……れるんっ♡
「ぁぅ! く……ぁ、っ、ぁ、ああっ……!」
ルリナさんの容赦ない舌使いが、ボクの乳首を舐め回す。たまらず声をあげてしまって、くすぐったいような、じれったいような……くらくらする刺激に身をよじる。
「ピクピクしてます。よーし……!」
ボクがお姉さんにいいようにされているのを見て、サイトウさんも勢いづいたように深く咥え込んでくる……。
ちゅぽっ♡ ちゅぽっ♡ ちゅぽっ♡
じゅるっ♡ ちゅぷっ♡ れりゅ、じゅるるっ♡ ちゅぷ、ちゅぷぷぷぷっ♡
「ぁあっ! やめ、だめ、ほんとうに、すぐ……出ちゃう、からっ」
「だめと言って止める人相手なら、私も止めます。ですが……ちゅううっ♡」
いつかのお返し、とでも言うようにサイトウさんは大きく吸い上げる。咥えている間に唾が分泌されて、袋の方まで垂れてきている。
サイトウさんが前後に首を動かすと、ますます絡みついて滑る。汁がにじみ出して唾液と混ざり、ますますスムーズになっていく。
だめって言われても続けるなんて、ボクはそんないじわるなこと、してないよね。
レポートを読み返してもらえれば、ボクの正しさがわかるはず!
「れる……ぅ♡ ほら、暴れないで♡」
ルリナさんが水着のような質感のユニフォームをぺろっとまくり上げる。
ボクが寝ころんでいる頭のほうから覗き込むような体勢だから、目の前にはミルクチョコレート色のおっぱい。つんと立ち上がった乳首。となれば、ボクは反射的に吸いついていた。
「んんっ♡ そうそう、おとなしくしてなさい♡」
覆いかぶさった格好だから、重力にひかれたおっぱいはぷるぷると弾力よく弾む。乳首はつるりとしながらも、唇で挟むとぷっくりと硬さを主張している。
「れりゅう……ふ、ん、んちゅう……れるっ♡」
ぴちゃ、ぴちゃ、とわざと音を立ててルリナさんがボクの胸を舐め回してくる。力が抜けそうになるけど、負けじとボクも乳首を吸い上げる。
「あぁん、んっ♡」
甘い声を聞くと、ボクも蕩けてしまいそう。乳首をなめられて、同時におちんちんを咥えられて……ジムリーダー二人がかりでシてもらうなんて、ガラルで一番の贅沢かもしれない。
「むうう……! 早く出してください。ちゅう、じゅる、ちゅぷっ♡ っふ、ぅ、ふうっ♡」
ボクたちが胸をなめ合うのを見て、サイトウさんは意気込んだのかうらやんだのか、前後運動の速度を上げていく。
「っ……ぁ、ああっ! う、ん、もう、イっちゃいそう……!」
昨日マリィとしてから、やることがたくさんあった。ずっと抜いてなかったから、ボクはすっかり満タン状態だ。
二人がかりのこうげきを受けて耐えられるほどのぼうぎょはない。
「れる、ちゅぷ、んちゅ……れりゅ♡ っちゅ♡ ほら、ガマンしないで♡」
「ちゅ、ちゅうっ♡ ちゅぽ、じゅぷ……♡ そうです、早く……っ♡」
ルリナさんの囁いて命じるような声。サイトウさんの強く求めるような声。両方とも興奮の色を隠しきれていない。
ボクは目の前のおっぱいに吸いつきながら、夢中で腰を突き出して、かくっ♡ かくっ♡ と本能のままに動かしてしまう。
「んんっ♡ っふ、ぅ、んんんっ♡」
口の中をじゅぽじゅぽ♡ と出し入れされて、サイトウさんの甘い鼻声が聞こえる。それでも、必死に吸いついてボクを離さない。
空手家なのに、いつもの強さがすっかり消えておちんちんに夢中になっている女の子。見えていないのに、あの凜々しい顔が蕩けて、涙と唾液をにじませながらボクをしゃぶってくれているのがわかる。
「ぁ……ぁ、イっちゃうっ。イ……くうっ!」
ルリナさんの乳首から思わず口を離して……ボクは二人に組み伏せられたまま、コンビネーションの前に果てさせられる。
びゅるっ! びゅく、びゅうううっ! どぷっ、どくっ! どぷ、どぷ、どぷっ!
「ふううっ……んんんんーっ♡」
勢いよく噴き出す射精が、サイトウさんの口の中に放たれていく。ガラルスイーツの愛好家なのはみんな知ってるけど、初めて味わうザーメンがボクのだってことは、ここだけのヒミツになるだろう。
ボクの射精が収まるまで、サイトウさんは口で受け止めてくれた。ゆっくり腰を引くと、ちゅぽっ♡ と音を立てて抜ける。
「はぁ……っ♡」
ボクが絶頂したのを感じてか、ルリナさんが熱っぽく息を漏らした。ボクの胸との間に唾液の糸が引かれている。
寝転がったまま二人がかりでイかせてもらって、なんとなく満足感がわき上がってくるけど……ちょっとでも主導権を取り返さないと。
ルリナさんの下から這い出して体を起こす。と、しゃがんだままのサイトウさんと目があった。
「ボクの、飲んでくれる?」
「ん……っ♡」
こく、とサイトウさんが頷いた。鋭い目つきが蕩けて、どこか夢見心地の表情だ。そのまま、こく、こく……とゆっくり飲み込んでいく。
その間も、褐色肌は上気して、時折、ぴくぴく♡ と腰が小さく動いていた。もしかして、口でするだけでも感じてくれたのかもしれない。
「においだけじゃなくて、味も好きになったみたいね」
ガラル空手の申し子がボクの精液を飲み終わるまで、ルリナさんはその姿を眺めていた。サイトウさんが浸れるようにかもしれない。でも、ふにゃふにゃになったサイトウさんがベッドに崩れると、腕を伸ばしてボクのおちんちんを「わしっ」とつかまえた。
「まだ終わりじゃないわよ」
きらりと青い瞳が光る。情欲の色がその奥に灯っていた。
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