【剣盾】ヤリチン女装トレーナーのガラル♥レポート 作:五十貝ボタン
そういうことはやりません。
■シュートシティ ホテル ロンド・ロゼ
「イっちゃうっ♡ あぁっ♡ もう……イくっ♡ ぁあああああああっ♡」
ボクの上に跨がって甘い声をあげるOLさんが、背筋を反らす。同時に、きゅんっ♡ とナカが強く締めつけてきて、熱いうねりがおちんちんを吸い上げて……
「ボクも……出る、っ、お姉さんのナカで……イくっ! ぁああああっ!」
どくんっ! びゅく、びゅく、びゅるるるるっ!
「ぁあ、ぁ、ぁあああぁ♡」
びくん、びくん、っとお姉さんの体が震える。白い胸がぷるんと震えて、にじんだ汗がその曲面を流れ落ちていった。
「ああんっ……♡ すごい、あっさりイかされちゃった……♡ さすが、トーナメントに優勝しただけあるわね♡」
お姉さんが腰を浮かせると、挿入されていたものが抜ける。ゴムは水風船のように膨らんで、ちゃぷ、っと垂れた。
「ボクも、気持ちよかった」
「顔だけ見たら女の子みたいなのに、不思議よね」
しゅこ、しゅこっ♡ とお姉さんの手がボクのおちんちんを擦る。精液を扱きだしてから、丁寧にゴムを外してくれた。
「しかも、これからチャンピオンに挑むのよね。ふふ、新チャンピオンになるかもしれないおちんちん……♡」
ちゅうっ♡ お姉さんの唇がボクの先っぽに吸いついた。ねっとりと絡んだ精液を舐め取りながら、ちゅぽ、ちゅぽっ♡ と出し入れされる。
「うくっ、お姉さん、上手すぎ……っ」
「また硬くなってる。ねえ、このままもう一回……」
と、その時、お姉さんのカバンから電子音が響いた。スマホロトムの着信音だ。
「はい、タカコです。えっ? 緊急? 今からですか? はい、はい……」
口元をぬぐいながら、電話に対応する……その顔がだんだんビジネスパーソンのものに変わっていくのがわかった。
「ごめんね、アンリくん。どうしても外せない仕事ができちゃって」
「ううん。ありがとう。また遊ぼうね」
「チャンピオン戦は応援に行くから!」
あっという間の早業で服を着込んで、タカコさんはボクの部屋を飛び出していった。仕事をしてる人は大変だ。
「でも……どうしよう」
ちらっと時計を見る。もうそろそろお昼の時間だ。
「明日まで何にもすることがない!」
ブラックナイトが終結してから2日が経っていた。
事件の影響でチャンピオン・ダンデさんがケガを負ってしまった。ボクたちをかばったことが原因だと思う。さすがチャンピオン。
で、そのケガを治すためには1日は安静にしなきゃいけない……という診断が降りたらしい。安静にしなきゃいけないケガが一日で治るものなんだろうか。さすがチャンピオン。
ダンデさんは、中断されてしまったボクとのバトルを三日後に執り行うことを発表した。つまり、明日ってことだ。
で、ボクはその時間でワイルドエリアでさらに修行! ……と行きたいんだけど、ただでさえチャンピオンのケガで延期になったのに、その間にボクがケガをしたら観客に申し訳がない、ってことで、ボクはシュートシティの外に出ないようにリーグ委員会から言い渡されてしまった。
そんなわけで、市内のお散歩ぐらいしかやることがない。タカコさんは、トーナメントを見るために来ていたんだけど、ボクと同じように延期でやることがなくなった……ってことで、意気投合したところだった。
「マリィはまだホテルにいるはずだけど……」
ホテルには、トーナメントの参加者が泊まっている。ファイナルトーナメントが終わって解散したジムリーダーはそれぞれのジムに戻っているかもしれないけど、マリィはチャンピオン戦の観覧のためにまだいるはず……だけど。
「ネズさんがいるから、呼び出すのはちょっとな」
同じ部屋にいるなんてことはないと思うけど。もし鉢合わせたら少し気まずい。
というわけで、ボクは孤独と退屈をとってももてあましているのだった。
あと、体力も。
「とりあえず……パンツくらいはこう」
いつまでもベッドの上で大の字になっているわけにもいかない。もぞもぞと体を起こした時……
コンコン!
と、スイートルームのドアがノックされた。
「わ。はーい、ちょっと待って!」
パンツだけでなく、急いで服を着込む。ついでに、いつもの通りのツインテールに結い上げる。
「はーい、どちら様……」
部屋のドアを開けた時、最初に感じたのはにおいだった。甘いきのみと鋭いスパイスの香り。嗅ぎ慣れたにおいだ。
「隣の部屋のものだけど、カレーを作りすぎちゃって!」
廊下に立っていた女の子が堂々と言った。両手で、ふたを閉めたカレー鍋を持っている。
ツヤっぽいボブの髪がさらりと揺れる。ベレー帽がよく似合っている。
「えーっと……ホテルで作ってたの?」
「もちろん! カレーは最高の食べものだからね!」
ホテルにはレストランもあるし、ルームサービスだってあるから、何も自分で料理しなくてもいいんだけど……どうやら、彼女はよほどカレー作りが好きらしい。
それに、カレー鍋いっぱいの量はさすがにもてあましそうだ(どう見ても四人前はある)。
作ってしまったものはしょうがないので、分けてもらうことにした。
「お邪魔します!」
そういうわけで、ボクは彼女を部屋を招き入れて、一緒にカレーを食べた。スパイシーで食欲がそそられるカレーはおいしかったけど、キャンプの光景が頭によぎって不思議な気持ちにはなった。
「あたし、ユウリ。セミファイナルトーナメントでは勝負できなくて残念だったよ!」
そう聞いてようやく、僕はピンときた。ジムチャレンジを突破したチャレンジャーは4人……ボク、ホップ、マリィ、そして最後のひとりが彼女だったということだろう。
「チャンピオンに挑むんでしょ? 一緒にチャレンジしてた仲間のなかからチャンピオン戦まで進む人がいるなんて、私まで誇らしくなっちゃうな!」
「強いトレーナーばっかりだから、すごく運がよかったよ。ユウリとも戦えたらよかったんだけど」
「今バトルするわけにはいかないもんね。チャンピオンとやる前に挑戦者が負けちゃったら大変だし」
歯を見せて、ユウリが笑う。自信があるのはいいことだ。
「ごちそうさまです」
「ごちそうさま!」
ユウリはボクの倍近く食べていた。四人前あったわけだ。
「ねえ、明日まで時間あるんでしょ?」
「うん、街から出るなって言われてるから」
ふたりで食器を片付けたあと、ユウリは帽子とニットを脱いで壁にかけた。ワンピース姿だ。
「じゃあ、エッチしよう!」
さすがのボクも、急な展開には驚いたけど……。
「マリィともしてるんでしょ?」
「知ってるの?」
「レポート交換してるから」
女子チャレンジャーの間にもつながりがあったらしい。元から隠してることじゃないけど。
「同じチャレンジャーとして、交流したいと思ってたから。どうかな?」
ワンピースのボタンを外していく……下着は着けていない。最初からそのつもりだったのかも。ユウリの発育はマリィと比べてもかなりいいみたいで、ぷるっと柔らかそうな胸は丸く盛り上がって、ピンクの先端部が誘うように揺れる。
「……しよう!」
「しよう♡」
そういうことになった。
「ん、っちゅ……っ♡ はむ、れりゅ……ちゅ、んっ♡ んっ♡」
キスの音で頭が蕩けてしまいそうだ。ボクたちはベッドの上ですっかり裸になって体を触れあわせている。
ユウリの体は温かくて柔らかくて、触るとしっとり吸いつくような肌質なのに、指を沈めると弾き返してくる。
キスをはじめてしばらくはカレーの味とにおいがしてたけど、お互い様だ。たっぷり唾液を絡めて、お互いの口の中を磨くように舌で舐め回しているうちに、だんだん薄れて、甘酸っぱい女の子の香りになっていった。
「んっ♡ ちゅ♡ ちゅ……ぅ♡ もうカチカチになってる♡」
ユウリの指がボクの股間に伸びて、くりゅくりゅと絡めるように触れてくる。硬さを確かめて遊ぶような手つきは、なんだか慣れてるみたいだけど……なんで慣れているのかは聞かないようにしよう。
「やることがないから、元気が有り余ってて」
「じゃあ、あたしがいてよかったね」
しゅこしゅこ♡ としごく手つきでユウリが言う。一回出していなかったら、手だけでイかされちゃってたに違いない。
「キスも、触るのも上手すぎ……」
「きもちいい?」
「うん、こんなにかわいくてエッチな子がいるなら、もっと早く会ってればよかったかも……」
にゅちにゅち♡ と先走りが指に絡んで熱っぽい音を立てる。思わず腰が浮き上がって、ユウリのすべすべのお腹に擦りつけてしまう。
「本当は、セミファイナルであたしが勝ったら誘おうと思ってたんだ」
「じゃあ、負けてればよかったかも」
「手抜きはダメだよ」
「今は、手で抜かれちゃいそう」
「わあ、そういうこと言うんだ」
くすくすとユウリが笑うと、ぷるぷると胸が揺れる。ボクの手に収まらないぐらいに育っているおっぱいを掌で押し上げるように触れると、「んんっ♡」とユウリが鼻の奥を鳴らした。
「柔らかくてきもちいい」
「そうでしょ? 自慢だからね」
「ずっと触りたくなっちゃう」
外側から乳首に向かって指を滑らせて揉みこんで、指先ぐらいに立ち上がった乳首をくるくると撫でまわす。ぴくぴくと白い体を震わせて、ますます指の中でぷるぷると弾む。
「ゃぁん、エッチにされちゃう♡」
「もうエッチになってるよ」
「きゃうんっ♡」
かぷ、と先っぽを甘噛みすると、甘い声をあげて体を左右にくねらせる。お互いの体を高めあいながら、たわいない言葉を交わすのは、同じジムチャレンジャー同士だからできることかも。
「マリィから聞いてよさそうって思ってた、けど♡ 本当に上手……っ、あんっ♡」
「マリィも書いてたの?」
「書いてはなかったけど、聞き出した」
「力関係がわかっちゃうなー……」
押しに弱いマリィと、開けっぴろげなユウリの話してるところを想像したら……うーん、たぶん隠し事はできなさそう。
「ねえ、着けてあげる。前からやって見たかったんだ」
ユウリがベッドサイドに用意してあったコンドームからひとつをピリッと破いて取った。すでにひとつ使ったあとなのは、気にしてないみたいだ。
「ん……っ♡」
包みを開けて液だまりを口に咥え、ユウリがボクを促す。眼前にすっかり勃起したものを向けると、はむ……♡ とピンクの唇にゴムを咥えたまま、ボクのものを咥えていって……
「ん、っふ……ぅ、んっ♡」
くるくるとゴムを降ろしながら、すっかり根元まで唇に入り込んでいく。奥のほうで、喉に先っぽが当たる感じがしてから、ゆっくりとユウリが首をひく。
「んぱっ♡」
唇が離れると、「ぴこんっ!」と肉棒が跳ね上がってお腹に当たりそうな角度で飛び出した。
「おっきくて気持ちよさそう♡」
目の奥をハートにしながら、大きなベッドに女の子が体を倒す。
「一緒に気持ちいいコト、しよう♡」
しなやかで健康的な腿は、期待で熱気を増してうっすらと赤らんでいる。その奥には、ヨダレを垂らしながらひくついている女の子のあかし。
ぷくっと盛り上がった丘に刻まれたような割れ目から、ちょっぴりはみ出した唇が好物を待ちかねるようにきゅ、きゅ、っと閉じたりひらいたり、こっちも元気いっぱいだ。
「うん。ボクもしたい」
正面から体を重ねて、入口の角度を確かめるように擦りつけていく。
ユウリの腰がくいくい♡ と揺れて、ボクの腰を誘う。手は横から添えられて、正面から抱き合う格好。ベッドの上に倒すと、くちゅっ♡ と、濡れたところに先っぽが当たる。
「入れるよ」
「ぁっ♡ ぁあああんっ♡」
くちゅう、くちゅ……にゅるうううっ♡
熱い膣の感触がボクを包んでいく。口で着けてもらったゴムも、ユウリのナカもすっかり濡れて挿入の準備はすっかり整っていたみたいだ。
「入った……ぁ」
「うん、おっきいおちんちん♡ ナカで暴れてるよぉ♡」
両足を広げて、ボクの腰をしっかりと受け止めながらユウリが笑みを浮かべる。唾液で濡れた唇がツヤを浮かべた。まだ昼だ。カーテンを閉じていても部屋の中は明るくて、表情がよく見えた。
「気持ちよすぎて、すぐ出ちゃいそう」
「もぉ、お世辞言わなくていいから♡」
さんざん手でもして貰ってたから、お世辞ではなかったんだけど。これで出しちゃったら格好悪いから、お尻にきゅっと力を入れて堪えながら腰を動かしていく。
ず、ちゅ、にゅる……ずちゅ、ずっ♡ ずっ♡
「ぁっ♡ ぁあんっ♡ いい、きもちいいっ♡ もっと、してっ♡」
ユウリの声が大きくて、三つ星ホテルじゃなかったら隣の部屋に聞かれてないか心配になりそうなくらいだ。
「ボクも、きもちいい。ユウリのナカ、舐め回してくるみたいな……っ」
締めつけもすごいけど、それ以上に奥がうねって、おちんちんの先っぽをしゃぶってくるような、激しい収縮に包まれると力が抜けてしまいそうだ。ゴムを着けてなかったら、本当に動けなくなってたかも。
「アンリのおちんちんも♡ 硬くておっきくて、すごい、よぉ……♡」
その上、ユウリは自分から腰を浮かせて、正常位でも「ぐいんぐいん♡」って腰を動かしてくる。喜んでくれるのはいいんだけど、舐め回されて扱かれて、男の子を気持ちよくすることに容赦がない。
「くぅ、あ、っく……ああっ!」
びく、びく、と腰が跳ね上がる。本能的に女の子の体を求めて、思わず突き上げてしまう。ずぷうっ♡ と奥に行き当たると、また容赦なくしゃぶりつかれ、腰が浮き上がって……ぐりぐりと抉るように深まっていく。
「いいよ、もっと強くしてっ♡」
「強くしたら、すぐ出ちゃいそう……」
「するのっ♡」
弱音を吐いても許してくれない。むしろ……
「アンリの感じてる顔、かわいい。もっと見せて♡」
なんていいながら、ますます締めつけてくる。太ももでボクの腰をしっかりつかまえてきている。
「ほんとに出ちゃうから……」
「出ちゃってもまたすればいいから、ね♡」
楽しそうに舌を覗かせながら、ユウリが腰を浮かせる。なんだか闘争心がくすぐられて、「負けるもんか」と思った……普段はエッチの時にそんなこと、考えないんだけど。ユウリとはチャンジャー同士、ライバルだったからかもしれない。
「くぅ……こうしてやるっ!」
指をユウリの股の間に伸ばす。すっかり興奮した様子のクリトリスを親指の腹できゅっと押すと、反射的にユウリの腰が震えて、「かくんっ♡」と跳ね上がった。
「きゃぅっ♡ 入れてるときに、そこはっ♡」
「もっと強くしてって、言ったでしょ」
弱点をついて攻撃するときみたいにいじわるに、ボクは指でクリトリスを転がした。ユウリはますます感じてくれてるみたいで、刺激するたびに甘く声をあげて腰を浮き上がらせる。
「ぁっ♡ きゃあぅ♡ ああっ、あん、ダメ、ぁああっ♡」
びく、びくんっ♡ と波打つように体を震わせて、ユウリが声をあげる。とろとろに溢れた愛液がますます量を増して、繋がっているところからシーツにポタポタと落ちていく。
「くう……ぁあっ。締めつけすぎ……っ」
ユウリが余裕をなくしたのはいいけど、秘芽をいじるたびに締め付けは強まり、しゃぶりつくような動きも激しくなっていく。発育のいい腰つきが大きくくねって、根元までずっぽり咥え込んだまま上下していく。
「だって、気持ちよくて、止められないっ♡ おちんちん、もっとちょうだいっ♡」
叫ぶように声をあげながら、ユウリが腰をくねらせる。根元まで咥えたまま離さないくらいに締めつけられて、ボクが少し腰を引こうとしても許してくれないぐらい。
ボクはベッドに手を着いて、前のめりに腰を振る。ちょっとぬいただけでも、おちんちんが根元から引っこ抜かれてしまいそうなぐらいの強い締めつけに、へろへろと崩れおちてしまいそうなのをなんとかこらえる。
「ぁあっ、いいっ♡ アンリ、すごいっ♡ あたし、もうっ♡」
きゅん、きゅんっと律動するように締め付けが強まる。ボクも絶頂をずっとガマンしてたから、答えることもできないくらい夢中で腰を突き出した。
「イっちゃう……ぁあ、あ、あ、ぁああああっ♡」
ボクの背中に手を回して、ぎゅうっ♡ と抱きついて……全身ぴったり重なりながら、ユウリが高く声をあげた。とびきり甘い声に誘われて、ボクの快感も一気に限界を迎える。
びゅるるるるっ! びゅううううっ! びゅる、びゅる、びゅるるるるるっ!
「はああぁ♡ ぁああんっ、ぁああああっ♡ すごい、ナカで、いっぱい出してるっ♡」
ひくん、ひくん、っと体を震わせながら、ユウリが甘く声をあげる。しゃぶりつくような動きは絶頂でますます強まって、ボクの射精もなかなか収まらない。
「はぁ♡ はぁ……♡ さすがいちばん強いチャレンジャー♡ あたしもイっちゃった……♡」
ユウリはぎゅっと抱きついたまま、すぐ近くでボクを見つめていた。イく時の顔も見られてたのかも。
「ユウリも、すごかった」
「ん、ちゅ……っ♡」
どちらからともなく、唇を重ねる。甘いキスを味わってから、ユウリはにまっと笑みを浮かべた。
「もっとする?」
「もちろん! だって、まだまだ時間あるし」
「じゃあ、交換しないと」
ユウリはおちんちんに構うのが好きらしい。ボクが出したあとのゴムを外すと、思い出したようにスマホロトムを取りだした。
「どうするの?」
「記念にね。んちゅ……っ♡」
ボクのおちんちんにキスして、片手には使ったあとのずっしり溜まったゴムを持ちながら、浮かせたロトムで自撮り。
「マリィにも送ろうかな?」
「今はやめといて」
マリィがどんな反応をするかわからない。もしかしてここに飛び込んできたら、チャンピオン戦の前に心配事が増えることになりかねない。
「いちにー……あと四回できるね?」
残りのゴムを数えて、そのうちのひとつを着けてもらった。
「ボクってチャレンジャーのなかで一番エッチなのかなーって思ってたけど、そうでもなかったかも」
「ん?」
丸いお尻をゆらゆら揺らしながら、ユウリが首を傾げる。
「なんでもない。ほら、入れる、よ……っ」
「ぁあんっ♡ また、キたぁ……っ♡」
けっきょく、そのあとボクは6回出すことになった。2回はそれぞれ、口と胸でシてもらったのだった。
スタジアムのボルテージは最高潮だった。
暇をもてあましている三日の間にボクは『ガラルを救った英雄』としてすっかり有名になっていたらしい。最強のチャンピオンと英雄の戦い。たった1回のバトルのためにスタジアムは満員になっていた。
「最強のチャレンジャーがいてこそ、チャンピオンの強さが際立つ! アンリ、キミと戦えてうれしいぜ」
ガラル最強のチャンピオン、ダンデとボクは相対していた。チャンピオンの推薦でジムチャレンジをはじめたが、もうずっと前のことみたいだ。
「ガラルリーグ無敗、無敵のチャンピオン! 一度も負けてないってことは、本当はどれぐらい強いのか、誰も知らないってこと……」
歓声にかき消されないように、ボクは大きく胸を張った。言うことはずっと前から決めていた。
「だから一緒に確かめよう。ボクたち、どれぐらい強いのか」
「よく言った! ガラルの未来を変える極上の決勝戦にするぜ」
互いに最初のボールを手にする。
ガラルじゅうの注目がボクたちふたりに集まっている。
旅の間に戦ってくれた人やエッチしてくれた人みんなに感謝を込めて、ボクはボールを投げた。
激闘が始まった。
次回の投稿で完結します。
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