※この作品はR-18です。

セックス次元の女決闘者たち・二次創作 行狂井狂華の絶頂紀   作:レルクス

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特殊ルールレイドデュエル!『絶頂兵器』+『凌辱貴族』+『セックスピードラゴン』!

「美鈴ちゃん。あそこで売ってたクレープ。とてもおいしいわよ、んっ♡」

「美鈴様。三段アイスを用意しました。あうっ♡」

 

 狂華と小春が、それぞれクレープとアイスを手に喘ぎ声を漏らした。

 

「ウフフ。ありがとうございます」

 

 そういって、美鈴はかわいらしい笑顔になった。

 

 

 ……どうやら三人はショッピング中のようである。

 

 ★

 

 ファッキングシティはDVSコーポレーションの企業城下町であり、都市としてとても開発が進んでいる。

 都会と言って差し支えないので、当然、物を買うにしても揃えるにしても、基本的に困ることはない。

 様々な店に様々なものが置いてあるし、おもちゃの開発と販売に関しては世界中でトップクラスだろう。

 

 そんな街であり、都市というだけあって人が集まるので、『まあ中には美少女も見かける』のである。

 狂華、美鈴、小春の三人も、そんな美少女の内の三人だ。

 

「もうちょっと耐えてくださいよ。まだ楽しみたかったのに……」

 

 ぷくっと頬を膨らませている美鈴。

 車の後部座席で狂華の隣で座っている彼女には不満があるようだ。

 

「ご、ごめんね。でも美鈴ちゃんの責めって基本的に『不意打ち』だから、どうしても覚悟がしにくいのよ」

「美鈴様は私たちを観察している期間が長いですからね……」

 

 謝りながらも言いたいことを言う狂華と、慣れなのか溜息を吐く小春。

 今回、小春は車を運転しており、股間にはバイブが挿入されているのだが、安全の問題でそもそも起動しないようになっている。

 ……一応、小春は『バイブを挿入して起動していても安全運転を可能とする訓練を受けている』ということを証明する『特別快楽自動車運転免許』を持っているのだが、純粋に美鈴の方が怖いだけである。

 

「それにしても、本当にすごいのね。御子柴財閥の新技術なんでしょ?あううううう♡」

 

 口から嬌声を漏らす狂華。

 その股間では、ヴィイイイイイイイイ!とバイブが振動する音が響いている。

 そんな狂華を見ながらニヤニヤしている美鈴。

 

「脳に流れるわずかなパルスを読み取ることができる髪留めと、それを解析することが可能な専用デュエルディスク。それによってもたらされる『体を全く動かさずとも起動できる遠隔バイブ』……素晴らしいコンボですね」

 

 小春は一瞬視線が自分の股間に移ったが、直ぐに前を向いて運転している。

 

「見ていていいわぁ……さてと、そろそろ着くころですね」

 

 美鈴は楽しそうな表情で車の窓の外を見ている。

 バイブが狂華の股間で震えて悶絶している中、それを当然のようにしている美鈴。

 普段からこうなのだろうか。

 ……こうなのかもしれない。

 

「んんっ♡あ、ううんっ♡ふう、えっと、今日は何をする予定なの?」

 

 美鈴がバイブを止めたようで、余韻に浸った後、狂華が美鈴に質問する。

 

「普段遠くにいる友人が、時間ができたそうなのでこちらに来ているのですよ。ついでに狂華お姉様で遊ぼうと思って誘いました。それに、このあたりでイベントがあるという噂があるので、それも一緒にやっておこうと考えたわけです」

 

 ちなみにセリフの途中の『狂華お姉様で(・)遊ぶ』という部分の接続詞は誤字ではない。

 美鈴にとって狂華はおもちゃなのだ。

 ……ただ、一応狂華の所有権はブルブル教団、ひいてはその教祖であり、財閥の令嬢である美鈴と言えど、教祖を敵に回すつもりはないので時間があるとき限定だが。

 

「美鈴ちゃんの友達かぁ……」

「まあ遠くに住んでいるといっても、お互いに屋敷の地下に用意した特別なディスプレイを利用したデュエルをすることはありますけれどね」

 

 金の使い方がおかしいがやっていることは単なるリモートデュエルである。

 

「美鈴様。そろそろ到着します」

「わかった」

 

 近くのパーキングエリアに入って、小春が車を止める。

 三人が車から降りると、そのまま近くのフードコートに向かった。

 

「ここが待ち合わせなの?」

「はい。このあたりにいると思うのですが……」

 

 フードコートは思ったより人が多いようだ。

 車の中で『イベントがある』と言っていたが、狂華が知らなかっただけでかなり多数の人間が参加可能なものになっているらしい。

 

「美鈴さん。こちらですよ」

 

 声を掛けられたので振り向く三人。

 

「あっ……」

 

 そして狂華の目に映ったのは、とても綺麗な少女だった。

 真っ白のワンピースに包まれた体はとても『魅力的』と言っていいスタイルだ。

 腰はくびれており、胸も尻も存在を主張しているが、大きすぎるということはなく、抱きしめやすく、抱きしめられやすく、抱きやすく、抱かれやすい。そんな印象を与える『黄金比』と言っていい体格をしている。

 艶のある金髪をまっすぐにおろしており、本を見る碧眼は宝石をはめ込んだようにきれいだ。

 

 カテゴリという意味で言えば、『育ちのいい名家』という意味で、美鈴は『かわいらしさ』があるが、この女性は『綺麗』という言葉を感じる。

 狂華はカテゴリ的にはまだ『かわいい』なので別だが、綺麗という意味では小春もそうである。

 ただ彼女の場合は『めちゃくちゃにしたい』といえるような雰囲気をしているのだが、この少女に関しては『愛し合いたい』と思えるような、そんな雰囲気をしているのだ。

 

「先輩。お久しぶりですね」

 

 美鈴はそんな少女に対してそう呼ぶ。

 

「先輩?」

「ええ、私がいる中学をこの前卒業されたばかりの『先輩』ですよ」

「中学を卒業……ってことは十六歳ね。私と同い年なんだ」

「私とも同じですね」

 

 狂華と小春も十六歳だが、この少女はそれよりも大人びた雰囲気だ。

 

「狂華さんは初めましてですね。私は卵竜寺清音(らんりゅうじきよね)といいます」

「知ってると思うけど、行狂井狂華よ。よろしくね」

「はい。プロのエロデュエリストとして、現在勝ち続けているデュエリストとして、よくニュースに出てきますから」

「まあ、それもそうよね」

 

 女性はただエロく負けるべきだ。という意見を持つものは多い。

 長年培われてきた男尊女卑的な考え方だ。

 電マスクが筆頭に勝率を稼いで、『教育機姦部』で行われる授業を進藤がテコ入れしたことで質が高くなったブルブル教団。

 高い実力と演出、そしてそれぞれがエロデュエル界に貢献してきた実績は大きい。

 そんな中で、『ブルブル教団の序列1位』に狂華という女性が入ってきて、しかもプロデュエルの公式戦において白星しかない狂華をよく思わないものは多いだろう。

 

 ……とはいえ、大手のメディアはブルブル教団の『教祖』が怖いので、そのお気に入りである狂華を表立って批判することはないのだが。

 

「私自身、プロのデュエル界で戦う一人のエロデュエリストですからね」

「へぇ、そうなんだ」

 

 あまり教団以外のエロデュエリストに対して興味があるわけではない。

 だが、基本的に『男性デュエリスト』VS『女性デュエリスト』でマッチングが行われるが、男性側は特殊なモンスターを使ったプレイが多いので年齢制限が高いものの、女性の方には年齢的に限界があるので、美鈴のような中学生あたりから、ルックスやスタイルが優れたプロデュエリストをスカウトするケースは多いのだ。

 

「先輩も結構強いエロデュエリストだったのですが……先輩は後ろ盾が弱かったので、持っているカードがエラッタされて、それまでの強い動きができなくなったという過去があります」

「そんなことがあるの?」

「ええ、こう見えて、父はサラリーマンで、母は専業主婦ですから」

「……すごく育ちがよさそうに見えるんだけど……」

「それは偶然です」

 

 さようですか。

 

「女性でも貪欲に勝利を求めるとなれば、エロデュエル協会の青羽社長、もしくはDVSコーポレーションに関連する勢力とかかわるのがハードルが低いですからね。私は後者に頼りました」

「へぇ……」

 

 新しいカードを得ることができたということだろう。

 そしてそのカードのデザインは『カード開発部』である宗明が奮闘した結果生まれているはずだ。

 

「ちなみに、御子柴財閥はDVSコーポレーションと密接なかかわりがある財閥なので、言い換えればそちらに属しているとも言えます」

 

 まあ、現状をよく思わないものもいる。ということだ。

 そして女性エロデュエリストが行動を起こせば、なんとかつながりはできるということでもある。

 

「さて、エロデュエル界の裏の話はともかく、そろそろイベントの時間ですね」

 

 清音がそういったとき、ブザーが鳴り響いた。

 

 デュエルディスクを見ると、【株式会社ホーリーバードpresent! レイドデュエルイベント開催!】と書かれていた。

 

「な、ナニコレ……」

「行われるのはレイドデュエルということですね」

 

 美鈴がすぐに反応する。

 だが、レイドデュエルが行われる程度であれば、事前に通告されるだろう。

 何か特殊なルールが追加されているのだろうか。

 

「普通のレイドデュエルであれば、開始前にレベル4以下のモンスターを出すことを求められますが、そのようすもありませんね」

「でもレイドデュエルなら、チームを組んだ方がいいです。私たち三人でチームを組みましょう」

「レイドデュエルならいろいろ巻き込まれるわよ。小春さんは大丈夫?」

「もとから私の付属として登録しているので問題ありません」

 

 というわけで、チームとしては狂華、美鈴、清音の三人で組むことになった。

 

「さてと、広場に行ってみましょうか」

 

 そのまま広場に向かう四人。

 そして広場についたとき、ソリッドビジョンの大型ロボットが出現した。

 

「アレを倒すってことかしら?」

「おそらくそうだと思いますが……」

 

 小春が狂華の言葉に対して呟いたとき、ブザーが再び鳴り響いた。

 それと同時に、周りにいた多くの男性デュエリストが消滅していく。

 

「え、ええっ!どういうこと?」

 

 驚く狂華。

 だが、その返答はすぐにロボットが行った。

 

「チームを確定しました。あなたたち三人は、チャンネル4でデュエルを行います」

「チャンネル……要するに、消えてるように見えてるだけで、個別に戦うようになってるってことね」

 

 セックス次元のエロデュエルは全てVRモデルで行われるため、デュエル中は生身の体が動くわけではない。

 外部からは、デュエルディスクのVRモデル視聴システムの補正が働いて、それぞれのチャンネルを切り替えて見られるようになっているのだろう。

 内部の人間がどれほど動いたとしても、実際に動いているのは電子的に構成された映像に過ぎないので、衝突することはない。

 

「デュエルを開始します。アクションフィールドを展開!」

 

 デュエルロボが宣言すると、フィールド魔法発動時のエフェクトが発生して、次々と何かのオブジェクトが出現し始める。

 

「あれ?カードがばらまかれるわけじゃないのね」

「ここも特別仕様なのでしょうか……」

 

 疑問に思っていると、デュエルディスクにカードが表示される。

 

 ★

 

 アクションフィールド

 フィールド魔法

 ①:このカードはデュエル開始時のみ置くことができる。その後、フィールドに「アクションオブジェクト」モンスターを多数配置する。

 ②:このカードは他のカードの効果を受けず、カードの効果を発動するためにフィールドから取り除くことはできない。

 ③:すべてのプレイヤーは自分ターンのバトルフェイズ中、相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃対象に選択する代わりに、「アクションオブジェクト」モンスターを攻撃対象に選択できる。

 ④「モンスター全てに1体ずつ攻撃できる」効果を持つモンスターは、「アクションオブジェクト」モンスターを攻撃対象に選択することはできない。この効果に対して「効果を受けない」効果は適用されない。

 ⑤:プレイヤーの手札に加わったアクション魔法は全て、自分・相手ターン中に速攻魔法と同じ発動タイミングで手札から使用できる。

 ⑥:お互いのプレイヤーは、アクション魔法以外のカードの発動のために、手札のアクション魔法を捨てる、墓地に送る、除外することはできない。また、アクション魔法はエクシーズ素材にもならない。

 ⑦:お互いのターン終了時、手札の枚数制限で手札を捨てる場合、アクション魔法はカウントしない。

 

 ★

 

「うわ、何かカードが表示された」

 

 おそらく特殊ルールとなる今回のデュエルフィールドの説明となるのだろう。

 

「おそらくオブジェクトを破壊することができれば、そこにアクション魔法が出現するのでしょう。これは……自由に手に入れることができなくなった代わりに、攻撃権を使って獲得するということになりそうですね。その代わり、1枚しか手札に加えることができないという制限が消えています」

 

 周りに出現したオブジェクトたちを見ていると、『DFE300』とか『DFE1600』みたいなテロップが表示されている。

 

「なんていうかこう……モンスターを横に並べることができそうな『ペンデュラムデッキ』が優位になりそうだけど……」

「おそらくそういうデザインも含めているのでしょうね」

「あと、④ってこれ、どういうことなのかしら?」

「おそらく。『2回攻撃できる』や『素材の数だけ攻撃できる』といったモンスターに関しては通常通り攻撃できますが、『攻撃する場合、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる』モンスターに対して制約を加えているのでしょう」

 

 清音の補足に納得する。

 確かに、それが通ってしまうと、せっかく『攻撃権』という部分に焦点を当ててアクションカードの枚数に制限を設けたのに、意味がなくなってしまう。

 清音は『そして』、とさらに補足する。

 

「④の後半部分があることによって、『全体攻撃を付与』した後に、『魔法の効果を受けない効果を付与』して、全てのオブジェクトを攻撃するという状態にならないようにしているのです。カードの作り方が上手いですね」

 

 確かに、と清音の説明に頷く三人。

 

「デュエルを開始します。デュエルを開始します。デュエルディスクを構えて、カードを五枚引いてください」

「まあなんとなくわかったところで、やりましょうか!」

「ええ」

「はい」

 

 三人がデュエルディスクを構える。

 

「「「「デュエル!」」」」

 

 狂華 LP4000

 美鈴 LP4000

 清音 LP4000

 デュエロボ LP12000

 

 デュエロボのライフは三人分のようだ。

 

「私の先攻です」

 

 デュエロボのターンからスタートだ。

 

「私は手札から、『ヒューマノイド・アクション』を通常召喚」

 

 ヒューマノイド・アクション ATK1800 ☆4

 

 出現したのはかなり細いつくりになっている人型のロボットだ。

 

「そして魔法カード『アクションアドバンス』を発動。このターン、私は追加のアドバンス召喚の権利を得ることができます」

 

 発動される1枚の魔法カード。

 ただ、これに対して狂華が首をかしげる。

 

「え、でもそれ……『二重召喚』でよくない?」

「私は墓地の『アクションアドバンス』を除外し、ヒューマノイド・アクションを対象にして効果発動。このターン、私は『アクション』モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースに使用できます」

「あ、そういうことね」

 

 デュエロボのプレイは続く。

 

「私はヒューマノイド・アクションをリリース。『トライデント・アクション』をアドバンス召喚」

 

 トライデント・アクション ATK2200 ☆7

 

 三又の槍を持ったヒューマノイド・アクションとあまり変わらないモンスターが出現する。

 

「トライデント・アクションの召喚に成功した場合、効果発動。墓地のレベル4以下のアクションモンスターを装備させます。私はヒューマノイド・アクションを装備させます」

 

 墓地のモンスターを装備する効果のようだ。

 ……まあ、カードが実際に装備される演出が出ただけで、パーツが増えることはないようだが。

 

「いきなりレベル7のモンスター……ただ、あの『名前』が気になりますね」

「ええ、おそらく【アクション】デッキなのでしょう。このデュエルのためだけにデザインされている可能性があります」

 

 わざわざ名前に持ってくるのだ。意味はあるはず。

 

「そして私は、バトルフェイズに移行します」

「やっぱり本来のレイドデュエルと同じで、1ターン目からバトルフェイズが……」

「全てのプレイヤーは、最初の1ターン目からバトルフェイズが存在します。しかし、最初の1ターンのみ、相手プレイヤーと相手モンスターに攻撃できません」

 

 本来ならば意味がないルールだ。

 ……というか、そちらをカードテキストに書かないというのはどういうことなのだろうと少し文句を言いたい。

 

「そしてトライデント・アクションは、バトルフェイズ中、アクションオブジェクトに対して3回の攻撃が可能になります」

「やっぱり連続攻撃……」

「トライデント・アクションで、守備力400、1800、700のオブジェクトにそれぞれ攻撃」

 

 トライデント・アクションが動きだして、手に持っている槍を使ってポストや石を砕いていく。

 オブジェクトがそれぞれ破壊されると、中から『A』と裏面に記載されたカードが出現した。

 トライデントはオブジェクトを破壊すると、そのまま何も持っていない左手でカードを掴む。

 そのまま、三枚のアクションカードを回収して、デュエロボのフィールドに戻ってきた。

 そのままデュエロボにカードを渡す。

 

「……なるほど。私はこれで、ターンエンド」

 

 手札の枚数だけで言えば、五枚に戻っている。

 アクション魔法はランダム性が高いそうだが、そのアクション魔法を効果的に使うデッキだと考えれば、意味がない。ということにはならないだろう。

 アクションフィールドの効果を受けずに、手札のアクション魔法をコストにして強力な効果を発揮することくらいはやってのけても不思議ではない。

 

「まあ、まだ防御札を用意するときじゃないわよね」

「次のターンは……私ですね」

 

 ターンが回ってきたのは清音だ。

 

「私のターン。ドロー!」

 

 さて、一体どんなカードを使うのだろうか。

 

「私は手札から、『ヴァギナ・エッグ』を通常召喚!」

 

 ヴァギナ・エッグ ATK0 ☆1

 

 出現したのは、本来の大きさの黄色い卵だ。

 

「そしてヴァギナ・エッグの効果を発動。私の魔法、罠ゾーンに、永続魔法扱いでこのカードを置くことができます」

 

 実際にカードを置くと、ヴァギナ・エッグが移動し始める。

 清音がワンピースの下半身部分の留め具を外して、下着すらつけられていないパイパンが晒される。

 

「あ、綺麗……」

 

 狂華がそうつぶやいたときには、ヴァギナ・エッグは清音の膣にズムムッ!と侵入していった。

 

「んっ、ああああんっ♡」

 

 しっかり感じている清音。

 そして、すっぽりと膣に侵入すると、ブブブブブブッ!と超速振動を開始する。

 

「ああああっ!あ、はぁ、はぁ♡げ、元気な子ね……」

 

 悶絶している清音。

 その仕草一つ一つに神経が宿っており、快楽に支配されながらも、しっかりと『魅せて』いるのがわかる。

 エロデュエリストとしてクオリティが高い。

 

「ううんっ♡ヴァギナ・エッグが永続魔法扱いで存在する時、手札一枚とこのカードをコストに、デッキから『セックスピードラゴン』モンスターを、永続魔法扱いでフィールドに置くことができます。あううううっ!」

 

 さらに振動が強くなった。

 

「ふうっ、わ、私の膣であたたまった卵は、こうして、新たなモンスターを生み出すのですよ。私が選択するのは、『セックスピードラゴン・ソードマン』です」

 

 そういいながらも、御開帳された股間で振動する卵。

 そして突如、ボンっ!と音がして、膣から卵が排出された。

 そのままむくむく大きくなって、殻がはじけ飛ぶと、そのまま別のモンスターになる。

 

 ドラゴン、というよりは、人が竜の要素を得た『竜人』や『ドラゴニュート』と呼ばれるような姿だ。

 手には剣を持っており、竜の頭と翼を持っている。

 

 産まれたソードマンは清音の背後に素早く移動して、手に持った剣を背中の鞘に納めると、大柄な体格にあったその大きなチンポをバックで奥まで突く!

 

「あああっ!」

 

 嬌声を漏らす清音。

 ただ、このドラゴンは『セックスピードラゴン』

 それは『セックス』と『スピード』と『ドラゴン』が合わさったカテゴリ。

 セックスのピストン速度は、通常のモンスターをそれを上回る。

 

 パンパンパンパンッ!と腰を強く打ち付けて、両手で清音の胸を形が変わるほど揉み始める。

 

「んぁ♡。ああああっ♡♡♡わ、私はソードマンの効果発動!このカードが永続魔法扱いで存在するとき、デッキから『セックスピードラゴン』カードを1枚手札に加えることができます。私は『セックスピードラゴンの絶頂』を手札に加えて、これを発動!自分フィールドの永続魔法扱いのセックスピードラゴンをフィールドに特殊召喚します!」

 

 腰を何度もうちつけていたソードマンが、最後に大きなチンポを子宮まで突っ込むと、体をブルルッと震わせる。

 子宮に精液を注ぎ込んで満足した様子のソードマンは、清音の膣からチンポを引き抜いてフィールドに出てきた。

 

 セックスピードラゴン・ソードマン ATK2800 ☆8

 

「ううんっ♡すごく、いい……っ♡」

 

 自分の大きな胸を腕で押し上げるように抱きかかえて、艶やかな表情で股間からザーメンを垂れ流す清音。

 見ている美鈴と狂華と小春の顔が赤くなるほど、その仕草は艶やかなもの。

 実力派AV女優として事務所にスカウトされていても不思議ではないほどだ。

 

「ウフフ♪まだ私のメインフェイズは続きます。手札から魔法カード『セックスピードラゴンの配合』を発動。このターン。私の魔法・罠ゾーンからセックスピードラゴンが特殊召喚されていた場合、墓地に存在する『ヴァギナ・エッグ』を永続魔法扱いで再びおくことができます」

 

 カードを発動した瞬間、マニュピレータが付いた箱型の機械が出現する。

 マニュピレータの先端にはさらに細いコードが存在し、何かを掴めそうなパーツが取り付けられている。

 そして、そのマニュピレータは清音の膣に挿入されて行く。

 

 グチュグチュ、グリグリと何かを探るように内部で機械が動き始めた。

 

「あ、あうううんっ♡」

 

 内部で動く機械の感触に喘ぎ声が漏れる清音。

 すると、内部からマニュピレータが引き抜かれて、先端に小さなカプセルがあった。

 機械にカプセルが回収されて、ビカッと光ると、機械が開いてヴァギナ・エッグが出現。

 そのまま清音の膣に侵入して、ブブブブッ!と超速振動を開始する。

 

「んんんんっ!うふふ、私とこの子たちは染色体の数が違いますが、この配合装置は、あううんっ!私の卵子とこの子の精子を選別して、新しい卵を作ってくれるのですよ♡」

 

 人間と竜のセックスがテーマなのだろう。

 艶やかな表情の清音は、さらにカードをプレイする。

 

「ヴァギナ・エッグの効果にターン制限はありません。私の手札1枚とこのカードを墓地に送ることで、『セックスピードラゴン・ランサー』を永続魔法扱いで中央に置きます!ああああっ!」

 

 再び生まれる寸前の超振動を開始する。

 そして膣から卵が排出され、大きくなり、槍を持った竜人が姿を現す。

 そのまま槍を背中にしまって、清音をバックで挿入し、そのまま素早いピストンでセックスを開始する。

 パンパンパンパンッ!という生々しい音が響いて、清音は奥を貫かれるたびに喘ぎ声を漏らした。

 

「あ、ああああっ!わ、私は、ランサーの効果を発動!永続魔法扱いで置かれているとき、1ターンに1度、墓地の『セックスピードラゴン』カードを手札に加えることができます。私は『セックスピードラゴンの絶頂』を手札に加えます。そしてこのカードにもターン1の制限はありません。私は発動して、ランサーを特殊召喚します。ひゃああああ!」

 

 子宮に注がれるランサーの精液。

 そのまま膣からチンポを引き抜いて、フィールドに立った。

 

 セックスピードラゴン・ランサー ATK2600 ☆7

 

「ふう、気持ちいい子たちですね♡」

 

 艶やかな表情になる清音。

 

「それでは、バトルフェイズに入りましょう。ソードマンとランサーの攻撃力は、それぞれ2800と2600。高いステータスを持つオブジェクトを破壊できます。ランサー。私を連れて行ってください」

 

 呼ばれたランサーは狂喜乱舞といった様子で清音の後ろから抱き着いて、チンポで膣を突き上げて、胸を両手で揉みながら翼を広げると、そのまま飛び上がっていった。

 ソードマンもそれに続く。

 

「うわっ、物理的な意味でモンスターと共に宙を舞ってるわよ!?」

「そうですね……ただ、なぜ先輩まで一緒に行く必要が?デュエロボは回収までモンスターに任せていたのに……」

 

 美鈴がそう疑問を口にした時、デュエルディスクの通信機能を使った清音の声が聞こえてくる。

 

「おそらく、本来『トライデント・アクション』には、アクションオブジェクトに3回まで攻撃できる効果はあっても、破壊したオブジェクトから出てきたアクションカードを回収する効果はないはずです」

「「えっ?」」

「このデュエルにおいて、アクションカードを3枚回収する効果は確かに強力です。しかし、それを考慮しても、『レベル7で攻撃力2200』というのは低すぎます。おそらく本命は、墓地のアクションモンスターを装備する効果なのでしょう」

「要するに……」

「トライデント・アクションが装備できるモンスターにレベル制限が設けられていることを考慮すると、おそらく『装備モンスターの効果を得る』ことが可能であり、そしてヒューマノイド・アクションには、『このモンスターはアクションカードに触れることができ、そしてそれをデュエリストのもとに運ぶことができる』という効果があるはずです」

 

 ここまで説明されれば、狂華と美鈴も納得できる。

 

「なるほど、アクションオブジェクトを破壊しても、アクションカードを回収できるのは本来はデュエリストだけ、もしもランサーやソードマンに任せていたら……」

「デュエロボが自分のモンスターに命令して、回収される可能性もある。一方。先輩は一度自分のモンスターを先輩のところまで移動させた後、そのアクションカードを回収しに行くことになって、絶対に遅れてしまう。というわけですね」

 

 新しいルールが多いが、清音はそのルールの把握がとても優れている。

 

「……清音って、すごく頭がいいのね」

「はい。レッスンを積み上げて完成させた自分を艶やかに見せる演技力。永続魔法扱いの時に自分に接続してセックスをするというわかりやすいイメージ。そして盤面を理解し、新しいルールすら真っ先に理解するほどの頭脳。これによって、多くの白星を勝ち取っていました。ただ……先ほども言いましたが後ろ盾が弱いので……」

「なるほどね」

「セックスピードラゴンにはエラッタが行われて、そのすべてに、『手札とデッキから特殊召喚できない』という『効果外テキスト』が追加されました」

「……キツすぎじゃない?」

「はい。しかし……『ヴァギナ・エッグ』と、それを『機械技術的にサポートするカード』を自分でデザインしてDVSコーポレーションと交渉し、そして実際に自分の体で実験データを提供して、あのカードを手に入れたのです」

「プロ意識が高いわね……」

 

 転んでもただでは起きないということだろう。

 

「ふう、ただいまです。守備力2300と、2500のオブジェクトを破壊してきました」

 

 チンポがおまんこに接続され、胸を揉まれ続けた状態で清音が帰ってきた。

 そしてランサーがチンポをズボボッと引き抜く。

 

「あううんっ、ふう、私はカードを1枚セットして、ターンを終了しましょう」

 

 サーチやサルベージを繰り返しているが、ヴァギナ・エッグの効果発動に手札1枚を使う必要があるためか、残った手札は1枚と、2枚のアクション魔法だ。

 

「次は……私ですね」

 

 美鈴のターンだ。

 

「私のターン。ドロー!」

 

 ドローしたカードと合わせて六枚を見る美鈴。

 

「よし、私は永続魔法『性奴隷メイドの契約』を発動。この効果で小春を選択するわ」

 

 早速発動される永続魔法。

 その効果によって、小春のメイド服がはじけ飛んだ。

 胸と尻の大きさで言えば十分大きいといえる清音以上、そして狂華に匹敵するそれがブルンッ!と姿を現す。

 そして、地面にポールが突き刺さると、その先端から四つの鎖が延びてきて、小春の両手首と両足首に枷をはめ込む。

 そのまま『X』の形になるように引っ張り上げて、口にギャグボールをはめ込んで声を封じた。

 

「ウフフ。今日も一杯虐めてあげるわよ♪小春」

「んっ、んんっ!」

 

 嬉しそうにしている小春。

 以前一佐とデュエルした時もこのような格好だったが、ブルブル教団が相手の時は絶頂を我慢する必要があるので、ドMである小春は足りなかったのだ。

 だが、今回はその制約がないのでうれしそうである。

 

 ……余談だが、セックスピードラゴンが小春と清音をチラチラ見比べている。

 頭の中で、X字に吊り上げられた清音とセックスすることを考えているのだろうか。多分考えているのだろう。

 セックスもいいが、隠すものが何もないX字の拘束も捨てがたいようだ。

 

「でも、これだとアクションカードを取りに行けないのよね。そもそも『性奴隷メイドの契約』によって拘束されたメイドは位置が固定されて、私が一定以上離れてはならないという効果になってるから」

「なるほど。それでは……」

「もちろん、解決する方法はあるわ。私は手札から、『凌辱貴族の軍馬』を通常召喚!」

 

 凌辱貴族の軍馬 ATK1300 ☆4

 

 現れたのは、なんでも引っ張れそうなほど大きな体格をしている立派な馬だ。

 

「軍馬の召喚・特殊召喚に成功したことで、効果を発動。デッキから『性奴隷メイド』魔法カードを手札に加えることができる。私はこの効果で、永続魔法『性奴隷メイドの晒し馬車』を手札に加えるわ。そしてそのまま、『性奴隷メイドの契約』と『凌辱貴族の軍馬』を対象にして、このカードを発動!」

 

 美鈴がカードを発動すると、一つの馬車が出現する。

 すると、小春を拘束しているポールが移動して、馬車に接続された。

 さらに、馬車から金具がいくつも出現し、軍馬に取り付けられているベルトに接続される。

 

 なるほど、確かに『晒し馬車』だ。

 性奴隷メイドを晒すために、馬車にわざわざ接続するという『シチュエーション』

 確かに下半身に脳みそがありそうな貴族の遊びである。

 

「よしっ!」

 

 そのまま馬車に乗り込む美鈴。

 

「さて、それでは行ってきますね」

「いってらっしゃい!」

 

 早速馬車を走らせる美鈴。

 

「さてと、『性奴隷メイドの晒し馬車』の発動時の処理として、デッキから『凌辱貴族』モンスターを1体特殊召喚できる。私は『凌辱貴族ローターフレア』を特殊召喚!」

 

 凌辱貴族ローターフレア ATK1500 ☆4

 

 馬車にローターフレアが乗り込んだ。

 それと同時に、美鈴の傍に赤いローターが10個出現する。

 

「そして、私は手札から魔法カード『凌辱貴族の領土合併』を発動。デッキから、フィールドにいない属性の凌辱貴族を1体特殊召喚できる。軍馬は闇属性でローターフレアは炎属性。デッキから水属性の『凌辱貴族ローターアクア』を特殊召喚!」

 

 凌辱貴族ローターアクア ATK1500 ☆4

 

 水属性の意匠がある凌辱貴族が出現し、そのまま馬車に乗り込んだ。

 そして、水色のローターが十個出現する。

 

「さて、バトルフェイズ!」

 

 ローターフレアの赤いローターを10個手に取る美鈴。

 それを全て、晒し台に拘束されている美鈴の膣の中に入れていく。

 

 ガガガガガガガガガヴィイイイイイイイイイ!

 

「んっ、んおおおおおおっ!」

 

 ボールギャグを噛ませられてまともにしゃべれない小春は絶叫する。

 自分の穴の中で、10個のローターがお互いを振動させながら膣壁を刺激していく。

 

 凌辱貴族の軍馬     ATK1300→2300

 凌辱貴族ローターフレア ATK1500→2500

 凌辱貴族ローターアクア ATK1500→2500

 

 軒並み攻撃力が上昇する凌辱貴族たち。

 強力な効果の『全体付与』

 おもちゃが強力な凌辱貴族の真骨頂だ。

 

「私は三体の凌辱貴族モンスターで、アクションオブジェクトを攻撃!……そんなに守備力が高いオブジェクトが近くにないわね。とりあえず近くのオブジェクトを攻撃させるわ!」

 

 視認して守備力を確認。

 その後、デュエルディスクの『確定』ボタンを押すという手順だ。

 守備力は800、1900、300の三つ。

 横にモンスターを並べて攻撃することはできたので、良いということにする美鈴。

 

「よっこいしょ!」

 

 全てのローターを一気に引き抜く美鈴。

 

「んんんっ!」

 

 三体の凌辱貴族の攻撃力が戻っていき、そして小春は股間から潮を吹いた。

 そして手に入れることができたアクションカードを見て、内容を確認し、二人の元に戻る。

 

「お待たせしました。私もカードを1枚セットして、ターンエンドです」

 

 残った手札は2枚と、アクション魔法が3枚。

 単純な効果の連続故にターンの時間は短いが、悪くはない。

 

「最後は私ね。ドロー!」

 

 狂華は勢いよくドローする。

 

「さてと、私はあまり並べるのは得意なデッキじゃないのよね……」

 

 厳密に言えば、ユニットたちを並べることは可能だ。

 しかし、展開の都合上、『強制絶頂装置』をフィールドに置いておかなければアドバンテージがとれない。

 だが、『アクションカードを取りに行く』ことを考えると、アルケミー・ポットを使う必要がある。

 デッキの中のカードを思い出して……。

 

「ここは……よし!まずは手札から『絶頂兵器の設計』を発動。デッキから『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を手札に加えて、通常召喚!モンスター効果で、デッキから『絶頂兵器ユニット・膣圧制限ナイフ』を特殊召喚!」

 

 絶頂兵器ユニット・ドリルアーム  ATK1500 ☆4

 絶頂兵器ユニット・膣圧制限ナイフ ATK1500 ☆4

 

「そして膣圧制限ナイフの効果で、デッキから『強制絶頂装置』をフィールドに置くわ!」

 

 おかれた瞬間、狂華が着ている服がはじけ飛んで、綺麗な体が晒される。

 そして機械パーツが六つ出現し、両足首、両膝、両太ももを固定。

 

 マシンバイブが出現する。

 

「うふふっ」

 

 足を少し開くようにして固定されたことで、おまんこがよく見えるように晒されている。

 そこに、ローションが塗られてテカテカになっているマシンバイブがジュブブブッと挿入された。

 

「んんっ!」

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボッ!

 

 

「ああああああ!ああううんっ♡」

 

 一秒五回で、無機質なディルドに貫かれるおまんこ。

 その快感に狂華は嬌声を漏らす。

 

 ……ちなみに、この姿にもセックスピードラゴンたちはガン見である。正直なモンスターたちだ。

 

「こうしてみると違いますね。まさか。こんなプレイをしながらデュエルしていたとは……」

 

 ゴクリと唾をのみながら観察する清音。

 

「んんっ♡そして私は、二体のモンスターでオーバーレイ!」

 

 ドリルアームとナイフが地属性の光を放出して渦に飛び込んでいく。

 

「エクシーズ召喚!ランク4『絶頂兵器アクメ・リアクター』!」

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4

 

 そして現れるシャープな雰囲気がある等身大のロボット。

 

「あれ?アルケミー・ポットは……」

「いえ、正しい判断でしょう。狂華さんのデッキは、相手が『自分を責めてくる男性型デッキではない』場合、男性側のプレイの幅を制限する強制絶頂装置の機能を制限する必要はありません。それに、ターンが回ってくるのが実質4ターン後であり、それならば刺激し続けることができるこちらの方が有利です」

「そういうこと!」

 

 説明している間に、USBメモリが出現し、二本とも台座に刺さった。

 名前の通りならば、『膣圧制限』と『回転』である。

 下腹部に丸っこい装置が当てられる。

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボッ!

 

 ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!

 

 

「ああああああっ!いっちゃううううううう!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1

 

 一秒五回のピストンと回転。

 それだけならともかく、六つのパーツによって完全に下半身が固定されている狂華は、下半身で出来ることが 『力を入れる』ことだけだ。

 ただし、あくまでも『制限』ゆえか、『どれほど力を入れても最大の耐久を発揮できない』という塩梅に調節されており、それが尚更、もどかしさを生む。

 

「はぁ、はぁ……んんっ」

「狂華お姉様。これからどうするのですか?」

「それなんだけどね……アクメ・リアクターにオブジェクトを破壊させるから、二人がアクション魔法を回収してほしいのよ……んんんっ」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2

 

 果てる狂華を見ながら、美鈴と清音は理解した。

 この三人のデュエリストはチームなのだ。

 当然、『狂華のモンスターが攻撃して出てきたカードを回収する』ことも立派な戦術の一つである。

 

「私は膣圧制限ナイフの効果を発動。カウンターを一つ使って、アクメ・リアクターがモンスターを破壊した場合、1度だけ攻撃力をバトルフェイズの間だけ1000ポイント下げて攻撃できる!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→1

 

「さらにドリルアームの効果!『トライデント・アクション』をセット状態にして、貫通能力を得る」

「トライデント・アクションを攻撃することはできませんが、セット状態になれば装備カードは外れます。無駄のない動きですね」

 

 実際その通りになっており、装備されていた『ヒューマノイド・アクション』は破壊された。

 これで、トライデント・アクションがアクションオブジェクトを破壊した場合、即座にカードを回収する効果は失われる。

 清音は納得している。

 その間に、美鈴は馬を走らせていた。

 

「バトルフェイズ!私はアクメ・リアクターで、アクションオブジェクトを攻撃!」

 

 アクメ・リアクターが動き出した。

 高速移動を開始して、美鈴が乗る馬車を追い抜くように突撃。

 そのまま、右手のドリルアームを使って『DFE2400』を砕く。

 美鈴がアクション魔法を回収した。

 

「続けて、攻撃力を1000さげて、オブジェクトを攻撃!」

 

 アクメ・リアクターがさらに動いて、今度は左手に持ったナイフで『DFE1200』を砕いた。

 そして美鈴が回収する。

 そのまま美鈴がこちらに戻ってきた。

 

「これで二枚増えました。これで私は合計五枚ですね」

「んっ♡わ、私はカードを1枚伏せて、ターンエンドよ」

 

 狂華は手札三枚を残した。だが、アクションカードは手に入っていない。

 とはいえ、チームとしてのカード枚数は増えたので、アドバンテージとしては問題ない。

 

「さて、狂華お姉様。次のターンが来るのは三ターン後ですから、力を抜いて、快楽に身をゆだねて、たくさんイって下さいね♪」

 

 美鈴がそういった。

 

「んんっ!あああああっ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1

 

 そしてその言葉は、狂華に大変よく効いたようだ。

 

「的確な言葉責めですね」

「これでも本職は調教師なので」

 

 というわけで、二回目のデュエロボのターンだ。

 

「私のターン。ドロー。まずは『トライデント・アクション』を反転召喚します」

 

 トライデント・アクション ATK2200 ☆7

 

 起き上がるトライデント・アクション。

 ただ、このモンスターは正直、戦闘で参加するよりも、バトルフェイズが始まってすぐにオブジェクトを狙いに行く方がいいだろう。

 展開される別のモンスターに目を向けるべきだ。

 

「私は手札から魔法カード『アクション・プロジェクション』を発動。自分の手札のアクションカードの数1枚につき1体、自分フィールドに『アクショントークン』を特殊召喚できます」

「トークン精製ですか……」

 

 アクショントークン ATK0 ☆1

 アクショントークン ATK0 ☆1

 アクショントークン ATK0 ☆1

 

 ステータスは貧弱だ。

 要するに、何かしらの素材に使われるということなのだろう。

 

「私はアクショントークンを2体リリース。手札から『キャスティング・アクション』をアドバンス召喚」

 

 キャスティング・アクション ATK2800 ☆8

 

 出現したのは、真っ白がローブを身にまとう魔法使い。

 手に初枝を握っており、『A』の意匠を込めたシンボルが先端に取り付けられている。

 

「魔法使い……しかもステータスもしっかりあるわね……んんっ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2

 

 2800というステータスを見て、警戒し始める狂華。

 もちろん、他二人が計七枚のアクションカードを持っているので、それで何とか対抗できると判断はしているのだが……。

 

「キャスティング・アクションが『アクション』モンスターのみをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、フィールドのアクションモンスター1体をリリースすることで、自分フィールドのモンスター1体を対象にして、そのモンスターに、墓地の『アクション』モンスターを装備させることができる。アクショントークンをリリースし、『トライデント・アクション』に『ヒューマノイド・アクション』を装備させる」

「ぐっ……私の戦術が簡単にリカバリーされてるわね……」

 

 再び、オブジェクトを破壊した瞬間に回収できるようになった。

 

「そして魔法カード『アクション・トレード』を発動。『アクションフィールド』の効果を無視して、手札にアクション魔法をすべて捨て、デッキから捨てた枚数と同じ数ドローする」

「な……って、ちょっと待って、アクション魔法ってそんなに使いずらいの?」

 

 手にしたアクションカードを全てリソースに変換する。

 もちろんそれそのものは悪いことではないのだが……。

 

「通常のレイドデュエルほど便利カードといえるものはありませんね」

 

 アクションカードを五枚持っている美鈴がそういいながら苦笑する。

 要するに、『回避』や『奇跡』みたいな便利カードは手札にないということなのだろう。

 新たに3枚のカードを補充するデュエロボ。

 1ターンに3枚のアクションカードを手札に加える戦術をとる以上、コストにすることそのものは特に躊躇はないはずだ。

 

「そして手札の装備魔法『マナブースト・アクション』は、墓地のアクション魔法を二枚除外することで、魔法使い族モンスターに装備させることができます」

 

 キャスティング・アクションの杖の先端に宝玉のようなものが装着された。

 

「手札のアクション魔法をコストにすることはアクションフィールドの効果でできませんが、墓地に置かれているアクション魔法にその制約はない……緻密にくみ上げられたデッキですね」

 

 美鈴がさらに警戒する。

 

「そして『マナブースト・アクション』の効果。墓地のアクション魔法を1枚除外することで、デッキ・墓地から『拡散する波動』を1枚、手札に加えることができます」

「な……魔法使い族の必殺カード!?……しかし、あのカードは対象にしたモンスターしか攻撃できなくなるはず。トライデント・アクションにヒューマノイド・アクションを装備させる戦術を取った意味が……」

 

 正確にテキストを把握している清音が驚く。

 だが、その疑問に対する答えはすぐにデュエロボから出てきた。

 

「マナブースト・アクションが表側表示で存在する限り、『拡散する波動』の『そのモンスター以外のモンスターは攻撃できず』というテキストは、『そのモンスターを含め2体までしか攻撃できず』に変更されます」

 

 デメリット効果が他のカードの効果によって消去・変更されることは昨今のデュエルモンスターズではよくあることだが、やりたい放題とはこのことである。

 

「そして魔法カード『拡散する波動』を発動。私はレベル7以上の魔法使い族であるキャスティング・アクションを選択、このモンスターに全体攻撃能力を付与します」

 

 デュエロボ LP12000→11000

 

「バトルフェイズ。まずはトライデント・アクションで、アクションオブジェクト3体に攻撃を仕掛けます」

「させません!罠カード『凌辱貴族の陰謀』を発動!相手モンスターの攻撃宣言時、その攻撃対象を、自分フィールドの『凌辱貴族』モンスター1体に変更させることができます!私は『凌辱貴族ローターフレア』を選択します!」

 

 アクションオブジェクトに視線を向けていたトライデント・アクションだが、馬車に乗るローターフレアに視線を向けて、突撃する。

 

「そしてローターフレアの効果で、このモンスターの効果でフィールドに現れたローターを入れることで、その数1個につき100ポイント。全ての凌辱貴族の攻撃力を上昇させます!」

 

 美鈴はローターを十個取り出して、X字拘束で足を大きく開かせている小春の膣に全ていれていく。

 

 

 ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィイイイイイイイ!

 

 

 凌辱貴族ローターフレア ATK1500→2500

 

「んっ!ウウウウウウ!」

 

 ガクガクと全身を震わせる小春。

 

「ん、あああああ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3→4

 

 そして興奮したのか、狂華も絶頂。

 膣にほぼ力を入れることができない中で、一秒五回のピストンと回転は今も続いている。

 他者の責めによって、狂華の『実験』の記憶でローターを使用した記憶がよみがえって、さらに興奮するのだ。

 

 

 ローターフレアが杖の先端に炎の玉を出現させると、それをトライデント・アクションに向けて放つ。

 どれほど鍛錬した設定があろうとも、デュエルモンスターズでは攻撃力という絶対のルールの前には無力。

 トライデント・アクションは槍捌きを披露しながらも、炎の玉によって消えていった。

 

 デュエロボ LP11000→10700

 

 削られるデュエロボのライフ。

 もちろん機械ゆえに動揺はないものの、戦術が一部狂ったのは間違いないだろう。

 

「手札から速攻魔法『アクション・リバース』を発動。自分フィールドにアドバンス召喚したアクションモンスターが存在する場合、墓地からアクションモンスターを特殊召喚させることができます。『トライデント・アクション』を蘇生」

 

 トライデント・アクション ATK2200 ☆7

 

「うっとうしい!」

 

 美鈴が吠えるが、それには狂華と清音も内心で同意する。

 

「ですが、即座に回収する能力はないはずです」

「そのようなことはありません。手札の『ドローン・アクション』の効果。墓地からアクションモンスターが特殊召喚された場合、そのモンスターに装備させることができます」

 

 そうしてトライデント・アクションに装備されたのは、『なんだかカードを掴めそうなアームが取り付けられているドローン』である。

 

「「「……(イラッ!)」」」

 

 三人の表情に青筋が浮かんだ。

 

「このモンスターを装備しているアクションモンスターがアクションオブジェクトを破壊した場合、その場で回収できます。そして、新しく特殊召喚されたトライデント・アクションは、さらなる三回攻撃が可能。私はオブジェクトを攻撃させます」

 

 再びトライデント・アクションが、『DFE1900』と表示されたアクションオブジェクトに向かって突撃する。

 だが、ここで再び美鈴が動く。

 

「私は手札からアクション魔法『オブジェクト・コーティング』を発動!アクションオブジェクトを1つ選択して、そのオブジェクトの守備力を1000ポイントアップさせます!トライデント・アクションの攻撃対象になっているオブジェクトを選択!」

 

 数値が上書きされて、『DFE2900』となる。

 そして、一度攻撃対象に選択した場合、それが破壊できない守備力を持っているからと言って、攻撃対象の変更は不可能である。

 攻撃力2200のトライデント・アクションでは破壊できない。

 

 ガキンッ!と槍が弾かれて、トライデント・アクションが転んだ。

 

「……やりますね」

「フフン。当然です」

 

 薄い胸をはる美鈴。

 だが、清音は別の部分に視点を向けていた。

 

「守備力を持つ一応『モンスター』という判定を持つ存在であっても、反射ダメージを受けない……ドローンの効果にも見えませんし、どうやらそういうルールのようですね」

「こういったカードは複数枚手に入る可能性が高いと思うわ。デュエロボの初期ライフが12000だからいいけど、私たちのように4000だと、反射ダメージで勝敗が決してしまうケースが多かったんだと思う」

 

 『良いアクションカード』を取ろうと思えば、おそらく守備力2000前後のオブジェクトを2500前後のモンスターで狙うこともあるだろう。

 1000アップならともかく、さらにそこから『倍』までやられてしまうと、守備力は(2000+1000)×2で6000となり、2500で攻撃すると、その反射ダメージは3500だ。

 ライフが4000だと、これが勝敗に直結することも多いはず。

 それを防ぐために『反射ダメージはなし』というルールのなったのだろう。

 

「トライデント・アクションには2回の攻撃が残されています。さらにオブジェクトを攻撃させます」

 

 トライデント・アクションの動きに対して、美鈴も動く様子はない。

 さらに1800と1500のオブジェクトを破壊して、ドローンがカードを回収していった。

 

「そして、キャスティング・アクションの攻撃です。まずは、アクメ・リアクターを攻撃」

「させません!手札からアクション魔法『ガイア・フォース』を発動!フィールドに地属性モンスターが戦闘を行う場合、相手モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンさせます!アクメ・リアクターは地属性、よってキャスティング・アクションの攻撃力をターン終了時まで1000ポイントダウンさせます!」

 

 美鈴が二枚目のアクション魔法を使用する。

 あまりにもピンポイントなカードである。

 全体攻撃の都合上、アクメ・リアクターに攻撃するチャンスは訪れるはずだが……。

 

 キャスティング・アクション ATK2800→1800

 

「これで、アクメ・リアクターを突破することはできません!」

「アクション魔法『月鏡の祝福』を発動。自分フィールドのモンスター1体が戦闘を行う場合、このバトルフェイズの間、その攻撃力は相手モンスターの攻撃力に100を追加したものになります」

「なっ……」

 

 キャスティング・アクション ATK1800→2600

 

 アクションカードのぶつけ合い。

 この場でそれを制したのは、デュエロボの方だ。

 

「全てのモンスターを攻撃!」

 

 キャスティング・アクションが飛びあがると、強大なエネルギーを杖に集めて、それを一気に放った。

 

「ああああ!」

「きゃあああ!」

「くうううっ!」

 

 狂華 LP4000→3900

 美鈴 LP4000→3700

 清音 LP4000→3800

 

 モンスターが全滅。

 変化している状況としては、狂華のフィールドからアクメ・リアクターが消えたことで、強制絶頂装置がピストンだけに変わった。

 

「バトルフェイズ終了時、アクション魔法『ウォーズリワード』を発動。自分の手札にアクションカードが存在しない場合、このターン破壊したモンスター2体につき1枚、デッキからカードをドローすることができます。このターン破壊したモンスターは6体。よってカードを3枚ドロー。カードを1枚セットして、ターンエンドです」

「いえ、エンドフェイズ。私は『セックスピードラゴンの復活』を発動。このターン破壊されたセックスピードラゴンを1体、自分フィールドに特殊召喚することができます。私はソードマンを蘇生」

 

 セックスピードラゴン・ソードマン ATK2800 ☆8

 

「私も、ううんっ♡『絶頂兵器のサルベージ』を発動。墓地から『絶頂兵器ユニット』を手札に加えることができる。私は『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を手札に加えるわ」

 

 狂華のデッキにおいて、現状、他の絶頂兵器ユニットをデッキから直接特殊召喚できるのは『ドリルアーム』と『両胸感電アクセル』の二種類。

 ユニットのサーチが可能な『絶頂兵器の設計』があるので、『強制絶頂兵器』を用意しつつ展開するカードは実質デッキ内で九枚体制ということになるのだが、フィールドにエクシーズが残らない場合は回収カードを使うことも必要だ。

 

「そして私のターン。ドロー!」

 

 清音のターン。

 手札2枚と、2枚のアクションカードだ。

 

「私はまず、ソードマンの効果を発動。このカードを永続魔法扱いで、魔法、罠ゾーンにおきます」

 

 ソードマンの目が興奮して、背中の鞘に剣を収めると、清音の後ろから抱き着いてバックでパンパンパンパンッ!とピストンを開始する。

 膂力としなやかな筋肉によって発生する素早いピストンによって、ゴリゴリと清音の穴が刺激されていく。

 

「んっ、ああああっ!はぁ、大きくて、すごい……」

 

 そしてしっかり感じている清音。

 むぎゅむぎゅと胸を揉まれており、形を変えていく。

 

「わ、私は、ソードマンの効果を発動。デッキから『セックスピードラゴン』カードを1枚……『セックスピードラゴン・ベビーソード』を手札に加えます。そして、通常召喚!」

 

 セックスピードラゴン・ベビーソード ATK1000 ☆2

 

 出現したのは、清音をバックからつきまくっているソードマンの幼体だ。

 ソードというより『短剣』といっていい剣を持っている。

 体よりも頭が大きい二頭身であり、かなりソードマンをデフォルメしたような姿だ。

 

「わ、私は、ベビーソードの効果を発動!私の魔法。罠ゾーンの中央に、永続魔法扱いのセックスピードラゴンカードが存在する場合、このカードを、永続魔法扱いで中央の両隣のどちらかに置くことができます」

 

 ベビーソードが嬉しそうに清音に抱き着くと、胸を覆っている布を取り除いて、形の良い右胸に飛びついた。

 そのまま、清音の胸を吸い始める。

 

「あああああんっ♡」

 

 バックで突かれまくって、右胸は赤ちゃんが吸っている。

 

「す、すごいですね……あれ、『中央の両隣』ということは……」

 

 美鈴が何かに気が付いた。

 

「あううんっ♡私は魔法カード『セックスピードラゴンの育成計画』を発動。私のフィールドに『セックスピードラゴン・ベビー』モンスターが永続魔法扱いで置かれている場合、デッキから、『セックスピードラゴン・ベビー』モンスターを1体、魔法罠ゾーンの中央の両隣のどちらかに永続魔法扱いで置くことができます。私は、『セックスピードラゴン・ベビーランサー』を置きます」

 

 発動されると、小さな槍を持った赤ちゃんが出現して、清音の左胸飛びついてしゃぶり始めた。

 

「あ、ああっ、はぁ、はぁ♡キモチイイ……♡」

 

 艶やかな表情になる清音。

 

「ううんっ♡私はベビーソードの効果。1ターンに1度、デッキから『セックスピードラゴン』魔法カードを手札に加えることができます。ベビーランサーは、1ターンに1度、墓地の『セックスピードラゴン』魔法カードを手札に加えることができます」

 

 万能サーチ・サルベージの成体と比べると範囲がせまくなっているが、強力な効果だ。

 

「ベビーソードの効果で、デッキから『セックスピードラゴンの寵愛』を、ベビーランサーの効果で、『セックスピードラゴンの絶頂』を手札に加えます、そして『セックスピードラゴンの寵愛』を発動!永続魔法扱いのセックスピードラゴンが自分フィールドに3枚存在する場合、2枚ドローできます。そしてこのカードを除外することで、このターン中に1度、『セックスピードラゴンの絶頂』を発動する場合、2枚のベビーたちも対象にできます!『セックスピードラゴンの絶頂』を発動。ソードマン、ベビーソード、ベビーランサーの3体を特殊召喚です!」

 

 セックスピードラゴンの絶頂が発動されると、ピストンしていたソードマンがズンッ!遠くまで突っ込んで精液を開放し、ベビーたちはチュウウウウッ!と胸を吸う。

 

「あああああっ!」

 

 母乳が吹き出し、ベビーたちは満足してフィールドに出て、そしてソードマンも剣を構えてフィールドに立った。

 

 セックスピードラゴン・ソードマン   ATK2800 ☆8

 セックスピードラゴン・ベビーソード  ATK1000 ☆2

 セックスピードラゴン・ベビーランサー ATK1000 ☆2

 

「ふう……♡私は手札から魔法カード『死者蘇生』を使って、墓地から『ヴァギナ・エッグ』を特殊召喚します」

 

 ヴァギナ・エッグ ATK0 ☆1

 

「そして……ヴァギナ・エッグは、チューナーモンスターです。しかも、『セックスピードラゴン』のシンクロ素材となる場合、レベルを2か3にすることができます!」

「チューナーなの!?」

「私はレベル8のセックスピードラゴン・ソードマンに、レベル2扱いのヴァギナ・エッグをチューニング!シンクロ召喚!レベル10!『セックスピードラゴン・エクストリーム』!」

 

 セックスピードラゴン・エクストリーム ATK3000 ☆10

 

「レベル10の大型モンスター……」

「エクストリームの効果!こ自分フィールドの魔法、罠ゾーンから特殊召喚されたモンスターを全てリリースして、その数1体につき700ポイント攻撃力がアップします!」

 

 ベビーランサーとベビーソードが消えていく。

 そして、剣と槍を構えた。

 

 セックスピードラゴン・エクストリーム ATK3000→4400

 

「攻撃力4400……うううんっ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 4→5

 

 絶頂。今日はかなり我慢している方だ。

 

「バトルフェイズ!セックスピードラゴン・エクストリームで、キャスティング・アクションを攻撃!」

 

 エクストリームが剣と槍を構えなおして突撃する。

 

「罠カード『オブジェクト・ヘイト』を発動。相手モンスター1体の攻撃宣言時に発動可能。その攻撃対象をアクションオブジェクト1つに変更します」

「手札からアクション魔法『興奮剤』を発動!自分フィールドのモンスター1体は、このターン中、相手の魔法、罠の効果を受けなくなります!」

 

 デュエロボのカードを無視して、そのままキャスティング・アクションを攻撃するエクストリーム。

 

 デュエロボ LP10700→9100

 

「エクストリームが戦闘を行ったダメージステップ終了時、エクストリームの効果でリリースしていたモンスターの数、相手の手札を墓地に送ります」

 

 ドローカードが優秀なデュエロボだが、墓地に叩き込まれてはどうしようもない。

 

「私はカードを1枚セットして、ターンエンドです!」

「私のターン。ドロー!」

 

 カードを引く美鈴。

 これで、手札は3枚と、アクション魔法が3枚だ。

 

「手札から魔法カード『凌辱貴族の復興』を発動!効果を無効にして、墓地の凌辱貴族モンスター2体を特殊召喚できます。私はローターフレアとローターアクアを特殊召喚!」

 

 凌辱貴族ローターフレア ATK1500 ☆4

 凌辱貴族ローターアクア ATK1500 ☆4

 

「この効果で特殊召喚したモンスターは、シンクロ、エクシーズ、リンクの素材にできません。ですが……私は魔法カード『凌辱貴族の融合命令』を発動!フィールドのモンスターを素材に、『凌辱貴族』融合モンスターを融合召喚します!私は、ローターフレアとローターアクアで、融合召喚!レベル8『凌辱貴族ビッグローターフレア』!」

 

 凌辱貴族ビッグローターフレア ATK2800 ☆8

 

「ぐふふ、さてと、これはすごいわよぉ♪」

 

 ローターフレアの時よりも大きなローターが出現する。

 

「大きさと振動の強さがパワーアップしてるローターよ。1個につき200ポイント、このモンスターの攻撃力が上がるわ。小春。盛大にイきなさい!」

 

 一個一個が先ほどよりも大きいローターを、全て小春の膣に挿入していく。

 

 

 ガガガガガガガガガヴィイイイイイイイイイ!

 

 

「んっ!ウウウウウウ!ウオオオオオオオ!」

 

 凌辱貴族ビッグローターフレア ATK2800→4800

 

 モンスター1体の効果で、攻撃力が4800まで上昇する。

 圧倒的だ。あまりにも圧倒的な効果である。

 

「ウグウウウウウウ!アアアアアアアア!」

 

 そして、小春の狂い方も今までとは比べ物にならない。

 元々、凌辱貴族の玩具の設定は強くなるように設定されているのだ。

 そしてその融合モンスターは、さらに強い刺激が発生する。

 

 文字通り膣で暴れまわる10のローターは、圧倒的な刺激を生む。

 股間から汁を溢れさせて、そのまま狂ったように声を出す。

 

「さーて、凌辱貴族の効果は、おもちゃを突っ込まれてる人がしっかり意識があるうちじゃないと適用されないから、さっさと進めるわよ!バトルフェイズ!ビッグローターフレアで、トライデント・アクションを攻撃!」

 

 盛大に大きな炎の玉が出現し、トライデント・アクションに向かって放たれる。

 そして、そのまま爆発させた。

 

 デュエロボ LP9100→6500

 

「う、あああ……」

 

 凌辱貴族ビッグローターフレア ATK4800→2800

 

「あらっ?小春の意識がトんじゃったわね。危なかったわ。えいっ!」

 

 美鈴は10個のローターを一気にズボボボッ!と引き抜く。

 

「ウウウウッ!」

「あ、起きたわね。小春、アンタ今、とってもイイ顔してるわよ♪」

「う、ううう……」

「私はカードを1枚セットして、ターンエンド!これで、デュエロボにはもうフィールドにカードはない。6500のライフを削るだけ!お姉様!」

「ええ、うううんっ♡私のターン。ドロー!」

 

 狂華はカードを引く。

 

「私は手札から、『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を通常召喚!デッキから『絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒』を特殊召喚するわ!」

 

 絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ATK1500 ☆4

 絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒 ATK1500 ☆4

 

「そして速攻魔法『絶頂兵器の緊急設計』を発動。効果を無効にして、デッキから『絶頂兵器ユニット』を特殊召喚できる。私は特殊召喚するのは、『絶頂兵器ユニット・感度増幅ブラスター』!」

 

 絶頂兵器ユニット・感度増幅ブラスター ATK1500 ☆4

 

「そして……あうううんっ♡私は墓地からアクメ・リアクターを除外して効果発動!私のフィールドのユニットたちすべてをレベル6に変更して……3体でオーバーレイ!」

 

 レベル6になった三体がエクシーズ素材になる。

 

「エクシーズ召喚!ランク6『絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム』!」

 

 絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム ATK1500 ★6

 

「そして効果発動!除外されているアクメ・リアクターを特殊召喚して、このカードとその素材を全て、エクシーズ素材にできる!」

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4

 

 

 アクメ・リアクターが特殊召喚されて、素材が増えていく。

 

 マシンバイブが狂華の膣から引き抜かれる。

 

「あううんっ♡」

 

 狂華が感じている間に、マシンバイブの改造が開始。

 

 回転機能が取り付けられて、ディルドそのものが取り換えられて、『直径五センチのイボイボ』に変わる。

 そして、テロップで『感度5倍』と表示された。

 それが、ズブズブと狂華の膣に納まっていく。

 

「ううんっ」

 

 

 ゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュ!

 

 ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!

 

 

「アアアアアアアア!ヤバイイイイイイイイイ!アアアアアアアアイグウウウウウウウウ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 5→6→7→8

 

 

 ここまで一秒五回ピストンが長かった狂華。

 それで『慣れ』が発生している中で、イボイボがびっしり生えた直径五センチのマシンバイブが回転してピストンされては、慣れることすらできない。

 

 だんだん目が真っ白になっていき……

 

「あああ、ああ……♡♡♡♡♡♡!」

 

 強制絶頂装置の固定パーツが妖しく光って、電気が流れたように体が跳ね上がる。

 

「ふううう……♡♡♡待たせちゃったわね。私はイボイボ棍棒とビッグマグナムの効果発動!それぞれ、攻撃力を1000ポイント上げる効果を持っているわ。そして、『感度増幅ブラスター』の効果で、ダメージは倍になる!」

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500→4500

 

「バトルフェイズ!アクメ・リアクターで、ダイレクトアタック♡」

 

 アクメ・リアクターが持っている大砲にエネルギーを集めていく。

 

「私は墓地から罠カード『アクションブーストバリア』を除外して、効果発動。墓地からアクション魔法を全て除外することで、相手モンスター1体の攻撃を無効にします。この効果は無効化されません」

 

 どうやらエクストリームのハンデス効果で墓地に送られていたようだ。

 だが、ここで美鈴が動いた。

 

「させません!私は手札からアクション魔法『ツヴァイ・コーティング』を発動!手札のアクション魔法を二枚コストにして、モンスター1体は相手の効果を受けなくなります!アクメ・リアクターを選択!」

「チェーンして、墓地から『ロックオンブレイク』を除外して発動。私の除外ゾーンにアクション魔法が五枚以上存在する場合、相手が発動した魔法・罠カードの効果を無効にできます」

「わたしはそれにチェーンして、罠カード『セックスピードラゴン・アーツ』を発動。自分フィールドの『セックスピードラゴン』モンスター1体をリリースして、相手が発動したカードの効果を無効にします!エクストリームをリリース!」

 

 繰り出されるチェーン合戦。

 制したのは、狂華たちだ。

 

 アクメ・リアクターのブラスターから、大型のエネルギー弾が発射される。

 

 そしてそれは、真正面から、デュエロボを貫いた。

 

 デュエロボ LP6500→0

 

 

「……デュエロボの敗北です。チャンネル4のチームには、イベント報酬が配布されます」

 

 そういって、デュエロボは消えていった。

 

 VRモデルが解除されて、快楽から解放された。

 

「はぁ、はぁ……ふう、私はそこまで活躍できなかったけど、楽しかったわ」

「ウフフ、そうですね。それぞれが良い戦術を発揮していたと思いますよ」

「私も満足するデュエルができました。実はヴァギナ・エッグを使ったデュエルは初めてですが、あそこまで動けるとは……私もこれから活躍できそうですね」

 

 全員が頷いた。

 

 今までにないレイドデュエルとなった今回のイベント。

 これがどう影響するのかは、これからの彼女たちのデュエル次第である。

 




 アークファイブのアクションデュエルに対して語るスレを見ていて、『劣化和睦みたいなカードが収録されないから良いと思う』みたいな意見がありました。

 ここから逆に考えたのは、
【アニメのアークファイブの世界も、実は防御カードがほとんど開発されていない。もしくは開発に大きな制限ができるようになっていた】
という裏設定があったとするならば、赤馬零児は
【エクストラデッキからの特殊召喚がまだ大衆化していないスタンダード次元のデュエルでは、防御カードなしで殴り合った場合、別次元のデュエリストの猛攻に耐えることはできない】
と考えたとしても不思議なことは何もない。

 裏設定は考えようと思えばいくらでもできますが、あえて具体的に言えば、
【リアルソリッドビジョンを用いた派手なパフォーマンスを行う(という建前がある)アクションデュエルで、デュエルを泥沼化させる防御カードの大量製造は避けるべき】
 という意見があっても満場一致で反対とはならないでしょう。
 やや方向性を変えた案としては、
【最もメジャーなアクションカードである回避や奇跡は、どんなデュエリストにも可能性を与えるカードであり、アクションフィールドには投入されるべきという風潮があるから、加えてメインデッキに防御カードが積まれたらデュエルが泥沼化してしまうからカード製造会社ににらみを利かせている】
 というものでも、一応の整合性はあります。

 どちらの理由も反論の余地はありますが、その『反論の余地』をうまく活かしていくのが『脚本』であり『作品』です。
 そういった『風潮』が相手になる場合、物語を深堀していけば『アクションデュエルとは何なのか』という軸をつくれます。
 その中で遊矢が何らかの『エンタメ』を見つけていくことができればなお良し。勝ち確レディース&ジェントルメーン!にはならなかったでしょう。


 話を実際のアクファに戻します。
 メインデッキのカードだけでは他の次元のデュエリストの猛攻を耐えることができないと判断した赤馬零児は、『アクションデュエル』という手段を別次元に持ち込む際、『回避や奇跡のような便利カードが出やすいクロスオーバーを開発』することで、ランサーズの防御面をある程度解決。

 別次元のデュエリストは、まさか『デュエル中にフィールド内を動き回るようなデュエルなど想定していない』ので、デュエルマッスルだとかいろいろ言われていても、動き回ることができるようには鍛えていない。
 だからこそ、
 『デュエル中に動き回って疲労で思考能力が低下すること』と
 『基本的にステータスで上回れるモンスターしか出してこない(と一見思う)ランサーズとのデュエルならマウントを取れる』と考えて動き回ることはなく、結果的に主人公たちばかりが動くハメになった。


 そして『ルールの基本原則』ですが、作ったものが有利になるようにできているのは当然のことです。
 『クロスオーバー』を用いたアクションデュエルをランサーズが押し付けるのならば、それを受け付けないようにするセキュリティシステムを開発しない側が悪い。


 ここまで考えれば、一応、アークファイブのデュエル描写にも説得力があるかもしれません。
 もちろん、宙を舞ってフィールド内を駆け巡るという前口上をするスタンダード次元の人間ですらピンチの時しか拾いに行きません。
 しかし、私が上記で考えた裏設定を軸とすれば、そもそも『クロスオーバーは回避や奇跡などの確率を上げて、防御札として使うため』に開発したのだから、攻撃宣言後以外で拾いに行く意味はあまりありません。
 遊戯王はデッキを弄ればハンデスも可能で、『回避を手札で抱えているからと安心していた遊矢がハンデスで回避を失ってそのまま敗北』となったら黒星量産となってしまいます。


 というのが、そのスレを見ていて感じたことです。
 しかし、だからといってアークファイブを完全に擁護したいわけではありません。


 上記で挙げた裏事情などがあったとすれば、風潮を知らずに使っている遊矢たちはともかく、赤馬零児が『防御札を外部から持ってくるという不平等』という感覚に一人悩んでいる。という描写があればよかった。決断したものの覚悟だって描けます。零児さんの描写薄かったし。
 そしてこの『回避』と『奇跡』の戦術を突破してくる相手がいれば良いだけです。回避と奇跡の存在がデュエルの前提になるのは間違っていますが、もちろんそれが改善されていく過程だって物語にできます。

 物語というのは、制限の『構築』と『破壊』からうまれるもの。
 カードゲームならなおさらです。


 もちろん、このお話で書いたアクションデュエルが完成しているとは言えませんし、それを作品としてうまく使えているかと言われればそうではありません。アクファ同様、ただのコストに使われて、ついでにパワカ量産になっただけでした。


 以上、個人的な『アクションデュエル』への感想です。
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