セックス次元の女決闘者たち・二次創作 行狂井狂華の絶頂紀 作:レルクス
一応の予定を言えば、狂華と宗明は『潮風町の調査』に来ている。
もちろん、二人に対応する指揮を執る佐代子としては尻尾をつかませるようなことはさせない。
様々な施設を利用して、宗明はともかく狂華の興味を引くことができれば、狂華は駄々をこねて、そして宗明はそれに付き合わざるを得ない。
ただでさえ序列が上の狂華であり、その対応をすることは必要なのである。
「あああああ!ぬかれるううううう!」
「ちょ、宗明。アンタ下手すぎっ――あああああ!」
で、二人は潮風町にあるアーケードゲームでめっちゃ遊んでいた。
現在二人が遊んでいるのは、『アクメ・マシン・レース』というもの。
基本的に女性二人、または女性と男性のコンビで参加するアーケードゲームである。
その内容は、『女性一人を拘束し、操作レバー代わりのバイブを差し込んで、振動させたりねじったりして操作する』というコンセプトのアーケードレースゲームである。
狂華をY字になるように上下さかさまで拘束して、強調された股間にバイブをぶっさして、そのバイブを起動。
前後に倒すことで前進か後退、左右にねじることで曲がることができる。
なお、前進のレバーを倒し続けると速度は上がり、速度に比例してバイブの振動が大きくなる。
バイブを突っ込まれている狂華はともかく、いい年した大人がアーケードゲームで叫ぶのはどうなのか。
それはともかく、おまんこに突っ込んだバイブを操作して映像の中のマシンを動かす宗明。
すでにバイブは最高速度になっており、バイブはジュブブブブヴィイイイイイ!と狂華の中を刺激している。
「仕方がない。狂華ちゃん。リミッターを開放するぞ。バイブが高速で回転するから覚悟しろよ!」
ギュルルルルルルルルルルルル!
「あああああっ!いぐううううううう!」
「よしっ!この速度なら……コースアウトしたあああああ!」
下手すぎる。
★
「宗明。あんたちょっと下手すぎじゃない?」
「アーケードゲームってほぼやったことないんだよなぁ」
「だからって限度があるわよ。結局私がイっただけで終わったじゃない」
「別にいいだろ」
「そうね」
いいんだ。
ゲーセンを後にした狂華と宗明は、ブルブル教団が持つミーティングカーに戻ってきた。
基本的にどこかに行く場合はこれを拠点にすることが多い。
ちなみに、似たようなミーティングカーがいくつか存在し、ブルブル教団の中でも特定の人間しか使用できないが、かなり高性能である。
「で、私たちってここの調査をするのよね。今のままだと全然情報が集まらないわよ」
「それは狂華ちゃんがイけそうなゲームを見つけたら駄々をこねるからだろ」
「私が悪いの?」
「悪いですって言って次から改善された記憶がないな」
ここで解決することに意味はないのだ。
だってこれから先改善されないんだもん。
「まあ、それはそれとして……そもそも私と宗明だけっていうのが無理だと思うわよ?」
「だよなぁ。こういうのはマサジのほうが得意なんだよ」
「マサジが?」
「ああ。ブルブル教団の幹部で狂華ちゃん以外の四人は、それぞれ独自の私設部隊を持っていて、それぞれのやり方で管理してるんだよ。俺も、カード開発部の部下とは別にいる」
「え、私、そんなの全く聞いてないわよ?」
「狂華ちゃんは管理する側じゃなくてされる側だからな」
「あ、それもそうね」
それで納得するんだ。
「で、マサジの私設部隊は情報収集能力が高いんだ」
「へぇ。じゃあ、マサジの戦績が高いのは情報を集めてるからなんだ」
「いや、マサジはプロデュエル界の裏を探るためだけにこの部隊を教育、運用してる。マサジの戦績は純粋にマサジが強いからだ」
「……なんか。思ったよりすごいのね」
「ああ。で、教祖様に『せめてマサジをつけてくれ!』って言ったらオーケーが出た」
「……マサジって学生じゃないの?」
「あいつは学校では手を抜いてるから多少欠席しても文句言われねえよ。どうせプロの試合の都合上で欠席多いし」
「あ、それもそっか」
いろいろと事情があるのだろう。
「おそらく、教祖様が調べてるのはRasterMAXっていう化粧品メーカーがこの潮風町で何をしてるのかってことだろうな」
「RasterMAXって……さっきの生徒会長がかかわってるところよね」
「ああ。俺が調べた範囲だと、この化粧品メーカーの裏には、『潮吹きマテリアル研究所』が存在する」
「それって……カードのデザイン上の設定じゃないの?」
「いや、実在する組織だ。RasterMAXを普通に利用してるとわからんが、調べたら裏が出てきた」
「ふーむ……」
「ただ、実際、このラボの所長までつかめてるんだよな……」
「へえ、そうなんだ。じゃあ実際丸裸にしたようなものじゃないの?」
「いや、素性が分かっただけで、このラボが何をしているのかはよくわからん。おそらく、『潮吹きマテリアルプラント』という『精霊カード』の研究だろうって話はマサジから聞いたことがある」
「やっぱりマサジのほうがすごいんだ」
「ああ。ただ……教祖様はそのレベルの情報だと満足してないんだよな。多分もっと『奥』がある。マサジはその情報を前提として、この町で調査するはずだ」
「へぇ……でも、デュエロ・アカデミアから潮風町まで結構距離があるわよ?」
「問題ない。潮風町はファッキングシティとつながりが深いからな。デュエロ・アカデミアからファッキングシティだとそこまで距離は離れてないし、ファッキングシティから潮風町なら、『機姦電車』の便がある」
「え……じゃあ、ファッキングシティから直接来れるの!?」
「ああ」
驚愕する狂華。
「どういうことよ!」
「ん?」
「機姦電車があるのなら、絶対にそっちを使ったのにいいいいいいい!」
ということであった。
「……あー、うん。そんな感じだったな」
「そっちがあるのならそっちを使うわよ!なんで言ってくれないよおおおおお!」
どうせなら気持ちいいほうがいい。
それが狂華である。
手綱を握る方も大変である。
★
ファッキングシティには『機姦電車』と呼ばれるものが存在する。
主に『女性向け』の快楽車両である。
女性は格安で乗り込むことができ、目的の駅に到着するのはとても速い。
ただし、両足首に枷をつけて、両手首を天井から垂れるロープについた手錠にかけて、目的の駅に着くまではそのままの状態でいることが求められる。
あとは、車両の左右に座っている男性が持っている責め具をを使って責めるのだ。
車両に乗り込んでいる男性にはそれぞれ席ごとに番号が振られており、番号順に責めることができる。
男性一人に対しておよそ十五分程度の制限時間が用意されている。
ただし、好みは様々なので、男性は『パス』を選択することができる。
機姦電車の利用する場合、アプリの登録が必要なのだ。
このアプリでパスを選んだ場合、自分に順番が回ってこない。
機姦電車はファッキングシティで最優先の高速運行を可能とするように組まれているので、それを目的に使う人間も多い。
ただ、基本的にこのパスが選択されることはない。
さらに言えば、ルックスやスタイルが優れた客が入ってきた場合、さらにパスが選択される可能性は低いだろう。
単に電車を利用するとなった場合、機姦電車は高額なのである。
「ん、ううううううっ!」
きれいな女性が車両の中央で責められている。
長く伸ばした濡れ羽色の髪と、翡翠の混じった瞳。
落ち着いた雰囲気だが、赤いヘアピンがあるので可愛らしさがある。
胸は大きく、腰はくびれ、形のいいおしりと、女性がうらやむスタイルを体現している。
とまぁ、特徴をあげていけばきりがないが、ぶっちゃけて言えば『めっちゃきれいな女性』である。
そして、身にまとっている衣装も、普通でない。
どこかのパーティーにこれから行くのか、と思わず聞きたくなるような、真っ黒のドレスだ。
デタッチド・ショルダーであり、袖がドレスとは別に分離しており、肩がほとんど見えている。
胸の下にベルトをまいて大きな胸を強調し、スカートにはスリットが入っており、とても蠱惑的である。
「う、ふぐうううっ!ううううう!」
ただし、その女性は現在、口には声を封じるボールギャグがはめ込まれて、大きなスリットが入ったドレスは胸元がはだけられてローターを二つずつ挟み込まれるように刺激されており、ドレスの下半身は横で縛るようにまとめられて、股間には大きなバイブが突き刺さっている。
攻めている中年男性は、息をフーッフーッ!と鳴らしながらバイブをぐちょぐちょにいじっており、遠慮はない。
機姦電車は寝台特急のような感じで、全員に対してやや狭いが個室が与えられる。
そんな車両の中央でイかされている女性は最高の見世物であり、ほかの乗客も個室のモニターでその様子を確認できるのだ。
この中年男性だって、自分の行いが他者に見られていることは理解している。
しかし、そもそも機姦電車を利用するような女性は、本当に急いでいるか、変態かのどちらかだ。
当然、入った時点でこうなることはすべて了承済み。
「ぐふふっ。時雨ちゃんっていうんだよねぇ。ほーら。こんなおっきなマシンを使ってあげるから、いっぱいいっぱいイっていいよお♪」
中年男性が取り出したのは、手で持つ程度の大きさだが、ストローク距離がかなり長いマシンバイブだ。
ディルド部分にはイボイボがびっしりと並んでおり、昇天兵器といっても過言ではない。
「う、うううっ♡」
時雨と呼ばれた女性は、そのマシンバイブを見て、興奮したように息を漏らす。
それをみた男性は、そのマシンバイブのディルドを容赦なく時雨の膣に突っ込んだ。
グリグリグリグリとイボイボが膣壁をえぐる。
「んっ、ううっ!」
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
「ううううううううっ!ふぐうううおおおおおおおっ!」
一秒間に何回も何回もピストンが行われて、膣の入り口からポルチオまでガンガンとついていく。
膣壁をイボイボがこすり、まるで乱暴に巨大なブラシを女性の膣に突っ込んで動かすかのような快感が時雨を襲う。
「グフフ。いい声で鳴くねぇ。時雨ちゃん。こんなエッチな人が乗ってくるなんて、本当にラッキーだよお」
中年男性は興奮したような声でぐりぐりとマシンバイブを動かす。
そのたびに責められるポイントが変わって、時雨はうなり声を出した。
セックス次元では、ルックスのいい女性は数多くのスカウトによって発掘される。
だが、そんな中でも上位と言っていいルックスとスタイルを誇る美女。
そんな美女が犯されていて、責めている男性は、実はファッキングシティを拠点とする有名なAV男優であり、その責めは苛烈の一言。
このベストマッチな組み合わせは機姦電車の映像データの中でも希少である。
ただ……この車両に乗っている数多くの男性のうち、2つの部屋だけは、最後まで開かれることはなかった。
★
「……あまり見ない顔だね」
真夜中の駅のホームで、二人の少年が遭遇していた。
一人は、スーツケースのようなものを運んでいるマサジだ。
デュエロ・アカデミアのハモン・イエローの制服を着ていて、どうやら学校から直行してきた様子。
そしてもう一人は、黒髪で背の高い少年。
アタッシュケースを肩に担ぐように持っており、かなり『風格』を感じるオーラを身にまとっている。
なお、こちらもハモン・イエローの制服を着ている。
「マサジか。こんなところに何の用だ?」
「僕はちょっと潮風町に用があってね……ただ、『僕』の情報通りなら、君に事情を隠す必要はないかな?」
「……なるほど、ブルブル教団序列五位としてではなく、『電マスク』本人にも私設部隊がいるということか」
少年のほうは納得したようにうなずく。
「……で、俺のこともわかってるってことか?」
「そうだよ。『潮吹きマテリアル研究所』のボス。
マサジのその言い分に、聡介は不敵な笑みを浮かべる。
「意外と見せてくるじゃないか。デュエロ・アカデミアでは『電マスクのファン』という立場で収まってるはずはずだが?」
「君もこっちが見せたら乗ってくるじゃないか……DVSコーポレーション陣営だと、教祖様と僕の私設部隊くらいしか君の正体を知らない。ここで止めておいたほうがいいかと思うんだよね」
マサジはデュエルディスクを構える。
「……いいのか?お前のデッキは相手が女性デュエリストでなければ効果を発揮しないだろう?」
「僕が一体いつからプロとして活躍していると思ってるんだ。電マ蛇の多様性を舐めないでもらいたい」
「なるほど、そういうことなら乗ってやろう」
そういうと、聡介はアタッシュケースを開いて、デュエルディスクを取り出す。
「……それと、DVSコーポレーション陣営だと、お前と教祖以外は俺の正体を知らないと言ったな」
「ああ。そこは事実だ。RasterMAXを隠れ蓑にする潮吹きラボの存在を知っている者はいるけど、そこで知られている最高レベルは『所長』である黒沢花蓮が限界。あまり、君の正体は軽く扱っていい情報じゃない」
「なるほど……ただお前も、俺を相手にする準備ができているとは思えんがな。そのデッキ、『電マスク』用じゃなくて『電動マサジ』用のものだろう?」
「君にとっては都合がいいはずだ」
「確かに」
聡介はデュエルディスクを左腕につけて、カードをシャッフルさせる。
マサジもそれを見て、カードをシャッフルさせた。
そして、お互いに五枚引く。
「「デュエル!」」
聡介 LP4000
マサジ LP4000
「先攻は俺か」
ターンランプがついたのは聡介。
「俺は手札から、『剛腕オーク』を通常召喚」
剛腕オーク ATK1800 ☆4
出現したのは、腕力に自信があるのか、ムキムキの両腕をこちらに見えてポージングをとるオーク。
「【オーク】デッキ……やっぱり本気のデッキじゃないのか?」
「電マスクのデッキですらない……『開発融合』も『ヤマタノオロチ』も入っていないお前など、これで十分だ。ただ……単なる【オーク】デッキではない。もう少し細分化されている」
「!」
「俺は手札から、フィールド魔法『オーク博物館』を発動!」
聡介が一枚のカードを発動すると、その背後に博物館が出現する。
「オーク博物館は1ターンに1度、自分フィールドに『オーク』モンスターが存在する場合、デッキか墓地から、『オークの偉人伝』を特殊召喚できる」
オークの偉人伝 ATK0 ☆1
出現したのは、一本の巻物。
オークが棍棒を構えている絵柄が描かれており、あまり具体性がある内容ではない。
「そして『オークの偉人伝』の特殊召喚に成功したことで効果発動。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材に、『オーク』モンスターを融合召喚できる。俺は『剛腕オーク』と、『オークの偉人伝』を素材にする」
二体のモンスターが渦に飲み込まれる。
「融合召喚!レベル7『オークマ
オークマ重信 ATK1250 ☆7
出現したのは、ヒゲが特徴的なオークだ。
肌の色や体格は普通にオークである。
「『オーク博物館』と『オークの偉人伝』をつかった融合戦術……【オークヒストリー】デッキか!」
「これが俺の隠れ蓑のデッキだ。オークマ重信の効果発動。1ターンに1度、手札を2枚捨てることで、攻撃力を1250ポイントアップさせる。この攻撃力上昇は永続だ。放置するとまずいことになるぞ?」
オークマ重信 ATK1250→2500
攻撃力が倍になった。
だが、次のターンには3750になる。
確かに、放置していいことは何もない。
「残る手札は1枚。伏せてターンエンドかな?」
「実はそうでもない」
「?」
「まあ、このデッキは確かに【オークヒストリー】デッキだが、とある『趣向』があってな」
「趣向?」
「そうだ。俺は墓地の罠カード『牛乳娘の伝言』を除外して効果発動。自分フィールドに『牛乳娘』カードが存在しない場合、デッキから『牛乳娘』モンスター1体を特殊召喚できる」
「何!?……『牛乳娘』!?」
「俺は『牛乳娘 アンナ』を特殊召喚!」
牛乳娘 アンナ DFE0 ☆1
『いえ~~いっ!!』
元気いっぱいな声を共にフィールドに出てきたのは、牛柄の布地面積が少ないビキニと、牛の角を模した飾りが付いているカチューシャを身に着けたロリ巨乳の少女だ。
「まさか……」
【オーク】と【牛乳娘】の混合デッキということになる。
「そう……俺はBOOSTER PACK【エロデュエリスト アップライジング】を四十箱買ったのさ」
「……」
マサジの顔から表情が消えた。
※ブースターパックとは、基本パックやレギュラーパックと呼ばれる『1箱30パック』のアレのことだ。15パックが横に二つ並んだ平たい箱に入っている。ちなみにOCGと同じ値段とするならば、1ボックスで税込み4950円である。×40で198000円だ。カード総枚数は六千枚である。
「ちなみに、俺のアンナはホログラフィックレアだ」
デュエルディスクを見せてくる聡介。
ノーマルカードのオークマ重信の隣で、アンナのカードがキラキラを光っている。
「……デュエルを続けろ」
「そうさせてもらおう。俺は手札から魔法カード『オークの胸攻め』を発動。自分フィールドにレベル7以上の『オーク』モンスターが存在する場合、フィールドの女性モンスター1体を対象に発動し、その女性モンスターのテキストに記されているカウンターをそのモンスターに2つ置くことができる」
聡介がカードを発動すると、オークマ重信がアンナの後ろに回り込んで、もぎゅもぎゅと胸をもみ始めた。
『アンナたん。いっぱいいっぱい揉んで育ててやるぞ~』
『もっ!んもおおお~~っ♡』
十四歳とは思えない乳が形を変えて揉みまくられて、大きくなっていく。
乳首をころころと転がして、大きな胸をもぎゅもぎゅと揉みしだいて、快楽を与えていくと、アンナの胸が大きくなっていく。
牛乳娘 アンナ ミルクカウンター 0→2
「ふふふ……」
「僕が集めている君のデータに、ロリコンの文字がなかったはずだが?」
「……俺はさらに墓地から罠カード『牛乳娘の牛舎地下設備』を除外して効果発動。自分フィールドの『牛乳娘 アンナ』にミルクカウンターが置かれたターン中、デッキから『牛乳娘』魔法カードを手札に加えることができる。俺が手札に加えるのは、永続魔法『牛乳娘のミルクッキング』だ」
「ミルクッキング?」
マサジは首を傾げた。
「そしてこのまま『牛乳娘のミルクッキング』を発動。1ターンに1度、自分フィールドのアンナに置かれているミルクカウンターを任意の数取り除いて、デッキ・墓地から取り除いたカウンターと同じレベルの『牛乳娘母乳』モンスターを特殊召喚できる。俺はアンナのミルクカウンターを2つ取り除いて、デッキから『牛乳娘母乳シュークリーム』を特殊召喚」
牛乳娘 アンナ ミルクカウンター 2→0
聡介が宣言すると、ミルクッキングのカードから搾乳機が二つ出現。
その二つが、カポッとアンナの胸にはめ込まれる。
『んもっ?』
ギュイイイイイイイイイイイイイ!
『んもっ!もおおおおおおおおおお~~っ!』
搾乳機が稼働して、アンナの胸が絞られていく。
そしてチューブを通って、真っ白なミルクがミルクッキングに移動していく。
ミルクッキングの中に入ると、チーンとトースターのような音が鳴って、パカッと開いた。
牛乳娘母乳シュークリーム ATK0 ☆2
出現したのは、マジのシュークリームだ。
「そして母乳シュークリームの効果。このカードが『牛乳娘のミルクッキング』の効果で特殊召喚された場合に発動できる効果を持っている。このカードをリリースすることで、デッキからカードを2枚ドローできる」
シュークリームが聡介の手に渡った。
聡介はそのシュークリームにかぶりついた。
「おおっ!すごく甘くておいしいぞ!」
よかったね。
「というわけで、俺はカードを2枚ドロー。そしてカードを1枚セットして、ターンエンドだ」
気が長くなるターンが終了した。
(オークヒストリーデッキは手札消費がやたら大きいと聞いたことがある。それはオークマ重信が典型例だろう。だけど、その分手札を補充できるカードとして『牛乳娘』のサポートカードを作ったのか)
マサジはデッキトップに触れる。
「僕のターン。ドロー!」
そして、すぐにカードを使う。
「僕は手札から魔法カード『電マ蛇の開発』を発動。デッキから『電マ蛇』モンスターを1体手札に加える。僕は『電マ蛇スネーク』を手札に加えて、通常召喚!」
電マ蛇スネーク ATK0 ☆1
「電マ蛇スネークの効果でデッキから電マ蛇モンスターを手札に加える。僕が手札に加えるのは、『電マ蛇ツインヘッダー』だ」
サーチするマサジだが、もちろんここでは止まらない。
「そして僕は手札から魔法カード『電マ蛇の祭壇整備』を発動。デッキから『電マ蛇の祭壇』を手札に加える。そして電マ蛇が存在するため、このまま発動する。デッキから『電マ蛇の壺』を表側表示でフィールドに置く!」
「……安定性が上がったな」
「実際重要だからね」
多少無理矢理感は上がっているが、確かに安定性は高く、そして重要なことだ。
「そして僕は、手札に加えた『電マ蛇ツインヘッダー』を捨てることで、効果発動。デッキから『電マ蛇』永続罠を1枚手札に加える」
「どれだけ『電マ蛇の壺』へのアクセス手段を搭載しているんだ……」
「今回はそちらは関係ない。僕はデッキから、『電マ蛇アクメドール』を手札に加える。そしてこのカードは、自分フィールドに『電マ蛇の壺』が存在し、相手デュエリストが男性の場合、手札から発動できる」
発動される一枚の罠カード。
すると、聡介の傍にギャグボールが口にはめ込まれたロリ巨乳が出現した。
黒髪をショートカットにしたかわいらしい顔立ちである。
少女の上には鉄棒が存在し、そこから鎖が二本降りてきて、少女の手首を手錠が拘束している。
足は地面についているが、両足首は枷がはめ込まれて足を開くように拘束されている。
「アクメドール……そういうことか」
「そういうことだ。このカードが表側表示で存在する限り、相手デュエリストが男性であっても、電マ蛇の直接攻撃や、電マ蛇のサポートカードを使うことができる。ちなみに、電マがあてられる場所に関係なく、合計で三個起動するたびに絶頂判定が発生する」
これが、相手デュエリストが男性であっても問題がなく戦術を展開できるサポートカードだ。
「……なるほど、ブルブル教団はこのようなカードを開発していたのか」
「序列二位が作ったカードだ。今は一位以外は全員が所持している」
「なるほど……ん?」
「なんだ?」
「先ほど、『相手が男性の場合に手札から発動できる』といったな。相手が女性でも使うことはできるのか?」
「そうだよ。その意義だけど、簡単に言うと、『強制絶頂装置』が適用されていても、進藤先生の『機械試練』を通常通り使えるんだ」
「そういうことか……」
どうやらいろいろと使い方があるようだ。
「デュエルを続けよう。僕は手札から魔法カード『電マ蛇の強化融合』を発動。墓地に存在する電マ蛇モンスターを、効果を無効にして、レベルを1つ上げて特殊召喚。その後、フィールドのモンスターで電マ蛇融合モンスターを融合召喚する。僕は墓地からツインヘッダーを特殊召喚」
電マ蛇ツインヘッダー ATK0 ☆2→3
ツインヘッダーはもともと頭が二つだったが、レベルが上がると首が三つになった。
「首の数は名前じゃなくてレベルにかかわるのか」
「その通り。そしてフィールドのモンスターで電マ蛇を融合召喚できる。僕はレベル1のスネークと、レベル3になったツインヘッダーを融合!レベル4『電マ蛇ヨツクビコブラ』!」
電マ蛇ヨツクビコブラ ATK0 ☆4
現れるレベル4の電マ蛇。
「ヨツクビコブラの融合召喚に成功した場合、デッキから『電マ蛇』装備魔法を1枚選択して、フィールドの装備可能なモンスターに装備させることができる。僕はデッキから『電マ蛇のレベルアンテナ』をヨツクビコブラに装備させる」
細い胴体部分にアンテナのようなものが接続される。
「そして、レベルアンテナの効果。このカードが電マ蛇モンスターに装備されている場合、このカードを墓地に送ることで、装備モンスターのレベル以下のモンスターを守備表示で特殊召喚できる」
「レベル4以下……」
「僕はデッキから……『エロティックスター アオイ』を特殊召喚!」
『やっほー♡』
エロティックスター アオイ DFE1200 ☆4
出現したのは、やや……やや胸が膨らんでいる少女だ。
前屈みになるだけでお尻が丸見えになるくらいに丈の短いスカートを履いており、下着はお尻の形が浮き出るTバックで、少し動くだけで可愛いお尻とアナルを披露することになってしまう。
「……何箱買った?」
「……君と同じだ。そしてアオイの効果を発動。場に出たとき、相手モンスター1体に魅了カウンターを置く。僕はオークマ重信にカウンターを乗せる」
『いえーい!ブイ!』
右手でブイを作ってキラッ!とほほ笑むアオイ。
オークマ重信は鼻の下を伸ばした。
オークマ重信 魅了カウンター0→1
マサジはまだ残っている三枚の手札のうち、1枚をつかむ。
「僕は手札から魔法カード『エロティックスターのデンマ研修』を発動。手札一枚をコストに、デッキから『エロティックスター・デンマイク』と、『エロティックスター』1体……『エロティックスター デンマコーチ』を手札に加える」
「エロティックスターの電マサポートカードだと?ブースターパックにはそんなものは……」
「いや、あのパックには、『牛乳娘のミルクッキング』は入っていなかったはずだよ」
「……」
「……」
「……デュエルを続けろ」
「そうだね。お互いにこれ以上踏み込まないことにしよう。手札の装備魔法『エロティックスター・デンマイク』は、アオイのみ装備できる」
アオイの手に、電マのようなデザインのマイクが出現する。
「そして手札のデンマコーチは、デンマイクを装備しているモンスターがフィールドに存在する場合、特殊召喚できる」
エロティックスター デンマコーチ ATK800 ☆2
「さらに、デンマコーチの永続効果により、デンマイクを装備しているモンスターは、相手モンスター1体を対象にして、そのモンスターに魅了カウンターを置くことができる効果を得る。僕はアンナを対象に効果発動」
宣言すると、アオイはアンナの傍に行って、自分のマイクのスイッチを入れ、『電マ』と『マイク』を機能を起動すると、自分の股間に電マをあてる。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ!
『あ~~っ!きもちいい~~っ!』
『んもっ。もおお~~っ!』
牛乳娘 アンナ 魅了カウンター 0→1
気持ちよくエロくイったアオイを見て、アンナは魅了された。
マイクがまんこを刺激する音を全て拾って、音が拡散されている。
どうやらマイクだがスピーカーの役目も果たしているようだ。
「さらに、デンマイクを装備しているモンスターの効果で相手モンスターに魅了カウンターが置かれた場合、さらにそのモンスターに魅了カウンターを置くことができる!」
マサジが宣言すると、アオイが自分の股間にあてている電マの勢いが強くなる!
ヴィイイイイイイイイイイイイ!
『ふあっ!あああああああ~~っ!これすごいよおおおお~~っ!』
『んもっ!もおおおおおおおおおお~~っ!』
牛乳娘 アンナ 魅了カウンター 1→2
「魅了カウンターをアンナに?ブルーエンジェルの効果で攻撃力を下げられるのは、カウンターが乗っているモンスターだけのはず。完全耐性を持つ守備表示のアンナを狙って何の意味が……貫通か?」
「そうではない。僕は墓地の『エロティックスター デンマダンサー』の効果を発動。自分フィールドに『エロディックスター・デンマイク』が存在し、相手フィールドに魅了カウンターが置かれているモンスターが2体以上存在する場合、特殊召喚できる!」
エロティックスター デンマダンサー ATK800 ☆2
「……まさか」
「現れろ。エロスと光のサーキット!召喚条件は、エロティックスターモンスター3体。僕はアオイ。デンマコーチ。デンマダンサーの3体をリンクマーカーにセット。リンク召喚!リンク3『エロティックスター ブルーエンジェル』!」
エロティックスター ブルーエンジェル ATK2000 LINK3 左上、上、右上
出現したのは、アオイのようにボディペイントを付けたアイドルだ。
「しまった。リンク先が……」
「ブルーエンジェルの効果!リンク先のモンスターすべてに、魅了カウンターを置く。アンナとオークマ重信にカウンターを置く!」
『いえーい!ブイブイっ!』
オークマ重信 魅了カウンター 1→2
牛乳娘 アンナ 魅了カウンター 2→3
「これによってモンスターの攻撃力は下がるが、今は関係ない。デンマイクの効果。装備モンスターがリンク素材になることでこのカードが墓地に送られた場合、デッキから『デンマ・エロティック・サーキット』を手札に加える」
「さらなる強化カードか!」
「魔法カード『デンマ・エロティック・サーキット』を発動!自分フィールドの『エロティックスター』リンクモンスター1体を素材に、リンク数が同じで別名のエロティックスターリンクモンスターをリンク召喚する。僕はリンク3のブルーエンジェルで、サーキットコンバイン!」
『はあああ~~っ!』
ブルーエンジェルが舞い上がって、サーキットに飛び込む。
「リンク召喚!リンク3『エロティックスター デンマガール』!」
『やっほー!』
エロティックスター デンマガール ATK2000 リンク3
出現したのは、電マを手に笑顔で現れる少女。
ノースリープシャツとホットパンツなど、活発な印象がある衣装を身に着けている。
「なるほど【電マエロティックスター】のエースカードか」
「デンマガールのリンク召喚に成功したことで、効果発動!フィールドのカード1枚の効果を無効にする!オークマ重信の効果を無効だ」
オークマ重信 ATK2500→1250
「……効果が無効になれば、攻撃力も元に戻るか」
「デンマガールのさらなる効果!このカードがリンク3以上のエロティックスターリンクモンスターを素材にしている場合、相手フィールドの魅了カウンター1つにつき、攻撃力が300ポイントアップする!」
エロティックスター デンマガール ATK2000→3500
「さらに、墓地の『デンマ・エロティック・サーキット』の効果。このカードを墓地から除外して、『エロティックスター デンマガール』を指定して発動。相手モンスターを戦闘で破壊した場合、デッキからカードを2枚ドローできる。この効果付与は永続だ。そしてバトルフェイズ。デンマガールで、オークマ重信を攻撃」
『え~~~いっ!』
デンマガールがオークマ重信に突撃して押し倒すと、股を大きく開いて顔の上に立つ。
そして、自分が持っている電マを股間に押し付けた。
ブブブブブブブブブブブブブ!
『ひゃあああああ~~っ!すごいよおおお~~っ!』
『お、おおおおお!』
デンマガールの股間から噴射された潮を顔面に浴びて、オークマ重信は消えていった。
聡介 LP4000→1750
「ちっ、一気に持ってかれたな……まさか。お前のデッキを相手にビートダウンなんて想定していなかった」
「そうだろうね。君がさっきのターンに使った牛父娘のカードの中には、墓地から発動するカードが多数あった。まあ、【オークヒストリー】は手札消費が激しいから元々相性がいいけれどね。さて、デンマガールの攻撃力は下がる」
エロティックスター デンマガール ATK3500→2900
「僕はカードを2枚ドロー。そしてヨツクビコブラでダイレクトアタックだ。アクメドールにはイってもらおう」
マサジが宣言すると、スルスルとヨツクビコブラが移動して、アクメドールの両胸とクリトリスとまんこにピタッと張り付いた。
『んっ!んん!』
ヴィイイイイイイイイイイイイイ!
『んんんんっ!うううううううっ!』
電マ蛇の壺 絶頂カウンター 0→1
「電マ蛇の壺の効果だ。カードを1枚、デッキから墓地に送ってもらう」
「まあ、その程度は構わん」
聡介はデッキからカードを墓地に送った。
「バトルフェイズ終了時、ヨツクビコブラは守備表示になる」
電マ蛇ヨツクビコブラ ATK0→DFE0
「僕はカードを2枚セット。ターンエンドだ」
「俺のターン。ドロー」
聡介はカードを引く。
「さてと……まずは『オーク博物館』の効果を発動。このカードは二つ効果があり、1ターンに1度、いずれか一つを選択するものだ。1つはデッキ・墓地からオークの偉人伝を特殊召喚する効果だが……もう一つ。墓地に存在する『オークの偉人伝』を素材に指定する融合モンスターを特殊召喚する効果がある」
オークマ重信 ATK1250 ☆7
「ノーコストで融合モンスターを蘇生だと……だが、オークマ重信の効果だけでは、デンマガールは超えられない」
「確かにな。だが、もっと重要なのはこっちだ。手札から魔法カード『オークの熟練胸攻め』を発動。墓地の『オークの胸攻め』を1枚除外することで、フィールドの女性モンスターに、そのテキストに記載されているカウンターを3つ置くことができる」
「ぐ……」
オークマ重信が再び動いて、アンナの後ろから胸を揉む!
『アンナちゃーん!ここがいいっていうのは分かってるんだ。さあ、も~みも~み』
『もっ!もおおお~~っ!もおおお~~っ!』
牛父娘 アンナ ミルクカウンター 0→3
ぐんぐん大きくなっていくアンナの胸。
「そしてアンナの効果。このカードに乗っているカウンターの数、自身のレベルを上げることができる」
牛乳娘 アンナ ☆1→4
「エクストラデッキのとあるモンスターは、レベル4の牛乳娘モンスターに重ねてエクシーズ召喚できる。というわけで、俺はアンナでオーバーレイ!」
『もおおおおおっ!』
アンナの胸がぴかっと光って、空中に渦が出現。
「エクシーズ召喚!現れろ。ランク4!『
ENo.59 超弩級牛乳娘コックアンナ ATK2500 ★4
『よっしゃああああ!いっぱいつくるぞおおおお!』
元気いっぱいな様子で出てきたのは、スリングショットの水着のアンナ。
頭にはコック帽子をかぶっており、おそらく料理を作るのだろう。ということがわかる。
「……デンマガールの攻撃力は下がる」
エロティックスター デンマガール ATK2900→2000
永続効果で攻撃力が増減するデンマガール。
「コックアンナのエクシーズ召喚に成功した場合、デッキの上から3枚をこのカードのエクシーズ素材にする」
「これで4枚……」
「そして、『牛乳娘のミルクッキング』の第二の効果!自分フィールドのコックアンナを名称指定する必要があるが、強力な効果だぞ。エクシーズ素材を任意の枚数取り除くことで、同じランクの『牛乳娘母乳』モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する」
「何?」
再びミルクッキングから搾乳機が出現し、コックアンナのよく育っている胸に装着された。
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
『んもっ!もおおおおおお~~っ!』
気持ちよさそうにしているコックアンナ。
そしてミルクがドクドクと流れていき、ミルクッキングサーバーに入れられる。
『もっ?……えいっ!』
そしてスイッチを押すと、ゴウンゴウンッ!とサーバーが動く。
チーンッ!と音が鳴った。
「俺はアンナの素材をすべて取り除き、ランク4の『牛乳娘母乳ケーキ』を特殊召喚!」
牛乳娘母乳ケーキ ATK0 ★4
マジのホールケーキだ。
「母乳ケーキをリリースして効果発動。デッキからカードを2枚ドローして、自分フィールドのモンスター1体の攻撃力を1000ポイントアップする。オークマ重信の攻撃力を1000ポイントアップする」
聡介はカードを2枚ドローした。
オークマ重信は頑張ってホールケーキ一つを腹に納めた。
オークマ重信 ATK1250→2250
「そしてオークマ重信の効果。手札2枚を捨てることで、攻撃力を1250アップさせる」
オークマ重信 ATK2250→3500
「攻撃力……3500か」
「バトルフェイズ!オークマ重信で、エロティックスター デンマガールを攻撃!」
オークマ重信がデンマガールに向かって突撃する。
そして、そのままデンマガールを押し倒してひっくり返した。
『さっきは良いものを見せてくれたな。今度はこっちの番だ!』
『っ!す、すごくおっきい……』
オークマ重信が腰布を外すと、そこからはオークの名に恥じぬデカいチンポが出現した。
そして、デンマガールのホットパンツを破り捨てると、おまんこを晒してそこに当てる。
『おらっ!』
ズンッ!
『あっ!ああああああ~~っ!』
でかいチンポで子宮まで一気に突っ込まれたデンマガール。
そのままズンズンッ!とピストンを続ける。
『いつも電マでまんこばっかりいじってんだろ。俺が中をぶっ壊してやる!』
『あんっ!あんっ!ああああきもいいいいいいい~~っ!』
アへ顔を晒してイくデンマガール。
『トドメだ!おら、孕め!』
『あっ、熱いのがはいってくりゅううううう~~っ!』
ザーメンを子宮に注ぎ込んで、デンマガールは消えていった。
マサジ LP4000→2500
「くっ……」
「ダメージは与えられないが、戦闘破壊はしておくか。アンナでヨツクビコブラを攻撃」
『いくぞおおおお~~っ!もおおおおお~~っ!』
アンナが突撃する。
ヨツクビコブラは起き上がると、アンナの股下をスルスルと抜けた。
「電マ蛇たちは、戦闘破壊が確定していても、相手のデッキ破壊は発生する」
「しっている」
アンナが『あれ?』と首をかしげている間に、ヨツクビコブラがアクメドールに張り付いた。
ヴィイイイイイイイイイイイイイ!
『ううううううう!ふぐうううううう!』
電マ蛇の壺 絶頂カウンター 1→2
「デッキからカードを2枚墓地に送ろう。アンナ。下だよ下」
『んっ?あ!こんにゃろ!』
アンナはヨツクビコブラの胴体を踏み潰した。
そのままバラバラになって消えていく。
「さて、俺はカードを1枚セットしてターンエンドだ」
「エンドフェイズ。罠カード『禁欲の残照』を発動。このターン戦闘破壊されたモンスターを2体まで選択して、効果無効と攻撃力0で特殊召喚できる!」
エロティックスター デンマガール ATK0 LINK3
電マ蛇ヨツクビコブラ ATK0 ☆4
「戻ってきたか……だが、そいつらに何ができる?」
「僕のターン。ドロー!……よし。このデッキの最強モンスターを見せてやる」
「!」
「召喚条件として手札の『融合』を墓地に送って……現れろ。エロスと光のサーキット!」
空中にサーキットが出現する。
ただ、そのサーキットの縁は融合の渦のようになっている。
「召喚条件は、電マ蛇1体とエロティックスターモンスター1体以上、僕は電マ蛇ヨツクビコブラと、リンク3のデンマガールをリンクマーカーにセット。リンク召喚!現れろリンク4!『電マ蛇テイマー ブルーガール』!」
『よーし。いっくよ~~っ!』
電マ蛇テイマー ブルーガール ATK0 LINK4
現れたのは、一見ブルーガールと変わらないモンスター。
だが、電マ蛇の胴体部分のようなパーツがアクセサリーのようになって装着されている。
「リンク4だと……」
「ブルーガールがリンク召喚に成功したことで、効果発動!このカードのリンク素材にした電マ蛇モンスターのレベルの数、このカードに絶頂カウンターを置く」
マサジが宣言すると、地面に渦が現れて、そこから電マ蛇の頭の部分が四本出てくる。
そして、ブルーガールの両胸、まんこ、クリトリスにはりついた。
ジュブブブブブヴィイイイイイイイイイイイイイ!
『ふああああああ~~っ!ああああいっちゃうよおおお~~っ!』
絶頂カウンターが4つ溜まるほど……ようするに、短時間で四回の絶頂を迎えるほどの快感がブルーガールに発生。
嬌声を響かせる。
電マ蛇テイマー ブルーガール 絶頂カウンター 0→4
「そして、ブルーガールのさらなる効果!墓地に存在する電マ蛇モンスター1体を墓地から特殊召喚する。墓地のヨツクビコブラを特殊召喚」
電マ蛇ヨツクビコブラ ATK0 ☆4
「そしてヨツクビコブラの特殊召喚成功時の効果によって、デッキから装備魔法『電マ蛇の鍵』を選択して、ブルーガールに装備させる」
『あ、綺麗な鍵ね♡』
「このカードは『電マ蛇テイマー ブルーガール』専用装備魔法だ。そして、装備されている電マ蛇の鍵を墓地に送ることで、ブルーガールに置かれている絶頂カウンターを全て、電マ蛇の壺に移すことができる」
電マ蛇テイマー ブルーガール 絶頂カウンター 4→0
電マ蛇の壺 絶頂カウンター 2→6
「一気にカウンターを稼いできたか……」
だが、聡介のデッキ枚数は現在23枚。
電マスクとのデュエルで、4ターン目でここまで残っていることは珍しいかもしれない。
『エロティックスター』との混合デッキにしたことで、手札リソースが相手の絶頂ではなくエロティックスターの展開に使われて、スピードが落ちている。
「そしてバトルフェイズだ。電マ蛇ヨツクビコブラで、ダイレクトアタック」
ヨツクビコブラが動き出す。
そのままスルスルと動いていき、アクメドールに張り付いた。
ヴィイイイイイイイイイイイイイ!
『ううううううっ!うおおおおおおっ!』
電マ蛇の壺 絶頂カウンター 6→8
「一気に2つ……」
「忘れていないかな?ヨツクビコブラで3回刺激している。合計8が12個に変わったんだよ」
「……8枚送ろう」
上から8枚送る。
残り15枚。
「そして、ブルーガールでダイレクトアタック!ブルーガールの攻撃宣言時、自分フィールドの電マ蛇モンスター1体を装備できる、ヨツクビコブラを装備する!」
『はああ~~っ!』
ヨツクビコブラの胴体がブルーガールに巻き付いた。
その状態で、ブルーガールがアクメドールに接近する。
そして、ヨツクビコブラが両胸と両太ももに張り付いて、ブルーガールが自分が持っている電マをおまんこに当てる。
ジュブブブブブヴィイイイイイイイイ!
『ふぐうううう!うううううう!』
『フフフッ。すごいわね。』
電マ蛇の壺 絶頂カウンター 8→9
「……9枚墓地に送る」
残り6枚。
「この瞬間。ブルーガールのさらなる効果!このカードの攻撃宣言時から次のバトルステップまでで相手のデッキからカードが墓地に送られた場合、その枚数分、相手フィールドのモンスター1体に魅了カウンターをのせることができる。オークマ重信に魅了カウンターを9個のせる!」
マサジが宣言すると、ヨツクビコブラが動いて、ブルーガールの四肢に巻き付いて、ピンッ!とX字になるように伸ばした。
その状態でオークマ重信の近くに行く。
そして、ヨツクビコブラの四つの電マが、ブルーガールの両胸、クリトリス、まんこにギュウウウウッ!と押し込められた。
『ああんっ♡』
ジュブブブブブブヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィイイイイイイ!
『ああああああああ~~っ!これすごいいいいいいいいいい~~っ!いくっ、いくううううううう~~っ!いっちゃうよおおおおおおおお~~っ!』
そして、股間から潮を吹いて、オークマ重信に降りかかる。
『お、おおおおっ……』
オークマ重信 魅了カウンター 0→9
オークマ重信に乗るカウンターは九個。
……正直、もうこれは依存するようなレベルだろう。
「チッ……だが、もう動けないと思うんだが?」
「そうでもない。バトルフェイズ中のみ発動可能な速攻魔法、『青の天使』を発動。自分フィールドの『エロティックスター』モンスターをリリースすることで、墓地から『エロティックスター ブルーエンジェル』を特殊召喚する!」
「何?」
「『電マ蛇テイマー ブルーガール』は『エロティックスター』モンスターとしても扱う。僕はブルーガールをリリースして、ブルーエンジェルを特殊召喚!」
エロティックスター ブルーエンジェル ATK2000 LINK3
「ブルーエンジェルの永続効果により、相手モンスターの攻撃力は、そのカウンター1個につき500ダウンする。攻撃力3500のオークマ重信だろうと、攻撃力は0になる!」
オークマ重信 ATK3500→0
「まさか……ここまで……」
「僕はブルーエンジェルで、オークマ重信を攻撃!」
『いくわよおおおおお~~っ!』
ブルーエンジェルがオークマ重信に向かって突撃する。
そして、聡介は、ニヤッと笑った。
「!?」
「残念。罠カード『オークストーリー・残酷なる
「なっ……」
「墓地にはたくさんのカードがあるからな」
聡介が宣言すると、四方八方からオークが出現する。
『えっ……えっ!?』
『グフフフッ……おらおら!相手は華奢な女一人だ!やっちまえ!』
『『『おおおおおおおおおおっ!』』』
ブルーエンジェルはオーク1体ごとに四肢を押さえつけて、ブルーエンジェルが動けないようにしていく。
『さあ、孕め、ブルーエンジェル!』
オークたちの手で拘束されたブルーエンジェルのおまんこにオークマ重信のでかいちんこがつきささる。
『うわっ!あああああああっ!』
『良い締め付けだ。アイドルのまんこにしっかり種付けしてやる!』
そのままズンズンッと乱暴に突きまくるオークマ重信。
そして、その反対側にいたオークが、ブルーエンジェルの口に自分のチンコをぶち込んだ。
『うぶっ!うぐううううっ!』
『おお、さすがだ。口まんこも最高!』
『いいぞ。こっちの締め付けも強くなってきた。おら、出すぞ!』
ドビュウウウウウ!という音が聞こえそうな勢いで、ブルーエンジェルの膣に精液をぶち込むオークマ重信。
『んっ……あああん……』
トロンとした目で聡介のフィールドに立って、マサジを見るブルーエンジェル。
次の瞬間、マサジの内側で何かが破壊されたような感触があった。
「うぐっ……」
マサジ LP2500→1500
「どうだ。マサジ。さっきデュエルディスクにちらっと見えたが、アオイのカードもホログラフィックレアだった。相当思い入れがあるんだろ?」
「そうだな……だから、こうなった時のことも考えてある」
「……何?」
マサジは一枚のカードを使う。
「罠カード『エロティックスター演劇・覚醒電マ』を発動。自分の墓地の電マ蛇融合モンスター1体を除外して、相手フィールドに存在する、相手のカードの効果でコントロールを移っているエロティックスターモンスターを対象に発動。そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えて、コントロールを奪い返す」
「なんだと……」
ブルーエンジェルの下に渦が出現して、電マ蛇の首が四本出現。
ブルーエンジェルの両胸とまんことクリトリスに張り付く。
ジュブブブブブブブブブブブ!
『ふああああああ~~っ!ひゃわああああああああ~~っ!』
可愛らしい声が漏れるブルーエンジェル。
そしておさまって、電マ蛇の首が消えていく。
『……テヘペロ♪』
頭に手をコテンと当てて、かわいらしい笑顔で聡介を見るブルーエンジェル。
持っている杖を振るうと、自分が今まで漏らしてきた潮がぐるぐると集まっていく。
それに対して、聡介は露骨に舌打ちした。
「……墓地の罠カード『異界オークの策略』を発動。自分のオークモンスターが十枚以上除外されたターン中に、効果ダメージを与える効果の発動にチェーンして発動。その効果ダメージは、お互いが受ける!」
「!……くそっ、しまった!」
「勝負はもう実質負けだ。だが、せめて試合は引き分けにさせてもらうぞ!」
膨れ上がるブルーエンジェルの杖の先端の潮爆弾。
そして炸裂する。
あっという間に何も見えなくなった。
聡介 LP1500→0
マサジ LP1500→0
(くっ……何も見えない……)
潮の爆弾の煙を突っ切るように走るマサジ。
何も見えないが、とりあえずまっすぐ走る。
「……逃がしたか」
煙を突っ切ったが、そこにはもうすでに誰もいなかった。
「試合は引き分け……ギリギリで決着はつけないということか。ズルい話だなぁ」
マサジが聡介を止めるという暗黙の主張も、聡介のマサジに対する邪魔をするなという暗黙の主張も、どちらも有耶無耶になった。
勝負は実質負けと言っている以上、ある程度緩和してくる可能性はあるが……。
「……仕方がない。今は、宗明たちと合流するか」
持ってきたスーツケースを引っ張ると、マサジは宗明たちがいるホテルに向かって歩いていった。