セックス次元の女決闘者たち・二次創作 行狂井狂華の絶頂紀 作:レルクス
「思ったより情報が多いなぁ」
「ああ。だからあまり、あの人を敵に回したくない」
ブルブル教団が使うミーティングカー。
そこでは、マサジと宗明が時雨から受け取った資料を確認していた。
「……試練ねぇ。で、お前を篭絡できないかと企んでるってことか」
「どうやらそういうことらしいね」
「お前個人としてはどうなんだ?」
「興味はない。それに、教祖様からそういう『協力』を独断でするのは止められているからね」
マサジはブルブル教団の中でも圧倒的な実力を持つ。
そのため、簡単に力を貸すことはできないということなのだろう。
当然、教祖の許可があればその限りではないのだが、当然、その許可は簡単に出てくるものではない。
「ただ、個人的には別に協力してもいいと思っているけどね」
そういいながら、マサジは電マを手に取った。
それを、ミーティングカーの会議室のテーブルに裸でほぼ『I』の字になるよう固定され、ギャグボール、目隠し、耳栓で完全装備状態の狂華の股間にあてる。
ヴィイイイイイイイイ!
「うっ♡うううう~~!」
おまんこに電マが当てられて感じている狂華。
狂華の体に合わせて作られた固定具により体は動かせず、目隠しと耳栓で感覚神経を封じられ、ギャグボールで満足に声を出すこともできず、いつまでこうして固定されるのか、いつ刺激されるのかも説明されていない。
自分の自由を完全に支配され、ただ快楽で声を漏らすインテリアに成り下がっている感覚に興奮しているのだ。
「え、協力してもいいって……」
「あくまでも個人的な話だよ。まあ、ちょっとイライラしているのは確かだけどね」
グリグリと電マを強く狂華の股間に押し付けるマサジ。
「う、ふぐうううっ!う、ううううう!」
声を漏らす狂華だが、完全に体が固定された状態では声を漏らすことと潮を吹くことしかできない。
股間を刺激する電マに水音が混ざり始めた。
「イライラしている?」
「ああ……」
詳しいことを語ろうとしないマサジ。
何か事情があるのだろうか。
「詳しくは聞かねえさ。それよりも、ボスの情報なんてよく握ってたな」
「一つ下の所長とはいろいろあってね。それ関係で、もとから『潮吹きラボ』に関しては調べてたんだよ」
「さよか……よし、データを作成した。教祖様に送っておいたぜ」
「わかった」
「マサジはどうするんだ?」
「そうだね……まあ、僕もこの街でいろいろ縁があるから、そこを尋ねることにするよ」
「わかった。てか……俺もやることがあるんだよなぁ」
「狂華ちゃんは別にブラブラしてもらって構わないでしょ。どうせ呼んだらふらっと帰ってくるだろうし」
「それもそうだな。狂華ちゃんがただブラブラしているところを見て向こうが勘違いしてくれるかもしれねえし、そうなったらいいんだけどなぁ……」
いろいろ願望が交じるものの、とりあえず教祖からの返信待ちである。
「マサジはどうなると思う?」
「……教祖様の性格を考えれば、おそらく僕は協力することになるだろう。教祖様は基本的に、何かを封印したままにしておきたがるような人じゃないからね」
「そういうものか」
「うん。それなりに長いことあの人を見てるけど、僕個人としてはそう思う」
「なら、俺もそのつもりで構えておくぜ」
★
で、返信待ちで暇になった狂華だが、潮風町の中をウロウロしていた。
「暇ねぇ……」
狂華の率直な感想である。
基本的に狂華を使うことがない場合、狂華はブラブラすることが多い。
普段はDVSコーポレーションの本部にいるので、ブラブラするとなればファッキングシティになるのだが、今回は潮風町だ。
「どうしようかしら。何かをする予定なんて全然考えてなかったからね……あら?」
とある建物が目に入った。
そこにあったのは、アクメ関係のゲームセンターである。
「へぇ、面白そうね」
ひょいひょい入っていく狂華。
「……なんか、射撃関係のアーケードゲームが多いわねぇ。そういう店なのかしら?」
数多くのゲームが並んでいるが、いたるところで弾薬をばらまく音が鳴り響いている。
プレイヤーの中には遮音性の高いヘッドホンをつけているものが多く、一応それぞれのゲームに集中できる配慮は存在するようだ。
「……あんまりやらないからわかんないわね」
ゲーセンに入ることすらそう多くない狂華である。
定番もわからなければ、何から手を付ければいいのかすらわからない。
「……すんすん……あれ、喫茶店か何かあるのかしら?食べ物のにおいがする」
狂華はそこが気になったようで、とりあえずゲームを素通りしてそこに向かった。
そこでは、簡単なレストランのようなものが存在しており、メニュー表も存在する。
「レストランとゲーセンを併設してるなんて……変わった作りね」
確かに変わっているが、それで成功している店もあるということなのだ。
「あれ?狂華ちゃん?」
名前を呼ばれたので振り向く狂華。
「あ、アンタ。テンタクル水原?」
レストランに存在するカウンター席。
そこでは、狂華がプロデビューで相手になったテンタクル水原が食事中だった。
「こんなところで見るとは思っていなかったぞ」
「ビヤク銃三まで……」
水原の隣では、ドリンクを片手に銃三が座っている。
「なんだか珍しい組み合わせね」
「いや、そうでもないぜ?公式ページみりゃわかるけど、俺らってスポンサー同じだし」
「あ、そうなんだ」
世の中というものは思ったより狭いらしい。
「狂華ちゃんはなんで潮風町に?」
「んー……まあ、ブルブル教団の方でいろいろね」
「そうか。なら、詳しくは聞かないでおこう」
そういって、銃三はドリンクを口につける。
「狂華ちゃんのプロの試合。毎回スタジアムで見てるぜ。いろいろと戦術を拡張してるみたいだな」
「当然よ。飽きられるのも嫌だけど、そもそも私が同じ刺激だと飽きるからね」
狂華の性質であるデュエルAICの関係で体の方が慣れることはないのだが、頭の方では食傷気味になるということなのだろうか。めんどくさい女である。
「ははは……らしいっちゃらしいな」
「確かにな……ん?」
銃三の視線が狂華の後ろに向いた。
狂華も振り向いてみると、そこには一人の少女が立っていた。
艶のある黒髪を腰まで伸ばしていて、どこか芯の通った表情をしている美少女だ。
大きな胸、尻に加えてくびれた腰をしており、ミニスカスーツで身を包んでいる。
「お、花蓮ちゃん」
「え、アンタの知り合い?」
「まあ、知り合いっちゃ知り合いだな。使用カードの関係でよく相談相手になることがあるぜ。銃三もだけどな」
「へぇ……」
狂華は水原が花蓮とよんだ少女の方を見る。
「初めましてですね。私は黒沢花蓮と言います」
「行狂井狂華よ。その反応だと私のこと知ってそうだけどね」
「ええ、プロの試合は毎回見ていますよ」
「私の認知度って意外と高い?」
「元々ブルブル教団の認知度が高いので」
元々、機械姦カテゴリにおける最高レベルの技術を持つDVSコーポレーション。
ブルブル教団の教祖が圧倒的な実力故に、その名は知れ渡っているのだ。
そんなブルブル教団の初の女性幹部にして、こんなエロい体をしているとなれば話題にもなる。
「で、花蓮ちゃんは今日も相談か?」
「主に媚薬関係のカードでどういった選択をするべきか。というものです」
「?」
花蓮の質問の意図がわかっていない様子の狂華。
「あー……狂華ちゃんは分かってないっぽいな」
「カードを開発している会社というものは一定数存在する。そしてカテゴリや汎用カードをそれぞれ作成する都合上、似たような効果だがカードとしては別物というケースもある。どの会社が作ったカードを選ぶのかによって、デュエルの戦術が変わることもあるということだ」
「あ、そういうことね」
機械姦というカテゴリだと、基本的に使うのはバイブ、ローター、ディルド、電マといったところが定番と言えば定番だが、当然カテゴリによって使い方は大きく異なる。
媚薬のような何かを服用するようなものの場合、カードの開発コードによっては微妙に違うこともあるのだ。
「ま、そんなもんだが……花蓮ちゃん。その表情だと、一応頭の中で答えがあるっぽいな。デッキも組んできてるんだろ?」
「もちろんです」
「ならデュエルした方が速いな」
「ま、そういうものよね」
デッキを組んできているのなら、確かにそれを使った方が速い。
「狂華ちゃんを相手に戦ってみればいいんじゃね?」
「……狂華さんは構いませんか?」
「私は気持ちよければそれでいいわよ」
(((雑……)))
というわけで、ゲームセンターの地下にあるデュエルスペースに移動することにした。
★
移動した後、お互いに距離をとって並ぶ。
「さて、狂華さん。始めましょうか」
「フフフ。思いっきりやってやるわ!」
「「デュエル!」」
狂華 LP4000
花蓮 LP4000
「ランプがついたのは私ですね」
花蓮のデュエルディスクにターンランプがついた。
「私の先攻。手札から『トランスネーク・ソルジャー』を召喚」
トランスネーク・ソルジャー ATK1700 ☆4
出現したのは、蛇の頭と鱗を持つ二足歩行の人型モンスターだ。
単純に『蛇人間』ともいえるだろう。
手には槍を持っており、まっすぐに狂華に向けて構えている。
「ソルジャーの効果を発動。このモンスターの召喚に成功・特殊召喚に成功した場合、エクストラデッキからレベル2の『トランスネーク』シンクロモンスター1体を装備することができます。私はエクストラデッキから『トランスネーク・アーム』を装備させます」
花蓮が宣言すると、エクストラデッキから頭が二つある蛇が出現し、胴体をソルジャーに巻き付かせた。
「エクストラデッキから直接装備……」
「当然、トランスネーク・アームには装備状態の効果があります。このモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、手札一枚をコストにすれば、その戦闘では破壊されなくなります」
「なるほどね……」
シンクロモンスターをエクストラデッキから直接装備させることで、メインデッキの蛇人間を強化する。
これが『トランスネーク』デッキの戦術ということなのだろう。
「ですが、私のターンは続きます。私は手札から魔法カード『トランスネーク・エキス』を発動。自分フィールドの『トランスネーク』装備カードを墓地に送ることで、デッキから『トランスネーク』カードを1枚。手札に加えることができます」
発動すると、花蓮の手に試験管のようなものが出現。
中には液体が満たされている。
花蓮はそれをためらいなく飲み干した。
すると、トランスネーク・アームが反応した。
まっすぐに花蓮に向かって飛びついていく。
花蓮がミニスカを右手でめくると、黒いパンツが出現した。
蛇はそのパンツのヒモを外してはぎとると、大きく口を開ける。
トランスネークの口内は、触手がびっしりと並んでいた。
その口で、花蓮のおまんこにかぶりつく。
ガブっ……ジュルルルルルルルルルル!
「あぅ、あっ、ああああ~~~っ!」
敏感なところを触手まみれの口でかぶりつかれて股間を震わせる花蓮。
だが、この蛇は二つの頭を持つ。
もう一つの蛇が、花蓮のクリトリスにあまがみを始めた。
「んっ、はっ、いくっ!」
ブシャッ!と花蓮が潮を吹くと、蛇は満足したように消えていった。
膝を震わせながらも、花蓮はデッキから飛び出ている一枚のカードを手に取る。
「ふう、わ、私はデッキから『トランスネーク・コンビネーション』を手札に加えます。そして……カードを二枚セットして、ターンエンドです」
「なるほど、そのシンクロモンスターたちはプレイヤーであるアンタを攻めまくるってことね。私のターン。ドロー!」
勢いよくカードを引く狂華。
「アンタの使うデッキは私を責めるデッキじゃないし、遠慮はいらないわね。私は『絶頂兵器ユニット・両胸感電アクセル』を召喚!召喚時の効果で、デッキから『絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒』を特殊召喚!」
絶頂兵器ユニット・両胸感電アクセル ATK1500 ☆4
絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒 ATK1500 ☆4
「イボイボ棍棒の効果で、デッキから『強制絶頂装置』をフィールドに表側で置くわよ!」
狂華が置いた瞬間、狂華が身に着けている服が全てはじけ飛んだ。
大きな胸とお尻が晒されて震える。
「お、女の私から見ても綺麗な体ですね……」
「それはどうも」
六つの機械パーツが出現して、狂華の両足首、両膝、両太ももを固定する。
さらに、足元からマシンバイブが出現した。
ディルドがローションに練れてテカテカと光っている。
下半身を完全に固定されている狂華の股間にディルドがズブズブと埋まっていく。
「んっ、ああっ……」
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
「あああああっ!すごぃ、あああ~~~っ!」
一秒間に五回のピストンでしっかり感じている狂華。
「こ、これほどの責めの中でデュエルを……」
「こんなもんじゃないわよ♡私はレベル4の両胸感電アクセルとイボイボ棍棒でオーバーレイ!」
二体のユニットが渦の中に消えていく。
「エクシーズ召喚!ランク4!『絶頂兵器アクメ・リアクター』!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4
出現する等身大のロボット。
狂華のエースモンスターである。
「機能が追加されるわ♡ああんっ」
ディルド部分を交換するため、一度引き抜かれる。
そして、ディルドはシンプルなものから、イボイボがびっしり並んだ凶悪的なものに変更される。
さらに、マシンバイブから二本のコードが出てくる。
イボイボディルドが膣に挿入されると同時に、コードの先端の洗濯ばさみが狂華の両乳首を挟み込んだ。
「んっ♡」
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
グリグリグリグリグリグリグリグリッ!
ビビビビビビビビビビビビビビビビッ!
「ああああああっ!ああああいっぢゃうううううう!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター0→1
一秒五回のイボイボピストンと、両胸に流れる電流で絶頂する狂華。
「やっぱ、あれでデュエルができる狂華ちゃんおかしいよな」
「水原、股間にテントができてるぞ」
「銃三。お前もだろ」
観戦している二人の股間にはテントができていた。
「わ、私はイボイボ棍棒の効果で、カウンターを一つ使って、ターン終了時まで攻撃力を1000ポイントアップさせるわ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター1→0
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500
「バトルフェイズ!アクメ・リアクターで、トランスネーク・ソルジャーを攻撃!」
攻撃力の差は1800。
このまま通れば少なくはないダメージだが……。
「罠カード『トランスネーク・コンビネーション』を発動。墓地に存在する『トランスネーク』シンクロモンスター一体を、自分フィールドのトランスネークモンスターに装備させることができます。私は墓地に『トランスネーク・アーム』を装備させます」
「戦闘破壊無効……だけど、ダメージは受けてもらうわ!」
「私はトランスネーク・アームの効果発動。手札一枚をコストに、装備モンスターの戦闘破壊を免れます」
花蓮が効果を宣言すると、トランスネーク・ソルジャーに巻き付いた蛇が再び花蓮の股間にかみついた。
「んっ♡ああああっ!」
びっしりと触手のようなものが並んだ口でぐちゅぐちゅにまんこを弄られて喘ぐ花蓮。
吹き出す潮を浴びて、満足そうに蛇の頭が離れた。
「はぁ、はぁ、そして、この効果で墓地に送った『トランスネーク・ガードナー』の効果。トランスネークモンスターの戦闘で私がダメージを受ける場合、このカードを除外することでダメージを半分にできます」
「くっ……ああああっ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1
絶頂装置は止まらない。
一瞬でも気を抜けば、絶頂の渦に巻き込まれてデュエルすらできなくなるだろう。
思ったよりも通らないダメージに気が抜けた。
花蓮 LP4000→3100
それでも削られるライフは900で、全体のほぼ四分の一。
思ったよりは削れていないが、花蓮としてはあまり長期戦もしたくはない。
「私は……カードを一枚セットして、ターンエンド!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK3500→2500
「私のターン。ドロー」
花蓮のターン。
ドローしたカードを見て、花蓮は頷く。
「私は手札から『トランスネーク・スカウト』を特殊召喚。このモンスターは、自分フィールドにトランスネークモンスターが存在する場合、特殊召喚することができます」
トランスネーク・スカウト ATK1500 ☆4
「そして、スカウトのさらなる効果。装備カード状態のトランスネークカードを1枚墓地に送ることで、デッキから『トランスネーク』モンスター1体を手札に加えることができます。私はトランスネーク・アームを墓地に送ることで、デッキから『トランスネーク・スレイヤー』を手札に加えます」
「また、ああんっ♡装備している蛇をコストに……♡」
「そして私は、ソルジャーとスネークをリリース。トランスネーク・スレイヤーをアドバンス召喚!」
トランスネーク・スレイヤー ATK2800 ☆8
出現したのは、山賊が使うのような刀を握る蛇人間。
下級モンスターよりも体格が優れており、かなり戦闘力がありそうだ。
「スレイヤーのアドバンス召喚に成功した場合、墓地とエクストラデッキから、レベル2のトランスネークシンクロモンスターを装備することができます」
「墓地とエクストラデッキから……ああああぅ」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2
「墓地のトランスネーク・アーム。そしてエクストラデッキから『トランスネーク・チューン』を装備させます」
スレイヤーの腕と腰に蛇が巻き付いた。
「そして、トランスネーク・チューンの効果発動。このカードが装備カードになっている場合、装備カード状態の『トランスネーク』シンクロモンスターを任意の数墓地に送り、その合計レベルと同じトランスネークシンクロモンスターを、エクストラデッキから自分フィールドのトランスネークモンスターに装備させることができます」
「なっ……」
シンクロ召喚。と言っても、多種多様なコンセプトが開発されている。
フィールドのチューナーとそれ以外のモンスターを素材にすることを基本形として、墓地のモンスターを除外して合計レベルを持ってきたり、チューナーを二体に指定したり、シンクロ素材全てをシンクロモンスターに指定したり、多数だ。
しかし、『装備状態になっているモンスター同士で疑似シンクロを行い、モンスターに装備させる』というものは聞いたことがない。
「私は装備状態のレベル2『トランスネーク・アーム』に、レベル2シンクロチューナー『トランスネーク・チューン』をチューニング。シンクロアームズ!現れなさい。レベル4『トランスネーク・レッドスピア』!」
出現するのは、四つの頭を持つ蛇。
即座にトランスネーク・スレイヤーに巻き付いた。
「レベル4以上のトランスネークモンスターを装備したトランスネークモンスターが存在することで、手札から魔法カード『トランスネーク・フェロモン』を発動します。効果により、私が裸になることで、このターン中、フィールドのトランスネークモンスターが攻撃する場合、ダメージステップ終了時まで相手はカードの効果を発動できません」
「え……」
レッドスピアの四つの頭が動いて、花蓮の服にかぶりつく。
蛇は全身が筋肉である。
……いや、それとはあまり関係はなさそうだが、とにかくすごい力で花蓮が身に着けているものを引きちぎっていった。
狂華に負けず劣らずの胸、Gカップと大きなお尻がさらされる。
「おお、花蓮ちゃんの体もエロイなぁ」
「蛇の目の色が変わってるぞ。フェロモンってそういうことか」
外野は興奮と考察中である。
「トランスネーク・レッドスピアの効果。相手ターン終了時まで、装備モンスターの攻撃力を1000ポイントアップさせて、相手のカードの効果で破壊されなくなります」
「なっ……」
花蓮が宣言すると、巻き付いている蛇たちが再度動き出す。
触手のようなものでうねうねしている口内を見せつけるように口を大きく開いて、花蓮に飛びついた。
両方の乳首と、おまんこ、クリトリスにかぶりつく。
ガブッ!……ジュルルルルルルルルル!
「いっ、あっ、あああああいくううう!」
股間から潮を吹いて感じる花蓮。
フェロモンの影響だろうか。蛇たちのかぶりつく力と執拗さが圧倒的だ。
トランスネーク・スレイヤー ATK2800→3800
「んっ♡ば、バトルフェイズです。トランスネーク・スレイヤーで、絶頂兵器アクメ・リアクターを攻撃!」
トランスネーク・スレイヤーが走り出す。
「フェロモンの効果により、狂華さんはカードを発動できません。そして私は速攻魔法『トランスネーク・リーサルバイト』を発動。自分フィールドのトランスネークモンスターが相手モンスターに攻撃する場合、対象としたモンスターしか攻撃できない代わりに、装備しているモンスターのレベル1につき、ターン終了時まで攻撃力が300ポイント攻撃力がアップします!」
トランスネーク・スレイヤー ATK3800→5000
「こ、攻撃力5000!?あああっ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター2→3
スレイヤーが切りかかる。
そのまま、アクメ・リアクターを一刀両断にした。
「くっ!」
狂華 LP4000→1500
アクメ・リアクターが破壊されたことで、機能が少なくなる。
ディルドが一度引き抜かれてイボイボがないものに交換されて、両胸の洗濯ばさみが取り除かれた。
そして、再び狂華の膣にディルドが挿入される。
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
「あああああっ!いくううう~~~っ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター3→4
先ほどから驚愕が多くなって絶頂を重ねる狂華。
「ふう、かなり削れましたね。私はカードを一枚セット。これでターンエンドです」
トランスネーク・スレイヤー ATK5000→3800
攻撃力は下がったが、それでもまだ3800あるスレイヤー。
どうやら、まだ一筋縄ではいかないようだ。
「私のターン。ドロー!」
だが、デュエルは続く。
狂華はドローしたカードを見た。
「よし、私は手札から、『絶頂兵器ユニット・両胸電マブレード』を召喚。この効果で、デッキから『絶頂兵器ユニット・洗浄触手ランチャー』を特殊召喚!」
絶頂兵器ユニット・両胸電マブレード ATK1500 ☆4
絶頂兵器ユニット・洗浄触手ランチャー ATK1500 ☆4
「さらに手札から速攻魔法『絶頂兵器の緊急換装』を発動。デッキから二枚目の『イボイボ棍棒』を特殊召喚」
絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒 ATK1500 ☆4
「そして、私は墓地の『アクメ・リアクター』を除外して効果発動。3体のユニットのレベルを6に変更!そして、3体のユニットでオーバーレイ!エクシーズ召喚!『絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム』!」
絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム ATK1500 ★6
「エクシーズのユニット……」
「ビッグマグナムの効果。除外されているアクメ・リアクターを特殊召喚して、ビッグマグナムとすべてのエクシーズ素材をアクメ・リアクターの素材にする!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4
すべてのユニットがアクメ・リアクターに加わる。
それと同時に、ディルドが狂華の膣から引き抜かれる。
「あううんっ♡え、演出前にリバースカードオープン。通常罠『絶頂兵器の簡易設計』を発動。デッキから『絶頂兵器ユニット』を1体、絶頂兵器エクシーズモンスターに加えられる。私が加えるのが『ドリルアーム』よ」
感じている間に改造される。
ディルド部分は、直径三センチから直径五センチのイボイボ型に変更された。
狂華の全身の性感帯にイボイボの触手がついたローラーのようなものが装着される。
両胸には電マがあてられる。
最後に、下半身が完全に固定されて動かない狂華の股間に、直径五センチのイボイボディルドが狂華の膣を押し広げるように挿入される。
そして、回転装置がとりつけられた。
「ん、あんっ♡」
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
グリグリグリグリグリグリグリグリッ!
ギュルルルルルルルルルルルルルルッ!
ヴィイイイイイイイイイイイイイイッ!
キュイイイイイイイイイイイイイイッ!
「あああああっ!はっ、はっ♡あああいっぐああああああ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター4→5→6
全身の性感帯を強烈に攻められて悲鳴を出す狂華。
「す、すごい……」
「ふううう……♡ふううう……♡わ、私は両胸電マブレードの効果、カウンターを一つ使って、ライフ差1000につき、1枚ドロー!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター6→5
3100と1500なので、ドローできるのは1枚。
最も、デュエルモンスターズは1枚のドローを馬鹿にできないゲームだが。
「洗浄触手ランチャーの効果。カウンターを2つ使って、相手の魔法罠を2枚まで……私は、2枚のセットカードを破壊!」
「なっ……」
強制絶頂装置 絶頂カウンター5→3
「そして、イボイボ棍棒とビッグマグナムの効果で、攻撃力を合計で2000アップ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター3→2→1
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500→4500
「い、一気に超えてきた」
「最後に、ドリルアームの効果で、トランスネーク・スレイヤーをセット状態にして、貫通能力を得る!」
「しまった」
トランスネーク・レッドスピアの効果で、破壊耐性は得ている。
だが、狂華を相手にする場合、本当に用意すべきはそれではない。
もちろん、それ以外にも対応しなければならないことは多い。
だが、まず最初にすべきことは、『対象耐性』だ。
「トランスネーク・スレイヤーの守備力は1300ね。バトルフェイズ!あああああっ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター1→2
「うぐうう……アクメ・リアクターで、トランスネーク・スレイヤーを、攻撃!」
アクメ・リアクターがビッグマグナムを構える。
スレイヤーの守備力は1300で、アクメ・リアクターの攻撃力は4500だ。
差は3200で、花蓮のライフは3100で、これで決着がついてしまう。
「どうよ!これが私の絶頂兵器の奇襲性よ!」
「……それはどうでしょうか」
「え?」
「私は墓地の罠カード『トランスネーク・トランス』を発動。私のフィールドにセットされているトランスネークモンスターを表側攻撃表示に変更し、そのモンスターの攻撃力分、相手モンスター1体の攻撃力を下げることができます」
「なんですって!?」
「このカードの発動条件は、墓地のトランスネークシンクロモンスターを除外して発動すること。私は『トランスネーク・レッドスピア』を除外しましょうか」
花蓮のカードの効果で、トランスネーク・スレイヤーが起き上がる。
それと同時に、アクメ・リアクターの攻撃力はダウンする。
トランスネーク・スレイヤー ATK2800 ☆8
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK4500→1700
そして、現在アクメ・リアクターは攻撃中。
モンスターの数は変動していないため、攻撃は止まらない。
「さらに墓地の罠カード『トランスネークの計画』を除外して発動。除外されているトランスネークシンクロモンスターをエクストラデッキに戻すことで、そのレベル1につき、200ポイント。相手モンスターの攻撃力をダウンさせることができます」
「ぐっ……」
レッドスピアがエクストラデッキに戻る。
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK1700→900
「狂華さんのデッキの奇襲性は確かに高い。しかし、『セット状態にして低い守備力を狙う』ことに帰結し、現在のユニット効果の隙となる『墓地リソースの活用』で対抗すれば、何の問題もありません」
スレイヤーがサーベルを掲げると、アクメ・リアクターに向かって振り下ろす。
攻撃力が散々下がりまくったアクメ・リアクターはその反撃に耐えることはできず、一撃でバラバラになった。
「そ、そんな……」
狂華 LP1500→0
反撃ダメージを受けて敗北する狂華。
デュエルが終わったことで、二人とも服を着た状態に戻る。
まあ、股間はびしょびしょだが。
「ふーむ……まあ、大体こうなるか」
「花蓮はこう見えて歴戦のプロエロデュエリストだからな」
「え、そうなの?」
基本的にブルブル教団以外に興味がない狂華。
特に知らなかったようだ。
「そうだぜ。今は解散してるけど、『アマノムラクモ』っていうエロデュエリストチームのメンバーだったんだ。こいつらがクソ強かったんだぜ?ブルブル教団はプロリーグで勝ちまくってるけど、アマノムラクモは大会に出場して賞金稼ぎしてたんだよ。なっ。花蓮ちゃん」
「……そうですね」
「あと、ブルブル教団の電マスクはもともとアマノムラクモのメンバーだ。そのころから強かったが、アマノムラクモが解散すると同時にブルブル教団に引き抜かれている」
「……全然知らなかった」
それを理解すると同時に、狂華はとあることを思い出す。
「え……アマノムラクモっていう名前のチームで、元電マスクともチームメイトだったってことは……ひょっとして切り札って……」
「ええ。私もそれに類するカードは持っていますよ」
特殊デッキである【キョウカデッキ】と電マスクのデュエルの時、最後の最後に電マスクが繰り出した切り札『電マ蛇ヤマタノオロチ』
圧倒的な性能と、自ら引導を渡すその効果は記憶に新しい。
「正直、花蓮ちゃんは俺や水原よりも強者だ。さっきのデュエルも、全然本気を出していなかっただろうな」
「ええ、まあ、その通りですね」
「それであの強さ……」
愕然とする狂華。
というか、狂華に黒星を付けたデュエリストは、白の庭園デッキを使っていた秋筆とこの花蓮だ。
いずれも同年代のデュエリストであり、的確に狂華の隙をついて勝利している。
「はぁ、なんていうか、私の視野が狭かったのかしら?」
「というより、隙の無いデッキというものは存在しませんよ。ただ、使い続けていれば見えてくるものはあります」
「……それもそうね」
「ククッ。狂華ちゃんもいろいろ分かったみたいだし、いいとしようか」
まだまだ、強者というものはいるものだ。
同年代だろうとそれは関係ない。
エロデュエリストとして、見えていなければならないものが見えているか。
要するにそういうことなのだろう。