※この作品はR-18です。

セックス次元の女決闘者たち・二次創作 行狂井狂華の絶頂紀   作:レルクス

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プロエロデュエル二戦目!銃弾に媚薬を込めて。

 次の日の朝。

 狂華と潮里が電話で話していた。

 

「はいもしもし、なんですか?潮里さん」

「狂華ちゃん。ちょっと質問いいかな?」

「なんですか?実験ですか?」

「今日は実験はないんだけどね」

「あ。そうなんですね」

 

 少しシュンっとなった狂華だが、実験も予定もなしにかけてくる相手ではないので、再び言葉を待った。

 

「狂華ちゃんは、『大和プログラム』って会社を知ってるかな?」

「いえ、初耳ですけど……」

「まあ簡単に言うと、優秀なプログラマーを多く抱えてる会社で、基本的には発注を頼まれて開発するんだけど、『自社製のオリジナル商品』を作ろうって話になってるみたいなのよ」

「ふむふむ」

「エロデュエルに対して何らかのアプローチをもって取り組みたいって考えてるみたいで、大和プログラムの新しく企画課長に任命された人が、こっちの『機械部長』と話したいって考えてるみたいなのよね」

「あ、なるほど」

「で、こっちの機械部長も、大和プログラムのプログラミング技術に対しては非常に興味を持ってて、まず最初にこっちから招くんだけど……その時の接待のための『最高ランクの快楽インテリア』の候補を探してるみたいなのよ」

 

 この段階まで来ると、狂華でも理解できた。

 

「なるほど、それで私に声をかけたんですね!」

「実は快楽インテリアの候補はいろいろあるんだけど、狂華ちゃんはいろいろ制限がないからね」

「そうですね!私がやります!」

「一応同意書が必要だから、本社の地下三階に来てね」

「地下三階ってことは……食材は保管されてなさそうですね。女体盛りはないんですか?」

「お相手さんが趣味じゃないみたいなのよね。ていうかやったことあるの?」

「ありますよ。特殊なお箸で膣内をグリグリされた時はとても気持ちよかったです♡」

「そ、そうなんだ……」

 

 守備範囲が広すぎである。

 

「ただ、食材の温度のためって言われてちょっと冷蔵庫で放置されたのはアレでしたけど」

「……」

 

 言葉を失う潮里。

 

「まあ、とりあえず、そういう予定だから、大体二時間後に来てね」

「はい!」

 

 通話終了。

 

 ★

 

 地下三階特別応接室。

 

 防音、通信傍受を防ぐ技術はDVSコーポレーションでは数多く開発されている。

 というより、DVSコーポレーション最大の情報データである『狂華の体のデータ。および彼女を使った実験データ』を最高レベルのセキュリティで固めるために作られている部分もあるが、まあそれは置いておこう。

 

 その部屋では、短く切りそろえた金色のメッシュが入った黒髪と、質の高いスーツに革靴、そして金色の腕時計をつけている男性がソファに座っていた。

 見た感じ二十代後半と、まだまだ若いが、眼光はかなり鋭いものになっている。

 

 彼が時計を見ると、待ち合わせの十分前だ。

 それを認識したとき、ノックが聞こえてきた。

 

「部長。大和プログラム企画課長の連城(れんじょう)様がいらっしゃいました」

 

 女性の声が聞こえてくる。

 

「入れてください」

 

 それに対して、男はそう返す。

 すると、ドアが開いて、金髪のパンツスーツ姿の女性が入ってドアを開ける。

 すぐ後ろには、そこそこといったランクのスーツを身に着けた青い髪の青年がいた。

 

「失礼します」

 

 青年、連城がややガチガチになりながら入ってくる。

 

 そして、男が座るソファに近づいた。

 男のほうも立ち上がると、連城に向き合う。

 

「初めまして、DVSコーポレーション機械部長の天明幸雄(てんめいゆきお)です」

「こ、こちらこそ、大和プログラムの企画課長を務めています。連城大介(れんじょうだいすけ)と申します」

 

 お互いに名刺交換を行う。

 ただ……あくまでもDVS側が接待で、大和プログラムの連城はゲストなのだが、連城のほうはビビりまくっている。

 どうやら、『会社としての差』はDVS側がすさまじいということなのだろうか。

 

「うむ。夕霧(ゆうぎり)君。君は部屋の外で待っていなさい」

「はい」

 

 女性秘書が礼をして部屋を出ていった。

 

「今回はプログラミングで名をはせる大和プログラム様からの協力依頼ということで、このような場を用意させていただきました」

「あ、ありがとうございます」

「そうお固くならずに、ソファにどうぞ」

「え、ええ」

 

 お互いにソファに向き合うように座る。

 ただ……お互いの間に名がテーブルは存在しない。

 しかしそれと同時に、両社の間にはスペースが確保されている。

 

「さてと、話を始める前に……」

 

 天明は近くにあったリモコンのボタンを押した。

 すると、連城が入ってきたほうとは逆の扉が開く。

 ドアを開けたのは紫色の髪を伸ばす女性……潮里だ。

 ドアを開けたままに固定して、再度奥に引っ込んで、何かを押してくる。

 

「え……」

 

 連城は驚いた。

 

 入ってきたのは、拘束された少女である。

 

 テーブルのような形の拘束台に、両足と両腕をそれぞれ上下にピンッと伸ばすように、ただし足はやや開いた状態で拘束されている。

 アルファベットで表現すれば『I』に可能な限り近い『X』といったところだろう。

 

 『両足首』『両膝』『両太もも』『腰』『胸の下』『両方の二の腕』『両肘』『両手首』『頭部』を機械パーツで固められている。

 

 加えて、ボールギャグ、遮音性の高いヘッドホン型耳栓、真っ黒のバイザー型目隠しが顔に存在し、視覚、聴覚は全くなく、『声』も制限された状態だ。

 

 

 そんな少女が、天明と連城の間のスペースまで移動してくる。

 そして、高速台の下の車輪にロックをかけて、拘束台が動かないようにする。

 

「こ……この少女は……」

「我々は大和プログラムのプログラミング技術を高く評価していましてね。最高の質の快楽インテリアをご用意しました。もちろん、同意書が存在するのでご心配なく。」

 

 なんでもないことのように言う天明。

 連城が若干引いている。

 おそらく、『普通のエロデュエル』くらいしか見ていないのだろう。

 どうやら刺激が強すぎたようだ。すでにちんこがギンギンである。

 

「も、もしやこの子は……先日プロデビューした、行狂井狂華さんでは?」

「ええ、その通りですよ」

「お、おお……」

 

 感動している様子の連城。

 

「もしよければ、こちらも使ってください」

 

 潮里が冷蔵庫みたいなものを持ってくる。

 中を開くと棚になっており、そこには様々なおもちゃが入っている。

 

「……ぜ、全部使ってもいいのですか?」

「かまいませんよ。今回はかなり時間をとっていますので」

 

 冷静に反応する天明だが、『こちらは……』みたいな反応をするかと思いきや『全部使ってもいいのですか?』などと聞いてきたのでちょっと驚いている。

 慣れは浅いようだが根がドSなのかもしれない。

 

「あと、左側の耳に、あなたも耳栓をつけておいたほうがいいですよ。彼女はボールギャグをつけていても声の大きさがすごいので」

「あ。わ、わかりました」

 

 棚から耳栓を取り出して自分につける連城。

 

「さて、そろそろ話し合いましょうか。では、速水君も部屋の外で待っていてください……そんないやそうな顔をしてもダメです」

「はい……」

 

 潮里も部屋を出て行った。

 

「ただ、部屋の空気が変わったことくらいは彼女も気が付いていると思うので、放置するのもアレですから、まずは遊んでみては?」

「で、では遠慮なく」

 

 そういって、連城は狂華の胸をもんだ。

 

「ん……♡」

 

 狂華が反応する。

 

「か、感度がいいですね」

 

 乳首ではなく胸全体だ。

 この部分は脂肪であり、基本的に性感帯ではない。

 ただし、『愛されている』と思うための部分である。

 言い換えれば『心の性感帯』と呼べる部分である。

 その部分の感度がすさまじく高い。

 

 両手で狂華の胸をもむ。

 

「ん……♡んん……♡」

 

 今回、狂華は頭部も固定されているため、頭を動かすことはできない。

 そのため、声だけが口から漏れる。

 

「次は……」

 

 右手を放して、そして自分から見て右側にある狂華のおまんこに手を当てる。

 すでに汁が流れており、興奮状態にあるのは明白だ。

 

「ローションいらずな子ですね」

「ええ、入れてもいいですよ。タオルはありますし」

「では、そうさせてもらいましょう」

 

 だんだん黒い笑みを深くする連城。

 それを見て天明は思う。

 

(最初はビクビクしていたのに、もうこんな顔に……この様子ですと、おそらくエロデュエリストとみても彼女のファンのようですね。選んで正解でした)

 

 連城の指が狂華の膣内に侵入する。

 

「ん、んんっ!」

 

 大きく反応する狂華。

 狂華は免疫力の獲得は速いが、一つの区切りがつくとそれらの免疫をすべて捨て去る特異体質である。

 そのため、実験だろうと、指を入れただけだろうと、快楽を得られるのだ。

 

 

 ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ!!

 

 

 最初から手の動きを速める連城。

 

「んっ!んんんんっ!ううううう!」

 

 それに対して喘ぎ声を出す狂華。

 しかし、彼女の体を完全にとらえる機械パーツは、彼女が身じろぎすることすら許さない。

 

「ふう、とても素晴らしい名器ですね」

「私もそう思いますよ」

「フフフ、それでは次に……」

 

 天明との企画論議のために来ていたはずだが、今では狂華に夢中だ。

 だが、あえて天明はそれを止めることはしない。

 

 それほど大和プログラムのプログラミング技術を高く評価していることに加えて、こういう変態はとりあえず一段落つくまで好きにさせておいたほうがいいのだ。

 最初はビクビクしていたし、いずれ自分で気が付いて論議のほうに話を持ってくるだろう。

 

「バイブも多種多様ですねぇ」

 

 棚を見て目を光らせる連城。

 

「……おや、こんなものもあるのですね」

 

 連城が取り出したのは、ピンポン玉くらいの大きさの玉(直径四センチ)を特殊合金の棒で貫通させて作ったものだ。

 

 玉の形をしたものが連続で連なるようにできている。

 触った感じ鉄球のようだが、それは感触と見た目だけのようで、触ってみるとかなり軽い。

 

「ふむ、なるほど」

「ちなみに、彼女に何をするのかをあらかじめ見せたいという場合は、こちらのリモコンを使ってください」

 

 そういってリモコンを取り出す天明。

 確かに、『目隠し ON/OFF』『耳栓 ON/OFF』のボタンがついている。

 どちらも『ON』にランプがついている。

 それを受け取る連城。

 

「なるほど」

 

 リモコンを受け取って、どちらの機能もオフにする。

 狂華の耳に音が聞こえるようになり、目には光が入る。

 

「ん……」

 

 目から光が入って声を漏らす狂華。

 

「狂華ちゃん。いまからこれを狂華ちゃんのおまんこの中に入れるからね」

 

 そういって、狂華に棒を見せる連城。

 

 狂華からは、『直径四センチの鉄球が連なった凶悪な棒』に見える。

 

「ん♡んんっ♡♡」

 

 嬉しそうにおまんこをピクピクさせる狂華。

 

 連城は目隠しと耳栓の機能をオンにする。

 狂華の視覚と聴覚を奪うと、そのまま鉄球棒の先端を狂華のおまんこにあてる。

 

「んっ♡」

 

 

 

 

 ゴリュリュリュリュリュ!

 

 

 

 

「んっ!ヴウウウウウウ!」 

 

 連城は鉄球棒を、一気に奥まで入れた。

 

 

 

 グチャグチャ……グリグリグリグリ……

 

 

 

「んん!んーーーーーっ!」

 

 抜き差ししたり、奥のほうでねじってみたり。

 丸みを帯びた鉄球は、目隠しと耳栓により感覚が鋭敏化された膣の中でその存在主張し、膣に刺激を与えていく。

 

「さて……」

 

 連城は鉄の棒を狂華の膣の奥まで突っ込むと、一気にゴリュリュリュリュリュッ!と引き抜いた。

 

「んっ!んんん♡♡♡……」

 

 ブシャアアアアアア!と盛大に潮を吹いて、ビクビクする狂華。

 

「フフフ、私、あまりおもちゃで攻めるのは慣れていないのですが、反応が良くて楽しいですねぇ……では、次はこれで」

 

 次に取り出したのは、先端に回転する刃がついたピザカッターのようなもの。

 ただし、刃の部分はすべてシリコン製のイボイボである。

 手元のスイッチを入れてみると……。

 

 

 ウィイイイイイイイイ!

 

 

 回転刃がしっかり回った。

 

「なるほど」

 

 理解する連城。

 加えて、乳首を挟み込めそうな形に連結されているローターを二組取り出す。

 再び、狂華の目隠しと耳栓をオフにする。

 

「狂華ちゃん。次はこれを見てね」

「ん……♡」

 

 狂華の目に、直径五センチの回転イボイボシリコンが映る。

 スイッチオン。

 

 

 ウィイイイイイイイイ!

 

 

 刃が高速で回転し始める。

 

「ん♡んんんんん♡♡♡ううううううん♡♡♡」

「今度はこれをおまんこの中に入れるからね。あと、これも見てほしいんだ」

 

 そういって、ローターを見せる連城。

 スイッチを入れると、かなりの振動で震える。

 

「ん!むんむん!」

 

 懇願するようにうれしそうな声を出す狂華。

 

「こっちは狂華ちゃんの乳首につけてあげるからね」

 

 そういって、目隠しと耳栓をオンに変更。

 

 まず、一度ローターのスイッチを切って、両乳首に挟み込む。

 そして、回転刃をおまんこに割れ目にあてる。

 そのまま、ズブズブ……グチュグチュ……と膣の中に入れていった。

 そして、回転刃がすべて膣の中に入る。

 

 

 

 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!

 

 ウィイイイイイイイイ!ギュルルルルルルル!

 

 

 

 

「んっ!?ヴウウウウウウウ!」

 

 膣の中という環境だが、モーターは高性能。

 回転刃は勢い良く回り、狂華の膣の中をかき混ぜる。

 加えて、乳首にはローターで刺激が与えられ、それが狂華に甘い刺激をもたらす。

 

「まだ終わりではありませんよ」

 

 連城は笑みを浮かべると、回転刃の位置をおまんこ周囲から、ちょっとずつ奥に入れていく。

 

「んっ!んんんんっ!」

 

 喘ぎ声を漏らす狂華。

 

 シリコンのイボイボがついた回転刃は膣内をしっかりえぐり、感覚が制限された狂華に刺激を与える。

 それと同時に、ポルチオに近づいてくる回転刃に、『絶大な期待』がかかった。

 

 そして、回転刃がちょっとずつ奥に侵入し、ポルチオに到達した瞬間。

 連城はレバーをいじって、乳首のローターと回転刃の機能を最大に変更する。

 

 

 

 

 ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!

 

 ギュルルルルルルル!ギュイイイイイイイ!

 

 

 

 

「んんんんんんん!ヴウウウウウウウウウ!ムウウウウウウウウウ!」

 

 開発された敏感な部分に、シリコン上のイボイボ回転刃と乳首を挟み込むローターが最大速度で襲い掛かり、咆哮する狂華。

 

「フフフ。いい声で泣く子ですね」

「……」

 

 天明はちょっと、『こいつってもしかして新藤と同類?』と思った。

 新藤は、ブルブル教団幹部序列四位にして、普段は学校で先生をしているのだ。

 DVSコーポレーションとブルブル教団は、確かに近い組織ではあるが、一応『境界線』が設けられている。

 とはいえ部長クラスになると、ブルブル教団の幹部ともある程度つながりができる。

 彼のデュエルを頭の中で思い起こして、何となくそう思った。

 

 学校で教壇に立っている新藤に対する風評被害になるのかどうかはこの際おいておこう。

 

「ふう、そろそろ落ち着いてきました」

 

 ローターを外して、回転刃を膣内から抜く連城。

 

「ん♡♡♡」

 

 その際にまた潮を吹きまくったが、連城はきにしていない。

 

「それはどうも」

 

 やっとか、と思う部分もあるが、とりあえず話ができそうなのでいいと思うことにした。

 

「ただ、狂華ちゃんの放置はできないので……彼女を代表するマシンバイブはありますか?」

「もちろんです」

 

 というわけで、マシンバイブが出現。

 

「デュエルの時のようにオプションをつけても?」

「かまいませんよ」

 

 マシンバイブをゴーヤ型のイボイボに変更する。

 取り付けられている間、連城はスマホでいろいろと内容を確認している。

 

「……この『安定加速器』とはなんでしょう?」

「ああ、それですか。簡単に言いますと、『気持ちよくなっている状態』から『通常状態』に体が変化していく工程を、微弱の電流で神経を刺激して速く完了させるものですよ」

「電流ってそんなに万能なんですか?」

「ブルブル教団の教祖様にアポイントを取って確認してください。教祖様は『快楽神経学』の権威でもあるので」

「……遠慮しておきます」

「そうしていただきたい」

 

 連城は『安定加速器』をタップする。

 すると、狂華の股下から長い円柱のようなスポンジが出てきた。

 

「……電流ですよね」

「あれは膣内洗浄用のスポンジですよ。さすがに膣の中に媚薬が残る状態では安定しませんし」

「あ、なるほど」

 

 

 ジュププ……

 

 

 そして、円柱スポンジが膣内に挿入される。

 

「ん♡……んんん♡♡♡」

 

 

 カラカラカラカラ……ブシュウゥゥゥ……

 

 

 ゆっくりと回転し、膣内に残る媚薬を取り除きながら、きれいな水で洗い流す。

 洗浄し終わると、ゆっくりと膣内から退散し、拘束台に消えていく。

 そして……。

 

 ブウウウウウウウウウウウウン

 

 通常の状態に戻すための電流が流れはじめる。

 

「ん♡……んーーーー……」

 

 狂華の赤くなっていた肌が通常の白い色を取り戻していく。

 

「で、連城さん。この状態にしてどうするのです?」

「一応狙いがあるので」

 

 そういって、連城はマシンバイブをリモコンで操作して、膣内に挿入。

 

 ジュブブブブ……

 

「んっ♡」

 

 喘ぎ声を漏らす狂華。

 

「それで、他には何を使うのですか?」

「フフフ、基本はこれだけです。速度も『最弱』にしておきますよ。ポルチオにも届かないようにピストン距離も調節しましょう。ゴーヤ型であれば、ゆっくり動いてもしっかり膣の中を全て刺激してくれますしね。あ、『絶頂懇願物質』があるんですね。これも投与しましょうか」

 

 スマホのボタンをタップする。

 すると、狂華の首筋に注射器がプスッと差し込まれて、薬が注入される。

 数秒で、薬が彼女の脳を支配する。

 

「ん、んんんん!」

 

 ゴーヤ型のマシンバイブが膣内に突っ込まれた状態で、脳内がこの物質に、激しいピストン運動を求める。

 いや、ピストンでも回転でも電気でもなんでもいい。

 

 

 

 

 壊してほしい!

 

 イかせてほしい!

 

 早く、早く!早く!!早くジュボジュボしてほしい!!!

 

 膣の中が、クリが、全身が爆発するような、もう二度と戻ってこられないような――

 

 ――『絶頂』が欲しい!!!!

 

 

 

 

「お、『快楽遮断』の機能があるんですね。これも使いましょうか」

 

 首筋から微弱な電流が流れる。

 もちろん、『絶頂』という信号を遮断するものだ。

 人間の体は神経に支配され、神経は電気に支配される。

 これで、彼女は絶頂できなくなった。

 普段は使われないシステムだが……。

 

「棚に何か……お、『膣圧制限装置』もありますね。これを使えば、バイブを『咥え込む』ことができなくなるって聞いたことありますよ」

 

 それを取り出して、腰を固定する器具に連結させて膣の上あたりになるように設置する。

 

「ん♡♡♡」

 

 狂華が興奮する。

 膣圧制限装置を、『思いっきり快感を与えてくれる振動型のおもちゃ』と勘違いしているのだ。

 

 スイッチを押すと、微弱の電流が流れる。

 当然、電流は強くないのでイくことはできない。

 

「いつもイきまくっているはずですし、ここは『永久焦らし』としましょうか」

 

 スイッチオン。

 

 

 

 

 ジュプププププププププププププププププププププププ……

 

 

 

 

「ンっ♡んんんんん……♡♡♡」

 

 気持ちよさそうに喘ぎ声を出す狂華。

 

 ゴーヤ型のイボイボがゆっくりと膣内の全体を刺激し、抜き差しされる。 

 

「んん……♡♡♡」

 

 だが、ポルチオには届かない。

 

 ゴーヤ型のためイボイボが少し短めで、Gスポットへの刺激も弱い。

 

 これでは、全然足りない……。

 

(うーん♡……きもちいい……でも、全然足りない。もっとガンガンついてほしい♡狂華の中を壊してほしい♡……あ、そっか!)

 

 連城たちの会話が聞こえない狂華はここで『確信』する。

 

 これは『前戯』だと。

 

 これを『理解』して、さらなる『快楽』を待った。

 

 

 

 

 ジュプププププププププププププププププププププププ……

 

 

 

 

「んんん♡♡♡……?」

 

 十秒以上が経過している。

 だが、来ない。

 

 新しい、頭が真っ白になるような、そんな快楽が来ない。

 確かに、ゴーヤ型のイボイボバイブは気持ちがいい。

 ゆっくり抜き差しされることで、膣全体をしっかりえぐってくる。

 

 だが、強化が求めているのは、そんなレベルではない。

 体が爆発するかのような、そんな『絶頂』だ。

 

(こ、こんなんじゃ全然足りない。もっと、もっと虐めてえええ!狂華の中をぐちゃぐちゃにしてえええええ!)

 

 薬の通り、圧倒的な絶頂を懇願する狂華。

 だが、来ない。

 

 そして、耳栓の機能がオフになり、声が聞こえてくる。

 

「狂華ちゃん。もっと速く動かしてほしい?」

「んっ!むんむんっ!」

 

 頷くことはできない。

 ただ、ボールギャグで制限された声だが、それでも意思表示をする。

 

「残念。いつもイってるみたいだし、ちょっと、焦らしてみようと思ったんだ」

「……?」

「今、狂華ちゃんの首筋には、『絶頂』ができなくなる微弱な電流が流れてるんだ」

「ん……んっ!?」

 

 連城の言葉を理解して驚愕する狂華。

 

「そして、狂華ちゃんの膣の上にあたる部分だね。ここには、『膣圧制限装置』を起動してあるんだよ」

「んん!?」

 

 慌てるように、膣に出し入れされるバイブを咥え込もうと力を入れる狂華。

 だが、全く力が入らない。

 

 アルファベットでほぼ『I』の形に固定されている狂華。

 ただし、股は最低限開くようになっており、拘束台の両脚の間の部分がくりぬかれているので、そこにマシンバイブが存在している。

 その状態で、体に力を入れる。

 手も、腕も、腹も、背中も、足も、いつも通り力が入る。

 

 だが、肝心の『膣』に、全く力が入らない。

 

「加えて、『絶頂懇願物質』を注入してある。わかるね?狂華ちゃんは今、『普通の絶頂』じゃ絶対に満足できないようになっている。でも、絶対に絶頂はできない。だけど、ゴーヤバイブはもともと気持ちがいいものだから、もしかしたら頑張ったらイけるかもしれないよ。だから、頑張ってね」

 

 そういって、耳栓の機能をオンにして、聴覚を封じた。

 

 

「んんんんんんん!ヴウウウウウウウウウ!ムウウウウウウウウウ!」

 

 

 咆哮する狂華。

 

 だが、何も結果は変わらない。

 

 どんなに体に力を入れても、膣だけは力が入らない。

 

 ならば、もっと奥までバイブが届くように体を動かそうとしても、完全に固定された体は動かない。

 

 ……もしも、『両乳首にローター一個ずつ』というようなものだったとすれば、彼女は膣内に刺激が欲しいと思いながらも、『あきらめる』ことができたかもしれない。

 

 

 

 ジュプププププププププププププププププププププププ……

 

 

 

 だが、膣内にゆっくりピストンされるゴーヤ型のイボイボバイブなら、『もしかしたら』と期待する。

 

 薬によって、『身体が壊れるような絶頂』を求める狂華は、ゆっくりピストンされるイボイボバイブに全てを賭けるしかない。

 

 だが、全く力が入らず、バイブを咥え込むことはできない。

 体は動かず、奥まで届かない。

 

 ……『身体が壊れるような絶頂』は、絶望的だ。

 

「ん♡♡♡……んんっ……んっ!ウウウウウウウウウッ!」

 

 再度咆哮する狂華。

 だが、彼女の絶頂権限を握る連城は、黒い笑みを浮かべるだけ。

 

 

「フフフ。あ、お待たせしてすみません。それでは、議論を始めましょうか」

「……一つ、聞いていいですか?」

「なんでしょう」

「あなたの親戚に、私が知っていそうな人物はいますか?」

「あなたが知る人物の中に……ああ、進藤壊(しんどうかい)という人を知っていますよね。ブルブル教団の幹部序列四位ですし」

「ええ」

「私の義理の兄です。私の母親のお兄さんの息子ですよ」

「あー。そうですか」

 

 新藤は連続絶頂を崇拝する鬼畜で、教師を務めている。

 ちょっと前に『おしおきっていいですよね』と訳の分からん電話を天明に入れてきたが、それはこの際おいておこう。

 

 そして、連城はイかせることに対して興味がないわけではないが、最終的に望むのは『相手が最大の絶頂を望む状態にした上での永続焦らし』とのこと。

 

「……」

 

 天明は親族でもここまで違うんだなぁ。と思った。

 

「もしかして、『永久焦らし』を崇拝しているのですか?」

「もちろんです」

「ソーデスカ」

 

 最終的に棒読みになる天明であった。

 

 ★

 

「私ね。今、ものすっっっっっごくムラムラしてるの」

 

 そんな言葉から始まった狂華の主張。

 彼女は今、スマホを握っている。

 

「ギリギリで私が感じ続けるためにゴーヤ型のイボイボバイブにしただけで、ポルチオを刺激しないようにピストン距離を調節して、『ピストン最弱』『絶頂懇願物質』『絶頂遮断』『膣圧制限』のコンボで三時間放置よ!?信じられる!?」

 

 スマホを向かって絶叫する狂華。

 

「私だって、自分の裸が男性の目にどう映るのかくらい理解してるわ。あの時の私、一ミリも動けないくらい拘束されてたのよ!?棚には数多くのおもちゃがあったはずよ。マシンバイブに機能をガン積みしてもいいけど、バイブとかディルドとか、自分でおもちゃを握っておまんこの中をかき混ぜるのが普通だと思わない!?電マで乳首とクリを刺激するのが常識でしょ。媚薬まみれの手で全身を撫でまくるのが当然じゃない!」

 

 そういって、フーッ!フーッ!と獣のようなうなり声を出す狂華。

 どうやら『すごくムラムラしている』のは紛れもない事実らしい。

 

「……あなたの『普通』と『常識』と『当然』が他の人と同じとは思えませんが、それはそれとして……それ、私が悪いんですか?」

 

 狂華は電話中である。

 その電話の相手は、新藤壊(しんどうかい)。

 狂華が幹部序列一位を務めるブルブル教団の幹部序列四位にして、学校の教師を務めている男だ。

 普段は微笑を浮かべているが、実は連続絶頂を崇拝する鬼畜である。

 

「だってその人、あんたの親戚って言ってたわよ!」

「私の親戚?……ああ、連城大介ですね。なるほど、課長になったと自慢していましたが、『大和プログラム』に就職してたんですか。確かに昔からプログラムを組むとは得意でしたからね。納得しました」

 

 納得している様子の新藤。

 

「納得しました。じゃないわよ!どうしてくれんのよ!」

「いや、あの、だから、それ……私が悪いんですか?」

 

 教師として『指導』する立場で『強制』はできない役職でありながら、『示し』というものに悩まされる職業である新藤だが、ここまで理不尽な要求は聞いたことがない。

 

「当たり前でしょ!だって、同意書にサインするときに『ゲストが手と機械を使う限りどんなプレイでも受け入れる』って書かれてたから、その連城って人には苦情を言えないからね!」

「律儀なのか理不尽なのか……」

 

 確かに、『手と機械を使う限りどんなプレイでも受け入れる』と書かれていた以上、チンコを膣内に挿入されることはないものの、『焦らし』も立派な『プレイの一種』なので、苦情を入れることはできない。

 だが、だからと言ってそれを、その人物の親戚にぶちまけるというのはどういうことなのだろう。

 新藤には理解できない領域の話である。

 

「で、私にどのように責任を取れと?」

 

 狂華が何を言っているのかはわからないが、一応新藤は教師。

 彼が教師を務める場所の関係上、『ちょっと意味不明な要求』をしてくる生徒はたまにいるので、対応の仕方はある程度わかっている。

 まあ、言うことを聞かないだけなら新藤も我慢はするが、あまり舐めたことを言っていると『おしおき』するのは彼も変わらないが。

 

「そうねぇ……私ね。『絶頂懇願物質』を定期的に投与されて、頭の中がすんごいことになってるのよ」

「では潮里さんに電話していじめてもらえばいいじゃないですか」

「そもそも今からプロの試合があるわ。だから潮里さんを呼ぶわけにはいかないの」

「ならその試合でイきまくればいいのでは?」

「それはそれ、これはこれよ」

 

 狂華の思考回路は難しい。

 

「……で、どうしろと」

「あなたが責任をもって、あなたが直接バイブを握って私のおまんこを壊しなさい!」

「はぁ……え?ちょ、ちょっと待ってください!初対面で教祖様に同じようなことを言われましたが、私の手がもげる一歩手前まで攻めても、あなた壊れなかったはずで――」

 

 通話終了。

 

 狂華はスマホをジャケットのポケットに突っ込んだ。

 

「よし、これで壊してもらえるわね」

「……」

 

 新藤の叫び声が聞こえていた運転席の黒髪サングラスの男は、狂華のその言葉に対しては何も言わなかった。

 どうせ言っても無駄だし。

 

「さてと、もうそろそろスタジアムにつくわね。出発する前に新しいおもちゃをもらったし、どれだけ気持ちよくなれるか楽しみね♡」

 

 ★

 

『さあ!楽しい時間がやってきたぞおおおおおおお!』

 

 二日前にも聞いた司会者の声が響く。

 

『まずは登場してもらうぞおおお!ブルブル教団、新たな幹部序列一位!絶頂を巻き起こし、果てて勝利をつかみ取る女。行狂井狂華ああああああ!』

 

 司会者からの紹介を受けて、露出度が高めのエロい普段着姿で狂華がスタジアムに上がった。

 そして指定位置に立つと、大きく手を振った。

 

「みんなーー!今日は新しいおもちゃを持ってきたから、いっぱいイク所を見ていってねーー!」

 

『『ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!』』

 

 すでに前回のエロデュエルの内容を思い出したものがいるのか、股間をギンギンにしているものが多数いた。

 

『さあ!対するは、百発百中のスナイパー。ビヤク銃三(じゅうぞう)だあああああ!』

 

 入ってきたのは、西部劇で身にまとうような衣装に身にまとい、テンガロンハットを被る男。

 

「嬢ちゃん。先日のデュエルを見せてもらったぜ」

「フフフ。うれしいわね。アンタも、私がイキ狂った力を使って、ぶっ潰してあげるわ!」

「クックック。新しいおもちゃがあるようだが、『一度やったことは通用しない』ってのがプロの世界だ。さあ、始めようぜ!」

 

 

『お互いにヤる気満々のようです!さあ。今日も見せてくれ、君たちの熱いエロデュエルを!』

 

「「デュエル!」」

 

 狂華 LP4000

 銃三 LP4000

 

 先攻は……狂華!

 

「私の先攻!手札から、『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を通常召喚!」

 

 絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ATK1500 ☆4

 

「効果で、別の絶頂兵器ユニットを特殊召喚よ。私はデッキから『絶頂兵器ユニット・両胸触手アンカー』を特殊召喚!」

 

 絶頂兵器ユニット・両胸触手アンカー ATK1500 ☆4

 

 出現したのは、船の底につけられる碇(いかり)のようなもの。

 

「両胸触手アンカーの効果で、デッキから『強制絶頂装置』をフィールドに表側で置くわ!」

 

 キーカードをたたきつける狂華。

 

 それと同時に、狂華が来ている服がすべてはじけ飛ぶ。

 

「んなっ!?そのカード、自分で裸にするのか!」

「もしかして脱衣カード握ってた?残念でした!」

 

 銃三が驚いている間にも、 狂華が立つ場所の材質が変わり、機械パーツが六つ出現。

 

 狂華の両足首、両膝、両太ももを完全に拘束し、肩幅より少し広い程度の位置に固定する。

 

 完全に体にジャストフィットする『固定具』は、彼女の下半身の自由を奪う。

 

「フフフ。主役の登場よ♡」

 

 そして……マシンバイブが出現した。

 

 それを見ただけで興奮する狂華の膣の中は、すでに濡れている。

 

 マシンバイブにも、たっぷりとローションが塗られている。

 

 

 

 ズブブブブ

 

 

 

「ん♡」

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 

 

「んあああああああ!!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1

 

『おおっと!狂華選手。先攻一ターン目のマシンバイブで絶頂!二日前はこんなことはなかったぞ!?いったい何があった?』

「んんん♡♡♡気にしなくていいわ。ちょっと午前中にいろいろあってね。すごくムラムラしてただけよ♡んんっ♡」

 

 喘ぎ声を漏らしながらも、手を掲げる狂華。

 

「私はレベル4のドリルアームと両胸触手アンカーで、オーバーレイ!エクシーズ召喚!ランク4♡♡♡『絶頂兵器アクメ・リアクター』!」

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4

 

 出現するエースモンスター。

 

「そして、効果が付与されるわ!」

 

 ドリルアームと両胸触手アンカーがオーバーレイユニットから出てきて、アクメ・リアクターに装着される。

 そして、USBメモリがマシンバイブの台座に突き刺さった。

 

 すると、台座から半球状の物体が二つ出現する。

 その内側には、シリコン状のイボイボが回転盤にはめ込まれていた。

 だが、あまりにも回転盤の数が多く、とっても『ワシャワシャ』と装着されている。

 カメラ目線で一度内部を見せて、ギュイイイイイイイン!と回転する。

 そして止まると、その部分を狂華に向ける。

 

「んんっ♡」

 

 すでに一秒五回で膣を蹂躙されている狂華。

 そんな狂華の両胸に張り付くイボイボ回転盤。

 

「ウフフッ♡」

 

 

 

 ギュイイイイイイイイイイイイイ!

 

 ギュイイイイイイイイイイイイイ!

 

 

 

「あっ♡ああっ!イグウウウウウウウウ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2

 

 シリコンのイボイボが乳首を含めてほぼ胸全体を刺激し、一秒五回ピストンのマシンバイブが一秒五回の回転を始める。

 

 それによって、膣の中と胸がかき回され、狂華はイッた。

 

「ふ、ふうううう……♡♡♡待たせたわね」

「いや、かまわない。これが君のエロデュエルだからな」

「わ、私はカードを一枚セットして、ターンエンドよ♡」

「俺のターン。ドロー!」

 

 カードを引く銃三。

 

「ふ、ふうう、あ、あああああああ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3

 

 再び絶頂する狂華。

 

(いつもより感じやすいようだな。ただ……根本的に考えて、それそのものは問題ない)

 

 銃三は冷静に分析する。

 狂華が使うユニットの効果はあくまでも、一ターンに一度、エクシーズ素材になっているときに適用されるもの。

 言い換えれば、エクシーズ素材が二つであれば、絶頂カウンターが二個だろうと十個だろうと百個だろうと、使用されるのは二つだけなのだ。

 

(あとは、『感度増幅ブラスター』のような『奇襲性の高いカード』を注意すればいい)

 

 そう判断して、銃三はカードを使う。

 

「俺は手札から、『媚薬ガンナー・ハンドガン』を召喚」

 

 媚薬ガンナー・ハンドガン ATK1800 ☆4

 

 出てきたのは、文字通り、ハンドガンを構える西部劇風の男だ。

 ピストルではないのでなんだかちょっと異様な感じがしなくもないが、まあそれを責めるべきではないだろう。

 

「そして手札から装備魔法『媚薬ガンナーの教科書・長距離射撃』を発動」

 

 一冊のパンフレットのようなものが出現して、ハンドガンを持った男がそれを読む。

 

「これを装備しているモンスターは、攻撃力を半分にして直接攻撃できる。バトルフェイズだ。媚薬ガンナー・ハンドガンで、ダイレクトアタック!」

 

 ハンドガンを構えた男が自ら動いて、アクメ・リアクターの死角から外して発砲。

 

 弾丸は狂華の両胸に飛んでいく。

 そして、なんと彼女を責める半球状の物質を素通りして、そのまま回転盤によって胸全体にいきわたる。

 

 狂華 LP4000→3100

 

「んっ♡んあっ♡フフフ♡♡♡媚薬なら使ったことあるけど、これだいぶ薄められてるわね♡全然気持ちよくな――ああああああああああああ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3

 

 そもそも彼女を責めているのは、びっしりと内側にイボイボがついた回転盤による胸への刺激だけではない。

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 ギュイイイイイイイイイイイイイイ!

 

 

 

 膣内は常に、一秒五回のピストンと、一秒五回の回転が襲い続けている。

 

「フン。それだけ刺激されていれば、ちょっと媚薬を盛ればそうなるに決まっている。俺はカードを二枚セットして、ターンエンドだ」

「私のターン。ドロー……よしっ、ああああああ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 3→4

 

 さらに絶頂する狂華。

 どうやら相当ムラムラしていたようだ。絶頂のテンポが速い。

 

「ふうっ♡私はドリルアームの効果で、ハンドガンを裏側守備表示にして、貫通能力を得るわ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 4→3

 

「いいだろう」

 

 セット状態になるハンドガン。

 教科書の装備が外れて破壊される。

 

「そ、そして♡アンカーの効果を発動♡相手のセットカード一枚を破壊するわ♡」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 3→2

 

「そして手札から、『絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒』を通常召喚!強制絶頂装置の効果でエクシーズ素材に!」

 

 効果が追加される。

 

 USBメモリが飛んで行って、マシンバイブに突き刺さる。

 

 すると、ズボボッとマシンバイブが引き抜かれる。

 

「んんんっ♡」

 

 そしてゴーヤ型に変換。

 ズブブブブブブッと挿入される。

 

「んあっ♡」

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 ギュルルルルルルルルルルルルルル!

 

 グリグリグリグリグリグリグリグリ!

 

 

 

「ふぐあああああああああ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3

 

「んっ!んんんっ♡私は、イボイボ棍棒の効果を発動!1000ポイントアップ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 3→2

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500

 

「はぁ♡はぁ♡バトルフェイズ!アクメ・リアクターで、セットモンスターを攻撃!」

 

 アクメ・リアクターが突撃する。

 

 そしてそれに対して、銃三はフンッと鼻を鳴らす。

 

「まだ伏せカードは一枚残っている。俺は『媚薬ガンナーの特殊訓練』を発動。相手モンスターの攻撃時、その自分のモンスターをリリースし、相手モンスターの攻撃を無効にして、手札からレベル5以上の『媚薬ガンナー』モンスター一体を特殊召喚し、相手に800ポイントのダメージを与える」

 

 アクメ・リアクターの動きが止まった。

 それと同時に、セット状態のハンドガンも消えていく。

 

「手札から、『媚薬ガンナー・ロングスナイパー』を特殊召喚。そして、相手に800ポイントのダメージを与える」

 

 媚薬ガンナー・ロングスナイパー ATK2400 ☆6

 

 ライフルを構えた男が出現し、銃口を狂華に向けて発砲。

 

 それは、狂華の膣を蹂躙するマシンバイブにかかった。

 即効性のある媚薬が、狂華の中で暴れまわる!

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 ギュルルルルルルルルルルルルルル!

 

 グリグリグリグリグリグリグリグリ!

 

 

 

「イヤアアアアアアアアア!あ、アアッ!いっちゃううううううううううう!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3

 狂華 LP3100→2300

 

「良い乱れっぷりだ。そして、ロングスナイパーの効果発動。特殊召喚成功時、カード名を一つ宣言する。このデュエル中。自分フィールドに『媚薬ガンナー』モンスターが表側表示で存在する限り、そのカードの効果は適用されない。俺は『絶頂兵器ユニット・感度増幅ブラスター』を指定する。これで、『最大の奇襲能力』はなくなったな」

『おおっとおおおおお!狂華選手!プロの先輩の洗礼を受けるうううううう!銃三のタクティクスに翻弄されているぞおおおおお!媚薬が膣の中をぐじゅぐじゅにかき回され、彼女を絶頂に導いてしまったああああああ!しかも、『最強の絶頂兵器ユニット』まで封じられたも同然!これがプロの世界だあああああ!』

 

 司会者も絶叫。

 会場も沸いた。

 

 テンタクル水原とのデュエルでは、確かに水原も自分なりの『プレイ』をしていたが、それでも雰囲気はほぼ終始、狂華が圧倒していた。

 それと比べれば、重蔵はかなり『タクティクス』を重視している。

 

「フフフ、攻めのカードが足りないぞ。嬢ちゃん。さあ、どうする?メインフェイズ2だぞ?」

「ふうううう……♡♡♡ふうう……♡♡♡わ、私は魔法カード『絶頂兵器の栄養剤』を発動。強制絶頂装置の絶頂カウンターを一つ使って、んっ♡ライフを1500ポイント回復するわ♡♡♡」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 3→2

 狂華 LP2300→3800

 

『おっと!狂華選手はライフを回復ううう!ほぼ初期値に戻ったぞおおお!まだまだデュエルは分からない!』

「私はこれでターンエンドよ♡」

「俺のターン。ドロー!」

 

 重蔵はカードをドローして、ニヤリと笑う。

 

「さて、そろそろ俺のエロデュエルをさせてもらおう。俺は魔法カード『媚薬ガンナーの裏稼業』を発動。相手フィールドのモンスターゾーンのカードと、魔法&罠ゾーンのカードを一枚ずつ対象にして、ターン終了時までセット状態にする」

「え」

「アクメ・リアクターと強制絶頂装置には沈黙してもらおう」

 

 次の瞬間、狂華は全てから解放された。

 

『おっと!最高の絶頂を与えるマシンバイブから狂華ちゃんを開放したぞ!これからビヤク銃三は、それに匹敵する『プレイ』を見せてくれるのか!?』

 

 司会者がマイクを手に絶叫する。

 

「ふ、フフフ……何をしてくれるのか楽しみね♡♡♡」

「存分に楽しませてやろう。俺はチューナーモンスター『媚薬ガンナー・訓練兵』を通常召喚」

 

 媚薬ガンナー・訓練兵 ATK1000 ☆2

 

 出現したのは、少年というより、『子供』とはっきり言っていい体格のモンスターだ。

 手に持っている拳銃はおもちゃのような大きさである。

 

「ちゅ、チューナーモンスター……」

「訓練兵の効果により、墓地からレベル4以下の『媚薬ガンナー』を特殊召喚できる。戻って来い。『媚薬ガンナー・ハンドガン』」

 

 媚薬ガンナー・ハンドガン ATK1800 ☆4

 

「そして、レベル6のロングスナイパーに、レベル2の訓練兵をチューニング。シンクロ召喚!レベル8『媚薬ガンナー・サブマシンガン』!」

 

 媚薬ガンナー・サブマシンガン ATK2700 ☆8

 

「し、シンクロモンスター……エースモンスターってことね」

「その通りだ。サブマシンガンの効果、デッキから『媚薬ガンナー』魔法カードを手札に加えることができる。俺は『媚薬ガンナーの集団訓練』を手札に加えて、そして発動だ」

 

 一枚のカードを手札に加えてそのまま発動する銃三。

 

「発動時の処理として、自分フィールドに『媚薬ガンナートークン』を守備表示で特殊召喚する」

 

 媚薬ガンナートークン DFE0 ☆1

 

「そして、このトークンに『媚薬ガンナー』装備魔法が装備されているとき、自分フィールドの『媚薬ガンナー』は全て、このカードに装備されている装備魔法の効果を適用できる」

「装備魔法の効果を集団に与える効果……」

「発動後の処理はまだ続く。墓地の『媚薬ガンナー』装備魔法一枚を、トークンに装備させることができる。俺は『媚薬ガンナーの教科書・遠距離射撃』をトークンに装備する」

「こ、これで二体のモンスターが……」

「そう。ダメージを半分にすることで直接攻撃を可能にする」

 

 さらにカードをプレイする。

 

「さらに、君が破壊してくれた墓地の罠カード『媚薬ガンナーの特殊訓練所』の効果を発動。このカードを墓地から除外することで、このターン、媚薬ガンナーが相手に戦闘ダメージを与えるたびに、俺はカードを一枚ドローできる」

 

 そのカードが発動された瞬間だった。

 

 狂華の左右。しかもかなり離れたところに、『巨大なポール』が出現したのだ。

 

「え?」

 

 狂華が驚いた瞬間。ポールの先端から鉄の枷が出現し、狂華の足首を正確にとらえる。

 そして、ポールの先端から思いっきり巻き取られた。

 

「うわっ!きゃああああ!」

 

 狂華の体の上下が逆転する。

 

 だが、ポールの巻取りは終わらない。

 鎖がさらに引っ張られて、狂華の体はアルファベッドで言えば『Y』のような格好になる。

 大股開きでおまんこがよく見えるように設置された。

 

「なっ!こ、これは……」

「ふふふ、体を上下逆さまにしたうえで、Y字の大股開きだ。俺からも、そして観客席からも、お前のおまんこがよく見えるぞ?クックック」

 

『おお!これが『特殊訓練所』だああああああ!おまんこがよく見えるY字拘束となれば、とうぜん射撃訓練の的は、狂華ちゃんのいやらしいおまんこに違いない!ビヤク銃三。そそるシチュエーションを用意してきたぞおおおおお!』

 

 銃三はここで、手札の一枚のカードを見たあと、狂華の方を向いた。

 

「嬢ちゃん。もともと嬢ちゃんがいるこのプロリーグは、『ハード演出』に設定されたプロリーグだ。正直、ここに入る女性はいても、よほどの適性がなければ、すぐに出ていくものが多い」

「ええ、それくらいは知ってるわよ」

 

 上下逆さまで顔を真っ赤にしながら狂華が応える。

 

「そして、プロデビューであんな派手なエロデュエルをした狂華ちゃんに求められるのは、生ぬるいプレイではない。だからこそ、テンタクル水原も、あんな不気味な凶器みたいなものを使ったプレイを、テンタクル・シー・アネモネをにさせることができた。『イージー演出』のプロリーグなら、同じカードを使っても、まずあんなことにはならない」

 

 一枚のカードをデュエルディスクに差し込む。

 

「そして、そもそも『ハード演出』に設定されているカードも、このエロデュエル界には存在する。俺は媚薬ガンナートークンに、装備魔法『媚薬ガンナーの教科書・膣内銃口射撃』を装備させる」

「え……ち……膣内……銃口?」

 

 

 ゾクゾクゾクゾクゾクゾクッ!

 

 

 その言葉を聞いて、背中がゾクゾクしてくる狂華。

 

「このカードを装備しているモンスターが相手に戦闘ダメージを与えた場合、自分はライフを500回復する。バトルフェイズだ。媚薬ガンナー・ハンドガンで、ダイレクトアタック!」

 

 媚薬ガンナー・ハンドガンが狂華に近づいていく。

 

 Y字拘束されて、大股開きでおまんこを晒す狂華。

 その狂華のおまんこに、銃口をあてる。

 

 

 ねちょ……

 

 

「あ♡……ああああ♡♡♡」

「フフフ、興奮しているな。まあ安心するといい。先ほど俺のフィールドから君に届かせたような威力は出ないからな。だがそれでも一応『銃弾』だ。膣の奥まで届いて刺激し、炸裂するようになっている。だが……銃声は本物だぞ?」

 

 

 

 ねちょねちょ……グリグリグリグリ……

 

 

 

「ん、んんっ♡あああああ……♡」

 

 無機質で冷たい銃口が、おまんこの中に入ってくる。

 そして、あえて出入り口を弄るようにグリグリされた。

 

 

 

 

 

 ダアアアアアアアアン!

 

 

 

 

 

 

「いあああああああ!お、奥の奥まで来て……♡は、はじけて……♡」

 

 数々の快楽実験が行われている狂華。

 もちろん、イボイボチェーンソーなど、『武器』を模したものもあっただろう。

 

 だが、『弾丸』というものは初めての快感だ。

 しっかりと奥まで届き、そして炸裂する。

 

 狂華 LP3800→2900

 

「フフフ、特殊訓練所の効果で一枚ドロー。膣内射撃の効果で500回復だ」

 

 銃三 LP4000→4500

 

「さあ、メインディッシュだ。サブマシンガンでダイレクトアタック!」

 

 ズポッと拳銃が引き抜かれて戻っていくと、今度はサブマシンガンを構えた男が狂華の近くに来た。

 先ほどよりも凶悪なそれを、ちょっとずつ狂華のおまんこに近づけていく。

 

「はぁ♡♡♡あ、は、はやくうううううう♡」

 

 足首の枷でY字拘束されているだけなので、普段の『固定』に比べれば断然体は動く方だ。

 下半身をモジモジさせて、狂華は懇願する。

 

 サブマシンガンは、自分が持っているその凶器の銃口を、狂華のおまんこに入れた。

 

 

 

 ねちょねちょ……グリグリグリグリ……

 

 

 

「んっ♡はぁ、はぁ♡♡♡」

「……やれ」

 

 

 

 

 ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!

 

 ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!

 

 

 

 

「イヤアアアアアアアアアア!ああっ!弾がっ、全部っ、奥ではじけて、はぁ、はぁ、アアアアアアア!きもちいいいいいいいい!こ、壊れちゃううううううううう!」

 

 次々と膣の奥まで貫いてきて、そして子宮で炸裂する弾丸。

 本物の銃声が周囲に響き渡り、狂華の脳が、『自分の体の中がグジュグジュのボロボロにされている』と認識する。

 膣の中で次々とあふれる媚薬は、その中に納まることができず、次々とおまんこの中から出てくる。

 その演出が、なおさら『中が蹂躙されている』演出を、周囲に、なにより狂華自身に与えた。

 

 狂華 LP2900→1500

 

「フフフ、良い叫びっぷりだ。他の女性エロデュエリストならば、刺激と演出が強すぎて躊躇するところだが、君が相手ならば、皆がそれを求めているだろう。私も観客も納得し、躊躇することなくひどいことができる。エロデュエル界に来たことを感謝しよう」

 

 一枚ドローして、ライフが500回復する。

 

 銃三 LP4500→5000

 

「私はカードを二枚セット、ターンエンドだ」

 

 その宣言と共に、鎖がジャラジャラと動いて、狂華は地面におろされる。

 

「そしてこの瞬間、私が封じたカードが表になり、効果が復活する」

 

 強制絶頂装置が表になる。

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4

 

「ん♡……ああん♡」

 

 だが、刺激が強かったためか、狂華はまだそれを認識していない。

 

 強制絶頂装置の効果が復活したことにより、再び六つの機械パーツが出現。

 

 狂華の両足首、両膝、両太ももにガッチリとはめ込まれると、ぐぐぐっ狂華の体を起こす。

 

「んー……♡」

 

 そして……一秒五回ピストン、一秒五回回転のゴーヤ型イボイボマシンバイブと、半球上の胸全体を刺激するシリコン回転盤が出現。

 

 

 ジュブブブブブ……ウィーンウィーン……

 

 

「ん、ああ……♡」

 

 マシンバイブが膣に挿入され、半球が両胸を覆いつくす。

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 ギュルルルルルルルルルルルルルル!

 

 グリグリグリグリグリグリグリグリ!

 

 

 

「んあああああああああ!イグウウウウウウウウウ!はぁ、はぁ、これはすご――アアアアアアア!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1→2→3→4→5

 

 回転するイボイボマシンバイブの強烈なピストンと、両胸を刺激するシリコンイボイボ回転盤が、彼女を絶頂の渦に引きずり込んでいく。

 

「フフフ……ん?ぜ、絶頂回数が、たったの五回?」

 

 疑問に思う銃三。

 

 そう、狂華は高濃度の媚薬を何十発と膣の中に撃ち込まれ、そして凶器で膣の中をかき混ぜられても、たったの『五回』しか絶頂していない。

 

 十回や二十回では済まないのが普通で、ここで壊れていても不思議ではないだろう。

 もちろん、そうなればカウンターがたまるわけだが、先ほど銃三が想定した『いくら絶頂カウンターが多くとも、気修正を制限すればいくらあっても同じ』という説がある。

 

(こ……この少女に施された『開発』は……一体……)

 

 ハードな演出を行う女性エロデュエリストは、ほぼ『コーチ』がいて、デュエル中に耐えるための実験を行っている。

 だが、これはそんなレベルでは済まない話だ。

 

「ふうううううう……♡♡♡ふうううううう……♡♡♡」

 

 デュエル中に何度も聞くこの長い『吐息』

 これを用いることで、彼女の中でルーティーンが確立されていることは銃三にもわかる。

 

「待たせちゃったわね。んんっ!私のターン。ドロー!」

 

 勢いよくカードを引く狂華。

 

「フフフ……新しいおもちゃを見せてあげるわ♡まずは準備よ。私は手札から魔法カード『絶頂兵器の再設定』を発動♡んっ♡自分フィールドの絶頂兵器エクシーズモンスターの素材を全て特殊召喚して、エクシーズモンスターを墓地に送るわ♡」

 

 絶頂兵器ユニット・ドリルアーム   ATK1500 ☆4

 絶頂兵器ユニット・両胸触手アンカー ATK1500 ☆4

 絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒   ATK1500 ☆4

 

「な、なに?」

 

『おおっと!彼女もまた、最強の絶頂を手放す!やはり、彼女は常に、我々が見たことのない快楽を求めているうううう!』

 

 機能が一時的に解除される。

 

「安心して、強制絶頂装置だから、準備中でもしっかりとピストンは行われるわ♡」

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 

 

「ん♡んああっ♡……ふうう、私は墓地の、アクメ・リアクターの効果を発動するわ♡墓地から除外することで、自分フィールドの全ての絶頂兵器ユニットのレベルを、5から8の好きな数値に変更できるのよ♡」

「なっ……ば、馬鹿な……」

「私は全て、レベル5に変更するわ♡」

 

 絶頂兵器ユニット・ドリルアーム   ☆4→5

 絶頂兵器ユニット・両胸触手アンカー ☆4→5

 絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒   ☆4→5

 

「そして、三体の絶頂兵器ユニットで、オーバーレイ!エクシーズ召喚!ランク5♡『絶頂兵器ユニット・延長ロケット』!」

 

 絶頂兵器ユニット・延長ロケット ATK1500 ★5

 

 出てきたのは、腕につきそうなロケットだ。

 

「エクシーズモンスターの強制絶頂ユニットだと?」

「んっ♡その通りよ♡ただこの状態だと、永続効果で素材になっているユニットたちの効果は使えないわ♡だから、効果発動♡エクシーズ召喚成功時、除外されている絶頂兵器エクシーズモンスターを特殊召喚して、このカードと、このカードの素材をそのモンスターの素材にするわ♡んっ♡戻っておいて、アクメ・リアクター!」

 

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4

 

「そして、効果が付与されるわ!」

 

 

 膣を貫くマシンバイブが一時的に膣から抜かれる。

 

 

 ゴーヤ型のイボイボに変換され、回転運動の機能が追加される。

 加えて、彼女の両胸を刺激するシリコンの回転盤も出てきた。

 

「……その、『延長ロケット』とは一体……」

「フフフ。実は強制絶頂装置のマシンバイブは、ピストンが『一秒五回』だからストローク距離に若干の制限があるのよね♡」

 

 電動のピストンマシンは、回転する円盤に金具をつけて棒を装着し、そしてその棒を、上下にしか動かないように設計された物体に取り付けることで、『回転運動』を『上下運動』に変換している。

 

「だけどこれを使うとね……」

 

 そういっている間に、さらなるアームが出てくる。

 そしてそのアームは、マシンバイブの回転運動をあたえる『円盤』を、一回り大きなものに変えた。

 

「しっかりと、膣の浅い部分からポルチオまで、しっかり刺激してくれるのよ。もちろん、一秒五回のピストン速度は変わらないわ♡」

 

 再び装着される。

 シリコンの回転刃が、狂華の両胸に装着される。

 そして、より深いところまでしっかりとえぐるようになったマシンバイブが、ジュブブブブブと音と立てて膣内に侵入する。

 

「んんっ♡……アハッ♡」

 

 

 

 

 ズボズボズボズボズボズボズボズボ!

 

 ズンズンズンズンズンズンズンズン!

 

 ギュルルルルルルルルルルルルルル!

 

 グリグリグリグリグリグリグリグリ!

 

 

 

 

「ギャアアアアアアアアアアアア!イグイグウウウウウウウウ。ハァハァ♡コレヤバッ――アアアアアアア!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 5→6→7

 

 しっかりと……しっかりとポルチオまでつくようになったマシンバイブが、その存在感を主張する。

 

(だが、やはり、思っていたより絶頂回数は少ない。なんなのだこの少女は……)

 

 愕然とする銃三。

 

「あ……ああああ……♡♡♡♡♡♡!」

 

 妖しく『固定具』が光って、電流が走ったかのようにビクンとなる狂華。

 そして、目を『♡』にして、銃三を見据える。

 

「ふううう……♡♡♡ふううう……♡♡♡待たせたわね。ここからは一気に行くわよ!」

「!」

 

 銃三はここで警戒し始めた。

 ……だが、遅いといえるかもしれない。

 

「両胸触手アンカーの効果で、セットカードを一枚破壊!」

「ぐっ……」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 7→6

 

 前のターンで破壊されたときは苦悶の声を漏らさなかった銃三だが、よほどのカードだっただろう。声を漏らした。

 

「次はドリルアームよ!ハンドガンを対象にセット状態にして、貫通能力を得る!」

「く、くそっ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 6→5

 

「伏せカードが多い割に慌ててるわねぇ……んっ♡前のターンから見えていたカードよ?しっかり対応しておきなさい!イボイボ棍棒の効果で、攻撃力を1000アップ!」

 

 強制絶頂装置 絶頂カウンター 5→4

 絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500

 

「だが、まだだ。トークンを攻撃しても、俺のライフはまだ残る!」

「延長ロケットの効果で、相手モンスター一体につき、500ポイントのダメージを与える!」

「なっ……ぐおおおお!」

 

 銃三 LP5000→3500

 

「このままバトルフェイズ!絶頂兵器アクメ・リアクターで、媚薬ガンナートークンを攻撃!」

 

 ロケットを腕に装着したアクメ・リアクターが飛んでいき、先端についたイボイボドリルでトークンを粉砕する。

 

「ぐ、ぐあああああああ!」

 

 銃三 LP3500→0

 

 勝者、行狂井狂華!

 

 

 

 デュエルが終了したことで、すべての拘束とおもちゃから解放される。

 そして、VRモデルがなくなり、服を着た状態になった。

 

 黒いパンツと太腿を潮で濡らしながら、ビッと指さす。

 

「とっても気持ちよかったわ。またやりましょ♡」

 

『圧倒的な逆転!果てしない絶頂の演出!今日も俺たちのパンツの中がすごいことになるものを見せてもらったぞおおおおお!』

 

 

 司会者の絶叫を背に、狂華は手を振りながらスタジアムを後にした。

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