セックス次元の女決闘者たち・二次創作 行狂井狂華の絶頂紀 作:レルクス
「狂華ちゃん。今日は身体検査をするわよ」
「わかりました」
実験室の隣にある保健室のような部屋。
そこに狂華と潮里がいた。
「結構いろいろと隅々まで見ていくから、服を全部脱いでね」
「はい」
というわけで、『脱ぐ』というよりは『外す』といった速度でスポポンッ!と服を脱いでいく狂華。
「……思うんだけど、女の子を裸にして身体検査するってけっこうアレなシチュエーションだけど、狂華ちゃんは結構慣れちゃってるわね」
「あー。まあ、そうですね。はっきり言って慣れました」
そういって、真正面から真っ白な肌を晒す狂華。
全身が瑞々しく張りのあるもので、見ていてとてもおいしそうだ。
同性である潮里としてもむしゃぶりつきたい衝動に駆られる時があるが、しっかり押さえる。
ちなみに、この『保健室』には監視カメラが十台以上、隠しカメラに至ってはその五倍くらいあるというちょっと意味不明な情熱の下で設計された部屋である。
一応『保健室』ではあるのだが、この部屋の中にはテープを使ってラインが引かれており、この枠の中でしか狂華は動けないルールになっている。
隠しカメラはともかく、監視カメラの位置に関しては狂華も教えられているし、常に映像として残されることも同意書を記載済みだ。
……正直、実験とか検査とか調節とか、いろいろこの『狂華専用部屋』で行われることには同意書が必要なことが多いのだが、狂華はそのすべてで毎回サインしている。どれくらいかと言われると『十六歳の時点で最も自分の名前を紙にペンで記載した回数』でギネス記録を狙えるレベルだ。
「それじゃあ、基本からね。身長と体重から測りましょ」
「はい」
計測結果。
「身長155センチで、体重は43キロね……」
「……どうかしたんですか?」
急に言葉が続かなくなった潮里。
それに対して、潮里は苦い顔をした。
「いやぁ……私、比較するとちょっとお肉がついてきてるから、こうして狂華ちゃんの体のデータを数字にしてみてみると、ちょっと腹が立ってきただけよ」
「それは体調管理の話では……」
「まあいいわ。次はスリーサイズを測るわよ」
「はい」
潮里がメジャーを取り出した。
両腕を頭の後ろで組む狂華の体にメジャーを巻いて、スリーサイズを測っていく潮里。
これが初心者であればモジモジしているところだが、狂華はそれに対して恥ずかしがる感性はないのでなんの面白みもなく計測されて行った。
結果。
「ええと……95(G)/58/87……やっぱりエロい体してるわね」
「開発の成果ですからね」
どや顔で胸を張る狂華。
もちろん、ブルン!と胸が震えた。
自分の裸を見せつけることに躊躇がなく、持ちうる魅力を発揮するポーズを熟知している。
裸というレベルになると、至近距離ならば同性であっても顔を赤くすることは別に珍しいわけではない。
だが、狂華にそのような感性はない。
しかし、『常識』を理解しているゆえに、挑発も誘惑もトップレベルなのだ。
潮里が持つペンタブがミシミシと嫌な音を立て始める。
「あの、潮里さん。次は……」
そろそろ潮里に対する挑発はやめにしておこうと判断して先を促す狂華。
「あ、うん。次ね。ここからは専門の医師を呼んでくるから、ちょっとそこにうまく乗って待っててくれる?」
そういって潮里が指差したのは、人間をX字に固定する拘束台だ。
ただ、広いマットの上に拘束パーツ用の端子が付いているのではなく、普段彼女を拘束している機械パーツの位置にのみ『柱』が置かれているような設計。
もっと砕いて言えば、『身体全体をマットで支える』のではなく、『必要な部分だけを棒で支える』といったもの。
「ウフフ……わかりました♡」
潮里が隣の部屋に行く間に、狂華はX字に配置された『先端に高速具が付いた棒』に体をそれぞれ乗せていく。
もちろん、これらも狂華にジャストフィットするように設計されているので、乗せることそのものは難しくはない。
頭部や肩、腰や太ももにも柱があるので、見た目より体に負荷がかからないようになっている。
そして体をのせて終わったころ……。
「では、
「ん、ああ……いつも通りにやればいいか。まあとりあえずまかされたよ」
そういって入ってきたのは……ボサボサの黒髪と死んだような目が特徴の白衣の男性だった。
体つきは中肉中背で、あまり強そうには見えないものの、瞳孔が開きまくった目は人間らしい光が感じられず、初対面の人間であれば恐怖を抱いても不思議ではない。
なんというかこう……この目に加えて、『ボサボサの髪』と『白衣』が合わさると、とても『マッドサイエンティスト感』が増すのだ。
見慣れている狂華もちょっと怖い。
「し、志門先生、お久しぶりです」
「ああ。そうだね。といっても大体一週間ぶりだし……まあそれはいいや。とりあえず台に乗ってることだし、パーツをつけて体を固めちゃおうか」
「あ、はい♡」
とはいえ、狂華がすることは何もない。
志門が自分で持ってきたスマホを操作すると、柱に付随する固定具が出てきて、次々と狂華の体を固定していく。
両足首、両膝、両太もも、腰、胸の下、両肩、両肘、両手首。頭部。
『いつもの』といえば陳腐なもの。
だが、その陳腐な言葉によって発揮される姿は異様なものだ。
Xの形になるように体を固められて、全く動かせなくなった。
あえて言えば指は動くのだが、まあ、それはあまり意味をなすことはない。
「ええと、確か脳波を検出するヘッドセットはこれだね」
さらにスマホを操作して、頭部を固定するものだけ取り換える。
先日、連城の接待で使った特殊な目隠しと耳栓だ。
装着されたことを確認すると、耳栓だけ機能をオフにして、狂華の聴覚だけを機能させる。
「さて、固定できた。これから狂華ちゃんにいろいろな刺激を与えていくけど、あくまでもこれは検査だ。すごいモーターとかが使われてる器具は出てこないよ。多種多様なセンサーがついているものを使うからね」
「あ、はい♡」
志門は耳栓の機能をオフにして聴覚を封じた。
「ええと、計測用のパッドを張ろうか」
スマホを操作すると、細いコードが付いた電流パッドのようなものが大量に登場して、狂華の体に張られて行く。
ペタペタ……ペタペタ……と張られて行く。
太ももや腹、胸、腕、足には特に多めだ。それを人は『全身』というかもしれないが。
ただ、いつも使っているM字開脚装置ではできない『背中』にもパッドが張られているので、この装置を使っている意義はしっかりある。
「あ、はぁ♡はぁ♡」
パッドが大量に張られて興奮している狂華。
「……そういえば、狂華ちゃんにはこれが『計測パッド』だって言ったことはなかったね。『電流パッド』だと勘違いしてるのかな」
「おそらくそうだと思います」
「ふむ……まあとりあえず、まずはローターを使って胸から刺激してみるか」
スマホをタップする志門。
「これ便利だよねー。いろいろ刺激を与えていくときに、スマホ一台で大体何でもできるしさ。僕が自ら手で何かを握ることはあまりないし、こう……狂華ちゃんを工場でいろいろ弄ってる感じがしてすごく支配欲が刺激されるよ」
そういう志門だが、死んだような目は変わらない。
狂華の両方の乳首にローターが挟み込むように二つずつつけられる。
さらにスマホをタップ。
ウィイイイイイイイ
「ん……んんんっ♡こ、これ、ローターね♡しっかり乳首を挟み込んでて♡あっ、気持ちいい♡」
喘ぎ声を漏らす狂華。
そして自分に取り付けられている器具のことをしっかりわかっているようだ。
「ふーむ。プロのエロデュエルで何かあったかな。ちょっと興奮値が高いし、もう股間から汁が流れてきてる」
「志門先生。ローターが付けられた段階で、狂華ちゃんは大体汁が流れてきますよ」
「……それもそうか」
ローターをストップさせて外す。
次に、洗濯ばさみが登場。
狂華の乳首に挟み込まれてる。
それを見て、志門はスマホをタップした。
ピリピリピリピリピリピリピリ
「ああああん♡んっ♡こ、今度は電流ね♡はぁ♡はぁ♡ピリピリして、これもいいわぁ♡」
再び喘ぎ声が漏れる。
決して強くはない電流であり、甘い刺激を与える段階だ。
だが、それがかえってシチュエーションにゾクゾクしている狂華に気持ちいい快楽を与えているようだ。
「ふむ、興奮値はいつもより高くなってるね。狂華ちゃんは免疫の獲得スピードが速いけど、一つの段階を迎えるとそれを全て捨て去る特異体質だから、これくらいの電流でも感じるのは分かるけど……」
「エロデュエルでしか行われない『開発』がすすんでいると?」
「考えられるね。興奮値は上がっているけど、体の震え具合は変わらない。要するに、彼女の『意識』の中で感覚が鋭敏化されているってことになる」
志門は狂華のデュエル映像を思い出す。
「ふーむ。触手凶器チンポとか、膣内射撃とかで、いろいろ『学習』したってことなのかな?まあ、結果を出すのは後だね」
志門はスマホを操作して電流をストップさせる。
洗濯ばさみが両胸から外された。
「ん♡はぁ、はぁ、す、すごくムラムラしてきた♡」
言葉と体の表現に差異がない。というべきか。
「……あー。おまんこがすごいことになってるね」
「そろそろ刺激した方がいいと思います。他の場所の数値が正常に計測されない可能性がありますし」
「ま、そんな感じになると思ってたからいいけどね」
スマホをタップ。
すると、真下の台座からバイブが出現した。
ただ、他と大きく違う部分がある。
バイブの先端が透明な材質で作られており、そしてその内部には……カメラがついている。
「さてと、膣の中でも見ていこうか」
当然、膣内の状況を見るためのものだ。
現在、バイブ目線の視覚情報が志門のパソコンに映っている。
志門は『バイブ挿入(遅)』をタップする。
バイブがゆっくりと動き出して、狂華のおまんこに接触。
ねちょ……ぐぐぐぐぐっ……
「あ、ん、ううん♡あ、ば、バイブが、は、入ってくるうぅぅ……♡」
「……うわ、膣圧凄いね」
膣圧計がバイブに搭載されており、しっかりとバイブを咥え込む狂華の膣圧を計測している。
その数値がかなり高い。
「さて、膣の中は……あんまり変化がないなぁ。まあ、膣内カメラでの観察って僕専門じゃないからわかりにくいんだけどね」
「じゃあなんでやるんですか?」
「……業かな」
「何の?」
そういっている間に、バイブは奥の奥まで侵入し、ポルチオ一歩手前で止まった。
「あ、ああっ♡は、速く動かして、ブルブルさせて、じゅぽじゅぽしてよおお♡」
懇願するように喘ぎ声を出す狂華。
だが、志門は狂華の言葉を『信号』を認識しただけのように頭の中で処理して、計測器を見る。
「興奮値は高め……これは下がりそうにないな……」
「どうしますか?」
「絶頂した時の数値も計測する必要があるし、ちょっと強めにしようか。どれがいいかな……」
スマホをスクロールしていって、最終的に『バイブ回転』を選ぶ。
ギュルルルルルルルルルルル!
「ああっ♡す、すごいいいいいい!イクッ!いっちゃううううううう!」
懇願していたバイブの強い動きに狂華の体を快感が貫く。
かなりの速度で回転するバイブは、しばらく狂華の膣の中を蹂躙し続ける。
なお、カメラがある先端部分は回らず、竿の部分だけが回る設計なので、当然カメラの映像は普通である。
「はぁ、はぁ、んんんあああああ!んんっ!あああんんんいいいいいいい!」
相当こらえている様子の狂華。
「そういうのいいからさっさとイけ」
そしてそんな狂華をモノでも見るかのような目で一瞥し、スマホの『クリ電マ(最大)』をタップ。
あたらしく電マが出現して、クリトリスにあてられる。
「んっ♡く、クリに……なにか……」
ヴィイイイイイイイイイイ!
「アアアアア!これしゅごいいいいいい!はぁ♡はぁ♡イグウウウウウ!」
ブシャアアアアアアアアア!っと潮を吹く狂華。
パソコンで計測される数値がグンッ!と跳ね上がる。
それと同時に、バイブの回転とクリ電マの振動も止まった。
数秒後、狂華がそれを認識して、再度懇願し始める。
「あ、ああっ♡き、きもちいい……はぁ、はぁ、まだ足りない。足りないよおおお。いっぱいグジュグジュしてよおおお。狂華の体が変になるくらい、いっぱいイかせてええ♡」
普段から『強制連続絶頂』を受けている狂華。
一回絶頂し、そしておもちゃがまだ膣内に残った状態で放置されると、体の奥から熱が湧いてくるようだ。
「ふーむ……興奮値は上がってるけど、やっぱり体そのものに変化は少ない。免疫を放棄する体質はしっかり機能してるみたいだね。ただ、開発は行われてるわけか……一度に受ける視線の数も影響するのか?ううむ……」
懇願する狂華をガンスルーし、自分の世界に入り込んで考察する志門。
「……あの、志門先生?」
「ん?……ああ、すまないね。どうやら自分の世界に入り込んでいたようだ」
「まあ、それはいつものことなのでいいですけど……」
「んーと、次は……」
志門は近くのアタッシュケースを開ける。
そしてその中から、細い金属棒のようなものを出した。
コードがつながっており、その先には小型の電圧機がある。
「さてと、ちょっとずつ電気で刺激していこうか」
金属棒の根本にある小さなレバーを倒して金属棒を交差させると、パチッとはじけたような音が鳴った。
「ええと、洗濯ばさみでとりあえず胸は刺激してるし、膣の中だね」
スマホをタップしてバイブと電マを膣とクリトリスから外す。
そして、金属棒を膣の中に入れた。
スー……っと中に入っていく。
「あ、ううん♡」
冷たい金属棒の感触が膣の中で広がって悶絶する狂華。
ビビビビビビビビビビビビビ!
「んあああああっ!ん、んんっ!はっ、で、電流が、あああん♡」
電流を流すと気持ちよさそうにする狂華。
そして、電流を止めると再び落ち着いたようにはぁはぁ言い始めた。
「ええと、こっちだったっけなぁ……」
スー……グリグリッ!……ススー……ググッ!グリグリッ!
「んっ♡はぁ、はぁ、ほ、細い棒が、中で……んんっ!」
狂華の膣圧は数値上で見ても平均より高いようだが、さすがに直径二ミリ以下の金属棒を咥え込むことは不可能である。
志門が狂華の膣の中で金属棒を動かすたびに、喘ぎ声を漏らす。
パチチチチチチチチチチッ!
「んぐうううう!はぁ、あんっ♡で、電気がっ、んんんん!」
時折、何の規則性もなく電流を流す志門。
そのたびに、狂華は甘い声を出す。
「んー……あ、興奮値が高まってきてる。ちょっと一回イかせておこうか」
「……」
「潮里さんどうしたの?」
「いや、その……志門先生みたいな死んだような目の白衣を着た男性が『ちょっと一回イかせておこう』とかいうと、なんだか狂華ちゃんが
「それ教祖様にも言われるんだけどなぁ……」
電流を切ってスーッと金属棒を抜くと、スマホをタップして『とりあえず絶頂』と表示されたアイコンをタップする。
……こういう表現を見ていると、確かに狂華がなんだか実験動物に思えなくもない。
ただ、保健室の隣には『実験』室があるのだが、もちろんそれとは『実験』のニュアンスが違うが。
拘束台の下からお手軽なマシンバイブが出現。
強制絶頂装置のような本格的なものではなく、両手で抱えられるようなストローク距離の短いやつだ。その分往復速度がすさまじいが。
そのままアームが動いて、狂華の膣内にマシンバイブが挿入される。
ズボボボボボボボボボボボボボボボボボ!
ギュルルルルルルルルルルルルルルルル!
「アアアアアアア!あ、ああっ!イクウウウウウウウ!」
ブシャアアアアアアアアア!と潮を吹く狂華。
もちろん、志門はぱっぱと退散していたので、そのまま保健室の床を濡らす結果に。
そして、狂華が絶叫すると、マシンバイブも止まった。
すぐさま引き抜かれて、拘束台の下に消えていく。
「はぁ、はぁ、き、気持ちいい♡」
うれしそうな様子の狂華。
「ふーむ、膣内のほとぼりが冷めるまで他を責めようか」
そういうと、志門はスマホをタップして、『乳首微弱電流』をタップする。
すると、再度洗濯ばさみのようなものが出現して乳首を挟み込む。
ピピピピピピピピピピピピ
「ん、ああん♡きもちいい……」
「ええと、僕はこっちだね」
そういって、志門は太ももに金属棒をあてる。
ちなみに、普段の拘束ではかなり太ももはガチガチに拘束するが、今回の固定台では頑丈だが細めのリングで覆っているだけである。
とはいえ、人間の体は膝が固定されるだけで意外と言うことを効かないものだが、それはそれとしよう。
スーーー……
「んっ……」
細い金属棒を太ももに這わせる志門。
それに対して、狂華はゾクゾクしたようだ。
まあ、誰だってそうなると思うけど。
「あ、またおまんこがすごいことに……ちょっと子宮を刺激しておこうか」
太ももから金属棒を話して、再び膣の中に入れていく。
スー……ググググッ……クリッ!
「んっ!はぁ、はぁ、し、子宮に、細いものがっ……」
「報告ありがと」
ビビビビビビビビビビビビビ!
「んああああああ!はぁ、はぁ、し、子宮に電気が……んんっ!イクウウウウウウウ!」
「……」
志門がパパッと離れると、狂華は再びブシャアアアアアアアアア!と潮を吹く。
「危なかった。もうちょっとで顔面に被るところだった」
そういって、金属棒の電流を切る。
「ええと、チェック項目は……うん。全て終わってるね。というわけで、検査自体はこれで終わりだから、あとは適当に潮里さんが遊んでおいてよ」
「フフフ。わかったわ。それじゃあ、次は私が金属棒を使うわね♪」
うれしそうな様子でスマホに『権限』が譲渡される潮里。
「それじゃあ、僕は計測データをまとめに行くから、それじゃ」
志門はぱっぱと部屋を出ていった。
「狂華ちゃん。ここからは私と遊びましょうね♪」
そういって、潮里は狂華の膣の中に突っ込まれている二本の金属棒を手に取るのだった。
★
異様なしぐさ。というものはいくつか存在するものだ。
それは普段から、人間が『なんとなく』で作り上げた常識の中で生きているからである。
同年代が多く集まる環境ならなおさらだろう。
とはいえ、その同年代の中で普段接している者たちも、たまにはほかに注意を向けることがある。
「……あの、進藤先生。どうかされたのですか?」
エロデュエリスト育成学校、デュエロ・アカデミアの廊下にて。
ブルブル教団幹部序列四位である
「ああ。私の右手のことですね」
進藤は現在、段ボール箱を運んでいる。
だが、その運び方が少々異様なものだった。
段ボール箱を持ち運ぶ場合、両手で持ち上げて腰で支えるのが一番楽だ。
ずれ落ちないようにズボンのベルトの金具にひっかけている者もいる。
そうして腰で支えるようにして、両手で段ボールを両端からつかみ上げれば、自分の体を全部使って運べるため楽なのだ。
だが、進藤の運び方は少々『異様』だった。
利き腕ではない左腕を使って下から段ボールを支えて、右手はかるく段ボールの側面を支えるだけ。
正直、左腕がきついだけだろう。
「今はちょっと、私の右腕が筋肉痛でしてね。まあこの段ボールには軽いものしか入っていないのですが、今はできる限り右腕を使いたくないのですよ……」
どうやら、狂華の『今度、私のおまんこをバイブで壊しなさい!』という命令を執行せざるを得なくなったようで、頑張ったようだ。
だが、どれほど中をいじっても、確かにイクし絶頂もするが、それでもすぐに余裕の笑みを浮かべてねだってくる。
しかもそれが延々と繰り返されるのだ。
バイブを突っ込んでいるだけだと最終的に慣れてくるので、慣れさせないためにしっかり動かすしかない。
そもそも狂華は普段から一秒五回の高速ピストンで膣の中を蹂躙するような化け物なので、進藤はとても頑張らざるを得ないのだ。
……それを長時間続ければ、そりゃ筋肉痛にもなる。
「そ、そうですか」
納得している様子の女子生徒。
ただ、こころなしか、怯えが混じっているような気がするのは気のせいではあるまい。
(フフフ。ちょっとおしおきが効きすぎたみたいですね。まあ、あの段階でエロデュエル用のデッキを持っていない子もいたようですし、仕方のないことですが)
進藤は納得する。
連続絶頂崇拝者なので、『おしおき』となると学生相手でも昂ってくるときがあるのだ。男だから仕方ないね。
「そ、それでは失礼します」
「ええ。皆さんをうまく引っ張ってあげてくださいね」
「はい」
女子生徒に必要な言葉を送ると、女子生徒は返事をした後にそそくさと去っていった。
機材室まで行って、隅のほうに段ボールを置く進藤。
「フフフ。かなり恐れられているようですねぇ。ちょっと裏の顔を見せすぎましたか」
そういうと、右手で自分の左の胸ポケットを探る。
そして取り出した『白い枠のモンスターカード』を見て苦笑する。
「私の『切り札』を彼女に使う日はいつ来るのやら……楽しみですねぇ」
それまでの態度がどうであろうと、生徒たちに対して成長を願う。
ブルブル教団序列四位として、『機械姦の教育プログラム』を作り上げてDVSコーポレーションとブルブル教団に絶大な貢献を果たした進藤は、このデュエロ・アカデミアでも、生徒たちが立派なエロデュエリストに育つことを望むのだ。
進藤はカードを内ポケットに戻しながら、再び自分にかみついてくるであろう紫のポニテの少女を思い出して、フフッとほほ笑んだ。
★
「んっ♡ふう……」
ビクッ!と震えた後、DVSコーポレーションの社宅のベッドで全裸で目覚める狂華。
「あー。確か、身体検査だったわね。なんだか途中からすごく高圧電流が続いてた気がしたけど……ていうか一体どれくらいの時間やってたのかしら?」
実験室に時計は一切ないし、そもそもバイザーで目隠しされていた狂華に時間を知る手段はない。
あと、途中から高圧電流が続いたのは潮里が遊んだからだろう。多分。
「んー……よしっ!」
いつも通りの格好に着替える狂華。
その時、狂華のスマホから着信音が鳴った。
「あ、はい。潮里さん。どうしたんですか?」
『狂華ちゃん元気?』
「はい。元気いっぱいですよ」
『そう。わかったわ。しっかりと検査のデータが取れてるから、私はこれからそのデータの集計をする必要があるのよ。だから、今日は実験とかないから、自由に時間をつぶしててね』
「わかりました」
『あ、そういえば、最近町の中で物騒な動きがあるみたいだから、気を付けてね』
「物騒な動き?」
『デュエルポリスがなんか動いてるみたいなのよ。ただ、まだ詳しいことは情報が出回ってないんだけどね。とりあえず気を付けてね』
「はい」
『それじゃあ、私はこれから集計するから。またね~』
すごくうれしそうな様子だったが、とりあえず通話終了。
「といっても、私も用事はないのよねー。まあ、街を歩いてればいろいろあるでしょ♡」
というわけで、予定はないが、狂華は町を散策することにした。
十数分後。
「うーん……タクシーで行ける距離でどこかに行ってみましょうか」
というわけで、タクシーを使うことにする狂華。
スマホの『DVSコーポレーション機姦交通課』のページを開いた。
略して『機姦交通』とだけ評されることもあるが、それはそれとしよう。
機姦交通では、通常の交通に加えて、『機姦電車』などをはじめとする『女性をおもちゃで刺激すること』を条件に安い金額で女性に優遇された交通網を提供している。
ちなみに、申請を行って『機姦交通優遇認定パス』を手に入れると、もともと安い金額に加えて割引が付くのだ。
もちろん、その審査基準は外見だ。
世の中ルックスとスタイルである。セックス次元なのでなおさらだ。どこもそうだと思うけど。
その提供範囲は広い。
電車やバス、タクシーなどいろいろある中、当然『タクシー』を選択。
人数は『1』に設定。
下半身に身に着けているものがスカートなのかズボンなのかを選ぶ項目があるので、スカートを選択。
生中継で『全身撮影』と『股間撮影』、そしてその『両方』の三種類があり、当然『両方』が料金が安く、狂華は金を持っている方だが両方を選ぶ。
最後に確定ボタンを押した。
そして待っていると、ごく普通に見えるタクシーがやってきた。
「うわ、数分で本当にくるんだ。使うの初めてだけど結構便利ね」
後部座席が空いたので、中を見る狂華。
タクシーの中は普通とは異なる。
タクシーは詰めて座れば三人は入れそうだが、一人乗り専門のようだ。
座席にはベルトが腰や太もも、足首に当たる部分にもつけられている。
そして一本のディルドが設置されていた。
「へぇ、中はこうなってるんだ。あ、既に撮影中みたいね。まあいいけど」
中に入って、ミニスカートと黒いパンツをずらして、おまんこをディルドにあてる。
ズプププ……
「ん、おもったより入ってくるわね……ふう」
座席に尻をつけると同時に、ずっぽりと膣内にディルドが入り込む。
その後、腰と太ももと足首についているベルトを装着する。
金具がかなり頑丈に作られており、しかも開錠は運転席からしかできないようになっているようだ。
そして、背もたれの横の方から延びている洗濯ばさみを使って、ミニスカートを引っ張り上げる。
「ええと……腕の拘束はないんですか?」
「いえ、腰と太ももで結構しっかり固定しますから、腕の方は必要ないですよ。余裕があればスマホを弄っていただいても構いません」
運転席に座る女性が応えてくれる。
かなり事務的な声質だ。
実際、慣れた言葉なのだろう。
「わかったわ。ということはこれで準備完了ね」
「はい。どちらに?」
「『柏木商店街』までよろしく」
「畏まりました」
そういって運転手がレバーを下すと、狂華の腰と太ももと足首のベルトがビンッ!と巻き取られた。
体を思ったより頑丈に固定される。
「うわっ……んっ♡」
ヴヴヴ……とディルドが振動を始めた。
だが、最弱設定に近いようで、振動はそう強くはない。
タクシーは発進し始めた。
「ふう……えっと、ディルドはずっとこのままなの?」
「いえ、お客様は生中継の設定で『全身撮影』と『股間撮影』の両方を設定されていますが、中継しているアプリのほうで課金していただくと機能が強くなったり追加されるようになっています」
「あー。なるほどね」
「ただし、こちらはあくまでも交通機関ですから、最大設定でもそう強くはありません。あと、潮はいくら吹いても大丈夫ですのでご安心ください」
「わ、わかりました……」
グルグルグルグルグルグル……
「んっ♡ゆ、ゆっくり回転し始めた♡」
「速いですね……お客さんのルックスとスタイルは素晴らしいので、画面の奥で皆さんが興奮されているのでしょう」
「フフフ……自信はあるからね。あっ!振動がちょっと強く――んっ!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!
膣で振動するディルドが強くなった。
それに合わせて、狂華の上半身がビクビクする。
「……もうディルドの振動が最大レベルになりましたね。すごい速さです」
「ふ、ふううう♡♡♡まあ、これくらいならスマホをいじるくらい余裕ね」
そして実際にスマホをいじる狂華。
とはいえ……。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!
ギュルルルルルルルル!
「んっ♡……んああっ♡……フフフ、これくらい問題ないわよ」
かなり強気の発言の狂華。
とはいえ、確かに実験に比べればどうということはない。
ただし、『状況』によって感度が異なるということもある。
生中継で、バイブの機能が追加されているということは、それだけ見ている人間が多いということなのだ。
そう考えれば、狂華が必死になって耐えている映像は、カメラを通じてスマホでみられているということになる。
その状態だと、狂華でも興奮するということだ。
「んっ……んんっ……んあああ!」
ブシャアアアアア!と潮を吹いてシートを濡らす狂華。
だが、ディルドの振動と回転はまだ続く。
結局のところ、目的地である『柏木商店街』に到着するまでに、合計で三回イった狂華である。
★
「んんっ♡気持ちよかったぁ……さてと、ここが『柏木商店街』ね」
街を歩く狂華。
柏木商店街は、ファッキングシティの初代市長の名字からとった名前が付けられた商店街である。
ショッピングモールなどいろいろファッキングシティには存在するが、マニアックなものを見つけようと思えばこの辺りに来るのがいいといわれている。
「……あ、カードショップがある」
狂華はカードショップを見つけて入ってみる。
「……あー、
本当に『雑』といえるほど、同じパッケージのカードパックが山積みになっている。
ただし、本来のカードパックよりは休めだ。
大量のカードを集めてシャッフルし、そしてそれをパックにして商品にしただけのもの。
『何を買うか決めてないけど、なんかカードを買ってみよう』と思ったものが手を伸ばす商品である。
ただし、ランダム性が高いゆえに『個人が開く程度の催し物』では、参加賞やビンゴの景品になるのでそこそこ人気商品だ。
「とりあえず1パックだけ買ってみよっと」
一番上にあったものを一つだけ取って、カウンターにもっていって会計する。
そして店を出ると、五枚入りのそれを開けてみた。
★
競泳水着の可能性
通常魔法
①:女性プレイヤーを一人選択する。そのプレイヤーの服装を競泳水着にする。その後、自分はデッキからレベル3以下の水属性モンスター1体を手札に加える。
★
精力増強ウナギ丼
装備魔法
①:男性モンスターのみ装備可能。装備モンスターの攻撃で女性プレイヤーに戦闘ダメージを与える場合、その数値は800ポイントアップする。
★
S・HERO ムキムキ黒人男
星6 闇属性 戦士族 ATK2000 DFE1000
①:このカードは自分フィールドの「S・HERO」モンスター1体をリリースすることで手札から特殊召喚できる。
②:このカードが性交装備状態の場合、1ターンに一度発動できる。デッキから「S・HERO」魔法罠カード、または、ザーメンカウンターと記されているカード1枚を手札に加える。
★
牛乳娘の爆乳ハグ
通常魔法
①:ミルクカウンターが3つ以上置かれている「牛乳娘」モンスターが自分フィールドに存在する場合発動できる。相手モンスター1体の効果を無効にする。
★
絶頂の主従関係
永続罠
①:このカードの発動時、女性プレイヤーを一人選択する。このカードが表側表示で存在する限り、選択されたプレイヤーは、このカードをコントロールしているプレイヤーの許可がなければ絶頂できない。
★
「うーん……あんまり私が使えるカードがな――最後のこれ何!?」
狂華は『絶頂の主従契約』の効果を見て驚愕する。
「これってもしかして、『ブルブル教団』の対策カード?」
狂華が所属するブルブル教団の使用デッキはいろいろ種類があるものの、大きな枠で言えば【永続罠絶頂カウンター】と呼べるもの。
男性エロデュエリストが使う場合は相手女性エロデュエリストを絶頂させ、狂華の場合は自分を絶頂させる。
デッキの内容は、『絶頂させて、絶頂カウンターをためて、そのたまった力を使って高出力に変換して相手を倒す』というものだ。
言い換えれば『絶頂できなければカウンターがたまらない』ということでもある。
「オマケにこれ、『自分に使うこと』も一応可能ね」
女性プレイヤーを一人選択する。と記載されているため、女性が自分に対して使うことも可能。
そうなれば、このカードを破壊しない限り、ブルブル教団のエロデュエリストは相手を絶頂させることができないため、戦術を封殺できるのだ。
「効果を無効にしたり、裏側にしたり、カウンターがたまらなくなるカードを使ったり、いろいろあるけど、『絶頂できない』ようにさせるカードがあったなんてね……こういった知識を頭に入れられるから、ランダム性の高いカードを買うのはやめられないのよね」
そういって、狂華はカードをポケットに突っ込んだ。
「さてと、次はどうしようかしら……」
そう考えながら歩く狂華。
どうしようかと思ったとき、後ろから足音が自分に向かって聞こえてくるのが分かった。
振り向くと、狂華よりも少し年下の男の子がいた。
「どうしたの?」
「あ、あの、もしかして、新しくブルブル教団の序列一位になった、行狂井狂華さんですか?」
「そうよ。よく知ってるわね」
「狂華さんのデュエルは有名ですから、あの、この近くに僕たちの基地があるんですけど、その……デュエルをしてほしいんです!」
「別にいいけど……私のデュエルは、君くらいの子には刺激が強すぎるわよ?」
狂華にも一応『常識』を知らないわけではない。
それと照らし合わせると、話しかけてきた少年には刺激が強すぎる。
「だ、大丈夫です!」
顔を真っ赤にしている少年。
それをみて、狂華は『何か不自然なもの』を感じたが、とりあえずそれは押し殺した。
「……いいわよ。デュエルしてあげる。案内しなさい」
「あ、はい!」
少年についていく狂華。
裏路地の曲がりくねった迷路のような道を通って、そのまま民家に到着する。
あまり使われてなさそうだが、子供が考える『基地』としては確かに違和感はあまりない。
「ここが君の基地?」
「はい。このままついてきてください」
少年はそのまま中に入っていく。
狂華も入っていった。
土足オーケーのようで、そのまま薄暗い廊下を歩いていく。
そして、一つの部屋の前に立った。
少年がドアを開ける。
「この部屋です」
「ふーん。中真っ暗ね……」
そう言いながら、狂華は中に入る。
バタンッ!ガチャッ!
「!」
ドアが閉まって、外から入っていた光がすべてなくなる。
狂華はドアに触れて、ドアノブを手探りで探して回したが、回らない。
「……閉じ込められた?」
「クックック。その通りだぜ」
急にパッ!と電気がつく。
部屋が急激に明るくなり、部屋全体が見えてきた。
(かなり広いわね……それに……人もたくさんいる)
部屋には十人を超える女性がいた。
ただし、デュエルディスクをつけているのは一人。
「行狂井狂華。お前にはちょっとうらみがあるんだ。ここで晴らさせてもらうぜ」
獰猛な笑みを浮かべているのは、狂華よりも年上の女性だ。
赤い髪を雑に切った荒々しいスタイルで、左腕にデュエルディスクをつけている。
そして右腕のリストバンドは……。
「そのリストバンド。もしかして『ルーザーズ・レギオン』の所属?」
ルーザーズ・レギオン。
デュエル界に存在する『敗北し、エロデュエル界から去ったが、それ以外の生き方を知らないものが集まる巣窟』だ。
性別問わず所属しているが、所属を示すのは特殊なコードチップが埋め込まれたリストバンドのみで、発見が困難と言われている。
彼らの目的の多くは『復讐』であることが多く、数多くのエロデュエリストが被害にあっているのだ。
「その通りだ。私たちは、お前のせいでエロデュエル界にいられなくなったんだ。ここでその復讐を果たす!」
「アンタたちは初対面なんだけど、まあ、ヤル気なら付き合ってやるわ。かかってきなさい!」
お互いにデュエルディスクを構える。
「「デュエル!」」
狂華 LP4000
先攻は狂華。
「私の先攻!手札から、『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を通常召喚!」
絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ATK1500 ☆4
「効果で、別の絶頂兵器ユニットを特殊召喚よ。私はデッキから『絶頂兵器ユニット・ビリビリバリア』を特殊召喚!」
絶頂兵器ユニット・ビリビリバリア ATK1500 ☆4
「最初から全力で行くわよ。ビリビリバリアの効果で、デッキから『強制絶頂装置』をフィールドに表側で置くわ!」
キーカードをたたきつける狂華。
それと同時に、狂華が来ている服がすべてはじけ飛ぶ。
「チッ。クソエロい体してやがんな」
「フフフ。毎日のように自分をいじめてるから当然よ」
いじめられているの間違いでは?
などと思っている間に、狂華が立つ場所の材質が変わり、機械パーツが六つ出現。
狂華の両足首、両膝、両太ももを完全に拘束し、肩幅より少し広い程度の位置に固定する。
狂華のおまんこが強調されており、見るからにエロい。
「さて、主役登場!」
マシンバイブが出現した。
ゴウンゴウンゴウンゴウン……とちょっとずつ狂華の膣の中にマシンバイブが挿入される。
ズブブブブ
「ん♡」
ズボズボズボズボズボズボズボズボ!
「んあああああああ!!」
絶叫する狂華だが、まだ『絶頂』には至らない。
「あ、あいかわらずすげえ責めだが、こっちまでおまんこがキュンキュンしてきたぜ」
「ふうううう。私は、レベル4のドリルアームとビリビリバリアで、オーバーレイ!エクシーズ召喚!ランク4♡♡♡『絶頂兵器アクメ・リアクター』!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4
エースモンスターの出現。
「さて、機能が追加されるわよ♡」
USBメモリが出現し、マシンバイブの台座に突き刺さる。
ギュルルルルルルルルルルルルルル!
ビリビリビリビリビリビリビリビリ!
「アアアアアアアア!イクウウウウウウウウ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 0→1
膣内を蹂躙するマシンバイブが回転し、さらに電流を流す。
完全に下半身を固定されて動けない狂華のおまんこは、身をよじることすらできずに蹂躙されていく。
「ふうううう♡♡♡わ、私はカードを一枚セットして、ターンエンドよ♡」
「次は私のターンだ。ドロー!」
デュエル相手、麻尋もカードを引く。
「んっ!んあああああああ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2
再び絶頂し、カウンターがたまる。
「ククク……」
だが、麻尋はそれに対して微笑んだ。
「私たちは、お前のその『強制絶頂装置』のせいで、エロデュエル界を追い出されたんだ」
「え?」
「私たちのことを知らねえのか?お前よりも前に、おもちゃを使ったデュエルをやってたんだよ」
当然だが、おもちゃは確かに男性が女性に使うパターンが好評といえば好評だが、もちろん女性が自分で使ってもいい。
ある意味、狂華はそのシチュエーションの最前線といえる。
「だけど、お前が強制絶頂装置を使ってるせいで、私たちに求められるハードルも上がっちまったよ」
「だ、だけど、私がいるのはハード演出リーグよ?イージー演出リーグに関係は……」
「あるに決まってんだろ!そんな派手なデュエルをしやがって、それのせいで私たちは追い出されたんだ。ここでお前をぶっ壊して、再起不能にしてやる!」
麻尋はカードを握る。
「私は手札から、『腹パン職人・ストレート』を召喚!」
腹パン職人・ストレート ATK1800 ☆4
「は、腹パン職人?……んんっ♡」
「その通りだ。これが『ルーザーズ・レギオン』に入った時にもらった特殊デッキの力だ。まずは永続魔法『腹パン職人の拘束』を発動する。私がコントロールする『腹パン職人』が効果を発動するとき、相手はカードの効果を発動できない!そしてストレートの効果だ。一ターンに一度、手札一枚をコストに、相手に500ポイントのダメージを与える!」
麻尋が宣言すると、天井からジャラジャラと鎖付きの手枷が降ってきて、狂華の手首を拘束し、真上にあげる。
そして、ストレートが手をバキバキ鳴らしながら、狂華に近づく。
「な、なるほど、そういうデッキね」
腹パン職人が腕を振り上げ……。
ズドンッッッ!
「んぐっ!」
腹に鉄拳がめり込んで悶絶する狂華。
狂華 LP4000→3500
「……なんてね♡」
「はっ?」
マシンバイブに膣内を侵されながら腹パンだ。
しかも下半身が完全に拘束されているゆえに、そのほぼ上の腹はどうやっても衝撃を逃がすことはできない。
だが、『腹パン』に関しては余裕の表情を浮かべる。
そして、腹パン職人・ストレートが麻尋のフィールドに帰っていく。
だが、その右腕は、ブルブル震えていた。
「な、なんだ一体」
「さあ、どういうことだと思―—あっ、ああああああ♡♡♡」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 1→2
「ふうううう♡♡♡ふううううう♡♡♡うふふ、私の腹筋は意外とすごいわよ?レベル4だからなのか知らないけど大したことなかったわ♡」
「う、嘘だろ……」
そもそもの話だが、『機械姦による強制連続絶頂』がもたらす体への負担というものはかなり大きいのだ。
『絶頂』という現象そのものに女性は大きなエネルギーを消費する。
数多くの実験で膣を容赦なく責められる狂華は、当然股間にも力は入るが、その上の腹筋にも当然力が入る。もちろん、それだけで機械がもたらす快楽責めには耐えきれないので絶頂し続けることになるのだが。
そして、狂華の『耐久実験』は一時間では済まない長時間が常。
結果的に、狂華の体は一見ぷにぷにしており、細身ではあるが、要所要所の筋力はすさまじいのである。
身体検査で『膣圧がすごい』と称されたが、そこも原因なのだ。
「わ、私はカードを一枚セットして、ターンエンドだ」
「私のターン。ドロー!」
狂華がドローした瞬間、麻尋は周囲に視線を向ける。
周りにいる女性からも、『ある種』の視線を受けた。
「仕方ねえ。プランBだ。私は罠カード『エクシーズ・レッド・ギフト』を発動。相手フィールドのエクシーズモンスターを指定し、三枚までカード名を宣言。そのカードが相手のデッキにあれば、そのカードを一枚ずつ、対象にしたエクシーズモンスターに加える」
「え……」
「私が選択するのは、『絶頂兵器ユニット・感度増幅ブラスター』『絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒』『絶頂兵器ユニット・両胸関電アクセル』だ」
狂華のデッキから三枚のカードが出現し、アクメ・リアクターのエクシーズ素材になる。
当然、効果が追加される。
マシンバイブが一度、ズボボッと引き抜かれる。
「んあっ♡」
マシンバイブがイボイボに交換される。
さらに、洗濯ばさみが出現。
「んっ♡」
洗濯ばさみが狂華の両胸を挟み込む。
さらに、イボイボに変換されたマシンバイブが、ジュブブブブブッと狂華の膣内に変換された。
そして、いま、彼女の感度は五倍。
「んあっ!」
ズボズボズボズボズボズボズボズボ!
ギュルルルルルルルルルルルルルル!
グリグリグリグリグリグリグリグリ!
ビリビリビリビリビリビリビリビリ!
「アアアアアアアアアア!イグッ!イグウウウウウウウウウウ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3→4
「ククク。良い乱れっぷりだぜ」
「んぐっ♡ふううううう……♡♡♡ふううううう……♡♡♡な、なに考えてんのかしら。絶頂兵器ユニットを増やしても、私のアクメ・リアクターが強くなって、私が絶頂しやすくなってカウンターがたまるだけ――ああああああああ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 4→5
狂華はこれまでのデュエルで『感度増幅ブラスター』を何度か使っているが、その際の使用はすべて『奇襲の一撃必殺時』だけである。
それほど、狂華としても『感度五倍』はすさまじいレベルで快感を体が貫くのだ。
「わ、私はドリルアーム、イボイボ棍棒、感度増幅ブラスターの効果を使うわ♡♡♡フフフ……この三つのコンボの前には、ステータスが1500以下のモンスターをいくら出したところで、全部無意味なのよ!」
事実である。
アクメ・リアクターの攻撃力はもともと2500。
イボイボ棍棒の効果で1000が追加されるため、3500になり、感度増幅ブラスターで銭湯ダメージが倍ににある。
この状態で1500のモンスターを殴ると、本来の2000が倍の4000になり、ワンターンキルが成立する。
先日、ビヤク銃三が感度増幅ブラスターを封じたが、そこはかなり重要な戦術なのである。
マストカウンター。ともいえるだろう。
もちろん、遅延と言われない範囲でデュエルを伸ばさないと観客が萎えるので、最初からこの一撃必殺を狙うようなことは狂華もやらないのだが。
そして、腹パン職人・ストレートの守備力は1200
麻尋の終わりだ。
セットカードもないし、手札に視線を向ける様子もないので、このままでは本当に終わってしまう。
強制絶頂装置 絶頂カウンター 5→4→3→2
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500
「バトルフェイズ!アクメ・リアクターで、セットモンスターを攻撃!」
ブラスターを構えたアクメ・リアクターが、引き金を引く。
閃光がデュエルフィールドを駆け抜け――
『乱入ペナルティ 2000ポイント』
無機質な機械音声が響いた。
「え……」
ブラスターがストレートを貫いた。
麻尋 LP4000→0
麻尋のライフを削り切ったが……。
麗子 LP4000→2000
「ら、乱入?……あっ、イクウウウウ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 2→3
絶頂をこらえる我慢が途切れた狂華が絶頂する。
「フフフ。そうよ、実はルーザーズ・レギオンでは、『縦列を参照するカード』と『リンクモンスター』がお互いにデッキに入っていない場合、強制的に乱入することができる違法ツールが開発されてるのよ」
新しく出てきた麗子が解説する。
それを聞いて狂華は理解する。
狂華は『乱入ルール』という概念そのものに対して嫌悪感はない。
ただし、それらは無制限で行われるべきものではないと思っているし、適切なルールの下で運用されれば楽しいエロデュエルができると思っている。
だが、こうした『違法ツール』の場合は……。
「フフフ。ここにいる全員がそのツールをデュエルディスクにインストールしているわ。何度倒しても同じよ。イベントとかだと乱入回数がイベント中一回とかそういう制限があるけど、私たちがつけてるデュエルディスクにはそんな制限はないわ」
フフフと黒い笑みを浮かべる麗子。
「わ、私は、カードを一枚セットして、ターンエンド!」
「私のターン。ドロー。私は手札から、『腹パン職人・ライトフック』を召喚」
腹パン職人・ライトフック ATK1600 ☆4
「私も永続魔法『腹パン職人の拘束』を発動。そしてやりなさい。ライトフック!」
麗子が支持すると、再びジャラジャラと手枷が出現して、両手首を吊り上げる。
ライトフックが狂華に近づき……
ズドムッ!
「ングッ!」
狂華 LP3500→3000
狂華の腹に右フックが炸裂する。
「あら?絶頂しすぎて腹筋に力が入りまくってるのかしら……まあいいわ。私もカードを一枚セットしてターンエンド」
「わ、私のターン。ドロー!」
「私は罠カード『エクシーズ・レッド・ギフト』と『エクシーズ・エクストリーム・ギフト』を発動するわ。エクストリームのほうは相手のエクストラデッキのモンスターを指定できるのよ」
「え……」
「私はメインデッキの『絶頂兵器ユニット・クリ電マバイザー』と『絶頂兵器ユニット・両胸触手アンカー』を指定、エクストラデッキからは『絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム』と『絶頂兵器ユニット・延長ロケット』を指定するわね」
エクシーズ素材が追加される。
すると、胸を刺激していた電流洗濯ばさみと、膣内を蹂躙するマシンバイブが外れる。
「あうううっ!」
器具が『改造』される。
胸を刺激する『イボイボ職種の回転盤』がびっしりついた半球状の物体が出現し、その先端に電極が接続される。
狂華のGカップの爆乳に張り付くように固定された。
さらに、クリトリスを刺激する電マが出現し、狂華のクリにピトッと添えられた。
「んあっ♡」
マシンバイブの改造も行われる。
直径三センチから、『直径五センチのイボイボバイブ』に変更される。
子供の腕のような凶悪な太さに加えて、ゴーヤ型のイボイボがついた凶器と化した。
そして、回転運動を行う円盤が、一回り大きなものにガシャンガシャンと交換される。
マシンバイブの土台に電圧機が出現して、電極がマシンバイブにつながる。
そして、回転機能を主張するように、ギュルルン!と回った。
「お、おいおい、あれが膣の中で暴れまわるのかよ……」
「どうなっちゃうんだろうね。あれ……」
ギャラリーも沸き始めた。
そう言っている間に、マシンバイブがグヂュグヂュと音を立てながら狂華の膣内に挿入された。
「あうううううっ!」
ゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュ!
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!
「ギャアアアアアアアアアアア!あ、ああっ♡ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアアアア!!!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 3→4→5→6→7→8→9→……
『イク』とか『壊れる』とか、そういった言葉すら交わらない、純粋な絶叫。
胸には電流が流れながら、びっしりとついたシリコンのイボイボ触手が、Gカップの大きな胸全体を刺激する。
股間では、直径が五センチもあるイボイボバイブが、おまんこからポルチオまでガンガンつくようなストロークで、一秒五回のピストンと、一秒五回の回転に加えて、下半身を貫通するかのような電流を放つ。
責めや拷問というより……『破壊』に近いといえる。
「フフフ。さっさと壊れちゃいなさいよ」
「……♡♡♡♡♡♡!」
意識が飛んだ狂華だが、『覚醒電流』の機能で目が覚める。
だが……まだ体のほうは、この快楽のフルコースに慣れていない。
まだ、免疫はできていない。
「——んああああああ!!!はぁ、はぁ、こ、これヤバイイイイイイイ!死んじゃううううううう!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 19→20→21→22→23→……
次々と絶頂する狂華。
「があああああああっ!あ、あぐううううう!わ、たし、は……三種類の効果をつか――あああああああ!はぁ、はぁ、アクメ・リアクターで、攻撃!」
アクメ・リアクターが再びブラスターを放出する。
『乱入ペナルティ 2000ポイント』
麗子 LP2000→0
千秋 LP4000→2000
「ふ、ふううううう……♡♡♡た、ターンエンド……イヤアアアアアアアア!イグウウウウウウ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 45→46→47→48→49→50→51→……
「私のターン。ドロー。『腹パン職人・ストレート』を召喚。効果を使います」
再び現れるムキムキの男。
腕を振り上げて……。
ズドンッ!
「ふぐっ!……あ、アアアアアアア!こ、壊れちゃうううううううう!」
狂華 LP3000→2500
強制絶頂装置 絶頂カウンター 69→70→71→72→73→74
「私は手札から魔法カード『慈悲の媚薬』を発動。相手のライフを1500回復させます」
狂華の胸と膣の中に、『違法媚薬』が注入される。
ゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュ!
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!
そしてその媚薬はもちろん、一瞬で胸と膣を蹂躙する。
「がっ!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアアアア!!!」
狂華 LP2500→4000
強制絶頂装置 絶頂カウンター 98→99→100→101→102→103→104
狂ったような声を出す狂華。
「さらに魔法カード『モンスター・テレポート』を発動。手札のモンスターを相手フィールドに特殊召喚させます。私は『免疫不全注射器』を特殊召喚です」
免疫不全注射器 DFE0 ☆1
「そのモンスターをコントロールしていると、いま与えられている快楽に『慣れる』ことができなくなります」
注射器が狂華の首筋から注入される。
「はぁ!はぁ!またイグウウウウウウウウウウウ!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 120→121→122→124→126→128→130
「ターンエンドです」
「わ、アアアアアアア!わた、しのた、ん……ドローんアアアアアアアアア!はぁ!はぁ!三体の効果使って、こう、げき――アアアアアアア!死んじゃうううううううう!」
強制絶頂装置 絶頂カウンター 152→154→156→158→160
『乱入ペナルティ 2000ポイント』
千秋 LP2000→0
野村 LP4000→2000
「があっ、アアアアアアア!た、たーん……」
そういって、狂華は気絶し……。
「♡♡♡♡♡♡!」
覚醒電流で再びたたき起こされる。
そして、また絶頂すると思いきや……。
「……ふ、フフフフフフフ!アハハハハハハハハハハハハ!」
そして、狂ったように笑った。
……しっかりと、新しく乱入してきた野村を見据えて。
「ひ、ヒィ!」
これは想定外だったのか、悲鳴を出す野村。
「グフフフフフ!さあ、どこからでもかかってらっしゃい♡♡♡」
壊れているのか正常なのか、それとも『壊れているのが正常』なのか、全く想定できない状態だ。
「わ、私のターン。ど……」
「永続罠『快楽地獄・スレイヴズディストピア』を発動!私のフィールドに存在する絶頂カウンターが150個以上ある場合、私がこのデュエル中に受けた快楽ダメージをすべてコピーして相手に与える!」
次の瞬間、野村の脳は、狂華がこのデュエル中に行われた絶頂をすべて強制的に『理解』させられた。
「え……イヤアアアアアアアア!ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛アアアアアアア!!!」
野村は叫び声をあげて、そのまま仰向けにぱたりと倒れた。
「………………………………………………」
強烈な静寂が部屋全体を覆いつくす。
「グフフフフフ。すさまじい絶頂ねぇ♡♡♡百回以上絶頂して、私の『デュエルAIC』がフル稼働になってるみたいよお♡♡♡気持ちいいし、今も私の絶頂カウンターが増え続けてるわ。グフフフフフ。さあ、野村ちゃんはもうダメ見たいねぇ♡♡♡」
ゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュ!
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!
ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!
「ハハハ、とても心地いいわぁ。さあ、次は誰が来るのぉ?」
完全に狂気に染まった眼で部屋全体を見る狂華。
「ひ、ひゃあああああああああ!」
全員が我先にと逃げ出す。
そして全員がいなくなって、『デュエル続行不可』とデュエルディスクがようやく判断して、狂華の拘束と快楽が解除される。
「グフフフフフ。しっかり野村ちゃんは回収してったわね。ウフフフフ。あっ――」
体をつっていた糸が切れたように、狂華は倒れる。
だが、地面に倒れることはない。
その体を支えたのは……潮里だった。
「狂華ちゃーん……あ、完全に気絶してるわね。それにしても……『演劇部』のみんなには悪いことしちゃったわね。まさか、実験中はイキ狂うだけなのに、デュエル中になるとこんなことになるとは思ってなかったわ……しかも、スレイヴズディストピアなんて『過去最悪の傑作品』をデッキに入れてたとはね……」
潮里は気絶している狂華のおまんこに指を入れてみる。
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
「うおわっ!す、すんごいことになってるわね。さっさと計測器につなげてデータを取りましょうか。それにしても『安全管理委員会』もめちゃくちゃなことを言うわよねぇ。『現在使っている絶頂兵器ユニットの同時に使った実戦的な実験データを提供せよ』なんて……」
はぁ、とため息を吐く潮里。
「さてと、さっさと運びますか。うん。ていうか、野村ちゃん、トラウマになっちゃうんじゃないかしら……カウンセラーをダース単位で呼んでおかないと……」
半ば現実逃避気味に、潮里は狂華を部屋から外に運び出すのだった。
なんだか勢いしかなくて描写が甘い感じが……。
途中の進藤先生の『白い枠のモンスターカード』は、ポンコツロボッツ様の活動報告に載せています。