横須賀泊地。
全国の泊地でも呉や舞鶴、佐世保と並び評される高い艦隊練度の鎮守府がひしめき合う場所。
そんな横須賀泊地の一つの鎮守府はケッコンカッコカリの艦娘が駆逐艦二人という、かなり珍しいことで有名だ。
しかしそこの艦娘たちは一際練度が高く、その駆逐艦二人は敵が戦艦であろうと空母であろうと見事に屠ると名だたる名将たちを唸らせる。
そんな彼女たちを指揮する提督は寡黙で真面目な美丈夫の大和男子。
年齢こそ20代後半と若い印象だが、初めて深海棲艦が人類へ侵攻してきた頃より日本の特殊工作部隊としてなんとか侵攻を食い止めてきた内の一人だ。
今は艦娘の人数が充実してきたのもあって部隊そのものは解散されたが、その殆どの元隊員たちが提督として各所の泊地に配属され、堂々たる戦果をあげている。
階級は大佐ながら敵空母群を駆逐艦のみの艦隊で壊滅させたり、濃い霧を利用して敵大隊を撃滅したりと、その提督の戦果は華々しい。
それもこれも提督が培ってきた実戦経験と戦略眼、そしてその二人のケッコン艦たちとの信頼関係による賜物だ。
しかし、
「提督さ〜ん、夕立暇っぽい〜」
「荒潮も暇ぁ。書類とにらめっこするより、私たちと見つめ合いましょ〜?」
平時の彼らは……というより、提督は少々苦難の中に立たされている。
提督が最も頼り、最も愛し、最も絆を深くしているのは、白露型駆逐艦四番艦の夕立と朝潮型駆逐艦四番の荒潮。
二人共古参の艦娘であり、長きに渡り提督を支えてきた武勲艦でいて功労艦だ。
夕立は『横須賀のクラッシャー』と評されるデストロイヤー。単騎でも戦艦水鬼6隻を相手に無傷で勝利し帰ってくる。因みにその際の全てがオーバーキルと言われ、その理由は敵の耐久力を削れるだけ削った後にゼロ距離魚雷で屠るからだ。
荒潮は『横須賀のバーサーカー』と評される無双艦。何故なら本土空襲を計画していた敵空母6隻とその護衛艦(計18隻内駆逐艦10隻の軽巡8隻)たちを闇に紛れて遠距離雷撃にて全滅させたことがあるからだ。
そんな横須賀屈指の最強駆逐艦である二人だが、海から上がれば見た目相応の無邪気さで愛する提督の側に侍る。
夕立は椅子に座って執務へ励む提督の右太ももに座り、構ってもらおうと提督の耳たぶやら首筋やらに噛みつき中。
一方で荒潮は夕立よりもおマセであるため、左太ももに座っては提督の内太ももを軽くマッサージするように厭らしく揉みしだき、耳へ熱い吐息をかけてその気にさせようとしている。
いつもならばこの二人は書類整理や雑務をしているが、今日はそういったことをするにも量がなく終えてしまって暇なのだ。
かと言って提督はやることがある上に、本人が根っからの真面目であるため、幼い妻二人から何をされても懸命に堪えている。
「…………夕立、荒潮。まだ俺は手が放せない。ここに居座るのは構わないし、これはこれで俺も嬉しいが、頼むから邪魔だけはしないでくれ。特にお前だ、荒潮」
「あら……内太ももをマッサージすると血流が良くなって逞しい勃起おちん〇んになるのよぉ?」
「まだ日がある内になんて話を……」
「私たちしかいないんだし何を話たっていいでしょ〜?」
意味深に艶めいた眼差しを向けて微笑み、その手の動きを止めようとはしない荒潮。
提督は特殊部隊で拷問に耐える特訓もしていたので、荒潮の責め苦になんとか耐えることは出来ているが、
「提督さんのおちん〇ん、夕立大好きよ! いっぱい夕立のこと気持ち良くしてくれて、いっぱい夕立の提督さん専用ザーメン格納庫満タンにしてくれるもん!」
この夕立の無自覚で無邪気な下ネタ発言には提督も思わず己の息子が射角を上げそうになる。
夕立は荒潮からの入り知恵もあるが、提督にもっと愛してもらえるようにケッコン後からその手の練習や勉強を熱心にしているため、その純粋な愛情が提督のハートや股間にクリティカルヒットしてくるのだ。
今現在進行形でしている耳や首筋への甘噛みも夕立なりの愛情表現だったりする。
二人共に見た目が幼いためそのギャップに驚くかもしれないが、心はちゃんと提督の妻としての自覚と女としてのプライドがそれぞれある。
夕立はポ犬なんてあだ名を仲間たちからつけられるくらい真っ直ぐな愛情を提督に向け、荒潮は小悪魔ながら一途な愛情を提督に向け、提督はそんな二人からの過剰な愛情を一身に受けているのだ。
何せ二人共、提督以外の男性に対しては『生物学的上オスである』というくらいにしか感情を抱いておらず、街で怪し気なナンパをされでもしたらナンパしてきた方が泣きながら逃げるくらいに棘のある口撃をするだろう。
提督としてはそういう気はないが、たまたま愛した者たちが駆逐艦だったということだ。
「おちん〇んのお話してたら欲しくなってきたっぽい……」
「"ぽい"ということは錯覚だ。そしてそんな話はしていない」
「提督は書類進めてていいわよ〜? 私たちはその間、おちん〇んちゅぽちゅぽしてるからぁ」
「いつからそんな淫乱艦になったんだ……」
提督がげんなりとぼやけば、二人は揃って満面の笑みで『だって大好きな提督(さん)を感じてたいもん』と声を揃えて言う。
男としてはこれだけ喜ばしいことはないが、今は勤務中。
なので提督は心頭滅却し、時折二人のおでこを注意する意味で人差し指で小突きながら悶々とした時間を過ごすのであった。
ーそれも勤務が終わればー
「あんっあんっあんっ! ほんとにやめ、あんっ! 荒潮が悪かったからぁ! あああっ、またイっちゃう! イクっ! イクイク……イグぅぅゔっ!」
定時で上がった提督は、二人を小脇に抱えて足早に長官官舎へと引き上げてきた。
今はその風呂場であるが、荒潮は提督からお仕置きの力強い獣のような激しいピストンの餌食になっている。
風呂場の床には既にお仕置き済の夕立が轢かれた蛙のように転がっており、激しく痙攣しながらだらしなく秘部から濃厚な提督の種付け汁を漏らしていた。
「荒潮、お前は今日一番悪い。よって止めるという選択肢はない」
「そんな……ああぁぁぁぁっ! それだめぇ! アクメするぅ! 大好きな旦那様の立派なおちん〇んにお仕置きされて……提督専用ま〇こだめにされちゃうぅぅぅっ!」
なんとか這いずるように逃げようとする荒潮だが、すぐに提督からガッチリと組み敷かれて抜け出せない。
荒潮は行動や態度は小悪魔そのものだが、提督にされるのは優しくて愛ある行為の方が好みなのだ。
しかし焚き付け過ぎたせいで提督の肉棒に弱い子宮口をガンガンと乱暴に突かれ、荒潮は先程から連続で中イキし、突かれる度に潮を吹いている。
「おおっ、おごっ、おおおっ! ごめんなさ……かはっ! ゆ、許してぇっ! 提と……くふぅぅぅぅぅぅんっ!」
「許さん。俺がどれだけあの責め苦に苦労したのか味わえ」
「ぅお"お"お"お"お"っ! い"っぐ! いぐいぐいぐぅ〜っ! でーどぐ、だいじゅぎぃぃぃぃぃっ!」
今回一番の絶頂と共に、荒潮は獣のような叫び声と共にこと切れる。
たっぷりとプリプリのザーメンを注ぎ込まれ、意識はないものの、体は歓喜でビクビクと打ちひしがれていた。
しかも肉棒を引き抜こうとすると膣圧が凄過ぎて荒潮の腰が浮かぶ程だったので、提督は荒潮の腰を押さえてやっと引き抜く。その瞬間、キュポッと小気味よい音が鳴った。
「ふぅ……荒潮め」
提督はそうつぶやくと、未だ白目をむいてガクガク震える小悪魔(笑)の妻の頬にキスを落とす。
流石の提督も疲れを隠し切れず、浴槽と風呂場を分けている段差に腰を下ろすと、
「提督さん、お疲れっぽいっ」
復活し、いつの間にか湯船に浸かっていた夕立に後ろから抱きしめられる形で引っ付かれた。
「夕立も、これからは本能のままに誘惑してくるんじゃないぞ?」
「え〜、夕立、誘惑なんてしてないっぽい。提督さんのおちん〇ん好きって言ってただけだもん」
「男はそれだけでその気になるんだ」
「提督さん以外に言わないよ?」
「可愛い嫁に言われたら辛抱するのが大変なんだ」
「えへへ、夕立可愛い?」
「……可愛いさ」
「えへへぇ、嬉しいなぁ」
話しが通じてるようで通じてない夕立。提督は内心苦笑いしながらも、この手の流れも慣れているので妻の頭を少々乱暴に撫でながら自分もかけ湯をして湯船に浸かった。
「荒潮は放置っぽい?」
「罰だからな。それに暫くは復活しないだろう」
「じゃあ、それまでは夕立が提督さんのこと独り占めっぽ〜い♪」
すると夕立は提督の元へと近寄っていく。
提督はこんな時の夕立は本能のままに求めてくるため、若干表情を強張らせるが、
「どうしたの、提督さん? 夕立、提督さんにとってもいいことしかしようとしてないっぽい!」
と言いながら距離を詰めてきた。
「流石に休憩させてくれ」
「もう、提督さんってば、えっちなんだから。あとでしてもらうから、今はしないっぽい」
夕立は無邪気な笑みを浮かべ、提督の腰にするすると蛇のように両腕を絡ませてくる。
「えへへ、つーかまえた。提督さん大っきくて安心する」
提督に抱きつき、夕立はそう言いながら彼の目をじっと見つめる。
その綺麗な瞳に提督は吸い込まれそうな気分になった。密着した夕立の体から、自身の腕に伝わってくる妻の早い鼓動で、提督の鼓動も早くなる。
「提督さんドキドキしてる……夕立と一緒だね」
無邪気に笑い、そう告げる夕立。そんな夕立が愛おしく、提督は胸が苦しくなった。
そうしていると、夕立がいそいそと提督の胡座の足の隙間に入ってきたので、提督は自然とその小さな体を抱きかかえさせられる。
「提督さんに包まれて幸せ〜♪」
そう言い、頬と頬を擦り合わせてくる夕立。これで狙っていないのが夕立の恐ろしいところだ。
「…………仲間外れはいけないと思うのぉ」
すると復活した荒潮が提督の背中に抱きついて訴えてくる。しかし足腰はまだ笑っていた。
当然のように膨らみかけの乳房をその背中に押し当て、耳たぶを舌先でチロチロと玩び、『構って構って』とおねだりする荒潮。
「……とにかく、今はゆっくり浸からせてくれ」
提督がそう言って荒潮の頭を撫でると、荒潮は嬉しそうに笑うのだった。
ー風呂から上がったら上がったでー
「はぁ……はぁ……んぅぅっ」
三人の夜戦は本格化する。
荒潮はうつ伏せのまま、秘部から大量の精液を垂らしながら痙攣した状態でまたも伸びており、今は夕立が提督から愛を注いでもらっていた。
しかし何故か提督の息子は萎える兆しが見えない。
どうしてかというと、夕立が明石印の精力ドリンク『ヒットマン』というモノを風呂上がりに飲ませたからだ。
「ちょっとだけ、盛り過ぎたっぽい……?」
そう首を傾げる夕立だが、提督に覆い被さられて、その手を互いの指同士で絡めなから繋いでは、自身の蜜穴を貫く提督の肉棒を抱きしめている。
互いに何度も絶頂を迎えてはいるものの、やはり息子は萎えそうにない。
「明石さんが元気になるって言ってたけど、元気になり過ぎっぽい……」
「分量を間違えたんだろ。夕立は任務外ではおっちょこちょいだからな。あれ多分一瓶じゃなくて半分だ」
「うぅ、おっちょこちょいじゃないもん……」
「荒潮ならこんな間違いはしない」
「むぅ、荒潮のことは出さないで!」
「ごめんごめん。拗ねてる夕立の表情は俺の心をくすぐってくるんだ」
提督が慈しむように謝罪すると、夕立の膣圧がギチギチと肉棒を締めあげてきた。
「夕立?」
「…………イッちゃった、ぽい」
まさか言葉だけでイクとは夕立も思ってはいなかったのか、とても恥ずかしそうにその顔を手で隠す。
当然、提督はそんなしおらしい夕立の顔を拝まずにはいられない。
「良く顔を見せてくれ」
「あ……うぅ、提督さぁん」
「可愛いぞ、夕立」
「んっ……嬉しいけど、今の夕立、それだけでイッちゃいそうなんだけど……?」
夕立が言う通り、今も尚、夕立の膣はヒクヒクと痙攣して絶頂の余韻の中にいる。
何もしなくても腰が小刻みに動き、自然と自分から肉棒を扱いているような形になっているため、夕立の絶頂は止まりそうにない。
提督が一度引き抜こうとするも、
「だめぇ♪」
当人のお許しが出ない。
夕立は激しくされるのが普段はお好みだが、今宵は蕩け合う程の甘いそれをご所望の様子。
「提督さんの精液で夕立のタンク溺れてるっぽい。この感覚好き」
「だからもっと出せと?」
「えへへ、だってもっと出せるでしょ?」
その問いに提督は唸る。
何せ荒潮とのことを含め、寝室に入ってから既に二桁は優に達しているからだ。
正直なところ、出し過ぎて尿道やら鈴口やらが痛くなってきている。
「次で最後だぞ?」
「や。もっと欲しい!」
「欲張りは良くない」
「だって出せる時に出さないのはおかしいっぽい!」
そう言うと夕立はガッチリと両足で提督の腰をホールドし、ズコズコと自ら肉棒を扱き出す。
どこでこんなテクニックを覚えてきたのか……提督はそんなことを思いながらも、夕立の蜜穴へまたドクドクと射精した。
「えへへ、ほら、出るっぽい! 中出し気持ちいいよ!」
無邪気に笑って告げてくる夕立だが、その腰はまだ動きを止めない。
膣のひくつき具合から、本人もイッていることは提督も分かっているが、快楽の余韻よりも今の夕立は出されて満たされることを望んでいるため休まないのだ。
「ゆ、夕立っ……くぁっ」
「まだ出る!」
「や、休ませ……うっ!」
「ほら出た!」
「ち、違う! これは射精じゃな……うぉっ!」
「出てる出てる♪」
連続の絶頂に提督は腰砕けになり、いつの間にか夕立にちんぐり返しされていた。
度重なる快感に提督は射精ではなく、潮を吹いている。
男は射精後、休みなく亀頭へ刺激を受けると尿意が襲ってきて、それが潮吹きになるのだ。
提督は夕立にも荒潮にも幾度となく射精後もいじられ続けていたため、男でも潮を吹くようになった。
なので夕立の膣内は提督の精液と潮でパンパン。腰を動かす度に夕立の陰部がブピッと下品な音を立てて、汁という汁を漏らす。
「楽しそうなことしてるわねぇ♪」
そこへ荒潮が参戦。
荒潮は提督のアナルへその細い指を挿れると、そこまま前立腺を刺激する。
「くぁぁぁぁっ!」
自分の意思とは関係なくトロトロと鈴口から吐精する息子。
大の男が幼い妻二人にいいようにされるがままなのは情けなく見えるかもしれないが、愛情はたっぷり。
荒潮の攻めによるトコロテンによって吐き出される精液と夕立の攻めによる本当の射精……まさに二人に搾精され続けた提督は耐え切れずに意識を手放した。
ー目覚めるとー
「…………っ」
提督は目覚める。
しかし股間……正確には肉棒にジンジンとした痛みがあり、目覚めは悪いと言えよう。
自身の股間に目をやれば、
「ちゅぱ、んっ、んぶぅ、ちゅるっ」
「れ〜……れろれろれろれろ、ちゅぷっ」
荒潮と夕立が未だいきり立つ息子を愛おしそうに舐め回しているではないか。
提督が意識を失ってもこの二人は提督の肉棒で楽しんでいたようで、その証拠に顔やら髪やら精液まみれになっていた。
「あ、提督さん起きたっぽい!」
「おはよ、提督ぅ♪ まだまだ元気よぉ♪」
妻たちから優しい手つきで息子を撫でられる提督は苦笑いで挨拶を返す他ない。
惚れた弱みとあって、提督はこの二人にならば何をされても結局は許してしまうのだ。
「れろれろっ、ちゅっ、ちゅぴっ」
「はむっ、ぷちゅ、れ〜……」
挨拶を済ますと二人はまたフェラチオを再開する。
二人して仲良く肉棒の両サイドを舐め回し、亀頭へキスを見舞ったり、提督へ『一晩中愛してくれてありがとう』と気持ちを込めてしゃぶりつく。
そのせいか、それとも感覚の麻痺か、ジンジンとした痛みが少し和らいだ。
「もう十分じゃないか?」
「ん〜、もうちょっと舐めたいっぽい」
「私もぉ。提督は夜にならないとこの子で愛してくれないんだもの」
「職務中にこんなこと出来る訳がないだろ」
「だから今の内に堪能するのぉ」
「夕立、24時間ずっとちゅぱちゅぱ出来るっぽい!」
「私もよぉ? 提督のための自慢のお口ま〇こなんだからぁ」
ねー♪と二人して意気投合する妻たち。
提督は「止めてくれ」と告げてはみるが、妻たちは未だ肉棒から手を離さない。
すると当然、寝起き1発目の射精が訪れた。しかしその勢いは弱い……けれど、妻たちは喜々としてドクドクと溢れ出る精液を競って舐め取っていく。
「はぁ……自分のなのに自分のじゃないみたいだ……」
提督がそうつぶやくと、息子はやっと静まった。
それでも夕立は半勃ちのそれを口に含んでは、モゴモゴと舌で撫で回す。夕立なりのお掃除フェラだ。
「もう暫くは勃たないと思うぞ……?」
「半勃ちのままでも射精は出来るのよぉ?」
荒潮の言葉に提督は背筋に冷たい汗が流れた。
「ふふっ、冗談冗談。流石にもう我慢するわぁ」
「ぷはぁ……お仕置きえっち、ありがとっぽい!」
『とっても気持ち良かったわ(っぽい)♪』と声を揃えて満面の笑みで告げられると、提督は毒気を抜かれて大の字で天井を見上げた。
何しろどちらがお仕置きされていたのか分からないからだ。
「ん……髪も何も提督くさぁい。幸せぇ」
「お風呂入るの勿体ないっぽい」
「絶対に風呂は入ってくれ。顔を合わせる皆に奇怪な目を向けられるなんてたまったもんじゃないからな」
『はぁい♪』
妻たちは返事をすると、提督のそれぞれの腕に頭を預けるようにして身を寄せてくる。
両者共に提督の精液が至るところにこびりついており、提督は『我ながら良く出たもんだ』と頭の中でつぶやいた。
右腕にいる夕立は満面の笑みで提督の胸板に頬擦りし、反対側の荒潮は己の顔についた精液を指で集めて口に含みながら熱い吐息を耳にかけてくる。
提督は幸せを感じながら、大きく息をつく。
そして、
「愛してるよ、夕立、荒潮……」
愛の言葉を囁いて、何も気にすることなく妻たちの頭にキスを落とした。
すると妻たちはそのお返しに提督の頬へそれぞれキスをし、時間が許すまで互いの温度を確かめ合うのだった。
因みに、夕立が盛ったモノのせいで、提督の息子は三日間うんともすんともしなかったが……その後またソレで夜通しの互いの体液が混じり合うベトベト夜戦パーティが夫婦の間で流行り、明石はそのお陰で工廠の機材を一新出来たんだとか。
まさにWin-Winであったーー。
以上です!
楽しんで頂けたら幸いです♪