浦風と浜風のイチャラブをご希望とのことで書きました!
呉泊地。そこは数ある泊地の中でも特出して高い練度を誇る艦隊を揃える鎮守府が揃っている。
そんな呉泊地の末席にいるここの鎮守府の提督も末席とは思えない程の男である。
幼き頃より柔術と空手で鍛え上げられた屈強な体と精神力。そして艦娘たちを指揮する采配力は呉泊地にいるどんな提督たちと肩を並べても恥ずかしくない。
顔は少々強面ながら笑顔を絶やさず、近隣住民たちにも頼りにされており、艦娘たちからも兄や父のように慕われている。
そんな提督には駆逐艦ながらケッコンカッコカリをしている艦娘が二名。
陽炎型駆逐艦の浦風と浜風だ。
二人共、提督を心から愛し、他のどの艦娘たちよりも深い絆で結ばれている。
提督もそんな二人を深く愛し、重用していた。今では練度も共に上限いっぱいとなり、二人の任務はもっぱら提督の補佐である。
「提督、そろそろご休憩を取られてはどうでしょうか?」
「浜風の言う通りじゃ。お昼から今まで休んどらんかったじゃろ?」
「む……言われてみればそうだ。そうだな、休憩にしよう」
時間ももう昼下がり。
妻二人からそう言われた提督は素直にペンを置いた。
「良かった……休んでくださらなかったら殴ってでも強制的に休ませるところでした」
「浜風の手刀は洒落にならん。冗談でも止めてくれ」
「提督がご自分を大切にしてくださってさえいれば、そんなことはしませんよ」
清々しい程のいい笑顔で浜風に返されると、提督は何も返せなくなる。
何せ多忙を極めると自分よりも任務を優先し、挙げ句の果てには倒れるのが通例なのがこの提督だ。
過去に何度も過労で倒れ、その都度艦娘たちに心配を掛けてしまっている罪作りな前科持ち。
加えて浜風は提督が倒れたら泣きじゃくりつつも一睡もしないで看病するし、浦風は浦風で食事も取ろうとしないで一時たりとも提督の側を離れようとしない。
提督が昏睡から目覚めると毎回最初に目にするのが愛する妻たちの泣き顔なので、提督は出来るだけ二人の言うことは聞こうと心掛けているのだ。
「さてさて、休憩時間に入ったし、間宮さんの所にでも行くとしようか♪」
「いいですね。確か一昨日からスイーツフェアなんてやってましたし」
「スイーツフェアなんてやっていたのか?」
提督がそう尋ねると、妻たちから重々しいため息を吐かれてしまった。
「ど、どうしたんだ?」
「いえ、本当に任務と私たちのことにしか興味がないお人だと思ったまでですよ。ね、浦風?」
「そうじゃのぉ。まあ、そがいなところもうちは好きじゃけど……ふふっ」
「抜け駆けはいけませんよっ。提督、私だってそんな提督をお慕いしていますからねっ。ですから浦風ばかりに愛情を注がないでくださいっ。平等に愛してくださると提督が仰ったからこそ、私たちは今のように―――」
「分かった。分かっている。何も心配するな。俺はちゃんと二人を平等に愛している」
浜風の言葉を遮って提督が宣言すると、浜風はやっと安堵した上で恍惚の表情を浮かべる。
提督は優柔不断とまではいかないが、どうしてもこの二人の内ひとりを選べなかった。
何故ならどちらも同じだけ愛していたからだ。
一方で浦風と浜風は表面上は納得はしているものの、どちらも裏では正妻の座は譲る気がない。
ギクシャクはしていないが、今みたいに浦風が強かにジャブなりローキックなりを噛ましてくるので、真面目な浜風は全力で反撃に出るのだ。と言っても浦風も真面目であるが故に強かに狙っているだけである。
ーはてさてー
いつも艦娘たちの笑顔で溢れている甘味処間宮。
しかし今は提督御一行のせいで妙な空気が流れてしまっている。
何故なら―――
「しれぇ! とっても甘くて美味しいです!」
「あぁん、雪風ばっかずるい〜! 司令、今度はあたしの番〜!」
「提督おっそーい! 島風にも早くあーんってしてよー!」
―――愛する夫を少々幼い姉たちと妹分に奪われているから。
妙な空気というより、浦風が嫉妬の絶対零度並みのオーラをしていて、浜風が嫉妬の炎で燃え上がっている……まさにカオス。
そんな冷気と熱気を一身に浴びる提督は滝のような冷汗を掻いている……なのに根っからの心優しさ故に慕ってくる艦娘たちの相手もちゃんとしているのが提督という漢だ。
周りの艦娘たちからすれば雪風たちのメンタルの方に驚愕しているが、この光景も珍しいものではないし、提督がハッキリしないので助け舟を出す艦娘たちもいない。
「ひ、一口だけだからな?」
「分かってるって! あー♪」
「ほ、ほれ」
「あむっ……ん〜♪ 大好きな提督にあーんってされると最高!」
ピキッ
何か強張る音がしたが提督は聞こえない振りをする。
「次は私だよー!」
「すすすすままままん、ほほほほらららら」
「あはは、提督小刻みに震えててはっやーい♪ あむっ♪」
「そそそそそ、そんなことはははははは、なななな、ないにょょ……」
「えへへ、美味しかったよ☆ あ、提督、震え過ぎて膝にクリーム落としてる……勿体無いよ、はい!」
「っ!?」
『っ!!!!!!』
提督の膝に落ちていたクリームを島風は善意でその指ですくい上げると、そのまま提督の口にクリームを運んだ。
結果、あーんを島風がした形になってしまったので、提督は前方からハッキリと『ブチッ』とした鈍い音が聞こえた。
その次の瞬間、提督の背後にヌッと黒い影が忍び寄る。
正体は先程まで提督の目の前にいた浦風と浜風なのだが、オーラが黒過ぎて姿が見えず、目だけが鋭く提督を見つめているのみ。
当然、提督の両サイドにいた雪風たちはスムーズに二人の手で退かされ、提督はそのまま二人に連行されていった。
因みにまだ残っていたパフェは雪風たちが美味しく頂いたそうな。
ーどうなったー
「ふ、二人共……おちけつ……っ!」
提督は二人の妻に連行されて執務室隣の仮眠室へと連れて来られた。
簡易ベッドに強引に寝かされ、服も全て剥ぎ取られた。
こういう時の二人の連携は凄まじく、提督もなす術がない。
因みに仮眠室の表ドアには『開けるな』とだけ書かれた掛けた札がドアノブに書けられており、鍵は二重で掛けられているー普段は鍵は開けてある上に提督以外も使えるー。
提督は妻たちの圧に言葉がとっ散らかってしまっているが、浦風は妖艶に提督を見下ろして舌なめずりし、浜風は瞳の奥にハートマークを浮かべて「お仕置きお仕置き」と何度もつぶやいていた。
「提督さぁん?」
「な、なんだ?」
「姉さんたちや島風は無邪気だけど、奥さんの前であがいに見せつけるこたぁ良うないと思うよ?」
「そ、そうだな……すまなかった。でも―――」
「でもぉ、なにぃ?」
冷たい浦風の言葉に提督は思わずケツの穴がキュッと縮まる。
「浦風、そんなドスの効いた声を出しては提督を怯えさせるだけですよ。こういうのは優しく諭すようにしませんと」
対する浜風はいつも通りの口調で浦風を注意し、提督の右側にピタリと身を寄せた。
「提督……あんなことをされてしまわれると、私はもちろん、流石の浦風も悲しくなってしまいます。ですから、もう二度としないでくださいね? スキンシップはまあ、仕方ないとしても加減してくださらないと……勘違いする子も出て来てしまいますから」
そしてねっとりとした熱い吐息を吹き掛けながら、提督の耳元でそう警告する。
提督は注意されていることは理解出来ているが、二人から耳を開発されてしまっているため、ゾクゾクとした快楽が背骨から脳まで駆け抜けた。
「? あらあらぁ、どうしたの提督さん? 浜風の声でここ、こがいにして……」
「っ……そ、それは……くっ!」
弁明をするより先に提督はいきり立ってしまった愚息を浦風にしっかりと握られて、その上で素早くしごかれてしまう。
肌触りの良い手袋のせいで余計に性的感度が高まると、提督の愚息はグングンとそそり立った。
「あはっ、ここは素直でええ子じゃのぉ。ちったあこの子を見倣うたらどう?」
「う、浦風が厭らしくしごくからだ……」
「厭らしいことをしよるけぇのぉ。うち、奥さんだしぃ」
「くぉっ」
5本の細い指先でカリをコリコリと責め、掌では鈴口をグリグリと少し強めに刺激する浦風。
鈴口からは我慢汁が溢れ、浦風の鈴口に触る手袋を厭らしく濡らす。
「全く……どれだけ浦風の手コキが好きなんですか? 開発され過ぎです。私を忘れないでください」
「ぐぁっ!」
浜風に提督は両方の乳首をキツく摘まれ、大きく仰け反った。
こちらも手袋のせいで以上に感度を上げられており、指先でカリカリと先を掻かれ、更には右耳を浜風の熱い舌で舐め回され、提督は壊れた玩具のようにガクガクとその身が震える。
「あはは、大好きな奥さん二人から責められてぇ、嬉しいねぇ?」
「ぷはぁ、こんなに喜びに震えていますからね。されていないのに自分のことのように嬉しいです」
「て、手を……止めてくれ……ああっ!」
「なして? 気持ちええんじゃろ?」
「一方的に弄られてイキたくないんですね。でもそんな情けない提督も浜風は愛せます。なんたって浜風が一番提督を愛していますから」
「そ、そうじゃなく……くぁぁぁぁっ!」
「何言いよるの? うちの方が愛しとるよ。今朝だって提督さんが起きる前にフェラしちゃったし」
「浦風はそのあとで朝食作りに行ってしまいましたが、そのあとで私は提督から種付けしてもらいました」
「ふ、二人と、もぉぉぉぉっ!」
言い争いながら、愛撫の苛烈さが増していく妻たち。
提督はなんとか堪えていたが―――
「うちの方が提督さんに愛されとるっ!」
「私の方が愛されていると自負していますっ!」
―――とうとう二人が競い合うようにして肉棒を舐め回し始めた。
右側を浜風が、左側は浦風が。
舌で肉茎や裏筋、カリと提督の弱点を交互に刺激し、あっという間に提督の肉棒は二人の熱い唾液まみれになる。
更には交互に亀頭へむしゃぶりつき、射精ロシアンルーレットをし始めた。
しかしこれは浜風には不利。何故なら浜風はご奉仕するよりも激しくその身を提督に蹂躙されるのが好きで、浦風のように相手の脳髄まで蕩けさせる舌技を持っていないのだ。
よって―――
「んっ、んぶっ……ちゅうぅぅぅっ……ぷぁ♪」
―――軍配は浦風に上がった。
此度初めての射精であるが故に精液は濃く、浦風は幸せそうに口の中にあるそれをぐちゅぐちゅと堪能しては、浜風に『どうじゃ?』と言うように口の中を見せつける。
当然、浜風は悔しそうに浦風の口にある白濁液を見つめ、自分もおこぼれに預かりたく提督の肉棒にしゃぶりつくが、既に浦風のテクによって尿道にも残っていない。
なので敗者である浜風は提督の肉棒をお掃除しながら、勝者の浦風がゴキュゴキュと提督の精液を飲むところを見つめる他なかった。
「ん〜……最高じゃ……」
「んむっ、ちゅぽっ……次は負けませんから」
「浜風にゃ、無理無理……うちのテクには敵わんよ」
「くっ!」
悔しそうに唸り、行き場のない憤りを提督にぶつける浜風。
「睨まないでくれ……浜風のだって、その……俺は気持ちいいぞ?」
「そんなフォローいりません! 浦風の口に出したくせに!」
「す、すまなかった……」
「提督さんが謝ることないよぉ。うちのフェラの方が気持ち良かったってだけじゃけぇ」
「ぐぅ……」
上機嫌に抱きついてくる浦風と不満たらたらに抱きついてくる浜風。
そんな対象的な二人に挟まれて、提督の一難は一先ず去るのだった。
ー一難あったらまた一難が定石ー
本日の任務も無事に終わった。
いつもならここで一行は食堂に向かうのだが、今日は浦風と浜風が提督を独占したい気持ちが強いので、提督は妻たちにまた連行される形で長官官舎へと戻ってきた。
長官官舎は名前だけは立派だが部屋数は二部屋しかなく、どちらも六畳程の広さしかない。小狭いキッチンと小狭い風呂とトイレが揃っているだけ上等と思うしかないだろう。
提督も二人の妻を迎え入れるのにポケットマネーで改築しようとしていたが、二人から却下された。
その理由は狭い方が必然的に距離が縮まって嬉しいからだそうな。
一部屋は寝室に使い、もう一部屋は居間として使っている。
当然、提督は二人に寝室へ放り込まれ、ベッドへ押し倒された。
「お、おい二人共……今日はどうしたんだ?」
「どうもしてませんよ。ね、浦風?」
「そうじゃ。うちらが提督さんを独り占めしたいなぁ、いつものことじゃろう?」
「そ、それにしたって今日は強引過ぎやしないか?」
「提督が無自覚だからいけないんですよ。誰に対しても平等に接してるから」
「悪いことじゃないだろう?」
「確かにね。でも奥さんとしちゃ特別扱いされたいもんじゃろ?」
「俺は二人を特別に愛している……」
「知っています。ですが―――」
「―――言葉や態度だけでは分からん。じゃけぇこうするんじゃ!」
浦風は言い切ると同時に提督の服をすぽーんと脱がしてしまう。
当然、浦風と浜風も制服を脱ぎ捨てて、そのまま提督の両サイドに移動し、それぞれ提督の腕に腕を絡め、その手は自身の蜜壺へと誘った。
「提督……早く来てください。私のおま〇こを乱暴に突いてください」
「うちとは優しゅうあまあまにしてね」
美少女妻の二人にここまでされれば流石の提督も我慢は不可能。
提督はむくりと起き上がり、早速大尻を突き出している浜風のとろとろになった蜜壺の奥を自身の肉棒で一気に貫いた。
「あっ……うぁぁぁあっ!」
「浜風ぇっ!」
「提督のが、私の奥までぇ届いてっ……んひっ!」
「浜風っ!!」
「きゃっ……んっ、んあっ……ちゅっ、ていほふ……んふぅっ、ていほふっ!」
無理矢理にでもキスをされながらハメ倒される浜風は、まさにメスの顔を晒して提督からの力強いピストンの前に平伏する。
提督が腰を打ち付ける度にパンパンと乾いた音がし、その音に隠れるようにブピッと屁のような音が浜風の秘部から鳴っていた。
「浜風は本当に乱暴なのが好きなドMだな……!」
「あっあっあっ、そうでしゅ! はまきゃじぇは、ていほふにらんぼうにしゃれるのがらいしゅきな、ていほふせんようのめすあなどれいなんれしゅっ!」
「そこまでは言い過ぎだ……浜風は俺の大切な嫁なんだからな!」
ズドンと力強く腰を落とすと、浜風は両足をピーンと伸ばして絶頂する。
白目を向き、枕に顔を押し当てて雌の叫び声を押し消すが、子宮に精液を出された喜びで浜風の秘部は力を無くし、液と言う液をジョロジョロと漏らしていた。
提督が肉棒を引き抜くと、浜風は気絶しながらも「お"ぅっ」とまるで島風のような声をあげる。
「相変わらず、浜風は感じやすいな」
「まあ洗濯はうちらがやるけぇ気にせんでええよ♪」
そ・れ・よ・り♪―――と浦風は言いながら、ベッドの上であぐらをかいている上に腰を下ろし、ちゃっかりと肉棒を膣肉で抱きしめる。
まるで『待ってたよ。おかえり』と言うような優しい抱擁に、提督の肉棒はビクビクと歓喜の雄叫びをあげた。
「あはっ、うちのところに来れて嬉しいのぉ?」
「あ、あぁ、嬉しいよ」
「うちも嬉しいっ♪ ねぇ、うちにゃあキスしてくれんの?」
「するさ……んっ」
「んふぅっ♪」
対面座位で抱き合ってキスをすると、浦風はねっとりと腰を回す。
ゆっくりと右回り……一周したらねっとりと上下左右と掻き乱し、今度は左回り……その間も浦風の膣肉はうごめき、提督の肉棒を愛情たっぷりに愛撫している。
そんな膣肉全体で『射精して』とおねだりされれば、提督も抗うことも出来ずに吐精した。
「あっつい……えへへ」
「そりゃあな」
自分の熱さとは違う熱いモノが子宮に注ぎ込まれ、浦風はうっとりと惚ける。
半勃ちになって自然と提督の肉棒が浦風の膣から滑り落ちるが、浦風の膣から精液がこぼれ出ることはなかった。
ーその後もー
「んひっ! お"っ! お"っ! ほお"っ!」
「イケ! イケ、浜風っ!」
「お"っほぉぉぉぉおっ!」
浜風は後背位で何度もアクメをキメ、
「んあっ! うち、幸せっ、んああぁぁぁあんっ!」
「愛してるぞ、浦風ぇ!」
「う、うちもぉ、うちも愛してりゅぅぅぅぁっ!」
浦風は正常位で何度も愛を注がれた。
どちらか一人を愛し終わると、二人から労いのフェラをされ、また一人と愛し合うの永遠ループ。
そして二人がやっと満足したのはもう夜明け前だった。
「んぁ……ぺちゃ、れろっ」
「ちゅうぅぅぅ、ぷはっ」
「くっ、おぉぉっ」
提督は仰向けになっている浦風の顔の上に跨ると、浜風がお掃除フェラをし、浦風が眼前にある玉袋を優しく舐め回してマッサージをする。
浦風が仰向けのままで浜風がその頭の方へ移動して、やっと睦み合いが終わる合図なのだ。
提督はもう息が絶え絶えで、もう玉には一滴も精液は残っていない。
終盤の2、3回は空撃ちだったぐらいだ。
それでも二人からの優しい愛撫に、提督は癒やされる。
「沢山愛して頂きありがとうございました、提督」
「あれだけ出してもろうたら、流石にデキてるかもしれんね」
「……まあなるようになるさ」
実際、艦娘と人間が交わって子どもが出来るということは分かっている。
その子どもは普通の人間として生まれるので何も問題はないが、場合によっては一夫多妻制みたいなことになってしまうことが未だ議論が必要なようだ。
しかし本人たちが幸せならそれが何よりだろうし、子どもが増えることは明るいことでもあるため、容認派の方が多いという事実もある。
なので提督はどちら共妊娠しても責任をとることをケッコンカッコカリをする前から決めていた。
「あれだけ愛してもらえたのですから、私が最初に出産するでしょうね」
「どうじゃろ。うちの方が先かもしれんじゃろう?」
「いやいや、浦風は途中何度かお口で頂いていましたから、注がれた回数は私の方が上ですよ」
「なんじゃと? 浜風はガバガバマ〇コじゃからなんべんも漏らしとったじゃろう。その点うちは全部中にあるからねぇ」
あれだけ愛し合ったあとでも二人の妻はマウントの取り合いをする。
提督はそれに軽い頭痛を感じたが、これだけ自分のことを想ってくれる相手が二人もいることは恵まれていると思うことにした。
「俺はどっちが一番とか決められない。でもちゃんと二人を愛している。だから一番とか二番とか気にするな」
「決められなかった提督に発言権はありません」
「これはうちらの問題じゃ」
「…………はい」
「ですので―――」
「死ぬまで―――」
『責任、とって(ください)ね♪』
「あぁ」
その後、二人の妊娠が同時に分かり、同時にどちらも元気な女の子を出産をした。
よって正妻戦争は二番目に戦場を移すのだったーー。
こんな感じになりました!
楽しんでもらえたら幸いです!