「こんな感じでいい?」
「うん、いい感じだよ」
二人で台所に立って、鍋作りをしている。
少し前に璃奈ちゃんがみんなとお鍋を作ったとのことで、食べたくなり、それじゃ二人でと言うことでとなった。
「こうしてると、何だか夫婦みたいだね」
「夫婦……『てれてれ』」
思わず声に出してしまったけど…………本当に結婚したら…………
「貴方、ご飯とお風呂どっちにする?『それとも私?』」
「璃奈ちゃんで……」
「きゃー」
何て妄想しながら、台所に置いてあった小瓶を鍋の中に入れた
「あっ!」
「えっ?」
「それ、こないだは作った調味料」
調味料……作った?
「この間、せつ菜さんにあげた調味料……使えばどんなものでも美味しくなるの」
そんなものまで作れるなんて……璃奈ちゃんは凄いけど……
「入れて不味かった?」
「ううん、大丈夫なはず……『きっと』」
大丈夫ならいいけど……
そんなこんなで鍋を作り終え、二人で食べると……
「凄く美味しい『にっこりん』」
「あの調味料だけじゃこんな味でないよね」
「うん」
これならいくらでも…………
食べられる……
璃奈side
「美味しかったね。片付け……」
しようと言おうとした瞬間、彼が突然私を押し倒してきた。
「ど、どうしたの?」
「璃奈……」
彼がキスしようとしてきて、私は思わずボードで抵抗したけど、彼はボードを奪い取り、投げ捨てて私にキスをする。
いつもする愛し合うようなキスじゃなく、ただ欲望を満たすだけのキス
「んん…ん…ん」
私は必死に彼の胸を叩く。唇が離れると、彼は私のシャツを掴み、引き裂いた。
「やだ、やめて…」
「璃奈……璃奈……」
声が届いてないのか、彼は私のブラを奪い取り、乳首を吸い始める
「んん…やっ…やめて…」
腕を押さえ付けられて、抵抗もできない。
彼は満足したのか乳首を吸うのを止めると、私を四つん這いして、パンツを下ろして、ペニスを挿入してきた
「んんんん…やだ…痛い」
濡れてないから痛い…痛い…
彼は私の声を無視して、腰を振り続ける
「やだ…やめて…なんで…」
こんなの気持ち良くない……早く……終わって……
瞬間、私の中に熱いのが注がれた
気がつくと、璃奈ちゃんがぐったりしていた。上着はめちゃくちゃにされ、下は脱がされていて秘部から精液が溢れていた
「えっ?これ……」
「貴方がしたんだよ……」
璃奈ちゃんは起き上がり、ボードで顔を隠しているけど、ボードの顔は怒っていた
「僕が……?」
「多分、調味料が変な感じに化学変化を起こして……男性のみに効く媚薬になってたみたい」
まさか……それで僕は……
「貴方が悪いわけじゃないけど……怖かった」
「ごめん……」
「…………許さない」
だよな……媚薬のせいとはいえ、レイプしてしまったんだから……
「だから……怖かったぶん、沢山愛してほしい『てれてれ』」
璃奈ちゃんはそう言って僕とキスをするのであった。