よくある異世界転生 まちカドまぞくの世界編 作:アルミ缶の上にあるミカン
唐突だが30歳まで童貞だと魔法使いになれるって話はいつ頃からからだったのかな。
そう、昨日まで普通の会社員で童貞だった俺は30歳になると同時に魔法使いに成った。
それと同時にこの世界がまちカドまぞくの世界だって気がついたんだ。
魔法使いになって次の日、俺は会社を休んで多魔市向かった。
「はー、ひー、ふー。も、もも今日のトレーニングはこれくらいで勘弁して上げます!!」
「しょうが無いなあシャミ子は。それじゃまた明日ね。気をつけて帰るんだよ。」
「ええ、明日こそ勝つので首を綺麗に洗って待っていてください。」
「はいはい、楽しみに待ってるよ~」
多魔川ほとりで一日潰しているとそんな会話が聞こえてきた。
ももはガードが堅そうだがやはりシャミ子は色々と緩そうだからイケる!!
そう直感した俺はももが完全に見えなくなるまで気配を殺して草むらの中で潜んでいた。
「はぁー、はぁー、呼吸も落ち着いて来たからそろそろ帰ろうかな。明日こそももをぎゃふんと言わせてやるのです。」
「そうじゃぞシャミ子や。千里の道も一歩からじゃ。」
「ちょっと失礼、貴女はシャドウミストレス優子さんですね?」
「はい?どちら様ですか?」
「私は魔法使いでして、よろしければ魔力を底上げしませんか?」
「ええっ、そんな事が出来るんですか!?」
「ええ、私には不要な魔力を貴女へ譲渡できれば、と。」
「シャミ子やこれはチャンスじゃぞ?こやつからは確かに魔力が感じられる。魔力が上がれば千代田ももにも勝てるかもしれん。」
「な、なるほど。それでは是非お願いします!!」
「ではこちらへ・・・。」
そう言って俺はシャミ子を人目の付かない草むらへ誘い込んだ。
「では、まずは変身して頂けますか?」
「はいっ。「ききかんり~!!」」
変身するのをそばでじっくり見たけど・・・よき。
さらにちっちゃなボディにおっきな胸、けしからん。
「変身はしましたけどどうするんですか?」
「それではしゃがんで、それから手を私と繋いでください。」
「ふむふむ、こうですか?」
「ええ、そのままそのまま。これから魔力の譲渡を始めますね。」
シャミ子と手を繋ぎながら上目使いのシャミ子と視線を合わせる。
そして俺は片手は手を繋いだままもう片方でズボンとパンツを下ろした。
「な、なんでズボン下ろすんですか!!」
「ん?それは魔力譲渡の為だよ?」
「変な物見せないでください!!うう、初めて直視してしまいました・・・」
「大丈夫、これから慣れるまで触って貰うんだから。」
「魔力譲渡の為でも無理です。やめます!!」
くっくっく、そう言って手を離そうとするがすでに術中に墜ちているのだよ。
「ほーれぞうさんがぱおーんてしてるよ-?」
「イヤー!!なんで手を離せないんですか。なんでそんなぷらんぷらんしてるんですかもういやー!!。」
「なんでって魔力の譲渡が性行為なのは昔からのお約束だからね。FATEだってそうだし。それにもう術式は始まってるから私から離れられないよ。」
「まあわしの時代もあったし確かに古い魔術じゃな。ぬぷっと一発すれば終わるから耐えるんじゃシャミ子や。」
「ごせんぞも反対してくださいよう。」
「ほーら、ぺたんぺたん」
俺は息子を見せつけながらシャミ子のほっぺたに擦りつけた。
女子高生の生ほっぺ・・・すべすべで良すぎる。風俗にすら行った事ないから俺は今、猛烈に勃起している!!
「それじゃまずはそのけしからん胸で挟んで貰おうかな。」
「ううう、なぜか力が入らなくて抵抗が出来ません。今ならまだ許して上げますよ?だから止めませんか?」
「止めませーん。けしからんお胸がいけないのです。」
「あうあう、堅いのに柔らかくてぶにぶにしてて・・・」
「ほらほらもう我慢出来ないから取り敢えず一発いくよ!!」
生身の刺激に耐えれずに限界が来た俺はシャミ子の口の中へ突っ込んで精を解き放った。
「*+○×~!!」
「ふぅ。一発出して落ち着いたから次は中へ出そうかな・・・」
その時、俺の頭を後から掴み上げ地獄の使者の様な声がした。
「シャミ子に何してるのかな?」
「も、もも~。」
俺との手が離れた瞬間、シャミ子が千代田ももの後に隠れた。
「え、えーっと、シャドウミストレス優子さんに頼まれて魔力の譲渡をですね。」
「止めてくださいって言ったのに止めてくれませんでした!!」
「シャミ子はこう言ってるけど?」
「あ、ちょ、始めたら止まらなくなっというか・・・」
「そやつなりたてじゃが一応魔族じゃぞ千代田ももよ。」
「そっか、分かったよ。」
そう言って千代田ももがフレッシュピーチへ変身し、力任せに俺を空へ放り投げた。
「フレッシュピーチハートシャワー!!!!」
「あ、俺死んだわ。」
こうして人知れず魔族がまた1人この世から消えた。
「もう、シャミ子は色々と抜けてるんだから気をつけないと駄目。体はなんともない?」「ももよ有り難うです。ちょっと変なもの飲んじゃいましたが苦いだけでお母さんの失敗料理よりましでした。」
「いや、味は聞いてないから。もし体調に何かあったらうちに来て。」
「わかりました!!多分平気ですがその時はももの家に行きます。」
「くくく、シャミ子よあんなのでも少し魔力が上がったようじゃぞ。」
「ごせんぞ、本当ですか。ももに勝てそうですか?」
「シャ、ミ、子?」
「だってだって気になるじゃ無いですか。」
「そんな事よりほら、こぼれたとこをこれで拭いて変身解除して。今日は送ってくから。」
「くくく、魔力が馴染んだ明日が楽しみじゃな。」
こうして私とももとごせんぞは帰宅したのです。
次の日、あんな騒動になるとは思わずに・・・。
4話程度の予定ですがよろしければお付き合い下さい。