いたって平凡な錬金術師少女が幼馴染のお父さんに酷いことされるお話 作:のぶた
※レントのストーリーとかを全て見てないのでそれを進めた際のお父さんのキャラ設定とは異なるかも……
木漏れ日の挿し込む森の奥深く、
開けた地にひっそりと佇む家屋が一つ。
人気のない森深くに佇むソレは、
一見すると魔女の住む家かと思うかもしれない。
だがそこに住んでいるのは決して魔女などではなく、
ここは一人の平凡な少女のアトリエ(仕事場)である。
そんなアトリエの中では、設置された大きな釜の横に少女がたち、
グツグツと煮えたぎる釜の中身をかき混ぜ棒でグルグルとかき混ぜていた。
今日も少女は自慢のアトリエで調合に勤しんでいる。
そうやってしばらくすると釜の中身が発光を初め、当たりをまばゆい光が包みこんだ。
「……よぉ~っし、できたぁー!」
光が収まると釜の中には先ほどまであった液体は消えてなくなり、
中には小さな薬液の入った小瓶だけが取り残されていた。
少女が出来上がった調合品を取り出し、その場で勢いよく掲げてみせたものの、そこには特に誰からの反応もない。
かつては気の合う友人たちと一緒に過ごしていたアトリエだったが、
今ではそれぞれが、それぞれの道へと旅立っていた。いつかこの地で再び会う約束をして。
少女の名前はライザリン・シュタウト、人は彼女をライザと呼んでいる。
平凡で特徴がないのが特徴の少女。
奔放で男の子っぽいところがある、普通の女の子。
……というのは本人や幼馴染談。
タンクトップを山なりにツンと張らせるその胸部は、
確かな女性の象徴とし大きな存在感を感じさせ、
胸に引っ張られたタンクトップはしっかり下まで隠すことがかなわず、
ヘソと腹部を丸出しにしてしまっている。
普段はこの上にジャケットを羽織っているが、今日は日差しが強くとても熱い。
人の出入りの得にないアトリエということもあり、上はタンクトップ一枚というラフな格好だ
ホットパンツとハイニーソックスの間に挟まれたふとももは、
その締め付けから逃げ出さんと淵からはみ出しており、
ムチムチとした触感を確かに感じさせ、ツヤハダも申し分なく太陽の光を反射している。
男の情欲を掻き立てるのに申し分ないその体つきではとても平凡的とは言い難い。だが当人がからっとした性格ということもあってか、色気話というものには縁のない少女である。
「……出来たけど……うーん……これは失敗かなぁ……」
出来上がった小瓶の中身を見る。小瓶には液体がつまっており、ピンク色の液体が淡く発光していた。
「……うーん錠剤じゃないと、服薬量のコントロールが難しいし……ていうか、あの濃度がこの小瓶に詰まってたら、絶対ヤバいよね……」
小瓶をマジマジと見つめながら独り言をつぶやくライザ。
……と、そこに、扉をノックする音が響く。
森の奥深くへの来訪者は、かつての友人達を除けば、今は一人しかいなかった。
「おいライザ、頼まれてた資材、持ってきてやったぞ!」
低く野太い声がドアの外から響く。
「あ、ザムエルさんありがとー。その辺適当に置いといてー!」
そんな声に物怖じする事もなく、ライザが返事をする。
「あぁ!? その辺って……ったく、んじゃ適当に置いてくぞ!」
「はぁーい」
外からガタガタと物を置くような音が響く。音がやんでしばらくすると、扉が開き、男がアトリエ内へと入ってくる。
「終わったぞ。持ってきてやったんだ、さっさと出すもんだしやがれ」
髪はぼさぼさで髭を生やし、体格は大きい。さながら熊のような風貌をした男。
ザムエル・マルスリンク。ライザの友人である剣士、レント・マルスリンクの父親である。
少女相手に恐喝するかのような発言ではあったが、別段悪気がある訳ではない。
「はいは~い。奥の方にあるんで、好きに持ってちゃっていいですよ」
このような言動には慣れっこと言ったようで、ライザも特に戸惑うことなく対応する。目当てのものの場所が判ったザムエルは「へへ、そんじゃありがたく」と呟き、アトリエの奥の方へと進んでいった。
続きます
実用性は?
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抜いた!
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普通
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抜けない