東方Project短編モノR-18(休止中) 作:室賀小史郎
人と、それ以外の様々な種族が共存し、そのあらゆる全てを受け入れることで知られる幻想郷。
この日も穏やかで過ごしやすい日和を迎え、人里もいつもより増して活気が溢れている。
そんな人里……とは違う、静まり返る魔法の森の中。
魔理沙やアリスといった者たちの住居がある場所とは正反対の森の奥地に、小さな小さな家がある。
そこに住むのは木こりの職人の男。種族は人間で歳は20代後半。木こり仕事で少々強面の筋骨隆々な見た目でありながら、木材にはなれなかった木片たちを使って子どもたちの玩具を作る繊細な手さばきも兼ね備えている。
彼が作り出す積み木や木組みのパズルは種族問わず人気で、最近ではあの鍵山雛に河城にとり経由で雛人形の製作も(雛人形の服は雛が担当)頼まれている程だ。
心優しく、人里へ出れば多くの子どもたちに囲まれ、人里の者たちに迎えられるそんな彼が、何故森の奥地で暮らしているのかというと、
「それで彼は私のことをお姫様抱っこしてくれて、そのまま夜の森を散歩してくれたんだ〜!」
「いいですね。私も今度頼んでみようかしら?」
あの豊聡耳神子と古明地さとりの二人の心をその手中に収めているからだ。
神子は己の能力により人の強い欲望が聞こえ、さとりは自身の能力で嫌でも人の心が読める。
苦労している点で似ている者同士、そして互いに人を束ねる地位にいる者同士、二人は仲が良かった。
そんな二人は同時に同じ男に懸想する。
それが木こりの男だ。
彼も人間であるため欲望はあるし、心の声もある。
しかし男は元々豪快な性格もあって、二人の能力を気にすることなど一切なかった。
人に避けられ、気味悪がられ、また好奇な目で見られ、人との接触を避けていたさとり。
人のためになろうとし、しかし穢れた欲に呑み込まれそうになっていた神子。
そんな二人に温かい本来の人間の優しさを思い起こさせてくれたのが、木こりの男だった。
互いに良き友人でありながら、同じ男に惚れ込んだ。
互いに譲りたくない。
さてどうしようかと二人して思い悩んでいると、八雲紫にこう言われたー
『本人たちがその気なら、三人でくっついちゃえば? ここは幻想郷なのよ?』
ーと。
そう、ここは全てを受け入れる幻想郷。
常識なんて片隅にあればいいだけの、恐ろしくも素晴らしい世界だ。
なので二人は心を決めた。
二人で同時に木こりの男に自分たちの気持ちを全て告白したのだ。
木こりの男は最初こそは驚いたものの、三人で幸せになろうと二人の気持ちを受け入れ、二人のことを気遣ってこの森の奥地に居を構えた次第。
その男の気持ちが嬉しくて、神子もさとりも時間を見つけてはここを訪れるようになった。
今日は珍しく三人で過ごす予定。
しかし主役の男は木こり仕事で家を空けているため、今この場には神子とさとりの二人きり。
でも二人にとっては暇ではない。何せ、自分の惚気話をいつまでも聞いてくれて、共感してくれる友がいるのだ。
神子は神霊廟、さとりは地霊殿……それぞれそこで共に暮らす家族がいるにはいるが、誰一人として自分の惚気話を聞いてはくれない。
正確には神子は物部布都、さとりは霊烏路空と素直に話を聞いてくれる者はいるが、どちらも何を話しても全肯定。布都は『イエス神子様ノーなど選択肢になし』で空は空で『なんか知らないけどさとり様幸せそう♪』ということで、各々常に同じリアクションしか返ってこないのが神子もさとりも話していて味気ないのだ。
だから今は二人して、最愛の男の帰宅を待ちながら惚気トークを楽しんでいる。
「そういえば、さとり」
「なんですか?」
「先程からあなたの欲から、セックスというワードが溢れ出てる。溜まってる?」
「え……まあ、それなりに……」
「ですよね……私もだ」
「と言っても、一昨日してもらいましたけどね」
するとさとりは神子の心から『私は三日間されてないのにズルい!』という嫉妬心が見え、申し訳ないと思いながらも優越感に満たされた。
「お先に失礼しました……うふふっ」
「むぅ……まあ、タイミングの問題なので仕方ないことではあるものの、やっぱり羨ましい」
「まあ、彼との行為は愛で溢れてますからね……」
さとりはその時の感覚を思い出し、あの時の快感にその身を震わせる。
当然、手に取るように分かってしまう神子は背筋にゾクゾクと快感が走った。
「さとりのせいで濡れちゃったじゃないか……」
「あら、聖人でも乱れることはあるんですね」
ふふりとさとりが小さく笑うと、神子の心にとんでもないものが浮かんできた。
それは神子が木こりの男と長時間にも渡るスローセックスで、身も心も互いに蕩けきったイチャラブセックスをしたというもの。
さとりは当然されたことがない。何せ、さとりは神子とは違って地霊殿での仕事が多くて毎回長時間は滞在出来ないからだ。
一方で神子はさとりに比べたら己の仕事が少ない。道教を信仰する者は未だ増えず、やることと言えば専ら人里で布教活動。しかしその布教活動も人の迷惑にならない昼間の間だけだ。
だからこそ神子は空いた時間が多く取れるため、さとりよりも長く滞在することの方が多い。たまに部下の不手際で後処理に追われることもあるが……。
さとりはそのせいで男が神子を自分より愛してしまわないか不安になったが、今の今までそんなことは起こっておらず、寧ろ一途に自分たちを常に愛してくれていることが分かると、余計に恋慕を募らせた。
しかし、長時間も好きな男と乱れ合うことは未だ叶っていない。
なのでさとりは神子を羨ましそうに睨んでしまった。
「私の心を読んだね?」
「嫌でも読めてしまうので……ごめんあそばせ?」
互いに友ではあるものの、友であるからこそ……何より好いた相手を思えば思う程、優位に立ちたい。そう二人はそう思っていた。
「私、この前、彼の腕枕でお昼寝しました」
「私は霧の湖で水遊びをしたぞ? もちろん、屠自古が用意してくれたビキニという水着を着た。彼はとても褒めてくれてな……霧が深かったのもあって、湖のほとりで甘い甘い一時をーー」
「ーーあらぁ、私は彼とこの前地底温泉で仲良く致しましたけど?」
その後も二人は日がある内だというのに『あれもした』『これもした』、『しててこうだった』『されてどうだった』などなど、愛され自慢を繰り広げるのであった。
ーそしてー
「ぜぇぜぇ……」
「はぁはぁ……」
日が傾いた頃、二人の舌戦は終焉を迎え、両者共に引き分けとなる。
互いに大きく肩で息をし、しかしどこか満足気な表情。
二人としては『あぁ、流石は我が友だ』と謎の友情を深めたのだった。
「…………何してるんだ、お前たちは?」
そこへいつの間にやら帰ってきていた木こりの男が、やっと声を掛ける。
すると二人はパッと表情を変え、パタパタと男の元へと駆け寄った。
「おかえりなさいっ! お勤めご苦労様でしたっ!」
「おかえり。君が帰ってくるまで、私たちは君との愛について語り合っていたのさ」
さとりは男の腰に両手を回して密着し、これでもかと顔を男の脇腹に擦り付ける。
一方の神子はさとり程は彼との身長差がないので、彼の右腕に両手を絡めてその腕に頬擦りしていた。
二人共に心から待ちわびた男の帰りを全力で歓迎していると、男は言葉の代わりに神子とさとりのそれぞれのおでこに口づけを落とす。
気の利いた男ならば、ここで相手を喜ばす言葉の一つや二つ出せるだろうが、何しろ相手が相手だ。
なので男はこんな時、言葉よりも態度で示すようにしている。
当然、男のそのお返しに、
「はぅ、嬉しいです」
「心が幸せに満ちているよ」
満面の笑みで言葉を返した。
そんな二人に男も笑みを浮かべて頷くと、男は二人に促されて囲炉裏の定位置に押しやられる。
この時の定位置は男が胡座をかいて座り、その足の隙間にさとりが向かい合うようにして座り、神子は男の背中に抱きつくようにして膝立ちになるのだ。たまに神子とさとりは位置を交換する場合もあるが、基本はこの体勢が多い。
「さとりは長く過ごせるんだったな?」
「はい。お燐や他のペットたちが色々と気を回してくれましたから」
「なら俺からも礼を言っておいてくれ」
「はい」
互いに小さく笑い合い、自然と口づけを交わす。
すると当然、
「私のことは訊いてはくれないのかい?」
神子が『私も混ぜて』と声を掛ける。
「あぁ、すまない。神子も長くいれるんだよな?」
「当然。寧ろ私の住む神霊廟に君が入ったらどうかな? 青娥殿に頼めば仙人の修行も行えるし、毎日私とイチャイチャし放題だぞ?」
「さとりも住むなら考えるよ」
男の答えに、神子もさとりも『この人らしい』となんの含みもない笑みを浮かべた。
木こりの男は今でこそ種族は人間であるが、彼は人間であることに固執はしておらず、寧ろこの二人と末永く仲睦まじく過ごしたいという気持ちが強い。
なので神子の言うように青娥の元で修行して仙人になるか、一度死して閻魔の元で獄卒等の職に就いて経験を積んでからさとりがいる旧地獄に配属されるか……などを検討中である。
しかしどれもその道は過酷だ。それでも男は彼女たちが笑顔になれるならと覚悟は既に決めている。
「どういう形に落ち着くにしても……」
「私たちは君を離す気はないよ……」
「俺もだよ」
ーそれからそれからー
三人は仲良く地底温泉にやってきた。
此度はさとりが長いこといられるのもあって、三人で地底温泉のお宿に泊まることにしたのだ。
さとりが総元締をしているのもあって、予約せずとも広い部屋を用意され、ご丁寧に家族風呂付き。それでいて夕飯は神子とさとりから手料理をご馳走され、男は至れり尽くせりの極楽気分。
家族風呂に入れば、
「君は本当に物好きだね」
「男の浪漫さ」
「まあ、私はあなたが喜んでくれるなら、なんだってしますよ」
男は二人から甲斐甲斐しく身体を洗ってもらっていた。
後ろは神子が担当し、前はさとり。
三人共に恥ずかしがる素振りもなく生まれたままの姿をさらけ出し、石鹸を付けた肌と肌を擦り合わせ、泡だらけになっている。
「気持ちいい……こんなに好きな女に密着して洗ってもらうと、特別なサービスを受けているみたいだ」
男が夢見心地でそうつぶやくと、
「あなた、まさか……」
「私たちがいるというのに、そういういかがわしい店に行っているというのかい?」
彼女たちに冷たい視線と言葉をかけられた。
人里にはそういった類の店はないが、地底温泉街の一角にあるにはある。鬼っ娘やら獣っ娘やらといった娘たちによるサービス店で、木こり仲間や人里の男たちの間では評判なのだ。
しかし男は話に聞いているだけで行ったことはないし、まして誘われたこともない。何せ美女と美少女の二人と付き合っていると有名であるため、仲間たちからは嫉妬の対象なのだ。
男が無いと言う意味で慌てて頭を振ると、心が読めるさとりが小さく笑ったので神子も納得した。
「行ったことがないのは嬉しいですね……しかし、いざやってみると、この体勢はかなり洗いにくいですね」
さとりの言葉に神子も同意するように苦笑いを浮かべる。
何しろ神子と違ってさとりは椅子に座った男の上に向かい合わせで腰掛け、己の身体を擦り付けているのだからバランスが難しい。
「でも俺は気持ちいいぞ? さとりもそうだろう?」
そう言って男はさとりの慎ましやかな二つの乳房からぷっくりと突き出た乳首を両手の人差し指で、ツンツンと小突く。
「あんっ……もう、調子がいいんですから」
さとりはそう言って睨むが、その声色はまるで子どもを優しく叱る母親のよう。
それにそう言いながらも、一生懸命に体を上下にねっとりと這い回らせているのは、男としてはこれでもかと気持ちが昂ぶってくる。
神子も負けじと慎ましやかな胸を使って男の背中を洗い、時折擦れで生じる快感に艶やかな吐息を男の耳に掛けていた。
「あぁ、本当に気持ちいいとしか言葉が出ない」
「それなら良かったです……んふぅ、はっ、あぁんっ」
「私たち、もぉ……あぁん、気持ちいい、よ……くっ」
男は胸と背中の両方からコリコリとした刺激がやってくる。なのにその感触の名残を二人の乳肉が柔らかく舐め、二人のきめ細やかな肌の感触が心地良さを増長させる。
この見事な相乗効果が男の気持ちをこれでもかと煽り、男はたまらず目の前にいるさとりを強く抱きしめた。
「さ、さとり……もっと強くしてもらっていいか?」
「んぁっ……は、はいっ、分かりました……こう、ですか……んっ、あぁっ……はぁっ、あんっ……あなたぁ……」
甘えるように声を震わせ、互いの体が絡み合う。
神子はそんな二人を眺めながら、ゾクゾクとした快感を背中に走らせた。
「あなたの、ここ……んぅっ、すごくぅ……硬くなってますよ……気持ちいいんですか、これがぁ……んっ」
「あぁ、とても……うぅっ……」
雄々しく勃起した肉棒はさとりの股下から溢れ、彼女が上下運動を繰り返す度に、その尻肉をペチペチと叩くように躍動する。
すると脇からスッと手が伸びた。その手の主は神子で、神子は泡濡れの手で愛する男の肉棒を握り、亀頭をねっとりと扱き始めた。
「こっちも洗ってと言っているよ?」
「んっ、あぁ、頼む……くぅっ……」
竿部分をさとりの小陰唇(ビラビラ)が愛液と共に洗い、神子は手の腹で鈴口から溢れ出るカウパーも使ってヌルリヌルリと洗う。
両者共に軽く円を描くかのようにして刺激してくるため、男の肉棒はビクンビクンと大きく波打った。
「んぁっ、はぁぁ……元気なおち〇ちんですね」
「本当に……こんなに素敵なモノが、私たちで興奮しているだなんて、愛おしさが募るよ」
今のシチュエーションの煽りもあるだろうが、二人の視線や声にはいつもの何倍もの熱が帯びている。
その証拠に二人して瞳の奥にハートマークを浮かべていた。
時を追うごとに二人の愛撫は苛烈し、男の肉棒を扱きあげている。
「あんっ……ビクッビクッて、私のおま〇こを刺激してきますね、あぅ」
「私の手の中でも暴れ回っているよ……愛しい」
言葉とは違って、二人の声色は幸せそうに弾んだ。
何しろこれ程にまで好いた男が興奮しているのだから、女としては嬉しいことなのだろう。
「もう、イきそうみたいですね」
「みたいだね。出したいという欲が溢れいる」
「出る……っ」
すると神子が裏筋に指を回して痛いくらいに押してきた。
何故なら、
「出すのなら……」
「私たちの中で……ね?」
余計な無駄打ちをしてはいけないということだ。
男はそれに頷くと、辛抱たまらずといった具合にさとりの中へと肉棒を滑り込ませる。
ーーチュグチュブゥゥゥッッ……となんとも厭らしく下品な音が結合部から聞こえると、
「んひうぅぅっっ……くふっ、んぅぅ……はぁっ、あうぅぅんっ……あはぁぁ……」
色っぽく、絡みつくような甘い嬌声が、感極まった響きを孕んで風呂場にこだまする。
さとりの肉穴はドロドロに濡れ蕩け、挿れたばかりだというのにヒクヒクと肉棒を圧迫していた。
「あっ、ひっ、はぁっ……入ってぇ……きひゃっ、きまひたぁ……」
太く膨らんだ肉棒はさとりの蜜穴を蹂躙し、一気に奥まで貫いたのにもかかわらず、更にその奥へ行こうと跳ね震える。
その脈動を感じたさとりは、蕩けた顔で腰をくねらせ、自ら尻を振り、肉棒の感触を確かめるように酔いしれ、神子のことなど忘れて男に抱きついた。
「あんっ、太いぃっ、あなたの、奥までぇ……んぐっ、くぅぅっ、んぁぁ……ふぅぅっ……これ、好きですぅ……」
その言葉通り、さとりの膣内は暴れるように粘膜をうごめかせ、咥え込んだ男のそれを揉みくちゃにする。
「んぁっっ、はぁぁぁんっっ! あなたぁ、すきぃ……んぅぅっ……」
「俺もだ、さとり……くぁっ」
男が動かずとも、さとりの膣壁が自在にうごめき、男を快楽の中へと引きずり込む。
「んぁっっっ、あああぁぁぁーーっっ! んらぁっ、らめっ、へっっ……んぐっっ、くひっっ、いひぃぃっ、イクぅぅっっ!」
「さとりぃぃぃっ!」
男は自分でも分かるくらい濃厚な精液をさとりの中へと吐き出すと、さとりの膣肉は震え、子宮は啄むように亀頭をしゃぶり、精液を吸い上げた。
互いに果てると、神子がくたりと動かなくなったさとりを抱え上げてゴザへ寝かせ、バスタオルを掛ける。
そして男の方へ振り返ると、『次は私の番だ』と言わんばかりに男の手を引いた。
神子が彼を引いてやってきたのは温泉の湯船。
もちろん浸かるためではない。
神子はザブザブと入っていくと、縁のところに自ら手をつき、尻を男の方へ向ける。
「今宵はこの体勢で愛して欲しい」
「分かった」
男が頷いて神子に覆い被さると、
「……んふっ……身体も熱いが、吐息も熱い……」
耳に掛かる男の息に身じろぐ。
「神子だって、ほら……」
「んっ、んぅ、はっ……んくっ、好きな男性に、愛されて……息を熱くしない女なんていないよ……」
「男もそうさ」
「うん……知ってる。こうしてずっと触れ合っていたいくらいだよ」
そう囁くと、神子は後ろへ手を伸ばし、男の頭を自分の方へと寄せて頬同士を擦り合わせた。
「ふふ……君に愛人にしてもらわなくて良かった。ふらりと会って、ふらりと去るだけなんて、耐えられない」
「三人で幸せになろう……そう決めた。今こんなに幸せなんだから、俺はあの時の選択が間違ってるとは思わない」
「全くだよ……さぁ、もっと私を淫らにしてくれ。これは他ならぬ君にしか出来ないことなんだから」
彼女の願いに男は応えようと腰を一心に振り、神子の尻肉を叩く。
さとりとの行為を見て既に出来上がっていた神子は、その男の愛にビクビクと全身を震わせ、声にならない声をあげた。
「神子……愛してる……っ」
「あっ、くっ、んあ、んぅぅ、くっ、はぁっ! もっと……してもいい……もっと、私をかき回して、あああああっ!」
「神子っ……神子っ、神子ぉぉぉっ!」
「んっ、はっ……! ああっ、胸、敏感になってるから……されながら揉まれると……イクぅッ!」
膣がキュウッと締まり、絶頂を知らせる。しかし男は腰を振ることを忘れない。神子の願いはまだ果たせていないのだから。
「すご、く……痺れるぅ……はっ、うあ、あ、あああっ……あっ、イク、いくいくいくいくいくぅぅぅぅっっ……あっ、ああああああああああ〜〜!!!!!」
「くぅっ……あああっ!」
共に絶頂を迎えると、神子はその子宮でゴクゴクと彼の精液を飲む。子宮が震え、本当に飲んでいるかのようで……尿道にある精液の残り一滴まで絞り取ってきた。
「はぁはぁはぁ……」
「お疲れ様です。私の時より神子さんへ出した量の方が多くありませんか?」
復活したさとりはそう言って、男の腰に抱きつく。
そして自然と両手を男の股間に伸ばし、クニクニと愛してくれたお礼として肉棒や玉をマッサージし始める。
「そ、そんなことは……」
「まあいいです。あとで布団の上でも頂きますから」
「久々に三人揃ったからな」
「はい。夜はまだまだ始まったばかりですよ」
いざとなれば、私の能力で絶倫にしてあげれますし……とさとりが笑えぬ冗談を言ったが、男は聞こえないふりをした。どうせ三人揃うと毎回そうなるからだ。
こうして三人の夜は更けて行き、三人の愛はより育まれたーー。
楽しんで頂けたら幸いです!