今回は少しSMの要素が入ります。
「おい。」
……声が聞こえる。
「おい、起きろ。」
更に、誰かが体を揺すってくる。
目を開けようとするが、目蓋が上がらない。
「いい加減目を覚ませ‼︎」
その言葉と共に、自分の上に乗っかっていた物が無くなり、冷気が体を包む。
どうやら布団を剥がされたようだ。
少し痛む頭を無理やり起こし、意識が徐々に覚醒していく。
そして、昨日の出来事が頭に蘇ってくる。
………夢じゃないだよなぁ。
学園生活初日から凄い事を経験してしまった。
「………おい。」
声がする方に顔を向けると、スーツ姿の織斑先生が布団を持ちながら、此方を見ていた。
そういえば、織斑先生と相部屋だったんだ。
昨日は、いつ部屋に戻ってきたのだろうか…。
そんな事を考えていると、織斑先生の視線が妙に下に向いている事に気づいた。
その視線を辿っていくと…、ズボンが立派なテントを張っていた。
………ヤバイっ‼︎
カッとなって耳が熱くなり、慌てて体を起こし、両手で股間を隠す。
「あっ、あの、これはですねっ‼︎」
何かしら弁明しようとするも上手く言葉が出てこない。
織斑先生は言葉を発さず、ジッと股間を見ている。
その表情からは、何を考えているか分からない。
『地獄なんて生温い恐怖を味合わせてやる♡』
ふと、織斑先生から昨日言われた言葉が頭をよぎった。
も、もしかして折檻を受けるのだろうか…。
一生ベッドでの生活を余儀なくされる体にされた後、二度と勃たないようにモがれるのだろうか。
様々な最悪のパターンが頭の中に浮かぶ。
「おm」
「すいませんでしたっ‼︎どうかモがないで下さいっ‼︎」
織斑先生が何かを言いかけたが、被せるように謝罪した。
何を言われるか怖かったのだ。
「…何だ、モぐって。」
織斑先生は眉間に皺を寄せ、言ってきた。
「ハァ、まあいい。お前の中の私のイメージは追々正すとして…。」
余計な事を口走ってしまった。
しかし、織斑先生は此方を見て、フッと笑った。
「朝の生理現象だ。気にするな。」
「…えっ。」
「昔、一夏も勃起しているのを何度か見た事がある。男は皆そうなってしまうのだろう?だから気にするな。」
織斑先生の口から勃起と言う言葉が出て、ドキリとした。
だがそれよりも、ホッとして体の力が抜ける。
そうか、織斑先生も年頃な弟がいるんだ。
そういう知識があっても全然おかしくない。
よかった…、折檻されずに済んだ。
「…しかし悪かったな、ジッと見てしまって。少し動揺してしまってな。」
織斑先生が顔を赤らめながら言ってきた。
その姿が魅力的で、勃起しているペニスがピクリと反応してしまった。
「今、動いたな…。辛いのか?」
「いや、そんな事は…。」
「…そうだよな、辛いよな。
周りが女だらけで、しかも私と同じ部屋で…。
スッキリする暇なんて無いもんな。」
「いや、昨日…。」
「ん?何だ?」
「いえっ、何でもないです‼︎」
しまった‼︎
サラッと昨日の情事を口に出してしまう所だった。
「…よしっ‼︎佐藤、脱げ。」
「…え?」
織斑先生がとんでも無い事を言った気がする。
…いや、きっと幻聴だろう。
自分の頭の中が煩悩だらけの為、都合よく聞こえただけだ。
煩悩を取り除く為、頭をブンブンと振っていると…。
「だから、ズボンを脱げと言っているんだ。
…全く、私だって恥ずかしいんだ。二度も言わせるな。」
…幻聴では無かったらしい。
織斑先生は腕を組みながら、呆れた顔で此方を見ている。
…でかいな、じゃなくてっ‼︎
ついつい強調された胸に目がいってしまった。
何て言っていいか困っていると…。
「ずっとそのままって訳にもいかないだろう。一度出せば治まるって言うし…。」
「…それは、その、織斑先生が抜いてくれるって事ですか?」
「あぁ。」
「…何で、ですか?」
「…一夏以外の周りが女子だらけの状況に、有無を言わさず連れてこられたお前の心境は、
私なんかが計り知れない程、不安で一杯だろう。
だから私は学園生活がしっかりと送れる様に、お前の力になりたいんだ。
せっかくお前の担任になれたのだから…。」
織斑先生は手をそっと重ね、優しい目で此方に微笑みかけてきた。
こんなに自分の事を考えてくれるなんて…。
自分は恵まれている…。
だが、いくら何でも性処理までしてくれるなんて、明らかにおかしい。
これも『信頼』なのか…。
しかし、考えるよりも体は勝手に動いていた。
腰を浮かしながら、ズボンとパンツに手をかけ下ろした。
「ん…。」
織斑先生は少し反応した。
一夏で見慣れているからだろうか…。
昨日は篠ノ之さん、今日は織斑先生にペニスを見られている事に、興奮が高まっていく。
ベッドに腰掛け、足を広げる。
織斑先生は広げた足の間にしゃがみ込む。
ギンギンに勃起したペニスが織斑先生の顔前にある。
織斑先生はスンスンとペニスの匂いを嗅いだ。
「…凄い匂いだ。昨日シャワー浴びてないだろう?
終わったらすぐに浴びるんだぞ。
…あまり時間も無い、触るぞ。」
織斑先生の手がペニスに触れた。
女性にしては少し固い手だが、ヒヤリとして心地良い刺激がペニスに走る。
そしてそのまま上下に扱き始めた。
「気持ちいいか?初めてだから下手かもしれないが…。」
握る力も丁度良く、ぺニスからカウパー液が出てくる。
「ん…。気持ちいいです。…もう少し速くして下さい。」
ペニスを扱くスピードが速くなる。
ペニスを扱いている最中も織斑先生は此方の目を真っ直ぐ見てくる為、恥ずかしさのあまり目を逸らしてしまう。
カウパー液もどんどん溢れ出てきて、ニチャニチャと厭らしい音をたてる。
あまりの刺激に声が溢れ出てきてしまう。
「ふふ、凄いな。手がベタベタだ。」
「…はい。」
「顔も真っ赤で、息も荒いぞ。…気持ちいいんだな。ところでこう言う事は初めてか?」
「は、はい…。」
「…ホントか?」
ペニスを握る力が更に強くなり、扱くスピードも速くなる。
少し痛いが、それでも快感がどんどんと押し寄せてくる。
「じ、実は、んっ、一回だけ…。」
頭があまり回らなくなり、つい言ってしまった。
「…やっぱりな。そんな感じがしたんだ。不純異性交遊じゃないか。
…まぁ、今の私が言えた義理じゃないがな。
しかし、お仕置きは必要だな。」
織斑先生はそう言うと手を止めてしまった。
「な、何で?」
「今言っただろう?お・し・お・き・だ♡」
そう言うと、織斑先生は妖艶に笑った。
「続けてほしけば、こう言え。ーーーとな。」
「そ、そんな恥ずかい事…。」
「言えないならここまでだな。じゃあ後は自分でやれ、私は行く。」
織斑先生はそう言いながら立ち上がる。
ここから自分でなんて嫌だ。
織斑先生にイかしてもらいたい。
「ま、待って下さい‼︎言います、言いますから…。」
余りの恥ずかしさに顔を背けてしまう。
そんな自分を織斑先生は嗜虐的な目で見ている。
昨日の篠ノ之さんとの情事とは違い、主導権は完全に織斑先生だ。
大人の女性の魅力からか…。
織斑先生には一切逆らえる気がしなかった。
「ぼ、僕はエッチな悪い子です…。で、ですが、見捨てないで下さい…。
イ、イカせて下さい、お願いします。」
「何だ、私が言った通りに言っただけじゃないか。面白くない。お預けだな。」
織斑先生はサッと背を向け、スタスタと歩いて行く。
そんな後ろ姿を見て、自分の中で何かが外れた。
「僕は織斑先生に欲情する悪い子です‼︎織斑先生のパンツの匂いも嗅いでしまう変態です‼︎
だからお仕置きして下さい‼︎お願いです‼︎
織斑先生、いえ、ご主人様‼︎精子をピュッピュッとさせて下さい‼︎」
表にも聞こえてしまったかもしれない。
でもそんな事どうでも良かった。
言った瞬間凄くスッキリとした。
織斑先生はピタリと足を止め、ゆっくりと此方に振り返った。
その顔は完全に口元がニヤけており、目を潤ませていた。
そして自分の体を強く抱きしめ、プルプルと震えていた。
「ハハ、ハハハ…。そうか、私のパンツを…。このど変態が。」
織斑先生は声を冷たく、言い放った。
その言葉を聞いた瞬間、ゾクリとしたものが体に走った。
ペニスもパンパンに膨れ上がる。
「全く、こんなど変態が私の生徒とはな。他の者が知ったらどう思うか…。
なあ、一郎?いや、名前を呼ぶのも穢わらしい。この豚が。
こんなのがいると、私の可愛い生徒たちに悪影響を及ぼしかねん。
私がしっかりと調教しないとなぁ♡」
織斑先生はユラユラと近づいてきて、怪しく笑った。
「あ、あの。」
「黙れ。誰が喋って良いと言った、この豚が。ふむ…、そうだな。」
織斑先生は徐にパンツを脱ぎ出した。
自分には分かる。あれは昨日のパンツだ。
「スースーするな…。ほら、大好きなパンツだぞ。」
織斑先生はパンツを左右に振りながら言ってくる。
今、織斑先生はノーパンなんだ。
スカートの中も見てみたい欲求に駆られる。
「見せる訳ないだろう。」
織斑先生は此方の考えを見透かした様に言う。
そしてパンツを丸め、自分の口に突っ込んできた。
「‼︎フガッ‼︎」
「おぉ、豚らしく鳴けるじゃないか♡
黙らせよと思ってやったが、これじゃご褒美だな。
まぁ、飴と鞭は使いようだ♡
どうだ?脱ぎたてホカホカの私のパンツは?」
「フー、フー。」
「そうか、そうか♡そんなに良いか♡
じゃあ、ご主人様の務めだ♡豚の望み通り精子をピュッピュとしてやる♡」
織斑先生は横に座り、ペニスを強く扱き始めた。
「ほら♡しっかりと鳴け♡」
「フー、フー、フッ‼︎」
「勝手にイクなよ。ご主人様の命令通りにイクんだぞ♡」
パンツが口に入っている事で上手く息が出来ない。
苦しい。が、ペニスくる刺激が、何より織斑先生の言葉が苦しさを上回る快感となって返ってくる。
もう我慢できない。
織斑先生に目で合図を送るが、織斑先生はそれを見て更に笑みを深くした。
「何だ、もう限界か?情けないぞ。少しは根性を見せろ。」
涙目になりながら、首を横に振る。
もう無理だ。
「〜〜ッツ‼︎仕方ない‼︎イケ♡ほらイケ♡」
ドビュッ、ビュルッ、ビュルル
ペニスか精子が勢いよく出る。
精子は織斑先生の手を今も汚し続けている。
漸く全て出しきり、織斑先生の手がペニスから離れた。
体力を消耗した為、ベッドに倒れる。
息を整えながら織斑先生の様子を見るが、織斑先生は汚れた手をジッと見ており此処からでは表情は窺えない。
すると織斑先生は徐に立ち上がり、洗面所に消えていった。
…さて、どうしたものか。
顔から火が出る程恥ずかしい。
情事の最中は織斑先生にもっと蔑んで貰いたいと思っていたが、
一発出して冷静になると何をしてるんだと思う。
扉の開く音が聞こえた。
ビクッとしながら慌てて体を起こす。
どんな顔をすれば良いんだ、何を言えば…。
恐る恐る織斑先生を見ると、顔が茹で蛸の様に真っ赤だった。
そして再度、ぽすんと横に腰を掛けてくる。
しまった、ペニスを出したままだ。
「…パンツ、返してくれ。」
…そう言えば忘れていた。
パンツを口から取り出し、織斑先生に返す。
織斑先生は唾液で汚れたそれを受けとった。
喋っていいのか分からなかったが、刻一刻と時間が過ぎている為此方から切り出す事にした。
「あの。」
言葉を発した瞬間、織斑先生の目が再び嗜虐的なものになり、此方を見た。
そしてすぐにハッとなり、弱弱しく俯く。
「…すまない。」
織斑先生が細々とした声で呟いた。
「いえ、あの、謝らないで下さい。」
「いや‼︎私は何をしてるんだ‼︎もっと爽やかな感じでいこうと思ったのに…。」
エッチな行為に爽やかな感じって何だろうか?
疑問に思っていると、織斑先生は頭を抱えていた。
「…お前の感じている顔を見たら、なんかこうグッと込み上げてきてな。」
…何か言い出したぞ、この人。
「だから少し虐めてやろうとしたら、お前があんな事言うから…。
止まらなくなってしまったんだ。」
織斑先生は潤んだ目で此方を見てくる。
…まぁ、確かにあの時は自分も止まらなくなっていた。
「お前の泣きそうな顔を見て…。私も軽く達してしまったぞ♡
…ん、今思い出しただけでも♡」
…聞いてません。
織斑先生は息を荒くしながら、目を見開いている。
またスイッチ入ってないか?
「豚の精液の味は、それはそれは甘美だったぞ♡」
…飲んだの⁉︎
って言うか、また豚って…。
少し興奮してしまう自分もいる。
Mなのか、ドMなのか⁉︎
だが、もう時間もない…。
「織m。」
「ご主人様だ。」
「…ご主人様。そろそろ準備しないと。」
「ふむ、確かにな。」
織斑先生はベッドから立ち上がり。
そして…、此方を挑戦的な目で見ながら、ゆっくりとパンツを履いた。
足を上げた瞬間チラッと見えた様な気がした。
「今日一日、お前の唾液が私の大事な場所を犯している訳だが、どう言う気持ちだ?ん?」
凄く興奮します。
ペニスが再び、ムクムクと大きくなっていく。
織斑先生はそれを見て、恍惚とした表情で見てくる。
そのまま、今だに精液がついている亀頭をひと撫でし…。
「また今夜な♡」
そのまま部屋を出て行った。
その後の事はあまり覚えていない。
ただいつの間にか教室にいた。
今夜起きる事に期待を積もらせながら…。
次回投稿も未定です。
またしばらく投稿出来ないかもしれないです。
申し訳ありませんが、お願いします。