【完結】最愛の真面目な政務官が山賊のお頭と幸せになる話 作:のぶた
※イチャラブ
※純愛
※ハッピーエンド
(本当にしょうがない人ですね……んっ♪)
先ほどから身体が熱を持ち始めて止まらない。特に胸の先端、アソコは、ジンジンと疼き、ただ衣服が擦れるだけでも、甘い声が出そうになる。
シビラさんの言っていた結界とはつまり、そういう気分にするための物なのでしょう。来て早々、しかもまだ日は落ちてもいないというのに気が引けますが……そのようなものを使われてはしょうがありませんので。
「はぁ……わかりました……んっ……ドレスを脱ぎますので、手伝ってくださいね……っ♡」
そういってモーティマさんに背中を向ける。
「あん? 脱がし方なんてわからねーぞ」
「せ、背中のファスナーを外してもらうだけでも良いですから……んうっ♪」
もうずっと、アソコが凄くムズムズしてこそばゆい感覚が止まらない。思わず立っていられなくなり、ベッドへと両手をつき、後ろにいるモーティマさんにお尻を突き出すような恰好を取ってしまう。
「……まぁ、こっちの方がはえぇだろ」
──ビリリリッ!
背面で何かが破ける音がしたかと思えば、ふとももやお尻といった下半身の当りがスーっと、外気に触れる感覚。まさか……。
「な、なにをしてるんですか……!」
あろうことかドレスのお尻当りの布をビリビリに引き裂いてしまっていた。
「いや、こっちの方がはえーかと思ってよぉ。今日はあのパンツじゃねーんだな」
私の下着を見やり感想を漏らす。今日はいたって普通の白の下着。あのパンツというのは、アノ下着の事だろうか……思い出して顔が熱くなる。あ、あんなのはもう履いたりしません。
「ガーターベルトっつーのかコレ? 外し方わかんねーが……まぁ、このままでいーだろ」
「あぁもう、どう謝れば……ひぅんッ♪」
アソコの一番敏感な場所に、彼の堅くゴツゴツした指が触れた感触、その瞬間ビリッと電流がアソコを中心に身体中を走り周って、思わず悲鳴のような声が溢れる。
「新婚初夜って奴だし、その恰好でいいだろ。それに、もうグショグショだしよ」
──クチュクチュ
「初夜とはそういうものでは……そ、それに……モーティマさんがエッチな気分にする結界とやらを、使ったからでしょう……ひんッ♡」
彼の指が私の下着越しに敏感な場所を擦り、時々ワレメの中へと下着ごと指を沈み込める。その度に甘い刺激が下半身に奔り、淫らな水音を立ててしまう。
「ん? そんなもん使った覚えは……ま、こんだけ濡れてりゃもう大丈夫だろ」
(んうっ……♪)
下着の両横に、彼の指が挿し込まれた感触のすぐ後に、スルスルと布地が下ろされていく感覚。敏感な部分が外気に曝された事で、スーっとした空気がアソコに触れて、少しムズっとした。
背後からガサゴソと衣擦れの音がした後、両腰をモーティマさんにガシリと掴まれ、
「……んぅっ♪」
ピトリと、アソコの中心に熱いものが触れる感触。
「力抜けよ」
──ミチッ
「んっ」
先端がワレメを押しひろげて入ってくる。
──ミチミチッ
「んうぅっ♪」
更に入り口を広く押し広げる、熱いペニスの感触に思わず甘い声が漏れてしまう。
──ミチ……ピト
(はい……って……え?)
少しだけ進んだ所で、モーティマさんのペニスの侵入が止まる。動きを止めたというよりは、何かにあたって止まった感じ。まだ奥までは辿り着いていないのに、膣内で何かがひっかかり、押されているような感覚を感じる。
(これってまさかですけど……んっ)
グイグイと、彼のペニスがその感触を確かめるようにゆっくりと押し込もうとする。
(処女膜とかじゃないですよね……)
信じられない事ではあるが。
「おぉ、すげーな。本当にできるもんなんだな。処女膜」
事実であった。
「ど、どういう事ですか……んうっ♪」
本来ないはずのその触感を楽しむように、彼がグイ、グイッと軽くペニスをアソコの中へと押し込もうとする度、柔らかな刺激を感じる。モーティマさんがニヤニヤと笑い。
「なんでもシビラんとこの実家の秘伝ってやつで、処女が結界内でヤっても、結界から出れば処女に戻るっつー結界があるらしくてその応用だとかよ……結界内じゃ一部だけ過去の状態に戻すだの……だー、小難しいこたよくわかんねぇぜ」
「は、はぁ……んうっ♪」
膣奥への侵入を拒んでいるソレを、トン、トンと男性器で軽くノックされる。
「まぁ兎に角、結界に入った時に、一時的に処女に戻るらしいな。どっかの誰かに頼まれて、時空魔術師と開発してた結界だってよ……お祝いに、とか言ってきたけど、食堂目当てだよなありゃ」
考えたのは一体どこの変態ですか……いえ、シビラさんにそのような結界を頼める時点で、予想はついてしまいますが。女性の身体を、一体何だと……。
「まぁ、そんなわけでな」
「…………んッ!?」
彼の両腕に力が籠り、私のアソコと浅く繋がっているペニスが、グググっとゆっくり力強く侵入しようとしてくるのが判る。まったく、男性はこういうのが嬉しいものなのでしょうか……けれども……。
「本当に……しょうがない人、ですね」
そういって後ろの彼に微笑みかける。
「……いいですよ……キてくれて……」
モーティマさんの腕に力が籠る。
「私の初めて……貴方にあげますから♡ ……ぃ、ぃうんっ!」
ミチっと何かが押し広げられる感覚に少しの痛みを感じ、そして─
──ブチッ! ブチブチブチッ! ズブブッ!!
「んっ! くっ……くぅんっ! ッ~~~~!!!!」
膣の中で何かが引き裂かれる感覚。
人生で二度目の破瓜の痛み。
身体の内側が初めて押し広げられていくような感覚と痛みに、息を殺して耐える。
(んっ! はっ! ッ~~~~!!!)
一瞬だけビリリとした痛みがアソコを中心に広がり……やんわりと痛みはひいていく。
(はぁ……はぁっ……んっ……はぁっ……♡)
痛みがひいたあとは、ジワリジワリと繋がっている部分が熱を持ち始める。
(はぁっ……これで初めてを捧げた……と、言っても良いのでしょうか……)
ふとももから熱い液体が垂れていくのを感じる。正直、少し邪道な気もしますけど。
(けれど、まぁ……喜んでくれているのでしたら、それに……コレはコレで特別なのは間違いありませんし……)
彼のペニスが、侵入を拒んでいた私の初めてをこじ開けた感覚に、ビクビクと打ち震えてるのが、膣内の感覚で判った。
(忘れられそうにはありませんね……♡)
今日という特別な日に、特別なハジメテをあげられた事がなんだか嬉しかった。そして程なくして──
──ズブブッ
「んっ♪」
ペニスがアソコから引き抜かれて、釣られて私の膣内が引きずり出されるような感覚。
──ズブンッ!
「ひぅんっ♡」
膣奥へとモーティマさんの熱いペニスが突き貫いてくる衝撃。アソコの中を熱いペニスが擦られることで生まれた刺激が、身体全体へと走っていく。
──ジュルルッ! ジュブンッ! ジュルルッ! ジュプンッ!
「ひっ……うんっ♡ んんっ♪ ふか……ぃ…ですっ♪」
男性器がアソコから出入りビリビリとした刺激に、声が溢れてしまう。
「んうっ……あっ♪ いぅんっ……んふっ……んあっ♪ あ、あついぃ……あっ……も、モーティマさんの、いつもより……おっき……んっ♪」
彼が興奮してくれているのが伝わってくる。ペニスが突き入れるたびにジンジンとした甘い気持ちよさに思考が支配され、
「あんっ♪ か、固いです……んふっ……そんなに奥まで、いんっ♡ も、もっと深くに……ん、んうっ♪ ……あぁっ♡」
「き、きもち、いぃ、ですっ♪ モーティマさんの、おち〇んちんが、アソコの……いんっ♪ お、おマ〇コの、奥までぇ……んっ」
「し、子宮の入り口、ノックしてる……一番奥の、深いところぉ、ずん、ズンって……ぅんッ♡」
身体が、思考が、快楽に染まっていく。
「んっんっ♪ ……んんっ、そ、ソコがイイです……んぁんっ♪ んっ、このままじゃ、もうすぐ、私……あぁっ♡ い、いっしょが、一緒がイイです……ぅっ♪ モーティマさんも、い、一緒にぃ……♡」
どんどんと昂ぶっていく。気付けば彼の動きに合わせ、私も自分の腰を打ち付けるように動かしてしまい、
「はぁ……♡ び、ビクって……モーティマさんのも、ビクビクってぇ……♪ んうっ……き、キチャう……も、もう……キちゃ、んっ♪ お、おねがい、外に……ぜ、全身で、モーティマさんの、感じ、たい、からぁ……♡」
両手をついていたシーツをギュっと握り、
「あ……あぁっ♪ んうっ! き、きちゃ、キちゃうッ♡ い、いく、イキます、もう、イキます、からぁ♡ んっ……んんっ♪ んんんっ!」
──ズンッ!
「ッく♡ ッ~~~~~~~♡♡♡♡」
──ズルルルッ!
「……んぃうっ!」
──ドビュルルッ! ビチャチャッ!
「んっ……ぁ♪ あった……かい……ふっ……んんっ♪」
絶頂の後、背中に、お尻に、あたたかい体液が降り注ぐ感触。彼の精液を全身で浴びる。
(んっ……ふぁっ……スゴイ沢山……それに、匂いも……ッ♡ ……んうっ……ドレスを、汚してしまいました……んっ♪)
自分で言った事とはいえ。身体で精液を浴び、純白のウェディングドレスを汚され。
(何だか、凄くイケない事をしているようで……っ♪)
神聖なものを汚してしまったような背徳感に、身体がゾクゾクとてしまう。
(はぁっ……はぁ……はぁっ……うんっ……んうっ♪)
絶頂の余韻に浸り乱れた息を整える。
(ふぁっ……うんっ……ふぅっ……これで、終わりなのでしょうか)
そう思っていると不意に、
──ピトリ
(…………んあぁッ♡)
アソコに、熱い肉棒を押し付けられる感触がある。後ろを見ると、
(あぁ、良かった、まだ元気そう……♡ 無駄には、なりませんでしたね……)
また両腕に力が込められ、ズググッと、彼のペニスが私のアソコに──
「んうっ♪ ま、待ってください、モーティマさん……」
──入ろうとするのを、何とか声を出して静止する。
「ふぅっ……んっ……あ、あの……次は、こちらにっ……」
ベッドに乗せていた片方の手を放し、私の背面に、お尻の方へと伸ばす。
「こ、こちらは……本当に、初めてですから……っ」
お尻の、肛門あたりに指を二本添えて、彼の前でグニっと左右に開いてみる。
「こ、こちらの初めても……貰っては頂けませんか……っ♡」
全身で浴びた彼の精液の熱と匂いで頭がクラクラ、ボーっとし、思考が纏まらない。恥ずかしい恰好をしてしまっていることは判るが、顔が、全身が熱く疼いて止まらない。今は早く、この疼きを止めてほしい……。
──ゴクリ
と、背中から大きく息を飲む音が聞こえたかと思うと、アソコに触れていたモーティマさんのペニスが離れて
──ズブッ
「ひうっ!」
お尻の穴に熱した棒を押し当てられる感覚。お尻の穴を広げていた手を戻して、また両手をベッドについて身体を支える。
──ズブブッ
「んううっ……んっ♪」
お尻から身体の中に入ってくる異物感。
──ズブブブ
(練習は、してきましたが……やっぱり少し、くるし……んっ♡)
これまでの指とは全然違う大きさ。それでも思っていたよりもスムーズに進んでいき。
──ズ……ズズズ…………ズンッ!
「んっ……んうぅっ……んぁっ♪」
モーティマさんの下半身が私のお尻に完全に密着した感触。
(はぁ……はっ……どうやら全部、入ったみたい……ですねっ……んっ♡」
──ズグッ
(ふぁっ……んうっ……♪)
お尻の中に入っているペニスが、ゆっくりと動き始める。
──ズグッ……ズグッ……
(んっ……んんっ……お尻の中、広がって……んあっ♪)
ゆっくり、ゆっくり動くその感覚に、苦しさが薄れ、甘い刺激へと変わっていく。
──ズグッ……ズグッ……
(ぁっ……んぁっ♪ ……も、もう、そろそろ……ッ♡)
後ろのモーティマさんを見つめ、
「も、もう大丈夫、ですから……んんっ……う、動いても大丈夫、ですよっ……」
そう告げる。
──ズブブッ!
「んうぁんっ♪」
その言葉を合図にするように、激しい抽挿が始まる。
──ズブンッ! ズブブブッ! ズブンッ!
「ひぃっ♡ ……ぁあっ……んうっ……んっ♪」
リズミカルにお尻から出し入れされる彼の肉棒に、どんどん口から高い声が溢れ出てしまう。
不意に、私の腰を支えていた大きな両の掌が離れる感触。そして、
──ムニィッ
「ひあっ!?」
いつの間にかドレスの胸の部分がはだけ、露わになってしまっていたようで、むき出しになっていた双房が、彼の熱いゴツゴツとした掌に包まれる。
「んっ……お、おっぱい、今は敏感で、も、揉まないでくださッ……だ、ダメ……んうっ♡ お、お尻も、ズンズンしながらじゃ、す、すぐにッ……ひんっ! ち、乳首つまんじゃ……あぁっ♡」
胸を揉まれ、その先端を弄られると、ビリリッ! とした感覚が頭まで突き抜ける。
「あっ……あぁっ……こ、これじゃまた、スグに……んうっ♪ だ、ダメです、てば……乳首、コリコリ、しない、で……んうっ♪ ふぅっ……なんだか、ヘン、なんです…………ひぃんっ♡」
一際強く胸をギュっと握られると。
──プシュッ!
(んいぃっ♡)
胸の先端、乳頭から何かが噴き出るような感覚と同時に、ビリビリとした強い刺激が頭へと奔り、何も考えられなくなる。
(…………ぇ?)
「お、おぉッ!?」
事態を引き起こした当人も驚いたような声を上げるが、また二度、三度と両胸を強く握られ。
──プシュッ! プシュシュッ!
「んんっ♪ ……ちょ、ちょっと、待っ……あぁっ♡」
胸の先端から迸る体液……幾らなんでも早すぎる。
乳頭から、よく判らないが母乳らしきものが溢れてしまっている。
「ん、ど、どうして……こ、こんなのまだ、早すぎッ……ぃんっ♡」
胸を揉まれて母乳が溢れるたびに、ひと際強いビリビリした感覚が身体を駆け巡り、思考が出来ない。だというのに、考える時間もくれずに──
──ズンッ! ズンッ!
「んっ、と、とまってっ……お尻の穴、ズンズン、んっ♪ ……お、おっぱい弄るの、少しだけ……まってぇ、ど、どうして、母乳……ひんっ♡」
「俺だって、知らねぇよ! 特別サービスとか、言ってた奴、だろ!」
(ん、んいんっ♡ そ、そんな……あぁっ♪)
──プシュッ! プシュッ!
「や、だ、ダメぇ、おっぱい揉まれたら……あぁっ♪ で、出ちゃ、赤ちゃんのための……そ、そんなに揉んだら、な、なくなっちゃうっ♡」
「心配、ねょよ! 結界から出たら、全部戻るってい、言ってただろうが!」
私の様子に興奮したのか、一層激しくお尻を突き上げられ、胸をギュっと強く握られ、
「んあぁっ♡ も、もっと優しく、お願いしますっ♡ ……お、おっぱいも、お尻も、き、気持ちいいのが、止まらなイんですっ♡ こ、これじゃ、もうッ!」
「ぐっ、こっちだって、もう限界だっつの、ギュウギュウ、締め付けてきやがって!」
気持ちいいのがもう、ずっと止まらない。お尻を突き上げられるたび、胸を揉まれる度に、頭まで快楽が突き抜け、何度もイきそうになる。
「あ、あぁッ♪ ほ、ほんとにもう、イっちゃいますから……おねが、ゆっくりあ、あぁ、あぁっ……っ!」
「ぐっ、ぐおっ!」
身体の奥底から湧き上がってくる感覚。
「んぅっっ! ッ~~~~~~~♡♡♡♡」
「ッ!!」
そして
──どびゅルルルルルルッ!
(あ、あぁ、あぁっ……♡ 熱いのが……お尻の、中にぃ……んうっ♪)
身体の中が、熱い体液で満たされいく。更に
──グニュッ! ブシュ! ブシュシュッ!
(あぁっ……お、おっぱい強く揉まれて……母乳が、溢れて……んんんっ~~~~♡♡)
その刺激で更に
(だ、だめ、頭、真っ白に……い、いく、イクッ! イクイクイクッ!)
頭が真っ白に染まっていく、両手や両脚がガクガクと震え、もう身体を支えきれない。
──ズンッ!
「ッく♡ ッ~~~~~~~♡♡♡♡」
最後に大きく下から突きあげられるような感覚。
快楽がお尻から頭まで突き抜け、視界も、思考も真っ白に染まる。
(あ、あぁっ♡ ……だ、だめっ……んうっ……♡)
両手に力が入れられなくなり、目の前のベッドへと倒れ込むように力を抜くと、身体が柔らかい触感に包まれる。何とも言えない心地よさで、身体に力が入らない。けれども
(はぁ……んっ……これで……ちゃんと初めてを……あげられました……っ♡)
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「はぁ……はぁ………んうっ……♪」
「ぜぇっ……ぜぇっ……もう、でねぇ……」
窓から外を見ると、既に外は真っ暗になってしまっている。
アソコも、お尻も、激しい行為の余韻でヒリヒリと痛い。
結局あの後更に続けて5回ほど……最後はベッドに仰向けで寝るモーティマさんの上に私が跨るような恰好で果て、そのまま彼の胸に顔を埋めるように倒れてしまった。これ以上力が入らない。ドレスは全て脱いでしまったので、彼の体温をそのままに感じられる。触れ合っている肌と肌が熱く、汗でベタベタとする。
(はぁっ……んうぅっ♪)
アソコやお尻からドロリと精液が垂れていく感覚で、下半身がムズムズとする。
「はぁ……幾ら何でも、出し過ぎです……」
ボヤくように言いながら、頭上のモーティマさんを見上げる。
「あ、あぁ? オメェも、ノリノリだったじゃねぇか……ぜぇ」
息を整えながら、モーティマさんがそう応える。
「そ、それはまぁ……で、ですが、前に出すなんて。これからは、もっと気を遣ってください」
自分のお腹あたりをゆっくり撫でながら、そう伝える。結界から出ると元に戻ると言ってたからきっと大丈夫でしょうが……モーティマさんの顔を見ると「あぁ?」とよく判らなそうな顔をしている。
……そういえば、彼にはまだ言っていなかった。私が聞いたのも、式が終わったすぐあと。リンネさんからこっそりと聞かされて驚いたから。
「ぇ、えっと……」
けれど言いよどむ。彼が本当にこのような結果を望んでくれているのかは判らなかったから。でも、言わないと始まらない……耳元に顔を寄せ内緒話をするように告げてみると。
「……マジか!」
嬉しそうに笑ってくれた。
「いつだ?」
「た、多分あの時じゃないでしょうか……結局、朝までしてしまいましたし……」
まぁ、アレでこのような事態が起こらない方がおかしい。
「そうか……」
彼にしては珍しく、考えるような表情。流石に今は思う所もあるのでしょう。というかこれでのほほんといつも通りでは不安になってしまう。ちゃんと、私達のことを考えてくれないと。
しばらく考えるような表情をしていたものの、とりあえずこれ以上考えてもしょうがないと思えたのか。「ふぅ」と彼が一息をつく。
そして背中に手が回り、ギュっと抱きしめられて。
「まぁなんだ……これからもよろしく頼むわ」
と笑って言うモーティマさんに
「はい……あなた♡」
私は私に出来る限りの笑顔で答えた。
~ハッピーエンド~
アンナさんに幸せになってもらいたかった。ただそれだけを想って書いた。
予定より無茶苦茶長くなってしまいましたが、
ここまでお付き合いいただいた方、読んでくれた方に感謝です。
次回からは長くならないよう、
アイギスキャラのNTR凌辱ハードなものを書いていきたいと考えています。
またご機会がありましたら読んでいただけますと幸いです。
ここまでお付き合いありがとうございました。では。