某生放送から生まれた話 作:遠心分離機
書き終わってから見直したけど、やっぱエロみが足らんのだよなあ…。
「ここかな?」
トルネはギルドからもらった地図と目の前の洞窟を見比べる。
今回の依頼は洞窟に住み着いたスライムの駆除。
スライムといえば新人によく回される弱いモンスターであり、今回も例に漏れず新人冒険者であるトルネに回って来たのだった。
「うわあ、暗いなあ」
松明を掲げて洞窟を進むトルネ。
そんな彼女の前に一匹のスライムが現れた。
「えいっ!」
「ピギッ!?」
剣を思いっきりスライムへ振り下ろす。
ダメージに耐え切れなかったスライムはあっさり爆散した。
「うん、これくらいなら私にも大丈夫そう」
スライムの弱さに安心したトルネはその後順調に倒していく。
しかしだんだんと奥へ奥へと進んでいることにスライムを倒すのに夢中なトルネは気が付いていなかった。
「ふぅ…これで全部かな…ってあれ?いつの間にこんな奥に?戻らないと…」
スライムが周りにいなくなったことで自分が奥へと入り込んでしまったことに気が付いたトルネ。
しかし、すでに手遅れであることに彼女は気付いていなかった。
「ひゃっ!?た、松明が!?」
上から落ちてきた何かによって松明の火が消える。
唯一の光源が消えたことでパニックになるトルネ。
「何も見えない!?早くここから出ないと…んぎゅぶぅ!?」
後ろを向いて戻ろうとした瞬間、上から落ちてきたネバついた何かに頭を包まれる。
息できなくなったことで取ろうと必死に落ちてきた何かをつかむが、それは手から漏れ出てしまい掴むことができない。
「むぐーっ!むぐぐ…!」
息が吸えずに足をもつれさせ、倒れこむ。
それでもなにかは剥がれずに執拗にトルネの頭に絡みつく。
「むぐ…、……」
体を痙攣させ、酸欠によって意識を失うトルネ。
気絶する直前、声が聞こえた気がした。
「私の仲間をいっぱい殺した罰に、いーっぱいあなたには生んでもらうことにしますね♪」
♢
「う…ここは…?」
意識を取り戻すとそこはまだ洞窟の中だった。
だが壁は粘液で覆われていて先ほどとは別の場所だと分かる。
「何…これ…」
トルネが体を動かそうと四肢に力をこめるが、ピクリとも動かない。
目を向けると粘液が固まったものに手足を拘束されており、自分自身も衣服を剥ぎ取られていることに気づく。
「あ、起きましたか?」
あどけない声に顔を向けるとそこには幼い顔の女性がいた。しかし、その体は人間ではなく、スライムと同じ粘液で構成されていたが。
「人語を話す、スライム…!?」
「あは、今考えるべきは私のことじゃなくてあなた自身のことですよ?」
「え…?んひっ!?」
スライムは近づくとトルネの後ろに回り込み、その粘液で包み込むように抱きしめる。
冷たい感触に悲鳴を上げるトルネだったが、自分の秘所に近づく粘液の触手に気が付いて顔を引きつらせる。
「な、何をする気なの?」
「言ったじゃないですか、私の仲間を殺した罰に、殺した以上の数を生んでもらうことにしたんです」
「そ、そんな…嫌ぁっ!」
「大丈夫です、そのうち気持ちよくなってくるので。自分から生みたいって思えるようになりますよ」
触手がトルネの秘所へあてがわれ、膣内に卵が送り込まれる。
ぼこり、ぼこりと自分のお腹が膨らんでいる感覚にトルネは半狂乱になって暴れだした。
「やだ、やだぁっ!触手なんて生みたくない!卵植えつけないでぇっ!」
「もー、暴れちゃだめですよ。卵はデリケートなんです。あ、そうだ」
人型のスライムは触手を細くしてトルネの耳へ差し込む。
耳から脳へとたどり着いた触手はトルネの頭の中を好き勝手にいじり始めた。
「あっ?ひぎっ、ひっ、ひっ、あー…」
「これをー、こうしてーこうすれば、うん。これで大丈夫でしょう?」
「きもぢっ?きもちい“い”っ!?もっと、もっとお!」
「うん、いい感じですね!気持ちよくて幸せですよね?」
「しあわせ、幸せぇっ!気持ちいい、気持ちいいのっ、もっと、もっと生ませてぇ…」
「大丈夫ですよ、卵はいっぱいあります。いっぱい気持ちよくなって、いっぱい生みましょうね?」
♢
「あ“っ生まれる、ひぎゅっ、ひぃぃぃっ!!??」
べちゃり、と膣からスライムが滑り出る。
すでに彼女が生んだスライムの数は彼女が殺した数を優に超えており、洞窟は彼女が生んだスライムで覆いつくされようとしていた。
「あっ、あ“あ…」
お腹に植えつけられたスライムたちを全部出し終え、ぐったりと力を抜くトルネ。
しかし、休む間も与えずに彼女の膣内にまたスライムの卵が植えつけられていく。
「ふぎっ?ひ、ぎ、あ“あ”あ“っ………」
「もっともーっと生みましょう。大丈夫、あなたが死なないように私が生かしてあげますから。だから…」
―――――もーっと、気持ちよくなりましょうね?