アポート~万物引力で望む女を全てこの手に~ 作:gazerxxx
とりあえず書き溜め分まで投稿。
以下、登場人物紹介
主人公。仕事が長続きしない引きこもり気味のフリーター。物語は彼視点で進む。
ふわり:16歳 T160 B85E/W59/H82
女子高生グラビアアイドル。一人称は芸名の「ふわり」。
家出して行く当てがない所を、ファンだった
俺、
今はバイトもクビになったばかりだから、アパートの部屋からは何日も出ていない。
貯金が底をつく前に仕事探しを焦る一方で、外に出なくていい生活が続けばいいのに、とも思っていた。
しばらくは次のバイトをネットで応募しながら、引きこもりライフを満喫するつもりだ。
ネット注文すれば何でも配達してくれるこの時代、外に出なくて済む特権を使わなきゃ損だ。
こんな俺だから、力に目覚めたのかもしれない…。
「渋滞で来れない?」
昼食にラーメンでも、と注文したら、デリバリーが渋滞に巻き込まれたと連絡がきた。
必ず届けると言ってるが、遅れて来たところでラーメンは伸びて冷めてしまう。
10分以内にお届けじゃなかったのか。
電話の相手は平謝りだが、いくら謝られても腹の足しにはならない。
腹の虫が不機嫌に唸り出し、俺は電話を打ち切ってしまった。
ラーメン食えないと知らされると、余計に空腹が我慢ならない。
改めて注文するにも面倒くさく、メニューの写真で目を付けたラーメンばかり頭に浮かんでくる。
ああ、家にいながら、あの出来立てラーメンが食べられたらなあ。
ラーメンのイメージが頭から離れず、段々鮮明になっていく。
あ~っ、頭に出てくるぐらいなら、目の前に出てこい!
俺はテーブルを、バン!と叩いた。
すると、突然テーブルの上に、頭に思い浮かべたラーメンが現れた。
……なんだ?ラーメン食えないからって、幻覚まで見え始めたか?
俺は目をこすってから、マジマジと見直す。ちょうど出来たてホヤホヤ。旨そうな匂いと湯気を立てている。
ラーメンのどんぶりに触れてみると、熱い!本物だ。
本物のラーメンが来たとわかった瞬間、俺は箸とレンゲを手にして、がっつき出した。
啜り上げれば、滑らかに口の中へ滑り込む喉ごしのいい麺。
濃厚に喉を潤すスープ。
脂ぎった厚切りチャーシュー、シャキシャキ瑞々しいメンマ、ソフトな口当たりのナルトなど、多彩な具材が食感を彩る。
食えないと飢えた時間を埋めるように、俺はハフハフと荒い息継ぎをしながら、アツアツのラーメンをペロリと平らげた。
スープも飲み干し、俺はニンニク臭い息を吐く。
満腹で心は安らいだが、冷静になった頭の中で、疑問が渦巻く。
このラーメンは、何処から現れたんだ?
すると、先ほどのラーメン屋から電話だ。
「申し訳ありません!料理が消え…いえ、届けることができなくなりまして…」
電話の向こうで、さっきよりも動揺した声。えっ、今なんて言った?ラーメンが消えただって?
空腹の余り、頭で強く念じたら、目の前に現れたラーメン。遅刻したデリバリーの手元から消えたラーメン。
この二つを結び付けると…俺がラーメンを引き寄せたということか?
「あの、お客様?時間を頂いて、新しくお作りしたラーメンをお届けいたしましょうか?」
恐縮した電話の声で、俺は思考から覚める。
俺は、もういいと断って、電話を切る。今は考えることに集中させてくれ。
俺は一人静かに考えをまとめる。
俺は強くイメージすれば遠く離れたものを引き寄せる超能力に目覚めたということか。
名前つけるならそうだな……閃いた、万物引力
アポート
とでもするか。
熱々のラーメンをすすり込んで、喉が渇いたな。
試しに、冷蔵庫にあるウーロン茶よ、来い。
その途端、ペットボトルが手に収まった。ボトルを開けて、グビッと飲み干す。
よく冷えている。こいつは便利だ。立ち上がって動く手間が省ける。
もっと試してみたいな。
何かめぼしいものはないかと、パソコンのネットニュースを調べてみる。
何々、年商100億の会社社長が、所得隠しで脱税。
およそ10億と言われる隠し財産は見つからないまま、数千万の保釈金を積んで、釈放か。
金持ちがケチなことする。
俺みたいな生活でも、税金払っているのに。許せねえよなあ?
コイツの隠した裏金出てこい。
すると、目の前にうず高く札束が積み上げられた。
このテープで巻いた札束は、確か一束百万だったな。
数えてみると……全部で15億もある。
しこたま溜め込んでいた大金を横取りした俺は、俺は一瞬で金持ちになる。
この汚い金は、眠らせるくらいなら、俺が世に還元してやる。
数千万と引き換えに十数億の財産を隠し通し、執行猶予で出てきた悪徳社長。
金がなくなっていたら、途方に暮れるに違いない。ざまあ。
自宅を天国と決めてる俺なら、これだけあれば一生働かなくても満足だ。
とりあえず、気になってるグラドルのDVDを全作ポチっておくか。
俺はケチじゃない。普通に買える品なら、金出して買ってやる。
配達を待ちながらテレビに切り替えると、今度は強盗事件の中継をやってた。
犯人が立てこもってる店の中から発砲音が鳴り、窓ガラスが割れると、周囲の野次馬やマスコミが、ビクリと身を伏せる。
警察も遠巻きに包囲して、今のところ手が出せてない。
俺もいつもはハラハラして見守るところだが……俺ならすぐ解決できるんじゃないか?
強盗の凶器を念じてみれば、手の中にズシリと重い黒光りする拳銃が。
すると、テレビに映る現場の様子が変わった。
「強盗が錯乱して拳銃を捨てたところを、人質になっていた人たちが飛びかかったそうです!事件解決です!」
正確には、強盗が拳銃を無くして錯乱したんだろう。
それにしてもすげえ…これなら、拳銃が相手だろうが……。
俺って義賊か怪盗って奴じゃないか?
しかし、画面では皆強盗から救われた”幸運”を喜んでいた。
俺の存在に気づいて、感謝する奴はいない。
……そりゃそうか。
裏金を取られた奴だって泣き寝入り、俺にたどり着いて恨み言をぶつけてくることもない。
盗みが完全過ぎて、誰にも気づかれない。
モノだけ盗んでも、相手にされてない気分だ。
昔の義賊が寄付するのは、寂しさを紛らすためかもな。
じゃあ次は何を…。
「はあっ、AV!?信じらんない!ふわりに身体売れっていうの?」
アパートの窓の外から、、女の子の叫び声が耳をつんざく。
このよく通る声、どこかで聞いたような…。
窓から外を見下ろしてみる。
夕立が降るアパートの軒下で、セーラー服の少女がスマホ片手に電話中。
ぱっちり二重に、大きく見開いたアーモンドアイが目立つ、卵顔のシルエット。
バッテン髪留めを付けたストレートロングの黒髪が、優しく頬の輪郭をくるんでいる。
赤リボンで飾られた半袖白シャツの胸元は、遠目でもふっくら膨らんで見える。
紺のチェックスカートからは、眩しい白い美脚が伸びている。
セーラー服姿でも、雨の中で艶めくオーラは間違いない。
グラビアアイドルの、ふわりちゃんだ!
15歳でグラビアデビューし、1年で押しも押されぬ人気トップに上り詰めた、今年16歳の現役JK。
160センチで、上から85、59、82の抜群なスタイル。
また、ジュニアアイドルともいえるデビュー当初から、脱いでくれるのも有名。
JC当時からCカップという、中々いいスタイルをしていて、女性雑誌のモデルにも通用する。
ドラマや映画、バラエティ、CMにも露出が多い今でも、グラビアでは相変わらず脱ぎっぷりがいい。
中学卒業して女子高生になったこの1年でEカップまで成長。
セクシーグラビアでも、アイドルスマイルと磨き抜かれたスタイルを披露してくれる。
俺も数えきれないぐらい、お世話になっている。
コンビニで彼女のグラビアを立ち読みした時には、可愛い笑顔に似合わないメチャシコボディに思わず勃起してしまい、慌ててその雑誌を買って、荒ぶる股間を鎮めたものだ。
※イメージグラビアです。
その人気アイドルが、なんでAV出演なんか?
出るなんて、考えてもみなかった娘が?
「借金って……なんでそんなヤバいとこから、借りたの?」
「ふわりがAV撮影出なきゃ、一緒に死のうって、やだからね!今日もう帰んないから!」
切羽詰まった大声で叫ぶと、顔を真っ赤にして電話を切る。
この過剰反応、マジで処女なのかもしれない。
あのふわりちゃんが、枕営業迫られて困る顔かぁ、正直抜けるなぁ……。
下着を脱がされる濡れ場を想像しただけで、ムクムク勃起してきた。
「もうタクシー代足りないし、どうしよ…」
円らな瞳が夕闇にきらりと光り、少女は大きくため息をつく。もう夜なのに行く当てもないのか、軒下から動かない。
悲しげな面持ちを見て、俺はハッとする。
そうだ、これはイメージビデオじゃない。
ここで逃がしては、貴重なアイドルのヴァージンが失われてしまう!
どうせ、AVなんかに処女を渡すぐらいなら……。俺が連れ込んでやろう。
今の俺なら、それができる。
あの処女が、実際男を前にしてどんな反応するか、見てみたい。
窓を閉めて、彼女の姿を見て、見つめながら念じる。
ああ、ふわりちゃん来い、来てくれっ!
ふわ…と清潔なシャンプーの香りが漂い、制服のアイドルが俺の腕に飛び込んできた。
この腕の中の温もり。抱き枕よりリアルな抱き心地。
手が届かなかったアイドルがいる奇跡を、手放すまいときつく抱きしめる。
「うおおおっ!ふわりちゃん!ふわりちゃん!」
「誰?何、するの、離してっ!」
いきなりアパートの一室で男に捕まった少女は、声を上げて俺の腕をふりほどこうとする。
「叫んでも無駄だよ。誰も来ない」
窓を閉めて、外では夕立が降り続けるアパートの片隅では、誰にも聞こえない。
聞こえたとしても、ふわりちゃんのDVDをいつも見てるから、本物の声とは思われまい。
俺は声を潜めて、問い詰める。
「聞いたよ。俺たちファンを裏切って、AV出るって。処女から痴女になる気か?」
「ふわり、出たくないよ…初めてくらい、好きな人と…」
「出たくなくても、出る流れだよね?だから逃げたんだよね?」
「うう、それは……」
声がしぼんだ本人は、処女を大切に取っておきたいらしい。アイドルとして素晴らしいぞ。
しかし、16の小娘が周りの思惑には逆らえない。
AV堕ちするアイドルへの愛憎を込めて、俺は語りかける。
「ファンとして信じてたのに。AVに裸晒すぐらいなら、ファンの俺にヤらせてくれよ…」
「いっ、嫌っ!あなたみたいに口臭いヤツ!」
ラーメン食べたばかりの口臭が気になるのか、無理やり俺の手を振り払って、拘束から逃れる。
酷いフられ方だが、アイドルがそう簡単に思い通りになってはくれないだろう。
俺は悠々と後を追いかける。
薄暗く狭い部屋で、女の子を追い回す背徳感。
俺は勝手知りたる我が部屋にいるのに対し、彼女は迷い込んだ出口の分からない部屋。
散らかった汚部屋に自然と作った道をたどると、ちょうどベッド前に追い詰められてしまう。
ベッドから、その先に待ち受ける展開を予感した制服少女は、ヒッと息を吞む。
後ずさりして逃げようとすると、床に散らばったものに脚を取られる。
転びそうになった彼女の身体を、おっぱいを引き寄せて捕まえる。
抱きしめたまま、一緒にベッドにダイブする。
制服のリボンを軽く浮かせるほど、ふくらんだバスト。
白いシャツが雨に濡れて、淡いピンク色のブラジャーの曲線が透けて見える。
ピタリとカッターシャツが張り付いた濡れ透けブラ乳に、目が釘付けになる。
「ああ、これが、ふわりちゃんのおっぱいっ!」
「くっ、痛い!痛いってば…」
掴んでみれば、純白シャツの胸元に指が沈み、中まで食い込ませる柔らかさ。
巨乳を力任せに揉むたびに、可愛らしいアイドルフェイスを歪める。
白いシャツの胸元から、二つの丸みがギュッと凝縮された谷間がチラチラ見える。
この谷間で何度抜いたことか。
「マイ制服も似合ってるよ、ふわりちゃん……」
制服アイドルをこの手に抱きながら、熱っぽく囁く。
アイドル衣装として、飾り付けたブレザー姿はよく見かける。
だが、今は高校帰りの、現役生制服だ。
シンプルな装いが、女子学生らしさを引き立たせる。
馬乗りになって、興奮に逸る手で脱がそうとした。
「やっ、やめてっ!」
上から迫ると両腕で押し返し、足をばたつかせて、本気で抵抗する。
長めの脚で空を蹴ると、スカートが捲れて、太ももを垣間見せ、その奥まで見えてしまいそうなチラリズム。
目の前で次々に拝める眼福を味わいながら、アポートで両の手首をつかみ取る。
両方とも俺の片手でぐるりと握り込んでしまえる、か細い手首を頭上に強制ホールドアップさせる。
拘束された少女が捕まった手を振りほどこうとしても、アポートですぐに握り直せてしまう。
ギュウと手折れそうな手首を握りしめ、いつでも捕まえられるぞと脅しを込める。
何度振りほどいても捕まってしまう恐怖に屈した少女は、痛む手首で抵抗しなくなる。
手に革ベルトを引き寄せると、ベッドの支柱にぐるぐる巻きにして、両手首を固定する。
ちょうど万歳した両手を組んで、胸を張るグラビアポーズを取らせる。
さあ、これでもう俺の思いのままだ……。
超能力:
何でも取り寄せる超能力で、一番ヤりたいのが、気に入ってるグラビアアイドルを攫うこと。
それがこの男、
この力、あっけなく物が手に入ってしまうので、逆に物に飽きが来るのです。
個人の物欲と言うのは、余裕ある金持ちになれば、大抵は満たされてしまいますから、
しかし、女を手に入れるのは、単なる物欲以上の性欲、支配欲が……。
次回、ふわりちゃんに対して、