新しい妹である柏崎理沙子は健の想像以上に美少女で、その上巨乳であり、彼女はわざとか偶然か健を誘惑するような態度を取ってくる。
悶々とした思いになりながらも、一人でゆっくりと入浴していた健の元へ理沙子がやってくると……
※ ノクターンノベルズにも投稿しています。
日が暮れ、窓の外がすっかり暗くなっている夜の七時。
この俺、井上健(いのうえたける)は父さんと食卓を囲んでいた。
父さんは俺が小さい頃に母さんと離婚し、離婚してからは男手一つで俺を育ててきた。
「なぁ、健。実はお前に話しておかなければならないことがあるんだが」
黙々とカレーを食べていた父さんが急に改まった様子で告げてきた。
「話さなければならないこと? なんだそれ?」
「実な父さんな……再婚しようと思うんだ」
「……」
俺はとても驚き、しばらくの間、言葉が出なかった。
やがて冷静になり、気になる点を訊いてみることにした。
「再婚? 本当にするつもりなの?」
「ああ、勿論だ。お前の新しいお母さんになる人はすごく良い人だぞ。きっと仲良くできるはずだ」
自信満々でそう言い張る父さんであった。
「へぇ……どんな人?」
「俺よりも七歳年下の人でな、その人も父さんと同じくバツイチで、一人娘がいるんだ」
父さんは現在四十二歳なので新しく母親となる人は三十五歳ということだ。
「ひ、一人娘がいる!?」
ただでさえ、再婚するということに驚きなのにまさか娘までいるとは。まるでラノベのような展開である。
「ちなみにその娘さんってのは幾つなんだ?」
「確か十五歳だったかな。今、中学三年生だ」
「中学三年生……」
ということは俺よりも二つ下か――ということは新しく妹が出来るわけか。
果たして上手くやっていけることができるだろうか。すごく不安である。
もしかしたら、俺のような境遇を羨ましいと思う人がいるかもしれないが、それはあくまで俯瞰で見ているからである。
いきなり、新しい家族ができるなんてことになれば、誰でも不安を感じずにはいられないものだ。
「とにかく、お父さんは再婚するから。今度の土曜日、お前に新しい家族を相談するよ」
「ああ、分かった」
新しい家族は自分と馬が合う人であることを祈りながら、夕食のカレーを食べることにした。
そして、あっという間に運命の日である土曜日がやってきた。リビングの壁に掛けられている時計は午後五時を示している。
リビングで新しい家族が到着するのを待っていると、『ピンポーン』というインターホンの音が玄関から聞こえてきた。
俺は父さんと共に玄関に向かった。
「お邪魔します」
扉が開いた。
目の前に立っていたのは見た目二十歳くらいに見える赤いドレスを着た茶髪の女性と、ピンク色のTシャツを羽織ったあどけなさを感じさせる女の子であった。
「おお。それじゃ、二人とも中に入ってくれ」
父さんは二人をリビングに二人を案内した。
第一印象として、母親の方は見た目が若々しいという印象であった。
娘の方は可愛らしい風貌をしているが、なんだか大人しそうという印象である。
そして、二人とも胸がとてつもなくでかい。娘の方は中学生とは思えないほどの大きさでピンク色のTシャツを大きく押し上げ、Tシャツの記載されている英語の文字が変形してしまっている。
俺たちはリビングのテーブルに置いてある椅子に座った。俺の向かいには新しく出来た義妹が座っており、じっとこちらを見ていた。
見つめられ、小っ恥ずかしくなった俺は彼女から視線を逸らした。
「初めまして、健くん。今日から一緒に暮らすことになる柏崎芳(かしわざきかおる)です。私のことはお母さんって呼んでいいからよろしくね!」
「は、はい……こちらこそよろしくお願いします」
反射的に俺は頭を下げた。今日からこの人が俺の母親になるのか。しかし、父さんもかなりの美人――その上、かなりの巨乳と結婚することになったものである。
一体、どこで知り合ったのだろうか。
「芳は父さんが働いている会社の取引先の人だったんだ。仕事で知り合って交際を始めたんだ」
父さんが芳さんと知り合った経緯を説明した。なるほど、仕事で知り合ったのか。思ったより普通の出会い方であった。
父さんのことだし、どこかのバーやクラブでナンパでもしたのではないかと思っていた。
こう言っちゃなんだが、父さんは女性関係に関してはダラシないところがあり、離婚した原因も父さんの浮気が原因である。
「それじゃ、理沙子も挨拶しなさい」
芳さんが自分の娘に挨拶するよう促すと、彼女はゆっくりと言葉を発した。
「は、初めまして……柏崎理沙子(かしわざきりさこ)です。きょ、今日からどうぞよろしくお願いします……」
理沙子は緊張しているのか言葉が震えていた。まるで弱々しい小動物のようだ。
「よろしくね、理沙子ちゃん! 今日から俺たちは家族になるからどうか仲良くしてくれ。良かったな、健。こんな可愛い妹ができて」
「ああ、そうだな」
俺が適当に相槌を打つと、理沙子は顔を赤くした。
その後、四人でたわいもない雑談をし、俺は部屋に戻ることにした。
ベッドの上にダイブし、ぼーと天井を眺めた。
「新しい家族か……」
芳さんはともかくとして、急に出来た妹に関してはどう接すれば良いものか。
今まで一人っ子であった俺にとっては死活問題である。
いや……考えすぎだか。普通に接すれば問題ないだろう。けど、普通ってなんだ?
すると、ドアから『コンコン』とノックの音が聞こえてきた。芳さんかな?
「はーい」
ドアを開けると、目の前には理沙子が立っていた。まさか、理沙子とは思っていなかったため、ちょっと驚いた。
両手には数学の問題集とシャーペン、消しゴムを持っている。
「おお、理沙子か。どうした?」
「お兄さん……ちょっと部屋の中に入ってもいい?」
「え? あ、あぁ……」
俺は頷き、理沙子を部屋の中へと招き入れた。理沙子はベッドを一瞥すると、躊躇った様子もなくちょこんとベッドの上に座った。
「ど、どうしたんだ?」
「ちょっと数学の問題で分からないところがあって。お兄さん、良かったら教えてくれない?」
お兄さんか……なんだかそう呼ばれるとむず痒いな。
「ああ、いいよ」
初めて出来た妹と少しでも距離を縮めるべく、数学の問題について教えてやることにした。
理沙子を机の椅子に座らせ、分からないところを確認した。
「えっと、ここはxに3を代入してだな……」
理沙子に数学の問題を教えていた俺であったがつい視線が理沙子の胸元に行ってしまった。
前屈みの姿勢を取っている理沙子のTシャツの隙間から、大きな胸の谷間がはっきりと見える。
理沙子がピンク色のブラジャーを着用しているのを知ってしまい、背徳感のようなものを感じ、自分の体が熱くなっているのが分かった。
理沙子には悪いと思いつつもしばらく、バレないように見ていたが、
「お兄さんどうしたの? 大丈夫?」
俺の視線を不審に思ったのか、そう尋ねてきた。ヤバイ……まさかバレたか?
「え? あ、あぁ。大丈夫だ! うん」
ちょっと見すぎた……もっと自重しなくては。気を取り直し、再び数学の問題を教授した。
その後、何とか自制心をコントロールし、数学の問題の指導に勤めていたが、理沙子は突然、信じられない行動を取った。
「お兄さん。ちょっとこの部屋暑いから脱ぐね」
理沙子は何食わぬ様子でTシャツを脱ぎ始めた。先ほどTシャツの隙間から見えていたピンク色のブラジャーがはっきりと見え、花柄の刺繍が施されているのが確認できる。
「う……あぁ……」
取り乱しそうになるのを抑えながら、何とか数学の問題の指導を再開した。
心臓がバクバクと激しく脈打っている。
俺の目の前には上半身下着姿の美少女が座っている。
信じられない光景である。
「健くーん! ご飯できたわよー!」
芳さんの呼ぶ声が耳に届いた。
「お兄さん、リビングに行こう」
「そうだな」
理沙子は再びTシャツを羽織り、俺たちはリビングに向かった。
テーブルにはシチューやサラダなど美味しそうな料理が並べられている。
「それじゃ、みんな食べようか」
父さんはそう言うと、手を合わせた。
「うん。いただきます」
箸を手に取り、夕食を食べることにした。芳さんが作ってくれた料理はどれも美味しい。
父さんも料理をしてくれるが、正直に言って、芳さんの方がかなり味は上である。
「健くん。どう? お口に合う?」
「はい。とても美味しいです」
「そう。良かった」
芳さんは嬉しそうに微笑んだ。芳さんとは何だか上手くやっていけそうである。
理沙子を一瞥すると、口からシチューを垂らしながら、気のせいか俺に見せつけるように卑猥な雰囲気で食べていた。
口元に付着したシチューを舌で綺麗に舐めとっていた。
食事中にも関わらず、俺は理沙子で卑猥な妄想をしてしまいそうである。
この子は危険だ。間違いが起きないよう、注意しなくてはならない。
夕食を食べ終えた後、父さんから「先にお風呂に入りさない」と告げられ、俺はバスタオルと寝間着を持って、着替え場へと向かった。
服を脱ぎ、浴室へと入る。浴室にはモワッとした湯気が立ち込めている。
まずはシャワーで髪と身体を洗い流し、浴槽に浸かった。
「ふぅ〜、気持ち良いなぁ」
それにしても、俺に新しい母親と妹ができるなんてな。いまだ実感がない。
それに母親は美人で妹の方も超絶美少女だし……
いずれにせよ、今日から家族なのだ。家族である以上、変な気は起こさず一定の距離感で接するべきだろう。
そんな覚悟を決めた時、急に浴室の扉が開いた。まさか……嫌な予感がした。
「お兄さん。一緒に入ろう」
生まれたままの姿をした理沙子が浴室に入ってきた。歩くたびに暴力的な大きさを誇る二つの果実がプルンプルンと揺れる。乳輪はやや大きめでピンク色である。やや垂れているようにも見えるが、それがまたエロい。
ちなみに下の方が全く生えていない。
剃った後も見られない……これは遺伝なのか? まさか芳さんも?
って、いかんいかん! 何を考えているんだ。俺は。
俺はすぐに理沙子から目を逸らした。しかし、脳内から理沙子の姿が離れず、息子は大きくなる。
「お、おい! 何勝手に入ってきてるんだ」
「お兄さんと一緒に入りたいんだけど……ダメ?」
おねだりするような理沙子の嬌声が耳に届く。
そんな風にお願いされてしまったら、もう拒むことができない。
「わ、分かったよ……」
何とか一線だけは超えないよう心に誓った。
理沙子は「ありがとう! お兄さん」とお礼を言うと、シャワーで身体を洗い始めた。
ボディスープを手で泡立て、大きな胸に泡を付けて洗い始める。
申し訳ないと思いつつも、横目でチラチラと理沙子が身体を洗っているのを見た。
シャワーで泡を流したと、次に理沙子はシャンプーで髪を洗い始めた。
それにしても本当に綺麗な身体をしている。
肌は陶器人形のように色白く、髪は絹糸のようにサラサラとしている。
髪も洗い終わると、「それじゃ、私も入るね」と言い、浴槽に入ってきた。
浴槽は二人一緒に入るのには狭いため、否が応にもお互いの身体が当たる。
さらに理沙子は俺の方に寄っ掛かってきた。
「新しくできたお兄さんが優しい人で私……とっても嬉しいな」
「そ、そうか……」
理沙子は俺の腕を軽く掴むと、自身の胸に誘導してきた。
自分の手から信じられないほどの柔らかい感触が伝わってくる。
「お、おい。理沙子……」
「お兄さん。さっき、部屋で私の胸……見てたでしょ?」
「えっと、その……」
「そんなに興味があるなら触ってもいいよ。お兄さん」
『ごくん』と息を呑み、柔らかい胸を本能的に揉むことにした。
「ん……あん……」
理沙子は感じているような声を上げる。
「お兄さんのここ……硬くなってるね」
理沙子は屹立した股間を手でギュッと握ってきた。
「うあ!」
急激な快楽を感じて、思わず大きな声が出る。浴室内に自分の声が響いた。
「お兄さん、静かに。お母さんたちにバレたら大変なことになるから」
「そ、そうか。そうだな」
俺が胸を揉んでいる間、理沙子は手コキし続けた。
初めてとは思えないようなイヤらしい手つきで、気を抜けばあっという間に射精してしまいそうになる。
「な、なぁ……理沙子。もしかして、こういうの初めてじゃないのか?」
「ううん、初めてだよ。けど、新しいお兄さんができるって知ってね。色々と勉強したんだ」
べ、勉強しただと……驚く間もなく理沙子はさらに扱く手を速めた。
「うあ! い、イく……」
射精しようとした瞬間、理沙子はパッと手を離した。射精直前で手コキを中断させられ、悶々とした思いに駆られる。
「お、おい……理沙子……」
「まだ、イッちゃだめだよ。お兄さん。チューしよ」
「り、理沙子……分かった」
目を閉じ、唇を突き出す理沙子とキスすることにした。ふっくらとした唇の感触を噛み締めながら、身体を引き寄せた。
ふんわりとしたボディソープの甘い香りが鼻孔を突く。
全身から理沙子の柔らかい感触を感じることができ、脳内はピンク色で満たされる。
キスを止めると、「お兄さん、立って」と促してきたため、俺は立ち上がった。
理沙子は屹立した股間を豊満な胸で挟む。一体、こんなのどこで勉強したのだろうか。
身体を上下に動かし、射精を促してくる。さらに、よだれに股間に垂らしてきた。
先走る性液と理沙子の唾液が混ざり合う。
「お兄さん、イきそう?」
「あ、あぁ……」
「イっていいよ……私のおっぱいにお兄さんのあっついの、ぶちまけていいんだよ?」
理沙子はおっぱいでさらに強く股間を挟んできた。
気持ち良さのあまり、足がガクガクとしてきた。
「だ、ダメだ……も、もう……イきそう」
「イけ……お兄さん、イっちゃえ!」
次の瞬間、白い液体が勢いよく股間から飛び出し、それらは理沙子のおっぱいに掛かった。
胸に掛かった性液を理沙子はうっとりとした様子で眺め、指で性液を掬い取り、性液の感触を堪能する。
「いっぱい出たね。お兄ちゃん……私とお兄ちゃんとの間に秘密ができちゃったね。これからよろしくね」
淫靡な表情を見せる理沙子。
彼女との同居生活が俺の毎日を大きく変えることになるのだった。