※この作品はR-18です。

この世界でそれはアカン   作:榊 樹

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本番は無しですが下ネタとキャラ崩壊多め。


やっぱり対魔忍は対魔忍

あれから数日。なんか任務を言い渡された。上のお偉いさんからの任務らしく、失敗は許されないんだとか。どうして、そんな任務を新米どころか卵の俺に言い渡すのか。

 

・・・どうせ、失敗したのを理由にそういう要求をしてくるんだろうな。実際、それで何度か迫られたし。

 

 

「今日はお願いします。凛子さん」シュコー

 

「・・・あ、あぁ・・・よろしく頼む」

 

 

今居るのは東京キングダムに入る唯一の橋から車で十分くらいの所のホテル。そこに居たのは今回の任務で唯一の救いとなる信頼の於ける達郎の姉の凛子さん。今回の相棒である。

 

性的な目で見られる事はあるが襲われる事なんて一度も無い。おまけに実力も申し分無い。思った以上に自制心が強い人だったのだ。

 

だからこの人の努力に報いる為にも俺は今日、プレデターの兜を被っている。これなら興奮しないだろし、機能面も原作とかなり近いから一石二鳥である。

 

 

「・・・どうして、それなんだ?」

 

「気にしないで下さい」シュコー

 

「・・・そうか」

 

 

早速、作戦会議を行う。今回の目標はお偉いさんのご子息が誘拐されたらしく、それの捜索及び奪還らしい。・・・・・・絶対に罠だ。この世界のお偉いさんがそんなミスをする訳無いじゃん。

 

誘拐するよりも先に家で調教してるくらいは普通にするぞ。仮に誘拐されたとしても裏ではそれでお金を得て俺らに回収させてまた売るっていうクソみたいな無限ループを目論んでる。

 

その場合はこっちまで皺寄せが来るのでさっさと取引先を潰し回らなければならない。これがまた面倒臭いし、かなり危険なお仕事。依頼主を証拠も無く消す訳にはいかないし・・・。

 

最近、かなり本気で俺を堕とそうとする奴らが多い気がするのは気の所為だろうか?

 

 

「では地図は頭に入っているので俺が捜索を行います。凛子さんは周囲の警戒を」

 

「任された」

 

 

心強い返答を貰い、いざ潜入。・・・なのだが、どうにもやる気が出ない。そもそもなんで対魔忍が一切動いていないのに対象の居場所まで分かっているのか。それを名を馳せているとは言え、まだ学生の身である俺らにさせるのか。

 

人手不足なのは分かるよ。だけど、もう少しその辺の任務は吟味して欲しいね。これだと校長まで俺に堕ちて欲しいみたいじゃないか・・・・・・否定出来ねぇんだな、これが。もう対魔忍止めようかな。

 

 

「・・・どうだ?見付かったか?」

 

「いえ、それどころか誰かを誘拐して来た痕跡すら見付かりません。罠の可能性があります。お気を付けて」

 

「あぁ、分かってる」

 

 

見付かる訳無いよ。だって、そもそも居ないんだから。侵入した建物の構造を見て確信してたよ。あ、これ地下に誘い込んで袋叩きにするつもりだなって。

 

その辺は凛子さんも分かってるようで安心だ。これが以前のアイツらだと、「罠な訳あるか!情報を信じろ!」とか抜かして慰み者になるんだ。阿呆だな。

 

 

居るなんて望みをコレっぽっちも抱かず、地上の階層を一通り調べてから地下へと繋がる階段まで到着。地上の方は普通の薬品会社だった。対魔忍世界で薬品会社。絶対に裏がありますね、これは。

 

水遁で二人の姿を隠すと凛子さんが自ら先行してくれて、俺は脇差しを構えて後に続く。警備?そんなものは簡単に無力化出来る。

 

すると、下には奥へと通じる廊下があり、そこを進むとかなり堅牢そうな扉があった。凛子さんがゆっくりと扉を開けるが特に反応は無し。

 

それどころか明かりも点いていないのか、真っ暗だ。もうこの先の展開が読めたので戦闘準備をして中へと入る。て言うか、暗視ゴーグル機能もあるので普通に見える。

 

別にここで引き返して居ませんでした、と報告するのもいいがそれだと怒られるので渋々行くしかない。・・・凛子さんは真面目だからそんな事はないと思うけど。

 

数歩程歩くと一人でに扉が閉まり、部屋の明かりが点いて眩しいので暗視機能も切る。部屋は一戸建てが立つくらい広いが物が何一つとして無い。

 

しかし、俺らとは真反対の場所に一人の小太りしたおばさんと彼女の傍に首輪をして大事な部分だけ丸出しの対魔忍みたいな格好をした三人の男の子が居る。男の子が居る。

 

股間はビンビンに勃ってるし、顔は発情してる。完全に調教済みですね。

 

・・・・・・うわ、凛子さん目が血走ってる。出来れば性的興奮による物では無く、怒りによる物であって欲しい。・・・うーん、鼻息荒いし駄目みたいですね。俺が会話するか。

 

もう意味も無さそうなので術を解いてこちらも姿を現す。

 

 

「・・・クライアント様が一体何故こちらに?」シュコー

 

 

依頼主であるおばさんにそう問い掛けても返って来たのはニヤニヤとした薄汚い笑みばかり。あー、はいはい、分かったよ。そういう事でしょうね。うん、知ってた知ってた。

 

 

「分からないのかい?騙されたんだよ、あんた達はね!」

 

 

どうやって攻めようかと考えているとどう勘違いしたのか、上機嫌に話し始めた。因みに両手で左右の男のちんぽをシゴいて、一人だけ横になってちんぽを足で踏んづけられている。

 

男三人はアンアン喘ぎ、凛子さんはハァハァ♡発情して弄りそうになる右手を左手で抑えている。なんだこのカオス。

 

 

「そこの変なメットを被った対魔忍。アンタ、結構綺麗な顔をしてるって噂だよ?そんなエロい格好でこっちを誘ってからに・・・お前さんもこの卑しい豚ちんぽのようになるかえ?」

 

「おっ♡おひぃ♡もっと♡もっと強くシゴいてぇ♡」

 

「ご主人様ぁ♡ちんぽ穴もグチョグチョ犯して下しゃぃ♡♡」

 

「い゛ひぃ゛♡♡しゅごいにょぉ♡♡もっと踏んじゅげでぇ゛♡♡」

 

 

なりたくないです。

 

絵面が酷過ぎだろ。こればっかりは全然慣れねぇな。俺ならババァに弄られて喘ぐくらいなら、速攻で自殺してやるよ。あ、でもそれだと死体で弄ばれるな。・・・どうしよう、この世界の住人が変態過ぎて辛い。

 

 

「んっ♡・・・ハァハァ♡・・・な、なんと外道な!人の心を、尊厳を踏み躙って・・・ゆ、許せん!」

 

 

そんなおまんこをぐしょぐしょに濡らして言っても説得力皆無ですよ、凛子さん。割と日常茶飯事なんだからもう少し耐性を持ってよ。ムッツリか。最後の『許せん!』に至ってはなんか声が裏返ってましたよー。

 

あ、おまんこを濡らすのは前世で言う所の勃起ね。

 

 

「ぬふふっ、さてその威勢がいつまで持つかな?・・・おい、性奴隷共!嘗ての同胞の女の方は始末し、男の方は私に生きたまま献上しろ。そうすればご褒美に孕ませてやる!」

 

 

うわっ、相変わらず酷いセリフ。それで喜んでこちらに突撃してくる元対魔忍達も色々と酷い。ちんぽがぶるんぶるん撓(しな)ってる。

 

コイツらは恐らく、別の任務か何かで奴隷まで堕ちた奴らだな。

 

最近だと娼館に潜入したのが何人か連絡が着かなくなったという話を聞いたな。仮にそれがコイツらだとすれば、実力は普通にあるだろうし、今は欲に忠実だから遠慮とかそんな物は全く無い。

 

こちらも殺す気でいかなければ。

 

 

「来ますよ、凛子さん!」

 

「あ・・・あぁ、分かってる!」

 

 

二手に別れて戦闘開始。こちらは踏んづけられてた奴・・・脚野郎としよう。脚野郎一人で凛子さんの方には二人行った。あちらは大丈夫だろうから、俺は俺の方で集中しよう。

 

 

「ふ・・・ふふっ」

 

 

キモっ、何急に笑い出してんだコイツ。しかも身体が笑って揺れる毎にちんぽが揺れるから殺意の波動に目覚めそうなんですけど。

 

うわっ、汚ッ!なんかちんぽの先から汁が飛んで来た!?

 

 

「君も・・・気持ちよくなろうぅ?」

 

「断る。お前、今の自分の姿を鏡で見た事があるのか?」

 

「鏡ぃ・・・?鏡ぃ・・・あるよぉ・・・何度もあるぅ♡自分の惨めな姿を何度も何度も何度も何度も何度も!!・・・脳裏に焼き付くくらいに見せ付けられたよぉ♡♡そして漸く理解したァ♡僕はぁ・・・僕達男は雌を喜ばす為の道具に過ぎないってねぇ!!」

 

 

あちゃー、こりゃ完全に心折られてるな。こうなったら、使えるようになる方が難しい。よし、殺してやるか。

 

半狂乱になって脚野郎が迫って来る。牽制に水の刃を飛ばしてみたが腕を振るうと打ち消され、そのまま突っ込んで来た。

 

脚野郎の射程範囲内になるともう一度大きく腕を振るい、こちらを攻撃して来た。脚野郎の腕は見るからにカチコチに固まり、脇差で受け止めたが傷は入らず、鍔迫り合いとなった。

 

 

「そうかい。残念だな」

 

「残念・・・?残念なんかじゃないよぉ♡寧ろ、本当の自分に気付けてとても幸せなんだぁ♡・・・・・・でもねぇ、今は苦しくて仕方が無いんだァ」

 

「苦しい?そりゃまたどうして?」

 

「だってぇ・・・ここ数週間、一度もイかせて貰えて無いんだァ!君達が邪魔しに来るって言うからぁ、ご主人様は忙しくて最後まで相手をしてくれないんだぁ♡♡お陰でもうこんなにビンビン♡イキたくてイキたくて・・・もう我慢の限界なんだよォ♡♡♡」

 

 

・・・ふむ、そうなるとこの作戦はあのババァが計画的に行ったという訳だな。言質取れたし、さっさとあの世に送ってやろう。

 

拮抗状態でガラ空きだった腹をヤクザキック。腹までは固くしてなかったのか、腕程に固くは無かった。蹌踉(よろ)ける脚野郎に向かって、その場で突きを放つ。

 

すると剣先から水の刺突が飛び出し、心臓部に向かって一直線に飛んで行く。直撃すれば、コンクリートなんかはあっさりと砕く威力を持ってるが脚野郎に直撃しても普通に水がバシャッと掛かったような現象しか起こらなかった。

 

強いて言えば、ただでさえ無かった布面積がもっと減ったくらい。見苦しい事この上無い。

 

よく見てみれば既に全身がカチコチになっており、攻撃が止んだと判断したのか、移動に必要な部分は柔らかくなった。

 

 

「どうだい?僕の金剛の術は。身体中をギンギンに出来るだけだが、何かと厄介だろう?そしてこれにはこんな使い方もある」

 

 

得意げにそう言う彼は徐に腰を突き出し、その勃起したちんぽを突き出してくる。何がしたいのかよく分からんが隙だらけなのは変わり無い。

 

斬り落としてやろうと横に回って、水の刃をちんぽの根元に向かって飛ばすが━━━━━弾かれた。

 

 

「はぁ!?」シュコー

 

「んふっ♡中々いい刺激だけど、それだけじゃイけないぃ♡♡イケないよォ♡♡もっと♡もっと♡強い刺激を頂戴よぉお♡♡」

 

 

えーと・・・だな・・・。何がどうなったかと言うと・・・ちんぽが・・・カチコチになった。勃起的な意味では無く、先程の忍法的な意味で。

 

そして、俺の攻撃が『刺激』程度にしかならなかったのか、まるで堪えた様子は無く、それどころか両手を後頭部で組んで腰をヘコヘコさせてる。

 

うん・・・馬っ鹿じゃねぇの?なんなんだこの未知の変態は。遣り難いったらありゃしない。

 

 

「そんなにお望みなら、もっとくれてやるよ」シュコー

 

「おひぃ゛い゛いぃ゛♡♡」

 

 

と、意気込んでみたものの色々と攻撃を放つが効いてる気配は無い。それどころか、連続で刺突した時はあちらも連続で腰をヘコヘコさせて打ち消された。なんか腹立つ。

 

物凄い変態ではあるが戦闘力は俺より上と見るべきだ。物凄い変態ではあるが。

 

 

「ふ、ふひひぃ♡無理ぃ♡その程度じゃぁイケないぃ♡イケないよぉおおおお♡♡」

 

 

ある程度受けると我慢出来なくなったのか、再び動き出した。こちらの攻撃は全く通用しないので脚野郎に防御する素振りは見られない。

 

だが、理性は殆ど擦り切れているのか、大振りばかりで簡単に避けられる。途中で壁に当たって豆腐のように粉砕してるので、一撃でも貰えば一溜りも無いだろうから油断は禁物だが。

 

度々、こちらも反撃してはいるものの、未だに掠り傷一つとして付けれていない。俺の水遁って搦め手は多いけど火力に問題があるよなぁ、って熟々(つくづく)思う。

 

 

「どうしたんだい!!その程度じゃ!我慢汁くらいしか出ないよォお♡♡これで手古摺るようなら、ご主人様のおまんこを相手にすれば一撃で堕ちちゃうねぇ!!君のちんぽもきっと雑魚ちんぽなんだろ!」

 

「ざ、雑魚ちんぽ!?」

 

 

あーもう!一々訳分からん例えで挑発しやがって。うるせぇな、コイツ。凛子さんも反応して来んな。集中して下さい。

 

・・・これやると色々と疎かになるけど、もうこれ以上は我慢の限界だ。

 

 

「これでぇ・・・終わりだよぉお!!」

 

 

こちらの誘いに簡単に乗り、トドメとばかりに手の指を束ねて鋭い穂先のようにして突き出す脚野郎。その一撃は俺を貫いたかのように思われたが、するりと抜けて後ろの壁に突き刺さった。

 

 

「!?・・・今のは」

 

「・・・・・・」シュコー

 

「!・・・後ろか!」

 

「残念、前だ」シュコー

 

 

背後から近付いた俺の気配を察したのか、即座に引き抜くと同時に後ろへ横薙ぎに振るう。しかし、俺を捉えると同時に俺の姿は掻き消える。

 

そして、俺はそのガラ空きとなった背後から両足の膝裏を脇差しで一撫でする。すると今まで斬れなかったのにあっさりと鮮血が舞い、膝カックンされたように脚野郎がその場に跪(ひざまず)く。

 

もう一度脇差しを振るったが弾かれてしまい、再び俺を鋼鉄の突きが突き刺し、俺の姿は掻き消える。

 

 

「!?・・・何処だ!何処に居る!!」

 

 

突然の不可思議な現象に恐怖でもしたのか、辺りを狂ったように見回して俺を探そうとするがその程度では見付けられない。

 

そのまま脚野郎の首を背後から斬ろうとして、脚野郎の腕が襲って来た。

 

 

「はい、残念」シュコー

 

 

しかし、その腕は俺を捉える事無く宙を切り、またもやガラ空きとなった脇の同じ場所を一撫でし、腕を斬り飛ばす。

 

 

「がっ・・・ぁ、あぁ゛あ゛ぁ!・・・う、腕がぁ・・・!」

 

 

だが腐っても娼館に潜入するような優秀な対魔忍なのか。即座に傷口を固めて止血を完了させた。

 

どうでもいいが、ドMと思ったのだがそうでは無いのだろうか?腕を斬り落としたから絶頂して隙が生まれると思ったんだがな・・・。

 

 

「助言しておくともう固めるのは止めて於いた方がいいよ。どうせ、お前の力では俺を捉える事は出来ないから。そっちの方が早く楽になれる」シュコー

 

「くぅ・・・!」

 

 

目の前の手の届かない場所へと姿を表せば、脂汗を浮かばせて苦虫を潰したような顔をしていた。性奴隷へと堕ちても元々顔が整ってるので少しおっかない。

 

・・・いや、こんな状態でもちんぽギンギンにしてるから、そんな恐怖も吹き飛んだわ。さっさと殺してやろう。

 

 

「死ねないぃ・・・!このままイケないまま・・・死ぬのは嫌だァぁ!!」

 

「・・・・・・」シュコー

 

 

一瞬・・・脚野郎が御涙頂戴のお話をすると思ったら、残った手でシコシコしだした・・・・・・本当、惨めだなぁ・・・。

 

 

「・・・っ!?」

 

「ふ、ふふっ・・・こうすれば・・・お前は斬れないぃ!」

 

 

全身硬化か。動けないようだが、どの道下手に動けない今の状態じゃ、確かに最善手だな。まぁ、それを回避する為に忍法を解けと促したんだが・・・。

 

 

「・・・・・・なぁ、知ってるか?死ぬのってオナニーするよりも数百倍も気持ちイイらしいぞ?」

 

「えっ・・・♡」

 

 

ほい、ザシュッと。

 

 

「・・・はぁ、性欲に振り回されると本当に碌な事にならないよな」

 

 

頭と胴体が別れて崩れ落ちる脚野郎。気持ち良さそうにちんぽは跳ねまくってるから、きっと願いが叶った事だろう。

 

さて、凛子さんは・・・・・・あれ?まだやってる。しかもなんか劣勢だぞ。どうしたんだ、あの人?

 

 

「あ、気持ちイイ♡刀がおちんぽスレスレに通るのしゅごぃい♡♡」

 

「んふぅ♡そんなにおまんこぐしょぐしょにしてぇ♡こっちもおちんぽ準備万端なんだからぁ♡刀じゃなくて、腰をフリフリしよ〜♡」

 

「くっ・・・うぅ・・・・・・なんてエロいんだ!」

 

「・・・・・・」シュコー

 

 

うん、大丈夫そうだな。

 

さて、あのババァは・・・あれ?居ない。逃がしたか?・・・・・・ッ!?いや、違う!

 

 

「凛子さん!息を止めt━━━━━」

 

「んほぉ゛おぉ゛おお♡にゃにこれぇ゛え♡♡」

 

「イグゥ゛ウ゛ゥウゥ゛♡♡おぉ゛おお゛ぉお゛♡♡」

 

「な、なんだ!?いきなり男達が・・・・・・はっ!?ま、待て、秋(しゅう)!私は何もしてないぞ!」

 

「・・・・・・そっすね」シュコー

 

 

本当にアンタ何もしてないっすね。敵二人、自滅しましたもんね。おい、二人の痴態をそれ以上見てやるな。ガン見をするな。おいって。

 

・・・あ、そっか。薬の効果。

 

 

「凛子さn━━━━━」

 

「うっ゛♡な、なんだッ・・・これは!?」

 

「あー・・・あー・・・」

 

 

顔を真っ赤にして身体を震わせて蹲る彼女に遠い目をしてしまう。これ、後が面倒だぞ・・・。

 

 

『ぬふふっ、聞こえるかな?対魔忍達よ』

 

 

突如、室内に響く放送音。声質的にさっきのおばさんだろう。何処からかは分からんがモニターか何かで見ているのか?

 

 

「・・・何をした」シュコー

 

『簡単な事よ。無色無臭の気体状の媚薬をその部屋に散布しておいたのだ!』

 

「・・・お前の自慢の奴隷も巻き添えを喰らってるが?」シュコー

 

『これはその奴隷を作る為に使用した媚薬を薄めた物だ。ソイツらなら耐えられる』

 

「・・・・・・いや、めっちゃ効いてるぞ」シュコー

 

「・・・ぉ゛♡おぉ゛♡」

 

「・・・あへぇ゛♡」

 

『・・・・・・』

 

「それから俺にはその程度は通用しないぞ。俺の顔を見ろ。完璧なガスマスクを着けてるだろ?」シュコーシュコー

 

『・・・・・・』

 

 

なんか急に静かになったな。予想外過ぎて慌ててんのかな。頭良いのか馬鹿なのか、よく分かんねぇな。

 

あの対魔忍達は多分、寸止めさせてたからだよ。裏目に出まくってんな。

 

 

『えぇい!性処理としてしか使えん肉便器共め!オーク!!仕事だ!その部屋に居る者全てを好き放題に犯せ!!』

 

 

その声と共に十数秒後に俺らが入って来た扉とは真逆の壁から、ゾロゾロと十体近くのオークが入って来た。どいつもこいつもいい感じに発情しやがって、股から液体がダラダラと涎のように垂れまくりだ。

 

凛子さんは薬の所為で真面に戦えないし、入って来た扉は勿論開かない。この狭い空間で動けない人を庇いながら戦うのか・・・。

 

それに見た感じではあるが、いつものオークより一回りか二回り大きいんじゃないかな。恐らく、薬で改造なりなんなりされたんだろう。

 

前みたいに水の刃でチョンパとはいかなそうだ。

 

 

『ぬふふっ、そいつらは特別性の私自慢のオークだ。たっぷりと楽しんでくれ給え』

 

 

そう言い残し、放送は切れた。しまった、任務失敗だなこりゃ。それより、生き残る事だけを考えるか。どれだけ強化されてるか分からないから、最大限の警戒をするべきだ。

 

 

◇

 

 

「はぁ・・・!はぁ・・・!」シュコー

 

「「「「グルルルゥゥ!!」」」」

 

 

半分殺せた頃にはこちらも満身創痍。プレデターの兜は無傷だが少し息苦しい。だが感知するに薬が今も充満してるから、外す訳にも行かない。

 

本来のオークなら、この程度の数なんか瞬殺出来るのに・・・クソッタレ、固過ぎなんだよ。水の刃を同じ所に十発放って漸く一体倒せるとか巫山戯んな。そんなんオークじゃなくてオーガクラスじゃねぇか。

 

 

「ぉ゛・・・♡おぉ゛・・・♡」

 

 

凛子さんはもう立ち上がる事すら出来ないみたいだし・・・ぐぬぬ、エロいなぁもう。あー!こんな身体じゃなかったらー!

 

この人、胸デカイから絶対に卵管も大きいんだよなー!俺、まだした事ないから、そんなデカいの入んねぇよー!

 

 

「グルルラァッ!!」

 

 

コイツら図体がデカ過ぎて、同時に戦うのが二体ってのが救いだな。理性も無いみたいだし、バカ正直にぶん殴ってくるだけ。

 

だが拳圧だけでもかなり身体が持ってかれるから、少し大きめに避けないといけないから体力を削られる。服も削られる。それ見てオークの本能が刺激されるのか、更に過激になる。

 

もう最悪。しかも理性は無いけど、こちらの攻撃も殴って相殺してくるから、中々ヒットしない。そもそも俺はこんな風に正面切って戦うようなタイプじゃない。忍びっぽく、不意打ちとか騙し討ちするタイプ。

 

てか、それが対魔『忍』として正しい姿と思うんだよな。なんで大半が脳筋で占められているんですかね。・・・・・・俺、脳筋じゃないよな?

 

あ、なんか戦闘に参加してないオークがアへってる男達を犯し始めた。・・・手コキAとBにしよう。どちらも目を覚まして、自分の惨状を目の当たりにすると自ら喜んで腰を降り始めた。

 

 

「・・・・・・チャンスだな」シュコー

 

 

スルリとオーク達の股下を液体も避けながら移動し、盛ってるオーク二体の下へ。まずは目に突き刺してー、そこから水を溢れ出させてー・・・はい、頭ボーンッと。

 

同様にもう一体もボーンッ。

 

 

「・・・・・・よし」シュコー

 

 

頭が吹き飛んだ死体にヘコヘコしてる手こきABをポイッ、ポイッとオークの群れの中へとぶん投げる。オーク達の中心に投げられた本人達はギラギラとしたオーク達の視線と濡れ濡れの股間に目をキラキラと輝かせている。

 

少し観察してるとすぐに押(お)っ始(ぱじ)めた。しかし、輪に入り切らない数体のオークが興奮し切った様子でこちらに来たのでこれをなんとか撃退。

 

後は目に刺して水をバーッとやって、頭ボーンッ。序に元対魔忍達の首をスパーン。

 

 

「・・・乗り切れたぞー」シュコー

 

 

喜びの声を上げたいけど、疲れたのでなんか棒読みになった。あ、それよりもあのババァの方だ。多分、オーク達が入って来た所から逃げたよな?

 

・・・・・・おぉ、隠し扉になってる。先には廊下があってー・・・・・・・・・・・・うん、逃げられたな。まぁ、アイツ程度の悪党は吐いて捨てる程に居るし、一人を始末しようがしまいが大して変わらん。

 

今回は名門の秋山家の凛子さんも証人として居るから、咎められる事は無いだろう。

 

 

「・・・・・・あ、忘れてた」シュコー

 

 

凛子さんと言えば、あれだ。無色無臭の薬を大量に吸ってアカン事になってるんだった。

 

 

「凛子さーん、大丈夫・・・・・・じゃねぇな」シュコー

 

「あっ゛♡・・・おぉ゛♡お゛ほっ♡」

 

 

自ら対魔忍スーツのおまんことおっぱいの所を破って、自慰に耽っていた。薬で辛いのは分かるし、もう限界だろうなー、とは思ってたけど・・・すまない。ここ一応、敵地のど真ん中なんだ。

 

取り敢えず、撤退しましょう。仮拠点に取っておいたホテルが近くにありますから。

 

 

「イクッ♡・・・?秋ぅ?・・・秋♡秋ぅー♡」

 

「はい、残像でーす」シュコー

 

 

性欲で我を忘れて襲い掛かって来て、手が宙を切った凛子さんの背後から脇差しの柄尻で首をトンッとやってダウン。

 

受け止めるのを忘れたが、対魔忍だから大丈夫大丈夫。薬が付着してるかもしれないから、水遁で身体を洗い流しておんぶ。

 

 

「んっ♡・・・あっ♡」

 

 

ふぉおおお!!お、おっぱいがむにゅぅ、ってなった!俺、今上半身殆ど裸で凛子さんもおっぱい丸出しだから・・・うぉおおお!!我慢しろ、俺!!ここで襲っても待ってるのは尿道姦だぞぉ!?

 

・・・・・・よし、萎えた。

 

 

◇

 

 

扉をなんとか攻撃しまくって壊し、脱出に成功。なんであんなに頑丈なんだよ・・・。

 

道中は水遁で姿を消して、特に事件も無くホテルへと到着。強いて言えば、凛子さんが薬の影響で身体全体が敏感になったからか、歩く度に乳首やらおまんこが擦れて大変悩ましい声を上げていたくらいだ。

 

後、無意識なのか、ギュッと抱き締められたり、首元に顔を埋(うず)められたり・・・・・・全く、俺を誘惑するんじゃありません!

 

 

「ふぅ・・・・・・え゛っ」

 

「んっ♡あっ♡秋にぃ♡秋に包まれてぇ♡♡・・・おっほぉ゛おお゛ぉ♡♡しゅごぃいぃい♡♡脳を犯されりゅぅうぅぅう♡♡」シュコー

 

 

軽くシャワーを浴びて戻ってみるとプレデターがオナってた。あ、いや、アレ凛子さんだ。何やってんだ、あの人。

 

 

「イグゥウ゛ゥウ゛ゥ♡♡おお゛ぉ゛♡止まんにゃぃぃ゛♡イグの止まんにゃにょ゛ぉお゛♡♡癖になりゅ゛うぅ゛う♡♡」シュコー

 

 

凄いな。もう数十秒はイキ続けてるぞ。・・・・・・あ、一段落したのか、大の字になった。きっと、あの兜の下には見事なアヘ顔を披露しているに違い無い。喘ぎ声だけでここまで明確にイメージさせるとは・・・流石、対魔忍。

 

 

「ぉ゛♡・・・ぉお゛♡・・・ほへぇ♡」シュコー

 

「・・・凛子さん」

 

「ふぇ?・・・あ、秋・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

おぉ、起き上がってピクリとも動かなくなった。それにしてもこれからこの人がどう弁解するのか、ちょっと楽しみだな。少し意地悪してやろう。

 

 

「わ、私は『凛子さん』では無い!オナニー仮面だ!!」シュコー

 

「・・・・・・は?」

 

 

・・・何言ってんだ、この人。幾ら何でも混乱し過ぎでしょ。後で絶対に死にたくなるぞ。まぁ、面白そうだから少し乗ってみるか。

 

 

「・・・・・・それなら、凛子さんは何処へ?」

 

「『凛子』なら目の前に居るではないか」シュコー

 

「・・・??」

 

 

どうしよう。会話の意味がまるで分からん。

 

 

「・・・それじゃ、貴女が凛子さんなんですね?」

 

「いや、私はオナニー仮面だ!」シュコー

 

「・・・凛子さんは何処へ?」

 

「目の前に居る!」シュコー

 

「・・・???」

 

 

無限ループって怖くね?

 

 

「えーと・・・すみません。一から説明してくれませんか?」

 

「ふむ、そうだな。・・・私は君の性欲が具現化した存在。日々持て余している君の性欲が限界を迎え、代わりにこの女に乗っ取り、発散していたのだ」シュコー

 

 

おう、誰が性欲魔人だ。失礼過ぎるだろこの人。

 

 

「・・・じゃあ、俺の所為で凛子さんは・・・ど、どうしたら凛子さんから出て行ってくれるんですか?!」

 

「え!?・・・えーと・・・・・・こ、この女のオナニーを手伝ったら、自然と私は消滅するだろう」シュコー

 

 

おぉ、おぉ、まさか乗ってくるとは思わなかったんだろうな。テンパってるテンパってる。

 

 

「お、オナニー・・・」

 

「あ、いや今のは冗談で・・・」シュコー

 

「分かった!それで凛子さんは助かるんですね?!」

 

「えぇ!?・・・あ、ごほん・・・うむ、そうだ」シュコー

 

 

ヤベぇ、この人めっちゃオモロい。

 

兜の下で凄い動揺してる凛子さんを想像しながらもこういうチームメンバーが発情した時用に用意しておいたオナロをバックから取り出す。

 

見た目は完全にディルド。しかし、尿道部分が開いており、そこに卵管を突き刺す事が出来る。

 

 

「それじゃ、立って下さい」

 

「・・・え?」シュコー

 

「立って下さい」

 

「な、なんでだ?」シュコー

 

「?・・・そちらの方が気持ちイイと授業で習いましたが?」

 

「そ、そんな事を習っているのか!?」シュコー

 

 

普通はまだ習わないけどね。だって、俺の歳でこんな娼婦のような任務は出ないもん。・・・まぁ、教師という立場を使ってそういうのを教えて来る人は居るけど・・・。

 

 

「俺だけ、特別授業を受けさせて貰いました」

 

「と、特別・・・既に毒牙に掛かって・・・・・・おのれ、許せん」シュコー

 

「その人によると立った状態で頭の上で腕を組み、ガニ股でしっかり腰を落とした体勢で・・・このディルドをヌコヌコすると気持ちイイんだとか」

 

「と、とんでもない変態だな・・・」シュコー

 

「さぁ、早くして下さい」

 

「・・・・・・え?」シュコー

 

 

ん?何を呆けた顔をしてるんだ?まさか、もっと普通な感じで楽しむだけ楽しめるとか思ったんじゃないだろうな?

 

そんな事はさせん。今回は唯でさえ役に立っていなかったんだから、少しくらいこっちのストレス発散に付き合って貰うぞ。

 

 

「ま、待て・・・私はもっと普通で」シュコー

 

「先程の乱れ方を見るに普通にしては到底終わりません。敬愛する先輩にそんな訳の分からない存在をいつまでも取り憑かせておく訳にもいきませんし。それに気持ち良くなりたいのでしょう?ならば、選り好みせずにまずは試してみるべきです」

 

「は、はいぃ・・・」シュコー

 

 

戸惑いながらも頭の上で肘を持つように腕を組み、ゆっくりと腰を下ろす凛子さん。計らずとも原作を少し再現してしまったな。

 

・・・プレデターの兜を被ってるから、かなり間抜けに見えるのが難点だな。

 

 

「もっと腰を下ろして下さい」

 

「ま、まだなのか!?」シュコー

 

「・・・気持ち良くなりたいんでしょ?それともアレは俺を騙す為の方便なのですか?」

 

「い、いや!?そんな事は無いぞ!・・・う、うむ・・・これで・・・どうだ?」シュコー

 

「内股になっています。これだと快楽が逃げてしまうらしいです」

 

「う、うぅ・・・・・・これでいいか!?」シュコー

 

 

首まで真っ赤にして・・・相当恥ずかしいんだろうけど、オーク並に愛液が溢れ出てるんですが。・・・さてはこの人、真面目そうに見えて相当な変態だな?

 

 

「はい、それではオナロを挿入していきますね」

 

「ま、待て!まだ心の準備がッ・・・ぃひ゛ぃい゛ぃ゛♡♡一気に奥までぇぇ♡♡」シュコー

 

「腰が逃げてます。しっかり落として」

 

「んほぉ゛おぉ゛おお♡♡しょ、しょれらめぇ♡♡おまんこにダイレクトにくりゅ゛ぅぅぅ♡♡♡」シュコー

 

「腰も足も子鹿みたいにガクガクしてますね。まだ抜き差ししてるだけですよ?凛子さんって、感じ易い変態さんなんですね」

 

「ち、ちがぅぅ♡♡薬(くしゅり)ぃ♡薬(くしゅり)の所為(しぇい)にゃにょ゛ぉお゛♡らめ゛ぇぇえ゛ぇ゛え♡♡気持ち良過ぎておかしくなっちゃ゛ぅ゛ぅぅ゛♡」シュコー

 

「いいんですよ、おかしくなっても。全部、受け止めてあげますから。盛大に無様に情けなくイキまくってください・・・・・・ほら、こうしてオナロをクルクル回転させると気持ちイイでしょ?」

 

「んにゃ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ♡♡ぉ゛お゛ぉお゛おぉ゛♡♡イギュゥ゛ウゥ゛ゥ♡・・・んほぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡」シュコー

 

 

ガニ股のまま爪先立ちになって、仰け反りながら盛大に潮吹き、そしてオナロの中に独特な白に近い透明でイクラみたいな卵がポンッと勢い良く十個程出て来た。

 

因みに凛子さんはベッドの上に居て、俺は床に居るので潮がめっちゃ掛かった。またシャワーを浴び直すか。

 

 

「・・・ぉ゛♡ぉお゛♡ッ♡ッッ♡・・・イグ♡」シュコー

 

「・・・兜、取ってあげるか」

 

 

盛大にイキ果てた後、そのままベッドに倒れて気絶した。兜を取ると白目となって想像以上のアヘ顔を晒し、色んな穴から涙などに混ざって媚薬だと思われる液体が排出されていた。

 

これなら、もう大丈夫だろう。

 

水遁で綺麗にしてやり、凛子さんの荷物も纏めて俺は浴室へと向かう。

 

 

この件をきっかけに凛子さんの性癖が歪んだ事に気付いたのはもう少し後のお話。




どのタイミングで本番するか、少し悩み中。このまま無しと考えたんですが折角r18なのでどうせなら入れようかな、と。


次回も気長にお待ちください!
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