普通にntrする予定だったので今回の話はその練習みたいなもの、つまりは短めです。
あれから数日が経った。
俺と凛子さんの関係は前の通りだが、確かに何かが変わった。勿論、傍から見たら全く分からないだろうが・・・。
「秋ー!凛子さんが呼んでるよー!」
「ん、今行く」
その最たる例がやはりこれだろうか。
「そ、その・・・だな・・・」
「分かってますから、早く行きましょう」
ゆきかぜに知らされ、教室の前で待っていた凛子さんの元へと行く。用件は言われずとも分かっているので男女問わずに周囲の目を引く凛子さんの手を引っ張り、人混みを掻き分けて・・・・・・おい、今シレッと尻を触ったの誰だ。
犯人は分からず・・・と言うか、こういう輩は後を絶たないので無視をして、早足に学校を出る。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
二人の間に会話は無く、然れど手はしっかりと握り合い。他にも下校している生徒のヒソヒソと話す声だけが耳に聞こえる。
その話題を対魔忍としての聴力が勝手に拾い、互いに顔を合わせるが、恥ずかしくてすぐに逸らしてしまう。
「しゅ、秋・・・もう・・・」
「まだ駄目です。もう少しですから、我慢して下さい」
「あぅ・・・」
最たる例がこうして共に登下校するようになった・・・と言うのは僅かに語弊がある。傍から見たら、まるで恋人みたいな事をしているだろうが、別に付き合ってはいない。
確かにあの夜は乱れ・・・たのは凛子さんだけなのだが、淫らな行為に及んだ。然れど、どちらも好意を明確に示した訳でも無ければ、責任を取らなければならない様な事もしていない。
言わば、性欲に流されたが故の行為だ。元の世界ならまだしも、この世界でおまけに裏世界側であるならば、その様な事は日常茶飯事。だから、付き合ってはいないのだ。断じて。
そんな催促する彼女を無視して早足で歩き続け、漸く人気の無い森の中へと入る。念の為に更に木の幹の裏へと隠れてから仮面を外す。
「秋・・・早くぅ・・・♡」
「分かってますから・・・ほら、スカートを上げて下さい」
「ん・・・♡」
木に背を預けた凛子さんの眼前で俺は膝を畳んで、必然的に上目遣いで命令する。下からなのに上から目線とはこれ如何に。
息が荒く、汗も多く出ていて明らかに正常な様子では無い凛子さんは俺の命令に一切の迷い無く従い、スカートの前の部分を両手で捲る。
果たして、そこにあったのは可愛らしくもセクシーで大人な色っぽい下着・・・などではなく、真っ黒の頑丈そうな貞操帯だった。
「ほら、しっかりと足を広げて下さい」
「早くぅ♡早くしてぇ♡♡」
「こら、ジッとしてなさい。鍵が開けられないでしょう?」
「うぅ・・・だってぇ・・・♡」
名が示す通り、あれだけ凛として格好良かった凛子さんが今では瞳に涙を浮かべ、ガニ股で無様に腰をヘコヘコ振って知性の欠片も見当たらない無様な姿を晒している。
それでも愛おしいと思ってしまうのは・・・やはり、俺も結構どうかしているようだ。
懐から鍵を取り出し、凛子さんの動きと連動してズレる横の鍵穴へとなんとか差し込む。ガチャりと子気味の良い音と共に貞操帯が緩み、パカッと肌を傷付けずに取り外してやる。
そうすると中で蒸れて溜まった性臭がムワッと顔を覆い尽くした。
「スンスン・・・・・・スーッ・・・ハーッ♡・・・・・・ホント、酷い臭い。毛の処理も全くしてないし・・・幻滅しました」
「だ、だってぇ・・・秋が駄目って言うから・・・」
「いえ、俺は『達郎にこんな物を付けているとバレてもいいなら、外して洗っていいですよ』と言っただけです。それに毛に関しては前からでしょ。言い掛かりはやめて下さい」
全く・・・それだと俺が凛子さんのおまんこのクッサイ臭いを嗅ぎたい変態みたいじゃないか。まぁ、臭いフェチとかじゃないんでそんな事は有り得ないんだけど・・・。
「そんな事より、サッサとやりますよ。結界は貼ってますがいつ誰が来るかなんて分かりませんし。・・・って、グショグショじゃないですか」
「言わないでぇ・・・♡」
「・・・なに更に溢れ出してるんですか、この変態」
「ひぅ・・・♡」
俺に飲ませようと遠慮無く愛液を漏らしてる最低なおまんこに口を付ける。舌を這わせ、噎せ返る程に蒸れた陰毛のジャングルから、秘境を見つけ出す。
・・・・・・ん、愛液美味し♡
「・・・スゥー・・・・・・ふーっ♡ふーっ♡・・・んん♡」
「あっ♡・・・ひゃッ♡
アッサリと侵入・・・と言うか、招かれた舌に細くも芯のある肉の棒がぷにぷにと当たる。これが卵管で普段は穴が隠れているがこうして興奮状態になると卵管の先が僅かに開く。勃起のように種を植え付ける準備みたいな状態だ。
そこを優しくチロチロと舐められると凛子さんは面白いくらい腰をガクガクさせる。
「ぁ♡ぁあ ゛ぁあ゛ あ ゛ぁ♡秋ぅぅ♡らめぇぇ♡イクイクッ♡それらめぇぇ♡♡」
丸一日我慢したのもあってか、たったこれだけで叫び声のような嬌声を上げ、口の中にドロリとした様なものが流れ込んで来る。よくよく舌先で感じてみれば、本当に僅かだがコロコロとした卵のような感触があり、これが赤ちゃんの素だ。
本来の男の射精と同じ感覚らしく、一度出すとかなり体力を持って行かれるらしい。だからなのか、内股で両頬にムッチリと密着する太腿から力が抜け、グッと重さが増した。・・・凄いムチムチ♡
しかし、終わるつもりは無い。太腿の裏から回した両手で腰を掴み、頭と両腕で突然の快楽から逃げようとする腰をガッチリと掴んでホールドする。凛子さんが耐えれず、スカートを手放し、離れさせようと両手で頭を掴んで来る。
然れど、快楽で力が入らなければ、頭を撫でられてるみたいで心地いいだけだ。気分が良くなって、今日は遂々サービスもしてしまった。
「ほひゅっ!?・・・や、やめっ♡そこはぁ♡ダメだ♡秋ぅ♡おかしくなるからぁ・・・やめ・・・ほぉお゛ぉ゛お゛ぉ♡♡」
お尻に人差し指を一本突っ込み、そこから水遁で水を流す。所謂、浣腸だ。無論、これだけで終わりではない。指を引き抜き、流し込んだ水を中で操って出たり入ったりさせる。
凛子さんが大好きな擬似的なアナルプレイだ。
「んっ♡もっと・・・もっと
「や、やらぁ♡ヒギィッ♡♡と、止まんにゃぃ♡♡イッてないにょにぃ゛ぃ♡♡卵出ちゃうぅぅぅ♡♡秋の為に取っておいた赤ちゃんなのにぃぃ♡♡やらよぉぉお♡♡」
「
この世界には前立腺に似た器官が男女共にある。そこを突いてやれば、例えイッた直後であろうともピュッピュッと押す度に出て来る。
それは本人の意志とは関係無く、イッた感覚は無いが射卵(射精のこと)したが故に体力は消耗する。イッてないのに射卵後の脱力感と満足感を味わえるが同時に物足りなさも感じる。
しかし、連続で射卵して体力もドンドン削られ、結果として空っぽになり、イキたいのにイキたくない状況が生まれる。
「や、やめっ・・・♡無理ッ・・・♡もう・・・出な・・・ッ♡ッ・・・♡・・・ぁ♡・・・・・・ぁぁッ♡」
「ん・・・・・・ぷはぁ♡見ひぇ・・・♡沢山、出たねぇ♡んく♡・・・・・・んん、濃過ぎ♡お腹妊娠させられそ♡・・・おっと」
口一杯の卵子をゴックンすると同時に凛子さんの身体がフラリと倒れて来た。なんとか受け止め、横にすると完全に気を失っていた。
気持ち良くさせる為とは言え、流石にちょっとやり過ぎたと反省。
◇
「あっ・・・♡んふっ・・・♡」
「・・・起きてます?」
「いや・・・ん♡今・・・起きた・・・」
「そうですか・・・」
「ど、どういう・・・♡状況、なんだ?」
「動かないで下さい。危ないですよ」
「い、いや・・・あの・・・」
「いや・・・ですか?」
「天国・・・あ、なんでもない。間違えた」
「ふふっ、いいですから、ジッとしてて下さい」
木陰の木の根元に背を預け、水遁で作った体温と同じくらいの耳掻き棒(水製)で耳掻きをしていると漸く目を覚ましてくれた。全く、耳まで開発したつもりは無いんだがなぁ・・・。
「その・・・どうですか?」
「最高だ」
「あ、いえ・・・耳掻きではなく・・・その・・・お股の方・・・」
「え・・・あ、あぁ・・・そっちか」
凛子さんがこうして貞操帯を付けるようになったのは一重にあの夜以降、色々と我慢が効かなくなってしまったからだ。
激し過ぎる行為の末に物足りなくなったのもあるかもしれない。今まで我慢して来たツケが全て回って来たのもあるかもしれない。しかし、一番の明確な理由は大量の媚薬の摂取が原因だ。
慣れぬ者が規定を大幅に超える量を投与し、それら全てを身体が吸収してしまった。幾ら対魔忍と言えども、身体の異物の分解が全く追い付いておらず、こうした異常な性欲を生み出す。
本来であるならば、五車学園お抱えの医師に見てもらい、適切な抑制する為の薬を処方される。だが凛子さんはこれを断った。
理由としては後輩の男子からのプレゼントでこんな無様を晒したくないとか、任務外でこのような失態は秋山の名に泥を塗るとか。
色々と表向きの理由を言っていたが恐らく、大きな理由は俺を守る為だろう。
今の凛子さんの状態を腕利きの医者に見せれば、必ず真面に動けなかった程の重症であったと気付かれる。摂取量を誤魔化して報告した所でアッサリと見抜かれるし、なんなら凛子さんは次期エースでもある。
そんな人が使い物にならなくなるのは組織としても避けたい。故に片っ端から調べられる。そして疑問に思われるだろう。
『どうやって発散したのか?』と。
そこで嘘を吐いた所で相手は対魔忍。同じ情報戦のエキスパート。簡単に俺が性処理をしている事がバレてしまう。
実際に彼女に聞いた訳では無いがこの人の考えている事くらい分かる。本来なら、只管に我慢する予定だったようだが流石に発散が追い付かないだろうし、日常生活にも支障が出る。
だからこうして、実質的な加害者である俺が責任を取っているのだ。
「その・・・本当に・・・すまない・・・・・・私がもっと」
「その先は言わない約束でしょ?それに元はと言えば、俺が凛子さんにきちんと事情を説明しなかったのが原因です。凛子さんは何も悪くありません」
「いや、例え知ってても食べただろうな。なんせ、秋の手作りなのだから」
「・・・・・・そうですか。・・・ほら、終わりましたよ。早く帰りましょう。達郎が心配しますよ」
「・・・そう言えば、達郎とゆきかぜの方はどうなったか分かるか?確か、ゆきかぜも私と同じ物を食べたと聞いたが・・・」
「あぁ・・・ゆきかぜなら、達郎と情熱的な夜を・・・」
「なんだと!?」
「・・・安心して下さい。過ごして貰う予定だっただけです。きちんと俺が相手をしましたし、達郎は何も知りませんよ」
「そ、そうか・・・・・・・・・ん?」
「それにアイツ、今は薬も服用してます。万が一が起こる事は暫く無いでしょう。・・・それより、いい加減弟離れするべきではありませんか?忍法を使えないと言っても達郎も対魔忍ですし、もういい歳ですよ」
「え・・・あ・・・・・・あぁ、分かってる・・・分かってる・・・」
「ならいいんですけど・・・って、長話が過ぎましたね。ほら、早く行きますよ」
話も区切りを付けて、俺が立ち上がる為に凛子さんに起き上がってもらう。しかし、今日の凛子さんは何処かおかしく、何故かうつ伏せになって俺のお腹に抱き着いて来た。
「・・・・・・」
「あの・・・これでは立てないんですが・・・。と言うか、何してるんです?」
「・・・秋のお腹に抱き着いてる」
「やっている事ではなく、意味を教えて欲しいのですが・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・はぁ」
どうやら、もう暫くはこのままの様だ。手持ち無沙汰になったので、まるで駄々っ子のようになった彼女の頭を撫でてやる。
ビクリと震えたがやられている事を理解したのか、次第に脱力していった。・・・で、暫くするとまた眠りに着いたのか、落ち着いた息遣いが聞こえて来た。
「・・・少し意地悪が過ぎたかな」
手を止め、そっと彼女の耳元に顔を近付ける。そして、起こさない様に、耳を擽るかの如く優しく囁く。
「大丈夫ですよ。俺はもう貴女のモノです。絶対に離れたりしませんし、絶対に・・・・・・離しませんからね?」
寝ている筈の凛子さんの耳が真っ赤なのは・・・きっと、沈み行く夕陽の所為だろう。
・・・・・・・・・起きてたのかよ。
ゆきかぜの薬の件は爺やが居るので疑われはするものの、確信は持たれていない、という事で普通に医者に診てもらいました。
二人の関係は・・・セフレみたいなものですかね?
まぁ、どちらも気恥ずかしくて一歩が踏み出せない状態です。
最後の水無瀬君は完全に相手が寝ていると油断してた故の巫山戯・・・の筈が相手が起きてたのでヤンデレ?みたいな感じになった。別に水無瀬君本人はそんな事を思っていないと思い込んでいます。